縄文人のルーツ・・・狄⇔荻(はぎ・おぎ・テキ)=艹+犭+火=国字・・・?

 

 3098日目・文字t間日記
 尾の長い雉(きじ)・・・記事化・・・?
       ・・・尾張の記事化を調べる・・・?
 翟=羽+隹
   𠃌+冫+𠃌+冫
  =习+习+隹

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   タク
   テキ
   雉(きじ・ジ・チ)=城壁・垣根
     記事・字・知
   雉=矢(や・シ)+隹(とり・スイ)
     𠂉(髪挿し)+一(はじめ)+人(ひと・ジン)+隹(とり)
   尾(尸+毛)の長い雉
   雉の尾羽・舞楽に用いる
   雉の羽で飾った衣服
   中国北方の異民族名
   「戎狄(ジュウテキ)」
     狄⇔荻(はぎ・おぎ・テキ)=艹+犭+火=国字
      「荻=芽子=生芽」
   「戎翟(ジュウテキ)」
   北方・西方民族の異民族の蔑称
   中華思想
   中国中原で
   覇者として
   支配権力を握った民族、種族による
   異民族、他民族への蔑称
   夷狄戎蛮(イテキジュウバン)
   戎狄(ジュウテキ)
   蛮夷(バンイ)
   「夷狄(イテキ)」
   「東夷(トウイ)」
   「戎狄(ジュウテキ)」
   「犬戎(ケンジュウ)」
   「北狄(ホクテキ)
   「狄=獣(犬)+火」=えびす」・・・荻野目
   「戎」=古代中国の兵器
      「槍術が上手な民族」

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 ↓↑
 戎=戈(ほこ・カ)+ナ
     弋(いぐるみ・ヨク・イキ)+ノ+ナ
     弋=黒い・黒色
     とる・狩をする
     いぐるみ(繳)・鳥をからめとる道具
     矢に糸をつけて放ち、鳥をとる道具
     「弋猟」
     浮かぶ・水にうかび泳ぐ
     「遊弋(ユウヨク)」
     木杭
     杙(くい)
 ↓↑   ↓↑
     ナ=「サ・さ」
       人の「左手」の象形文字
       㔫=𡯃=𠂇+𠤎  
       𡯃=ナ+𠤎 =左=ナ+エ
           𠤎=エ
              匕・匕・𠤎 
       无=一+尢・・・𡯃
           尤=尢+丶
           𡯃=ナ+𠤎
           𡉄=ナ+土=セイ=力を尽くす
             𡉄≠在・在住・存在・在銘
       縦のはらいが右側(乀)にいく字は
      「右手」
       左右ともに「たすける」の意味
       ↓↑
       屮=左手・・・ノ・・・Ψ
       又=右手・・・乀
           ・・・又=フ+乀=一+乂
                フ=不=「丆+ト」の
               「丆」の部分・・・?
                字形としては
                ㇆⇔㇖
                ワ=冖=㇑+フ
                勹=㇒+㇆
                刀=丿+㇆
                力=丿+㇆
                又=「ふたたび」の
               「フ」の部分だろう                 
       乂=ノ+乀・・・✕=Ⅹ・十=拾=足
                 田由甶甲

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 ↓↑   ↓↑
 戎=つわもの・兵士・軍隊
   いくさ・武器・戦争
  「戎器・戎事」
   えびす
   古代中国の西方異民族
  「戎夷(ジュウイ)・戎蛮」
   おおきい・さかんな
 ↓↑
 十日戎
  漁業の神、商売繁盛の神、五穀豊穣の神
  「七福神」の
  戎(恵比寿)様を祀るお祭り
  毎年1月9日~3日間行われ
  9日を宵戎(よいえびす)
  10日を本戎(ほんえびす)
  11日を残り福
 ↓↑
     北狄
  西戎 中華 東夷
     南蛮
 ↓↑
 西戎=犬戎
    先秦時代
    黄河文明上流西側の諸民族
    華夏族の起源の一
    秦以降
    中国西部の遊牧民族
    中国歴代王朝に侵入
 ↓↑ 
 周の
 「文王」時代に討伐
 後に文王の太子
 「武王」と盟約を結んで
 共に商を滅ぼした諸侯国の一
 「羌」
 「葷粥(クンイク)」
 「氐(テイ)」 
 「密須(ミツシュ)」
 など
 ↓↑
 周代
 陝西省四川省から
 甘粛省チベット自治区の住民
 周の十二代王
 「幽王」の暴政で
 諸侯の恨みを買い
 諸侯の一人
 「申公」の誘いを受けた
 「犬戎」は
 紀元前770年
 周の首都
 「鎬京」を陥落させ西周を滅ぼし
 以降
 「春秋時代
 ↓↑
 周滅亡の地に
 「秦」が封ぜられ
 「穆公」は度々
 「戎」を討って覇者となり
 「秦」に吸収
 一部は
 「匈奴」に吸収
 南北で分かれる
 北はテュルク系
 南はチベット族
 「彝(イ)族」
 「彝族(夷族・倭族)」・・・倭族=和族⇔日本?

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 ↓↑
 「彝語(イゴ・Yi+language)
 四川省南部
 雲南省貴州省
 広西チワン族自治区
 ベトナム北西部ハザン省
 などに居住する
 「彝」族の言語
 ↓↑
 チベットビルマ語派
 ビルマ・ロロ・ナシ語群
 に属する
 「ロロ」諸語系統言語
 「彝語」は
 6方言25下位方言に分類
 話者数は650万人程度
 表記
 「彝文字」使用
 四川省
 「涼山規範彝文」使用
 ↓↑
 彝=彑+米+糸+廾
   彑+米+幺+小+一+丿+丨
   イ
   つね
   のり
   宗廟(みたまや)に供える器の総称
   永久に変わることのない
   人の守り行うべき道=倫理・道徳
   異体字
  「彜=彑+粉+廾
   彛=彐+粉+廾」
    「⺕・彐=彑・ヨ」
   彝(つね・イ)=倭・・・???
   彝(のり・イ)=倭・・・???
   ↓↑
   倭=イ+委=イ+禾+女
   ↓↑
   俀=イ+妥=イ+爫(爪)+女
   ↓↑
   娞=女+妥=女+爫(爪)+女
     爫=爪(つめ・ソウ・シュウ)
     爫=つめかんむり・・都女冠
       つめがしら・・・津女頭
       のつ・・・・・・能登
               盧都=鸕都
      ↓ ↑
     「の・つ」=爫・・・?
          =爪=㇒+川
           派=氵+⺁+𧘇
        𧘇=丿+𠄌+乀+⸍
            =氵+𤓰・・・?
           𣲖=水+爪(瓜)
           派=沠=ハイ・ヘ・ハ
          本流から分流
             本筋の流れ
             本流、主流、本家
             から分かれ出たもの
             本の一部を割いて
             もととは
             違う場所・方向に向く
            「派遣(ハケン)」
           泒=氵+瓜
             コ・ク
             山西省を源と川名
             泒水(コスイ)
           㐬⇔巟
           流=𣽩=𡵰=㳅=𣲖
           梳=櫛けずる
     「ノ」+「ッ⇔爫」
      に分解・・・?
      ノツ=盧主・埜通・能津・埜津
         之継・廼継
         乃通(譯・訳)
   ↓↑
   餧=食+委
     餓え・飢饉
   ↓↑
   鮾=魚が腐る
     家畜に餌を与える
     人に食べ物を与える
 ↓↑
 ⺤=⺥=爪=𠂆+丨+乀
 ↓↑
 爪 ≠ 瓜
   ↓↑
 瓜=⺁+ム+乀
   カ・ケ
   うり
   𤓰=⺁+𠄌+乀
   ウリ(瓜)・ウリ科蔓性の草の総称
   うり
   形が歪(ゆが)んでいる
   分ける・切り離す
 ↓↑
 𠛒=瓜+刂
   カ・ケ
   割(さ)く
 ↓↑
 呱=口+瓜
   コ・ク・カ・ケ
   赤ん坊や鳥などの
   大きな泣き声(鳴き声)
  「グ・グゥ・ガ・ガァ」などの音
  「呱呱(ココ・グゥグゥ)」
 ↓↑
 坬=土+瓜
   カ・ケ
   土を積み上げて固めたところ
   堤防
 ↓↑
 孤=孑+瓜
   コ・ク
   𦣮=孤+臣
   父、両親を亡くした子
   独(ひと)りぼっち
   それ(そこ)だけ抜きん出ているさま
   わたし(私)、われ(我)
   君主や諸侯が自分を謙遜して言う言葉
   恩義などに背く、無にする
   「後漢書・卷七十五
    袁張 韓周 列傳
    …臣孤恩負義自陷重刑…」
   周代(前11世紀~前256年)の
   官職名
  「三公(太師・太傅・太保)」に次ぐ官職
   少師・少傅・少保を総称して
  「三孤(サンコ)」といった
 ↓↑
 弧=弓+瓜
   コ・ゴ
   木の弓
   弓なり(弓状)に曲がった形
 ↓↑
 胍=月+瓜
   コ・ク・カ
   腹が膨れるさま
  「胍𦘴(コト)・𦘴胍(トコ)」
   グアニジン(guanidine)・有機化合物
 ↓↑
 柧=木+瓜
   コ・ク
   角材の稜(リョウ)
   二つの面が合わさってできる
   線状の角(かど)
   線状に角張ったところ=「棱・稜」
  「柧棱(コロウ・コリョウ)」
   稜角(リョウカク)・建物の棟(むね)
   建物の屋根の面が交わる最も高い所
 ↓↑
 𣢚=瓜+欠
   カ・ケ
   𣢉
  「歄𣢚(カカ)」
   か弱いさま・弱々しいさま
 ↓↑
 𣲖=氵+瓜=派=沠
 ↓↑
 狐=犬+瓜
   コ・グ・ゴ
   きつね=𦍳=𧲲
   狡賢(ずるがしこ)い
   誑(たぶら)かす
   悪事を企(たくら)むたくらむ
 ↓↑
 㼌=瓜+瓜
   ユ
   蔓(つる)の先は勢いがあるのに
   根元は次第に弱るさま
 ↓↑
 畖=田+瓜
   ワ・エ
  「畖留」=古地名
 ↓↑
 㽿=疒+瓜
   カ
   瘑
   傷や腫れ物が治った後に残る痕(あと)
 ↓↑
 窊=穴+瓜
   ワ・エ
   窪(くぼ)み・凹(へこ)み
   溛・窳
 ↓↑
 笟=竹+瓜
   コ・ク
   たが
   箍・篐
   樽や桶などの周りに巻き付け
   締め付ける竹を編んだ縄状のもの
   巻き付けて締め付ける
 ↓↑
 罛=网+瓜
   コ・ク
   𦊡・𦋆
   魚を捕(と)る網
   中でも最も大きなもの
   𦊬
 ↓↑
 𦊡=网+瓜
   コ・ク
   罛・𦋆
   魚を捕(と)る網
   最も大きなもの
   𦊬
 ↓↑
 𦍳=羊+瓜
   コ・グ・ゴ
   きつね=狐・𧲲
 ↓↑
 𦤻=瓜+至
   シツ・シチ
  「𠍹𦤻(トウシツ)」
   すぐに逆(さか)らう
   すぐに突き掛かって来る
   人物
 ↓↑
 苽=艸+瓜
   コ・ク
   マコモ(真菰)
   イネ科マコモ属の草
   実や柔らかい茎を食用
   葉は筵(むしろ)などに用いる
   菰=マコモ
 ↓↑
 蛌=虫+瓜
   コ
   「喇喇蛌(ララコ)・喇喇蛄」
   ケラ(オケラ・螻蛄)
   ケラ科の昆虫
 ↓↑
 觚=角+瓜
   コ・ク
   三升(二升)が入る脚付きの酒杯
   漏斗(ロウト、じょうご)状の杯に
   脚が付いたもの
   𧣗・𨠋=酒器
   四角柱・六角柱・八角
   に作った木の棒
   それぞれの面に文字を書く
   稜(リョウ)
   二つの面が合わさってできる
   線状の角(かど)
   決まり・やり方・方法
 ↓↑
 𧦼=言+瓜
   「訮の訛字」
   異体字「𧦐=言+爪}」
 ↓↑
 𧿼=足+瓜
   カ・ケ
   足の裏の縞(しま)模様
   肌理(きめ、木目)
   踻
 ↓↑
 軱=車+瓜
   コ・ク
   大骨
 ↓↑
 𨠋=酉+瓜
   觚=酒器
 ↓↑
 鈲=金+瓜
   コ・ク
   鉄
 ↓↑
 𩂡=雨+瓜
   ワ・エ
   窪(くぼ)み=窊
 ↓↑
 䩝=革+瓜
   ホウ・ビョウ
   革を鞣(なめ)す職人
   鞄
 ↓↑
 𩢍=馬+瓜
   カ・ケ
   騧・䯄
   口先が黒い毛色が黄色の馬
 ↓↑
 㼌=瓜+瓜
   ユ
   蔓(つる)の先は勢いがあり
   根元は次第に弱るさま
 ↓↑
 寙=宀+㼌
   ユ
   無気力・怠(なま)ける
 ↓↑
 𤬑=㼌+瓜
 ↓↑
 窳=穴+㼌
   ユ
   窪(くぼ)み、凹(へこ)み
   窊・溛
   穴、中空の穴
   中に何もないさま=窫
   粗末なさま・粗悪なさま
   だらける
   弛(たる)む・怠(なま)ける
  「窫窳(アツユ)」
   獣名、姿は牛に似て
      体は赤く人の顔
      足は馬
      鳴き声は幼児のようで
      人を食う
      ミノタウロス
     「窫窳國名」
 ↓↑
 𦋯=网+㼌
   ヨ
   魚を捕(と)る網=𦊡
 ↓↑
 蓏=艸+㼌
   ラ
   草本植物の果実
   木本は「果」
 ↓↑
 瓠=夸+瓜
   コ・グ
   ひさご・ふくべ=𤬄𤫸𤬗
   ヒョウタン(瓢箪)
   ユウガオ(夕顔)
   ウリ科ユウガオ属の蔓性の草
  「瓠子(コシ)・葫蘆(コロ)」
   瓢・匏
  「ヒョウタン・ユウガオ」
  の果実の種や果肉を取り除いて
  作った容器
  それを半分に割った液体を
  掬(すく)う杓子(しゃくし)
  瓢・匏
 ↓↑
 摦=扌+瓠
   カ
   槬・𢶎
   横に広いさま
 ↓↑
 槬=木+瓠
   カ=摦・𢶎
 ↓↑
 𤫶=吉+瓜
   勁也
   邱八切勁也
 ↓↑
 𦸉=艸+𤫶
   カツ・ケチ
   葜・𦳴
  「菝葜(バツカツ)」
   サルトリイバラ(猿捕茨)
   サルトリイバラ科の木また草
 ↓↑
 瓢=票+瓜
   ヒョウ
   ビョウ
   ひさご・ふくべ]
   𤬣𤬢𤬟𤬡𤕉㼼
 ↓↑
 䕯=艸+瓢
   ヒョウ・ビョウ
   薸
   浮草=蓱
 ↓↑
 𤬏=婁+瓜
   ロウ
   𤫱𤬏(コウロウ)
   カラスウリ(烏瓜)
   𦸈𧁾(カツロウ)
 ↓↑
 𧁾=艸+𤬏
   ロウ
   𦸈𧁾(カツロウ)
   カラスウリ(烏瓜)
   ウリ科カラスウリ属の草
   𤫱𤬏(コウロウ・カラスウリ
 ↓↑
 「三九=サンキュウ=Thank you=感謝」
     簒(纂・讃・参)を
     究(球・求・給・窮・裘・糾)める
     感=咸+心
       戌+口+心
       戊+一+口+心
       丿+戈+一+口+心
       咸=カン
         ことごとく
         みな
         全て
         あまねし・あまねく
         広く行きわたる
         やわらぐ・和睦する
         心を一つにする
         同じ・同じくする
         易(エキ)の六十四卦の一
 ↓↑   ↓↑
 「三月九日」
 Thank you for everything.
 Thank you very much.
 Thanks a lot.
 Thank you so much.
 Thank you so, so much!
 在難う・有難う・・・蟻の賀に等しい?
 ↓↑
 RF
 1980年1月12日
      大運2001年12月(21歳)甲戌比肩
 己┏未(丁乙己)正財・傷官 墓⇔甲申比肩
 丁┗丑(癸辛己)傷官・印綬冠帯⇔丁卯傷官
 甲 申(戊壬庚)  ・偏財 絶⇔丁亥傷官
 庚┗午(丙 丁)偏官・食神 死⇔丙午食神
   午未空亡
 「三月九日」
 2004年3月9日
 ↓↑   ↓↑
     感
     謝=言+射
       ・・・言葉を射るって
       貫(巻・官・韓)尺の寸=癇癪?
       言+身+寸
          ・・・射=身の寸?
          1寸=33分の1メートル=3.03センチ
          一寸の体の部分・・・親指の三本の巾?
          忌寸(いみき)天武天皇制定の
         「忌=己+心」の「寸」
            ナゼ、「忌の寸」なのか・・・?
            ・・・忖度すれ、忖度するな?
               私心が僅少の者?
               「いみ(斎み=忌)の寸」 ?
          八色(やくさ)の姓(かばね)の一
          第四位の姓
          渡来人に与えられた
       シャ
       あやまる
       ことわる
       さる
       わびる・わびを入れる
       礼をいう・お礼をする
       告げる・述べる・話す
       ことわる・辞退する・しりぞける
       去る・やめる・しぼむ・おとろえる
     謝(あやまる)=失敗や罪などを認め
         悪いと感じて
         許しを請う・詫びる
     謝(ことわる)
     謝(さる)
     ↓↑
    悔謝(カイシャ)過ちを悔いて謝罪する
    月謝(ゲッシャ)教えを受ける謝礼として毎月支払う金銭・授業料
    懇謝(コンシャ)心を込めて感謝を示すこと
    慙謝(ザンシャ)恥ずかしく思って謝ること
     謝意(シャイ)ありがたいと思う気持ち・感謝の気持ち
        Shy=気恥ずかしい・ひとみしり
        シャイ (エジプト神話) =運命の神(Shai)
     ↓↑ ↓↑
    温言慰謝(オンゲンイシャ)・・・音源彙写?
     優しい言葉で人を慰めること
     「温言」=優しい言葉
     「慰謝」=同情して慰めること
     「温言慰藉」
       ↓↑
    新陳代謝(シンチンタイシャ)・・・深沈堆砂?
     古いものが
     新しいものへと入れ替わること
    「新」=新しいもの
    「陳」=古いもの・・・?・・・陳列
    「代謝」=入れ替わること
     生物が生きていくために
     必要なものを取り入れ
     不必要なものを排出すること
     会社や組織などの若返り
       ↓↑
     報恩謝徳(ホウオンシャトク)
          ・・・邦音借讀(説・解)?
     受けた恩義や徳に対して
     感謝の気持ちを持ち
     見合ったお返しをすること
    「謝」=礼をいうこと
     ↓↑  ↓↑
     妄言多謝(モウゴンタシャ)・・・妄言多写?
     独断と偏見で
     いい加減な言葉を並べ立てた後に
     相手にわびる言葉
     手紙などで自分の意見などを
     包み隠さずに記した手紙の末尾に記し
     失礼をわびる言葉
ーー↓↑ーー
 HS
 1955年〈昭和30年〉4月13日
 ~
 2018年〈平成30年〉5月16日
 ↓↑
      大運2017年10月(62歳)癸酉印綬
                ↓↑ 
 ┏乙┏未(丁乙己)劫財・傷官墓⇔戊戌偏財
 ┗庚 辰(乙癸戊)偏官・劫財衰⇔丁巳傷官
  甲 辰(乙癸戊)  ・劫財衰⇔戊申偏財
  庚┗午(丙 丁)偏官・食神死⇔戊午偏財
    寅卯空亡

      大運1977年10月(22歳)丁丑傷官
       「ギャランドゥ」 ↓↑
             1983年壬戌偏印
              02月癸丑印綬
              01日庚申偏官
              12時壬午偏印
 「ギャラン (GALANT)」
 フランス語
 勇ましい・勇気ある
 洗練された・華麗な
 GALANT=三菱 初代 (1969年~1973年)
 ギャランはドウ?
 ↓↑
 YO
 1968年12月10日
      大運1979年12月(11歳)壬戌偏印
 戊┏申(戊壬庚)偏財・偏財 絶⇔丙寅食神
 甲┏子(壬 癸)比肩・偏印沐浴⇔戊戌偏財
 甲┗寅(戊丙甲)  ・偏財建禄⇔丙午食神
 庚┗午(丙 丁)偏官・食神 死⇔甲午比肩
   子丑空亡
 「六本木純情派」
  ワルになりきれない・見掛倒し・・・狄族・荻野女?
 1986年丙寅
  10月戊戌
  29日丙午
 ↓↑
 荻(おぎ)野目・・・萩(はぎ)
 「荻=艹+犭+火」は国字・・・「狄族」?
 栃木県の
 下野国
 那須郡
 荻野目村が起源
 山形県に同じ地名がある
 ↓↑
 栃木県
 大田原市
 荻野目
 戦国時代
 「荻目」の表記地名
 栃木県
 那須
 烏山市
 農民
 ↓↑
 荻野目城
 那須氏族の荻野目氏の居館
 室町時代初期
 元中の頃(1384~1392)
 玄蕃信隆
 という者が築いて
 荻野目氏を名乗る
 「那須拾遺記」に
 那須資晴の家来
 荻野目玄蕃の名
 後
 烏山町小木須
 に移り住んだ
ーーーーー
 ・・・???・・・
 弁吾の帰順・・・
 「ム(よこしま・シ=私)」に
 「廾(こまぬく・二十足・キョウ・ク)」
 「吾(われ・あれ・ゴ)=五+口」・・・?
 ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2016/12
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html

 

恋と愛は異なるコトバ・・・戀愛・・・簾内・・・

 3097日目・文字霊日記
 コイとは、ナニ・・・?・・・亦=䜌=糸+言+糸
 ↓↑
 コイとは、ナニ

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?・・・アイが定まらないヘンな感情、気持ちの渋滞期間・・・
 事変=incident=事變=事変・・・変=亦+攵
    䜌=糸+言+糸
      幺+小+言+幺+小
      ラン
      乱れる・もつれる
      治める・もつれを解く
      絶え間なく続くさま
      途切れずに続くさま
      異体字「𤔪=㇒+幺幺幺+又・𤔭=㇒+幺幺幺+十」
      乱れた糸(絲)を針状の刃物(言)で
      切り分けるの意
      音は「乱(ラン・みだれる)」
    亦=亠+刂+ハ
      丶+刅
        刅(ソウ)=刀+ハ=刃+丶
        異体字「創・刀」
          けずしける
          つくる・はじめる
          きずつける(創傷)
          to create・to make
          傷つける・創始する・作る・懲りる
          創=本字は「刅」・傷つく・刅の異体字
          創=「刱=井+刅」・造法、刱業
          𠛂=刅の異体字
           剏は異体字
        「剙=并+刅」は「刱=井+刅」の俗字
         満身創痍
         having wounds all over one's body
         being wounded all over
         傷痍=wound・injury
          痍=疒+夷=イ・きづ
         傷痍軍人
         wounded soldier
         disabled veteran(ヴェテラン)
         創痍=wound・scar
         心身創痍
         being wounded in mind and body
  ↓↑
    亦=丶+丌+ハ+攵
        丌(キ)=脚の附いた台(臺) 
      亠+刂+ハ+𠂉+乂
    亦=「人が直立した形の
       両わきに点をつけて
       腋(わき)の下の意で
      『腋』の原字」・・・ジャぁないだろう
       確かに「亦」の形象は
      「頭・肩・両手(ハ)・二脚」に見えるが
       腋=肉(ジク)+夜
       脇=肉(ジク)+劦
       ではないだろう・・・
    「亦」の文字形象は
       「亠=トウ・ズ・なべぶた・音の漢字の略字」
        刂=刀(トウ・ト・かたな)=刂
        ハ=ハチ・ハ・やっつ・捌=さばく=解体
     亦=丶+「刅(ソウ)」
          刅=刀+八(捌・さばく)
       丶=てん・ちょぼ・ぽち
         主(あるじ・ぬし)の古形・灯火の象形
     =ヤク・・・訳・譯・役・薬・約
      エキ・・・易・譯・檡・疫
          「奕=弈」=囲碁
           奕=おおきい・さかん・うつくしい
             かさなる・続く
             奕世・奕代・繹(エキ)
             いご(囲碁)・ばくち(博奕)
             うれえる
      また(亦)
      亦の意味 =ワキの下・・・話(倭・和)記の解?
           また・~もまた
      「また=再度・再び」の意・・・?
          變=䜌+攵・・・
            「攵=𠂉+乂」
         異体字「夂・攴・文・⺙」・・・叩く
         言葉が糸に縺(もつ)れているのを叩きほぐす?
         異体字が「文」とは・・・
         変だな?・・・夂=歩みが遅い
                夊=スイ・ゆき・行く
         言葉が糸に絡(から)まれてモジモジと鈍くなる?
         もそもそ・うじうじ・いじいじ・もじもじ
        「戀=䜌+心=恋」の心情擬音・・・?
           糸+言+心
           幺+小+言+心」
 事=一+口+彐+亅
 亊=一+丷+彐+亅
 叓=一+中+又
   一+口+丨+又
 㕝=古+又
   十+口+又
   ジ
   ズ
   こと
   つかえる
   ものごと・ことがら・できごと
   しごと・つとめ・任務
   こととする・しごととする
   つとめる
   つかえる・奉仕する
   倳=イ+事
     シ・ジ
     立つ・立て
   剚=事+刂
     一+口+彐+亅+刂
     シ・ジ
     さしこむ・つきさす・つきたてる
   䭄=食+事
     食+一+口+彐+亅
     異体字「𩛌=食+大+女」
     食いしん坊・嗜食
   事(こと)
   事(つかえる)
 ↓↑
 逸事=面白い話=逸話
 ↓↑
 悪事千里
 安穏無事
 衣冠盛事
 一事無成
 往事渺茫(オウジビョウボウ)
  「往事」=過ぎ去った過去
  「渺茫」=ははるか遠い・果てしない
 往事茫茫
  記憶が薄れぼんやり
 秋葉山から火事
 ↓↑
 悪事、身にかえる
 悪は一旦の事なり
 明日の事は明日案じよ
 明日の事を言えば鬼が笑う
 ↓↑

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 ↓↑
 love affairs・・・affair=浮気・不倫・・・乞食(コツジキ)・・・惚時期?
 ↓↑
 恋=亦+心
   亠+丿+亅+心
   レン
   こい
   こいしい
   こう
   強く心を引かれる
   いつまでも心からはなれない
   こいしいと思う気持ち
 ↓↑
 戀=䜌+心=恋
   糸+言+心
   幺+小+言+心
 ↓↑
 愛恋・愛戀
  恋しく思うこと・恋い慕うこと
 ↓↑
 悽恋・悽戀(セイレン
  悲しみ慕うこと
  想夫憐・想夫恋・想夫戀
  唐代に作られた
  弦楽器の箏(そう)の楽曲の名称

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 ↓↑
  晋の宰相
  「王倹」を池の蓮にたとえた楽曲
  元は「相府蓮」と呼ばれ
  訛(なま)って
  夫を恋い慕うものに変化
 ↓↑
 悵恋・悵戀(チヨウレン)
  悲しみ慕うこと
 ↓↑
 䜌=糸+言+糸
  =ラン
   乱れる・もつれる
   治める・もつれを解く
   絶え間なく続くさま
   途切れずに続くさま
 ↓↑
 䜌+α=亦+α
 ↓↑
 巒=䜌+山=ラン・みね・やまなみ
       長く連なる山々
 彎=䜌+弓=ワン・ひく・まがる
       弓に矢をつがえて弦を引く
       弓形の曲線を描いてまがる
       弯
 攣=䜌+手=レン・かがまる
       かかる・つながる
       つる
       ひきつる
       つなぎとめる
       筋肉がひきつる
       筋肉が不自然にひっぱられる
       かがまる
       手足が曲がった状態になる
 鸞=䜌+鳥=ラン・すず
       鳳凰の一
       天子の馬車につける鈴
       天子のモノにつける語
      「鳳友鸞交」
       男女の肉体関係
       男女の結婚すること
      「鸞交鳳友」
      「鸞翔鳳集」
       賢者や英雄の集結
 欒=䜌+木=ラン
       おうち
       まどか・まるい・なごやか
       センダン科の落葉高木=楝
       ムクロジ科の落葉小高木
       ひじき
       柱の上で梁を支える横木
       ふたご=双子・孖
 臠=䜌+肉=レン
       きりにく・きりみ
       小さく切られた肉
       みそなわす・ご覧になる
      「見る」の敬語
 鑾=䜌+金=ラン・すず
       天子の馬車につける鈴
       天子の乗り物
 蠻=䜌+虫=バン・えびす
       後進文化の住民
       荒々しい・たけだけしい
       乱暴である
       外国人を卑しんで呼んだ語
       南蛮・蛮族

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 變=䜌+攵=ヘン・かえる・かわる
       うつりかわる
       改まる・違うものになる
       違ったようにする
       違うものにする・動かす
       乱れ・乱れる・事変
       かわった出来事
       不思議・普通でない・異常な
       非常の際の方法・非常手段
       喪・人の死
 羉=罒+䜌=ラン
       猪などを捕らえる網
 矕=䜌+目=バン
       目の美しいさま
       見る・見とれる・眺める
       かぶる・着る・身に着ける
 曫=䜌+日=ラン
       日暮れ・たそがれ
       日が落ちる頃
 卛=䜌+十=率
       リツ・ソツ・シュツ・スイ
       ひきいる
       おおむね
       かしら
       したがう
       わりあい
       導く
       従いまもる
       すべて・大体・大方
       あっさりしている
       かざりけのない
       おさ・ひきいる者
       歩合・程度
       きまり・規則・のり
 圝=囗+䜌=欒=圞
       ラン
まるい・まどか
 奱=䜌+大=奕=𠮖=孌
       レン・よじる
 孌=䜌+女=レン・ラン・バン・マン
       容貌が美しい
       したう・すなお・みめよい 
       孌童=美少年
          男色の若衆・かげま
 孿=䜌+子=㝈=レン・サン・セン
 灓=䜌+水=ラン・ひたす・わたる
       水があふれて漏れ出る
       水の流れを横切ってわたる
 㝈=䜌+孖=孿=男+男
       サン・セン
       一乳㒳(兩)子
       twin
       再
 㡩=䜌+巾=帟
       ラン
       帶
       a girdle
       a sash or scarf
       a belt・a band・a ribbon
       a string・a tie

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 㪻=䜌+斗=ハン・ホン・ケン・カン
       抒屚・言+吴=誤・
       呉=吴=吳
       ゴ
       くれ
       くれる
       春秋時代の国名
       三国時代の国名
       五代時代の国名
       さわがしい。かまびすしい
       大きな声でさわぐ
       くれる・与える
       a kind of utensil
        used to ladle out wine,
       a container that
        gives a measurement of rice
 㱍=䜌+欠=ラン・ケン
       欠貌・心惑不悟貌
       to owe, deficient,
       confused・puzzled
 㽋=䜌+瓦=ラ
       瓦器
      a kind of tile,earthenware,
      a cylinder shaped tile
       used for chimney 
 㘘=䜌+口=轡馬
       bridle of horse, reins
ーーーーー
 ・・・???・・・love・・・
 ↓↑
 庭鳥(鶏・鷄・雞)
 ↓↑
 キジ科の鳥・・・記事化之調
 鶏冠・養鶏
 家鶏(カケイ)
 野鶏(ヤケイ)
 錦鶏(キンケイ)
 軍鶏(グンケイ)
 群鶏(グンケイ)
 闘鶏(トウケイ)
 養鶏(ヨウケイ)
 ↓↑
 鶏魚(いさき)
 鶏冠木(かえで)
 鶏群の一鶴
 鶏口と為るも
 牛後と為る無かれ
 鶏黍(ケイショ)
 鶏冠
 鶏頭(けいとう)
 鶏鳴(ケイメイ)
 鶏鳴狗盗(ケイメイクトウ)
 鶏肋(ケイロク)
 鶏冠(とさか)
 鶏冠菜
 鶏冠海苔(とさかのり)
 鶏(とり)鶏合わせ
 鶏(にわとり)鶏を割くに
 焉(いずく)んぞ牛刀を用いん
 鶏眼草(やはずそう)
 鶏児腸(よめな)
 ↓↑
 玉子(卵)
 たまご
 たま+「が・ぎ・ぐ・げ・ご」
 た+「ま・み・む・め・も」+ゴ
 ↓↑
 たまがる
 たまぎる
 たまぐる
 たまげた
 たまげる
 たまごる
 ガ行下一段活用の動詞「魂消る」
 非常に驚く・肝をつぶす
 びっくりする
 度肝を抜く
 ↓↑
 たまわる(賜る)
 玉(球・璧・環)
   ワる(倭留・和留・話留・輪留)
   割る・・・鏡割り・・・
 たま+「わ・ゐ・ゆ・ゑ・よ」+る
 ↓↑
 たまえる(給える・賜える)
  お与えになる
  下さる
 「与ふ・授く」の尊敬語
 ↓↑
 「たまえ」
  補助動詞「たまう」の命令形
  恩恵をお授けください
  与えてください
  please lead me(us)
  キリエ(Kyrie)
  κύριος(kyrios=主よ)
 「キリエ・エレイソン」
 「主よ、憐れみたまえ」
 「Kyrie eleison(主よあわれみたまえ)」
 ↓↑
 たま+「は・ひ・ふ・へ・ほ」+る
 已然形
 「たまえ(賜え・給え)」+助動詞「り」
 の連体形
 たま+「は・ひ・ふ・へ・ほ」+る
 ↓↑
 如意宝・如意珠・如意の珠
 如意宝珠(チンターマニ)
 如意輪観音が手に持つ玉
 如意輪観音=観音変化身の一
 しらぬい(不知火)・・・?

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 ↓↑
 有 阿蘇山
 其石 無故 火起 接天者
 俗以爲異、因行禱祭
 有 如意寶珠・・・しらぬい(不知火)?
 其色 青
 大 如 雞卵
 夜 則 有光
 云 魚眼精也
 『隋書』
 卷八十一
 列傳第四十六
 東夷・倭國

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 ↓↑
 倭国
 北岸の地
 狗弥韓國
 ↓↑
 対馬国
 大官  卑狗(ヒコ)
        ひよっこ
 副官  卑奴母離(ヒナモリ)
          雛 守
 ↓↑
 一大國(イキコク)
 官 亦、卑狗(ヒコ)
        ひよっこ
 副   卑奴母離(ヒナモリ)
          雛 守
 ↓↑
 末盧国
 ↓↑
 邪馬台国
 官  伊支馬(イシマ)
 次官 彌馬獲支(ミマワキ)
 次  奴佳鞮(ナカテ)
 ↓↑
 伊都国(イトコク)
 官  爾支(ニキ)
 副  泄謨觚(セモコ)
    柄渠觚(ヘキコ)
 王有
 皆女王国に統属
 帯方郡 使者 往来 常駐
 ↓↑
 奴国(ナコク)
 官  兕馬觚(シマコ)
 副  卑奴母離(ヒナモリ)
 ↓↑
 不彌国(フミコク)
 官  多模(タモ)
 副  卑奴母離(ヒナモリ)
 ↓↑
 投馬国(トマコク)
 官  彌彌(ミミ)
 副  彌彌那利(ミミナリ)

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 ↓↑
 邪馬台国(ヤマトコク)
 女王  都
 官   伊支馬(イシマ)
 次官  彌馬獲支(ミマワキ)
 次   奴佳鞮(ナカテ)
 ↓↑
 宮室 楼観、城柵
 ↓↑
 狗奴国
 男王
 官  狗古智卑狗(ココチヒコ)
 女王に属さず
 ↓↑
 其の会同
 座、起においては
 男女の別なく
 性来酒を嗜(この)む
 ↓↑
 女王国より北
 一大卒 特置 諸国検察
 常に伊都国に於いて治め
 国中に刺史(しし)如きが有り
 王、遣使を
 京都(魏の都洛陽)
 帯方郡
 諸韓国 詣ずるに
 郡使
 倭国 皆 津に臨み及びて
 伝送文を
 捜露(そうろ)し
 賜遣の物を
 差錯(ささつ)を得ず
 女王に詣ず
  ↓↑
  伊尹  負鼎
 (イイン フテイ)
  大きな望みのために
  卑しい身分に身を落とすこと
 「伊尹」は人名前
  殷代の宰相
 「鼎」=足が三本の煮る調理器具
  君主に仕える大きな望みため
  料理人として雇われ
  後に宰相になった
  『史記』「殷紀」
  『蒙求』「伊尹負鼎」
  ↓↑
 「尹(ヰン)」=長官・監督官
  ↓↑
 「伊弉諾尊伊邪那岐命
  (いざなぎのみこと)
 「伊弉冉尊伊邪那美命
  (いざなみのみこと)
  伊豆(いず)
 「伊曽保=伊蘇普」
  (イソップ)
 「伊太利」
  (イタリア)
  伊吹(イぶき)
  伊予柑(いよカン)
  伊蘭(イラン)
  伊呂波(イロハ)
  伊部焼(いんべやき)
  伊(かれ)・伊(これ)
 「伊達(だて)」
 「伊達の薄着」
  厚着は格好が悪く
  寒くても見栄を張って薄着をする
 「伊達巻(だてまき)」
  卵料理の1
  伊達巻き卵
  長崎では
  カステラ蒲鉾(かまぼこ)
ーーーーー
 ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
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 ↓↑
 干支歴
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 3096日目・12時半・・・????

 3096日目・12時半・・・文字霊日記
 中英語
 ere・eare・eere・yere・here・eyr・ire・ȝhere
 英語の「耳」
 ↓↑
 厚顔無恥・・・ダレ・・・?
 しろウサギか、ワニか・・・
 クロコダイル or アリゲター・・・ 「Crocodilia(クロコダイル)」
  or     黒 子替 留?
 「Alligator(アリゲーター)」
        有理解得他蛙?

 ↓↑
 1961年(昭和36年)3月7日
     大運2020年10月(59歳)丁酉偏印
                三合辛
 辛丑(癸辛己)食神・偏財 墓⇔辛丑食神
 辛卯(甲 乙)食神・正官 病⇔丁酉偏印
 己亥(戊甲壬)  ・劫財 胎⇔庚辰傷官
 庚午(丙 丁)傷官・印綬建禄⇔甲申正官
  辰巳空亡 心宿・己亥 柳宿・庚辰胎
 ↓↑
 1963年〈昭和38年〉1月10日
        大運2021年8月(58歳)己未偏官
                 冲己
 壬┏寅(己丙甲)劫財・正官沐浴⇔辛丑偏印
 癸 丑(癸辛己)比肩・比肩冠帯⇔丁酉偏財
 癸 丑(癸辛己)  ・比肩冠帯⇔庚辰印綬
 壬┗子(壬 癸)劫財・劫財建禄⇔甲申傷官
   寅卯空亡 星宿・癸丑 柳宿・庚辰親
 ↓↑
 1957年〈昭和32年〉7月29日
        大運2014年7月(57歳)辛丑印綬    
  丁酉(庚 辛)正財・印綬沐浴⇔辛丑印綬
 ┏丁未(丁乙己)正財・正官 養⇔丁酉正財
 ┗壬寅(戊丙甲)  ・食神 病⇔庚辰偏印
  庚子(壬 癸)偏印・劫財帝旺⇔甲申食神
   辰巳空亡 柳宿・庚辰成
 ↓↑
 1960年 〈昭和35年〉9月3日
       大運2018年12月(58歳)戊寅偏財
 庚┏子(壬 癸)偏官・印綬沐浴⇔辛丑正官
 甲 申(己壬庚)比肩・偏官 絶⇔丁酉傷官
 甲┗午(丙 丁)  ・傷官 死⇔庚辰偏官
 甲┗子(壬 癸)比肩・印綬沐浴⇔甲申比肩
   辰巳空亡 虚宿・甲午 柳宿・庚辰危
ーーーーー
 ・・・???・・・

 党友票
 岸田氏=256票
    (議員票146票+地方票 110票)

     決選投票
     257票
    (国会議員票249+都道府県 8票)

 河野氏=255票
    (議員票 86票+地方票 169票)

     決選投票
     170票
    (国会議員票131+都道府県39票)

 高市氏=188票
    (議員票114票+地方票  74票)

 野田氏= 63票
    (議員票 34票+地方票  29票)

マネル・まなぶ・ぬすむ・パクる・改造・・・あきない・・・もうけ

 3095日目・文字霊日記
 「ミラーリング」・・・ミラージュ・・・
 ミラー(鏡)
 鏡=金+竟
   金+音+儿
   金+立+日+儿
   キョウ
    かがみ
   光の反射を利用し
   人の顔や姿をうつす道具
   手本・模範
   かんがみる
   手本にする・参考にする
   明らかな・明らかにする
   レンズ・レンズを用いた道具

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 ↓↑
 色眼鏡
  先入観や偏見をもった物の見方のこと
 検鏡
  顕微鏡を使って
  細胞や細菌などを検査すること
 照魔鏡
  悪魔の本性を映すとされている鏡
 心鏡=曇りなく澄んだ心
 潜望鏡
  潜水艦が水上に出して
  周りを見るために使う望遠鏡
 ↓↑
 韻鏡十年
  理解することが極めて難しいこと
 「韻鏡」=中国唐時代の書物
      漢字の音韻を図示した書物
  理解するのには
  十年の歳月が必要
 ↓↑
 鏡花水月
  長く続かずに
  消えてしまいやすい幻のたとえ
  水に映る月
  鏡に映る花
  目で見ることは出来るが
  実際に手に取ることが
  出来ない
 ↓↑
 悪女は鏡を疎む
  器量の悪い女性が
  鏡に向かうのを嫌がる
  人も自分の欠点に触れるのを嫌がる
 「悪女」=不器量な女
 ↓↑
 色眼鏡で見る
  先入観や偏見をもって物事を判断
 ↓↑
 お眼鏡に適う
  目上の人から
  高く評価されて気に入られること
 ↓↑
 鏡は女の魂
  にとって大切なもの
 ↓↑
 知恵の鏡も曇る
  運が傾いてくると
  普段の知恵も鈍ってしまう
  「貧には知恵の鏡も曇る」
 ↓↑
 破鏡再び照らさず
  離縁した夫婦の仲は
  もとどおりにならない
  一度してしまったことは
  取り返しがつかない
 ↓↑
 人こそ人の鏡
  他人は自分の姿を
  映す鏡のようなもので
  他人の言動を見て
  自分の行いを正す手本にせよ
 ↓↑
 一つ鏡に二つ顔
  昔は今の鏡
  昔のことは現代の手本になる
  歴史を学ぶことが将来に役立つ
 ↓↑
 明鏡も裏を照らさず
  賢人も目が届かないことがある
  曇りのない鏡でも
  ものの裏までは映さない
 ↓↑
 眼鏡が狂う
  ある物事や人物に対する判断を
  まちがえ見損なう
 ↓↑
 目は心の鏡
  目を見れば
  その人の心の正邪がわかる
  目はその人の心を映し出す鏡
 ↓↑
 落花枝に返らず、破鏡再び照らさず
  一度こわれた男女の仲は
  再びもとに戻ることはない

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 大鏡・今鏡・水鏡・増鏡
 ↓↑
 鑑=金+監
   金+臣+皿
   異体字「鑒・鍳」
   ・・・カネは臣の皿の上・・・?
   かがみ
   光の反射を利用して
   人の顔や姿をうつす道具
   かがみ・手本・模範
   かんがみる
   手本と照らし合わせてよく考える
   見分ける
   水を入れる大きな器・・・水鏡
   大きな盆
 ↓↑
 殷鑑遠からず
 亀鑑=手本・模範となるもの
    「亀」=占い
    「鑑」=鏡
 人を以て鑑と為す
  他人の言葉や行動を手本にし
  自分を正せ
  「鑑」=手本・模範・・・失敗の反省材料?
 ↓↑
 ミラーリング (Mirroring)・・・?
 ↓↑
 生き方の学習・・・「真似る=マネル」・・・「まなぶ」・・・
 「盗み取る」・・・?
 ・・・「盗みの根源はナニ」・・・?
     リンゴ(🍎)追分・・・緒異訳?
     リンゴ(蘋果)をヌスんだ奴・・・?
         蘋=艹+頻=薲
           艹+頻
           艹+步+頁
           艹+歩+頁
           艹+止+少+頁
           艹+止+小+丿+頁
         蘋(うきくさ・ヒン)
         ↓↑
         頻=歩+頁
           ヒン・ビン
           しきりに・しきる
           たびたび・しばしば
           みぎわ・水辺・水ぎわ・畔
           せめる・さしせまる・切迫する
           ならぶ・近づいてならぶ
           ひそめる・しかめる
           眉(まゆ)をひそめる
           顔を顰(しか)める
             顰=歩+頁+卑
         ↓↑
         薲=艹+賓=蘋
           艹+賓
           艹+宀+一+少+貝
           艹+宀+一+小+丿+貝
         薲(うきくさ・ヒン)
         薲(かたばみも)
         ↓↑
         賓=ヒン
           したがう
           まろうど
           服従する・つき従う・従える
           身分の高い客・大切な客
           客としてもてなす・客としてあつかう
           しりぞける・おしのける・すてる
           連ねる・連なる・順序立てて並べる
        ↓↑
       「リンゴ or     いちじく)」を無許可で喰った奴
    「林檎(リンゴ)or 無花果(いちじく)」を盗んで喰った奴
        憐 語(誤)   意知字句・位置磁区
        憐=忄+粦
          忄+米+舛
          忄+米+夕+㐄
        憐憫=憐愍(レンビン)
        憫=忄+閔
          忄+門+文
          忄+門+亠+乂
        愍=敃+心
          民+攵+心
 盗=次+皿=盜
   冫+欠+皿
   冫+丿+乛+人+皿
 盜=㳄+皿
   氵+欠+皿
   氵+丿+乛+人+皿
 ↓↑
 コンピュータのミラーリング
 複数のファイルやディレクトリ構造を
 別のストレージに
 同じ構成で複製すること
 同じ画面表示を
 複数のディスプレイで行うこと
 ↓↑
 ミラーリング効果(Mirrorring Effect)・・・?
 「好意から相手の言葉や行動を真似すること」・・・?
 「人は自分に似た人に対して
  無意識的に好意を抱きやすい」・・・?
 ・・・「同調」、「同感」・・・「共感」・・・「追従」?
 「エピゴーネン(ドイツ語 Epigonen)
  文学や芸術の分野などで
  優れているとされる先人のスタイル等を
  そのまま流用・模倣して
  オリジナル性に欠けた作品を制作する者」
 「パクリ人」・・・
 独創性のない人・亜流・模倣者・追随者
 ↓↑
 コミュニケーション手法の一
 相手の動作に対して
 鏡のように
 自分の動作も合わせる方法
 ・・・「ものまね(物真似)」・・・?
 ↓↑
 非誤謬・・・謬=言+蓼
         言+羽+㐱
         言+羽+人+彡
 ↓↑
 愚謬(グビュウ)=愚かで物事を誤ってしまうこと
 愆謬(ケンビュウ)=失敗・間違い・誤り・過ち
 悖繆・悖謬(ハイビュウ)言動が、正しい道理から外れていること
 無謬(ムビュウ)理論や判断に誤りのないこと
 謬悠之説(ビュウユウのセツ)何の根拠もない出鱈目な話
      「悠」=極めて広いこと
 魯魚之謬(ロギョのあやまり)
  「魯」と「魚」の字の形が似て文字を書き誤ること

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 ↓↑
 「蓼食う虫も好き好き」
 ↓↑
 蓼=艹+翏
  艹+羽+㐱
  艹+羽+人+彡
  リク
  リョウ
  たで
  たで科の一年草・水辺に生じる
  苦しみ・困難
  草が長く伸び多いさま
  犬蓼(いぬたで)
  ナデシコタデ科
  イヌタデ属の一年生植物
  高さは約三十センチメートル
  秋に赤紫色の小さな花が
  稲などのように
  先端に密集して咲く

f:id:naiegorou:20210926183539j:plain

  ↓↑
  木天蓼(またたび)
  マタタビ科のつる性落葉低木
  山地に自生
  葉は卵形で互生
  初夏
  梅に似た白い五花弁を開き
  長楕円形で黄色の果実を結ぶ
  果実は食用や漢方
  猫類の好物
 ↓↑
 蓼莪之詩(リクガのシ)
  親孝行な子どもが
  領主から課せられた労働で
  家を離れたために
  親孝行できなかったことを
  両親の死後に悲しんでうたった詩
  両親が死んで
  親孝行できない悲しみのこと
 「蓼莪」は『詩経』の篇名

f:id:naiegorou:20210926183535j:plain

 ↓↑
 蓼虫忘辛(リヨウチュウボウシン)
  人にはそれぞれ好みの違いがあり
  一度好きになったり
  状況に慣れてしまえば
  悪い部分も気にならなくなる

f:id:naiegorou:20210926183532j:plain

  ↓↑
 「蓼」=辛さがあって香辛料
     極めて辛い蓼の葉を
     いつも食べている虫は
     蓼の葉の辛さは
     気にならない
    「蓼虫辛を忘る」
 ↓↑
 蓼の虫は蓼で死ぬ
 習い覚えた仕事を一生続け
 他の仕事に移らないこと
 辛い蓼の葉を好んで食べる虫は
 辛くない他の草に移ろうとはせず
 一生蓼を食べ続ける

f:id:naiegorou:20210926183528j:plain

 ↓↑
 ハナシを併せる・・・合わせる・・・
     粟せる・泡せる・沫せる・安房競る・阿波競る
     安和(あわ・アンナ・アンワ・アンカ)
       施留=康保の後、天禄の前の年号
          968年~970年までの期間
          冷泉天皇円融天皇
     安和の変=969年(安和二年)三月二十五日
          藤原氏による他氏排斥事件
          源満仲らの謀反の密告により
          左大臣
         「源高明」失脚  
     安和
          大長和
          南詔(ナンショウ)
          中国西南部雲南地方の
          洱海地区に勃興した
          チベットビルマ地域
         「瞬化貞」を殺害し
         「鄭回」の七世孫の
         「鄭買嗣」が皇帝に即位(大長和の聖祖)
          新王朝
          大長和(902年~928年)を開く
         「安和」
          その子
          第二代皇帝(909年・始元)
         「鄭仁旻(889年~926年)」時代の
          年号          
          後
          大理国(ダイリコク、dalǐguo)
          937年
         「白蛮(チベット系のペー族)」出身の
         「段思平」が南詔(大長和、大天興、大義寧)
          にかわって樹立
 ・・・「旻=日+文」は
    「?~ 白雉四年(653年)六月)・飛鳥時代の学僧
     『日本書紀推古天皇十六年九月十一日条
     新漢人(いまきのあやひと)」
    「小野妹子=蘇因高」の「遣隋使」に従伴した
     渡来系の留学生
     帰国後、645年後の「大化の改新」で
     高向玄理(たかむくくろまろ)・・・高(句麗)婿の源の理?
     と共に
     國博士
     ↓↑
    「遣隋使」
     推古天皇二十二年
    「犬上御田鍬(いぬかみのみたすき)」を派遣
    600年(推古八年)~ 618年(推古二十六年)
    十八年間、3回~5回派遣・・・
    第一回
    開皇二十年(600年)
    『隋書』「東夷傳・俀國傳」
    阿輩雞弥(オホキミ・あわけみ)
    阿毎(あまい・あま・あば・あび・あぶ・あべ・あぼ)=阿倍王朝
    多利思北孤(たりし ホクこ)・・・「仆・朴」弧
    多くの理を思考 北極の星座(大熊座・小熊座)の天弧?
    剛毅朴訥、仁に近し(じんにちかし)
     強固な意志を持ち
     素朴で口数が少ない人物こそ
     最高の徳である仁に最も近い人である
     ↓↑
    朴念仁(ぼくねんじん)⇔唐変木(とうへんぼく)
     無口で愛想のない人
     道理のわからない人
     大王は誰か?
     ↓↑
     俀王=姓 阿毎
        字 多利思北孤
        号 阿輩 雞彌・・・
          阿部 御主人=あべ  の  みうし
          氏  布勢・普勢(ふせ)・・・
                   臥せ・伏せ・附せ
                   布施
          赫映(かぐや)姫
          火鼠の裘(かわごろも・燃えない鼠の皮衣)
          王慶・小野房守
          唐土(もろこし)・天竺(てんじく)
          とげなきものをば=あへなし・あはなし?
             「は・ひ・ふ・へ・ほ」
          遂げ無きモノをば=和えなし
                   韲(あ)える  
          齏=亠+刀+丫+韭
          韲(あえもの)
          韲(あえる)
          韲(くだく)
          韲(なます)
      異体字「虀=艹+韲
            艹+亠+刀+丫+韭
          齑=齐+韭
            文+丿+丨+韭
            亠+乂+丿+丨+韭
          䪡=次+韭
            冫+欠+韭
            冫+丿+乛+人+韭
          䪢=次+韭
            冫+欠+韭
            冫+丿+乛+人+韭
        断薺画粥
      (ダンセイカクシュ)・・・男性各種(馘首)?
        貧しい暮らしをしながら
        勉学に励むこと
       「薺」=植物の「なずな」
           質素な食べ物
       「画」=四つに切り分けること
        中国の北宋
       「范中淹」は
        冷めて固まった粥を
        四つに切り分け
        朝と夜に二つずつ食べ
        おかずには刻んだ
       「なずな」を食べて
        勉学に励んだ故事
       「薺を断ち粥を画す」
       「断韲画粥」
      韮=にら
   冒雨剪韭(ボウウセンキュウ)
    来訪した友人を手厚くもてなすこと
   「冒雨」=雨を冒す
   「剪韭」=にらを摘みにいく
    来訪客をもてなくため
    雨の中外に出て
    韮(にら)を摘み
    食事をごちそうした故事
   『郭林宗 別伝』・・・郭(くるわ・カカク)=郭務悰?
              林=はやし・リン・きぎ=木木・記疑
              宗=むね・ソウ=宀+示
      ↓↑
     俀王の大王は
     推古天皇厩戸王蘇我馬子・・・
    「阿部 御主人」?
     ↓↑
     王都は
     阿蘇山ふもと(梺・麓・府本・文幹・富本)
     熊本にあり・・・狗奴国か?
            「犬上 御田鍬」の派遣
             狗神
             戌上⇔亥=猪
     ↓↑
    「開皇二十年
     俀王 姓 阿毎
        字 多利思北孤
        號 阿輩雞彌
     遣使 詣闕 令所司 訪其風俗
     使者言
     俀王 以天 爲兄
        以日 爲弟
     天 未明時出 聽政 跏趺坐
     日 出便停理務
     云 委我弟
     高祖 曰 此太無義理
          於是 訓令 改之」

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ーーーーー
 ハナしがアウとは・・・
 語彙、概念の「万人の共通理解」ではないらしい・・・
 ↓↑
 話を合わせる(はなしをあわせる)
 相手の話に、同意・賛成するようにふるまう
 こちらの考えは脇に置いて
 相手の話す内容に同調すること
 調子を合わせる ・ 相槌を打つ
 忖度
 共感
 empathize (エンパァサァイズ.)
 empathize with
 相手の気持ちに感情移入
 sympathize(シンパサイズ)
 Sympathy(シンパシー)
 sympathize with
 わかる・分かる・理解する・受け取る・判る
 empathy
 identify (with)
 resonate (with)
 relate to
 「戻って(re-)+運んだ(latus)・知らせる ・持ち帰る」
 運んで元の位置に戻した
 二点の間の繋がりを作る・関係
 物語を運ぶ
 「戻って(re)+遅い(late)」
 late=遅い・遅めの・遅刻した・遅れた
    後半の・後期の・終盤の・末期の
    直近の・先の ・最近亡くなった
    遅れて・遅い時期に・遅く・夜更け
    It's too late for regrets.
 phantom まぼろし
 phase 相・面
 phenomenon 現象
 empathize 共感する
ーーーーー
 ・・・「篩・簁・簌・籭」=ふるい=旧・古・振るい・奮い・揮い・降るい
 篩=竹+師
   竹+丿+㠯+帀
   竹+丿+㠯+一+巾
   シ
   ふるい
   ふるう
   物を選り分けるのに用いる道具
   ふるいにかける・選りすぐる
   ↓↑
   簁=竹+徙
     竹+彳+歨
     竹+彳+止+龰
     万石簁(まんごくどおし)
   ↓↑
   籭=竹+麗
     竹+一+冂+丶+鹿
     竹+一+冂+丶+广+比
   ↓↑
   筛=竹+师
     竹+刂+帀
     竹+刂+一+巾
   ↓↑
 篩(ふるい)
 円形や方形の
 浅い枠の底に網を張った道具
 中に粒状のものを入れて
 揺り動かすことで
 粒が細かいものと
 荒いものとが分けられる
 篩う(ふるう)
 篩にかけてより分ける
 ↓↑
 灰ふるい・灰篩(はいふるい)
 灰に混じった異物を
 ふるって取り除くための
 金網を張った道具
 ↓↑
 篩(ふるい)
 円形や方形の
 浅い枠の底に網を張った道具
 中に粒状のものを入れて
 揺り動かすことで
 粒が細かいものと
 荒いものとが分けられる
 ↓↑
 篩い落とす(ふるいおとす)
 篩にかけて落とす
 ↓↑
 篩に掛ける(ふるいにかける)
 多くのものをより分けて
 よいものを選別する
 ↓↑
 篩う(ふるう)
 篩にかけてより分ける
 ↓↑
 絹ぶるい
 絹篩(きぬぶるい)
 絹布を底に張ったきめの細かいふるい
 ↓↑
 簌=竹+欶
   竹+束+欠
   竹+束+丿+乛+人
   ソク
   ふるい・ふるいにかけて選り分ける
  「簌簌(ソクソク)」
   花などが落ちる音
   がさがさという音の形容
 ↓↑
 螄=田螺(たにし)
   淡水生巻き貝総称
 ↓↑
 鶳=鳥+師
   鳥+丿+㠯+帀
   鳥+丿+㠯+一+巾
 ↓↑
 鰤=魚+師
   ⺈+田+灬+丿+㠯+帀
   ⺈+田+灬+丿+㠯+一+巾
   シ・ぶり
   毒をもつ魚・毒魚
   ぶり・アジ科の海水魚
   出世魚
 ↓↑
 大師’(ダイシ)
ーーーーー
 ・・・???・・・
 ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/09
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html

 

マネル・まなぶ・ぬすむ・パクる・・・改造・・・あきない・・・もうけ

 3095日目・文字霊日記
 「ミラーリング」・・・ミラージュ・・・
 ミラー(鏡)
 鏡=金+竟
   金+音+儿
   金+立+日+儿
   キョウ
    かがみ
   光の反射を利用し
   人の顔や姿をうつす道具
   手本・模範
   かんがみる
   手本にする・参考にする
   明らかな・明らかにする
   レンズ・レンズを用いた道具

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 ↓↑
 色眼鏡
  先入観や偏見をもった物の見方のこと
 検鏡
  顕微鏡を使って
  細胞や細菌などを検査すること
 照魔鏡
  悪魔の本性を映すとされている鏡
 心鏡=曇りなく澄んだ心
 潜望鏡
  潜水艦が水上に出して
  周りを見るために使う望遠鏡
 ↓↑
 韻鏡十年
  理解することが極めて難しいこと
 「韻鏡」=中国唐時代の書物
      漢字の音韻を図示した書物
  理解するのには
  十年の歳月が必要
 ↓↑
 鏡花水月
  長く続かずに
  消えてしまいやすい幻のたとえ
  水に映る月
  鏡に映る花
  目で見ることは出来るが
  実際に手に取ることが
  出来ない
 ↓↑
 悪女は鏡を疎む
  器量の悪い女性が
  鏡に向かうのを嫌がる
  人も自分の欠点に触れるのを嫌がる
 「悪女」=不器量な女
 ↓↑
 色眼鏡で見る
  先入観や偏見をもって物事を判断
 ↓↑
 お眼鏡に適う
  目上の人から
  高く評価されて気に入られること
 ↓↑
 鏡は女の魂
  にとって大切なもの
 ↓↑
 知恵の鏡も曇る
  運が傾いてくると
  普段の知恵も鈍ってしまう
  「貧には知恵の鏡も曇る」
 ↓↑
 破鏡再び照らさず
  離縁した夫婦の仲は
  もとどおりにならない
  一度してしまったことは
  取り返しがつかない
 ↓↑
 人こそ人の鏡
  他人は自分の姿を
  映す鏡のようなもので
  他人の言動を見て
  自分の行いを正す手本にせよ
 ↓↑
 一つ鏡に二つ顔
  昔は今の鏡
  昔のことは現代の手本になる
  歴史を学ぶことが将来に役立つ
 ↓↑
 明鏡も裏を照らさず
  賢人も目が届かないことがある
  曇りのない鏡でも
  ものの裏までは映さない
 ↓↑
 眼鏡が狂う
  ある物事や人物に対する判断を
  まちがえ見損なう
 ↓↑
 目は心の鏡
  目を見れば
  その人の心の正邪がわかる
  目はその人の心を映し出す鏡
 ↓↑
 落花枝に返らず、破鏡再び照らさず
  一度こわれた男女の仲は
  再びもとに戻ることはない

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 大鏡・今鏡・水鏡・増鏡
 ↓↑
 鑑=金+監
   金+臣+皿
   異体字「鑒・鍳」
   ・・・カネは臣の皿の上・・・?
   かがみ
   光の反射を利用して
   人の顔や姿をうつす道具
   かがみ・手本・模範
   かんがみる
   手本と照らし合わせてよく考える
   見分ける
   水を入れる大きな器・・・水鏡
   大きな盆
 ↓↑
 殷鑑遠からず
 亀鑑=手本・模範となるもの
    「亀」=占い
    「鑑」=鏡
 人を以て鑑と為す
  他人の言葉や行動を手本にし
  自分を正せ
  「鑑」=手本・模範・・・失敗の反省材料?
 ↓↑
 ミラーリング (Mirroring)・・・?
 ↓↑
 生き方の学習・・・「真似る=マネル」・・・「まなぶ」・・・
 「盗み取る」・・・?
 ・・・「盗みの根源はナニ」・・・?
     リンゴ(🍎)追分・・・緒異訳?
     リンゴ(蘋果)をヌスんだ奴・・・?
         蘋=艹+頻=薲
           艹+頻
           艹+步+頁
           艹+歩+頁
           艹+止+少+頁
           艹+止+小+丿+頁
         蘋(うきくさ・ヒン)
         ↓↑
         頻=歩+頁
           ヒン・ビン
           しきりに・しきる
           たびたび・しばしば
           みぎわ・水辺・水ぎわ・畔
           せめる・さしせまる・切迫する
           ならぶ・近づいてならぶ
           ひそめる・しかめる
           眉(まゆ)をひそめる
           顔を顰(しか)める
             顰=歩+頁+卑
         ↓↑
         薲=艹+賓=蘋
           艹+賓
           艹+宀+一+少+貝
           艹+宀+一+小+丿+貝
         薲(うきくさ・ヒン)
         薲(かたばみも)
         ↓↑
         賓=ヒン
           したがう
           まろうど
           服従する・つき従う・従える
           身分の高い客・大切な客
           客としてもてなす・客としてあつかう
           しりぞける・おしのける・すてる
           連ねる・連なる・順序立てて並べる
        ↓↑
       「リンゴ or     いちじく)」を無許可で喰った奴
    「林檎(リンゴ)or 無花果(いちじく)」を盗んで喰った奴
        憐 語(誤)   意知字句・位置磁区
        憐=忄+粦
          忄+米+舛
          忄+米+夕+㐄
        憐憫=憐愍(レンビン)
        憫=忄+閔
          忄+門+文
          忄+門+亠+乂
        愍=敃+心
          民+攵+心
 盗=次+皿=盜
   冫+欠+皿
   冫+丿+乛+人+皿
 盜=㳄+皿
   氵+欠+皿
   氵+丿+乛+人+皿
 ↓↑
 コンピュータのミラーリング
 複数のファイルやディレクトリ構造を
 別のストレージに
 同じ構成で複製すること
 同じ画面表示を
 複数のディスプレイで行うこと
 ↓↑
 ミラーリング効果(Mirrorring Effect)・・・?
 「好意から相手の言葉や行動を真似すること」・・・?
 「人は自分に似た人に対して
  無意識的に好意を抱きやすい」・・・?
 ・・・「同調」、「同感」・・・「共感」・・・「追従」?
 「エピゴーネン(ドイツ語 Epigonen)
  文学や芸術の分野などで
  優れているとされる先人のスタイル等を
  そのまま流用・模倣して
  オリジナル性に欠けた作品を制作する者」
 「パクリ人」・・・
 独創性のない人・亜流・模倣者・追随者
 ↓↑
 コミュニケーション手法の一
 相手の動作に対して
 鏡のように
 自分の動作も合わせる方法
 ・・・「ものまね(物真似)」・・・?
 ↓↑
 非誤謬・・・謬=言+蓼
         言+羽+㐱
         言+羽+人+彡
 ↓↑
 愚謬(グビュウ)=愚かで物事を誤ってしまうこと
 愆謬(ケンビュウ)=失敗・間違い・誤り・過ち
 悖繆・悖謬(ハイビュウ)言動が、正しい道理から外れていること
 無謬(ムビュウ)理論や判断に誤りのないこと
 謬悠之説(ビュウユウのセツ)何の根拠もない出鱈目な話
      「悠」=極めて広いこと
 魯魚之謬(ロギョのあやまり)
  「魯」と「魚」の字の形が似て文字を書き誤ること

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 ↓↑
 「蓼食う虫も好き好き」
 ↓↑
 蓼=艹+翏
  艹+羽+㐱
  艹+羽+人+彡
  リク
  リョウ
  たで
  たで科の一年草・水辺に生じる
  苦しみ・困難
  草が長く伸び多いさま
  犬蓼(いぬたで)
  ナデシコタデ科
  イヌタデ属の一年生植物
  高さは約三十センチメートル
  秋に赤紫色の小さな花が
  稲などのように
  先端に密集して咲く

  ↓↑
  木天蓼(またたび)
  マタタビ科のつる性落葉低木
  山地に自生
  葉は卵形で互生
  初夏
  梅に似た白い五花弁を開き
  長楕円形で黄色の果実を結ぶ
  果実は食用や漢方
  猫類の好物
 ↓↑
 蓼莪之詩(リクガのシ)
  親孝行な子どもが
  領主から課せられた労働で
  家を離れたために
  親孝行できなかったことを
  両親の死後に悲しんでうたった詩
  両親が死んで
  親孝行できない悲しみのこと
 「蓼莪」は『詩経』の篇名
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 ↓↑
 蓼虫忘辛(リヨウチュウボウシン)
  人にはそれぞれ好みの違いがあり
  一度好きになったり
  状況に慣れてしまえば
  悪い部分も気にならなくなる
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  ↓↑
 「蓼」=辛さがあって香辛料
     極めて辛い蓼の葉を
     いつも食べている虫は
     蓼の葉の辛さは
     気にならない
    「蓼虫辛を忘る」
 ↓↑
 蓼の虫は蓼で死ぬ
 習い覚えた仕事を一生続け
 他の仕事に移らないこと
 辛い蓼の葉を好んで食べる虫は
 辛くない他の草に移ろうとはせず
 一生蓼を食べ続ける
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 ↓↑
 ハナシを併せる・・・合わせる・・・
     粟せる・泡せる・沫せる・安房競る・阿波競る
     安和(あわ・アンナ・アンワ・アンカ)
       施留=康保の後、天禄の前の年号
          968年~970年までの期間
          冷泉天皇円融天皇
     安和の変=969年(安和二年)三月二十五日
          藤原氏による他氏排斥事件
          源満仲らの謀反の密告により
          左大臣
         「源高明」失脚  
     安和
          大長和
          南詔(ナンショウ)
          中国西南部雲南地方の
          洱海地区に勃興した
          チベットビルマ地域
         「瞬化貞」を殺害し
         「鄭回」の七世孫の
         「鄭買嗣」が皇帝に即位(大長和の聖祖)
          新王朝
          大長和(902年~928年)を開く
         「安和」
          その子
          第二代皇帝(909年・始元)
         「鄭仁旻(889年~926年)」時代の
          年号          
          後
          大理国(ダイリコク、dalǐguo)
          937年
         「白蛮(チベット系のペー族)」出身の
         「段思平」が南詔(大長和、大天興、大義寧)
          にかわって樹立
 ・・・「旻=日+文」は
    「?~ 白雉四年(653年)六月)・飛鳥時代の学僧
     『日本書紀推古天皇十六年九月十一日条
     新漢人(いまきのあやひと)」
    「小野妹子=蘇因高」の「遣隋使」に従伴した
     渡来系の留学生
     帰国後、645年後の「大化の改新」で
     高向玄理(たかむくくろまろ)・・・高(句麗)婿の源の理?
     と共に
     國博士
     ↓↑
    「遣隋使」
     推古天皇二十二年
    「犬上御田鍬(いぬかみのみたすき)」を派遣
    600年(推古八年)~ 618年(推古二十六年)
    十八年間、3回~5回派遣・・・
    第一回
    開皇二十年(600年)
    『隋書』「東夷傳・俀國傳」
    阿輩雞弥(オホキミ・あわけみ)
    阿毎(あまい・あま・あば・あび・あぶ・あべ・あぼ)=阿倍王朝
    多利思北孤(たりし ホクこ)・・・「仆・朴」弧
    多くの理を思考 北極の星座(大熊座・小熊座)の天弧?
    剛毅朴訥、仁に近し(じんにちかし)
     強固な意志を持ち
     素朴で口数が少ない人物こそ
     最高の徳である仁に最も近い人である
     ↓↑
    朴念仁(ぼくねんじん)⇔唐変木(とうへんぼく)
     無口で愛想のない人
     道理のわからない人
     大王は誰か?
     ↓↑
     俀王=姓 阿毎
        字 多利思北孤
        号 阿輩 雞彌・・・
          阿部 御主人=あべ  の  みうし
          氏  布勢・普勢(ふせ)・・・
                   臥せ・伏せ・附せ
                   布施
          赫映(かぐや)姫
          火鼠の裘(かわごろも・燃えない鼠の皮衣)
          王慶・小野房守
          唐土(もろこし)・天竺(てんじく)
          とげなきものをば=あへなし・あはなし?
             「は・ひ・ふ・へ・ほ」
          遂げ無きモノをば=和えなし
                   韲(あ)える  
          齏=亠+刀+丫+韭
          韲(あえもの)
          韲(あえる)
          韲(くだく)
          韲(なます)
      異体字「虀=艹+韲
            艹+亠+刀+丫+韭
          齑=齐+韭
            文+丿+丨+韭
            亠+乂+丿+丨+韭
          䪡=次+韭
            冫+欠+韭
            冫+丿+乛+人+韭
          䪢=次+韭
            冫+欠+韭
            冫+丿+乛+人+韭
        断薺画粥
      (ダンセイカクシュ)・・・男性各種(馘首)?
        貧しい暮らしをしながら
        勉学に励むこと
       「薺」=植物の「なずな」
           質素な食べ物
       「画」=四つに切り分けること
        中国の北宋
       「范中淹」は
        冷めて固まった粥を
        四つに切り分け
        朝と夜に二つずつ食べ
        おかずには刻んだ
       「なずな」を食べて
        勉学に励んだ故事
       「薺を断ち粥を画す」
       「断韲画粥」
      韮=にら
   冒雨剪韭(ボウウセンキュウ)
    来訪した友人を手厚くもてなすこと
   「冒雨」=雨を冒す
   「剪韭」=にらを摘みにいく
    来訪客をもてなくため
    雨の中外に出て
    韮(にら)を摘み
    食事をごちそうした故事
   『郭林宗 別伝』・・・郭(くるわ・カカク)=郭務悰?
              林=はやし・リン・きぎ=木木・記疑
              宗=むね・ソウ=宀+示
      ↓↑
     俀王の大王は
     推古天皇厩戸王蘇我馬子・・・
    「阿部 御主人」?
     ↓↑
     王都は
     阿蘇山ふもと(梺・麓・府本・文幹・富本)
     熊本にあり・・・狗奴国か?
            「犬上 御田鍬」の派遣
             狗神
             戌上⇔亥=猪
     ↓↑
    「開皇二十年
     俀王 姓 阿毎
        字 多利思北孤
        號 阿輩雞彌
     遣使 詣闕 令所司 訪其風俗
     使者言
     俀王 以天 爲兄
        以日 爲弟
     天 未明時出 聽政 跏趺坐
     日 出便停理務
     云 委我弟
     高祖 曰 此太無義理
          於是 訓令 改之」
<photo src="v2:2553921957:l">
ーーーーー
 ハナしがアウとは・・・
 語彙、概念の「万人の共通理解」ではないらしい・・・
 ↓↑
 話を合わせる(はなしをあわせる)
 相手の話に、同意・賛成するようにふるまう
 こちらの考えは脇に置いて
 相手の話す内容に同調すること
 調子を合わせる ・ 相槌を打つ
 忖度
 共感
 empathize (エンパァサァイズ.)
 empathize with
 相手の気持ちに感情移入
 sympathize(シンパサイズ)
 Sympathy(シンパシー)
 sympathize with
 わかる・分かる・理解する・受け取る・判る
 empathy
 identify (with)
 resonate (with)
 relate to
 「戻って(re-)+運んだ(latus)・知らせる ・持ち帰る」
 運んで元の位置に戻した
 二点の間の繋がりを作る・関係
 物語を運ぶ
 「戻って(re)+遅い(late)」
 late=遅い・遅めの・遅刻した・遅れた
    後半の・後期の・終盤の・末期の
    直近の・先の ・最近亡くなった
    遅れて・遅い時期に・遅く・夜更け
    It's too late for regrets.
 phantom まぼろし
 phase 相・面
 phenomenon 現象
 empathize 共感する
ーーーーー
 ・・・「篩・簁・簌・籭」=ふるい=旧・古・振るい・奮い・揮い・降るい
 篩=竹+師
   竹+丿+㠯+帀
   竹+丿+㠯+一+巾
   シ
   ふるい
   ふるう
   物を選り分けるのに用いる道具
   ふるいにかける・選りすぐる
   ↓↑
   簁=竹+徙
     竹+彳+歨
     竹+彳+止+龰
     万石簁(まんごくどおし)
   ↓↑
   籭=竹+麗
     竹+一+冂+丶+鹿
     竹+一+冂+丶+广+比
   ↓↑
   筛=竹+师
     竹+刂+帀
     竹+刂+一+巾
   ↓↑
 篩(ふるい)
 円形や方形の
 浅い枠の底に網を張った道具
 中に粒状のものを入れて
 揺り動かすことで
 粒が細かいものと
 荒いものとが分けられる
 篩う(ふるう)
 篩にかけてより分ける
 ↓↑
 灰ふるい・灰篩(はいふるい)
 灰に混じった異物を
 ふるって取り除くための
 金網を張った道具
 ↓↑
 篩(ふるい)
 円形や方形の
 浅い枠の底に網を張った道具
 中に粒状のものを入れて
 揺り動かすことで
 粒が細かいものと
 荒いものとが分けられる
 ↓↑
 篩い落とす(ふるいおとす)
 篩にかけて落とす
 ↓↑
 篩に掛ける(ふるいにかける)
 多くのものをより分けて
 よいものを選別する
 ↓↑
 篩う(ふるう)
 篩にかけてより分ける
 ↓↑
 絹ぶるい
 絹篩(きぬぶるい)
 絹布を底に張ったきめの細かいふるい
 ↓↑
 簌=竹+欶
   竹+束+欠
   竹+束+丿+乛+人
   ソク
   ふるい・ふるいにかけて選り分ける
  「簌簌(ソクソク)」
   花などが落ちる音
   がさがさという音の形容
 ↓↑
 螄=田螺(たにし)
   淡水生巻き貝総称
 ↓↑
 鶳=鳥+師
   鳥+丿+㠯+帀
   鳥+丿+㠯+一+巾
 ↓↑
 鰤=魚+師
   ⺈+田+灬+丿+㠯+帀
   ⺈+田+灬+丿+㠯+一+巾
   シ・ぶり
   毒をもつ魚・毒魚
   ぶり・アジ科の海水魚
   出世魚
 ↓↑
 大師’(ダイシ)
ーーーーー
 ・・・???・・・
 ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/09
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html

「愛論(アイロン)」?・・・「熨斗」つけて返されるカモ・・・

 3094日目・文字霊日記
 「愛」の源字・・・「㤅」・・・「𢗬」・・・愛論?
 「愛」の源字・・・「㤅」・・・「𢗬」・・・
 「愛論(アイロン)」?
  ↓↑
 「矢押(やのし) の樋」・・・「矢追の問い」・・・「八百井の問い」・・・?
 江戸時代
 羽前国
 向田藩の
 「矢押(やのし) 梶之助(かじのすけ)」
     矢熨斗
 ↓↑   ↓↑
 ・・・「やのし」= ~ですね・~でございます
    「 よし」=「 のし言葉」
    和歌山県の「丁寧語」・・・?
  ↓↑
 「熨斗=のし・ウット」
 「熨(熱でしわをのばす)=尉+火」
  +
 「斗(ひしゃく・ト)=枓・杓・柄杓」
  ↓↑
 「アイロン=火熨斗(ひのし)」

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 「熨斗=のし・ウット」
 「熨(熱でしわをのばす)=尉+火」
  +
 「斗(ひしゃく・ト)」
  ↓↑
 「アイロン=火熨斗(ひのし)」
 「熨斗=アイロン」
  ↓↑

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 熨斗鮑=アワビの肉を薄く削ぎ
     干して琥珀色の
     生乾きにし
     竹筒で押し伸ばし
     更に
     水洗い
     乾燥
     押し伸ばし
     を交互に何度も繰り返し
     調製したもの
    「のし」は延寿に通じ
     アワビ(鮑・鰒・蚫・abalone
     は
     長寿をもたらす食べ物とされ
     古来より
     縁起物
     神饌
     として用いられてきた

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 ↓↑
 熨=熱した金属の熱と重みにより
   布を伸ばす
   尉+火=布をしりの下におき
       熱を加え伸ばす
      敵を鎮圧する武官
      「火熨・熨斗」
  「火熨斗(ひのし)」
   片手鍋のような
   銅製容器に
   熾き火にした木炭を入れ
   熱と容器の重みで
   布のしわを伸ばした
   後に
   こて(鏝)を炭火で加熱し
   「火熨斗」に代用した
   「火熨斗」から
   「伸ばす」の
   「のし」に
   「熨斗」の字が当てられ
   「熨斗鮑」
    慶事の贈答に用いる
   「熨斗(のし)」になった
    ↓↑
   「アイロン」=「熨斗(ウット)」
   「Clothes Iron」
 ・・・「皺(しわ)」に「アイロン」・・・
 ・・・「縮れ毛」に「カールアイロン(curling iron)」・・・
  ↓↑
 「熨斗=のし・ウッツ・アイロン」
  ↓↑
  熨斗鮑=アワビの肉を薄く削ぎ
     干して琥珀色の
     生乾きにし
     竹筒で押し伸ばし
     更に
     水洗い
     乾燥
     押し伸ばし
     を交互に何度も繰り返し
     調製したもの
    「のし」は延寿に通じ
     アワビは
     長寿をもたらす食べ物とされ
     古来より
     縁起物
     神饌
     として用いられてきた
 ↓↑
 のしいか(伸し烏賊、熨斗烏賊)・・・槍(やり)烏賊
 「槍イカ」の異名
 「ササイカ(笹烏賊)」
 「サヤナガ・テナシ・テッポウ」
 「シャクハチイカ(尺八烏賊)」
 「spear squid (スピアー・スクィッド」
 ↓↑
 尉=尸+示+寸
   イ
   ウツ
   じょう
   官名・警察や軍事の官職名
   なぐさめる・やすんじる=慰
   火のし(熨斗)
   布地のしわをのばす道具=熨
   四等官(シトウカン)
   衛門府兵衛府などの第三位
   じょう
   おきな(翁)=男の老人
 犚=黑牛耳・黑耳牛
 螱=白蟻
 霨=クモ(雲)の湧(沸)き起こる様

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 ↓↑
 朗読
 読み手アリア
 「矢押の樋」
 山本周五郎

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  ↓↑
 「蜘蛛」に「愛=アイ=㤅」を訊いてみた・・・
       㤅=?
  旡=无+㇓・・・旡⇔兂・无・圥・炁・兓
    ㇓+无
    ㇓+一+尢
    キ
    満腹で、ノゾケッて、ため息をつく様
              息詰まる
              むせぶ
              ゲップ
              むせる
    「説文解字」の本字は「㒫」
    「巻八」に
    「㱃食の气、屰(逆・ギャク)にして
     息するを得ざるを㒫と曰ふ」
    旡=噎=口+壹
      饐=食+壹
      咽=口+因=むせぶ
    旡+心=㤅
  ↓↑ ↓↑
    兂=かんざし・シン
    无=ない・ブ・ム
    尢=まがる・もっとも・オウ
    圥=きのこ・ロク
      異体字「𠒶・𡴆=屮+六(亠ハ)
    炁=きらめく・キ・光り輝く
    兓=するどい・たすける・シン
  ↓↑
 「愛」の本質・・・雄が雌に自己存在をappeal
          雌が雄を誘惑し
          対になる相互了解を得るコト・・・
          始原は・・・相互了解でなかったカモ・・・
 「愛」の本質・・・雄が雌に飽きるほど喰わせるコト・・・
 「愛」の本質・・・快楽を与え合うコト・・・
 「愛」の本質・・・苦しみを分かち合うコト・・・
 「愛」の本質・・・家族になるコト・・・?
 「愛」の本質・・・衣食住を家族相互に維持防御出来ること
 「愛」の本質・・・愛+憎=密着+離反・・・愛の裏切り・愛の背反?
 「愛」の本質・・・愛+哀
  ↓↑
 「愛=㤅=无+心
    旡
   =一+尢+心」
     「尢」=足(あし・脚)に障害を持った人
      オウ・まがる
         机、台の曲げ脚
 で
 結局
 アイはアイに至る・・・?
  ↓↑
 「哀=衣+ 口」
    亠+𧘇+口
    亠+ノ+𠄌+乀+ノ+口
   アイ
   あわれ
   あわれむ
   かなしい
   かなしむ
   かわいそうに思う
   心が痛んでつらい気持ち
   喪・喪中
   特に父母の喪
 ↓↑
 哀(あわれ)
 哀(あわれむ)
 哀(かなしい)
   心に痛みを感じて
   泣きたくなるような気持ち
 哀(かなしむ)
 哀歌=悲しみの歌
 哀感=漠然とした悲しい気分や感じ
 哀歓=悲しみとよろこび
 哀願=同情する気持ちに訴え
    願いを頼み込むこと
 哀史=実際にあった
    悲しく哀れな出来事の記録
 哀愁=物悲しい気持ち
 哀悼(アイトウ)・・・相答・相問う・・・
 ↓↑
 嗚呼哀哉
 哀哀父母=哀哀たる父母
 哀感頑艶(アイカンガンヱン)
  歌声が物悲しく
  その歌声に心を奪われるということ
  文芸作品の美しさや悲しさが
  人を感動させるということ
  「頑(かたくな)」は愚かな人
  「艶(つや)」は頭が切れる人
  「頑艶を哀感せしむ」
  「哀しみ頑艶を感ぜしむ」
 ↓↑
 哀毀骨立(アイキコツリツ)
  哀しみのあまり体を毀し
  骨と皮ばかりになるほど痩せること
 ↓↑
 哀矜懲創(アイキョウチヨウソウ)
  罰は罪を反省して
  心を入れ替えるためのもの
  罰を与える者は
  相手を思いやる情け、悲しみ、哀れみ
  の心を持てという戒め
 ↓↑
 哀鴻遍地(アイコウヘンチ)
  戦いに敗れた兵士や難民が
  あらゆる場所にあふれている様子
  哀しげに鳴く雁が
  野原にあふれる様子を
  流浪する兵士や難民にたとえた
 ↓↑
 歓楽極まりて哀情多し
  喜びや楽しみが極まると
  あとは悲しみの情が生じる
 ↓↑
 鳥の将に死なんとする、その鳴くや哀し
  鳥の死に際の鳴き声は
  人の心を打つほど悲痛に響く
  このあとに
 人の将に死なんとするその言や善し
 ・・・死に際にいう言葉には
    真実が込められている・・・?
 ↓↑
 砑=石+牙
   ガ・ゲ
   石一ヰ𡕒ノオ牙=砑
 ↓↑
 碓・碾・磑
 石臼などでを
 平らに押し展(の)ばす
 また轢き潰(ひきつぶ)す
 同「𠚾・㧎」
 きらきらと光る石
 きらきらと艶があるさま
 ↓↑
 牙=𤘈=𤘉
   ガ・ゲ・きば・・・牙≠无
 ↓↑
 冴=冫+牙
   コ・ゴ・さえる
   冫一ヰ𡕒ノオ牙=冴
   こおる(こほル)
   氷がかたくいてつく
   こごえるように冷たい
  「𠖱」がほぼ同義
   さえる
   氷のように澄む
   遮(さえぎ)るものがなく澄み渡る
 ↓↑
 𢗬=心+牙=㤉
   ガ・ゲ
   㤉=一ヰ𡕒ノオ牙心=𢗬
   不安や恐れでびくびくする
   懼(おそ)れる
 ↓↑
 穿=穴+牙
   セン
   うがつ・はく・ほじくる
   宀ハ八穴一ヰ𡕒ノオ牙=穿
   穴を開ける・孔(あな)が開く
   反対側まで通す
   貫く
   同「串」
   狭いところを通り抜ける
   はく
   袴(はかま)
   ズボンj
   などを身に着(つ)ける
   靴や靴下などを履(は)く
   衣類などに足を通す
 ↓↑
 邪=牙+邑
   シャ・ジャ・ヤ
   よこしま
   一ヰ𡕒ノオ牙丨邑阝=邪
   ずれる・傾く・逸(そ)れる
   片寄る・曲がる・歪(ゆが)む
   正常でない
   本来の姿形や状態と違っている
   本来の姿やあり方でない
   同「衺」
   ~か・~や
   句末に付けて
   疑問・反語・感嘆の意
   同「耶」
  「琅邪(ロウヤ)」
   古地名
   山東省東南部~江蘇省東北部
   同「琅玡・琅琊・瑯琊」
 ↓↑
 訝=言+牙
   ガ・ゲ・ゲン
   いぶかる・怪訝
   言一ヰ𡕒丿オ牙=訝
   客を出迎える
   客が来る方に出向いて迎える
   同「迓・這」
   不思議に思う・疑い怪しむ
 ↓↑
 雅=牙+隹
   ガ・ゲ
   みやび
   一ヰ𡕒ノ丿オ牙隹=雅
   正統な・由緒正しい
   上品な・上品で優美な
   もとより・平素から
   カラス(烏・鴉)
   カラス科カラス属の鳥
   同「鴉・烏」
 ↓↑
 鴉=牙+鳥
   ア・エ
   からす
   𩿎・鵶・𪀹・𪀨
   一ヰ𡕒丿オ牙鳥=鴉
   カラス(烏・鴉)
  「孝鳥(コウチョウ)」
ーーーーー
 ・・・
 「昨非今是(サクヒコンゼ)」
  ↓↑
  千金の裘は一狐の腋に非ず
  ↓↑
  国を治めるには
  多くの有能な人材が必要だというたとえ
 「裘」は獣の毛皮で作った衣服
 「腋」は脇の下
  千金もする皮衣は
  一匹の狐のわき毛だけでは
  作れないという意
 『史記』劉敬叔孫通・賛
   「史記・伯夷」
 ↓↑
 靡=麻+非
   ヒ・ビ・ミ
   なびく・なびかす・おごる・ただれる
   なびく・したがう
  「靡然」
   おごる・おごり・ぜいたく・はなやか
  「奢靡(シャビ)」
   ただれる・ ち(散)る・ちらす
   ほろびる・ほろぼす・
  萎靡(イビ)・淫靡(インビ)・侈靡(シビ)
  奢靡(シャビ)・風靡(フウビ)
  靡く(なびく)
  ↓↑
 「矢押の樋」
 山本周五郎
 ↓↑
 天保の大飢饉
 (てんぽうのだいききん)
 江戸時代後期
 1833年天保四年)
 ~
 1835年~1837年
 最大規模化
 1839年天保十年)
 まで続いた
 寛永享保天明
 に続く
 江戸四大飢饉の一
 ↓↑
 天保四年(1833年
 豪雨
 洪水
 冷害
 の
 大凶作
 東北地方(陸奥国出羽国
 被害甚大
 仙台藩
 新田開発を行い
 実高で100万石を超えていたが
 米作に偏って
 被害甚大
 「天明の飢饉」より
 凶作対策が行われ
 死者数は少なかった
 商品作物の商業化で
 農村に貧富の差が拡大し
 貧農百姓が多く餓死
 各地の餓死のため
 幕府は
 江戸市中21ヶ所に
 御救小屋(5800人収容)を設置
 救済者は70万人を超えた
 米価急騰で
 各地で百姓一揆や打ちこわしが頻発
 天保七年六月
 幕府直轄領
 甲斐国
 一国規模の百姓一揆
 (天保騒動)
 天保八年二月
 大坂
 「大塩平八郎の乱
 大阪では毎日
 約150人~200人を超える餓死者
 ↓↑
 京都では
 東町奉行
 組与力
 「平塚瓢斎」
 が企画発案し
 「鳩居堂主人 熊谷直恭」
 「教諭所儒者 北小路三郎」
 の協力で
 鴨川三条橋の南に
 「御救小屋」を設置
 天保八年(1837年)正月
 ~
 翌年三月までの間に
 1480余人の流民を救援
 974人が寺院に埋葬
 その様子を詳細に描いた絵師
 「小沢華岳」筆
 「荒歳流民救恤図」原本
 (著色紙本、1巻)
 は京都の山本読書室資料に伝承
 明治32年(1899年)
 「渡辺崋山」筆とする
 偽物が流布
 ↓↑
 田原藩
 家老の
 「渡辺崋山」の師
 「佐藤信淵」の思想をもとに
 「凶荒心得書」
 を著して藩主に提出
 役人の綱紀粛正と倹約
 民衆の救済を最優先
 と説き
 給与改革や義倉の整備を実行
 ↓↑
 米沢藩
 義倉の整備
 「かてもの」
 という救荒食の手引書を作成配布
 ↓↑
 大飢饉の名残
 「てんぽな・・・」
 「てんぽ・・・」
 という形容動詞・形容詞が用いられる
 大変な・とんでもない・とてつもない
 途方もない
 などの意味
 「天明天保な・・・」
 ↓↑
 鳥取
 「申年がしん」
 飢饉の悲惨さが伝説
 ↓↑
 飢饉の犠牲者を慰霊する
 叢塚(くさむらづか)
 が東北地方を中心に残っている
 ↓↑
 人口
 日本の推計人口
 1833年からの5年間で
 125万2000人減少
 天明の大飢饉に匹敵
 ↓↑
 1833年天保4) 3,198万
 1838年天保9) 3,073万
 1843年(天保14) 3,177万 
 ↓↑
 箱館方面への人口移動 
 餓死を免れようと
 密かに蝦夷地へ渡る人がでて
 箱館方面の人口が増えた
 渡来した者は
 一時これを保護し
 1人につき
 米1升、銭200文を与えて
 帰らせるという対策だった
 密かに住み着くものもいた
 ↓↑
 原文は「フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』」
ーーーーー
 ・・・
 ↓↑
 古事記字源アレコレ
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/09

 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html

 

右手の「親指+他の4本のユビ」を横から視た摘まみ具合の「ユ」?

 3093日目・文字霊日記
 「ユ+矢」・・・?・・・「ユ」・・・?
 「ユ+矢」自体の漢字は無いらしい・・・
 「ム+矢」の漢字は「矣=助字」としてある

f:id:naiegorou:20210919220455j:plain

 「ム」は「私=禾+ム」の源字である
 「ユ」の漢字説明は
 「漢字・漢和辞典」に説明が無い・・・
 「ユ」は片仮名の「ゆ=ユ」である
 「ユ」の漢字構成部品としては存在するが
 「ユ」の説明は無い・・・
 「ユの源漢字」が
 「由」と説明されている辞典はあるが
 ボクは違うと思う・・・
 部品としては
 「五(ゴ)=丅+ユ」
      =𠄡= ̄+乂+⸏・・・
            X=10を挟む二?
            互=一+㇜+𠃍+一=㸦⇔牙
              匚+ユ
              一+L+𠃍+一
             「䇘(ゴ・なわ巻き)」の原字
             「枑(やらい・ゴ)」の原字
              門前の柵・警護柵・防御柵    
              梐枑(ヘイゴ・幾重にも設けた柵)
          異体字「𣏛・𣐛・互」
       𫝀=ユ+丨
       五本のユビ(指)の形象
      「ユ」は親指と人さし指で物を摘まむ形
       OR
      「ユ」は親指と他4本の指で物を摘まむ形
       だろう・・・
       五=T(手)+ユ(指)・・・
         [m:508]・[m:69]・[m:40]・[m:509]
         テ・堆⇔碓=タイ=他意・替
         帯=帯方郡
         台=臺
         太=太安万侶・・・
           ふとっちょ・デブ・fat・・・What?
         て=手・弖・氐・で=出・弟
           扌・才・・・
           才能・霧隠才蔵
           霧隠鹿右衛門
           立川文庫(たつかわぶんこ)
           立川文明堂大阪市東区博労町・南区安堂寺橋通へ移転)
           1911年(明治44年)~1924年大正13年
           196篇を刊行
          「書き講談」による文庫本シリーズ
          『真田幸村』・『猿飛佐助』・『霧隠才蔵
           猿飛去って、霧隠の才蔵・・・
           1才=1立方尺
              1尺=0.303m
              一辺1尺(約30.3cm)の立方体
         真田風雲録(1963年、東映)むささびの霧 
           渡辺美佐子
           1932年10月23日
           真田風雲録(1963年、東映)むささびの霧
                 大運2017年8月(84歳)辛丑偏財
           壬┏申(戊壬庚)正官・正財沐浴⇔辛丑偏財
           庚 戌(辛丁戊)正財・傷官 養⇔
           丁┗巳(戊庚丙)  ・劫財帝旺⇔
           丙 午(丙 丁)劫財・食神建禄⇔
             子丑空亡 翼宿・丁巳
  ↓↑
 「夬(カイ・ケツ)=ユ+人」
 の構成漢字は
 決(氵+夬)=决(冫+夬)
       ⇔抉(扌+夬)・訣(言+夬)
        妜(女+夬)=美貌・眉目閒貌
        憂妒=ねたむ=妬・嫉・妎・妒・媔・媢
 決断・決心・解決
       快傑
 などであるが
 「夬」
 わける・きめる・区別する・決断する
 ゆがけ・・・湯がけ、ゆがむ(歪む・ユガム)ではなく
 「弓懸・弽・韘・弓掛」である・・・?
 鹿革製の「手袋状」のもの
 右手にはめ
 弦から
 右手親指を保護するために使う
 「ユ+矢」・・・矢筒・矢立
      ・・・韜?・・・「六韜三略
    弓や刀剣を入れる袋(ふくろ)
   ゆみぶくろ(弓袋)
   つつむ(包・勹)・つつみかくす
       「 韜 晦(トウカイ)」
        ゆごて
        弓を射るとき左のひじをおおう道具
        異体字「韜・韜」・・・「韋+舀」
        舀=くむ・汲み出す・臼から物を取り出す
 or
 ・・・「ユ」の形象とは
    「筒状の指帽子・指冃」
    「指にハメる防具用の指サック(Finger cot)」
              finger stall, fingerstall
 ↓↑
 弓(ゆみ)=コ+㇉=コ+勹=コ+ㅣ+𠃌
      =ㄕ+𠃌=コ+ㄣ
 ↓↑
 「夬(カイ・ケツ)
 を一音の「ユ」と訓(讀・よ)んだ・・・
 弓を射るときに指を保護するためにはめる道具
 易(エキ)の六十四卦の一つ
 ↓↑
 夬(かい、ピンイン:guai)
 六十四卦の第43番目の卦
 内卦(下)が乾
 外卦(上)が兌
 通称「沢天夬」
 三月に配
 ↓↑
 原文
 夬、揚于王庭
 孚号、有厲
 告 自邑
 不利 即戎
 利有 攸往
 ↓↑
 初九
 壮 于前趾
 往 不勝 為咎
 九二
 惕号
 莫夜 有戎 勿恤
 九三
 壮于頄 有凶
 君子 夬夬
 独行遇雨
 若濡 有慍 无咎
 九四
 臀无膚
 其行 次且
 牽羊 悔亡
 聞言 不信
 九五
 莧陸 夬夬
 中行 无咎
 上六、无号
 終 有凶
 ↓↑
 各爻解義
 初九
 時期が早く、力も弱い
 軽挙は失敗で、咎がある
 九二
 警告を要する
 いかなる不慮の事態が発生しても
 心配ないだけの防御力を
 進めておかねばならない
 九三
 昂奮が顔に出るようではいけない
 君子夬々で、気節は変わらぬが
 あまり人に訴えず
 自ら敵中に赴いて
 相手の意表に出て
 味方から怒られる位のことがあっても
 咎はない。
 九四
 正義の為に孤軍奮闘する段階から
 共鳴する衆と共にする段に
 入ったのであるが
 重責のある地位だけに
 とかく決心がつかない
 ああか、こうかと惑う
 九五
 決定的地位段階である
 爻辞に莧陸(けんりく)夬々とある
 莧陸は和訓、山ごぼう
 或いは「うまいゆ」と言って
 陰湿の地にはびこり
 本草によれば
 根がはびこって
 抜いても抜いても取りきれない
 小人の類
 絶ち難きこと之の如しとある
 上六
 通説では
 結局小人は声も立てられない
 所謂年貢の納め時である
 上爻変じて乾為天である
 乾の上九に曰く
 亢龍悔い有り
 これを深く戒めねばならぬ
 ・・・だから・・・ナニ?
 ↓↑
 弔=弓+ㅣ
   己+㇚+ㅣ
   「とむらう・あわれむ・同情
    つる・つるす(吊)・ぶら下げる」・・・
              のぼる梯子
              弚⇔弟(おとうと)
                  音 打と?
              萎靡不振・萎靡沈滞
              罤=罒+弟=兄=晜=日+弟
                兎を捕らえる網
              涕=なみだ=泪・涙
              剃=弟+刂=そる
              俤=おもかげ・面影
              鵜=う・鸕
              娣=女+弟
                同じ夫に嫁した姉妹の妹
                正妻に対して若い妾
                弟の嫁
              姒=同じ夫に嫁した姉妹の姉
    つる=弦=弓+亠(音)+幺
       弓の弦を弾いて振動音で楽器として奏でる
       蔓=艹+曼(日罒又)
       葛=艹+曷=くず=屑・九図・頽・国栖
             かつら
        climbing plant
         艹+日+匂
         艹+日+匃
         艹+日+勹+匕
         艹+日+勹+亾
         艹+日+勹+人
 弗=「~ず・~しない・~でない」=不
   否定の助詞・ドル記号
 ↓↑
 矢=𠂉+一+人
   シ
   や
   弓にツガエル矢
   弓の弦にかけて飛ばす武器
   正しい・正しくする
   なおす・まっすぐ
   誓う
   並べる・つらねる
   ほどこす
   くそ(糞)・ふん(糞)?
 ・・・漢字的に形象として
   「矢」=「←・→・↑=个=𠆢+丨」には見えないが
   篆書だと「⌒+丨+丌」の合体構成で「矢+羽」

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   「矢=𠂉+大」
     「𠂉」=「←」
     「大」=「一」+「人」
      矢(←)を射(一)る人
   「矢=𠂉+一+人」
   「矢=𠂉+ノ+一+乀」
   「矢=亇+ナ」
      亇=㇓+㇖+亅
      竹=亇+亇=たけ・チク
        𠂉+亅+𠂉+亅
   弓の弦にかけて飛ばす武器=「←・→・↑」
   なら納得できるカモ・・・?
  ↓↑
 「夕日のアロー(Arrow)マン(Man)のケットウ」
 主役 モモちゃん&ブブ
 脇役 クリキン・ウェストウッド
 ヒロイン ナタリー・クロケット(croquer)
 監督 キリチャン・blacksmith
 近日公開・・・???・・・Fake information=贋(偽)情報デス・・・
  ↓↑
 アローハズがない・・・矢筈・・・?

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 𥏀=人+人+人+矢=鏃・镞・𥎫=刀+刀+矢
   ソク・ゾク・サク・やじり
   鏃=镞=𥎫=𥏀
   やじり・矢尻・矢の先端の鋭く尖った部分
   矢柄(やがら)の先端に取り付ける
   鋭く尖らせた部品
   鋭く尖っているさま
   弓箭(キュウセン)=bow and arrow
   弓矢・弓矢を取る身・武士
 𥏁=矢+止+一+㇉
   ソク・ゾク
   鏃(やじり)・矢尻・矢柄の先端に取り付ける部品
   𥎩=矢+矢
     ソク・ゾク
     𥎼=止+厂+矢

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 矢=𠂕=彡+人=㇒+夫=手+㇏
 医・矦・疾
 殹
 矣=断定・推量・疑問・反問・感嘆の助字
   推定や疑問を表す語=疑=𠤕=𠤘
   疑=𥎲=コ+矢+ヒ+
 㞺=鏃(やじり)・矢尻=族・𥏀・𥎩
   矢柄の先端に取り付ける鋭く尖らせた部品
 䒨=ヨモギ(蓬)

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 蜘蛛・・・蜘=虫+知
      蛛=虫+朱
      朱を知るムシ・・・
 知=知識
   𥎵=矢+可
     チ・しる
     知=𥎿=𢇻=𥎵
   矢のように素早く、矢が的の中央に当たるように
   的確に認識する、見定める
   察知(サッチ)・
   「智」は「見知ったことを理解しその正邪を正しく判断すること
   相手を深く理解し親しく交わる
  「知己(ちき、自分のことを良く知り理解してくれる人、親友、理解者)
   司(つかさど)る・主管する
  「知事(物事を良く知る人、物事を良く知り司る人、地方行政府の長)」
 倁=行く
 垁=ほこり・塵
 矤=矧 =訠=シン・はぐ(剥)・はぎ・はげ
           いわにゃ・ いわんや(況)
 俟=待つ
 唉=口+矣=アイ・エ
   「ああ・おお」などの
   嘆(なげ)き・溜息(ためいき)・感嘆(カンタン)
   驚き・返答などの声=誒・欸
 埃=埃及
 笑=微笑
 矨=矢+夭=短小
 矧=矢矧(やはぎ)・歯茎(はぐき)
 侯=諸侯=矦
 候=天候=𠊱
 挨=挨拶
 㑨=「俣・俁・侯」に同じ
 䂑䂠唉
 矩=規矩
 涘=岸・水際・湖畔・ほとり
 䂏=矢+召=チョウ・short, dog with short tail
   尾が短い犬

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 娭=女+矣=キ・ アイ・たほむれる・はしため・ たわむれる
   婢女
   祖母・おばあさん・老婦人の尊称
 䀢=瞬=シュン・またたく・瞬時
 䂐=「矮」為「短」・所以「䂐」的意思就是「矮」
 欸=𥎪=矢+欠=シン=矤・𥎧
   況(いわ)んや・ましてや~=矧
 矪=チュウ・チュ・くるり
   桐またはヒノキで作った小鏑 (こかぶら) の先端に
   半月形の小雁股 (こがりまた) をつけた矢
   水面を跳ね進むので、水鳥を射るのに用いる
   正倉院文書‐天平勝宝八年(756)六月二一日
   東大寺献物帳
  「白
   阿蘇・・・阿蘇山・熊本・・・
         蘇我・阿部・阿倍=阿閉
            阿の陪臣?
   胡祿・・・武具の一種
        箭(や)を盛る調度
        靫(ゆぎ)
        胡籙(ころく)(胡禄)
        中世の胡籙(やなぐい)・箙・空穂(うつぼ)
        箙=やなぐい
          と同じように隋・唐伝来の
          胡籙(ころく)の形式で
          武士が用いた「矪矢」
   十四具〈略〉
   鵰尾羽
   鹿角
   久琉理(くるり)一隻」

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 䂒=カツ・ケチ=矢+𠮷(吉)=䂒
   「𥎱䂒(バツカツ)」=茎や蔓が短く強靱なさま
 族=家族・一族・種族
 悘矫聅逘㶼欵㸻
 䓡椥㢿㲛㺅䀵䛈
 䠶彘㑵䐅猴堠㗋
 䂓=規=ぶんまわし
 喉=咽喉
 智=叡智
 短=矮小・長短
 竢=まつ・まちうける・立って待つ
 帿=巾+侯=侯
 矬= かがみ込む=𥏧・𥲽・遳=脆いさま
   不高不矬=高からず低からず
 葔=葔・莎・薃葔
  ハマスゲ(浜菅)
  カヤツリグサ科カヤツリグサ属の草
  別名「薃葔(コウコウ)・香附(コウフ)」     
 鄇=待っています
  古地名・故址在今中国河南省武陟县
ーーーーー
 ・・・
 アルテミス(Artemis)・・・アポロンと「双子の兄妹」+アテナ
 アルテミスのため少女たちが
 黄色の衣を着て
 熊を真似て踊る祭があった
 女神の侍女乙女の
 カリストー(Kallistō)
 がアルテミスの父
 ゼウスとの交わり
 処女を失って
 アルカス ( Arkas)を身籠って
 アルテミスの怒りを買い
 牝熊に変えられた

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 or
 ・・・カリストー(Kallistō)は
    ゼウスが浮気を妻に知られない様に
    牝熊に変えられた
    or
    ゼウスの浮気を知った妻の
    ヘラに牝熊に変えられた・・・

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 アルカスは
 アルカディア
 マイアに預けられ
 成人となり狩人になった
 牝熊のカリストー(Kallistō)は成人した息子の
 アルカスを視て近づこうとしたが
 狩人となった息子は
 弓に矢を番い
 母親の熊を射ろうとした・・・
 その瞬間
 ゼウスは親子を夜空の大熊座、小熊座にした・・・

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 アルテミス
 出産の守護神で
 妊婦達の守護神・・・?
 ・・・
 カリスト
 アルカディア
 リュカーオーンの娘
 ↓↑
 アルカスは
 ニュクティーモス
 の死後
 アルカディアの王となり
 トリプトレモスから穀物をもらって
 人々にパンの作り方を教え
 アドリスタースからは紡績を学び
 人々に織物を教えた
 ペラスギアと呼ばれていた王国
 アルカディアと呼んだ
 アルカスは子供たちが成長したときに
 くじを作って子供たちに引かせ
 王国を3分して
 継承する土地を決めさせた
 ↓↑
 アルカス
 は15歳のとき
 エリュマントス山で
 狩りをしている最中に
 牝熊と出会った
 アルカスは
 母カリストーだとは知らず殺そうとし
 ゼウスは突風で2人を天に運び
 2つの星座に変えが
 ヘーラーは怒って
 オーケアノス
 テーテュース
 に頼み2人が
 海に沈んで
 水を浴びることがないように頼んで
 アルカスとカリストーは
 常に天を巡り続けている・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・
 海神ポセイドン・・・Neptunus(英語ネプチューン・Neptune)
           地震,馬の神
           ローマ神話の「ネプトゥヌス・Neptunus
           英語「ネプチューン・Neptune)」
           クロノスとレアの子
           兄弟の
           ゼウス・・・武器は雷霆(ケラウノス)
           ハデスと
           父神(クロノス)の王権を奪ったあと
           三兄弟の間で世界を分割統治のくじを引き
           海洋の支配者となった
 トリートーン・・・・海神ポセイドーン
           と
           アムピトリーテー
           の息子
           海中の黄金宮殿で父母とともに暮らし
           深海を司る神
ーーーーー
 ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/09