「人魚」が 惑わし、君(クン・きみ)を狙っている・・・?
3175日目・文字霊日記
プーチン・・・失せろッ!
どんだけ生贄の血を流すツモリだ
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「捕虜の望郷」ではなく、「失恋オトコの哀願」・・・ですか・・・
「ゴカイ」ではなく、「ハッカイ」でオンチ・・
Torna a Sorrento (Come Back to Sorrento)・?
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Torna a Sorrento (Come Back to Sorrento)
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検索原文は
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『帰れソレントへ』・・・ソ連途へ?
(Torna a Surriento)
1.
Vide ‘o mare quant’e bello,
Spira tantu sentimento,
Comme tu a chi tiene mente,
Ca scetato ‘o faie sunna.
海をみれば その美しさに
多くの感情が湧き上がってくる
君に見つめられると
みな夢見心地になる
Guarda, gua’, chistu ciardino;
Siente, sie’ sti sciure arance:
Nu profumo accussi fino
Dinto ‘o core se ne va…
庭を見れば
オレンジの香り
その芳しさは
心に沁みる
E tu dice: "I’ parto, addio!"
T’alluntane da stu core…
Da sta terra de l’ammore…
Tiene ‘o core ‘e nun turna?
君は言った
「私は行くわ さようなら」
僕の恋心を見捨て
この愛の地から離れてゆく
君の気持ちはもう戻らないのか?
Ma nun me lassa,
Nun darme stu turmiento!
Torna a Surriento,
famme campa!
行かないでくれ
これ以上僕を苦しめないで
ソレントへ帰って来てくれ・・・ソ連途へ?
僕を生かしてくれ!・・・イカす、ッて?
2.
Vid'o mare de Surriento,
che tesoro tene nfunno:
chi ha girato tutto 'o munno
nun l'ha visto comme'a cca.
ソレントの海を見れば・・・ソ連途へ?
それはまさに宝
世界中旅しても
このような海は見られない
Vide attuorno sti Sirene,
ca te guardano 'ncantate,
e te vonno tantu bene...
Te vulessero vasa.
辺りにはセイレーンが
じっと君を見つめ
惑わし 君を狙っている
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セイレーン(Seirḗn)
ギリシア神話の海の怪物
複数形はセイレーネス(Seirenes)
上半身が人間の女性
下半身は鳥の姿
後世には魚の姿
海の航路上の岩礁から
美しい歌声で航行中の人を惑わし
遭難や難破に遭わせる
歌声に魅惑された挙句
セイレーンに喰い殺された船人たちの骨は
島に山をなした
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その名の語源
「Seirazein」・・・ソ連途へ?
「紐で縛る」
「干上がる」
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ギリシア語が
ラテン語化され
「シーレーン(Siren, シーレーネス Sirenes)
英語
「サイレン(Siren)・・・サイレント=Silent=沈黙?
仏語
「シレーヌ(Sirene)」
独語
「ジレーネ(Sirene)」・・・字例得音?
伊語
「シレーナ(Sirena)」・・・詞例得名?
露語
「シリェーナ(Сирена)」・・・知りェ〜な
英語では「妖婦」の意味でも使用
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Come Back To Sorrento!
Music & Lyrics by E. De Curtis
Teresa Mai, soprano
https:/
E tu dice: "I' parto, addio!"
T'alluntane da stu core
Da sta terra de l'ammore
Tiene 'o core 'e nun turna?
↓↑
君は言った
「私は行くわ さようなら」
僕の恋心を見捨て
この愛の地から離れてゆく
君の気持ちはもう戻らないのか?
↓↑
Ma nun me lassa,
Nun darme stu turmiento!
Torna a Surriento,
Famme campa!
↓↑
行かないでくれ
これ以上僕を苦しめないで
ソレントへ帰って来てくれ・・・・・・ソ連途へ?
僕を生かしてくれ!
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うるわしの海は うつつにも夢む
君の声のごと わが胸をうつ
オレンジの花は ほのかにも香り
恋に嘆く子の 胸にぞしむよ
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あわれ君は行き われはただひとり
なつかしの地にぞ 君を待つのみ
かえれよ われを捨つるな
かえれソルレントへ かえれよ・・・ソ連途へ?
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ソルレントの海は・・・ソ連途へ?
たぐいなき海よ・・・・類い・比い・伉・偶・・・田杭無き倦みョ?
貴き宝を 底にうずむや・・・其処に渦務耶(邪)?
惑わしのシレンは・・・・・・試練・四連・志連・痴れん?
君の手をとりて・・・・・・・君=クン・きみ=君主・・・訓・組む?
いと甘き声に・・・・・・・・伊都海部(阿倍・阿部・阿毎)記似?
君を誘うよ・・・・・・・・・訓緒指(想)与?
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あわれ君は行き・・・・・・・阿波(安房・安和)例訓葉行記(紀)?
われはただひとり
なつかしの地にぞ
君を待つのみ
かえれよ・・・・・・・・・・「変えれ・替えれ・換えれ」与?
われを捨つるな
かえれソルレントへ・・・・・・ソ連途(都)へ?
かえれよ
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うるわしのソレント・・・・・・ソ連途(都)へ?
海原(うなばら)はるかに
夕もやたなびき・・・邑(結う)母屋(靄・舫)他名比企(靡記)?
思い出誘う
オレンジの香り ほのかにただよい
森の緑にも 風はささやく
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今はただ一人 過ぎし日しのべば
砕ける波音・・・・・句巧化留葉音?
寂しく響く
帰れ君
故郷(ふるさと)の町
このソレントへ・・・・・・ソ連途(都)へ?
帰れよ
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うるわしのソレント 海原はるかに
歌声流れて 夢路に誘う
海の精(せい)シレーネ
妙なるその歌・・・・奇妙で奇天烈
・・・名留、素の唄・唱・詩・宇多?
やさしく
いざない・・・伊佐内(名意)・伊座内(名意)
いさ=「知らず」を伴って、さあどうだか
「知らず」を含んだ意で
さあどうだかわからない
あとに打消しや逆接の語を伴って
どうも・どうせ
いさなとり=鯨取・勇魚取=久志羅捕り=捕鯨
捕鯨・海などに掛かる枕詞
「鯨魚取り
海や死にする・・・海哉死為流
山や死にする・・・山哉死為流
死ぬれこそ・・・・死許曽
海は・・・・・・・海者
潮干て・・・・・・潮干而
山は・・・・・・・山者
枯れすれ・・・・・枯為礼」
・・・萬葉集原文 作者不明
巻・第16巻・歌番号 3852番歌
いざなひ
「御簾(みす)巻き上げて、端(はし)の方に
いざなひ聞こえ給(たま)へば」
・・・源氏物語 須磨
いざ・る =漁る=魚や貝などをとる・漁をする
うお=まな=真魚・茉菜・眞名
弘法大師=佐伯眞魚=空海
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君を招くよ・・・訓緒真似句与?
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今日もただ一人 窓にたたずめば
星かげ夜空に 寂しく光る
帰れ君 故郷の町
このソレントへ 帰れよ
・・・プーチンロスケの海士(海人)
帰れないのは「モスクワ」の撃沈・・・?
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「セイレーン(Seirḗn)」
中世以降
「半人半鳥」でなく
人魚のような
「半人半魚」の怪物として記述
鳥から魚への変化の例は
7世紀〜8世紀頃
『怪物の書』
言語上の類似による誤解
ギリシア語
羽根と鱗は同じで
「πτερνγιον」
ラテン語
「羽根=pennis」
「鱗 =pinnis」
で似ている
下半身が
羽根に覆われた姿から
鱗に覆われた姿に変化した・・・
北方の魚の尾を持つ妖精や怪物を呼ぶ際に
「セイレーン」の語が当てられた・・・
陸地を目印に航海していたのに対し
羅針盤の発明で遠洋航海できるようになった
イメージが海岸の岩場の鳥から
大海の魚へと変化した・・・
ゲーテの『ファウスト』で
怪物としての性格が強まった
後世には
「人魚」や「水の精」などとも表現された
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・・・???・・・
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