「順位」のアトサキは「エゴの強弱」次第・・・?

 3135日目・文字霊日記
 生きる権利は「先着順矣」だが・・・寿命の長短は「運」次第?
 「順位」のアトサキは「エゴの強弱」次第・・・?
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 オニも、フクも「うち」・・・「豆」のご利益ではなく・・・
 立ち上がる時も、座る時も・・・階段の昇り降りも・・・
 咳をしても腰の痛みが全身に波及する・・・
 オミクロン感染も巨大津波なみ・・・
 ここ数日はドカ雪なしのガンガン天気だけれども・・・
 昼に雪は溶けるが、夜には濡れた雪はガッチガッチの氷に変身
 無理に物置小屋の屋根にへばりついた氷を
 剥がして砕いて・・・一日が暮れた・・・
 翌日の朝・・・ベットで半身を起こそうとして・・・
 啊ッ、啊チッ、唖ぁ~・・・ぃテててェ~腰に激痛・・・
 過激な筋肉労働は注意しなくちゃぁ・・・
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 阿=あ=お・・・阿(お)国(くに)⇔出雲の歌舞伎女優
         阿倍=大嘗祭の・・・阿毎・阿武?
            吉志舞(きしまい)などを
            阿倍当主等が監督
            闕腋袍(ケッテキのホウ)等
            武官の服装で踊られた舞楽
            吉師舞=吉士舞
            楯節舞
           (たてふしまい
            楯 伏 舞
            楯 臥 舞)
            等とも表記
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 角の有る
 兜(かぶと)を被る武士
 都怒我阿羅斯等(つぬがあらしと)・・・通(譯)努臥新人
 梟首=反乱首謀者
    京中の強盗などの重罪犯の刑
    梟雄
    獄門晒首・・・江藤新平
    梟=🦉・鶹・鵂・鵩
      ミミズク・・・耳に付く
      木菟・木兎・角鴟・鴟鵂
      耳木菟・耳木兎

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 兜=匚+白+コ+儿=兠=北+白+儿
            北+白+几
       丬+白+匕
   ト・トウ・かぶと
   頭を守る防具・帽子
   兜巾(トキン)
   惑う・迷う
   取り囲む・包む
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 冑=由+冃=チュウ(チウ)・かぶと
   異体字「䩜・伷・鈾・𩊄」
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 頭に角を持つ動物
 蝸牛=まいまい・デンデン虫
    蝸牛管(cochlear duct)=渦巻管
    内耳の蝸牛殻の中にある管
    螺旋状で内部はリンパ液で満たされ
    聴覚の受容器がある    
 オリックス(ゲムズボック)(Oryx gazella)
 山羊
 羊
 牛
 鹿
 犀
 Wild water buffalo(野生種)=水牛(バッファロー
 ヌー

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 龍(dragon)
 一角獣=ユニコーンunicorn
 ノアの洪水で
 方舟に乗船された時
 ユニコーンは他の獣を見境もなく突いた
 ノアは躊躇なくユニコーン
 水の中に投げ込んだ
 だから今ではユニコーンはいない
 『ポーランド民話』
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 アレクサンドロス3世(紀元前356年生まれ)
 紀元前356年(乙丑)、357年(甲子)
         うし     甲冑
 ・・・古代ギリシャ、ローマ人の騎兵の
 「兜(かぶと・冑・カッシウス(cassis)」の形態は
 「鶏冠(とさか)」・・・
 「インペリアル・ガリック型の兜(ガレア=galea)
  兜の頭頂部に羽根型の飾り
  百人隊長(ローマのケントゥリオ=センチュリオン)」は
 「鳥の羽毛」
 「馬の毛」などで横に広がった飾り物を取り付けていた
 (2016/11/20頃のボクのブログ日記参照)
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 歴山大王=亜歴山大王
 イスカンダルラテン文字転写 Iskandar)
 Aliskandar(アリスカンダル)
 Aliksandar(アリクサンダル)
 「一眼は夜の暗闇を、一眼は空の青を抱く」
 虹彩の色はブラウン(濃褐色)
      ブルー(青色)
 虹彩異色症
 左右の眼で虹彩の色が異なる
 片方の瞳の虹彩の一部が変色する
 バイアイ(bi-eye・片青眼)
 オッドアイ (odd-eyed)
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 おに=鬼・・・・百済の「鬼室福信」⇔鬼宿
    王仁三郎・・出口「王仁三郎」=大本教
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 あに=兄・・・・中 大兄皇子・・・大兄=皇太子?
        古人 大兄皇子・・・舒明天皇の第一皇子
                  母は蘇我馬子の娘
                  蘇我法提郎女
               天智天皇天武天皇
              (中大兄)(大海人) 
               の異母兄弟
               蘇我入鹿と従兄弟
               娘は「倭 姫王」で
               天智天皇の皇后
        古人 大市皇子=吉野太子
        振=ふるひと・コジン=胡人・孤訊・故儘
         (布留・附留)比等 胡神・・・?
          降る比人?  
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 わに=和珥・・・和珥=和爾・和邇・和迩
            丸邇・丸・・・円=圓=つぶら大臣
                  「目弱=眉輪」王子
            葛城 円(?~安康天皇三年・456年)
            円大使主(つぶらのおほみ)
            円大臣(おおおみ)
            円大使主(おおおみ)
            都夫良意富美
            (つぶらおおみ)
         ↓↑
         神功皇后に仕えた
         武振熊(建振熊・たけふるくま)が祖
         ↓↑
         和珥臣河内の娘 荑 媛
                 荑(つばな)
         阿倍    之 波延比売
               の ばえ
                 ハエヒメ
               司 馬縁?
         荑=艹+夷(一人弓)
           いぬびえ・つばな
           め・めぐむ・めばえる
           わかめ
           テイ・イ
           つばな=茅(かや)の
           初めて芽を出したもの
           稗(ひえ)の類・・・卑弥呼の類
           雑草を刈り取る
    ↓↑  ↓↑
    ワニ氏=五世紀、歴代の大王に后妃を出す
        孝昭紀「天足彦国押人命
            此
            和珥臣等が始祖」
           「天押帯日子命
            春日臣・大宅臣・粟田臣
            小野臣・柿本臣
            壱比韋臣・大坂臣・阿那臣
            多紀臣・羽栗臣
            知多臣
            牟邪臣・都怒山臣
            伊勢飯高臣
            壱師君・近淡海国造の祖」
            ワニ氏の同族
            阿倍氏=「大彦(おほびこ)命」
            の子孫
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 わに=鰐・・・・ウサギに騙された
 わに=和似・・・和氏の璧・瑕疵の璧・連城の璧
         和(カ)氏之璧(ヘキ)
         韓非子
         楚人の卞和(ベンカ)の両足切断
       音は・・・「和(ワ)」ではなく「カ」・・・
         随侯之珠(ズイコウのたま)
          随侯が
          傷ついた大蛇を助け
          そのお礼に宝珠を貰った
         隋珠和璧(ズイシュカヘキ)
         卞和之璧(ベンカのヘキ)
         連城之璧(レンジョウのヘキ)
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 わに=王仁・・「千字文一巻・論語十巻」
         の伝来者
        「和邇(わに)吉師(きし)」
            ↓↑    ↓↑
         キシ=癸巳・己巳・岸・貴志・紀氏
                  岸信介⇔阿倍?
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         王仁(わに)
         応神天皇時代
        「辰孫王」・・・辰→巳 →午
                龍 蛇  馬
               水星 金星 火星
               ~7~9~11~13時
 ↓↑      ↓↑
         と共に百済から日本に渡来
        「千字文一巻・論語十巻」
         を伝えた
        「辰孫王(シンソンオウ)」
         356年~?
         百済王族
        「近仇首王」の孫・・・近い仇の首
                 近い人は九州の首領
        「辰斯王」の息子
 ↓↑      ↓↑
         全羅南道
        「霊岩」郡から
         日本に渡来         
         百済には帰国せずに日本に帰化
         菅野(カンの)氏
            すがの
         葛井(ふじい)寺の始祖
            かづらい
 ↓↑      ↓↑
        「辰孫王」の
         息子の
        「太  阿郎(タアラ)  王」
         太  阿郎(た あらう おう)
               他 新良得
               多 新撰・選別
            おもねる やっこ
        (オホのアロウ)・・・?
         は仁徳天皇の近侍
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        「王辰爾」=船史(船の記録係)
         の祖先は
         百済
        「貴須(きす)王」・・・木曾?
         の孫の
        「辰孫王」
 ↓↑      ↓↑
        「欽明十四年秋七月辛酉朔甲子
         幸樟勾宮
         蘇我大臣
         稻目宿禰
         奉勅遣
         王辰爾、數錄船賦。
         卽以 王辰爾 爲船長
         因賜姓 爲 船史。
         今 船連 之先也」
  ↓↑      ↓↑
 「王辰爾(オウシン二)」
 飛鳥時代の人物
 名  智仁
 氏姓 船史
 第十六代
 百済
 「辰斯王」
 の子である
 「辰孫王」の後裔
 「塩君」
 または
 「午定君の子」と呼ばれる
 渡来系氏族
 船氏の祖
 子 「那沛故(ナハイコ)?」

 欽明天皇三十年(569年)
 王辰爾の甥の
 「胆津」
 が「白猪屯倉」に派遣され、田部の丁籍が定められた
 「胆津」
 には
 「白猪史」の姓が授けられ、田令に任ぜられた
 敏達天皇三年(574年)十月
 「船史 王辰爾」
 の弟の
 「牛」・・・牛=大人=宇志=うし=丑・・・?
 が
 「津史」姓を与えられた
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 田令(たづかい)=大和朝廷直轄地の
          屯田の事務をつかさどる官職
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 敏達天皇元年(572年)
 多くの史が3日かけても
 誰も読むことのできなかった高句麗からの
 上表文を解読
 敏達天皇
 と
 大臣・蘇我馬子から賞賛
 上表文はカラスの羽に書かれており
 羽の黒い色に紛れて
 そのままでは読めないようにされていた
 羽を炊飯の湯気で湿らせ
 帛に文字を写し取り
 解読を可能にした
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 『懐風藻』の序文
 「王仁
  軽島に於いて
 (応神天皇の御代に)
  啓蒙を始め
  辰爾は訳田に於いて
 (敏達天皇の御代に)
  教えを広め終え
  遂に俗を漸次
 『洙泗の風(儒教の学風)』へ
  人を
 『斉魯の学(儒教の学問)』
  へ向かわしめた」
  ↓↑      ↓↑
 以下、過去のボクの言及・・・
 『則天武后』と「現存・古事記」(1)・(51)
 『則天武后』と「現存古事記、現存・日本書紀」 ...
haa98940.wixsite.com
 ↓↑      ↓↑
https://haa98940.wixsite.com/mysite/single-post/2018/01/01/%E3%80%8E%E5%89%87%E5%A4%A9%E6%AD%A6%E5%90%8E%E3%80%8F%E3%81%A8%E3%80%8C%E7%8F%BE%E5%AD%98%E3%83%BB%E5%8F%A4%E4%BA%8B%E8%A8%98%E3%80%8D1%E3%83%BB%EF%BC%8851%EF%BC%89-%E3%80%8E%E5%89%87%E5%A4%A9%E6%AD%A6%E5%90%8E%E3%80%8F%E3%81%A8%E3%80%8C%E7%8F%BE%E5%AD%98%E3%83%BB%E5%8F%A4%E4%BA%8B%E8%A8%98%E3%80%81%E7%8F%BE%E5%AD%98%E3%83%BB%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%9B%B8%E7%B4%80%E3%80%8D
 ↓↑
 で、
 初期の鬼=すべてが「女性」・・・
 おに=モノのケ=怨恨を持った霊=怨霊
 死霊ではなく、生霊として無自覚にヒトに祟る霊・・・
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 般若の面=般若面=般若=智慧
 嫉妬や恨みの篭る女の顔=鬼女の能面
 六条御息所の嫉妬心の「生怨霊」
 桐壺帝時代の
 前東宮(前坊)の妃
 六条京極(京都市下京区塩竈町附近)
 に住み
 「光源氏
 の恋人の一人
 自己抑圧した
 「嫉妬心」・・・我が心が生霊となった
 が
 源氏と逢引する
 「夕顔」
 に「生霊=モノのケ」となって憑き殺した
       物の怪
 死後も「怨霊」・・・オンリョウ=音量・音霊・音振?
 となって成仏できない「死霊」として
 現世を彷徨い人にトリ(憑)つく・・・
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 羅刹国・・・羅刹(ラセツ)=ラークシャサ
          覶 説?
       羅刹鬼(ラセツキ)
       速疾鬼(ソクシツキ)
       可畏(カイ)
       人をたぶらかし
       血肉を食う悪鬼
       男鬼は醜悪
       女鬼は美麗
      「毘沙門天」の眷属・仏法の守護鬼
  ↓↑
 『大唐西域記』巻十一・・・壹拾壱
 僧伽羅(ソウキャラ)国
 僧伽羅(シンガラ・セイロン・スリランカ)国
 僧伽羅(シンガラ)傳説の
 「女羅刹国」と似た
 『今昔物語集』巻五
 に登場する
 「僧伽羅(シンガラ)」・・・「僧伽羅人
                是
                印度
                亞利安民族」
 が漂着した
 「女鬼」の島・・・アマゾネス?

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 「女護島」=女護ヶ島
 アマゾン(亜馬森)
     アマゾネス
 仏 語 アマゾーヌ(Amazones)
 葡 語 アマゾナス(Amazonas)
 西班語 アマソナス(Amazonas)
 ・・・「女眞・女直=高句麗満州渤海」・・・
  ↓↑
 「鬼退治・鬼払い」
 柊鰯(ひいらぎいわし)
 節分の魔除け
 柊の小枝と焼いた鰯の頭
 それを門口に挿したもの
 西日本で
 やいかがし(焼嗅)
 やっかがし
 やいくさし
 やきさし
 平安時代
 正月の門口に
 注連縄(しめなわ)に
 柊の枝と
 「なよし(ボラ・鯔・鰡・鮱・𩹉)」
 の頭を刺したものに
 豆柄(まめがら・大豆の枝)
 もかざった
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 加耶=加える耳(みみ・ジ)の邑(くに・ユウ)
 朝鮮半島の南部=加耶・・・耶(邪・よこしま)に加える
ーーーーー
 ・・・???・・・
 ↓↑    ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2022/1
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html
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