蝦夷(カイ=X・えぞ)=毛人=モウジン=盲人・・・「塙 己保一」

 3083日目・文字霊日記

 蝦夷(カイ・えぞ)=毛人=モウジン=盲人
  ↓↑
 蝦夷(カイ=X・えぞ)=毛人=モウジン=盲人・・・「塙 己保一」
  ↓↑
 北海道
  ↓↑
 12支+1支=13支→・・・
      +=十三シ=壱拾参詞(史・肆)
   シ
   肆=镸+聿
     丨+一+厶+肀+二
     シ
     つらねる
     ならべる
     ・・・「奈良・奈羅・楢」部留?
     ほしいまま
     ・・・「干飯・糒・星居・星井」
     みせ
     つらねる・ならべる
     つらなる・ならび
     列・陳列
     店・市場・品物を並べる
     ほしいまま
     気まま・ほしいままにする
     罪人をさらす
     さらしものにする
     ゆえに・だから・まことに
     尽くす・力を尽くす
     努力する・努める
     広げる・のばす
     とうとう・遂に
     極める・極まる
     大きい・長い・はなはだ
     はやい・はやく
     契約書などの文書で
     書き換えを防止に
    「四」
     の代わりに用いる
    「大字」
     ↓↑
 ・・・「十三支庁」内の
 市町村の「名前の漢字」は
     「音」のみを
     「当て字」としたのか・・・?
      難読で地名の音名が
      ボクがヨンだら
      重複してしまう・・・
      アイヌ語
      意音を採ったとしても
     「古事記
      や
     「日本書紀
      の古代史の謎解きを意識した
      明治官吏の
     「漢字」地名の
      命名ではないかと
      妄想してしまう・・・

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 ↓↑      ↓↑
 石狩支庁・・・当別(トウベツ)⇔別当・別頭
 渡島支庁・・・知内(シリウチ)⇔知名意
        木古内(キコナイ)⇔北拠名意
        七飯(ナナエ)⇔死地叛
        鹿部(シカベ)⇔録部
        八雲(ヤクモ)⇔
        長万部
       (オシャマンベ)⇔訳語田の万分
 檜山支庁・・・乙部(オトベ)⇔音部
        奥尻(オクシリ)⇔緒句詞理
        今金(イマカネ)⇔今兼?
 後志支庁・・・蘭越(ランコシ)⇔藍子氏
                 覧古詞
                 阿蘭陀古詞
        ニセコアイヌ語
        ニセイ・コ・アン・ペッ
        nisey -ko -an -pet
         峡谷・に・ある・川)
         偽・贋・二世
         僞・贗
        真狩(マッカリ)⇔真っ赤理
        留寿都(ルスツ)⇔瑠素通
        喜茂別(キモベツ)⇔
        倶知安(クッチャン)⇔
        共和(キョウワ)⇔
        岩内(イワナイ)⇔
        神恵内(カモエナイ)⇔
        積丹(シャコタン)⇔
        古宇(フルウ)⇔
        古平(フルビラ)⇔
        仁木(ニキ)⇔
        余市(ヨイチ)⇔
 空知支庁・・・夕張(ユウバリ)⇔
        岩見沢(イワミザワ)⇔
        美唄(ビバイ)⇔
        芦別(アシベツ)⇔
        赤平(アカビラ)⇔
        茂尻(モジり)⇔
        三笠(ミカサ)⇔
        歌志内(ウタシナイ)⇔
        奈井江(ナイエ)⇔
        由仁(ユニ)⇔
        月形(ツキガタ)⇔
        浦臼(ウラウス)⇔
        妹背牛(モセウシ)⇔
        雨竜(ウリュウ)⇔
        幌加内(ホロカナイ)⇔
 上川支庁・・・士別(シベツ)⇔
        名寄(ナヨロ)⇔
        富良野(フラノ)⇔
        鷹栖(タカス)⇔高須・高州
        当麻(トウマ)⇔
           當麻・当摩・當摩
           たいま・たぎま・たえま
           神奈川県相模原市南区
        比布(ピップ)⇔
        愛別(アイベツ)⇔
        占冠(シムカップ)⇔
        和寒(ワッサム)⇔
        剣淵(ケンブチ)⇔
        美深(ビフカ)⇔
        音威子府(オトイネップ)⇔
 留萌支庁・・・留萌(ルモイ)⇔
        増毛(マシケ)⇔
        苫前(トママエ)⇔
        羽幌(ハボロ)⇔
        初山別(ショサンベツ)⇔
        遠別(エンベツ)⇔
        天塩(テシオ)⇔
        幌延(ホロノベ)⇔
 宗谷支庁・・・稚内(ワッカナイ)⇔
        猿払(サルフツ)⇔
        浜頓別(ハマトンベツ)⇔
        中頓別(ナカトンベツ)⇔
        枝幸(エサシ)⇔江差
        豊富(トヨトミ)⇔
        礼文(レブン)⇔
        利尻(リシリ)⇔
 網走支庁・・・網走(アバシリ)⇔
        紋別(モンベツ)⇔
        斜里(シャリ)⇔
        訓子府(クンネップ)⇔
        置戸(オケト)⇔
        佐呂間(サロマ)⇔
        遠軽(エンガル)⇔
        湧別(ユウベツ)⇔
        興部(オコッペ)⇔
        雄武(オウム)⇔鸚鵡・王蟲
        大空(オオゾラ)⇔霄=雨+肖
           女満別
          (メマンベツ)⇔
           町と
           東藻琴
          (ヒガシモコト)⇔
           村
           の合併
           肖=似る・かたどる
 胆振支庁・・・室蘭(ムロラン)⇔
        苫小牧(トマコマイ)⇔
        登別(ノボリベツ)⇔
        伊達(ダテ)⇔
        豊浦(トヨウラ)⇔
        壮瞥(ソウベツ)⇔
        白老(シラオイ)⇔
        厚真(アツマ)⇔
        洞爺湖(トウヤコ)⇔
        安平(アビラ)⇔
        むかわ(鵡川)⇔
 日高支庁・・・日高(ヒダカ)⇔
        平取(ビラトリ)⇔
        新冠(ニイカップ)⇔
        様似(サマニ)⇔
        襟裳(エリモ)⇔
 十勝支庁・・・帯広(オビヒロ)⇔
        音更(オトフケ)⇔
        士幌(シホロ)⇔
        鹿追(シカオイ)⇔
        新得(シントク)⇔
        芽室(メムロ)⇔
        中札内(ナカサツナイ)⇔
        更別(サラベツ)⇔
        幕別(マクベツ)⇔
        豊頃(トヨコロ)⇔
        本別(ホンベツ)⇔
        足寄(アショロ)⇔
        陸別(リクベツ)⇔
        浦幌(ウラホロ)⇔
 釧路支庁・・・釧路(クシロ)⇔
        厚岸(アッケシ)⇔
        浜中(ハマナカ)⇔
        標茶(シベチャ)⇔
        弟子屈(テシカガ)⇔
        鶴居(ツルイ)⇔
        白糠(シラヌカ)⇔知らぬか
 根室支庁・・・根室ネムロ)⇔
        別海(ベツカイ)⇔
        中標津(ナカシベツ)⇔
        標津(シベツ)⇔篩別・死別
        羅臼(ラウス)⇔
        色丹(シコタン)⇔
        国後(クナシリ)⇔
 ただし
 根室支庁
 所管区域中
 国後郡色丹郡
 択捉(エトロフ)郡
 紗那(シャナ)郡
 蘂取(シベトロ)郡
 得撫(ウルップ)郡
 新知(シムシル)郡
 及び
 占守(シュムシュ)郡
 については当分の間
 これを適用しない(条例附則)

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 ↓↑      ↓↑
 占守島の戦い
 太平洋戦争終戦
 (終戦準備・戦闘停止 期間中)
 1945年(昭和20年)8月18日~21日
 千島列島東端の占守島で行われた
 武装解除中の
 大日本帝国陸軍
 占守島守備隊
 と
 ソ連
 「日ソ中立条約」を
 8月9日
 一方的に破棄し
 対日参戦し
 8月18日未明
 占守島を奇襲攻撃した 

 軍命により
 8月21日
 日本軍降伏停戦が成立
 8月23日
 日本軍武装解除
 日本兵捕虜の大勢が
 法的根拠無く拉致され
 シベリアへ抑留された
 ↓↑
 ソ連側の情報
 日本軍死傷者1000名
 ソ連軍の死傷者1567名
 ↓↑
 日本軍による推定
 日本軍の死傷者は600名程度
 ソ連軍の死傷者は3000名程度
 ↓↑
 by 「ウィキペディアWikipedia)」
 ↓↑
ーーーーー
 ???・・・

 

砂、砂利より「米穀」なァらぁ~よォ~かァろォ~ォなァ~・・・喰えるから・・・

 3082日目・文字霊日記

 米国・・・亜米利加の「米穀」のオコボレが喰えるのカナ・・・

 C・K・SK・・・世界的な自然災害・・・飢饉を救えるか・・・?

 十三湊遺跡・・・
 丰(ホウ)
 𡗗=龵+乀
 𡗗+α
 春=𡗗+日
 舂=𡗗+臼
 泰=𡗗+氺
 秦=𡗗+禾
 奉=𡗗+キ
 奏=𡗗+夭
 一+夫+「禾・夭・氺・‡(十+一)・日・臼」
 二+大+「禾・夭・氺・‡(十+一)・日・臼」
 三+人+「禾・夭・氺・‡(十+一)・日・臼」
 ↓↑
 春≠舂≠秦≠奏≠泰≠奉≠春≠舂

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 ↓↑
 秦=三+人+禾
   一+人+禾
   シン
   はた
   国名・戦国時代の七雄の一
   姓氏の一種
   ↓↑
   蓁溱嗪嫀獉
   搸殝榛瑧臻
   縥螓轃㰉䆐
 ↓↑
 太秦=うずまさ・はた・はだ
 右秦=うはた
 大秦=おおはた・おおばた
 秦 =しん・しんの・じん・たい
    はた・はだ・みな
 秦泉寺=しんせんじ・しんぜんじ
     じんせんじ・じんぜんじ
 朝秦暮楚(チョウシンボソ)
  一定の場所に生活の拠点をもたず
  ふらふらと放浪すること
  信念や主義などが
  すぐに変わる人のこと
  朝には秦の国にいたのに
  夕方には楚の国にいる
  出典 晁補之「北渚亭賦」
 ↓↑
 湊=氵+奏=凑
   氵+三+人+天
   氵+三+人+夭
   氵+一+人+丿+大
   ソウ
   あつまる
   みなと
   集まる・集める・人や物が集まる
   港・船着き場・船の集まるところ
 ↓↑
 奏=三+人+天
   三+人+夭
   一+人+丿+大
   ソウ
   かなでる
   すすめる・差し上げる・献上する
   もうす・申し上げる
   かなでる・演奏する
   なしとげる・やりとげる
   奏=かなつ・しん・はた
   奏(かな)でる
   楽器を演奏すること
   特に弦楽器の演奏
   奏(すす)める
   合奏
   複数の楽器を使って
   一つの曲を演奏すること
   四重奏
   四種類の楽器で行う演奏
   カルテット
   重奏
   複数の楽器で
   異なる声部に分かれて
   行う室内楽の合奏
   序奏
   楽曲で主な部分の前に
   演奏される音楽・導入部
   吹奏
   管楽器などを吹いて演奏すること
   帷幄上奏(イアクジョウソウ)
   君主制国家で
   帷幄機関である軍部が
   君主に軍事事項を上奏すること
   「帷」=垂れ幕
   「幄」=引き幕
   昔の陣営に幕をめぐらした
   作戦場所
   本陣や本営・軍部
   先斬後奏(センザンコウソウ)
   指示を受ける前に
   問題を解決し
   解決後に上の人に報告すること
   規則を破った人を処罰し
   その後
   君主に報告すること
   ↓↑
   奏+α
   凑湊揍楱腠辏輳

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 ↓↑
 青森県津軽半島北西部の日本海岸にある汽水湖
 十三湊遺跡
 ↓↑
 十三湖西側の十三地区
 (五所川原市十三、十三湖大橋南部の日本海と湖に挟まれた地域)
 「十三の砂山まつり」=8月14日~16日の盆踊り
 盆唄の「十三の砂山」
 歌 詞
 十三の~砂ア山ナアアアヤ~イ
 米イなアらアよオかアろオナア
 西の弁財衆ウウにア~エ・・・弁済使=運漕(海運)の従事者
 た~だ~つ~ましよ
 弁財衆にアナアアアヤ~イ
 ↓↑
 弁財衆にア西のナア
 西の弁財衆ウウにア~イ
 た~だアつ~ま~しよ ただつ~ま~しよ
 ↓↑
 十三の砂山
 米ならよかろ
 西の弁財衆にただ積ましよ
 弁財衆に西のな
 西の弁財衆にただ積ましよ
 二
 つつじ椿は山でこそ咲くが
 今は十三船のともに咲く
 十三船の今はな
 今は十三船のいともに咲く
 三
 笠を忘れた敦賀屋の宿さ
 西が曇れば思い出す
 曇れば西がな
 西が曇れば思い出す
 ↓↑
 地域名「十三」は、語源はアイヌ語の「トー・サム(湖畔)」・・・?
 十三の川が流入する湖に由来
 アイヌ語で「川尻の湖」
 ↓↑
 13=12+1
  子(12)→丑(1)→寅卯辰巳午未申酉戌亥→子(12)→丑(13)
       牛=ウシ=宇志=大人=主=あるじ・・・紐(ひも)
  12使徒+キリスト+天主(ゼウス・ZEUS=是碓・是臼⇔是ウシ)
  12使徒+キリスト+マリア
    ヘブライ語「ミリアム」
    ギリシア語「マリアム」
   『コーラン』「マルヤム聖母マリア)」第19章
          マリヤ・マグダレナ(MARY MAGDALENE)
    マグダラの「マリア(羅語 Maria Magdalena)」
          馬利亞・瑪利亞・瑪麗亞・瑪莉・瑪麗
  ↓↑
 イエス=移鼠(大秦景教流行中国碑)・・・移動するネズミ
         781年(唐代 建中二年)
        「伊斯」が建立
        「景浄」が撰碑文
         碑文
         32行・毎行62字・計約1900字
         書は
        「呂秀巌」
        「阿羅本」が景教を伝えた時に
         唐の太宗(タイソウ)=李世民
              第二代皇帝
              高祖=李淵の次男)
         が感激して
         宰相の「房玄齢」に出迎えさせ
         貞観十二年七月に
         詔勅を賜ったこと
         玄宗
         唐の武将
        「郭子儀」・・・「郭務悰」とはダレ?
         が
         景教を保護したコトが記録されている
         ↓↑
         1623年(天啓三年)or1625年(天啓5年)
         に出土
         明王朝末の
        「ディアス(陽瑪諾)」
         の
        『唐景教碑頌正詮』の序に
        「大明天啓三年」
         ポルトガルイエズス会
        「アルヴァロ・セメド(魯徳照)」
         の
        『支那通史』に記録
        ・・・12+1=13=丑=牛
               =大人(宇志=宇宙の志)=主=あるじ
               =一+人+人=一从(從 =従)
  12使徒          
   ガリラヤの漁夫シモン(ペトロ)
         アンデレ(ペトロの兄弟)
         ヤコブ
         ヨハネ(ヤコブの兄弟)
         フィリポ
         バルトロマイ
         トマス
         マタイ
         ヤコブ(小ヤコブ)
         タダイ
     熱心党のシモン
  イスカリオテのユダ
  ↓↑
  13使徒=マグダラの「マリア(羅語 Maria Magdalena)」?
      馬具妥覶の「馬利亞・瑪利亞・瑪麗亞・瑪莉・瑪麗」?      
 ↓↑
 戦国時代の
 『廻船式目』に
 「三津七湊」の一つとして
 「奥州津軽十三湊」と記録
  東北
 「阿倍・安東」氏の拠点
  ↓↑  ↓↑
  阿毘・・・安日彦(アビヒコ)・長髄彦ナガスネヒコ
  阿毎=九州熊本王朝
  ↓↑  ↓↑ ↓↑
     安東将軍・・・
     夷蛮伝・倭国の条(宋書倭国伝)
     兄の「興」が死亡
     弟の「武」が王に立ち
    「武」は
    「使持節
     都督倭
     百済新羅任那加羅・秦韓・慕韓
     七国諸軍事
     安東
     大将軍
     倭国王
     と自称
     唐の
     六都護府
     太宗の時に
     安東・安西
     安南・安北
     単于(ゼンウ)・北庭
     の六ヶ所に設置
    「安東」とは
    「旧高句麗安東都護府」・・・?
 ↓↑   ↓↑
     唐
     総章元年・(668年)9月・・・総ての章の元年
     高句麗
    「宝蔵王」二十七年・(668年)
     高句麗滅亡
    「安東」都護府設置
     朝鮮半島北中から
     満洲南に相当する
     高句麗の旧領域・・・
    「倭国の武王」は
    「安東大将軍=高句麗領有権」
     主張の王でもあった
 ↓↑   ↓↑
 唐朝が
 新羅の版図に設置した統治機関
 「都督府」制度
 唐が周辺の国々を征伐した後
 征服した国に設置した統治制度
 高句麗百済が唐朝により滅亡し
 旧高句麗
 「安東」都護府・・・安東「津軽」?
 旧百済
 「熊津」都督府・・・九州「熊本」?
 新羅
 「鶏林州」都督府・・・鶏・鷄・🐔・雞
 を設置
 朝鮮半島全域を
 藩属国から
 「羈縻州」・・・羈縻(きび)=羈は馬の面懸(おもがい)
                縻は牛の鼻綱(はなづな)
         馬や牛をつなぎ止めておくという意味
         異民族地域を唐王朝の州県に組み込みながら
         現地の異民族にその地の一定の統治権を分与し
         懐柔・州をまとめて監視するための
         都護府を置き
         都護府の長官以下の官吏と
               付属の軍隊は中央から派遣
 へと変更
 ↓↑
 南北国
 唐
 熊津・安東都護府
 統一新羅
 鶏林州都督府676~892・・・鶏・鷄・🐔・雞
              阿輩雞彌   雞彌
 安東都護府668~756・・・?
 渤海698~926
 ↓↑   ↓↑
 江戸時代前期までは「とさ」
     後期以降は「じゅうさん(じふさん)」と読む
 ↓↑
 烏孫→阿史那(アシナ=蘆名・芦名・葦名・足名⇔アテネ
 2018-08-23過去ブロ
 古事記字源
 ↓↑
 ・・・「十三湊(とさみなと)」の壊滅・・・
    「十三歳の宗女 壹與」
           「イオ(Io)」は「ゼウス」の愛人・恋人
            牝牛の姿に変身させられた「イオ」
           「ヘルメース」は「イオ(Io)」を救うため
           「イオ(Io)」の監視人
           「アルゴス」を石で撃ち殺し
           「アルゲイポンテース(アルゴスの殺戮者)」
            と呼ばれた・・・或る解意本出重素?
           「イオ(Io)」はエジプト(埃及)で女王となり
           エジプト人
           「デメテルデーメーテール
            出女氐(弖)留?
            出(妥・娞・俀)眼(目)照?
       ・・・武照(曌)=武媚
                 彼女を犯した 
                 ポセイドーン(海神)は
                 馬を贈って
                 彼女の怒りをといた   
                =掟・豊穣・飢餓の女神」
            と
           「イオ(Io)=イーオー」
            を
           「イシス (Isis) =オシリス(Osiris)の妻」
            と呼んだ
 「イオマンテ (iomante) =カムイ(神)を行かせる」儀式
 「イヨマンテ (iyomante) 」
  伊豫萬氐(弖)?
    阿弖流爲(アテルイ

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 ↓↑
 ナンで「とさみなと」なんだか?・・・「土佐港」・・・
ーーーーー
 安日彦(アビヒコ)=安日王・・・我孫子(あびこ)
          =安日長髄彦
     阿毎=阿部・安陪・安倍・阿倍・阿邊(阿辺)
        阿武・安歩・焙・虻・炙
        那賀須泥毘古(古事記
     登美能那賀須泥毘古(トミノナガスネヒコ
     登美毘古(トミビコ)
     神武東征に抵抗した河内の豪族の長
     安日彦(アビヒコ)という兄がいた・・・
 鎌倉~室町期成立の
 『曽我物語』に
 蝦夷の祖を
 流罪にされた
 鬼王安日・・・・鬼室福信=?~663年=扶余福信
 ↓↑      百済の王族・将軍
         義慈王の父で
         百済
         第三十代武王(余璋)の甥
         官位は恩率(三品官)、のち佐平(一品官)
         鬼室氏の祖
         白村江の戦い(663年)以前に
         倭国百済の連合軍が大敗
 ↓↑      鬼宿=和名は魂緒の星(たまおのほし)
            魂讚星(たまほめぼし)
            二十八宿の一
            南方朱雀七宿の第2宿
 ↓↑         距星はかに座θ星
 とする伝承が記載
 長髄彦の兄
 彼と共に青森県弘前に逃れた
 or
 単独で津軽地方に流された・・・
 事記や日本書紀には
 安日彦の名は記録されていない
 ↓↑
 長髄彦一人が大和で死なず
 東北に落ち延びた(塩釜神社伝承)
 長髄彦(兄の安日彦または兄弟2人)が
 津軽に逃げてきたという伝承は
 中世以降の創作・・・
 ↓↑
 登美能那賀須泥毘古(トミノナガスネヒコ
 登美毘古(トミビコ)
 ↓↑
 饒速日命の手によって殺された
 ・・・或いは失脚後に故地に留まり死去
 自らを後裔と主張する
 矢追氏による自死したという説も・・・
 ↓↑
 旧添下郡
 鳥見郷(生駒市北部・奈良市富雄地方)付近
 あるいは
 桜井市付近に勢力を持った豪族
 長髄=邑の名(記紀
 ↓↑
 登美夜毘売(トミヤヒメ)=三炊屋媛(ミカシキヤヒメ)
 登美夜須毘売(トミヤスヒメ)
 ↓↑
 登美毘古(トミビコ)の
 妹を
 ↓↑ 天の磐舟で・・・磐舟=UFO?
    斑鳩の峰
    白庭山に降臨した
    饒速日命ニギハヤヒノミコト
    饒速日=邇藝速日(古事記
 ↓↑ 櫛玉命(くしたまのみこと)
    飛行神社
    京都府八幡市にある神社
    飛行機の神
    饒速日命と航空事故の犠牲者などを祀る
    ギリシャ風の拝殿を持っている
    日本で最初に飛行原理を研究した
    二宮忠八・・・日本で初めて動力つき模型飛行実験に成功
    が創建(1915年・大正四年)
    1936年(昭和十一年)・・・十一念?
    忠八の死により廃絶・・・・注葉知?
    1955年(昭和三十年)
    忠八の息子
    二宮顕次郎・・・・・・・・顕(日並頁)の
                 次(似素意)の
                 郎(良阝=邑=大里=都)
 ↓↑ によって再興
 天照国照彦-火明-櫛玉(奇霊・奇魂)-饒 速日命
 ↓↑               =邇藝速日(古事記
 ↓↑ 物部氏、穂積氏、采女氏、熊野国造らの祖神・・・
 ↓↑
 の妻とし、仕え・・・「宇摩志麻遅命=可美真手」を産んだ
 中世の武将の
 伊達家が長髄彦の子孫・・・
 神武天皇
 浪速国
 青雲の
 白肩津に到着したのち
 孔舎衛坂(くさえのさか)で迎え撃ち
 天皇の兄の
 五瀬命
 矢に当たって負傷、死亡
 後
 八十梟帥
 兄磯城
 を討った皇軍と再び戦い敗北
 金色の鳶が飛んでき
 神武天皇
 弓弭に止まり
 長髄彦の軍は
 眼が眩み、敗戦
ーーーーー
 秋田氏の系譜
 先祖に由来する
 「伊駒姓」
 伊駒長脛(ナガスネ)のこと
 生駒市北部
 奈良市富雄を勢力範囲としていた古代の王
 登美能那賀須泥毘古(トミノナガスネヒコ)=登美毘古(トミビコ)
 神武東征に対し最大の抵抗をした豪族
 ↓↑ 
 明治維新
 秋田田子爵家が宮内庁系図を求められ
 「安日長髄を先祖」とする一族の
 「秋田家の系図
 「孝元天皇開化天皇-大毘古命(大彦命)安倍将軍
  是、安倍姓元祖-建沼川別命安倍将軍」
 安日王   兄 
 長髄彦   弟 
 安国 安日後孫
 安東(はる)崇紙天皇御宇
 賞二軍功一賜二安倍姓一致(むね)東(はる)
 号二奥州日下将軍一・・・日下将軍?
 ↓↑ 
 秋田市子爵家の後見職
 秋田主税(ちから)は
 「当家は姓を賜って
  安倍を称した
  安倍姓の祖系を先に掲げ
  当家の年来の慣例
  これを宮内省
  秋田家の系図として納めた」
 大毘古命(大彦命)の末裔の安倍姓は
 奥州の安倍氏とは血脈の上ではまったく関係がない
 ・・・(浪岡具雄の伝承)?
 ↓↑
 秋田氏=本姓が安藤(安東)
 古代
 陸奥国俘囚の長であった
 安倍貞任の子孫・・・
 中世
 今の秋田県北部から青森県全域、北海道南部までを勢力圏
 津軽十三湊を本拠地
 とし貿易や水軍活動
 「蝦夷管領
 「日の本将軍」
 と称された・・・
 後、
 檜山安藤氏(下国家)
 と
 湊安藤氏(上国家)
 に分かれ、南部氏の勢力に押され
 出羽国に本拠地を移し
 天正年間の
 愛季に至り、両家が合体
 愛季は
 天正十七年(1589)
 居城を檜山(能代市)から
 湊(秋田市土崎)へ移し
 律令官職である
 「秋田城介」を名乗った
 以後
 秋田氏と称するが
 本姓の安倍
 従来の安藤(安東)姓が併用
 先祖に由来する
 伊駒姓も使用・・・
 ↓↑  
 長脛=イギリスの長脛王
    エドワード1世(Edward I)
    1239年6月17日~1307年7月7日・・・130777・・・?
    プランタジネット朝
    イングランド
    在位1272年11月17日~1307年7月7日
    渾名は
   「Longshanks(ロングシャンクス・長い足・長脛王
          身長が190cm)
    Hammer of the Scots(ハンマー・オブ・ザ・スコッツ
    スコットランド人への鉄槌)」
    エドワード1世 (イングランド王) (Wikipedia
ーーーーー
 突厥=前身は
    阿史那(アシナ=蘆名・芦名・葦名・足名)
    烏孫→阿史那→突厥

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    アシナ⇔アテネギリシア語: Αθήνα; Athina
        Athinai・古代ギリシア語=Athēnai)
        ギリシャ共和国の首都
        アッティカ地方の古代からの都市
    アテナイ=Athēnai
    現代ギリシア語文語 (カサレブサ) で
    アシネ=Athinai
    現代ギリシア語口語 (ディモティキ) で
    アシナ=Athina
    アテネラテン語
    1970年代
    カサレヴサ(文語)の使用が停止されるまで
    公式名称は
    Ἀθῆναι=アシネ([aˈθine])
    カサレヴサ廃止以降
    Ἀθήνα=アシナ

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    女神アテナ・・・ゼウスの頭頂部より
            武装して鎧を纏った姿で出現
    と
    海神ポセイドン
    との争い
    ポセイドンは三叉の槍(海軍力の象徴)で
    地を突き海水を湧き出させ
    アテナは
    オリーヴの木を生い立たせ
    国王ケクロプス、住民は
    オリーヴの木を択び
    アテナの名を都市の名とした
    アテネ市=τὸ κλεινὸν ἄστυ=栄光の都
    古代ギリシアの詩人
    ピンダロス
     ἰοστέφανοι Ἀθᾶναι と呼んで
    「紫冠の都(en:City of the Violet Crown)」

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ーーーーー
 突厥=前身は阿史那(アシナ=蘆名・芦名・葦名・足名)
    烏孫→阿史那→突厥

    アシナ⇔アテネギリシア語: Αθήνα; Athina
        Athinai・古代ギリシア語=Athēnai)
        ギリシャ共和国の首都
        アッティカ地方の古代からの都市
    アテナイ=Athēnai
    現代ギリシア語文語 (カサレブサ) で
    アシネ=Athinai
    現代ギリシア語口語 (ディモティキ) で
    アシナ=Athina
    アテネラテン語
    1970年代
    カサレヴサ(文語)の使用が停止されるまで
    公式名称は
    Ἀθῆναι=アシネ([aˈθine])
    カサレヴサ廃止以降
    Ἀθήνα=アシナ
    女神アテナ・・・ゼウスの頭頂部より
            武装して鎧を纏った姿で出現
    と
    海神ポセイドン
    との争い
    ポセイドンは三叉の槍(海軍力の象徴)で
    地を突き海水を湧き出させ
    アテナは
    オリーヴの木を生い立たせ
    国王ケクロプス、住民は
    オリーヴの木を択び
    アテナの名を都市の名とした
    アテネ市=τὸ κλεινὸν ἄστυ=栄光の都
    古代ギリシアの詩人
    ピンダロス
     ἰοστέφανοι Ἀθᾶναι と呼んで
    「紫冠の都(en:City of the Violet Crown)」
ーーーーー
 蘆名氏(あしなし)
 桓武平氏系統の三浦氏から興った氏族
 相模国
 蘆名(横須賀市芦名、芦名城)の地名に由来
 「芦名氏」「葦名氏」
 「三浦芦名家」と表記される事もある
 相模
 蘆名氏
 と
 会津
 蘆名氏の二つの系統が存在
 通し字は
 前者は「為」
 後者は「盛」
 蘆名 盛氏(あしな もりうじ)
 戦国時代の陸奥国の武将・戦国大名
 蘆名氏第十六代当主
ーーーーー
 突厥=トゥルク
    突厥の発祥
    西海(地中海)から中央アジアへ移住
    窮地を狼に救われた
    烏孫突厥
    烏孫の移動ルート
 『東日流外 三 郡 誌』
 (つがるそとさんぐんし)
 津軽地方支配の
 荒吐族(あらはばきぞく)
 その王
 阿倍氏⇒安東氏⇒秋田氏
 その都
 十三湊(とさみなと・青森県五所川原市十三湖の辺り)
 ↓↑
 「アラハバキ」=縄文の遮光器土偶・・・
 「ナガスネヒコ
  兄の
  安日彦(アビヒコ)とともに
  津軽に渡り
  津軽の土着民
  阿蘇辺族
  津保化族
  と併合し
  荒吐族となった」・・・
  和邇氏(海神族)の協力を経て北上し
  兄
  安日彦(アビヒコ)とともに
  青森県津軽(東日流=つがる)に落ち着いた
  大阪の十三(じゅうそう)や
  十三湊(とさみなと)
  という地名は
  アビヒコの弟
  トミヒコ(ナガスネヒコ)が語源
ーーーーー
 ・・・
 鎌倉時代後期
 豪族・安東氏(津軽安藤氏)の本拠地
 和人と蝦夷地のアイヌとの交易拠点
 文明年間(1469~87年間・戦国時代初期
      or戦国時代末期(16世紀末、17世紀初頭)・・・
 日本最古の海洋法規集『廻船式目』が
 「三津七湊」について
 七湊の一つとして
 「奥州津軽十三湊」記録
 後代
 朝鮮半島や中国などと交易・・・
 遺跡は東西に延びる土塁を境に
 北側には安東氏や家臣たちの館
 南側には町屋が整然と配置
 室町時代中期
 安東氏が南部氏に敗れて支配地を失って
 夷島(蝦夷地)へ逃げ
 十三湊は衰微し
 和人・蝦夷間の交易拠点としての地位は
 野辺地湊(野辺地湾に面する湊・上北郡野辺地町域)
 盛岡藩の北の門戸へ移った
 大浜=大濱(青森市油川地区)
 飛砂が堆積して水深が浅くなり
 港としての機能は低下
 16世紀後半から再び整備復興
 江戸時代
 岩木川を下ってきた米を
 十三湊から
 鯵ヶ沢湊(西津軽郡鰺ヶ沢町域)へと運ぶ
 「十三小廻し」が行われた
 ↓↑
 『東日流外三郡誌
 興国元年(1340年・南北朝時代初期)
 大海嘯(大津波)によって
 十三湊は壊滅的被害
 安東氏の政権は崩壊・・・
 発掘調査で津波の痕跡は無し?
 興国二年以後
 十三湊は重要な湊として数々の文献に記録
 1993年(平成五年)
 青森県古文書研究会が
 同書を偽書と断じた・・・?・・・偽書を作った理由はナニ?
 弘前大学の発掘調査により
 正確な年代こそ不詳ながら
 十三湊を襲った津波の痕跡であろう
 泥の堆積が2層以上確認
 津波の試練は幾度もあった・・・?
 ↓↑
 12世紀(平安後期)
 平安期の当地域周辺に見られた
 区画集落群の人為的廃絶
 在地豪族層による広域支配体制の確立
 鎌倉時代初頭
 津軽地方一帯は
 鎌倉幕府支配体制下
 古十三湖の周辺地域は幕府支配下
 「西浜」と呼ばれる
 13世紀初頭(鎌倉時代後期前葉)
 西浜で十三湊
 蝦夷沙汰職(蝦夷管領)を務めた
 安東氏(津軽安藤氏)の許で繁栄
 15世紀半ば(戦国時代初頭)
 安東氏(津軽安藤氏)が
 南部氏に敗れて支配地を失い
 夷島(えぞがしま。蝦夷地)へ逃亡
 十三湊は衰退
ーーーーー
 ・・・???・・・重複・・・

 

猿轡(さるぐつわ) =自由な発言の禁止・言論圧迫・・・

 3081日目・文字霊日記
 猿轡(さるぐつわ)・・・申の履の話・・・
 とても楽しい経験の時間
 This event was such a blast.
 It's been a blast. Take care.

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 ↓↑
 blast(ブラストゥ)
 植物病理
 イモチ病・葉枯れ病・胴枯れ病
 葉、芽、花などが
 突然枯れる病気の総称
 ↓↑
 爆風・・・explosion
      burst,detonate,explode.
 突風・一陣の風・急に吹く強風・気体の噴出
 送風・高炉の熱風
 笛などの鳴り響く音・突然の大音響
 非難・中傷
 ↓↑
 大谷 翔平(おおたに しょうへい)
 1994年7月5日
        大運2015年3月(20歳)
     癸酉     劫財沐浴
        大運2025年3月(30歳)
              甲戌食神
 甲┏戌(辛丁戊)食神・偏官冠帯⇔辛丑印綬
 庚┣午(丙 丁)偏印・正財 胎⇔丙申偏財
 壬┗辰(乙癸戊)  ・偏官 墓⇔壬辰比肩
 丙 午(丙 丁)偏財・正財 胎⇔丙午偏財
   午未空亡 觜宿壬辰    亢宿壬辰
        大運2025年3月(30歳)
              甲戌食神
 ↓↑
 強打・ホームラン・本塁打
 Shohei Ohtani CRUSHES home run No. 38!
 ↓↑
 ヘイリー(ハイリー)・ウェステンラ
 (Hayley Westenra)
 1987年4月10日
          大運2015年12月(28歳)
            丁未偏印
  丁卯(甲 乙)偏印・正官 病⇔辛丑
 ┏甲辰(乙癸戊)正官・偏官 衰⇔丙申
 ┗己丑(癸辛己)  ・偏財 墓⇔辛卯
  庚午(丙 丁)傷官・印綬建禄⇔甲午
  午未空亡 角宿己丑
          大運2025年12月(38歳)
            戊申劫財
 ↓↑
 ニュージーランドクライストチャーチ出身
 アイルランドニュージーランド
 ↓↑
 南北の季節が逆の関係ならば・・・
 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥 子
 1 2  3  4  5  6  7   8  9 10 11 12・・・北半球
 ↓↑
 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥 子
 1 12 11 10 9 8  7  6  5  4  3  2・・・南半球
ーーーーー
 ・・・???・・・季節の逆転・・・記説の逆転
                  ・・・gag 顛=真+頁

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 gag=ギャグ=猿轡(さるぐつわ)
 さるぐつわ・自由な発言の禁止・言論圧迫
 役者が舞台で自由にアドリブ的に入れる「冗談・悪ふざけ」

 

鄭国では宝石の原石を「璞(ハク)」 ・周国では鼠の生肉を「朴(ハク)」・・・葉句

 3080日目・文字霊日記
 アメの日は長靴と傘・・・日照りの日は・・・
 日射病・・・熱中症・・・砂漠での落馬・・・落駱駝?
 「パウロ」=「小さい」 ・・・ラテン語・・・覶顛語?
 羅典(Latin)語=ラテン語・・・拉丁語・羅甸語・・・
 ↓↑

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 ↓↑
 羅顛後・・・阿羅漢(アラカン)の後・・・
 罹患(リカン)・・・?
 コロナ
 罹患(リカン)後
 ↓↑
 世界の感染者数・死者数(累計)
 8月10日 22時時点
 感染者
 203,384,856人
 死者
  4,302,961人
 ↓↑
 日本
 105万5602人
   1万5328人
 ↓↑
 1429人・・・北海道・・・10.79%
 2021年8月9日 23時55分更新
 ↓↑
 顛=真+頁
   十+具+頁
   十+目+一+八+頁
   顛末
 顚=眞+頁
   匕+目+八+頁
   顚末
 傎=亻+眞
   亻+真
   亻+匕+目+八
   亻+十+具
   亻+十+目+一+八
   傎(いただき)
   傎(くつがえ)る
   傎(たお)れる
   テン
   いただき
   くつがえる
   たおれる
   頭のてっぺん・物のてっぺん・山の頂上
   はじめ・はじまり・もと
   ひっくりかえる
   たおれる・たおす・つまずく
   おちる・転がりおちる
   正気を失っている・正常ではない
   ↓↑
  ・・・ナゼ、顛=真+頁=真実のページ(page・葉)が
        頁=大貝(オオガイ)
               森 鴎 外
  「覆(くつがえ)る」んだか・・・?
    「長靴を履いた猫」は鼠捕りは趣味でやる・・・?
    (Puss In Boots・Le Chat botte)
     モモちゃんは狩猟したネズミやトカゲを食べずに
     ボクに見せに来たけれど・・・

f:id:naiegorou:20210811221551j:plain

  「靴が得る・履替える」・・・舞踏用の靴(沓)に履き替える
   句通変(替・復・換・代・孵・帰・還・買・返・皈)える・・・?
      交替 復活 転換
             代行 孵化 帰還 売買 返還
      帰=歸=㱕=皈=白+反・・・?・・・反新羅
      帰=歸=㱕
      帰=刂+帚(ほうき・シュウ・ソウ)・・・掃除
        刂+彐+冖+巾
      歸=𠂤(阜)+止+帚
        丿+㠯(以・已)+止+帚
        丿+㠯+止+彐(⺕)+冖+巾
      㱕=止+帚
        止+彐(⺕)+冖+巾
        キ
        かえす
        かえる
        おくる
        とつぐ
        もどる・もとの所にもどる
        もどす・もとの所にもどす
        物事が最終的に落ち着く・おさまる
        嫁にいく・女性が結婚する
        おくる・品物を贈る
   ↓↑    ↓↑
        帚+α
        婦・掃・箒・菷・鯞・埽・㫶・㴆・䢜・㷌
   ↓↑  ↓↑
      かえる=蛙・黽・・・化重留?

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ーーー↓↑ーー
   巓=山+顚
     山+眞+頁
     山+匕+目+八+頁
     テン
     いただき
     山の一番高い所・山頂
   㰜=木+顚
     木+顛
     木+眞+頁
     木+真+頁
     木+匕+目+八+頁
     木+十+具+頁
     木+十+目+一+八+頁
     挽車
   癲=癫
     疒+顚
     疒+眞+頁
     疒+匕+目+八+頁
     テン
     くるう
     狂う・気がふれる・精神異常
     癲癇(テンカン)
   癫=疒+顛
     疒+真+頁
     疒+眞+頁
     疒+十+具+頁
     疒+匕+目+八+頁
     疒+十+目+一+八+頁
ー↓↑ーーー
 椑=木+卑・・・記紀卑弥呼
        壹を拾って捌(さばく・十八)は卑弥呼
   ヒ・ヘイ・バイ
   木ノ田甶十卑卑=椑
   カキ(柿)・カキノキ科カキノキ属の木
  「椑柿(ヒシ・渋柿の一種)」
  「青椑(セイヒ)」
  「㮧椑(ウヒ)」
   などカキ(柿)の一種
   酒などを飲むための
   円形の杯(さかずき)・・・高坏⇔低坏
   斧(おの)の柄(え)
   棺(ひつぎ)
  「杝椑(イヒ)・椑棺(ヒカン)」
 ↓↑
 𣓡=木+ノ+呂・・・𠂤(丘・阜)
   コウ
   木口ノ呂=𣓡
   綱(つな)・太く強い縄(なわ)
 ↓↑
 楍=木+𠱠
   ホン
   もと
   本=㮺𡴩𡴡
 ↓↑
 槑=木
   バイ・マイ・メ
   うめ
   梅=梅楳𣕱𤯏𣒫𣏁
 ↓↑
 𣞟=枲+真
   ム+口+木+真
   シン
   ム厶口台木枲十目𥃭一ハ八具真=𣞟
   麻糸
 ↓↑
 𩔊=頁+頁
   セン・ゼン
   一目自𦣻貝頁=𩔊
   必要な物を選び揃える
   同「撰・僎」
 ↓↑
 顚=眞+頁
   テン
   顛㒹
   ヒ匕目L𠃊乚ハ八眞一目自𦣻貝頁=顚
   頂(いただき)・頂上・・・頂きます=戴きます
               頂戴致します
   同「巓」
  「白顚(ハクテン・頭髪が白いさま)」
   ものの先端・最初
  「顚末(テンマツ
   始めから終わりまで)」
   倒れる・逆(さか)さまになる
   逆(ギャク)になる
   同「傎」
  「顚倒(テントウ・上下が逆になるさま)」
   気が狂う
   錯乱(サクラン)して気を失い倒れる
   同「癲・癲癇」
 ↓↑
 顛=頁+頁
   テン
   顚颠㒹
   十目𥃭一ハ八具真一目自𦣻貝頁=顛
   頂(いただき)・頂上
   同「巓」
  「白顚(ハクテン・頭髪が白いさま)」
   ものの先端・最初
  「顚末(テンマツ・始めから終わりまで)」
   倒れる・逆(さか)さまになる
   逆(ギャク)になる
   同「傎」
  「顚倒(テントウ・上下が逆になるさま)」
   気が狂う
   錯乱(サクラン)して気を失い倒れる
   同「癲・癲癇」
ーー↓↑ ↓↑ー
  癲癇して落馬した
 「サウロ=パウロ
  の顛末
  は
 「目から鱗の回心」
  ↓↑
 「サウル」のギリシア語形
 「サウロス」から
 「ス」を省いた語
 「サウル」=「主が求めた・求められた」
 という意
  ↓↑
 「パウロ」=「小さい」
 小さい
 ちいさい
 ちさい
 ちっさい
 小
 しょう
 ちっちゃい
 ちび
 ちっぽけ
 ちんまり
 ↓↑
 英語
 little
 リトル
 リトゥゥ
 small
 スモール
 スモーウ
 スモーゥ
 tiny
 タイニ
 ↓↑
 ラテン語
 minor
 ミノル
 parvum
 パルウム・・小さいチャン=少彦名命
 parvus
 パルウゥス・小さいチャン=少彦名命
 ↓↑
 ・・・アイツはダレだ・・・と
 「谷蟆(ヒキガエル) =谷ぐく」
 「多邇具久(たにぐく)=谷蟆
            =谷蟇
            =蟇蛙=ヒキガエル」・・・引き換える
 ↓↑
 に訊ねると
 「足は行かねども
  尽(ことごと)に
  天の下の事を知れる神」
 である
 「久延毘古(くえびこ)
  =山田之曽富騰(やまだのそほど)」なら知っているだろう
   サンタの祖母(祖父)
        当?
  騰=トウ・あがる・のぼる
          高くはね上がる
          わき上がる
          沸騰・奔騰
  騰=月(肉)+駦・・・肉=にく・ジク=字句
    月+龹+馬
    月+丷+二+人+馬
    月+八+二+人+馬
    月+丷+一+人+馬
    月+八+一+人+馬
    トウ
    あがる
    のぼる・高くあがる・上昇する
    馬が高くはね上がる
    はせる(馳・駛・馳・騁)
    馬が速く走る
    馬に乗る
    伝える
    傳馬・馬を走らせて伝える
  ↓↑
 「久延毘古(くえびこ)=案山子(かかし)」
 が答えて曰く
      「少名毘古那神」
      (すくなびこなのかみ)
 ↓↑     ↓↑
       須久奈比古命
       別名
       少彦名命
       宿奈毘古那命
       須久那美迦微
       須久奈比古
       少日子根命
       小比古尼命
       小彦命
       小日子命
       小名牟遅神
       久斯神
       少名彦命
 ↓↑
 である、と・・・
 「案山子ひき」・・・安産の子を曳き出す?
  (かかし)
 とは
 長野県で旧暦「十月十日」に行われる刈上(かりあ)げ祭
        十字架に磔刑にされた人物=基督(キリスト)
 神州信濃・・・隠れキリシタンの秘密行事だろう・・・
 ↓↑     ↓↑
      「少名毘古那神」
       国造りの神
       農業神
       薬神
       禁厭(呪術)の神
       温泉の神
       穀物
       知識
       酒造(かもす・醗・醸・醸造
       石の神
 ↓↑     ↓↑
       親
       神産巣日神・・・醸すを産む装備の神?
       高皇産霊尊・・・多寡興産例見事?
       天湯河桁命・・・海女問加和の化他見事?
 ↓↑     ↓↑
       配偶者
       伊豆目比売命
 ↓↑     ↓↑
       子
       菅根彦命
 ↓↑     ↓↑
       神社
       大洗磯前神社
       氏族
       梶井氏(金丸村主)
       鳥取
       伊豆国
       葛城国造
       宇佐国造
       忌部氏
       服部氏
       玉祖氏
 ↓↑     ↓↑
 アイスランド語
 litill=リーティトル
 smar=スマウル
 ↓↑
 イタリア語
 piccolo
 ピッコロ
 piccola
 ピッコラ
 ↓↑
 カタロニア語カタルーニャ語
 petit
 パティト
 petita
 パティタ
 ↓↑
 古代ギリシャ
 μικρον
 ミクロン
 mikros
 ミークロス
 ↓↑
 代ギリシャ
 μικρός
 mikros
 ミクロス
 ↓↑
 ロシア語
 малый
 マールイ・・・丸井・円井
 маленький
 malen'kij
 マーリニキー
 マーリニキイ
 マーリニキィ
 マーリンキィー
 ↓↑
 ウクライナ
 малий
 malyj
 マルィー
 ↓↑
 ポーランド
 mały
 マウィ
 ↓↑
 チェコ語
 maly
 マリー
 ↓↑
 マケドニア
 мал
 mal
 マル
 ↓↑
 ブルガリア
 малък
 malăk
 マラク
 ↓↑
 クロアチア語
 mali
 マーリ
 sitan
 シタン
 ↓↑
 リトアニア
 mažas
 マージャス
 ↓↑
 ペルシア語
 kuchek
 クーチェキ
 ↓↑
 ウルドゥー語
 choṭā
 チョーター
 ↓↑
 ヒンディー語
 cʰoṭā
 チョーター
 ↓↑
 ベンガル語
 chhoto
 チョト・・・一寸
 ↓↑
 ネパール語
 sāno
 サーノ
 ↓↑
 現代ヘブライ語
 katan
 カタン
 ↓↑
 中国語
 小
 xiǎo
 シァォ
 シィアオ
 シャオ
 シアオ
 ↓↑
 広東語
 細
 サイ
 ↓↑
 ・・・???・・・
 ペトロ(ヘブライ語 Šimʿon bar-Yonā
     古典ギリシア語 Petros
     古典ラテン語 Petrus)
 ↓↑
 パウロギリシア語  Παῦλος)
     ヘブライ語  サウロ(Šāʼul)
     パウロス(ギリシャ語パヴロス)
 ↓↑
 「パウロ」=「小さい」
 ラテン語
 「パウルス」が転訛したギリシア
 「パウロス」の「ス」が落ちた形?
 ↓↑
 「サウロ」・・・査雨露(烏鷺・迂路・洞・虚)?
 が
 「パウロ」・・・葉雨露(烏鷺・迂路・洞・虚・空)?
 と名乗る
 ↓↑
 襪(シタウズ)は足指の股のあいていないもの
 革足袋(かわたび)
 小人革(こびとがわ)は中国(唐)渡来の革足袋
    東北で産し薄く滑らかな上質の鹿革
   小人は面(おもて)を革(あらた)む
    「君子豹変、小人革面。 易経
            革命=命を鞣(なめす)す
           皮革(ヒカク)=鞣した動物の皮
 木綿足袋=長崎足袋
 足袋(たび)は和装の際に足に直接履く
        叉割れ靴下の一種
 地下足袋(じかたび)は
 「弋職=鳶職(とびしょく)・曳き屋、遣り方)」
 が足に直接履くモノ
 ↓↑
   「以鼠為璞(イソイハク)」
        五十五葉句?
        委蘇磐俱?
   取るにたらない物を
   高価なものとして扱うこと
  「璞(ハク)」は宝石の原石
   鄭の国では原石を「璞(ハク)」
   周の国では鼠の生肉を「朴(ハク)」
   と言っていた
   鄭の国の商人が
   周の国の人に
   「ハク」を買わないかと言われたが
   「璞=宝石の原石」ではなく
   「朴=鼠」だった・・・「ねずみ=移鼠=イエス」?
   「鼠を以て璞と為す」・・・「鼠」を守って「王の」
     『戦国策(秦)』
    璞=王+菐・・・「菐は煩猥で、瀆菐は煩雑」
            「丵=掘鑿に使う道具・刺青の針」
              「男子皆黥面文身」の「針」
            「丵=掘削などに用いる器・削岩機
              大なるものが業で撲伐の器
              両手に持つ形が菐
              両手に持って叩くのが撲
              相対して土壁を撲(う)ち堅めるのが
              対(對)
              材木を切り出して樸
              玉を切り出して璞
              丵=叢生する艸(くさ)」
            「僕=下僕・使用人・君僕=you & me」
            「撲耕=小作農・貝菐=土地の貸借関係」
            「業=稼業・職業・産業」
      王+业+䒑+夫
      王+业+䒑+二+人
      王+业+丷+一+夫
      王+业+丷+一+二+人
      王+业+䒑+一+一+人
      王+业+丷+一+一+一+人
 ↓↑
 韋編三絶(イヘンサンゼツ)
      イヘン
    ⇔「異変・異篇」
         サン
        「纂・簒・篹
         撰・讃」
         ゼツ
        「説・洩・拙・窃」
   孔子が晩年「易経」を読み
   綴じた革ひもが何度も切れた
   「史記孔子世家」の故事
   繰り返し読むこと・熟読
   韋編三たび絶つ
 ↓↑
 韋駄天走(イダテンはしり
      ヰダ・テンソウ)
      イダ 伝奏・転送
     「彙拿・異拿・意拿」
      テン
     「典・点・店・展・転・添」
      ソウ
     「叢・奏・相・双・総・送」
        奏⇔秦⇔泰⇔奉
   韋駄天(Skanda)
       サカンダ・・・左官拿?
       塞建陀天
       私建陀天
        建駄天
        ・・・
        建(たける・武
          倭男具那・童子小碓命
        駄(馬+太)
        天(二+人)
   天部に属する神=韋陀・韋天将軍
   八将の一神
   小児の病魔を除く神
   足の速い人
   の例え
   帝釈天
   仏の
   荼毘(ダビ)処・・・焼身・焚焼
            死体を焼いて弔う
             火葬場
   に至って
   二牙を拾得したが
   二捷疾羅刹=夜叉
        =薬叉
        (ヤクシャ)
         訳者・譯者・役者
         翻訳者   演技者
               役人・厄人
               約人
               屋久
   のために
   一牙を奪われた
  ↓↑
 「三国志版本」=「邪馬壹國(新字体 邪馬壱国)」
 『三国志魏志倭人伝)』版本  =「邪馬壹國」
 「台」の旧字体「臺」
 「壱」の旧字体「壹」
 類字・類似
 「邪馬台国
 『後漢書』倭伝現存刊本=「邪馬臺国」
 『梁書』倭伝 現存刊本=「祁馬臺国」
 『隋書』   現存刊本=「  俀国」
          「都於 邪靡堆
        則魏志所謂 邪馬臺 者也」
 唐代の『北史』四夷伝
        現存刊本=「居于
              邪靡堆・・・靡=なびく
              邪摩堆・・・摩=する
                    摩擦=こする
        則魏志所謂 邪馬臺 者也」
 「壹與 遣倭 大夫 率
        善中郎將 掖邪狗 等 二十人送
        政等還。
        因 詣 臺」
 ↓↑
 多羅尾 伴内(たらお ばんない)
 比佐 芳武
 1904年1月4日
 ~
 1981年12月17日
     大運1972年12月(68歳)丁巳比肩
 癸卯(甲 乙)偏官・偏印 病⇔辛酉偏財
 甲子(壬 癸)印綬・偏官 絶⇔庚子正財
 丁酉(庚 辛)  ・偏財長生⇔己巳食神
 丙午(丙 丁)劫財・比肩建禄⇔庚午正財
  辰巳空亡 星宿丁酉    亢宿己巳

 北海道 滝川市 出身

 脚本執筆
 『七人の花嫁』
 『喧嘩一代』
 『鞍馬天狗』全3篇
 『月形半平太
 『恋山彦』
   ・・・恋山彦=聲の木霊
         =こだま=木魂・神太麻・谺
      山の神・精霊・妖怪
      音聲の反響現象
       山彦 (駆逐艦)
       駆逐艦「山彦型駆逐艦」・元ロシア駆逐艦
      やまびこ=東北新幹線の新幹線特急列車
           東北本線運行の在来線特急列車
 第二次世界大戦
 1946年(昭和21年)
 大映京都撮影所で
 『七つの顔』
 松田定次監督
 片岡千恵蔵主演
 「多羅尾伴内」登場
ーーーーー
 ・・・
 ↓↑
 移転したボクの「HP」の(中途半端な)目次
http://meisiki.bake-neko.net/kkmokuji.htm

 ボクの動画・YouTube
http://www.youtube.com/user/merikiri

 「プラトン古事記をカタル」は少しづつ移転
http://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/tag/%E3%82%B3%E3%82%B8%E3%82%AD%E3%81%AE%E6%96%87%E5%AD%97%E6%8E%A2%E7%B4%A2

 「プラトン古事記をカタル」+〈表紙・画像・音楽」
https://haa98940.wixsite.com/mysite

 本日の「干支歴」⇔移転したボクの「HP」に連係・連繋
http://meisiki.bake-neko.net/

 旧「HP」の移転住所
http://meisiki.bake-neko.net/kkmokuji.htm

 モウ君の総合目次(倉庫入り昔のぺ-ジです)では若干覗(覘)けるカモ・・・
http://web.archive.org/web/20090607215808/http://www1.odn.ne.jp:80/~haa98940/jyobun/jyobun.htm

 

予測困難・・・カミの気まぐれ・・・

 3079日目
 日暮=ひぐらし=蜩・・・蝉(せみ)の聲も聴こえず・・・
 ↓↑
 櫛梳く長い黒髪・・・句史説く訳語田

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 昨日は2021年8月8日・・・東京Olympic閉会・・・
 本日は2021年8月9日・・・
    1945年(昭和20年)8月9(木曜日)
    長崎原爆投下・・・午前十一時二分・・・
    1945年(昭和20年)8月6日(月曜日)
    広島原爆投下・・・午前八時十五分・・・
 ↓↑
 ・・・2018年7月8日の過去記事の添付だけれど・・・
 今現在から4年前・・・???・・・
 ・・・敵って、ダレなんだか・・・的(まと)・・・
 テキ⇔狄・荻・鸐・・・
        鸐雉・山鶏・山雉などとも記録
        雉(きじ)と同じく鶉鶏科のトリ・・・
 鶉矮鶏高知県吾川郡いの町鹿敷の原産
     古くは
     鹿敷統(カシキトウ)・・・化字記問?
         ロクシキトウ・・・録史記当?
     の名称
  鶉=うずら・ジュン
       ・・・北海道空知郡上砂川町 鶉
     矮鶏=ちゃぼ
     矮=ちび
     矮=矢+委
       矢+禾+女
       𠂉+一+人+禾+女
       カミサシのハジメのヒトはノギのオンナ?
       ↓↑
       アイ
       ワイ
       ひくい
       みじかい
       矮(ひく)い
       矮(みじか)い
       低い・短い・背丈が低い・・・
       高くない・・・・高句麗の人ではナイ?
       背の低い人・・・小子部
               少名毘古那神(すくなびこなのかみ)
               蕗の下の神
               コロポックル
ー↓↑ーー↓↑ーー ↓↑
 「少名毘古那神」
 須佐之男命(素戔嗚命)の六世の孫
 『日本書紀』の別の一書では七世の孫
 父は天之冬衣神(あめのふゆきぬのかみ)
 母は刺国若比売(さしくにわかひめ)
 『日本書紀』正伝
 素戔鳴尊須佐之男命)の息子
 ↓↑
 『古事記
 少名毘古那神
 『日本書紀
 少彦名命(すくなひこなのみこと)
 『先代旧事本紀
 天少彦根命(あまのすくなひこねのみこと)
 『出雲国風土記
 須久奈比古命
 『播磨国風土記
 小比古尼命(すくなひこねのみこと)
 他
 須久那美迦微
 少日子根
 ↓↑
 『古事記
 神産巣日神(かみむすびのかみ)の子
 『日本書紀
 高皇産霊神(たかみむすびのかみ)の子
 「系図史料」
 天湯河桁命の子
 ↓↑
 『古事記
 スクナビコナ
 「大国主」の国造りに際し
 「天乃羅摩船
 (アメノカガミノフネ=ガガイモの実とされる)」
 に乗り
 「鵝(ヒムシ=ガとされる)」
 の皮の着物を着て波の彼方より来訪し
 「神産巣日神
 の命によって国造りに参加
 『日本書紀
 「ミソサザイ」の皮の着物を着ている
 「スクナビコナ
 『播磨国風土記
 『伊予国風土記逸文)』
 山陰や四国、北陸などの地方伝承
 ↓↑
 「スクナビコナ」は
 「オオナムチ(大国主神)」同様多くの山や丘の造物者
 「命名神
  で、
 「スクナビコナ」は悪童
 (『日本書紀』八段一書六)
 「スクナビコナ」は
 「常世国」へ
 草に弾かれて渡った
 川で溺れて
 神去りしたなど様々な説話が存在
 ↓↑
 国造りの協力神
 常世の神
 医薬・温泉
 禁厭(まじない)
 穀物・知識
 酒造・・・・醸すの神・黴の神?
 石の神・・・石造りの神・・・磐・岩・巖・維和
       石工      磐余
       石工組合
       フリーメイスン
       フリーメーソン
      (Freemasonry)
       フリーメイソンリー
       石工道具
       直角定規とコンパス
      (Square and Compasses)
       がシンボルマーク
        象徴図形・意匠
  ↓↑
 『新撰姓氏録
 「角凝魂命」の三世孫が
 「天湯河桁命」で後裔が
 「鳥取連」
 「美努連」
 『先代旧事本紀
 「少彦根命」が「鳥取連」の祖神
 『斎部宿祢本系帳』
 「角凝魂命」の四世孫
 「天日鷲命」の子の
 「天羽槌雄神」が
 「鳥取部連」
 「美努宿祢」
 の祖
 「スクナビコナ(少名毘古那神)」
 と
 「天日鷲命
 と同一神・・・
 角凝魂命~伊狭布魂命
 ~天底立命~天湯川田命(天背男命)
 ~少彦名命天日鷲命)~建日穂命(天羽槌雄命
 ~波留伎別命
 ↓↑
 「少 名彦   命
  少  彦 名 命
  少  彦 根 命
  須久奈比古  命
  小  比古尼 命
  須久那美迦  微
  少  日子根
  少 名毘古那 神」
 と
 「天日鷲命」・・・アマのヒのワシ(鷲・和史)
 は同一神
ー↓↑ーーーーーー↓↑ーー ↓↑
       「少名毘古那神」
       ・・・日本basketballオリンピック選手
            篭球=籠球・・・長崎「鳴瀧塾」
            楠本滝(お瀧)     シーボルト
            楠本 イネ(禾・稲)
            シーボルト事件=1828年(文政十一年)

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          ↓↑
          町田瑠唯(まちだ るい )さん
          1993年3月8日
          2021年8月8日14時44分
                2012年5月(19歳)丁巳印綬
          癸┏酉(庚辛)正財・食神 死⇔辛丑傷官
          乙┗卯(甲乙)正官・偏官沐浴⇔丙申偏印
          戊┏子(壬癸)  ・偏財 胎⇔戊子比肩
          戊┗午(丙丁)比肩・偏印帝旺⇔己未劫財
            午未空亡
          北海道旭川市出身・・・
          162cm
          ・・・「ふつう」だけど
          ・・・ショート(short)?

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 ↓↑  ↓↑
       背の高い人
       ・・・渡嘉敷来夢(とかしき らいむ)さん
        1991年6月11日
                 2020年3月(28歳) 丁酉正財
        辛┏未(丁乙己)印綬・正財 養⇔辛丑印綬
        甲┗午(丙 丁)食神・偏財 胎⇔丙申偏財
        壬┗子(壬 癸)  ・比肩帝旺⇔戊子偏官
        丙┗午(丙 丁)偏財・偏財 胎⇔己未正官
          寅卯空亡
          埼玉県出身
          193cm
     ・・・たかすぎ・・・トーレスト( tallest )

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 ↓↑  ↓↑
       素晴らしい指導者・・・Great leader・Great coach
     ・・・トム・ホーバス(Tom Wayne Hovasse)さん
          1967年1月31日
                 2018年8月(51歳) 丁未食神
       ┏丙 午(丙 丁)傷官・食神長生⇔辛丑偏官
       ┗辛┏丑(癸辛己)偏官・偏財 衰⇔丙申傷官
        乙┗未(丁乙己)  ・偏財 養⇔戊子正財
        壬┗午(丙 丁)傷官・食神長生⇔己未偏財
          辰巳空亡
           アメリカ合衆国
          コロラド州
          デュランゴ出身
 ↓↑  ↓↑
       矮躯(ワイク)=短身・短軀
       矮小・矮曲・・・歪曲・・・倭人
       痩身矮躯(ソウシンワイク)
       体が痩せていて身長が低い体格
       矮子看戯(ワイシカンギ)
       訳の分からないことであっても
       周りの意見に迎合
      「矮子」=背の低い人
      「看戯」=観劇
       背が低くて舞台が見えないのに
       周りの人の批評を聞いて
       賛同する人
 ↓↑
 予測困難・・・カミの気まぐれ・・・
        颱風・暴風雨・洪水・噴火・地震津波・地崩れ
 それにしても、ナゼ
 「伴天連(バテレン)」の漢字なのか・・・長崎バテレン
  伴=伴部
  天=あま・あめ
  連=むらじ=ヤマト政権の姓(かばね)の一
       「臣(おみ)」とともに高位の豪族が保持した称号
       「大臣(おおおみ)」=成務天皇時代の武内宿禰
                  武内宿禰の後裔
                  葛城氏・平群氏・巨勢氏・蘇我氏
       「連」は皇室以外の神々の子孫の姓(かばね)
       「大連(おおむらじ)」
        大伴氏や物部氏など有力な氏族
       「大臣(おおおみ)」とともにヤマト政権の中枢で最高位
       「大連(おおむらじ)」
        大伴氏・物部氏・中臣氏・土師氏・弓削氏尾張氏
        ↓↑
        造・公・史・勝・村主・拘登(ひと)・連
        ↓↑
        臣(おみ)・連(むらじ)・君(きみ)・別(わけ)
        直(あたい)・造(みやっこ)・首(おびと)
        ↓↑
        684年(天武天皇十三年)
       「八色の姓」制定後は「7番目」の位
       「朝臣(あそん・あそみ)」=阿曽美、旦臣
        二番目
       「真人(まひと)」
        一番目
        皇族に与えられた
        ↓↑
      真人(まひと)
        朝臣(あそみ)
        宿禰(すくね)
        忌寸(いみき)
        道師(みちのし)
        臣(おみ)
        連(むらじ)
        稲置(いなぎ)
        ↓↑
      氏姓(血縁一族)
        苗字(家族・親族)
 ↓↑
 怡土・・・伊都・・・意図もせず成り行きに任せるマツリかな・・・
 ↓↑
 怡予=怡豫=いよ
 怡予・怡豫=いよ
       喜び楽しむこと
 怡=忄+台
  =忄+臺(吉冖至)・・・台=䑓=坮
    臺=吉+冖+至
    士+口+冖+一+厶+土
    䑓=卄+=+冖+至
      廾+=+冖+至
      龷+=+冖+至
      基𠀪𠀫
      基=廾+=+一+ハ+土
        其=㠭+ハ
          工左巫尋隱攻功
          㠭
          𧝑=𧝣=襢=但(ただし)
          𧝑=亠+㠭+𧘇
            𧝣=㠭+衣
           =丹縠(タンコク)の衣
            衣に従ひ
            㠭(テン)を音聲
          展=㞡=尸+㠭+𧘇
          𧒝=尸+龷(㠭)+䖵=𧖉
            蟬蜩=蜩(蝉のヒグラシ・日暮)
          塞=宀+𠀎(㠭)+ハ+土
          寒=宀+𠀎(㠭)+ハ+冫
          襄=亠+口口+𠀎(㠭)+𧘇=ゆずる
                𠀎=㠭
     䑓=𠀎(㠭)+冖+至
       其+冖+至
       其+冖+一+厶+土
       塞=𡔂
     坮=土+台
 ↓↑
 怡=忄+台
   忄+厶+口
   イ
   よろこぶ・楽しむ
   やわらぐ・気持ちが穏やかになる
   ↓↑
   怡怡(イイ)心穏やかに楽しむ様子
   怡怡如(イイジョ)心穏やかに楽しむ様子
   怡易(イエキ)喜び安らかな様子
   怡懌(イエキ)喜ぶこと
   怡悦・怡説(イエツ)喜び満たされること
   怡衍(イエン)よろこび楽しむこと
   怡然自得(イゼンジトク)
   心が落ち着いていて、満ち足りていること
   自分の心を理解し、喜び安らぐこと
  「怡然」=喜び楽しむ様子
   悩むことなく道理を理解する様子
  「自得」=現状自己満足
       自身の心の内側を自身で理解すること
      「怡然として自得す」
   心曠神怡(しんこうしんい)
   心が大らかで、非常に楽しい気分
  「心曠」=心が広く、大らかなこと
  「神怡」=心が喜ぶこと
       岳陽楼の上階に登ると
       心が広々として愉快な気持ちになり
       栄誉も恥も忘れて酒杯をあげ
       喜びで胸が一杯になる
      「心曠く神怡ぶ」
 ↓↑
 予=マ+了(乛+亅)
 豫=予+象・・・あらかじめ与えられた伊豫
         予め・・・倭代・壹與
 ↓↑
 怡怡(イイ)心穏やかに楽しむ様子
    飴玉をシャブル
 怡怡如(イイジョ)心穏やかに楽しむ様子
 怡易(イエキ)喜び安らかな様子
 怡懌(イエキ)喜ぶこと
    意譯(訳)・異訳・・・違約
 怡悦・怡説(イエツ)喜び満たされること
    悦楽・・・恍惚
 怡衍(イエン)よろこび楽しむこと
 怡豫(イヨ)喜び楽しむこと
 悦豫(エツヨ)よろこび楽しむこと
        打ち解けて楽しむこと
 懽豫(カンヨ)快い気持ちで楽しむこと
    随喜 
 戯豫(ギヨ)やるべきことをやらずに遊び楽しむこと
    怠惰
 不豫(フヨ)天皇、天子、貴人の病気不例

 予(あらかじ)め=物事が起こると仮定し
          事前に行っておくこと
          前もって予告
 序=广+予=並び方・順番・次第・ついで
   次序(ジジョ)・自序(ジジョ)・順序(ジュンジョ)
   小序(ショウジョ)・大序(タイジョ)・秩序(チツジョ)
   列序( ジョレツ)
   序文・序章・序数・序盤
  「モモちゃんの序曲」・・・
 悦予・悦豫(エツヨ)=よろこび楽しむこと
            打ち解けて楽しむこと
 予予(かねがね)=過去から現在まで続いていること
          かねてから・前々
 予(かね)て=過去から現在まで続いていること
        かねてから・前々から
 懽予・懽豫(カンヨ)=快い気持ちで楽しむこと
 戯予・戯豫(ギヨ)=やるべきことをやらず
           遊び楽しむこと
 懽予・懽豫(カンヨ)
 不予・不豫(フヨ)=天皇、天子、貴人の病気・不例
ーーーーー
 ・・・
 予+α
 野・預・矛・抒・杼・舒・豫・魣・紓・芧
 忬・伃・妤・汿・沀・㐨・㘧・㶦・䂛・䦽
 㜿・預・矛・抒・杼・舒・豫・魣・紓・芧
 忬・伃・妤・汿・沀・㐨・㘧・㶦・䂛・䦽
 㜿
ーーーーー
 ・・・

 

 

ろくろ(轆轤・絞車)・・・クビがナガイ・・・

 3078日目・文字霊日記
 ろくろ(轆轤・絞車)・・・クビがナガイ・・・
 ↓↑
 東京五輪・野球
 8月7日 22時00分
 金・日本
 銀・アメリ
 銅・ドミニカ共和国
 ↓↑
 8月7日 18:30 時点
 感染 101万8554人
 重症 1068人
 死亡 1万5288人
 退院 87万4178人
 ↓↑
 「選手村異聞」・・・
 4日 11時40分
 大会関係者 感染は322人
 ↓↑
 晴海の選手村で約700種類の食事
 ・・・K国・解体カニ弁当はドウナッタンダカ・・・
 ↓↑
 膳部(かしわで べ)・・・柏手・槲手・橿手
 膳臣(かしわで の おみ)
 炊事当番
 給食係
 食事をつかさどった職業部(品部)
 朝廷や皇族の宮で
 御食(みけ)の調理に従事
 ↓↑
 衛生班
 衛生係
 ↓↑
 掃除屋さん
 掃除当番
 ↓↑
 掃部寮(かもん   りょう
     かもん   づかさ
     かんもり のつかさ
     かにもり のつかさ)
 律令制宮内省に属する令外官
 『倭名抄』では
 「かにもりのつかさ」・・・かみもり=神に盛る
 訛るならドッチ・・・「な」or「ま」?
 「か」+「な・に・ぬ・ね・の」+「もり」
    +「も・み・む・め・も」
    +「ら・り・る・れ・ろ」
 ↓↑
 「か」+「ま・み・む・め・も」+「もり」
 ↓↑
 唐名は「守宮署」
 ↓↑
 掃部寮
 宮中行事の設営と殿中の清掃を行う
 宮中の施設管理・維持を行う主殿寮と職掌が重なり
 伴部の掃部が付属して清掃・設営にあたった
 大量の人員を必要とする官司に配属される
 駆使丁が80人配属され実務にあたっていた
 掃部寮
 弘仁十一年(820年)
 行政改革として
 職掌の同じ
 大蔵省掃部司
 と
 宮内省内掃部司
 が統合されて成立
 ↓↑
 四等官
 長官(かみ)=守・頭
 次官(すけ)=助・亮・輔・介・佐・弼・典
 判官(じょう)
 主典(さかん)
 ↓↑
 掃守 連(むらじ)
 の祖の
 天忍人命(あめのおしひとのみこと)
 が
 雄略天皇代に掃除の事を監したので
 掃守連の姓を与えられた《新撰姓氏録
 掃守氏
 律令制国家以前に
 宮殿の掃除・鋪設に奉仕した
 「伴造(とものみやつこ)」
 令制の
 掃部司・内掃部司・春宮坊主殿署の
 掃部や殿掃部は伴部
 掃守
 掃部
 「かむもり」
 と訓む
 《古語拾遺
 天忍人命が
 神武天皇の父の誕生の際
 海辺の産屋に供奉し
 カニを箒(ほうき)で払った
 「蟹守(かにもり)」と号した
 ↓↑
 部民
 官人の統率者として
 臣(おみ)
 連(むらじ)
 伴造(とものみやつこ)
 その下に実務担当の
 百八十部(ももあまりやそのとも)
 各職務に応じ
 生産・貢納に従う
 品部(しなべ=しなじな の とも)
 ↓↑
 伴
 畿内の中小豪族を任ずる
 殿部(とのもり)
   天皇の乗輿・宮殿の調度・灯火をつかさどる
 ↓↑
 水部(もいとり)
   供御の清水や氷をつかさどる
 ↓↑
 掃部(かにもり)
   殿内の掃除をつかさどる
 ↓↑
 門部(かどもり・かどべ)
   宮殿の諸門の守衛をつかさどる
 ↓↑
 蔵部(くらひと)
   内蔵・大蔵の出納をつかさどる
 ↓↑
 物 部(もののべ)
 佐伯部(さえきべ)
   軍事・警察・刑罰をつかさどる
 ↓↑
 部
 畿内やその周辺に居住する
 帰化氏族
 その他を任ずる
 錦織部(にしこり・にしごりべ)
    絹織物の生産に従う
 ↓↑
 衣縫部(きぬぬい・きぬぬいべ)
    衣服の縫製に従う
 ↓↑
 鍛冶部(かぬち・かぬちべ)
    鉄と兵器の生産に従う
 ↓↑
 陶作部(すえつくり・すえつくりべ)
    陶器の製作に従う
 ↓↑
 鞍作部(くらつくり・くらつくりべ)
    馬具の製作に従う
 ↓↑
 馬飼部(うまかい・うまかいべ)
    馬の飼育に従う
 ↓↑
 ・・・「日干」と「干合」する「大運」・「年運」・・・
 「肝(棺・桓)合)の時期・・・?
 ↓↑
 貞観二年六月十五日
 ~(628年7月21日)
 弘道元年十二月四日
  (683年12月27日)
       大運683年8月(55歳)乙丑 正財
                ↓↑
 戊┏子(壬 癸)偏印・傷官 死⇔癸丑 傷官・支合
 己┏未(丁乙己)印綬印綬冠帯⇔甲子 偏財・害
 庚 寅(戊丙甲)  ・偏財 絶⇔丁巳 正官・害
     偏印・偏官・偏財⇔配偶
 丁┗丑(癸辛己)正官・印綬 墓⇔丙午 偏官
 ↓↑
 壬┗午(丙 丁)食神・印綬沐浴⇔
   午未空亡    印綬
 ↓↑
 大運
 663年8月(35歳)癸亥 傷官
 ~
 673年8月(45歳)甲子 偏財
 ↓↑
 白村江海戦
 663年10月4日~10月5
 癸亥(戊甲壬)   傷官
 辛酉(庚 辛)   劫財
 戊申(戊壬庚)   偏印~己酉 印綬
 戊午(丙 丁)
 ↓↑
 則天武后
 武徳七年一月二十三日
  624年2月17日
 ~
 神龍元年十一月二十六日
   705年12月16日
 ↓↑
   655年10月13日
  立后
               乙┏卯・劫財
               丙┣戌・食神
               乙┗亥・劫財
               壬 午・偏印
      大運659年3月(35歳) 壬戌・偏印
         ↓↑
        669年3月(45歳) 辛酉・正官
         ↓↑
 甲┏申(己壬庚)比肩・偏官 絶⇔癸亥印綬 663年(白村江海戦)
  冲己正財
 丙┗寅(己丙甲)食神・比肩建禄⇔辛酉正官  10月
  三合丙食神
 甲┗午(丙 丁)  ・正財 死⇔戊申偏財  04日
 庚 午(丙 丁)偏官・正財 死⇔戊午偏財
   辰巳空亡 食神格・比肩建禄格
↓↑
      大運699年3月(75歳) 戊午偏財
 ↓↑

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 ↓↑
 高宗 (第三代唐皇帝)=李治
 の
 同名の
 「李治」=「金王朝」末の数学者
 字 仁卿
 號 敬斎
 真定府
 欒城県出身
 ↓↑
 1230年
 金王朝の進士
 「鈞州」・・・鈞(キン)の州・・・禹州市(ウシュウ-シ)
 「知州」
  禹州市(ウシュウ-シ)
 河南省
 許昌市
 に位置する県級市
 「伏牛山」山脈・・・伏(ふす)牛(うし)山(やま)
 と
 「豫東平原」・・・豫(預かる)東(ひがし)
          豫=予+象
            龴+乛+亅+象
            異体字「予」
            ヨ
            あらかじめ
            かねて
            前もって
            ためらう・ぐずぐずする
            よろこぶ・楽しむ
 ↓↑        ↓↑
          預=予+頁
            龴+乛+亅+頁
            異体字「予」
            ヨ
            あずかる
            あずける
            あらかじめ
            あらかじめ・かねて・前もって=予
            かかわる・関係する・参加する=与
            人にゆだねる・任せる
            人のものを保管する
 ↓↑        ↓↑
          序=广+予
            广+龴+乛+亅
            ジョ
            ついで
            はしがき
            まなびや
            ついで・順序・順番・次第
            まなびや・中国周代の学校
            はしがき・書物のはしがき
            書物の一番初めに書く短い文章
            いとぐち・物事の始め
            ついで
            本来の目的といっしょに
            別のことをおこなうことができる機会
            ジョ・曲の初めの部分・序文
 ↓↑        ↓↑
          予+α
          野・預・矛・抒・杼・舒・豫・魣・紓・芧
          忬・伃・妤・汿・沀・㐨・㘧・㶦・䂛・䦽
          㜿・預・矛・抒・杼・舒・豫・魣・紓・芧
          忬・伃・妤・汿・沀・㐨・㘧・㶦・䂛・䦽
     㜿
 ↓↑
 「豫東平原」
 の中間に位置
 市内に
 「潁河」が流れている
 中華文明の発祥の地
 市内
 北部の
 「具茨山脈」
 西部の
 「大鴻寨山脈」
 は黄帝と密接な関係のある
 有熊氏
 方嫘氏
 大鴻氏
 風后氏
 の活動地域

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 『荘氏』には
 禹州は
 黄帝
 顓頊
 嚳
 堯
 舜
 などの支配地
 「大禹」は
 禹州を中心に
 治水事業を行った功績により
 舜より
 夏伯に封じられ
 禹州
 を
 夏邑と改称し即位して
 夏朝を建てた
 瓦店遺跡が発掘され
 夏朝の王城跡に比定
 周代
 前408年
 「韓」
 が国都を
 平陽より
 陽翟に遷都
 現在の禹州に相当
 紀元前375年
 「韓」・・・・韓国
 が
 「鄭」・・・・鄭
 を滅ぼすと
 「新鄭」・・・新鄭
 に遷都
 5年後に再び陽翟に遷都
 以降
 元代に至るまで
 陽翟の名称が使用
 ↓↑
 明初
 陽翟郡は
 「鈞州」に編入
 1575年(万暦三年)
 「万暦帝」・・・・「萬の暦を綴る」・・・?
 の諱(翊鈞)を避け
 「禹州」と改称
 1913年(民国二年)
 州制の廃止により
 「禹県」が誕生
 1988年6月25日
 県級市に改編され
 禹州市とされた
  ↓↑
 「李治」=「金王朝」末の数学者
 は
 1232年
 モンゴル軍の侵入で
 鈞州・・・鈞=金+匀
        金+勻
        金+勹+冫
        金+勹+二
        金+勹+一
        キン
        はかる
        ひとしい
        ろくろ(轆轤・絞車)
        円形の陶磁器を成形するときに用いる台
        回転運動をする機械の総称
        滑車・神楽桟・絞車・ウインチ(winch)

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        奈良時代に木製の
      「百万塔」=孝謙天皇の勅願で
             木造三重の小塔
             上部中央には径1.5㎝ほどの孔をあけ
             黄麻紙に印刷した
            「陀羅尼(だらに)」を収めた
             恵美押勝(えみのおしかつ)の乱
             平定後、鎮護国家と滅罪のために造立
       「現存・陀羅尼」
        法隆寺蔵3962巻等に
       「根本・相輪・慈心印・六度
        の4種が残っている
       「修造・大功徳聚」
       『無垢浄光大陀羅経』で
       「根本・相輪・修造・自心(慈心)印」
        その後
       「大功徳聚・六波羅六度)」
        を説いている
  ↓↑     ↓↑
       「陀羅尼」の印刷物
       『無垢浄光大陀羅経』
       「則天武后」の
        704年(長安四年)
        后が譲位し
        国号が「唐」に戻った
        705年(神龍元年)
        漢訳された
        706年(神龍二年・聖徳王五年)
       「新羅」で同経が受容された
       「陀羅尼」
        770年に制作され
        世界最古の印刷物・・・
        1966年
        大韓民国慶州市の
       「仏国寺・釈迦塔」内の舎利容器に
        木版摺の
       『無垢浄光大陀羅経』
        が発見
        料紙は
       「新羅」製で
        唐で
        689年(載初元年)11月~8世紀初頭
       「則天文字」
        で印刷記録
       「仏国寺」は
        751年(景徳王十年)
        創建
       「釈迦塔」も同時期に建立
        それ以降、改築記録が無い為
        751年以前の制作・・・
        日本の
       「百万塔・陀羅尼」は
       「世界最古の印刷物」
        から
       「制作年が明確な現存最古の印刷物」
        となった・・・
 ↓↑       ↓↑
       「百万塔」
        が
       「轆轤びき」で大量に生産された
        重さの単位
        三十斤(周代、七・六キログラム)
        陶器を作るときに使う回転台
        同じ・同じにする・=均一
        おもり・はかる
        重さをはかるおもり
        重いもの・重要なもの
        尊敬の意を表すことば
 ↓↑
 鈞州
 が攻められ
 「李治」は
 脱出し・・・隠退
 後
 太原路崞州の桐川などに移住
 1251年
 真定路元氏県の
 封龍山に定住、研究生活
 「天元術」
   ・・・天元術=算木や算盤などの計算具を使う
        中国発祥の代数学
        算木には正数をあらわす赤い算木
            負数をあらわす黒い算木
        の2種類があり
        算盤と呼ばれる
        マス目を書いた紙や布の上に並べ
        その組み合わせで高次の代数方程式を解く
       「関孝和」は
       『算学啓蒙』を熟読し
       「天元術」を完全に理解
 を発展させ
 幾何などの他の数学分野に応用
 1248年
 『測円海鏡』12巻
 1259年
 『益古演段』3巻
 を著作
 「元好問」
 ら同じ隠遁文人らと交流
 漢詩を作
 「世祖(フビライ・ハーン)」
 は彼を召して一度は
 「翰林学士」に任じたが
 辞退
 88歳死去
 ↓↑
 唐王朝
 第三代皇帝
 在位期間
 貞観二十三年六月一日~弘道元年十二月四日
     649年7月15日~683年12月27日
 姓諱 李治
 字  為善
 小字 稚奴
 諡号 天皇 大聖 大弘孝 皇帝
 廟号 高宗
 生年 貞観二年六月十五日
     (628年7月21日)
 没年 弘道元年十二月四日
     (683年12月27日)
 父 太宗(第9子)
 母 文徳皇后 長孫氏
    鮮卑の拓跋を出自
    長孫無忌の妹の
    長孫皇后
 后妃 王皇后
    武皇后
 陵墓 乾陵
 年号
 永徽650年~655年
 顕慶656年~661年
 龍朔661年~663年
   663年=「白村江の海戦」
   天智天皇二年八月二十七日~八月二十八日
   663年10月4日~10月5日(ユリウス暦
 麟徳664年~665年
 乾封666年~668年
 総章668年~670年
 咸亨670年~674年
 上元674年~676年
 儀鳳676年~679年
 調露679年~680年
 永隆680年~681年
 開耀681年~682年
 永淳682年~683年
 弘道683年
 ↓↑
 李治書 李勣碑
 父太宗貞観十七年(643年)
 皇太子の
 「李 承乾」
 は
 魏王
 「李泰」
 をねたみ、武力で除こうとし
 皇太子を廃され
 「李泰」
 も排斥され
 承乾と泰の母
 「長孫」皇后の兄の
 「長孫無忌」の進言で
 「長孫」皇后の子
 第九子の
 「李治」
 が代わって皇太子に立てられ
 太宗の死後、皇帝に即位
 太宗に溺愛された異母兄の
 呉王
 「李恪(隋の煬帝の外孫)」
 を擁立する動きが見られ
 「長孫無忌」
 は
 「呉王」
 に謀反の嫌疑をかけ自殺に追い込み
 一族を処刑
 ↓↑
 654年
 高宗が
 「万年宮」
 に行幸したとき
 洪水が起こって
 夜間に大水が
 玄武門を襲い
 宿衛たちはみな逃げ散り
 これに
 「薛仁貴」
 は怒って門に登って大声で叫び
 宮中に警告し
 高宗は危機を逃れた
 高宗は
 「薛仁貴」
 忠臣と讃えた
 ↓↑
 663年
 天智天皇二年八月二十七日~八月二十八日
 663年10月4日~10月5日(ユリウス暦
 白村江の戦い
 倭・百済遺民連合軍に勝利
 666年
 泰山にて
 新羅
 倭王
 他を従え封禅
 668年
 新羅と共同(唐・新羅の同盟)で
 隋以来敵対関係にあった
 高句麗を滅亡させる(唐の高句麗出兵)
 安東都護府を設置
 唐の最大版図を獲得
 後
 新羅
 唐との同盟を破棄し
 676年
 朝鮮半島全土を統一(唐・新羅戦争)
 朝鮮半島経営を放棄
 漢民族朝鮮半島支配は
 「明王朝」成立まで途絶
 ↓↑
 外戚の長孫氏が皇后である
 武氏の一派によって追放され
 「武后」
 が政治の実権を掌握し
 高宗は武后廃立に失敗
 丹薬による
 中毒で
 眼病を患い
 実権は完全に武后により掌握
 683年死去
 ↓↑
 宗室
 后妃
 王皇后:のちに廃位される
 武皇后
 蕭淑妃
 徐婕妤(唐太宗賢妃徐恵の妹)
 劉宮人
 鄭宮人、楊宮人
 韓国夫人 武順(武則天の姉妹)
 魏国夫人 賀蘭氏(武則天の姪、武順の娘)
 ↓↑
 男子
 燕王 李忠 (母は劉宮人)
 原王 李孝 (母は鄭宮人)
 沢王 李上金 (母は楊宮人)
 許王 李素節(母は蕭淑妃)
 代王 李弘(義宗孝敬皇帝)(母は武皇后)
 潞王 李賢(章懐太子)(母は武皇后)
 中宗(第4代皇帝)李顕(母は武皇后)
 睿宗(第5代皇帝)李旦(母は武皇后)
 女子
 義陽公主 李下玉(母は蕭淑妃)
 高安公主 (母は蕭淑妃)
 安定思公主(母は武皇后)
 太平公主(母は武皇后)
 ↓↑
 原文は
 by フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
ーーーーー
 ・・・???・・・

「匿」と「若」の物語・・・キジ・・・

 3077日目・文字霊日記

 アキレル・・・栓=瓶の口・血栓・・・選挙・・・隠匿?
  ↓↑
 葦原中國の平定・・・「漢字の秘密」・・・
 「匿」と「若」の物語・・・
 秘密の答えは「コジキ」の「キジ」の中・・・?
  ↓↑

f:id:naiegorou:20210725224853j:plain

 天照大御神之命以
 「豐・・・・・豊前+豊後=豊国
  葦原・・・・葦=あし=趺・足・脚・肢
  之・・・・・の・この・これ・ㇱ
       ゆく・おもむく・いたる
        ~に至る
        主語の「~」に付く「の」
  千秋・・・・センシュウ=選集・撰修・専修
  長・・・・・おさ=百二・・・訳語田(おさだ)
          「百二山河」=防備堅固の天然要塞
                 盧宗回の詩
                 秦の地の防備の固さ
          「百二」=二人で百人に渡り合うこと
  千五百秋・・・・千五百秋(ちいほあき)=永遠・永久(とわ)
  之
  瑞穂(水穗)國・・・久坂玄瑞・高野瑞皐(ズイコウ・長英)
  者、・・・・は・もの・シャ
  我・・・・・われ・わが・ガ
  御子・・・・みこ・おんこ・オンシ
  正勝・・・・政商
  吾勝・・・・御商・後生・五章
  勝・・・・・かつ・かち・まさる・ショウ
  速日・・・・はやひ
  天・・・・・あめ・あま・テン
  忍穗耳・・・あめのおしほみみ)
  命・・・・・みこと・いのち・メイ
  之
  所知(シラス)國。」・・・既に知られているクニ
       能智=事物を知る主体
                  所知に対して
  言
  因
  賜
  而
  天降也。
  於是、
  天
  忍穗耳
  命、
  於
  天
  浮橋
   多多志(たたし)
 (此三字以音)
  而
  詔之
 「豐
  葦原
  之
  千秋
  長
  五百秋
  之
  水穗國
  者、
   伊多久佐夜藝弖(いたくさやげて
   いたくさやぎて)
 (此七字以音)
  有
   那理(なり)
 (此二字以音)、
  下效此。」・・・下(しも)
          此(こ)れ
          效(効・なら)ふ
     下(しも)此(こ)れ効(なら)ふ
ーー↓↑ーーー
   效=交+攵=效力・效果=効=交+力=効力・効果
     亠+父+攵
     亠+八+乂+攵
     亠+八+丿+攵
     コウ
     きく・効果・甲斐がある
     いたす
     かい
     ならう
     ききめがある
     尽力する
     しるし・ききめ・效果(こうか)
     ならう・まねる・まねをする
   効=效
   交+力=交+攵
   効力・效果
   効=亠+父+力
     亠+八+乂+力
     亠+八+丿+力
     コウ
   ↓↑
   㑒=僉=セン
     みな・すべて・ことごとく
   㑒=亼+口+人
     人+一+口+人
   僉=亼+吅+从
   ↓↑
   儉=亻+僉
     亻+亼+吅+从
     亻+人+一+口+口+从
     ケン
     つづまやか
     つましい・倹約
     つづまやか・質素なさま
     へりくだる・行いが控えめ
     まずしい
     凶作・不作
     穀物が実らない
   ↓↑
   斂=僉+攵
     亼+吅+从+攵
     人+一+口+攵
     レン
     あつめる
     おさめる
     ほぼ
     おさめる・あつめる・まとめる
     ひきしめる
     おさめる・死者のなきがらを棺に入れる
     ほぼ・およそ・だいたい
   ↓↑
   驗=馬+僉=験
     馬+亼+吅+从
     馬+人+一+口
     驗(あかし)
     驗(しるし)
     驗(ためす)
    試験・実験・経験
   ↓↑
   檢=木+僉=検
     木+亼+吅+从
     木+人+一+口
     ケン
     あらためる
     しらべる
     良し悪しを調べる
     とり調べる
     文章などを封じて印をおす・封印
     取り締まる
     引き締める
     締めくく
ーー↓↑ーーー  
  更
  還上、
  請
  于
  天照大神。
 ↓↑
 爾
 高
 御產巢日神
 天照大御神
 之
 命以、
 於
 天安河
 之
 河原、
 神集
 八百萬
 神集而、
 思金神
 令
 而詔
 「此
  葦原中國
  者、
  我
  御子
  之
  所知國、
  言依
  所
  賜
  之
  國也。
  故、
  以爲
  於
  此國
  道
  速振
  荒振
  國神
  等
  之
  多在。
  是使
  何神而、
  將言趣。」
 爾
 思金神
 及
 八百萬神、
 議白
 之
 「天菩比神、
  是
  可遣。」
 故、
 遣
 天菩比神
 者、
 乃
 媚
 附
 大國主神、
 至
 于三年、
 不復奏。
 是以、
 高
 御產巢日神
ー↓↑ーーー
 天照大御神、
 亦問
 諸神等
 「所
  遣
  葦原中國
  之
  天菩比神、
  久
  不復奏。
  亦
  使
  何神・・・何(なに・カ)の神(かみ・シン)?
  之
  吉。」
 爾
 思金神・・・思(おもう・ㇱ)
       金(かね・キン)
       神(かみ・シン)
 答白
 「可遣
  天津國・・・天津⇔天神
     ・・・天津=隋王朝の城を流れる川
  玉神
  之
  子、
  天若日子。」・・・天の若の日の子
 故爾、
 以
 天之麻
     迦古弓(かこゆ・かこきゅう)
 (自麻下三字以音)
 天之
   波波(はは・ばば)
 (此二字以音)
 矢、
 賜
 天若日子・・・若=艹+ナ+口
        日=ひ・ニチ・ジツ⇔曰
        子=了+一⇔終始・始終
 而
 遣。
 於是、
 天若日子
 降
 到
 其國、・・・其(キ)の國(くに)?
 卽
 娶
 大國主神
 之
 女、
 下照比賣・・・下照比賣⇔上照比賣
        下巻を照らして比較して讀め?
 亦
 慮・・・・・・思慮・・・廬・盧・爐・蘆・鸕⇔鵜
 獲
 其國、
 至
 于
 八年、
 不復奏。
 ↓↑
 故爾、
 天照大御神
 高御產巢日神、
 亦
 問
 諸神等
 「天若日子
  久
  不復奏。
  又
  遣
  曷・・・曷=日+勹+人+乚
        いつ・なに・なんぞ・いずくんぞ
 神・・・曷(どのような)神を派遣するか
  以
  問
  天若日子
  之
  淹・・・淹=氵+奄
        氵+大+电
        氵+大+日+乚
        エン
        いれる
        つける
        とどまる
        ひさしい
        ひたす
        ひろい
        ひたす・漬ける
        水にひたす・水でおおう
        とどまる・長い間とどまる
        とどこおる
        大きい・広く深い・広く行きわたるさま
        久しい・久しく
        お茶を入れる
      奄美大島
      奄=おおう
        たちまち
        ふさがる
        おおう・かぶせる
        たちまち・にわかに・突然
        ふさがる・とぎれる
        久しい
        俺(おれ)=イ+奄
  ↓↑
  留
  所由」
 於是
 諸神
 及
 思金神
 答白
 「可遣
  雉・・・・雉(きじ・シ・ジ・チ)=矢+隹
  名
  鳴女」

f:id:naiegorou:20210725224848j:plain

 時、
 詔之
 「汝、
  行
  問
  天若日子
  狀者、
  汝所
  以使
  葦原
  中國
  者、
  言
  趣
  和
  其國
  之
  荒振
  神
  等之者也、
  何
  至于
  八年
  不復奏。」

f:id:naiegorou:20210725224844j:plain

 ↓↑
 故
 爾
 鳴女、
 自
 天降
 到、
 居
 天若日子
 之
 門
 湯津
 楓
 上而、
 言
 委曲
 如
 天神
 之詔命。
 爾
 天 佐具賣(さくばい・さぐドク)
 (此三字以音)
 聞
 此鳥
 言而、
 語
 天若日子
 言
 「此鳥
  者、
  其
  鳴音
  甚惡。
  故、
  可
  射殺。」
 云進、
 卽
 天若日子
 持
 天神
 所賜
 天之波士弓・・・波士弓(はしゆみ)
 天之加久矢・・・加久矢(かくや)
 射殺
 其雉。・・・「その記事」?
 爾
 其矢、
 自
 雉
 胸
 通
 而、
 逆
 射上、
 逮坐
 天安河
 之
 河原、
 天照大御神
 高木神
 之御所。
 是
 高木神者、
 高御產巢日神
 之
 別名。

 故、
 高木神、
 取
 其矢
 見者、
 血
 著
 其矢羽。
 於是、
 高木神
 告之
 「此矢者、
  所賜
  天若日子
  之矢。」
 卽示
 諸神等、
 詔者
 「或
  天若日子
  不誤命、
  爲
  射
  惡神
  之
  矢之至者、
  不中
  天若日子
  或
  有
  邪心
  者、
  天若日子
  於
  此矢
   麻賀禮(まがれ)
 (此三字以音)。」
 云而、
 取
 其矢、
 自
 其矢
 穴衝返下
 者、
 中
 天若日子
 寢朝
 床
 之
 高
 胸坂
 以死。
 此
 還矢
 之本也。
 亦
 其雉
 不還、
 故
 於今
 諺曰
 「雉
  之
  頓使」
 是也。
 ↓↑
 故、
 天若日子
 之
 妻
 下照比賣
 之
 哭聲、
 與
 風響
 到天。
 於是在天、
 天若日子
 之父
 天津國
 玉神、
 及
 其妻子聞而、
 降來
 哭悲、
 乃
 於其處
 作
 喪屋
 而、
 河雁
 爲岐  佐理持
 (自岐下三字以音)、
 鷺
 爲掃持、
 翠鳥
 爲御食人、
 雀
 爲碓女、
 雉
 爲哭女、
 如
 此行
  定而、
 日八日
 夜八夜
 遊也。
 ↓↑
 此時、
 阿
 ↓↑
 遲
 志
 貴
 高
 ↓↑
 日子根神 遲 志 貴 高
     (ち し き こう)=知識乞う
 (自阿下 四字以音)
 到而、
 弔
 天若日子
 之喪時、
 自
 天降到
 天若日子
 之父、
 亦其妻、
 皆哭云
 「我子者
  不死
  有
   祁理。・・・祁=キ・ギ
           祁(おお)いに
           祁(おお)きい
           祁(さか)んに
         理=王+里=リ
           理(ことわり)・理屈
 (此二字以音)、下效此」
 「我
  君
  者
  不死坐祁理」
 云、
 取懸
 手足
 而
 哭悲也。
 其過所以者、
 此
 二柱神
 之
 容姿、
 甚
 能
 相似、
 故
 是
 以
 過也。
 於是
 阿
 遲志貴高
 日子根神、
 大怒曰
 「我者
  愛友
  故
  弔來耳。
  何
  吾
  比
  穢死人。」
 云而、
 拔所
 御佩
 之
 十掬劒、
 切伏
 其喪屋、
 以
 足蹶
 離遣。
 此者
 在
 美濃國・・・美濃國
 藍見河
 之河上、
 喪山・・・・模纂(簒)
 其持
 所切
 大刀名、
 謂
 大量、
 亦名
 謂
 神度劒。・・・・はかり・天秤
 (度字以音)。
 故、
 阿
 治志貴高
 日子根神
 者、
 忿
 而
 飛去之時、
 其
 伊呂妹
 高比賣命、
 思顯
 其御名、
 故
 歌曰、
 ↓↑
 阿米那流夜
 淤登
 多那婆多能
 宇那賀世流
 多麻能美須麻流
 美須麻流邇
 阿那陀麻波夜
 美多邇
 布多和多良須
 阿
 治志貴多迦
 比古泥
 能
 迦微
 曾也
 ↓↑
 此歌者、
 夷振也。
 ↓↑
 於是
 天照大御神
 詔之
 「亦遣
  曷神者吉」
 爾
 思金神
 及
 諸神
 白之
 「坐
  天安河
  河上
  之
  天石屋、
  名
  伊都
  之
  尾羽張神、
  是可遣。
 (伊都二字以音)。
 若
 亦
 非此神者、
 其神之子、
 建御雷之男神、
 此
 應遣。
 且
 其
 天尾羽張神
 者、
 逆
 塞
 上
 天安河之水而、
 塞道居故、
 他神
 不得行。
 故、
 別遣
 天迦久神
 可問」
 故
 爾使
 天迦久神、
 問
 天尾羽張神
 之時、答白
 「恐之。
  仕奉。
  然
  於
  此道
  者、
  僕子、・・・牧師・墨子・朴氏・睦氏・穆氏
  建御雷神可遣」
 乃貢進。
 爾
 天鳥船神、
 副
 建御雷神而遣。
 ↓↑
 是以、
 此二神
 降到
 出雲國
 伊那佐
 之
 小濱
 而
 伊那佐
 (三字以音)、
 拔十掬劒、
 逆刺立
 于
 浪穗、
 趺坐
 其劒前、
 問其
 大國主神
 言
 「天照大御神
  高木神
  之
  命
  以問使之。
  汝
  之
   宇志波祁流
 (此五字以音)
 葦原中國
 者、
 我
 御子
 之
 所知國、
 言依賜。
 故、
 汝心
 奈何。」
 爾
 答白之
 「僕者
  不得白、
  我子
  八重
  言
  代
  主
  神
  是可白。
  然、
  爲
  鳥
  遊
  取
  魚
  而
  往
  御大之前、
  未還來。」
  故爾、
  遣
  天鳥船神、
  徵來
  八重
  事
  代
  主
  神
  而、
  問賜之時、
  語
  其父
  大神言
 「恐之。
  此國者、
  立奉
  天神
  之
  御子。」
  卽
  蹈
  傾
  其船
  而、
  天
  逆手矣、
  於
  青柴垣
  打成
  而
  隱也。
  (訓
   柴
   云
   布斯)。
 ↓↑
 故
 爾
 問
 其
 大國主神
 「今
  汝子、
  事代主・・・事を代る主(あるじ)
  神、
  如
  此
  白訖。・・・新羅
         訖(キツ・いたる・おわる
           ついに・やむ
           おわりになる
           およぶ・行きつく・達する
           とうとう)
         訖=言+乞
           言+𠂉+乙
  亦
  有
  可
  白
  子
  乎。」
 於是
 亦
 白之
 「亦
  我子
  有
  建
  御名方
  神、
  除
  此者無也。」
  如
  此
  白之間、
  其
  建
  御名方
  神、
  千引
  石
  擎手末
  而來、
  言
 「誰
  來
  我國而、
  忍忍
  如
  此物言。
  然
  欲
  爲力競。
  故、
  我
  先
  欲
  取
  其御手。」
 故
 令
 取
 其御手者、
 卽
 取成立氷、
 亦
 取成劒刄、
 故爾
 懼
 而
 退居。
 爾
 欲
 取
 其
 建
 御名方
 神
 之手
 乞歸
 而
 取者、
 如
 取
 若
 葦
 搤批
 而
 投離
 者、
 卽
 逃去。
 故
 追往而、
 迫到
 科野國
 之
 州羽海、
 將
 殺時、
 建
 御名方
 神白
 「恐、
  莫殺我。
  除
  此地者、
  不
  行
  他處。
  亦
  不違
  我父
  大國主
  神
  之
  命。
  不違
  八重
  事代
  主
  神之言。
  此
  葦原中國者、
  隨
  天神
  御子
  之
  命獻」
 ↓↑
 故、
 更
 且
 還來、
 問
 其大國主
 神
 「汝子等、
  事代主神
  建
  御名方神
  二神者、
  隨・・・・隋王朝
  天神・・・天津
  御子
  之命、
  勿
  違白訖。
  故、
  汝
  心
  奈何」
 爾
 答
 白之
 「僕子等
  二神
  隨白、
  僕
  之
  不違。
  此
  葦原中國
  者、
  隨命
  既
  獻也。
  唯
  僕
  住所者、
  如
  天神
  御子
  之
  天津
  日繼
  所知
  之
   登陀流(とだる・とだれ)
 (此三字以音)、下效此
  天之
  御巢
  而、
  於
  底津
  石根
  宮柱
   布斗斯理(ふとしり)
 (此四字以音)、
  於
  高天原
  氷木多迦斯理
  多迦斯理(たがしり)
 (四字以音)
  而、
  治賜者、
  僕者
  於
  百
  不足
  八十坰
  手隱而侍。
  亦
  僕子等
  百八十神者、
  卽
  八重
  事代
  主
  神
  爲
  神
  之
  御尾
  前
  而
  仕奉者、
  違神
  者
  非也」
 ↓↑
 如
 此
 之
 白而、
 於
 出雲國
 之
 多藝志
 之
 小濱、
 造
 天
 之
 御舍
  多藝志
 (三字以音)
 而、
 水戸神
 之
 孫
 櫛八玉神、
 爲
 膳夫、
 獻
 天御饗之時、
 禱白而、
 櫛八玉
 神、
 化
 鵜・・・鵜=弟+鳥
       弚+丿+鳥
       八+弔+丿+鳥
       丷+弔+丿+鳥
       八+弓+丨+丿+鳥
       丷+弓+丨+丿+鳥
       テイ
       う
       がらんちょう・ペリカン科の鳥
       う(鵜・鸕)・ウ科の鳥
       ペリカン目ウ科の水鳥の総称
       首が長い・嘴の先は曲がっている
       体は黒色のものが多く
       水に潜って魚をとる
       鵜飼(うか)い鳥の鵜を使った漁法
       夏にかがり火などで
       鮎を寄せ
       鵜に飲ませた
       鮎を
       吐き出させて捕らえる
       鵜匠(ウショウ)
       鵜を使って魚を捕る漁労人・鵜飼い
       鵜呑(うの)み
       鵜目鷹目(うのめたかのめ)
       熱心にものを探し出そうとする様子
       鵜が魚を狙う時
       鷹が獲物を狙う時の
       鋭い目つき
       鵜の真似をする烏
      「鵜の真似をする烏 水に溺れる」
      「鵜の真似をする烏 水を呑む」
       鵜呑みにする
       烏を鵜に使う
      (からす=加羅州・韓州・唐州・漢州)
       は役に立たない
      「からす=鴉・烏」は
      「魚(まな・真名=漢字)
       をとるのに役に立たない」
 ↓↑     ↓↑
       佐伯   眞魚=弘法大師空海
      (さえき の まお)
 ↓↑     ↓↑
       幼名   真魚(まお・まいお・まな)
       俗名   佐伯
       法名   教海→如空→空海
       號    遍照金剛
       諡号   弘法大師(921年追贈)
       尊称   弘法大師空海上人
       生地   讃岐国 多度郡 屏風浦
           (香川県 善通寺市
       没地   高野山
       宗派   真言宗
       寺院   高野山 金剛峯寺・東寺他多数
       師    勤操・恵果
 ↓↑
 入
 海底
 咋
 出
 底之
   波邇(はに・はじ)
 (此二字以音)、
 作
 天八十
   毘良迦(びらか・びりょうか)
 (此三字以音)
 而、
 鎌
 海布
 之
 柄、
 作
 燧臼、
 以
 海蓴
 之
 柄、
 作
 燧杵
 而、
 鑽出火
 云、
 ↓↑
 是
 我所
 燧火者、
 於
 高天原者、
 神產巢日御祖命
 之、
 登陀流
 天
 之
 新巢
 之
 凝烟
 (訓 凝姻 云 州須=すす)
 之、
 八拳垂
 摩弖燒擧
  麻弖
 (二字以音)、
 地
 下者、
 於
 底津
 石根
 燒凝
 而、
 𣑥繩之、
 千尋
 繩
 打延、
 爲
 釣海人
 之、
 口大
 之
 尾翼鱸
 (訓 鱸 云 須受岐=すずき)、
   佐和佐和邇(さわさわに)
 (此五字以音)、
 控依騰而、
 打竹之、
   登遠遠登遠遠邇(とええとええに)
 (此七字以音)、
 獻
 天之
 眞魚
 咋也。
 ↓↑
 故、
 建
 御雷
 神、
 返參上、
 復
 奏言
 向
 和平
 葦原中國
 之狀。
ー↓↑ーーー
 第49回衆議院議員選挙
 任期満了日
 2021年10月21日
 ↓↑
 重複の添付記事
 ↓↑
 東京都知事選挙
 2016年(平成28年)7月31日
 ・・・東京都知事選・・・だった・・・
 「百合の花」は「ジャンヌ・ダルク」ほど
 「若い乙女」ではないらしいが、
 「鬼百合」で、エジプト学者で、
 国防なら現代の
 「ネフェフェルテイ女王」か、
 「クレオパトラ7世」・・・
 「エリザベス1世(ユリウス暦1533年9月7日~グレゴリオ暦1603年4月3日(ユリウス暦1602/3年3月24日)・イングランドアイルランドの女王(在位1558年~1603年)・ヘンリー8世の次女)」や、
 「マーガレット・サッチャー
 なら女海賊であったカナ・・・
 「エリザベス1世」は「乙女(処女)?」だったらしいが、
 「Ⅰ603-1533=70」歳のバァバァだが
 「鬼女の般若の智恵」でドウするんだか・・・
 ↓↑
 「匿名(トクメイ)」の
 「匿(トク)」の漢字の構成がナゼ、
 「匸+若」→「若(艸+右)→艹(艸)+ナ+口)」であるのか?・・・
 「匿名(トクメイ)」・・・
 特命・徳明・徳命・・・「解く名」であるカナ・・・
 ↓↑
 「日本国憲法第15条4項」で
 選挙において
 「投票は匿名が義務」付けられ
 「投票者の無答責(答えに責任をもたないこと)も明示」している?
 戦前は
 「国家無答責の原則」とやらがあった。
 その意味は
 「行政権力の行使について
  国家は賠償の責任を負担しないという原則」
 であったらしい・・・
 国家が雇った公務員、その下請けの事業者の「個人的な犯罪」は
 「国家が責任」を有する・・・?
  ↓↑
 「匿(かくす・かくまう・トク・隠して現さない・隠れる)」・・・
 「匿名・隠匿・竄匿(ザントク)・潜匿・蔵匿・秘匿」・・・
 マスゾエもアマリもだが・・・
 アマリが無起訴とは「検察の脳ミソ」を疑う・・・
 「匿=かくれる・ひそむ・かくす・つつみかくす・かくまう・にげる・のがれる・さける・かくれた悪事・よこしま・ニョク(表外)・ジョク」
 「得(トク・うる・える)=利益を得ること・もうけること・利益」
 「匚(はこがまえ)」+「若」
  or
 「匸(かくしがまえ)」+「若」
 「若」=わかい・もしくは・もし・ごとし
     ジャク・ニャク・ニャ
     若年・若輩
     …の ようだ
     …の ごとし
 「なんじ(汝)・あなた」
 「もしくは・わかい・したがう・かくのごとく
  もし・ごとし・なんじ・若(し)かざる」
 「手を挙げて祈る巫女を象る物であり、
 「艸」(草)とは関係ない。
  髪をとく、体の柔らかい女性を象る(藤堂)。
  手や髪の部分が、草冠のように変形した。
  後に「口」を添え、
 「神託」の意を強くした(藤堂)、又は、
 神器を添えたものとも(白川)。
 神託から、「かく」「ごとし」の意が生じる。
 「わかい」巫女が祈ることから、
 「わかい」の意を生じたものか。
 音は、
 「女」(本当?)「如」「弱」「茹」等と同系で、
 「やわらかい」の意を含む。
 また音を借り、中称の代名詞、助詞や接続詞に用いられた」
  ↓↑
 「若干・・・・・「わずか・いくらか・少しばかり・多少」
  若年
  若者
  若人
  自若・・・・・「落ち着き、動揺、乱れもない」
  泰然自若・・・「慌てず、驚かず、落ち着いて」
         「平常心を失わず」
  般若・・・・サンスクリット語=プラジュニャー
        パーリ語=パンニャー
        「漢訳の音写」
        「般若=斑若・鉢若・般羅若・鉢羅・枳嬢」
            智慧(チエ)・仏教の悟りの智慧
        「般若の面」=鬼女の容貌の面
  般若湯・・・知恵の飲み物・酒・清酒
  老若男女
  般惹・・・・惹=ひくひく・ひきつける・ジャク
          惹起・惹句
          ひく(引)・引きつける・引き寄せる
          乱れる
          まつわる・からみつく
          そばについていていく
  若非・・・・「若非吾故人乎」
        「若(なんぢ)は
         吾(わ)が
         故人(知り合い)にあらざるか」
  若即若离・・・「どっちつかず・つかず離れず」
  若明若暗・・・「黄昏・薄暗闇・ぼんやり」
  若是・・・・・「もし…であるなら」
  若无其事・・・「何事もなかったようである
          とぼける・さりげない」
  若要人不知、除非己莫為
  若有所思
  若有所失
  若有所悟」
ーーーーー
 ↓↑
 「詠み人知らず」
 歌の撰集で、作者が不明か、
 人物を明らかに示しにくい事情があるときに記載する語」
 ↓↑
 ・・・「匿名」・・・?
 ↓↑
 「古代、中世の日本の和歌集において、
  作者(よみ人)が不明、
  匿名であることを示す表現」
 「詠み人知らず、読み人知らず」
 とも書く
 ↓↑
 よみびとしらず・・・ヨミビト知らず
           黄泉(毘訳・秘訳)知らず?
 ↓↑
 作者不詳の場合
 読者である宮廷人には
 知られていない作者、
 低い身分(下級役人、民衆)である場合
 皇族に縁のある身分や出自の人物が
 失脚した人物など、
 名を載せることが
 政治的に憚られる場合
 勅を発した
 天皇上皇自身が
 名前を伏して入撰させたもの
 家集時点で名前が伏されたもの
 万葉集では名前の記載があるが、
 撰歌当時名前が不明だったもの
 特定の歌人
 多くなりすぎた場合など、
 編者の編集の都合による場合
 などが挙げられる・・・
 ↓↑
 ・・・「白地蔵」の訓読み?
ーーーーー
 平忠度・・・『千載和歌集』に
      「詠み人知らず」として入れられた
 後鳥羽上皇・・・『新古今和歌集』の
      夏歌に
      山部赤人の歌として撰歌したが、
      後撰和歌集の「よみ人知らずの歌」と
      同じである事が後で判明し、
      仮名序を書き替える訳にいかなかったため、
      古来よりあると
      藤原定家の提案により、
      後鳥羽院
      本歌取りをして、
      よみ人知らずとして差し替えた
      ・・・摸倣・模倣・・・真似・・・盗作?
 大伴家持・・・『新古今和歌集』の
      賀歌に「よみ人知らず」として入撰
      だが、
      万葉集
      巻二十では
      大伴家持の歌・・・
ーーーーーー
 ・・・「白地蔵」の訓読み?、あるいは「カクレアソヒ・かくれあそび」に宛てた漢字?・・・「白痴(痴呆)」・「白地(白浜・新羅)=紙、布などの、まだ書いたり染めたりせず、白い ままのもの・しろじ・きむすめ=処女・法律上の調査、規制などのなされていない土地・更地(さらち・新地)」、「白地、青地、赤地、ドロ揚地とは、現況は存在するが、公図上で地番記載がない土地の呼称」、「白雉(白キジ→誌賂記事)」の「句等」・・・?・・・「記事の空白」だろう・・・
 ↓↑ ↓↑
 「かくれあそび=白地蔵」・・・「白地の蔵」・・・?
 院政時代の『色葉字類抄』に、
 白地蔵=カクレアソヒ
 かくれ‐あそび=隠遊
     かくれんぼう(隠坊)
 宇津保物語=かくれあそびをやし侍らん
 色葉字類抄=白地蔵をカクレアソヒ
 人情本・春色玉襷=人に隠れて遊ぶこと
 栄花物語=つぼみ花「ともすれば
           御かくれあそびの程も
           童げたる心地して」
 かくれ‐あそび=遊廓などで遊興すること
 西洋道中膝栗毛仮名垣魯文)=隠(カク)れあそび
 金色夜叉尾崎紅葉)=隠遊(カクレアソビ)の風流
 隠れん坊
 かぐりあんびい=沖縄県与那国島
         学校へ行かずに隠れて遊ぶこと
 かくねあそび=千葉県市原郡
 白地蔵=隠遊
 院政時代の
 「色葉字類抄」に、
 「白地蔵(カクレアソヒ)」
 「白地蔵」の訓みを「カクレアソヒ」
 鎌倉時代の古写本である
 観智院本
 「類聚名義抄」
 にも、
 「白地蔵(カクレアソヒ)」
 「白地蔵」=「カクレアソヒ」
 二巻本『色葉字類抄』、
 古冩本『節用文字』、
    『世俗字類抄』二種、
 十巻本『伊呂波字類抄』
 に、
 白地蔵(カクレアソヒ)
 二巻本『世俗字類抄』(天理図書館藏)
 白地蔵=カタルアソヒ」
 室町時代の古辞書の
 『下學集』及び増刋『下學集』是心本『節用集』、増刋『節用集』系統、広本(文明本)『節用集』(雜字類書)に、
 白地蔵(カクレアソビ)=ハクチサウ
            シロシ・ツチ・カクス
 「色葉字類抄(いろはじるいしょう)」
 平安時代末期に成立した古辞書
 橘忠兼編
 三巻本のほか二巻本の系統もあり
 十巻本『伊呂波字類抄』もある
「色葉字類抄」=和語・漢語を第一音節によって
        イロハ
        47部に分け、
        更に
        天象・地儀など
        21門の意義分類を施した発音引き辞書
 イロハ引きの日本語辞書として最古
 オとヲの区別はアクセントの高低によって
 区別されていると考えられており、
 オが平声(低)、
 ヲが上声(高)に偏るとされ、
 これは
 定家仮名遣への影響が指摘される・・・
 漢字表記の後に片仮名で訓みが注され、
 時に簡単な漢文で意味・用法が記されているものもある
ーーーーー
 ↓↑ ↓↑
 神仏
 色葉字類抄
 「祇園」の条
 色葉字類抄
 ↓↑ ↓↑
 院政期成立の国語辞書
 編者は
 橘忠兼(たちばなのただかね)
 2巻、3巻、10巻(『伊呂波字類抄』と表記)
 平安末期の日常実用の語を主に、
 漢文訓読語をもあわせて、
 和語・漢語を採録
 語の頭音によって全体を伊呂波47篇(へん)に分け、
 その各篇について、
 意義分類に従って天象・地儀など21部
 類聚した・・・
 当時普通に使用された
 漢文体の文章(漢詩文、記録、文書など)
 を作成するうえで
 心得るべき語、漢字表記を中心に、
 とくに漢語が豊富に集録
 ↓↑ ↓↑
 「釋日本紀」所引
 「備後国風土記逸文
 備後の国の風土記に曰はく、
 疫隅の国社、昔、
 北の海に座しし武塔神
 南の国の女子を
 よばいに出てまししに、
 日暮れぬ、
 彼の所に将来二人ありき、
 兄の蘇民将来は甚く貧窮しく、
 弟の巨旦将来は富饒みて、屋倉一百ありき、
 爰に武塔の神、宿處を借りたまふに、
 惜しみて借さず、
 兄の蘇民将来、借し奉りき、即ち、
 粟柄を以ちて座と為し、
 粟飯等を以ちて饗へ奉りき、
 爰に畢へて出でませる後に、
 年を経て、
 八柱のみ子率て還り来て詔りたまはく、
 「我、将来に報答為む、汝が子孫其の家にありや」
 と問ひたまひき、
 蘇民将来答へて申さく、
 『己が女子と斯婦と侍ふ』
 と申しき、
 即ち詔りしたまわく、
 『茅の輪を以ちて、腰の上に着けしめよ』
 とのりたまひき、
 詔の随に着けしむるに、
 即夜に
 蘇民の女子一人を置きて、
 皆悉にころしほろぼしてき、
 即ち詔したまく、
 『吾は速須佐雄の神なり、
  後の世に疫気あらば、
  汝、
  蘇民将来の子孫と云ひて、
  茅の輪を以ちて
  腰に着けたる人は
  免れなむ』
 と詔りたまひき。
ーーーーー
 ・・・「白地蔵(カクレアソヒ)」とはネッ・・・「隠れ阿蘇の秘」で、「石英の火山灰地」・・・そして「シロ」の同音異字漢字だろう・・・「新井白石」は「白石」だが、白石市は、宮城県蔵王連峰の玄関口で、札幌区町の地名・・・「白州(白洲)」は何処にあるんだか、山梨県北杜市、白州町の白須・・・「白州蒸溜所(はくしゅうじょうりゅうしょ)、山梨県北杜市、白州町の鳥原(とりばら)地籍 2913番地1にあるサントリーホールディングスウイスキーの製造所」・・・「般若湯=知恵の飲み物・酒・清酒」じゃないけれど、「琥珀色の whiskey」・・・
 ・・・「シラスジロウ」は何処で、ナニをしたんだか・・・放蕩息子・・・