三本足のカラス≠二本足のカラス・・・シホンアシのカラス

 3172日目・文字霊日記
 おもしろキ コトもなきヨを おモシろく・・・?

 おもしろき こともなき世を  おもしろく
 面白  記 糊塗模拿記余呉  於摸史賂句(録)・・・?
 白い面の皮の記録
       古都も無き世を  重石の録
       コトもナイ世界を 主史の記録
 ↓↑
 録=金+录=金+彐+氺
 錄=金+彔=金+彑+氺
  ロク
   リョ
   リョク
   しるす・書きしるす・うつしとる
   書きつけ・書きしるしたもの
   うつす・書きうつす
   統べる・治める・とりしまる
   あらわす・明らかにする
   採用する・任用する
   しらべる・罪を調べて記録する
 ↓↑
 籙=竹+録=金+录
   竹+錄=金+彔
   リョク・ロク
   ふみ
   記録・帳簿・文書・本箱
   未来を予言した文書
   預言書・未来記
   道教の奥義を記した文書
 ↓↑
 α+彔+β
 彔=录=木を刻む・もと
 緑=糸+录=みどり
 綠=糸+彔=緑
 剥=录+刂=はぐ
 剝=彔+刂=はぐ
 禄=ネ+录=ロク・さいわい・ふち
       天から与えられた幸せ・神の恵み
       役人の給与・俸給・給料
 祿=示+彔=禄
 碌=石+彔=ロク
       平凡で役に立たぬさま
   碌碌
 錄=金+彔=記録・録音
 龣=龠+彔=カク・ロク
      五音の一つ=角
      楽器の名
 騄=馬+彔=リョク
      騄駬・騄耳(リョクジ
      古代の周の
      穆王(ボクオウ)の名馬    
 逯=辶+彔=リョク・つつしむ
      自由気ままに行き来する
      思いのままに行く
 醁=酉+彔=リョク
      醽醁・醁醽(リョクレイ)
      うまざけ・美酒
 箓=竹+录=ロク
      竹製で丈の高い箱
 粶=米+彔=ロク・はぜ
      もち米を炒ってはぜさせた菓子
 菉=艹+彔=リョク・かりやす
      イネ科の一年草・こぶなぐさ
      書き記す・書き留める
 琭=王+彔=ロク
      玉の名
      琭琭=少ない貴重な玉
 盝=彔+皿=ロク・こす
      こして水気を切る
      化粧道具の小箱
 睩=目+录=ロク
      じっと見る・遠慮気味に見る
 娽=女+录=ロク・リョウ
      隨從之皃也・娼婦
 椂=木+录=曲彔・曲椂=坊主の座る椅子
 氯=气+录=塩素
 淥=氵+彔=こす
      水や酒をこす・濾過・水が清い
 觮=魚+录=
 趢=走+录=䟒趢(ケンロク)
      つつしみ行くさま・かがみ走るさま
      趢趗(ロクショク)
      器量が小さい・小さく歩く様子
      趢𧼙(ロクチョク)
      子供の行くさま
 鵦=鳥+录=
 㖨=口+彔=鳥の鳴く声・笑う
 ↓↑
 彔=录=キ(木=十+八)を刻む・もと
  ⇔彐+𧰨=彑+𧰨
  ⇔ヲ(刁) +豕
     ꓡꓶ+豕
    𐌋ꓶ+豕
 ↓↑
 縁
 縁=緣
 縁=糸+彐+𧰨
   幺+小+彐+乑
       乑=ギン・ゴン・シュウ・ならびたつ
         㐺=众・・・イイヒト・・・?
         眾
         衆(新字体)・・・大衆
         众(簡体字
         𥅫・㐺・乑・𠍸・𠱧
       豕=一+乑
         一+𧰨
         シ
         猪子・豚
   エン
   ふち
   えにし(縁)
   へり
   ゆかり
   よすが
   よる
   衣服のへり・物のへり・まわり
   よる・すがる・たどる・たどる
   よじのぼる
   えにし・ゆかり(所縁)・つながり
   めぐりあわせ
   えん・えんがわ(縁側)・エンコ(縁故)
 ↓↑
 㪖=录+攴=
 㫽=日+录=
 㯟=林+录=
 䎑=羽+录=
 䎼=耳+录=
 䐂=月+录=
 䘵=衤+录=
 䚄=录+見=
 䟿=足+录=
 䩮=革+录=
 䰁=髟+录=
 䱚=魚+录=
 渌=氵+录=
 㟤=山+录=
 ↓↑
 人名
 とし
 ふみ
 地名
 胡録台(ころくだい)
 嵐山元録山町(あらしやまげんろくざんちょう)
 ↓↑
 大録(おおろく・たいろく・だいろく)
 記録(きろく)
 元録(げんろく)
 高録(こうろく・たかろく)
 古録(ころく)
 ↓↑
 録(しる)す
 ↓↑
 興信録=財産や営業の状況を調べて記録書物
 再録
 採録
 載録
 雑録
 収録
 ↓↑
 量才録用
  各々の能力をしっかりと見据え
  能力を生かせる地位に登用すること
  才を量りて録用す
 大功を論ずる者は小過を録せず
 ↓↑
 玉置浩二 - 行かないで


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 ↓↑
 ・・・プーチン大統領「ガン手術報道(2022年5月4日)
    ANNnewsCH」・・・?
 ・・・オマエはハヤくイってくれ・・・
 ・・・イケばスベテの一部は「解結」するカモ・・・
 ↓↑
 三足烏=家津美御子神(けつみみこのかみ)
 戔の足(たり・王)の
 カラス(香良洲・唐洲・漢州・加羅州・韓州・空数・鴉)
 化覶(蠃・拉・等)数・・・零数・零素・・・
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 三本足=天地人・・・纂翻の足(たり・王)・・・?
 ↓↑
 三本足のカラス≠二本足のカラス
 三本足のカラス
 「八咫烏(やたがらす)」
 熊野のシンボル
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 三本脚のカラス=ヤタガラス(八咫烏

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 二本足のカラス=日本の足(たり・あし)のカラス・・・?
          大足彦忍代別天皇景行天皇
         諱 大足彦尊・・・足=たれる=垂=埀
                    誰 留=他例留=多零留
                        太蠣=隋牡蠣
          大帯日子淤斯呂和氣天皇
           大足日足天皇
           大帯日子天皇・・・帯方郡司・・・長政⇔壹與十三歳
           大帯日古天皇  
           大帯比古天皇
         父親 垂仁天皇・・・足れる=垂れる=埀れる
         母親 日葉酢媛命=氷羽州比売命=比婆須比売命(古事記
         伯母 狭穂姫命
         妹  倭姫命
 ↓↑       ↓↑
         景行天皇
         垂仁天皇十七年~景行天皇六十年十一月七日
         第十二代天皇
         在位 景行天皇元年 七月十一日
              ~    ↓   ↑
              同六十年 十一月七日
         大足彦忍代別天皇日本書紀
         ↓↑
         日本武(建)尊(ヤマトタケル)=小碓命の父
         弟姫皇女の父

 ↓↑
 継体天皇
 諱 ヲホド
   男大迹王(をほどのおおきみ)・日本書紀
   袁本杼命(をほどのみこと)・古事記
   雄大天皇(をほどのすめらみこと)・筑後国風土記逸文
   乎富等大公王(をほどのおおきみ)・上宮記逸文
   孚弟王(男弟王?・をとのおおきみ)・隅田八幡神社和歌山県橋本市)蔵
                     の人物画像鏡銘
   彦太尊(ひこふとのみこと)・日本書紀
   男大迹(ヲホド)
      ・・・迹=辶+亦
           辶+亠+丿+亅
           亦歩亦趨(エキホエキスウ)
         迹=辶+亦
             亦=エキ
               ヤク
               また(股)
               わき(腋)
      脇(肉+劦)・・・和気・倭記
          劦=協=協力・力をひとつにする
   亦
 「また~・~もまた・~も同様に」
 「また~ずや・また~ならずや」
  反語の意
  おおいに=奕
  わき・わきのした
  迹=辶+亦
    辶+亠+丿+亅
    辶+亠+丿+亅
    セキ
    シャク
    あと
    あとかた
    あしあと=足跡
    あとかた=蹟・軌跡・彡(傷痕・爪痕)
    あとをつける・あとをたどる=蹟
    亦歩亦趨(エキホエキスウ)=唯々、師の如く従順に従う
 ↓↑
 継体天皇
 諱 ヲホド
   袁本杼命・・・長袖の本の記の予(あらかじめ)のイのチ
   男大迹王
   彦太尊・・・・彦=亠+ハ+厂+彡
            立+丿+彡
   雄大天皇
   乎富等大公王
   ↓↑
   by ウィキペディアWikipedia
  ↓↑
 「高杉晋作(たかすぎ しんさく)」
 天保拾年八月二十日
  ・・・天(あま)を
     保(たも)ち
     拾(ひろ)い
     撚(よ)って
     捌(さば)き
     解(カイ)し
     通(とお)して
     念(をも)いを
     比(くら)べる・・・?
 1839年9月27日
 ~
 慶應三年四月十四日
 1867年5月17日
       大運1865年11月(26歳) 庚午印綬
  己 亥(戊甲壬)偏官・劫財帝旺⇔丁卯偏財
  癸 酉(庚 辛)比肩・偏印 病⇔乙巳食神
 ┏癸 未(丁乙己)  ・偏官 墓⇔丁酉偏財
 ┗戊 午(丙 丁)正官・偏官 絶⇔丙午正財
    申酉空亡
 ↓↑
 通称 晋作
 諱  春風(はるかぜ)・東一・和助
 字  暢夫(ちょうふ)
 号  楠樹・東行
    東行狂生・西海一狂生・東洋一狂生
 変名 谷 潜蔵・谷 梅之助・備後屋助一郎
    三谷和助・祝部太郎・宍戸刑馬
    西浦松助
    谷 潜蔵
 渾名 疱瘡を患い、「あずき餅」
 ↓↑
 万延元年(1860年)十一月
 防長一の美人
 山口町奉行
 井上平右衛門(大組・250石)
 の次女
 「雅」・・・・鴉・烏・からす・・・?
 と結婚
 ↓↑
 日記 『遊清五録』
 ↓↑
 文久三年(1863年)五月十日
 攘夷期限が過ぎ
 長州藩
 関門海峡
 外国船砲撃
 米仏の報復で惨敗
 (下関戦争)
 晋作は下関の防衛を任せられ
 六月
 廻船問屋
 「白石正一郎」邸で
 奇兵隊を結成
 阿弥陀寺赤間神宮の隣)に本拠設置
 九月
 「教法寺事件」
 の責任を問われ総監を罷免
 ↓↑
 「八月十八日の政変
 長州藩追放
 文久四年(1864年)一月
 脱藩して京都へ潜伏
 二月帰郷
 脱藩の罪で野山獄に投獄
 六月
 出所、謹慎処分
 七月
 長州藩
 「禁門の変」で敗北
 「来島又兵衛」戦死
 「久坂玄瑞」自害
 ↓↑
 八月
 イギリス、フランス、アメリカ、オランダ
 4か国連合艦隊
 下関を砲撃
 砲台占拠
 晋作は赦免され和議交渉
 通訳は
 「伊藤博文
 講和会議で
 連合国は数多の条件とともに
 「彦島の租借」
 を要求したが
 晋作は拒否
 古事記を暗誦し
 「有耶無耶」にした・・・
 ↓↑
 元治二年(1865年)三月
 「椋梨藤太
 らを排斥し藩の実権を握る
 ↓↑
 四月
 下関開港を推し進めて
 命を狙われ
 愛妾「おうの」
 とともに四国へ逃れ
 「日柳燕石」
 を頼る・・・?
 ↓↑

 日柳 燕石(くさなぎ えんせき)・・・草薙??
 文化十四年三月十四日
 1817年4月29日
 ~
 慶応四年八月二十五日
 1868年10月10日
      大運1865年3月(47歳)己亥食神
 丁丑(癸辛己)比肩・食神 墓⇔ 戊辰傷官
 甲辰(乙癸戊)印綬・傷官 衰⇔ 壬戌正官
 丁巳(戊庚丙)  ・劫財帝旺⇔ 己巳食神
 丙午(丙 丁)劫財・比肩建禄⇔ 庚午正財
  子丑空亡
 ↓↑
 讃岐国
 那珂郡
 子松郷
 榎井村
 字旗岡
 (香川県仲多度郡琴平町
 出身
 幼名 長次郎・耕吉
 諱  政章
 字  士煥
 号  燕石
    柳東・春園・白堂・楽王
    呑象樓・双龍閣
 ↓↑
 父  加島屋惣兵衛
 伯父 石崎近潔
 十三歳
 琴平(松尾村)の医師
 「三井雪航」
 に学んだ
 「三井雪航」
 「岩村南里」に経史・詩文
 「奈良松荘」に国学・歌学
 「河野鉄兜」
 「森田節斎」らと交遊
 詩文に天賦の才を持ち書画をよくした
 榎井村は幕府直轄地で
 豪商・豪農が軒を並べ
 隣の
 松尾村の街には
 各地から
 「金毘羅大権現
 「松尾寺」
 に参詣客が訪れ
 最先端の情報が集まっていた
 ↓↑
 千人を超える郷党浮浪の徒の首領
 博徒の親分
 勤王の志が非常に厚く
 天下の志士と交わり
 国事のために私財を投げ出した
 「勤王博徒
 文久末年頃
 長土諸藩の志士は
 幕吏の追跡を受け
 彼の家に潜匿
 志士を庇護
 慶応元年に(1865年)
 高杉晋作
 榎井村に
 燕石を頼って亡命
 潜匿・逃亡の嫌疑で
 四年間
 高松の獄に入獄
 「鳥羽伏見の戦い」後
 慶応四年(1868年)正月二十日
 出獄
 赦免の朝命で京都に上って
 朝廷は召して御盃を賜い
 燕石を
 「桂小五郎木戸孝允)」
 と共に西国地方に周旋させた
 ↓↑
 後
 「仁和寺
  嘉彰親王
 が
 会津征討越後口総督として出征する際
 「史官」に任じられて
 「軍務方記録」を掌り
 北陸
 従軍中に
 越後柏崎で病没
 墓は
 新潟県柏崎市
 柏崎招魂所に立てられ
 「爪髪」は
 香川県
 仲多度郡
 琴平町
 榎井の先祖の墓所
 「日柳燕石士煥」
 の墓として建てられた
  ↓↑
 「高杉晋作」の
 「都々逸(どどいつ)」
  ・・・都が都を逸する
   逸=辶+免
     イツ
     イチ
     逸(うしな)う
     逸(すぐ)れる
     逸(そ)らす
     逸(そ)れる
     逸(はぐ)れる
     逸(はし)る
     逸(はや)る
     にげる・にがす
     なくなる・見失う・失う
     隠れる・世間から隠れる
     すぐれる・抜きんでる
     楽しむ・気ままに楽しむ・喜ぶ
     あやまち・あやまる
     みだら
     ゆるす・ゆるやか
     はやる・興奮する・気がせく
     逸早く(いちはやく)
     逸物
     逸機=好機を逃してしまうこと
     逸散に(いっさんに)=一目散に
     逸する=イッする=佚する
         し損なう・逃がす
     逸足(イッソク)=速度が速いこと
 ↓↑  ↓↑
     以逸待労(イイツタイロウ)
     相手の疲弊を狙う策略
     兵法三十六計の第四計
     局面の主導権を握る重要性
     イイツタイロウ=言い伝い労
 ↓↑
     意趣卓逸
     心の向かう先が非凡なこと
     ↓↑
     一労永逸(イチロウエイイツ)
     一度の苦労、少しの苦労は
     ながきの安楽、利益
     一たび労して永く逸んず
     ↓↑
     以労撃逸=労を以て逸を撃つ
     魏の張既が疲弊した遠征軍を率いて
     策略によって他国を平定した
     ↓↑
     驕奢淫逸(キョウシャインイツ)
     驕り振る舞って贅沢な暮らしをして
     女に溺れること
     驕奢淫佚
     ↓↑
     好逸悪労=逸を好み労を悪む
     後漢の医者の
     「郭玉」
     の病気を治すための四つの困難の一
     ↓↑
     機を逸する
     好機逸すべからず
     常軌を逸する
     大魚を逸する
     長蛇を逸す
  ↓↑
 「三千世界の
  烏を殺し
  主と
  朝寝がしてみたい」
 「牛玉宝印」の裏に
 約束事などを書き
 約束を破ると
 熊野のカラスが1羽(3羽)死に
 約束を破った本人も罰を受ける
 「ハリセンボン飲ます」
  江戸時代
 遊女が証文代わりに
 熊野のお札を利用した
 男たちに対して
 「ウチの気持ちは変わりまへん」と
  ↓↑
 「高杉晋作
 の「都々逸の主人公」
 長州の遊女
 「惚れた晋作様と
  ゆっくり朝寝をしたいものだ
  この際ほかの男たちと交わした証文を
  すべて破り捨て
  熊野のカラスを一挙に殺してでもと」
  ↓↑
 「おもしろき こともなき世を おもしろく」
 (辞世の句)
 ↓↑
ーーーーー
 ・・・???・・・
  ↓↑   ↓↑

 ・・・???・・・
  ↓↑    ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の  移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」