恋と愛は異なるコトバ・・・戀愛・・・簾内・・・
3097日目・文字霊日記
コイとは、ナニ・・・?・・・亦=䜌=糸+言+糸
↓↑
コイとは、ナニ
?・・・アイが定まらないヘンな感情、気持ちの渋滞期間・・・
事変=incident=事變=事変・・・変=亦+攵
䜌=糸+言+糸
幺+小+言+幺+小
ラン
乱れる・もつれる
治める・もつれを解く
絶え間なく続くさま
途切れずに続くさま
異体字「𤔪=㇒+幺幺幺+又・𤔭=㇒+幺幺幺+十」
乱れた糸(絲)を針状の刃物(言)で
切り分けるの意
音は「乱(ラン・みだれる)」
亦=亠+刂+ハ
丶+刅
刅(ソウ)=刀+ハ=刃+丶
異体字「創・刀」
けずしける
つくる・はじめる
きずつける(創傷)
to create・to make
傷つける・創始する・作る・懲りる
創=本字は「刅」・傷つく・刅の異体字
創=「刱=井+刅」・造法、刱業
𠛂=刅の異体字
剏は異体字
「剙=并+刅」は「刱=井+刅」の俗字
満身創痍
having wounds all over one's body
being wounded all over
傷痍=wound・injury
痍=疒+夷=イ・きづ
傷痍軍人
wounded soldier
disabled veteran(ヴェテラン)
創痍=wound・scar
心身創痍
being wounded in mind and body
↓↑
亦=丶+丌+ハ+攵
丌(キ)=脚の附いた台(臺)
亠+刂+ハ+𠂉+乂
亦=「人が直立した形の
両わきに点をつけて
腋(わき)の下の意で
『腋』の原字」・・・ジャぁないだろう
確かに「亦」の形象は
「頭・肩・両手(ハ)・二脚」に見えるが
腋=肉(ジク)+夜
脇=肉(ジク)+劦
ではないだろう・・・
「亦」の文字形象は
「亠=トウ・ズ・なべぶた・音の漢字の略字」
刂=刀(トウ・ト・かたな)=刂
ハ=ハチ・ハ・やっつ・捌=さばく=解体
亦=丶+「刅(ソウ)」
刅=刀+八(捌・さばく)
丶=てん・ちょぼ・ぽち
主(あるじ・ぬし)の古形・灯火の象形
=ヤク・・・訳・譯・役・薬・約
エキ・・・易・譯・檡・疫
「奕=弈」=囲碁
奕=おおきい・さかん・うつくしい
かさなる・続く
奕世・奕代・繹(エキ)
いご(囲碁)・ばくち(博奕)
うれえる
また(亦)
亦の意味 =ワキの下・・・話(倭・和)記の解?
また・~もまた
「また=再度・再び」の意・・・?
變=䜌+攵・・・
「攵=𠂉+乂」
異体字「夂・攴・文・⺙」・・・叩く
言葉が糸に縺(もつ)れているのを叩きほぐす?
異体字が「文」とは・・・
変だな?・・・夂=歩みが遅い
夊=スイ・ゆき・行く
言葉が糸に絡(から)まれてモジモジと鈍くなる?
もそもそ・うじうじ・いじいじ・もじもじ
「戀=䜌+心=恋」の心情擬音・・・?
糸+言+心
幺+小+言+心」
事=一+口+彐+亅
亊=一+丷+彐+亅
叓=一+中+又
一+口+丨+又
㕝=古+又
十+口+又
ジ
ズ
こと
つかえる
ものごと・ことがら・できごと
しごと・つとめ・任務
こととする・しごととする
つとめる
つかえる・奉仕する
倳=イ+事
シ・ジ
立つ・立て
剚=事+刂
一+口+彐+亅+刂
シ・ジ
さしこむ・つきさす・つきたてる
䭄=食+事
食+一+口+彐+亅
異体字「𩛌=食+大+女」
食いしん坊・嗜食
事(こと)
事(つかえる)
↓↑
逸事=面白い話=逸話
↓↑
悪事千里
安穏無事
衣冠盛事
一事無成
往事渺茫(オウジビョウボウ)
「往事」=過ぎ去った過去
「渺茫」=ははるか遠い・果てしない
往事茫茫
記憶が薄れぼんやり
秋葉山から火事
↓↑
悪事、身にかえる
悪は一旦の事なり
明日の事は明日案じよ
明日の事を言えば鬼が笑う
↓↑
↓↑
love affairs・・・affair=浮気・不倫・・・乞食(コツジキ)・・・惚時期?
↓↑
恋=亦+心
亠+丿+亅+心
レン
こい
こいしい
こう
強く心を引かれる
いつまでも心からはなれない
こいしいと思う気持ち
↓↑
戀=䜌+心=恋
糸+言+心
幺+小+言+心
↓↑
愛恋・愛戀
恋しく思うこと・恋い慕うこと
↓↑
悽恋・悽戀(セイレン)
悲しみ慕うこと
想夫憐・想夫恋・想夫戀
唐代に作られた
弦楽器の箏(そう)の楽曲の名称
↓↑
晋の宰相
「王倹」を池の蓮にたとえた楽曲
元は「相府蓮」と呼ばれ
訛(なま)って
夫を恋い慕うものに変化
↓↑
悵恋・悵戀(チヨウレン)
悲しみ慕うこと
↓↑
䜌=糸+言+糸
=ラン
乱れる・もつれる
治める・もつれを解く
絶え間なく続くさま
途切れずに続くさま
↓↑
䜌+α=亦+α
↓↑
巒=䜌+山=ラン・みね・やまなみ
長く連なる山々
彎=䜌+弓=ワン・ひく・まがる
弓に矢をつがえて弦を引く
弓形の曲線を描いてまがる
弯
攣=䜌+手=レン・かがまる
かかる・つながる
つる
ひきつる
つなぎとめる
筋肉がひきつる
筋肉が不自然にひっぱられる
かがまる
手足が曲がった状態になる
鸞=䜌+鳥=ラン・すず
鳳凰の一
天子の馬車につける鈴
天子のモノにつける語
「鳳友鸞交」
男女の肉体関係
男女の結婚すること
「鸞交鳳友」
「鸞翔鳳集」
賢者や英雄の集結
欒=䜌+木=ラン
おうち
まどか・まるい・なごやか
センダン科の落葉高木=楝
ムクロジ科の落葉小高木
ひじき
柱の上で梁を支える横木
ふたご=双子・孖
臠=䜌+肉=レン
きりにく・きりみ
小さく切られた肉
みそなわす・ご覧になる
「見る」の敬語
鑾=䜌+金=ラン・すず
天子の馬車につける鈴
天子の乗り物
蠻=䜌+虫=バン・えびす
後進文化の住民
荒々しい・たけだけしい
乱暴である
外国人を卑しんで呼んだ語
南蛮・蛮族
變=䜌+攵=ヘン・かえる・かわる
うつりかわる
改まる・違うものになる
違ったようにする
違うものにする・動かす
乱れ・乱れる・事変
かわった出来事
不思議・普通でない・異常な
非常の際の方法・非常手段
喪・人の死
羉=罒+䜌=ラン
猪などを捕らえる網
矕=䜌+目=バン
目の美しいさま
見る・見とれる・眺める
かぶる・着る・身に着ける
曫=䜌+日=ラン
日暮れ・たそがれ
日が落ちる頃
卛=䜌+十=率
リツ・ソツ・シュツ・スイ
ひきいる
おおむね
かしら
したがう
わりあい
導く
従いまもる
すべて・大体・大方
あっさりしている
かざりけのない
おさ・ひきいる者
歩合・程度
きまり・規則・のり
圝=囗+䜌=欒=圞
ラン
まるい・まどか
奱=䜌+大=奕=𠮖=孌
レン・よじる
孌=䜌+女=レン・ラン・バン・マン
容貌が美しい
したう・すなお・みめよい
孌童=美少年
男色の若衆・かげま
孿=䜌+子=㝈=レン・サン・セン
灓=䜌+水=ラン・ひたす・わたる
水があふれて漏れ出る
水の流れを横切ってわたる
㝈=䜌+孖=孿=男+男
サン・セン
一乳㒳(兩)子
twin
再
㡩=䜌+巾=帟
ラン
帶
a girdle
a sash or scarf
a belt・a band・a ribbon
a string・a tie
㪻=䜌+斗=ハン・ホン・ケン・カン
抒屚・言+吴=誤・
呉=吴=吳
ゴ
くれ
くれる
春秋時代の国名
三国時代の国名
五代時代の国名
さわがしい。かまびすしい
大きな声でさわぐ
くれる・与える
a kind of utensil
used to ladle out wine,
a container that
gives a measurement of rice
㱍=䜌+欠=ラン・ケン
欠貌・心惑不悟貌
to owe, deficient,
confused・puzzled
㽋=䜌+瓦=ラ
瓦器
a kind of tile,earthenware,
a cylinder shaped tile
used for chimney
㘘=䜌+口=轡馬
bridle of horse, reins
ーーーーー
・・・???・・・love・・・
↓↑
庭鳥(鶏・鷄・雞)
↓↑
キジ科の鳥・・・記事化之調
鶏冠・養鶏
家鶏(カケイ)
野鶏(ヤケイ)
錦鶏(キンケイ)
軍鶏(グンケイ)
群鶏(グンケイ)
闘鶏(トウケイ)
養鶏(ヨウケイ)
↓↑
鶏魚(いさき)
鶏冠木(かえで)
鶏群の一鶴
鶏口と為るも
牛後と為る無かれ
鶏黍(ケイショ)
鶏冠
鶏頭(けいとう)
鶏鳴(ケイメイ)
鶏鳴狗盗(ケイメイクトウ)
鶏肋(ケイロク)
鶏冠(とさか)
鶏冠菜
鶏冠海苔(とさかのり)
鶏(とり)鶏合わせ
鶏(にわとり)鶏を割くに
焉(いずく)んぞ牛刀を用いん
鶏眼草(やはずそう)
鶏児腸(よめな)
↓↑
玉子(卵)
たまご
たま+「が・ぎ・ぐ・げ・ご」
た+「ま・み・む・め・も」+ゴ
↓↑
たまがる
たまぎる
たまぐる
たまげた
たまげる
たまごる
ガ行下一段活用の動詞「魂消る」
非常に驚く・肝をつぶす
びっくりする
度肝を抜く
↓↑
たまわる(賜る)
玉(球・璧・環)
ワる(倭留・和留・話留・輪留)
割る・・・鏡割り・・・
たま+「わ・ゐ・ゆ・ゑ・よ」+る
↓↑
たまえる(給える・賜える)
お与えになる
下さる
「与ふ・授く」の尊敬語
↓↑
「たまえ」
補助動詞「たまう」の命令形
恩恵をお授けください
与えてください
please lead me(us)
キリエ(Kyrie)
κύριος(kyrios=主よ)
「キリエ・エレイソン」
「主よ、憐れみたまえ」
「Kyrie eleison(主よあわれみたまえ)」
↓↑
たま+「は・ひ・ふ・へ・ほ」+る
已然形
「たまえ(賜え・給え)」+助動詞「り」
の連体形
たま+「は・ひ・ふ・へ・ほ」+る
↓↑
如意宝・如意珠・如意の珠
如意宝珠(チンターマニ)
如意輪観音が手に持つ玉
如意輪観音=観音変化身の一
しらぬい(不知火)・・・?
↓↑
有 阿蘇山
其石 無故 火起 接天者
俗以爲異、因行禱祭
有 如意寶珠・・・しらぬい(不知火)?
其色 青
大 如 雞卵
夜 則 有光
云 魚眼精也
『隋書』
卷八十一
列傳第四十六
東夷・倭國
↓↑
倭国の
北岸の地
狗弥韓國
↓↑
対馬国
大官 卑狗(ヒコ)
ひよっこ
副官 卑奴母離(ヒナモリ)
雛 守
↓↑
一大國(イキコク)
官 亦、卑狗(ヒコ)
ひよっこ
副 卑奴母離(ヒナモリ)
雛 守
↓↑
末盧国
↓↑
邪馬台国
官 伊支馬(イシマ)
次官 彌馬獲支(ミマワキ)
次 奴佳鞮(ナカテ)
↓↑
伊都国(イトコク)
官 爾支(ニキ)
副 泄謨觚(セモコ)
柄渠觚(ヘキコ)
王有
皆女王国に統属
帯方郡 使者 往来 常駐
↓↑
奴国(ナコク)
官 兕馬觚(シマコ)
副 卑奴母離(ヒナモリ)
↓↑
不彌国(フミコク)
官 多模(タモ)
副 卑奴母離(ヒナモリ)
↓↑
投馬国(トマコク)
官 彌彌(ミミ)
副 彌彌那利(ミミナリ)
↓↑
邪馬台国(ヤマトコク)
女王 都
官 伊支馬(イシマ)
次官 彌馬獲支(ミマワキ)
次 奴佳鞮(ナカテ)
↓↑
宮室 楼観、城柵
↓↑
狗奴国
男王
官 狗古智卑狗(ココチヒコ)
女王に属さず
↓↑
其の会同
座、起においては
男女の別なく
性来酒を嗜(この)む
↓↑
女王国より北
一大卒 特置 諸国検察
常に伊都国に於いて治め
国中に刺史(しし)如きが有り
王、遣使を
京都(魏の都洛陽)
帯方郡
諸韓国 詣ずるに
郡使
倭国 皆 津に臨み及びて
伝送文を
捜露(そうろ)し
賜遣の物を
差錯(ささつ)を得ず
女王に詣ず
↓↑
伊尹 負鼎
(イイン フテイ)
大きな望みのために
卑しい身分に身を落とすこと
「伊尹」は人名前
殷代の宰相
「鼎」=足が三本の煮る調理器具
君主に仕える大きな望みため
料理人として雇われ
後に宰相になった
『史記』「殷紀」
『蒙求』「伊尹負鼎」
↓↑
「尹(ヰン)」=長官・監督官
↓↑
「伊弉諾尊=伊邪那岐命」
(いざなぎのみこと)
「伊弉冉尊=伊邪那美命」
(いざなみのみこと)
伊豆(いず)
「伊曽保=伊蘇普」
(イソップ)
「伊太利」
(イタリア)
伊吹(イぶき)
伊予柑(いよカン)
伊蘭(イラン)
伊呂波(イロハ)
伊部焼(いんべやき)
伊(かれ)・伊(これ)
「伊達(だて)」
「伊達の薄着」
厚着は格好が悪く
寒くても見栄を張って薄着をする
「伊達巻(だてまき)」
卵料理の1
伊達巻き卵
長崎では
カステラ蒲鉾(かまぼこ)
ーーーーー
↓↑ ↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/09
↓↑
干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html