「人魚」が 惑わし、君(クン・きみ)を狙っている・・・?

 3175日目・文字霊日記
 プーチン・・・失せろッ!
 どんだけ生贄の血を流すツモリだ
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 「捕虜の望郷」ではなく、「失恋オトコの哀願」・・・ですか・・・
 「ゴカイ」ではなく、「ハッカイ」でオンチ・・
 Torna a Sorrento (Come Back to Sorrento)・?
 ↓↑
 Torna a Sorrento (Come Back to Sorrento)
https://www.youtube.com/watch?v=vk5xIZrmbZU

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 『帰れソレントへ』・・・ソ連途へ?
 (Torna a Surriento)
 1.
 Vide ‘o mare quant’e bello,
 Spira tantu sentimento,
 Comme tu a chi tiene mente,
 Ca scetato ‘o faie sunna.

 海をみれば その美しさに
 多くの感情が湧き上がってくる
 君に見つめられると
 みな夢見心地になる

 Guarda, gua’, chistu ciardino;
 Siente, sie’ sti sciure arance:
 Nu profumo accussi fino
 Dinto ‘o core se ne va…

 庭を見れば
 オレンジの香り
 その芳しさは
 心に沁みる

 E tu dice: "I’ parto, addio!"
 T’alluntane da stu core…
 Da sta terra de l’ammore…
 Tiene ‘o core ‘e nun turna?

 君は言った
 「私は行くわ さようなら」
 僕の恋心を見捨て
 この愛の地から離れてゆく
 君の気持ちはもう戻らないのか?

 Ma nun me lassa,
 Nun darme stu turmiento!
 Torna a Surriento,
 famme campa!

 行かないでくれ
 これ以上僕を苦しめないで
 ソレントへ帰って来てくれ・・・ソ連途へ?
 僕を生かしてくれ!・・・イカす、ッて?
 2.
 Vid'o mare de Surriento,
 che tesoro tene nfunno:
 chi ha girato tutto 'o munno
 nun l'ha visto comme'a cca.

 ソレントの海を見れば・・・ソ連途へ?
 それはまさに宝
 世界中旅しても
 このような海は見られない

 Vide attuorno sti Sirene,
 ca te guardano 'ncantate,
 e te vonno tantu bene...
 Te vulessero vasa.

 辺りにはセイレーンが
 じっと君を見つめ
 惑わし 君を狙っている
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 セイレーン(Seirḗn)
 ギリシア神話の海の怪物
 複数形はセイレーネス(Seirenes)
 上半身が人間の女性
 下半身は鳥の姿
 後世には魚の姿
 海の航路上の岩礁から
 美しい歌声で航行中の人を惑わし
 遭難や難破に遭わせる
 歌声に魅惑された挙句
 セイレーンに喰い殺された船人たちの骨は
 島に山をなした

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 その名の語源
 「Seirazein」・・・ソ連途へ?
 「紐で縛る」
 「干上がる」
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 ギリシア語が
 ラテン語化され
 「シーレーンSiren, シーレーネス Sirenes)
 英語
 「サイレン(Siren)・・・サイレント=Silent=沈黙?
 仏語
 「シレーヌ(Sirene)」
 独語
 「ジレーネ(Sirene)」・・・字例得音?
 伊語
 「シレーナ(Sirena)」・・・詞例得名?
 露語
 「シリェーナ(Сирена)」・・・知りェ〜な
 英語では「妖婦」の意味でも使用
ーーーー
 Come Back To Sorrento!
 Music & Lyrics by E. De Curtis
 Teresa Mai, soprano
https://www.youtube.com/watch?v=1C3vhh9YIN4

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 E tu dice: "I' parto, addio!"
 T'alluntane da stu core
 Da sta terra de l'ammore
 Tiene 'o core 'e nun turna?
 ↓↑
 君は言った
 「私は行くわ さようなら」
 僕の恋心を見捨て
 この愛の地から離れてゆく
 君の気持ちはもう戻らないのか?
 ↓↑
 Ma nun me lassa,
 Nun darme stu turmiento!
 Torna a Surriento,
 Famme campa!

 ↓↑
 行かないでくれ
 これ以上僕を苦しめないで
 ソレントへ帰って来てくれ・・・・・・ソ連途へ?
 僕を生かしてくれ!
ーーーーー
 うるわしの海は うつつにも夢む
 君の声のごと わが胸をうつ
 オレンジの花は ほのかにも香り
 恋に嘆く子の 胸にぞしむよ
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 あわれ君は行き われはただひとり
 なつかしの地にぞ 君を待つのみ
 かえれよ われを捨つるな
 かえれソルレントへ かえれよ・・・ソ連途へ?
 ↓↑
 ソルレントの海は・・・ソ連途へ?
 たぐいなき海よ・・・・類い・比い・伉・偶・・・田杭無き倦みョ?
 貴き宝を 底にうずむや・・・其処に渦務耶(邪)?
 惑わしのシレンは・・・・・・試練・四連・志連・痴れん?
 君の手をとりて・・・・・・・君=クン・きみ=君主・・・訓・組む?
 いと甘き声に・・・・・・・・伊都海部(阿倍・阿部・阿毎)記似?
 君を誘うよ・・・・・・・・・訓緒指(想)与?
 ↓↑
 あわれ君は行き・・・・・・・阿波(安房・安和)例訓葉行記(紀)?
 われはただひとり
 なつかしの地にぞ
 君を待つのみ
 かえれよ・・・・・・・・・・「変えれ・替えれ・換えれ」与?
 われを捨つるな
 かえれソルレントへ・・・・・・ソ連途(都)へ?
 かえれよ
ーーーー
 うるわしのソレント・・・・・・ソ連途(都)へ?
 海原(うなばら)はるかに
 夕もやたなびき・・・邑(結う)母屋(靄・舫)他名比企(靡記)?
 思い出誘う
 オレンジの香り ほのかにただよい
 森の緑にも 風はささやく
 ↓↑
 今はただ一人 過ぎし日しのべば
 砕ける波音・・・・・句巧化留葉音?
 寂しく響く
 帰れ君
 故郷(ふるさと)の町
 このソレントへ・・・・・・ソ連途(都)へ?
 帰れよ
 ↓↑
 うるわしのソレント 海原はるか
 歌声流れて 夢路に誘う
 海の精(せい)シレーネ
 妙なるその歌・・・・奇妙で奇天烈
  ・・・名留、素の唄・唱・詩・宇多?
 やさしく
 いざない・・・伊佐内(名意)・伊座内(名意)
        いさ=「知らず」を伴って、さあどうだか
           「知らず」を含んだ意で
            さあどうだかわからない
            あとに打消しや逆接の語を伴って
            どうも・どうせ
        いさなとり=鯨取・勇魚取=久志羅捕り=捕鯨
        捕鯨・海などに掛かる枕詞
       「鯨魚取り
        海や死にする・・・海哉死為流
        山や死にする・・・山哉死為流
        死ぬれこそ・・・・死許曽
        海は・・・・・・・海者
        潮干て・・・・・・潮干而
        山は・・・・・・・山者
        枯れすれ・・・・・枯為礼」
              ・・・萬葉集原文 作者不明
                 巻・第16巻・歌番号 3852番歌
        いざなひ  
       「御簾(みす)巻き上げて、端(はし)の方に
        いざなひ聞こえ給(たま)へば」
              ・・・源氏物語 須磨
        いざ・る =漁る=魚や貝などをとる・漁をする
                うお=まな=真魚・茉菜・眞名
               弘法大師=佐伯眞魚=空海
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 君を招くよ・・・訓緒真似句与?
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 今日もただ一人 窓にたたずめば
 星かげ夜空に 寂しく光る
 帰れ君 故郷の町
 このソレントへ 帰れよ
 ・・・プーチンロスケの海士(海人)
    帰れないのは「モスクワ」の撃沈・・・?
ーーーーー
 「セイレーン(Seirḗn)」
 中世以降
 「半人半鳥」でなく
 人魚のような
 「半人半魚」の怪物として記述
 鳥から魚への変化の例は
 7世紀〜8世紀頃
 『怪物の書』
 言語上の類似による誤解
 ギリシア
 羽根と鱗は同じで
 「πτερνγιον」
 ラテン語
 「羽根=pennis」
 「鱗 =pinnis」
 で似ている
 下半身が
 羽根に覆われた姿から
 鱗に覆われた姿に変化した・・・
 北方の魚の尾を持つ妖精や怪物を呼ぶ際に
 「セイレーン」の語が当てられた・・・
 陸地を目印に航海していたのに対し
 羅針盤の発明で遠洋航海できるようになった
 イメージが海岸の岩場の鳥から
         大海の魚へと変化した・・・
 ゲーテの『ファウスト』で
 怪物としての性格が強まった
 後世には
 「人魚」や「水の精」などとも表現された
ーーーーー
 ・・・???・・・
  ↓↑   ↓↑
 移転したボクの「HP」の(中途半端な)目次
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 ボクの「古事記字源」の発端・・・
  ↓
 干支歴
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 追加添文
戦争と平和」・・・「モウケの生き方」