両生綱・無尾目・ヒキガエル科・ヒキガエル属・・・引き換える

 3147日目・文字霊日記

 ニホンヒキガエル・・・似本、引き換える・比記替える?
 ↓↑
 ニホンヒキガエル(Bufo japonicus)
 両生綱
 無尾目
 ヒキガエル
 ヒキガエル
 に分類

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 日の本を引き換える
 寮生考?
 ム毘摸句
 引き換える咎
 引き替える俗
 に分類
  ↓↑
  金 華山
 (きんかさん )
    岐阜県岐阜市
 ↓↑ 千畳敷下257
   「金華山(標高329m)」
    旧称
   「稲葉山(いなばやま
       (因 幡山)」
    北緯35度26分
    東経136度46分
    美濃国
    井之口(いのくち)
 ↓↑ ↓↑
    第54代
   「仁明天皇
    810年(弘仁元年)
    ~
    850年5月6日
   (嘉祥三年三月二十一日)
    在位
    833年3月22日
   (天長十年二月二十八日)
    ~
    850年5月4日
   (嘉祥三年三月十九日)
    諱 正良(まさら)
    諡 日本根子天璽豊聡慧尊
     (やまと
        ねこ=猫=ネコ=音子
          あまつ
           みしるし=璽=爾+玉
            とよさと
             の みこと)
    和風諡号
    奉贈された「最後の天皇
        猫好き天皇
       「宇多(うだ)天皇
        867年6月10日(貞観9年5月5日)
        ~
        931年9月3日(承平元年7月19日)
        大喪儀 仁和寺
        追号  宇多院宇多天皇
        諱    定省
        別称  寛平法皇・亭子院
            朱雀院太上天皇
            満徳法主
            日本金剛覚大王
            日本金剛蔵王
            日本僧本・・・総べての本?
        父   光孝天皇
        母   班子女王
            ・・・班昭=後漢の才女
                  曹大家とも
                  班固,班超の妹
                  博学で兄の死後
                 『漢書』の
                 『表・八編』
                 『天文志』を完成
        女御  藤原温子
            藤原胤子
            橘 義子
            橘 房子
            菅原衍子
        更衣  源 貞子
            徳姫女王
        子女  醍醐天皇
            敦実親王
            斉世親王
        皇居  平安宮

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        最古の
        飼い「猫」の名前の記録
       「一条天皇(980~1011年)」
        の愛猫の「命婦の御許」
       「命婦=五位の女官」
       「御許=高貴な女性の敬称」
        980年7月15日(天元3年6月1日)
        ~
        1011年7月25日(寛弘8年6月22日)
        一条院中殿
        大喪儀 円融寺北陵
        追号  一条院・一条天皇
        諱   懐仁
        別称  永延帝・・・永く延ばす綴り?
            精進覚・妙覚(法名
        父親  円融天皇
        母親  藤原 詮子
        皇后  藤原 定子・・・清少納言
        中宮  藤原 彰子・・・紫式部
        女御  藤原 義子
            藤原 元子
            藤原 尊子
        子女  脩子内親王
            敦康親王
            媄子内親王
            後一条天皇
            後朱雀天皇
        皇居  平安宮・一条院
            東三条院
            枇杷殿
 ↓↑ ↓↑
   「仁明天皇」は
    御陵の在所をもって
    深草
   (ふかくさのみかど)とも
 ↓↑    ↓↑
      「嵯峨天皇」の第二皇子
       母は橘清友の娘の
       皇后橘嘉智子(檀林皇后)
 ↓↑    正子内親王は双子の妹
       承和色
      「仁明天皇」は菊の花を愛し
      「菊の花」のような淡い黄色を
       在位中の元号
      「承和(じょうわ)」にちなみ
      「承和色(そがいろ・じょうわいろ)」
       と呼ぶ

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 ↓↑ ↓↑
   「仁明天皇
    の頃
   「在原行平
    が陸奥から
   「金花石」・・・「菊石」
    ↓↑ ・・・金花石蒜
             蒜(にんにく
               ヒル=蛭
                 ⇔昼・晌・肥留)
          別名・異名・別称・・・蔑称
          龍爪花
          忽地笑・・・葱(ねぎ)
          鹿葱
          嚴大蒜・・・嚴⇔巖
                厳 巌
                  巗
                  磐・岩・石
          黄龍
          獨角蒜頭
          山金針
          萬羅花(台灣)
          老鴉蒜
    ↓↑     石蒜
   「金花石」
    を引かせこの地に来て
    その石を残して上洛し
    後に石を
   「金(こがね)大明神」
    とした(『美濃国諸国記)
    鎌倉時代から山城
    戦国時代に
    斎藤道三・・・「まむし(蝮)の道三」
    が城を整備
    1567年
    織田信長が奪取し
 ↓↑ 岐阜城金華山とした
 ↓↑
 金華山
 宮城県
 石巻市
 標高329mの山
 太平洋上沖に浮かぶ島山
 牡鹿諸島の一
 金華山の南東に
 「鮑荒崎
 (あわびあらさき・蛇穴崎)」
 と呼ばれる岬がある
 最高峰 金華山(444m)
 北緯38度17分
 東経141度34分
 恐山、出羽三山と並ぶ「奥州三霊場
 ↓↑
 「ニホンヒキガエル」・・・似本引き換える?
  日本 ひきがえる
    (蟇・蟾蜍・蟇蛙)
 ↓↑
 が生息していない
 「ヤマカガシ(赤楝蛇・山楝蛇・蛇)」
       (爬虫綱
        有鱗目
        ナミヘビ科
        ヤマカガシ属)
 は
 「ヒキガエル(蟾蜍・蟇蛙)」
 を
 捕食して得られる
 「頸腺毒」を持たない
 ↓↑
 「渡辺崋山
 「鳥居燿蔵」の
 「蛮社の獄」の冤罪関連地・・・「金華山」島
 ↓↑
 鳥居は
 「花井虎一」
 を使って崋山を内偵させ
 『戊戌夢物語』の著者
 「高野長英
 の探索と
 蘭学に偏って
 風聞された知識人、町人たちともに
 「無人島渡海相企候一件」
 として起こされた「冤罪事件」・・・
 ↓↑
 「花井 虎一(はない とらいち・こいち)」
 幕臣蘭学者
 通称
 「虎一」
 本名
 「花井 一好(はない かずよし)」
 号
 大巧・如拙道人[
 小人目付
 「小笠原貢蔵」の養女婿
 御小人頭
 「柳田勝三郎組の納戸口番(15俵1人扶持)」
 蘭学者
 「宇田川榕庵」の弟子
 渡辺崋山宅にも出入り
 ガラスの研究者
 『和硝子製作編』の著者
 『減銅録』
 『神州論』
 『玻瓈(はり)製法訳説』・・・瓈=王+黎
             黎=禾+勹+丿+人+氺
 『船神之事』
 『謨児木子杜説』
 『琉球紀略』
 ↓↑
 「花井 虎一」
 の
 渡辺崋山告発の一条
 「無人島(小笠原諸島渡航を計画」
 茨城県
 鹿島郡
 無量寿寺の住職
 順宣
 順道
 父子が
 「小笠原諸島」への
 無人渡航計画仲間と交流
  ↓↑
 牡鹿郡
 金華山・・・鳥居燿蔵
      「蛮社の獄」のデッチ上げ
       おとり捜査の比定現場
       遠山景元(金四郎)とも対立
 ↓↑  ↓↑
    花井 虎一(はない とらいち・こいち)
    幕臣蘭学者
    本名 花井 一好(はない かずよし)
    号  大巧・如拙道人
    小人目付の
    小笠原貢蔵の養女婿
 ↓↑  ↓↑
   「蛮社の獄」で
    蘭学者
    渡辺崋山
    小笠原とともに
    宮城県
    石巻市沖の・・・・石巻⇔菊石=アンモナイト
    太平洋上に浮かぶ島
   「金華山(きんかさん)」島から
 ・・・無人島(小笠原諸島)への
    渡航を計画したと讒訴、告発・・・
 ↓↑  ↓↑
    花井 虎一は
    蘭学者
    宇田川 榕庵の弟子で
    渡辺 崋山宅にも出入りし探索
 ↓↑  ↓↑
    花井 虎一は
    ガラスの研究の第一人者でもあり
    馬場佐十郎が訳した
   『ショメール百科事典』
    に影響を受け
   『和硝子製作編』を著
 ↓↑  ↓↑
   「鳥居耀蔵」から
   『戊戌夢物語』の著者の
   「渡辺崋山」の探索を命じられた
   「小笠原貢蔵」は
   「花井 虎一」
    から情報を得て
    「渡辺崋山」が
    金華山(きんかさん)から
    無人渡航
    計画しているとして告発
    ↓↑  ↓↑
    同名の
    岐阜の「金華山」=斎藤道三
             織田信長
 ↓↑
 2020年12月17日

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「伊邪邊等 鳥・鶏・僧侶夫人
 イザベラ・バード・ビショップ」
 はジコクの現実を知らんかった?
 ↓↑
 「金華山
 は
 「万葉集のみちのく山」
 ↓↑
 江戸時代後期
 文化七年(1810)
 伊勢
 白子
 の国学者
 「沖安海」は
 黄金山神社の地を踏査
 「延喜式内」の
 黄金山神社
 この場所と比定
 多くの分野で
 産金地の研究が積み重ねられてきた・・・
 ↓↑
 以上の原文は
 涌谷町の
 企画財政課企画班
 から添付
 ↓↑
 宮城県
 遠田郡
 涌谷
 字新町
 裏153番地2
ー↓↑ーー
 「小笠原貢蔵」は
 花井から情報を得て
 崋山が
 「金華山」から
 「無人渡航」を計画していると告発
 取り調べ中、
 花井の虚偽証言が発覚
 直接取り調べにあたった町奉行
 「大草高好」
 から叱責を受けた
 吟味方の
 「中島嘉右衛門」
 の取り調べで
 「無人渡航計画」
 は花井の提案であることが明らかになった
  ↓↑
 「鳥居耀蔵
 が、長崎の町年寄の
 「高島秋帆
 を幕府に対する
 謀叛や
 密貿易の嫌疑で
 取り調べるため
 娘婿の
 「伊沢政義」
 を使嗾
 長崎奉行だった伊沢が長崎に下向する際
 花井は
 「小笠原貢蔵」とともに
 与力として
 伊沢に随行
 伊沢の命によって
 秋帆や関係者たちの罪状と証拠を探った
 「伊沢政義」
 から鳥居に宛てた書簡によれば
 「伊沢配下の組与力」
 に花井や小笠原を推挙したのは
 「鳥居燿蔵」であった
 ↓↑
 事件の審議の途中
 鳥居の上司の老中
 「水野忠邦
 が失脚
 「鳥居」も幕閣を追われたが
 後、小笠原も花井も
 小普請入り・・・
  ↓↑
 「渡辺崋山」は師匠の
 「松崎慊堂」が老中
 「水野忠邦」に上申した
 「赦免建白書」には
 「崋山は一人物(花井虎一)の
  讒言によって罪に陥れられた」
 と記載
 だが
 「花井虎一」は
 「鳥居 燿蔵」
 に擁護され
 天保十二年四月
 学問所勤番(五十俵三人扶持)
 に抜擢された・・・
 ↓↑
 天保十二年(1841年)
 田原の
 池ノ原屋敷で謹慎
 「不忠不孝 渡辺登」
 の絶筆を遺して納屋で切腹自害
 ↓↑
 「渡辺崋山
 時代 江戸時代後期
 生誕 寛政5年9月16日(1793年10月20日
 死没 天保12年10月11日(1841年11月23日)
 改名 源之助、虎之助、登、定静
 別名 華山・伯登・子安・全楽堂・寓画堂
 戒名 文忠院崋山伯登居士
 墓所 弁天山城宝寺(愛知県田原市田原町稗田)
 官位 贈正四位
 主君 三宅康友→康和→康明→康直
 藩 三河田原藩
 氏族 渡辺氏
 父  渡辺定通
 母  栄
 兄弟 崋山・如山
 妻  たか
 子  かつ・一学・小崋
ーー↓↑ーー

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 アズマヒキガエル
 と
 ニホンヒキガエル
 との交雑
 ↓↑
 体色は褐色、黄褐色、赤褐色など
 白や黒、褐色の帯模様が入る個体
 体側面に赤い斑点が入る個体が多く
 背にも斑点が入る個体もいる・・・
 ↓↑
 B. j. japonicus
 ニホンヒキガエル
 体長7~17.6センチメートル (cm)
 鼓膜は小型
 眼と鼓膜間の距離は鼓膜の直径とほぼ同じ
 B. j. formosus
 アズマヒキガエル
 体長6~18 cm
 鼓膜は大型で
 眼と鼓膜間の距離よりも
 鼓膜の直径の方が大きい
 亜種アズマヒキガエル
 幼生(オタマジャクシ)は
 全長3 cm
 体色は黒色や濃褐色
 ↓↑
 四六のガマ
 前肢の指は4本、後肢の指は5本
 繁殖期の
 オスには
 メスを抱接する際に滑り止めとして
 後肢にコブ(婚姻瘤)ができ
 それを6本目の指と勘違いした・・・6ッ本指=豊臣秀吉
 ↓↑
 ホンヒキガエル
 サツマヒキガエル
 Bufo japonicus formosus Boulenger, 1883
 アズマヒキガエル
 北海道で
 1912年7月2日
 北海道庁立函館高等女学校(北海道函館西高等学校)
 で発見
 後
 旭川市室蘭市でも繁殖が確認さ
 道内各地(札幌市・石狩市江別市深川市等)
 で次々と捕獲
 北海道固有亜種ではなく
 関東の個体群と同じで
 遺伝子解析結果から国内外来種
 道内では本種の天敵
 「ヤマカガシ」
 が生息しておらず
 本種の定着拡大や捕食による
 昆虫への悪影響が懸念
 ↓↑
 ヒキガエル
 水域依存性の極めて低い両生類
 ↓↑
 動物食で
 昆虫、ミミズなどを食べる
 ブフォトキシン(ブホトキシン)
 毒を持つ有毒種
 天敵は少ないが
 ヤマカガシは本種の毒に耐性
 本種を好んで捕食
 ヤマカガシの頚部から分泌される毒は
 本種の毒を貯蓄して利用
 ↓↑
 繁殖形態は卵生
 大柄な姿に反して
 「ヒキガエル
 の幼生期間は短く
 仔ガエル
 に変態した時の体長は5~8mm
  ↓↑
 「ガマの油
 「ヒキガエル
 の耳下腺分泌物には薬効
 小麦粉で練ったものは
 「蟾酥」
 強心や抗炎症などに用いた
 ↓↑
 アズマヒキガエル
 北海道で持ち込まれた種が繁殖したため
 2017年
 指定外来種に指定
 深川市などを中心に駆除
 2018年
 札幌市でも生息
 皮膚から分泌する
 アルカロイド系の強い毒
 北海道固有種の
 「エゾアカガエル」
 が
 「アズマヒキガエル
 の孵化したばかりの幼生を食べた場合、100%死亡
ーーーーー
 ・・・???
  ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2022/2
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html
 ↓↑