大物主(金貸し屋)は、ナゼ、大国主(不動産屋)を援けに来たのか・・・?
3129日目・文字霊日記
にわか=「俄か・勃か・二羽か・二話か・二把か・丹羽か」に来るものは
空模様・・・次第・・・
株、流通貨幣、資産価値の暴落・・・
「物価=食料品=農耕地からの主食生産物」の急騰・・・
市場の「需要-供給」・・・天秤次第・・・
↓↑
「大物主」・・・疫病の張本人・・・「オホものぬし」とは?
・・・「国家の不動産」を「商品」として扱うアキンド・・・?
スナワチ、土地コロガシをするカネカシ屋・・・
↓↑
「大化改新(645年)の詔」
私地私民制を廃し、収公し
天皇の「公(おおやけ)」の
土地(私有地)・人民(私有民)とした
戸籍によって
把握された公民(天皇私有民)は
「租庸調」を課された人民で
貴族・僧侶・賤民を含まない・・・
「神社の神官」も・・・含まない・・・
↓↑
敵対の先住豪族の私有地、私有民を
天皇が侵略占領し
支配下に置き
「公地公民(天皇私有地私有民)」
とし
耕作地として「田畑」を割り当て(口分田)
その収穫から
「租」として
徴税した
↓↑
「三世一身法」
養老七年四月十七日
(723年5月25日)
発布の
「格(律令の修正法令)=養老七年格」
新設の灌漑施設設置で墾田を行った場合
開墾者から三世代
「本人・子・孫」or「子・孫・曾孫」
まで
「墾田私有」を認めた法令
既設の灌漑施設で墾田を行った場合
「本人一代」
まで
「墾田私有」を認めた
↓↑
20年後
天平十五年五月二十七日
(743年6月23日)
「墾田永年私財法」
が施行・・・
↓↑
公地=国有地=「天皇私有地(所有地)」
公民=耕民=「天皇私有民(所有地)」
↓↑
貴族、寺院の私領化(荘園化)
↓↑
マダ、去年の「辛丑年」
↓↑
節分
2022年2月3日(木)
2022年2月4日6時頃から
↓↑
壬寅(己丙甲)
壬寅(己丙甲)
戊子(壬 癸)
乙卯(甲 乙)
↓↑
「壬寅年」のトラが並ぶのは・・・
寅・彪・禽+虎+図羅
勾⇔勾股弦=鉤股弦・・・ピタゴラス
2022年2月6日4時5分
↓↑
壬寅(己丙甲)
壬寅(己丙甲)
庚寅(己丙甲)
戊寅(己丙甲)
午未空亡
↓↑
大物主・・・アキンド=交易商人
の
大富豪・資産家・大金持ち・・・三輪山?
↓↑
にわか=「俄か・勃か・二羽か・二話か・二把か・丹羽か」に来るものは
空模様・・・次第・・・
・・・少名毘古那神が常世の国へ去り
独りボッチなった
大国主(土地所有者・不動産屋)を助けに
大物主(商人・資本家・投資家)が・・・
↓↑
三輪山本店
三和銀行・・・?
三和銀行=都市銀行の旧名称
三菱UFJ銀行
1933年(昭和8)
大阪の地場産業を地盤とする銀行の
鴻池(こうのいけ)+山口+三十四
の3銀行が合併して設立・・・カネカシ屋
「中国恒大」経営危機
「不動産(建造物)バブル」崩壊を
救う銀行が「キョウサントウ国家」・・・?
可笑しいでしょう・・・
コレが「人民」の「国家」であるワケがない・・・人民私有国家?
アレが「人民」の「解放軍」であるワケがない・・人民徴発軍?
「人民強制徴募軍」?
↓↑
↓↑
大物主(商人・資本家・投資家)が
海の向こうから光り輝くを輝かせ
船で(カンテラ照らして)
ヤッてきた・・・疫病も持参して・・・
↓↑
2021/12/30・木曜日・・・追加添文・・・
勿吉(モッキツ)=靺鞨 (マッカツ) の旧称
粛慎・挹婁の末裔
唐代は「靺鞨」と呼称
中国南北朝時代
高句麗の北から満州地域に住んでいた狩猟民族
松花江~長白山一帯に居住
東北地区北部を支配したツングース系の民族
ツングース系の諸族を配下に
勿吉国建国・六世紀半ばに滅亡
中国の
高凱軍は
「挹婁、勿吉、靺鞨は
夫余人や高句麗人の
粛慎に対する呼び名で
彼等の自称ではない」・・・?
言語系統
粛慎・挹婁の末裔で
唐代における靺鞨
粛慎系、濊系もツングース系
勿吉=後の「女真族(ツングース系)」
粛慎=息慎・稷慎とも記録
・・・説がワンサカで定かではないらしい・・・
カンジは「勿=勹+ノノ=モチ・ブツ・ボツ・カツ・まな・なかれ・・・?
ノノ=ㇼ・刂・〃=省略記号
〃=ゞ・々・同・仝・・・如何?
=莫・亡・罔・末・靡・無・毋・蔑・无
禁止の助詞」
勿体無い・勿論・勿怪の幸い
勿=発(發)の源字・・・源字の象形とは視えないが?
弓の弦が震動してる象形・・・勹⇔弓=コ+㇞
弓の弦が切れたさまの形象・・・ノノ
には見えないが?・・・
「弦が切れた」ではなく、「弦を番えた」だろう・・・
弓の「つるを鳴らして魔よけ」を行うことから
切ってはモノにならない、だろう・・・
弦は「弾(發・はじ)く」か、「曳く」のさッ・・・
發=発・彂=业+矤
业+弓+矢
↓↑
發=癶+弓+殳
癶+弓+几+又
ハツ・ホツ
あばく
たつ
はなつ
ひらく
矢を放つ・鉄砲を撃つ
暴く・明らかにする
現す・あらわれる
出かける・出発する・進む
開発・あける
伸びる・のばす
盛んになる・成長する
遣わす・つかわす
起こる・おこす
やる・生じる
致す
利發
↓↑ ↓↑
發(あば)く
發(た)つ
發(はな)つ
發(ひら)く
↓↑
感発・感發=カンパツ
刺激を受けて心を動かすこと
召発・召發=ショウハツ
兵士や人夫などを集めること
憤発・憤發=フンパツ・・・奮発
気持ちを奮い起こすこと
安發(あわ)
發+α
㔇=發+刂=利発
潑=氵+發=ハツ・そそぐ・はねる
水を注ぐ・水をまく
水が飛び散る・水がはね散る
勢い、元気のよい
生き生きしているさま
墢=土+發=坺=土+犮・・・祓(はら)う
土+又+丶
土+犬+丿・・・
犮=ハツ・犬の走る様
踏みつける
引き抜く・抜き去る
ハツ・ハチ・バツ・ボチ
土を犂起(すきおこ)す
耒(すき)起こしたままの土塊
蕟=艹+發=ハイ・目の粗い竹製の筵(むしろ)
㗶=口+發=深呼吸
to expel the breath
廢=广+發=廃墟・廃棄
ハイ・すたる・すたれる
やめる・すてさる
撥=扌+發=ハチ・バチ・ハツ
おさめる
かかげる
のぞく
はねる
おさめる・整える
はねる・はねあげる
かかげる・まくり上げる
とりのぞく
はらいのぞく
ばち
琵琶(びわ)
三味線
などの
弦をかき鳴らす道具
橃=木+發=いかだ・海中大船・筏・筏子
癈=疒+發=ハイ
不治の病
病気や怪我による重い障害
すたれる
襏=衤+發=ハツ
襏襫(ハツセキ)=雨具の類・箕の
織り目の粗い衣服・粗末な衣服
䕠=艹+广+發=むしろ
醱=酉+發=醗酵
䚨=角+發=
櫠=木+广+發=栰
蹳=足+發=ハツ・足で蹴飛ばす
足で蹴り上げる
鏺=金+發=ハツ・木の柄がついた両刃の鎌
草を鎌で刈り取る
しずめる・争いを治める
䉬=竹+广+發+=むしろ
驋=馬+發=ハツ・馬の駿足、勢いよく走るさま
馬の怒り
鱍=魚+發+=ハツ・魚が尾をはねるさま
尾を振って泳ぐさま、その音
↓↑
ボウイング(Bowing)=運弓法
擦弦楽器にあって
弓の動かす方法
ーーーーー
「勿=発(發)の源字」が跳んだ・・・
↓↑
物=牛+勿・・・?
牛の皮の太皷(太鼓)?
or
尻尾の紐状の弦?
or
腸で造った弦の振動?
勿=竪琴の形象だろう・・・
ヘルメスが造った竪琴は
亀の甲羅と・・・勹
アポロンから盗んだ
牛の腸の七弦を張った物
盗みが発覚し
竪琴は賠償として
アポロンの物になった・・・
息子の
オルフェウスは
その竪琴の名手になった
「物」とは
「たてごと=竪琴=豎琴」・・・
竪=臣+又+立
豎=臣+又+豆
琴=王+王+今
↓↑ ↓↑
古墳時代
「こと」や「こと」を弾く人物の「埴輪」が出土
和琴 (わごん)・一絃琴 (須磨琴)・ 二絃琴 (八雲琴)
ー↓↑ーーーー
筑=竹+巩
竹+工+卂
卂=⺄+十
迅速・疾(はや)く飛ぶ
速い・速く飛ぶ
隼・鶻・鸇
竹+工+凡
竹+工+⺄+十
竹+工+几+丶
チク
ツク
琴に似ている楽器
↓↑
縄文琴
板作り
共鳴装置をもつ槽作り(ふねつくり)
↓↑
板作りの琴
縄文後期~晩期
北海道小樽市
忍路土場(おしょろどば)遺跡
滋賀県彦根市
松原内湖遺跡
青森県八戸市
是川遺跡
などから
「縄文琴」が出土
弦の張り方や琴頭の形が
「弥生時代後期の琴」と異なる
アイヌの「トンコリ」
3000年前の
青森是川中居遺跡
木製品琴は世界最古の弦楽器・・・
弥生時代の
登呂遺跡出土の
原始的な琴と似て
日本琴の原型・・・
↓↑
伊勢神道
『御鎮座本紀』
「天 宇受女
(アメノウズメ)
が
天 香具弓
(あまのかぐゆみ)を
並べて叩いたのが
琴の始まり」
と記述
起源は
「女神が並べた弓から始まったもの」
仲哀天皇が琴を弾いて神託(古事記)
↓↑
「琴」
洋琴(ピアノ)
風琴(オルガン)
手風琴(アコーディオン)
自鳴琴(オルゴール)
提琴(ヴァイオリン)
↓↑
琴伝説
常陸国住人
「琴 御館 宇志丸
(ことのみたち うしまる)」
が、ひとりでに鳴る琴を所有
敵が来ると音を鳴らし
「宇志丸(うしまる)」に教え
徹底して防戦ができ敗戦することがなかった
敵は偽りの和睦を結び
宇志丸の娘を嫁とするが
その嫁を用いて、秘密裏に琴の弦を切らせた
宇志丸は敵兵が進軍しても気づかず
敗戦を重ね
近江国滋賀郡に流浪し
「日吉神人(神主)」の祖先となった
↓↑
『続群書類従』所収
「耀天記」に記述されたもの
「べトナム(越南)」に伝わる伝説と類似・・・
ーーーーー ↓↑ ↓↑
ナゼ「琴(キン・こと)=王+王+今」なのか?
二人の王が並立する今・・・
御琴=みこと=尊=命=見事・美事
今⇔吟・吟詠
五弦だったが
十三弦の
「筑紫琴(ツクシゴト)」になり
筑=竹+巩
竹+工+卂
竹+工+凡
竹+工+⺄+十
竹+工+几+丶
チク
ツク
琴に似ている楽器
紫=此+糸・・・意図・伊都・怡土・維人
↓↑
「 箏(ソウ・こと)」のコト
箏=竹+爭(争)
竹+爫+彐+亅
竹+争・・・事・言・古都・糊塗
筑紫=九州・太宰府・天満宮・福岡県
都督=中国と外交関係を持つ
近隣諸国・諸民族の
君主・臣下に授与される称号
「都督◯◯諸軍事・△△将軍」の称号
「阿倍仲麻呂」が唐朝で「潞州大都督」
「大宰帥」=「唐の都督」・・・
「藤原仲麻呂」が
「淳仁天皇」に
「都督四畿内三関近江丹波播磨等国兵事使」
に任じられた
明治維新後
天皇直轄軍の司令部
「近衛都督府」設置
大日本帝国は
中国関東州に
「関東都督府」を設置
「の=乃=丿+㇡=すなわち」・・・
「九=仇」・・・「宄=キ・よこしま」
「の」=「9」を左に倒した横文字
↓↑
「六=亠+ハ=陸=阝+坴(圥土)」⇔睦
圥=ロク・きのこ(茸・木の子)
圥=十+一+儿
キノコ(茸・菌・蕈・Mushroom)
「の」=「6」を右に倒した横文字
ー↓↑ーーー
琴座
リラ、リュラ、ライアー、ライア
古典ギリシア語 λύρα
羅語 lyra
英・仏語 lyre
独語 Lyra、Leier
伊語 lira
弦楽器
古代ギリシアの
竪琴(撥弦楽器)
後に形態の近いいくつかの楽器を
この名で呼ぶようになった
↓↑
中世ヨーロッパにおいて
lyra、 lira
などの名称は
撥弦楽器のみならず
似た形状の弓で弾く
擦弦楽器にも用いられ
フィドルから発展した一族も含まれる
↓↑
lyra、 Leier
ハーディ・ガーディを指すようになり
Leierはさらに転じて
「手回しオルガン(バレル・オルガン)」
の意味にまでなった
別に
古代ギリシアの
リラ型の枠を持った打楽器の一種で
ベルリラまで現れた
古代ギリシアの
朗読会はリラで伴奏された
↓↑
大亀の甲羅 (khelus) を
動物の皮革と
アンテロープの角で覆った
↓↑
レイヨウ(羚羊)
アンテロープ (Antelope)
は、ウシ科の種
↓↑
琴座
α星 ベガ (Vega)
全天21の1等星の1
スペクトル型A型の主系列星
約25光年の距離
塵のリング
惑星の存在・・・
西暦13,000年頃
北極星になる
β星 シェリアク (Sheliak)
B型青色輝巨星(3等星)・変光星
「こと座β型」食変光星の代表星
8等の伴星の二重星
γ星 スラファト (Sulafat)
B型の巨星・3等星で連星
η星アラドファル (Aladfar)
4等星・三重星
↓↑
δ星 青白い6等星(δ1星)
4等~5等に
変光する赤色輝巨星(δ2星)
二重星
↓↑
ε星 5等のε1星と4等のε2星からなる二重星
全体で4等星
さらに各々の星が実視連星で
「二重の二重星」となって
「ダブル・ダブル・スター」
望遠鏡で
ε1星・ε2星ともに分離でき
4重星になっている・・・
↓↑
ζ星 4等星と6等星からなる二重星
↓↑
R 星 3.88等~5.0等まで
脈動変光の「半規則型変光星」
RR星 7等~8等まで収縮膨張を繰り返す
「こと座RR型」脈動変光星
ー↓↑ーー
↓↑
竪(こども)
竪(こもの)
竪(た)つ
竪(たて)
縦穴・竪穴(たてあな)
地面に垂直にほった穴
立て坑・立坑
竪坑・縦坑(たてこう)
垂直に掘り下げた鉱山の坑道
竪琴(たてごと)
縦に張った弦を指で弾く楽器
ハープ(harp)
横説竪説(おうせつじゅせつ)
縦横自在にいろいろな観点から
弁舌をふるうこと
「竪=縦」
耳竪垂肩(じじゅすいけん)
耳たぶが長く
肩まで垂れていること
「耳竪=耳たぶ」
裕福で長生きな人の容姿
「耳竪肩に垂(た)る」
「耳竪肩に垂(なりなん・なんなん)とす」
↓↑ ↓↑ ↓↑
垂仁天皇=第11代天皇
活目入彦五十狭茅天皇
垂=埀=丬+千+匕+土
丿+一+北+丨+二
↓↑ ↓↑
物=牛の勿
モノが牛(𠂉+十)の
髪挿しを拾(ひろ)う
笄(こうがい)
櫛(くし)
神指しの足(たり)
上指(卜の一は手が旨し)の
勿(なかれ・モチ・ブツ)=モノ・・・?
鳴かれ・哭かれ・泣かれ・啼かれ
否定・禁止の助字
「勿来関=なこそのせき」
「蝦夷、来(キタ)る勿(ナカ)れ」
「浪越え」・・・?
「勿忘草=わすれなぐさ」
forget-me-not
ムラサキ目(Boraginales)
ムラサキ科(Boraginaceae)
ワスレナグサ属(Myosotis)
多 年草
↓↑
南北朝時代
北魏
延興年間(471年~476年)
遣使の
「乙力支」・・・乙=Z=乚=L
乙女
乙橘姫=弟橘媛
若建王(稚武彦王)
の母親
が北魏に朝献する
↓↑
太和(477年~499年)初期・・・太和(タイワ)⇔大和(やまと)
対話・泰和 倭・耶摩碓・邪馬台
・・・太和⇔大和=倭=耶摩碓?
邪馬臺?
邪馬壹?
太和=おおのやすまろ
於保の八尋万呂?
再度「乙力支」が
北魏に朝献し
馬500匹を貢納
↓↑
太和九年(485年)
遣使の
「侯尼支」
が朝献
太和十年(486年)も入貢
↓↑
太和十二年(488年)
「勿吉」は遣使を送って
「楛矢方物」
を貢納
楛矢石砮(コシセキド)
(人参木の枝で作った矢に
石のやじりをつけたもの)
↓↑
太和十七年(493年)
遣使の
「婆非」・・・婆=波+女
非=あらず・ヒ
ら500余人が朝献
↓↑
景明四年(503年)
遣使の
「侯力帰」・・・侯=イ+ユ+𠂉+一+人
力=丿+㇆
帰=刂+帚(⺕+冖+巾)
⺕(ヨ・彐=彑)
らが朝貢
↓↑
東魏
興和二年(540年)六月
遣使の
「石久雲」・・・石工の雨云?
らが方物を貢納し
武定(543年~550年)・・・武(たける)を定める
に至るまで継続
↓↑
隋代
隋
開皇(581年~600年)初期
「勿吉」は隋に貢献
↓↑
大業八年(612年)
煬帝(在位604年~618年)が
高句麗遠征を行った際
「勿吉渠帥」の
「突地稽」・・・突地を稽(はかる・計る)
は隋に降り
右光禄大夫を拝命
大業九年(613年)
の高句麗遠征に従軍し戦功
↓↑
「勿吉」・・・・勿体無い・吉=壹拾壱+口
は勿(なか)れ?
は周辺諸国を頻繁に略奪し
494年
「夫余」を滅ぼした
『魏書・北史』では
「東夷で最強」と記録
↓↑
隋代以降からは
「靺鞨」と表記
「勿吉」と表記されなくなった・・・?
↓↑
人尿洗顔
挹婁人と同様
「人尿で手や顔を洗う」・・・一時、自分の尿を
健康の為に飲むコトが
流行った・・・今も?
飲尿療法・自尿療法
アマロリ(飲尿療法)
風習も受け継いでおり
中国の史書では
「諸夷で最も不潔」と評される・・・
↓↑
勃こる(おこる)
勃かに=にわかに=俄かに
↓↑
勃興(ボッコウ)にわかに勢いを得て栄えてくること
勃然(ボツゼン)急に起こり立つ様子
鬱勃(ウツボツ)
勃起(ボッキ)
勃勃(ボツボツ)
↓↑
孛=十+冖+了+一=ハイ・ホツ・ボツ
ほうきぼし=彗星
むっとする・急に顔色が変わる
勢いよくおこりたつ=勃
悖=忄+孛=愂=もとる・そむく・さからう
みだれる
さかんにおこるさま
急におこるさま・勃興・勃発
勢いよくおこるさま
鵓=孛+鳥=鵓鴿(ボッコウ)=ハト科の鳥・家鳩・どばと
鵓鴣(ボッコ)=数珠掛鳩
餑=食+孛=団子の一種
馞=香+孛=かんばしいさま・香りが盛んなようす
つよい香り
鋍=金+孛=釜や鍋の水が沸いて吹きこぼれる
楽器の名・打楽器
銅鈸=東アジアの金属製シンバル
一対の銅製の円盤を、打ち合わせて音を出す
誖=言+孛=もとる・背く・逆らう・道理から外れる
乱す・乱れる・惑う・惑わす
綍=糸+孛=大綱・太い綱・引き綱・霊柩車の引き綱
荸=艹+孛=荸薺(ボツシ・ボツセイ)
カヤツリグサ科の水草の名
クログワイ
挬=扌+孛=抜く・引き抜く
㪍=孛+攵=急におこるさま・勢いよくおこるさま
脖=月+孛=うなじ・首筋
脖胦(ボツオウ)=臍(へそ)
臍の下一寸五分の気海穴(キカイケツ)
桲=木+孛=穀物を打って、脱穀をする道具
榲桲(オツボツ)=まるめろ・バラ科の落葉高木
侼=イ+孛=つよい・強引・強情・うらむ
哱=口+孛=息をはく声
哱囉(ボツラ)=古代軍隊で用いた楽器・ラッパの類
浡=氵+孛=起こる・盛んに起こる
わく・水がわきたつ・水が湧き出る
郣=孛+阝=中国汉代郡名・渤海
平地上隆起的部分
春秋時の齊地
㛘=女+孛=a fat woman・デブ女
㟑=山+孛=丘・・・昭和新山
㫲=日+孛=暗也
㶿=火+孛=𤊹 ・ 𤍗 ・ 𤏮=煙起貌
㹀=牛+孛=シ・めうし
䪬=音+孛=馞=何かを押す音
↓↑
愂=勃+心=悖=忄+孛
忄+十+冖+子(了一)
孛+力+心
十+ワ+了+一+力+心
ハイ
もとる・そむく・さからう
秩序が乱れる
さかんにおこるさま
急におこるさま=勃起
勢いよくおこるさま=勃興
↓↑
悖悪・悖惡(ハイアク)正しい道理から外れた悪いこと
悖狂(ハイキョウ)正しい道理に背いて狂うこと
悖逆(ハイギャク)正しい道理に背くこと
悖心(ハイシン)道理に背いて謀反をはかろうとする心
悖戦・悖戰(ハイセン)相手に逆らって争うこと
悖然(ハイゼン)いきなり顔色を変えて怒る様子
↓↑
悖れる(みだれる)
悖る(もとる)
↓↑
狂悖暴戻(キョウハイボウレイ)・・・凶は揖保、憂い?
「狂悖」=良心を失って、道理に反すること
「暴戻」=暴力的で道理に反していること
悖出悖入(ハイシュツハイニュウ)・・・排出配乳?
道理に反した言葉に対しては
道理に反した言葉が返ってくる
道理に反した政治を行えば
民衆から恨みの声が返ってくる
悖入悖出(ハイニュウハイシュツ)
不当な行いで得た財産は
不当な方法で出て行く
徳にそむく行いをすれば
道理をはずれたやり方で罰を受ける
「悖りて入れば悖りて出ず」
悖徳没倫(ハイトクボツリン)・・・配特没輪
「悖徳」=徳に背いたり、逆らったりすること
「没倫」=人としての道徳をなくすこと
「徳に悖り倫を没す」
↓↑
渤海
蓊葧(おうぼつ)
勃牙利(ブルガリア)・・・用狂訳・・・?
↓↑
渤海の形成・・・
2018-02-11
古事記字源
・・・「大久保利通
文政十三年八月十日(1830年9月26日)
~
明治十一年・(1878年5月14日)」
・・・「大窪・大凹・小久保・Ohkubo」・・・
「おほくぼ・緒(御・於)補句模」・・・
ーーーーー
1830年9月26日 1878年5月14日
庚寅 戊寅
乙酉(庚・ ・辛) 丁巳
乙未 壬辰
辰巳=空亡
ーーーーー
窪地=くぼち=久保地・・・大久保
↓↑
洼=氵+圭(たま・ケ・ケイ)
異体字=窪=宀+氵+圭(土土・十一十一)
洼=くぼむ・くぼみ・くぼまる・エ・ワ
洼
地勢・地面が落ちくぼんでいる・低い
凹・窊
这个地方太洼了=この場所は地勢が低すぎる
眼眶洼进去了=目がくぼんだ
(宀儿・穴)土地、地面の陥落、陥没地
2016年11月8日午前5時15分ごろ
丙申(己・壬・庚)
戊戌(辛・丁・戊)
辛卯(甲・ ・乙)
庚寅(己・丙・甲)
福岡市博多区のJR博多駅前道路陥没
水洼儿=水のたまったくぼ地・水たまり
落ちくぼんだところ・凹・窊
洼 wā 凹陷的地方
水洼儿・洼子・低凹・深陷・洼地
眼眶洼进去
・・・陥没=カルデラ・・・
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参考原文は殆どが
「by ウイッキぺデア」です
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モーラ、モラ(mora)・・・網羅する・・・?
音韻論上
一定の時間的長さをもった音の分節単位
古典詩における
韻律用語である
ラテン語の+mŏra+(モラ)の転用
拍(はく)と訳す
・・・???・・・
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ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2022/1
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干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html
ももチャン