「魔法」ではなく、カンジの選択での変身・・・?

 3145日目・文字霊日記
 「岩の女王」vs「氷の女王」
 目出度い・芽出度い・・・愛でたい・・・メディア?
 氷上の戦い・・・フぅう~ッ・・・カンセン・・・心臓に悪い・・・
  ↓↑

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  Frozen=フラウズン=freeze の過去分詞
      冷凍の・寒さで凍った・氷結した
      氷で覆われた・氷の張った
 ・・・氷は鏡になって自分の姿を映すことが出来る・・・?
 ・・・映ったものは歪んでいる・・・
 歴史記録の書籍は
 「だいこんみずます=大・今・水・増の鑑」+「吾妻鏡

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  ↓↑
  磐之媛命(いわのひめのみこと)
       ?~仁徳天皇35年6月
  石之日売(いはのひめ)
  磐姫・・・仁徳天皇の皇后
  葛城襲津彦・・・葛城を襲った津の比古(ひこ・びこ)
 (かつらぎのそつびこ)     (毘古・備古・美古・彌古)
  の娘で
 「武内宿禰(たけうちのすくね)」・・・禰=示+爾
  の孫

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ーー↓↑ーー
 「岩媛(姫・嬪・比売)」&「石長比売」の秘密・・・
  ↓↑
 「お岩さん」の秘密
 四谷怪談・・・四国会談・詞語句會談・・・?
ーー↓↑ーー
 ヤルタ協定
 「・・・
  ソヴィエト連邦
  中国を日本国の規範から解放する目的をもって
  自国の軍隊により
  中国を援助するため
  ソヴィエト社会主義共和国連邦
  と
  中国
  との間の
  友好同盟条約
  を中国政府と締結する用意が
  あることを表明する
  1945年2月11日
  N・スターリン
  フランクリン・D・ルーズヴェルト
  1945年2月11日
 「ヤルタ」会議において署名
  1946年2月11日
  米国国務省より発表
  ↓↑
  ミュンヘン
 「チェコスロバキア
  ズデーテン地方
 を
 ナチス・ドイツに割譲決定した
 四国
 イギリス・フランス・ドイツ・イタリア
 の会談
  ↓↑
 「四国首脳会談」
 ミュンヘン会談=ミュンヘン協定
 1938年9月29日~30日
 戊寅・辛酉・甲子・庚午~辛未
 ↓↑
 ドイツのズデーテン(チェコスロバキア)併合問題で
 英・チェンバレン
 仏・ダラディエ
 独・ヒトラー
 伊・ムッソリーニ
 ↓↑
 ポツダム宣言
  (1945年7月26日「ポツダム」において署名)
 1 吾等
   合衆国大統領
   中華民国政府首席
   及
  「グレート・ブリテン」国総理
   大臣ハ
   吾等ノ数億ノ国民ヲ代表シ
   協議ノ上
   日本国ニ対シ
   今次ノ戦争ヲ終結スルノ機会ヲ
   与フルコトニ
   意見一致セリ
 2 合衆国
   英帝国
   及
   中華民国
   ノ巨大ナル陸、海、空軍ハ
   西方ヨリ自国ノ
   陸軍及空軍ニ依ル数倍ノ増強ヲ受ケ
   日本国ニ対シ
   最後的打撃ヲ加フルノ態勢ヲ整ヘタリ
   右軍事力ハ
   日本国カ抵抗ヲ終止スルニ至ル迄
   同国ニ対シ戦争ヲ遂行スルノ
   一切ノ連合国ノ決意ニ依リ
   支持セラレ且鼓舞セラレ居ルモノナリ
 3 蹶起セル
   世界ノ自由ナル人民ノ力ニ対スル
  「ドイツ」国ノ無益且無意義ナル抵抗ノ結果ハ
   日本国国民ニ対スル
   先例ヲ
   極メテ明白ニ示スモノナリ
   現在
   日本国ニ対シ集結シツツアル力ハ
   抵抗スル「ナチス」ニ対シ
   適用セラレタル場合ニ於テ
   全「ドイツ」国人民ノ
   土地、産業及生活様式
   必然的ニ荒廃ニ帰セシメタル力ニ比シ
   測リ知レサル程度ニ強大ナルモノナリ
   吾等ノ決意ニ支持セラルル
   吾等ノ軍事力ノ最高度ノ使用ハ
   日本国軍隊ノ不可避
   且
   完全ナル壊滅ヲ意味スヘク
   又同様
   必然的ニ
   日本国本土ノ完全ナル破壊ヲ意味スヘシ
 4 無分別ナル打算ニ依リ
   日本帝国ヲ滅亡ノ淵ニ陥レタル
   我儘ナル軍国主義的助言者に依リ
   日本国カ引続キ統御セラルヘキカ
   又ハ
   理性ノ経路ヲ日本国カ履ムヘキカヲ
   日本国カ決定スヘキ時期ハ到来セリ
 5 吾等ノ条件ハ左ノ如シ
   吾等ハ右条件ヨリ
   離脱スルコトナカルヘシ
   右ニ代ル条件存在セス
   吾等ハ遅延ヲ認ムルヲ得ス
 6 吾等ハ無責任ナル軍国主義
   世界ヨリ駆逐セラルルニ至ル迄ハ
   平和、安全
   及
   正義ノ新秩序カ
   生シ得サルコトヲ主張スルモノナルヲ以テ
   日本国国民ヲ欺瞞シ之ヲシテ
   世界征服ノ挙ニ出ツルノ過誤ヲ
   犯サシメタル者ノ権力
   及
   勢力ハ
   永久ニ除去セラレサルヘカラス
 7 右ノ如キ新秩序カ建設セラレ
   且
   日本国ノ戦争遂行能力カ
   破砕セラレタルコトノ確証アルニ至ルマテハ
   連合国ノ指定スヘキ
   日本国領域内ノ諸地点ハ
   吾等ノ茲ニ指示スル基本的目的ノ
   達成ヲ確保スルタメ
   占領セラルヘシ
 8 カイロ 宣言ノ条項ハ
   履行セラルヘク
   又
   日本国ノ主権ハ
   本州、北海道 、九州及四国
   竝ニ
   吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルヘシ
 9 日本国軍隊ハ
   完全ニ武装ヲ解除セラレタル後
   各自ノ家庭ニ復帰シ平和的
   且
   生産的ノ生活ヲ営ムノ機会ヲ得シメラルヘシ
 10 吾等ハ
   日本人ヲ
   民族トシテ奴隷化セントシ
   又ハ
   国民トシテ滅亡セシメントスルノ意図ヲ
   有スルモノニ
   非サルモ
   吾等ノ俘虜ヲ虐待セル者ヲ含ム
   一切ノ戦争犯罪人ニ対シテハ
   厳重ナル処罰ヲ加ヘラルヘシ
   日本国政府ハ日本国国民ノ間ニ於ケル
   民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル
   一切の障礙ヲ除去スヘシ
   言論、宗教
   及
   思想ノ自由
   竝ニ
   基本的人権ノ尊重ハ確立セラルヘシ
 11 日本国ハ
   其ノ経済ヲ支持シ
   且
   公正ナル実物賠償ノ取立ヲ
   可能ナラシムルカ如キ産業ヲ
   維持スルコトヲ
   許サルヘシ
   但シ
   日本国ヲシテ戦争ノ為
   再軍備ヲ為スコトヲ得シムルカ如キ
   産業ハ此ノ限ニ在ラス
   右目的ノ為原料ノ入手
  (其ノ支配トハ之ヲ区別ス)
   ヲ許サルヘシ
   日本国ハ将来
   世界貿易関係ヘノ参加ヲ許サルヘシ
 12 前記諸目的カ達成セラレレ
   且
   日本国国民ノ
   自由ニ表明セル意思ニ従ヒ
   平和的傾向ヲ有シ
   且
   責任アル政府カ樹立セラルルニ於テハ
   連合国ノ占領軍ハ
   直ニ
   日本国ヨリ撤収セラルヘシ
 13 吾等ハ
   日本国政府
   直ニ
   全日本国軍隊ノ
   無条件降伏ヲ
   宣言シ
   且
   右行動ニ於ケル
   同政府ノ誠意ニ付
   適当
   且
   充分ナル保障ヲ提供センコトヲ
   同政府ニ対シ要求ス
   右以外ノ日本国ノ選択ハ
   迅速
   且
   完全ナル
   壊滅アルノミトス
 ↓↑
 四国首脳会談・・・???
ーー↓↑ーー
 『四谷雑談集』
 (享保十二年(1727年)奥付)
 元禄時代に起きた事件記録
  ↓↑
 「曲亭馬琴」の
 『勧善常世物語』(文化三年・1806年)
  ↓↑
 「柳亭種彦」の
 『近世怪談霜夜星』(文化五年・1808年)
  ↓↑
 「鶴屋南北
 の
 『東海道四谷怪談』の原典とされた
 ↓↑
 元禄時代
 江戸
 雑司ヶ谷四谷町(豊島区雑司が谷
 が舞台
 「貞女・岩が
  夫・伊右衛門に惨殺され
  幽霊となって復讐を果たす」
 「鶴屋南北」の歌舞伎
 「三遊亭圓朝」の落語
 の演目
 ↓↑
 町年寄の
 「孫右衛門」
 と
 「茂八郎」
 という人物が
 文政十年(1827年
 幕府に提出した「調査報告書」
 ↓↑
 四谷在住
 御先手
 鉄砲組同心の
 「田宮又左衛門」
 の一人娘
 「岩」
 は
 「容姿性格」共に難があり
 婿を得ることができなかった
 浪人の
 「伊右衛門
 は田宮家に婿養子として岩を妻にした
 後
 「伊右衛門」は、上司である与力の
 「伊東喜兵衛」の妾に惹かれ
 「喜兵衛」は妊娠した妾を
 「伊右衛門」に押し付け
 二人は結託し
 「岩」を騙して田宮家から追い払い
 それを知った
 「岩」は狂乱して失踪
 失踪後、田宮家には不幸が続き断絶
 その跡地に怪異が発生し
 「於岩稲荷」が建てられた
 ↓↑
 貞享年間(1684年~1688年)
 四谷左門町
 婿養子の
 「田宮伊右衛門(31歳)」
 と妻の
 「お岩(21歳)」
 が住んでいて
 上役の娘と重婚して子を儲け
 その事を知った
 「お岩」
 は発狂し失踪
 「伊右衛門
 の関係者が次々と
 「十八人」
 が死亡
 田宮家滅亡後
 元禄年間
 田宮家跡地に
 「市川直右衛門」
 という人物が越し
 正徳五年(1715年)
 「山浦甚平」
 が越して奇怪な事件が起き
 自らの菩提寺
 妙行寺に稲荷を勧請して
 追善仏事
 を行って怪異が止んだ
 ↓↑
 『東海道四谷怪談
 「鶴屋南北」作の歌舞伎狂言
 全五幕
 文政八年(1825年)
 江戸中村座初演
 ↓↑
 「岩」が毒薬のために
 顔半分が醜く腫れ上がったまま
 髪を梳き
 悶え死ぬ場面(二幕目・伊右衛門内の場)
 「岩」
 と
 「小平」
 の死体を
 戸板1枚の
 「表裏」に釘付けにしたのが漂着し
 「伊右衛門」が
 その両面を反転して見て執念に驚く場面
 (三幕目・砂村隠亡堀の場の戸板返し)
 「蛇山」の庵室で
 「伊右衛門
 がおびただしい数の
 「鼠」と
 「怨霊」に
 苦しめられる場面
 (大詰・蛇山庵室の場)
 ↓↑
 中村座
 初演時
 『仮名手本忠臣蔵
 と合わせて
 二日にわたって上演
 ↓↑
 一日目
 『忠臣蔵』の六段目(勘平の腹切)まで
 『四谷怪談』の三幕目(隠亡堀の場)まで
 二日目
 『忠臣蔵』の七段目(祇園一力の場)以降
 『四谷怪談』の三幕以降
 『忠臣蔵』の討入り
 と続けて演じると
 「塩冶義士」
 「佐藤与茂七」
 が
 「伊右衛門
 を討った後に
 「高師直」の館への討ち入り参加
ーー↓↑ーーー
 「石長比売」
  ・・・「いわ=磐・岩・違和・伊波・伊和・維和」
     「いは=謂話」・・・磐余例
     「なが=那賀・名賀・那加」
     「おさ=訳語・譯語」
 ↓↑
 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
 地神五代の3代目
 日向三代の初代
  ↓↑
  天 津彦 彦 火 瓊瓊杵 尊・・・『書紀』第九段第四の一書
 (あまつひこひこほのににぎのみこと)
 別名
  天饒石国饒石天津彦彦火瓊瓊杵尊
  ↓↑
  天 津彦 根火 瓊瓊杵 尊・・・『書紀』第九段第六の一書
 (あまつひこねほのににぎのみこと)
  火 瓊瓊杵 尊・・・『書紀』第九段第六の一書、第七の一書
 (ほのににぎのみこと)
  天 之杵火火置瀨 尊・・・『書紀』第九段第七の一書
 (あめのぎほほぎせのみこと)
  天  杵瀨 命・・・『書紀』第九段第七の一書
 (あめのきせのみこと)
  天饒石国饒石天津彦火瓊瓊杵尊・・・『書紀』第九段第八の一書
 (あめにぎしくににぎしあまつひこほのににぎのみこと)
  天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇邇芸命・・・『古事記
 (あめにぎしくににぎしあまつひこひこほのににぎのみこと)
  天津日高日子番能邇邇芸命・・・『古事記
 (あまつひこひこほのににぎのみこと)
  天津日子番能邇邇芸命・・・『古事記
 (あまつひこほのににぎのみこと)
  日子番能邇邇芸命・・・『古事記
 (ひこほのににぎのみこと)
 ↓↑
 別称 皇孫・天孫
 陵所 可愛山陵
 ↓↑
 父  正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊・・・(書紀)
    正 哉吾勝 勝 速 日天  忍 穗耳  尊
   (まさかあかつかちはやひあまのおしほみみのみこと)
 ↓↑
 母  栲 幡 千千姫  命
   (たくはたちぢひめのみこと)
    万幡豊秋津師比売命
    天 万  栲 幡 媛 命
   (アマヨロズタクハヒメノミコト)
    天 萬  栲 幡千幡 姫
   (アマヨロズタクハチハタヒメ)
 ↓↑
 配偶 鹿葦津姫(かしつひめ)
    木花開耶姫(このはなのさくやびめ)
    神吾田津姫
    ↓↑
    姉は
   「石長比売(いわながひめ)」
 ↓↑
 子  火闌降命
    火須勢理命(ほすせりのみこと)
    火照命(ほでりのみこと)
    瓊々杵尊木花開耶姫の第二子
    神武天皇(初代天皇)の大伯父
   「海幸彦」
    ↓↑
    彦火火出見尊
    火折尊(ほおりのみこと、火遠理命
    彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
    瓊々杵尊木花開耶姫の子
    神武天皇(初代天皇=磐余彦)の祖父
   「山幸彦」
    ↓↑
    天火明命(あめのほあかりのみこと)
 ↓↑
 『古事記
 瓊々杵尊
 と
 木花開耶姫
 の子
 ↓↑
 第一子が火照命(ホデリ=海幸彦)
 第二子が火須勢理命(ホスセリ)
 第三子が火遠理命(ホオリ=山幸彦 or 日子穂穂手見命)
 ↓↑
 『日本書紀
 瓊々杵尊
 と
 木花開耶姫
 の子
 ↓↑
 第一子が火闌降命(ホスソリ=海幸彦)
 第二子が彦火火出見尊(ヒコホホデミ=山幸彦)
 第三子が火明命(ホアカリ)
 一書で
 海幸彦=火酢芹命(ホスセリ)
 山幸彦=彦火火出見尊(or 火折尊)
 ↓↑
 「海幸彦=火闌降命=隼人の祖=阿多君」
 ↓↑
 岩媛(姫・嬪・比売)の秘密・・・「お岩」さんの秘密
 ↓↑
 『古事記』で
 「石長比売」
 『日本書紀』・『先代旧事本紀』で
 「磐長姫」
 「苔牟須売神」
 とも称される
 ↓↑
 「大 山 津見 神」
 (おほやまつみのかみ)
 の娘で
 「木 花 之佐久夜 毘売
 (このはなのさくや びめ)」の姉
  このはなシさくヨルひめ?
  此の噺  作 撚る備愛?
 ↓↑
 「木花之佐久夜毘売」
 とともに
 「天孫邇邇芸命(ににぎ)」
 の元に嫁ぐが
 「石長比売」
 は醜く父の元に送り返された
 「大山津見神」は怒り
 「石長比売を差し上げたのは
  天孫が岩のように永遠のものとなるように
  木花之佐久夜毘売を差し上げたのは
  天孫が花のように繁栄するようにと
  誓約を立てたからである」
 「石長比売」を送り返したことで
 「天孫の寿命が短くなる」
 だろうと告げた・・・?
 ・・・「カミの子」も死ぬ・・・?
 ↓↑
 『日本書紀』に
 妊娠した
 「木花開耶姫」を
 「磐長姫」が呪ったと記述
 「人の短命」の起源
 ↓↑
 『古事記
 「大山津見神」の娘
 「木花知流比売(このはなちるひめ)」
 は
 「須佐之男命」の子の
 「八島士奴美神」と結婚した
 「木花知流比売」=「石長比売」
 の別名・・・?
 このハナ
 (塙・鼻・洟・華・英・端・塙)を
  塙 保己一(はなわ ほきいち)
       葉名話 保記位置
             伊地・壹・聿・佚・軼
             移置・意知
 「木花 知流比売」
    知って
    流用し
    比較して売る・・・・?
    非買・・・肥培・・・?
 ↓↑
 塙 保己一(はなわ ほきいち)
 延享三年五月五日
 (1746年6月23日)
 ~
 文政四年九月十二日
 (1821年10月7日)
       大運1821年3月(74歳)壬寅食神
 丙┏寅(戊丙甲)偏官・偏財 絶⇔辛巳劫財
 甲┣午(丙 丁)偏財・印綬沐浴⇔丁酉正官
 庚┣子(壬 癸)  ・傷官 死⇔己未印綬
 壬┗午(丙 丁)食神・印綬沐浴⇔庚午比肩
   辰巳空亡
 ↓↑
 江戸時代の国学者
 幼名は丙寅にちなみ
 「寅之助(とらのすけ)」
 7歳の春に失明
 失明後
 「辰之助(たつのすけ)」
 「多聞房(たもんぼう)」
 「千弥(せんや)」
 「保木野一(ほきのいち)」
 「保己一(ほきいち)」
 と改名
 『群書類従(666冊)
  続群書類従(1885冊)』
 の編纂者
 総検校・贈正四位
 ↓↑
 四男は、国学者の塙忠宝
 ↓↑
 石長(いしなが・セキチヨウ)比売
 岩長(いわなが・ガンチヨウ)比売
 ↓↑
 岩(ペトロ)の長(おさ=訳語)
 ペトラ遺跡
 「ペトラ」=ギリシャ語「岩」
 岩=rock・・・lock(鍵=金+建)
 ↓↑
 英語 ロック(rock)
 独語 フェルゼン(Felsen
 仏語 ロッシュ(roche)
 仏語 ローク(roc・地中に根を張っている岩)
 仏語 ローシュ(roche・地上の岩、岩石)
 仏語 ロシェ(rocher・切り立った岩、岩壁、岩礁
 伊語 ロッチャ(roccia)
 伊語 ロッチア(roccia)
 西語 ローカ(roca)
 西語 ロカ(roca)
 羅語 ルーペース(rupes)
 希語 ペトラー
 露語 スカラー
 蘭語 ロツ(ROTS)
 色語 セラア
 布哇語 ポーハク(pōhaku)
 土耳古語 カヤ(kaya
 「永遠性」
 「岩のように
  長久に変わることのない女性」
・・・違和・伊波・維和・伊和・意倭・・・
 ↓↑
 「木花之佐久夜毘売」
 「石長比売」
 石(岩)がイワを名前に含んだ女性
 磐余=いわれ=謂われ
  神 倭  伊波礼 毘古=若御毛沼命神武天皇
 (かむやまといわれ びこ)
 若御毛沼(わかみけぬ)命
 神倭伊波礼毘古(かむやまといわれびこ)命
 始馭天下之天皇(はつくにしらししすめらみこと)
 瓊瓊杵尊 (ににぎのみこと) の曽孫
 ↓↑
 「石長比売」を祀る神社
 雲見浅間神社静岡県賀茂郡松崎町
 大室山(静岡県伊東市)の浅間神社
 伊豆神社岐阜県岐阜市切通
 その他の浅間神社では
 「木花之佐久夜毘売」
 と共に祀られている
 ↓↑
 本殿に祀る神社
 滋賀県草津市
 伊砂砂神社
 祭神
 石長比賣命
 寒川比古命寒川比女命
 伊邪那岐命素盞嗚命
 五神
 ↓↑
 雲見浅間神社
 大室山浅間神社
 に
 「石長比売」のみが祀られているのは
 富士山の
 「木花之佐久夜毘売」
 と対峙して祀られている
 ↓↑
 伊都国の中心
 福岡県糸島市三雲の
 細石(さざれいし)神社
 「木花之佐久夜毘売」
 と共に祀られている
 ↓↑
 貴船神社京都市左京区)の
 結社(ゆいのやしろ)
 縁結びの神として祀られている
 ↓↑
 兵庫県尼崎市
 磐長姫神社は
 貴布禰神社に関係する・・・?
 ↓↑
 筑波山茨城県つくば市
 月水石神社
 「石長比売」が祀られ
 「石長比売」の歿した磐座がある
 ↓↑ 
 宮崎県西都市
 銀鏡神社
 「石長比売」
 が鏡に映った自分の醜い容姿を嘆き
 遠くに投げた鏡が
 ご神体・・・
 ↓↑

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 Frozen=フラウズン=freeze の過去分詞
      冷凍の・寒さで凍った・氷結した
      氷で覆われた・氷の張った
 「氷高姫=氷高皇女
      元正天皇日本根子高瑞浄足姫天皇
      第44代 ; 694年, 持統8年, 15歳, 藤原京遷都
      697年, 文武元年, 18歳, 持統天皇
      氷高の弟「珂瑠皇子」に譲位→文武天皇即位(15歳)
      氷高皇女(ひだかのひめみこ)
      諱 氷高(日高)、新家(にいのみ)内親王
      諡号 日本 根子 高瑞  浄 足  姫  天皇
        (やまとねこ たかみずきよたらしひめのすめらみこと) 
      生没年 680(天武九)~748(天平二十)
      父 草壁皇子
      母 阿閉皇女(元明天皇)
 ↓↑
    天照大神
    ┏━┻━┓
 天穂日命 天忍穂耳尊
   ┃   ┃
 出雲氏 瓊瓊杵尊┳木花之佐久夜毘売
┏━━━━━━╋━━━━━━┓
 天火明命  火折尊     火須勢理命
  ┃     ┃      ┃
 尾張氏   鸕鶿草葺不合尊  隼人
         ┃
        神武天皇

ーー↓↑ーー
 シュメール人の自称=黒頭人(saĝ-gig・𒂵・saĝ-gig-ga)人・・・
               佐賀-字具   雑賀-字具-画・・・?
           黒髪人=玆髪・・・コクハツジン=告発訊・語句捌字務?
              =玄(くろ・黔・黯
                 黭・黮・黰・𡉕)
               かみ
               ジン・・・訊・塵・壬・儘・尋・秦?

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 シュメール=アッカド語由来・・・諏目會留?
       1869年
       フランス学者
       ジュール・オッペール
       がこの楔形文字を発明した未知の民族を
      「シュメール人」と名付けた

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 シュメルム地域=キエンギル・Kiengir
         カラム(kalam・国土・土地)・・・絡む・加羅
         非文明的な東方の
         クルクル(Kurkur・外の国々・外国)
         と対立語
         前5500年頃
         ウバイド文化 は
         メソポタミア・・・
             目素保多見(たみ)蛙(亜・阿・婀・倦・丫・蛙)?
         に誕生した先史文化
         イラク南部ジーカール県の
         ウル遺跡の西6キロメートルに
         テル・アル=ウバイド という遺丘(テル)で発見
         新石器時代~銅器時代の遺跡の文化
         前3500年頃~前3100年頃
         ウル文化・・・雨流・宇留・有婁(瑠)?
         ウルク期の後期
         都市ウルクで初めて
         粘土板に
         記号(絵文字)を刻んだ記録システム登場
         文字の発明は「シュメール人」・・・

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        「シュメール王名表」
         古代メソポタミア
         シュメール人、及びセム系などの
         他の民族の王朝の王を
         シュメール語で列記した古代のテキスト
         後世のバビロニア王名表
            アッシリア王名表もこれと同様のもの
         王名表
        「公式な」王権や王の推移が
         王の在位年数とともに記録・・・
         アッカド帝国
         メソポタミア最初の古代帝国
         アッカド市が中心の周辺地域は
         聖書においてもアッカドと呼ばれ
         アッカド語とシュメール語の話者が
         この国の下に統一された
         サルゴン(Sargon)・・・猿権
         アッカド語表記は
         シャル・キン(Sharru kin)・・・猿金武?
         在位 紀元前2334年頃~紀元前2279年頃
         アッカド帝国を建国

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 ↓↑
 メディア情報・・・メディア=目出易蛙?・・・
         「遮光土偶の目」=goggles=ゴーグル
         『シュメールシュメール(Sumer)人』の目・・・
          まん丸?
          ↓↑
          富登多多良伊須須岐比売
          ほとたたらいすすき(ぎ)ひめ)
          富登多多良伊須須岐比売
          ヒメタタライスズヒメ
         (媛蹈鞴五十鈴媛)
          媛=女+爰
          蹈=足+舀
          韛=韋+艹+厂+用
              艹+丆+用・・・丆=面の略字?
              艹+一+丿+用
              矢をいれる「えびら」・・・
            吉備(きび)
            備前(びぜん)
            備中(びちゅう)
            備後(びんご)
            備前=吉備道前国(きびのみちのくち)
            ↓↑
            備前権守任官
            源 直
            寛平七年二月十一日(895年3月11日)
            ~
            寛平九年五月二十五日(897年6月28日)
            備前権守任官
            藤原道長 - 永延元年七月十一日(987年8月8日)
            ↓↑
            備=異体字・・・備=亻+𤰇(𠀗+用・龷+丿+用)
             「僃・俻・偹・㑲・㣁・㸢・葡・𠃰
              𠈍(古字)・𠏆・𤖤・𤰅・𤰇・𤰈・𦯞・𪝌」
             困憊・・・憊=備+心
韛(ハイ・フク・えびら=箙・ふいごう)⇔備
                  韊     不意合 韋⇔イ(人)
          ↓↑
          五=丆+ユ=一+丿+ユ
          十=拾・足・Ⅹ
          鈴=金+令
          媛=女+爰
          命=亼+叩=𠆢+一+口+卩
          ↓↑
          ヒメタタライスケヨリヒメ
         (比売多多良伊須気余理比売
          比売多多良伊須気余理比売
               伊須気余理比売
             父=事代主神=「八尋熊鰐」
               大物主
             母=玉櫛媛=玉依媛(たまよりひめ)
               勢夜陀多良比売
          が驚いたのは
         「大久米命」の「丸い目」・・・?
 ↓↑        ↓↑
 「大久米命(おおくめ の みこと)」
 久米直(くめのあたい)の祖(古事記
 「大来目」(日本書紀
 大久米命の祖先
 天津久米命(あまつくめのみこと)古事記
 天槵津大来目(あめくしつおおくめ)書記
 『古事記』では
 「大久米命」と「道臣命」は対等
 『書紀』では
 道臣命が久米部に司令
 後
 大伴氏が久米部を管轄・・・
  ↓↑
 『古事記
 「大久米命」
 は結婚前の神武天皇の皇后
 「伊須気余理比売」
 に歌で呼びかけ
 天皇との媒介をつとめ
 その中で歌われた
 旋頭歌で
 「黥(さ)ける利目(とめ)」
 とあり
 「目のまわりに入れ墨」をしていた・・・ 
 ↓↑
 夜麻登能=やまとの(倭の)
 多加佐士怒袁=たかさじぬを(高佐士野)
 那那由久=ななゆく(七行く)
 袁登賣杼母=をとめども(媛女ども)
 多禮袁志摩加牟=たれをしまかむ(誰をしまかむ)
 ↓↑
 大和国の川の畔の高台をゆく
 七人の乙女のうち誰を妻とするか
 ↓↑
 加都賀都母=かつがつも(かつがつも)
 伊夜佐岐陀弖流=いやさきだてる(いや先立てる)
 延袁斯麻加牟=えをしまかむ(兄をしまかむ)
 ↓↑
 先頭をいく年長者(イスケヨリヒメ)にしよう
 ↓↑
 阿米都都=あめつつ(天地)
 知杼理麻斯登登=ちどりましとと(千鳥真鵐)
 那杼佐祁流斗米=などさけるとめ(など黥ける利目)
 ↓↑
 あなたはなぜ
 いろいろな鳥のように
 目のまわりに入れ墨をして
 鋭い目つきをしているのか
 ↓↑
 袁登賣爾=をとめに(媛女に)
 多陀爾阿波牟登=ただにあはむと(直に逢わんと)
 和加佐祁流斗米=わがさけるとめ(我が黥ける利目)
 ↓↑
 あなたのことを直接よくみるために
 鋭い目つきをしているのです
 ↓↑
 イスケヨリヒメは嫁入りを承諾
 阿斯波良能=あしはらの(葦原の)
 志祁志岐袁夜邇=しねしきをやに(穢しき小屋に)
 須賀多多美=すかたたみ(菅畳)
 伊夜佐夜斯岐弖=いやさやしきて(いや清敷きて)
 和賀布多理泥斯=わかふたりねし(我が二人寝し)
 ↓↑
 河原の草むらにある
 むさ苦しい小屋に
 スゲの畳をきれいに敷いて
 二人で寝た
  ↓↑
 「佐祁流斗米=さけるとめ」・・・「黥(さ)ける利目」なのか???
           「鯨面・入墨・黥=いれずみ・ゲイ・ケイ」
                    入墨・文身・刺青
  佐=イ+ナ+工
  祁=示+阝(邑)=キ・ギ=礻+阝
           おおいに・おおきい・さかんに・はなはだ 
  流=氵+云+丿+丨+乚=氵+二+ム+儿+丨
   =㳅=氵+不・・・根拠のないこと
            いいかげんなこと
            確かでない
            流言飛語
     㐬=亠+厶+川
       トツ
       リュウ
       子が生まれる
       突出する=突
       はたあし=旒
     ↓↑
     疏=疋+㐬・・・梳・・・髪を梳く櫛
       乛+龰+亠+厶+川
       乛+止+亠+厶+川
       ショ
       ソ
       あらい
       うとい
       うとむ
       おろそか
       とおす
       とおる
       まばら
       うとい・親しくない
       よく知らない=疎・・・疎通
       とおざける=疎・・・疎遠・疎開
       愚か・おろそか=疎・・・粗末・粗雑
       あらい・・・荒い
       おおまか・おおざっぱ・まばら=疎
       とおる・通ずる・通じさせる=疎
       分ける・分かれる・分かつ=疎
       除く・取り除く・洗い去る=疎
       わけて示す・箇条書きにする
       ときあかす
      「三経義疏
  ↓↑
  斗=ン+十・・・・・北斗七星
  米=八+十+八・・・八十八夜(はちじゅうはちや)は雑節の一
           立春を起算日(第1日目)として
           八十八日目(立春の八十七日後の日)
  ↓↑
 goggle=ぎょろぎょろする・驚いて目を丸くして見る
     to goggle one's eyes
 goggles=安全めがね・ゴッグル(ちりよけ眼鏡・保護めがね)
      保護眼がね・溶接保護めがね

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 ↓↑
 メディア情報
 media information
 メディア=Media・media=ミーディア
 メディア(media)=情報の記録、伝達、保管
           などに用いられる物や装置
 medium=ミディアム(単数)
 media blackout
 報道管制単語帳
 media blitz
 大々的なメディアキャンペーン
 media blunder
 メディアの誤り、マスコミの失態、報道のミス、報道の間違い
 マスメディア=mass medium
        新聞、出版、放送などの大量伝達手段
 ↓↑
 メデア=Medea
 アルジェリア北部
 アルジェリア県の県都
 首都アルジェ南西 60km
 テルアトラス (アトラステリエン) 山脈
 と
 カビリア地方を分ける標高 900mの高地
 アルジェとサハラ地方を結ぶ交通路
 東西に
 シェリフ平野
 イセル平野
 結ぶ交通路の交差
 ローマ時代
 軍事基地
 10世紀
 ベルベルジール朝
 ユースフ・ブルッギーン・イブン・ジーリ
 によって再建
 14世紀
 オスマン帝国の太守の居城
 1835年
 アブドゥル・カーディル
 がここでフランス軍に抵抗
 1840年
 フランス軍によって占領
 ↓↑
 medea
 メーデイア(古希: Μήδεια, Mēdeia)
 ギリシア神話
 コルキス(グルジア西部)の王女
 イアーソーン率いる
 アルゴナウタイの冒険を成功に導いた
 ↓↑
 太陽神
 ヘーリオスの孫
 魔女
 キルケーの姪
 ↓↑
 タウリケー王
 ペルセースの娘
 ヘカテー
 と
 アイエーテース
 の娘・・・キルケー、アイギアレウスと兄弟説
 ↓↑
 メーデイア
 イアーソーンとの間に
 メーデイオス
 メルメロスとペレース
 あるいは双生児の
 テッサロスとアルキメネース
 ティーサンドロス
 を生んだ
 アテーナイ王
 アイゲウスとの間に
 メードスを生んだ・・・
 ↓↑
 メーデイア=眼輝く乙女
 メーデイア
 キルケー
 がヘーリオスの子孫の証の
 黄金色の光を発する輝く瞳を持つ
 ヘカテー神殿に仕える巫女
 ヘカテーの魔術に長けていた
 その名は
 「慮る、統治する女性」
 を意味
 コリントスで崇められた主女神
 ↓↑
 メーデイア
 女神ヘカテーからあらゆる
 魔法の薬草とその扱い方を教わった
 月の女神
 セレーネーを恋の魔法で
 エンデュミオーンのいる地上に引き下ろし
 夜空から月明かりを消し去った
 ↓↑
 メーデイアの薬草の知識
 「プロメーテイオン」と呼ばれる薬草
 コーカサスの山頂に縛られた
 プロメーテウス
 が不死身の大鷲に肝臓を食われた際
 大地に飛び散った
 イーコールから生まれ
 この薬草から作った魔法の薬を
 真夜中にヘカテーに供儀した後
 身体や武器・盾に塗りつけると
 1日の間だけ刃や火から身を護り
 ↓↑
 眠りの魔法
 若返りの魔法
 ・・・
ーーーーー
 「魔法」ではなく、カンジの選択・・・???
 どんなカンジも・・・「片仮名言語」のその意味で当て字出来る・・・
 ・・・???
  ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2022/2
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 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html
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