「音無しの構え」・・・「亂ラン等武 =覶(ラ・ラン)」

 3119日目・文字霊日記
 帰化人&渡来人・・・異なる概念・・・
 「おことば」デスが・・・イギアリ・・・
 ↓↑
 カンジ自体からの考察
 ↓↑
 帰化人=自国家の国籍を承認された「諸外国人」
     日本国籍取得者
 渡来人=国家の国籍承認を前提としない・・・
     難民・密入国者・不法外来人・外来滞在者
     日本に移住して住み着いた移民
 ↓↑
 不如帰=ほととぎす=時鳥
           蜀魂・蜀鳥
           沓手鳥・霍公鳥
           子規・田鵑
           杜鵑・杜宇・杜魄
           Lesser Cuckoo
     万葉仮名で「保登等藝須」
     カッコウ(郭公)目・郭公科
     ウグイス(鶯・鴬)などに「托卵」する
 帰り烏(なん)いざ
 不如帰去(帰り去くに如かず)
 ↓↑
 妹背鳥(いもせどり
 菖蒲鳥・文目鳥(あやめどり)
 卯月鳥(うづきどり)
 橘鳥(たちばなどり)
 文無鳥(あやなしどり)
 夕影鳥(ゆうかげどり)
 黄昏鳥(たそがれどり)
 夜直鳥(よただどり)
 射干玉鳥(ぬばたまどり)
 アヤメ(菖蒲)科アヤメ属の
 多年草
 「ヒオウギ」の種子
 丸くて黒く
 「黒、夜、夕、宵、月」
 などの枕詞
 偶さか鳥(たまさかどり)
 沓手鳥(くつてどり)
 ホトトギスの鳴き声から
 こつて鳥
 くつてどり(沓手鳥・沓直鳥)
 くつどり(沓鳥)
 くつこう(沓乞・沓公)

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 ↓↑
 ホトトギスが前生に
 沓を造って売った・・・?
 ↓↑
 帚=ほうき・塵(ごみ・芥)をはく道具
   箒(ソウ) ・はく・はき清める
   帚掃・箕帚(キシュウ・キソウ)
   竹の枝・棕櫚(シュロ)・箒木(ホウキギ)・藁(わら)
   などで作る
 ↓↑
 婦=女+帚・・・女性が持つ箒(ほうき)
             ・・・放棄・法規・蜂起
        伯耆=波伯吉国=伯伎国=波伯国
        で
       「ほうき」の地名由来は
        足名椎命(脚摩乳)=父
        手名椎命(手摩乳)=母
        の娘、
        櫛名田比売(くしなだひめ)
        奇稲田姫=稲田媛=眞髪觸奇稲田媛
        久志伊奈太美等与麻奴良比売命
        が
       「母来ませ、母来ませ」と
        ヤマタノオロチ
       (八岐大蛇・八俣遠呂智・八俣遠呂知
        ハブ=波布=飯匙倩・ホンhave?=Habu
        大蝮(おおまむし)=岐阜の斎藤道三
        から逃れながら叫んだことに由来・・・
        ほうき⇔ははき⇔はうき(這う己?)
   ・・・櫛名田比売が「櫛(くし)」に変えられたのは
  「櫛(くし=句詞=𠂉=髪挿し)」が
  「カミ(髪・紙・神・守)」に
  「挿すモノ・カミを梳かすモノ」
   だから・・・だろう・・・
 ↓↑
 帰=刂+帚=歸=皈=㱕
   刂+彐+冖+巾
   刀+彐+冖+巾
 ・・・どおして、「帰」には「刂=刀」が付いているんだか・・・
 「帚=ゴミを掃(は)き集めて取とる道具=箒(ほうき)」
 を
 「刂=刀(かたな)」にする・・・
 あるいは
 「刂=刀(かたな)」を
 「箒(ほうき)」
 にする・・・「チリとり」と「ホウキ」はペアだけれど・・・
 「ゴミ箱」も必要だ・・・
 「帚=彐+冖+巾」
 の漢字に合体する「扁」はナニを意味しているのか・・・
 彐=ブタのあたま
  =彑=針鼠
   彐=彑=けいがしら・いのこがしら
 彐=彑・・・⺕=手・・・⺕・ヨ・彐=彑
   ケイ
   ↓↑
   当=當・・・冨=とみ=富=宀+一+口+田
     當=龸+口+田
       ⺍+冖+口+田
     トウ・あてる
    ⇔当然・見当
   ↓↑
   彔=彑+氺(水)
     記録・新緑
     ロク・きざむ
   ↓↑
   彖=彑+豕
     豚(トン・ぶた)が走る
     猪(イ・いのしし)が走る
     縁=糸+彑(彐)+豕
     タン・シ
   ↓↑
  「彔」・・・日本の新字体
  「录」・・・中国の新字形
   ↓↑
   彗=彗(スイ)=丰(ホウ)+丰+⺕
     慧(エ・さとい・かしこい)=丰+丰+彐+心
     スイ・ケイ
     ⺕(て・手)+甡(しん・丰)
     丰丰=多くのものが並ぶ・豐
     手で多くのものを払い除く、掃く
    「箒(ほうき)=竹+⺕+冖+巾」の意
   ↓↑
   彘=彑+比+矢
     彑+上+矢+ヒ(七𠤎匕)
     テイ・デイ・ダイ
     豚・猪子
   ↓↑
   彙=彑+冖+果
     彑+冖+田+木
     イ・あつまる・たぐい(類い)
     はりねずみ(針鼠)
   ↓↑
   彚=彐+冖+果
     イ・はりねずみ(針鼠)

   彛=⺕+粉+廾
     イ・つね
    「彝訓・彝憲・彝倫」
     宗廟に供える器・酒器・常道

   彜=彑+粉+廾
     イ・つね・のり(法)
    「彝訓・彝憲・彝倫」
     宗廟に供える器・酒器・常道
   ↓↑
   彞=⺕+米+糸+廾
   イ・つね・のり(法)
    「彝訓・彝憲・彝倫」
     宗廟に供える器・常道・道徳的原則
   ↓↑
   彟=彐+寸+蒦
     カク・・・・武士彟=武則天の父
     クワク・ワク・キャク・ヤク・はかる
   ↓↑
   彠=⺕+エ+ロ+寸+蒦
     カク・・・・武士彠=武則天の父
     クワク・ワク・キャク・ヤク・はかる
 ↓↑
 彑=㇜+ユ
     ・・・瓦=互
         =一+㇜+ユ=かわら
          互換・相互・互恵
  =㇜+7+一
  =文章を挟む「カギ括弧」・・・「」・・・」=工?
 ↓↑
 「彐=彑」の結論は・・・
 「⺕=手=」を含め
 「⺕・ヨ・彐=彑」⇔「𠀕=亙・𠄣・𠄭=互+丶」
 ・・・彑⇔噛み合う口顎(くちあご)の形象?
 ・・・彑⇔塵芥を摘(つ)まむ、挟む、咬み合う
 「L字」と「ユ字」の合体形象である・・・?

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 ↓↑        
 冖=わかんむり=和冠⇔和姦無理・和漢無理・話巻無理
            和漢武利・倭奸振り?
 巾=キン・ベキ・幅(はば)・巾着・頭巾・雑巾・布巾=冃=被り物
   巾⇔布=ナ+巾=布切れの横、左右の長さの単位
        「丈(たけ)」=縦、上下の長さの単位
   巾着(キンチャク・drawstring bag)=開口部を緒(お)で絞める袋
   腰巾着=太鼓持ち幇間(ホウカン)・
   巾着切り=スリ・盗っ人
   磯巾着=イソギンチャク(菟葵・Sea Anemone)
 ↓↑
 歸=𠂤+止+帚・・・𠂤=阜=丘が重なっている相貌
          土を固めた堤防
   丿+㠯+止+帚
   丿+㠯+止+彐+冖+巾
   丿+㠯+ト+丄+彐+冖+巾
 皈=白+反・・・・・白に反する
   白+厂+又・・・厂(ゴン・ ゲン・ カン・崖・がけ)
 㱕=止+帚・・・掃除を止める?
   止+彐+冖+巾
   キ
   かえす
   かえる
   おくる
   とつぐ
   もどる・もとの所にもどる
   もどす・もとの所にもどす
   物事が最終的に落ち着く・おさまる
   とつぐ・嫁にいく・女性が結婚する
   おくる・品物を贈る
   ↓↑
   帰(かえす)元の場所に人を行かせる
   帰(かえる)元の場所に戻る
   帰(おくる)
   帰(とつぐ)
 ↓↑
 朝帰り
  別の場所に泊まったり
  夜の間遊んだりして
  翌日の朝になって家に帰ること
 ↓↑
 行き帰り・往き帰り
  行って帰ること・行きと帰り・往復
 ↓↑
 一帰(イッキ)=いったん帰ること
 回帰(カイキ)=一回りして元に戻ること
 懐帰・懐歸(カイキ)
  生まれ育った地に帰りたいと思うこと
 回帰線
  赤道傾斜角が23度26分の南北の緯線
  夏至冬至の時に
  太陽が真上に来る地点を連ねた線
 ↓↑
 異路同帰(イロドウキ)
  やり方が違っていても結果は同じになる
  違う道を通っていても
  同じ場所に到着する
  「路を異にして帰りを同じうす」
 ↓↑
 永遠回帰
  宇宙の全ての事象は
  永遠と同じものが
  同じことを繰り返している
  この世は延々と循環運動を行って
  来世や前世というものは考えず
  今の人生を繰り返していても
  その生を肯定して
  一瞬を大切にして生きるべき
  ニーチェの根本思想
  生への絶対的肯定
 ↓↑
 永劫回帰(エイゴウカイキ)
  終わりがない長い時間
  同じところに帰ってくる
  この世は永遠に循環運動を行って
  来世や前世というものは考えず
  今の人生を繰り返していても
  その生を肯定し
  一瞬を大切にして生きるべき
 ↓↑
 解甲帰田(カイコウキデン)
  甲を解いて田園に帰る
  除隊や退官して
  故郷へ帰り平和に暮らすこと

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 ↓↑
 改邪帰正(カイジャキセイ)
  悪い行いをやめて
  正しいことをするように改心する
 完璧帰趙(カンペキキチョウ)
  預かった大切なものを
  傷一つつけずに返すこと
  璧=宝石
  戦国時代
 「和氏の璧」を持っていた
  趙の恵文王は
  秦の昭王から
  十五の城市と交換するように要求され
  藺相如が和氏の璧を届けに行ったが
  道中で交換ではなく
  奪うつもりだと気づき
  一度秦の昭王に奪われた後に
  上手く言いくるめて
  取り返して趙の国に持ち帰った
  「璧を完うして趙に帰る」
  「完璧」
 ↓↑
 朝茶は七里帰っても飲め
  朝の茶は一日の災難よけなので
  飲み忘れて旅立ちしたら
  たとえ七里の道を戻ってでも
  飲むべき
 ↓↑
 市に帰するが如し
  多くの人が市場に集まるように
  人徳のある人のところへ
  人々が慕って集まる
 ↓↑
 烏有(ウユ)に帰す・・・・カラス(唐洲・加羅州・韓州)の
              有るところに帰す?
  すっかりなくなってしまうこと
  火事ですべてを無くしてしまうこと
  「烏=鴉」の羽根は黒色・・・火事で黒焦げ・・・?
  「烏有=烏(いずくん)ぞ有らんや」
  全くないこと
 ↓↑
 灰燼(カイジン)に帰す
    海神
   (あま・海部・海士・海女・白水郎)
    阿毎⇔阿倍・阿閉・阿閇⇔阿辻
   「海神=わたつみ=綿積」
   「白水郎(あま)」⇔新羅の水兵?
    ↓↑
   「石灰(セッカイ)」⇔御節介⇔薄情?
   「白日・白夜・白線・白昼・白状・白杖
   「白郎花」=リンデン・菩提樹
    ラテン語 Tilia omeiensis Fang
    椴樹科植物 峨眉椴的根皮
    華椴(カダン・しなのき)
    春に暗紅紫色、白色の花を
    咲かせる落葉低木
    Emei linden
    Omei linden root-bark
    ムクゲ木槿)=木波知須(きはちす)
    もくきん(木槿
    rose of Sharon(シャロンの薔薇)
   「崔致遠(サイ チエン)」
    858年~?
   「新羅」末の文人
    字 「海夫」・・・海部?
    号 孤雲・海雲
   「謝不許北国居上表」
    9世紀末の
   「新羅」自らを
   「槿花郷=むくげの国」
    と記録・・・
    北海道の
   「北斗市清里町、壮瞥町
     の
   「花・木」
    にも指定
   ー↓↑ーーー
    海之源流也、句驪未 滅之時
    本 為 疣贅部落。
    靺鞨之屬、實繁有徒
    是名 粟末小蕃、
    嘗 逐 句驪内徙。
    其 首領 乞四羽 及 大祚榮等
    至 武后 臨 朝之際
    自 營州 作孽 而逃、輒據荒丘、始稱 振國。
    時有 句驪 遺燼、勿吉雜流
    — 崔致遠、謝不許北国居上表

    訳文
    渤海の源流は
    高句麗の末、滅亡する時に
    本来、疣贅(ユウゼイ・いぼ・小さな)部落で
    靺鞨に属していた實繁(実繁)の徒(徒党)
    是の名は粟末靺鞨(ゾクマツ・靺鞨=マッカツ)の小蕃で
    かつて、高句麗内の逐(おいはらわれた・駆逐された)徒(徒党)
    その首領「乞四羽」、「大祚榮」等にも及んだ
          乞四比羽(キツシヒウ)
          大祚栄の父、乞乞仲象と共に渤海の建国を主導
          靺鞨出身・高句麗滅亡後
          唐の営州(朝陽市周辺)へ強制連行され、抑留生活
          大 祚栄(ダイソエイ)=渤海の初代王
              渤海郡王・忽汗州都督府都督
    則天武后の治世に至り、朝礼之際に臨んで
    自ら営州を脱出し、災禍を作り、逃亡
    すなわち、荒丘に立て籠もり
    振国を称して始めた
    時に高句麗の残存之人(遺燼)・勿吉(靺鞨)の雑流がいた
    原文は 
    by ウイッキぺデア
   ー↓↑ーーー
   「白 朗(ハクロウ)」
    中華民国時代の土匪
    名は永丞
    字は明心・朗斎
    通名は白狼
    ↓↑
   「小日向 白朗(こひなた はくろう)」
    1900年(明治33年)1月31日
    ~
    1982年(昭和57年)1月5日
    中国大陸に渡り
    捕虜から「中国全土の馬賊」の総頭目となった
    怪人に帰す
    甲斐人に帰す
    白頭山⇔灰山
        カイザン=改竄
        ↓↑
     「中里介山」・大菩薩峠山梨県甲州市塩山上萩原
            机龍之介=「音無しの構え」の剣豪
    ↓↑
   ・・・子供のボクにとっては殺人、強欲非人を演じる
   「片岡千恵蔵」の映画は難しすぎた・・・
   「血槍富士」、「多羅尾伴内」、「清水の次郎長
   「丸橋中也」・・・大不安だった
         ・・・大ファン(fan)・扇風機?
            人気を煽(あお)る人?
    ↓↑
   「北原白秋」の翻訳で
    オフクロが買ってくれた
   「奇岩城(怪盗ルパン)」を読んだけれど・・・
    ↓↑
    1885年(明治十八年)1月25日
   「北原白秋
    熊本県
    玉名郡・・・「横島」がある・・・
    関外目村(南関町)誕生
    福岡県
    山門郡・・・「邪馬台」・・・
    沖端村(柳川市
    にある実家に帰る・・・?
    ↓↑
    人妻「松下俊子」と関係し、「姦通罪」で告訴
   「パンの会」・・・「邪宗門」・・・「白金之独楽」?
   「ストーブ」ではなく
   「ペチカ」は西芦別の伯父の客間にあった・・・
    ↓↑
    雪の降る夜は 楽しいペチカ
    ペチカ燃えろよ お話しましょ
    昔むかしよ 燃えろよペチカ
    ↓↑
    雪の降る夜は 楽しいペチカ
    ペチカ燃えろよ おもては寒い
    くり やく    りやと 呼びます ペチカ
    句理 訳=譯・約 利耶訳      経知歌
    ↓↑
    雪の降る夜は 楽しいペチカ
    ペチカ燃えろよ じき春来ます
    いまにやなぎも もえましょペチカ
    ↓↑
    雪の降る夜は 楽しいペチカ
    ペチカ燃えろよ だれだか来ます
    お客さまでしょ うれしいペチカ
    ↓↑
    雪の降る夜は 楽しいペチカ
    ペチカ燃えろよ お話しましょ
    火の粉パチパチ はねろよペチカ
 ↓↑    ↓↑
 ・・・薪(まき)も燃えて
 ↓↑
 灰燼(カイジン)に帰す
  跡形もなく燃え尽きてしまう
 ↓↑
 帰らぬ人となる
  亡くなること
 ↓↑
 帰りなんいざ=「帰り烏いざ」・・・帰去来の辞
 ↓↑                陶 淵明
 地名
 今帰仁(いまきじん
     こんきじん
     なきじん
     /なきにん)
 ↓↑ 
 大来帰(おおらぎ)
 帰山(かえりやま・キやま)
 鹿帰瀬(かキセ・かキゼ)
 帰家(かんや・キヤ)
ーーーーー
 あめ ふり・・・・編め 振り?
 北原白秋 作詞
 中山晋平 作曲

 あめ   あめ ふれ ふれ  かあさんが
 天(飴) 編め 附蠣 振れ  化倦纂 臥
 ↓↑
 じゃのめで おむかえ  うれしいな
 蛇 の目出 於務替え うれしい名
 ↓↑
 ピッチ ピッチ  チャップ チャップ
 卑通知     詫 通附 
 ↓↑
 ラン ラン ラン
 ↓↑
 覶(ラ・ラン)=𤔔+見=「覼=爾+見」=「覙=尓+見」
         楽し気に視る
         ラ・ラン・レン
         める・みる
         事細かいさま・詳しいさま=覼
         順序だてる・順序だてて述べる
         explain in detail
 ↓↑
 亂(ラン)=𤔔+乚=乱
 ↓↑
 辭(ジ)=𤔔+辛=辞=辤=辝
      ↓↑ ↓↑
      爫+龴+冂+厶+又+辛
      爫+龴+冂+厶+又+立+十
      爫+龴+冂+厶+又+亠+䒑+十
      爫+龴+冂+厶+又+亠+丷+一+十
 ↓↑
 辤=受+辛・・・受=𤔔
 辝=台+辛・・・台=𤔔
 辞=舌+辛・・・舌=𤔔
 ↓↑ ↓↑
 辭=𤔔+辛
   爫+龴+冂+厶+又+辛
   爫+龴+冂+厶+又+立+十
   辭(やめる)
   辭(ことば)
   辭(ことわる)
   怪辞・怪辭
   独創的
   奇抜、不思議な言葉・突飛な言葉
   古辞・古辭=古い言葉・昔の言葉
 ↓↑ ↓↑
 「雨がふります 雨がふる」
 北原白秋 作詞
 弘田龍太郎作曲
 ↓↑
 雨がふります 雨がふる
 遊びにゆきたし 傘はなし
 紅緒(べにお)の木履(かっこ)も
 緒(お)が切れた
 ↓↑
 雨がふります 雨がふる
 いやでもお家で 遊びましょう
 千代紙(ちよがみ)おりましょう
 たたみましょう
 ↓↑
 雨がふります 雨がふる
 けんけん小雉子(こきじ)が
 今啼(な)いた
 小雉子も寒かろ 寂しかろ
 ↓↑
 雨がふります 雨がふる
 お人形寝かせど まだ止まぬ
 お線香花火も みな焚(た)いた
 ↓↑
 雨がふります 雨がふる
 昼もふるふる 夜もふる
 雨がふります 雨がふる
ーーーーー
 ・・・???・・・
 ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/12
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html