「11=Ⅺ・壱壱・壱拾壱・壹拾壱」に拘る・・・

 3109日目・文字霊日記
 コロナ感染のチンセイ=鎮星・鎮静・沈静・・・?
 癲癇=テンカン=転換・・・カンジ・・・「女の眞」?
 ↓↑
 2021年11月11日11時・木曜日・・・
 弐千弐拾壱年
 二千二十一年
    十一月
    十一日
    立冬・山茶始開
    初冬・仏滅
    危宿・癸亥
 ↓↑
 2021年 干支38 辛丑(癸・辛・己)年
  11月 干支36 己亥(戊・甲・壬)月
  11日 干支59 癸亥(戊・甲・壬)日
  11時 干支55 戊午(丙   丁)時
 ↓↑
 1918年11月11日
 2001年09月11日
 2011年03月11日
 ・・・「11・十一・Ⅺ・壹壱・壱拾壱」・・・の文字?
 ラテン文字
 Aa Bb Cc Dd Ee Ff Gg Hh Ii Jj
  1  2  3  4  5  6  7  8  9 10
 「K・k」
 11番目の文字
 十一
 「じゅういち・とおあまりひと」
 eleven
 「残りが一つ・余りが一つ」
 ラテン語
 undecim(ウーンデキム)
 太陽活動周期は約11年
 木星の11番目の衛星は「ヒマリア」
 11
 ナトリウムの原子番号
 サッカーゲーム選手の人数
 第一次世界大戦
 1918年11月11日
 休戦協定
 午前11時に発効
 11
 11代目天皇 垂仁天皇
  活目入彦五十狭茅 天皇
    活目入彦五十狭茅 尊
  (いくめいりびこいさち)
   伊久米伊理毘古伊佐知 命
  (いくめいりびこいさちのみこと)
   伊久牟尼利比古 大王
  (いくむにりひこ)
 「田道間守」
 を
 「常世国」へ遣わし
 「非時香菓(ときじくのかくのみ)」
 を探させた
 常世
 11
 「L・l」
 ラテン文字(アルファベット)の
 12番目の文字
 小文字は「l・ ℓ(リットル) 」
 ギリシア文字の「Λ(ラムダ)」
 キリル文字の「Л」
 「21・二十一」を意味
 アルファベット
 「L」が「二十」
 11
 2 × 11 = 22・・・弐拾弐・・・

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 鎮守の杜・・・「鎮星=土星」を護る杜
            十の一の日の生まれ
 五惑星
 歳星(サイセイ・木星
 熒惑(ケイワク・火星)
 鎮星(チンセイ・土星)=塡星 (テンセイ) ・・・転生
    黄帝の姿
 太白(タイハク・金星)
 辰星(シンセイ・水星)
 ↓↑
 鎮守の森
 神社(鎮守神)に付随し
 境内やその周辺に
 神殿や参道
 拝所を囲むように設定・維持されている森林
 鎮守の杜とも。
 古神道における
 神奈備(かむなび・かんなび)
 という神が鎮座する森のこと
 神代=かみしろ=上代
    代=亻+弋
    タイ
    ダイ
    かえる
    かわる
    よ
    しろ
    入れかわる
    交代する・代行・代替・代理
    時代・時世・人の一生涯
    よよ・代々・何代も続いているさま
    代金・ねだん・あたい(値)
    しろ・材料
    しろ・田地・田の一区画
    弋=ヨク
      いぐるみ
      矰繳・射包(いくる)み
      狩猟用具の一種
      矢に糸や網をつけて射放ち
      鳥や魚にからませて
      捕えるようにしたもの・ いとゆみ
      うかぶ
      くい(杙・杭・栱)
      くろい
      とる
      くい・地中に打ちこむ棒ぐい
      獲物をとらえる・狩りをする
      くろい・黒色
      うかぶ・水上を動き回る
      遊弋(ユウヨク)
      艦船が敵に備えて海上を巡航、航行すること

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 鎭=金+眞
   金+匕+目+八
   ↓↑
  赤金=あかがね
  阿金=あかね・あがね
  東金城=あがりかなしろ・ひがしきんじょう
  明金=あきかね・あけかね
  新金=あらかね・あらがね・しんかね・にいかね
 ↓↑
 金星・・・キンセイ・・・謹製・・・近世・禁制・均整・菌性
      ↓↑
   古賀 謹一郎(こが キンいちろう)
 文化十三年十一月十一日・・・文化13年11月11日?
 1816年12月29日
 ~
 明治十七年
 1884年10月31日
      大運1879年5月(62歳)丁未劫財
 丙┏子(壬 癸)比肩・正官 胎⇔甲申偏印
 庚┏子(壬 癸)偏財・正官 胎⇔甲戌偏印
 丙┗辰(乙癸戊)  ・食神冠帯⇔甲寅偏印
 甲 午(丙 丁)偏印・劫財帝旺⇔庚午偏財
   子丑空亡
 ↓↑
 儒学者・官僚
 筑後
 本姓 劉
 諱  増(まさる)
 字  如川
 号  謹堂・茶渓・沙蟲老人
 ↓↑
 文化十三年(1816年)十一月
 江戸
 昌平黌官舎で誕生
 父  古賀 侗庵
 母  鈴木 松
 祖父 古賀精里
 ↓↑
 天保七年(1836年)
 大番役
 天保十二年(1841年)
 書院番
 家塾 久敬舎を継ぐ
 ↓↑
 弘化三年(1846年)
 31歳
 昌平黌(昌平坂学問所)の
 儒者見習
 翌年 儒者15人扶持
 ↓↑
 漢訳蘭書
 独学で西洋事情を習得
 米国への漂流者から
 欧米の事情を取材した
 『蕃談』を著す(書写本にて流布)
 昌平坂学問所の教官
 の同僚に
 佐藤一斎、林復斎、安積艮斎
 昌平黌、家塾久敬舎での門人師弟
 阪谷朗廬、重野安繹、原伍軒(市之進)
 大野右仲、秋月悌次郎
 「河井継之助」・・・山形
 「白洲退蔵」・・・・白洲
 平田東助
 ↓↑
 嘉永六年(1853年)
 ロシア派遣の
 プチャーチン艦隊の来航で
 応接掛
 目付
 「筒井政憲
 「川路聖謨
 に随行して長崎でロシア使節との交渉
 翌年ロシア艦再来日
 伊豆下田での交渉
 日露和親条約の締結
 ↓↑
 老中
 「阿部正弘
 に建白書を提出
 洋学所設立
 外国領事館設置
 沿海測量許可
 などを求めた
 ↓↑
 安政二年(1855年)八月三十日
 阿部より
 洋学所頭取(校長)に任命
 蘭書翻訳・教育機関の構想
 「勝麟太郎
 らとともに草案作成
 九月
 蕃書調所設立案提出
 安政四年(1857年)正月
 蕃書調所
 開設
 ↓↑
 蕃書調所頭取(校長)
 蘭学者
 「箕作阮甫」を教授として招聘
 教授見習として
 三田藩の「川本幸民」
 周防出身の
 「手塚律蔵」
 宇和島藩出仕の
 「村田蔵六大村益次郎)」
 薩摩藩
 「松木弘庵(寺島宗則)」
 「西周助(西周)」
 「津田真一郎(津田真道)」
 「箕作秋坪
 「中村敬輔(中村敬宇)」
 「加藤弘之
 ら、幕臣、各藩の俊才を採用
 ↓↑
 蕃書調所
 蘭書の翻訳を目的としたが
 英語・フランス語・ドイツ語
 の教授も行わせた
 入獄中の
 「堀 達之助」・・・堀 達之助
 の才能を惜しみ
 便宜を図って出獄させ
 日本最初の英和辞典
 『英和対訳袖珍辞書』=「枕辞書」
 を作らせた
 ↓↑
 文久二年(1862年)五月
 御留守居番就任
 蕃書調所=「洋書調所」と改称
      「開成所」改名
 の頭取を解任
 以後4年間失職
 慶応二年(1866年)
 製鉄所奉行
 翌年(1867年)
 目付
 筑後守に補任
 江華島を巡る
 フランスvs李氏朝鮮
 仲介任務を託されるが未遂
 「緒方洪庵
 の墓碑銘を記す
 慶応三年(1867年)十月
 「大政奉還
 で
 「滝川具挙」
 などと共に上京の命
 ↓↑
 明治維新
 大学校(昌平黌・蕃書調所)教授
 として招聘されたが
 薩長主体の政府に仕えることを潔しとせず
 徳川家駿府転封で静岡へ移住
 「中村敬宇(正直)」
 と親交を深め
 ベストセラー
 中村の
 『西国立志編
 (サミュエル・スマイルズのSelf-Helpの訳書)
 序文を寄せた
 「リンネの植物学書」
 などの洋書をまとめた
 『蕈説』
 (キノコに関する言説をまとめた書)
 などを著作
 ↓↑
 明治六年(1873年
 東京に戻る
 明治十七年(1884年)8月20日
 弟子の
 「高畠五郎」
 が暑中見舞いに訪れ
 長茄子、南瓜、球形の白甜瓜などを持参
 10月末
 胃管狭窄で死去、67歳
 「吉田賢輔」
 謹一郎を師とし
 枕元で最期を看取った
 昭和三年(1928年)
 正五位を追贈・・・「謹製」・・・
 ↓↑
 ・・・「金」の文字と合成する「文字」・・・?
 ↓↑
 釔=金+乙
   イツ
   化学元素の一
   イットリウム
 ↓↑
 釙=金+卜
   ハク
   金鉱石・金鉱
   金を含んでいる鉱石
   化学元素の一
   ポロニウム
 ↓↑
 釔=金+乙
   イツ
   化学元素の一
   イットリウム
 ↓↑
 釙=金+卜
   ハク
   金鉱石・金鉱
   金を含んでいる鉱石
   化学元素の一
   ポロニウム
 ↓↑
 唫=口+金
   キン
   ギン
   ゴン
   つぐむ・口をつぐむ
   どもる
   咳で声や言葉が思うように出ない
   うたう=吟
   けわしい=崟
 ↓↑
 釩=金+凡
   金+几+丶
   ハン
   金属製の杯(さかずき)
   化学元素の一
   バナジウム
 ↓↑
 釱=金+大
   タイ
   テイ
   足枷(あしかせ)
   刑具
   罪人の足に取り付ける鉄製のかせ
   鉄製のくさび
   車軸から車輪がはずれないようにするもの
 ↓↑
 釶=金+也
   シ
   ほこ・短いほこ
 ↓↑
 釤=金+彡
   サン
   セン
   長い柄の大きな鎌
   刈る・切る・切り裂く・草を刈り取る
   化学元素の一
   サマリウム
 ↓↑
 釹=金+女
   ジョ
   化学元素の一
   ネオジム
 ↓↑
 釳=金+乞
   金+𠂉+乙
   キツ・コチ・ギツ・ゴチ
 ↓↑
 鈅=金+月
   ゲツ
   武器、兵器の名・鉞(まさかり)
 ↓↑
 鈣=金+丐
   カイ
   化学元素の一
   カルシウム
 ↓↑
 鈕=金+丑
   ジュウ
   チュウ
   つまみ
   とって
   ボタン
   道具の手で持つところ
   衣服の合わせ目を
   とめるボタン(button)
 ↓↑
 釨=金+子
   シ
 ↓↑
 釟=金+八
   ハツ
   金属を加工する・金属を鍛える
 ↓↑
 釚=金+九
   キュウ
   弩(いしゆみ・はじきゆみ)の
   弦を引っ掛けるところ
   はじいて矢を発射する仕掛けの部分
 ↓↑
 針=金+十
 ↓↑
 釷=金+土
   金+十+一
   ト
   化学元素の一
   トリウム
 ↓↑
 ・・・金+α・・・金武?
 ↓↑
 金(かな)
 金(かね)
 金(こがね)
 ↓↑
 悪金(あくきん)品質の悪い金属
 後金(あときん)あと払いのお金
         頭金や内金などを支払った残金
 荒金=鉱(あらがね)・鉱石
    掘り出して製錬していない状態の金属
 有り金(ありがね)手元にある金銭
 移籍金=移籍先の団体が
     移籍する前の団体に支払う金銭
 一時金
 ↓↑
 石部金吉(いしべきんきち)
 ↓↑
 一字千金=筆跡や詩文がすぐれているたとえ
  『呂氏春秋』を完成させたときに
  都の門の前に並べて
  一文字でも添削できれば
  千金を与えようと言って
  出来映えを誇ったという故事
 ↓↑
 一諾千金(いちだくせんきん)
   決して裏切らない
   一度約束したことは
   守らなければならないたとえ
   一度引き受けた約束には
   千金同様の重みがある
  「一諾」=一度承知して、引き受けること
  「千金」=大金
   楚の「季布」は
   一度承知して引き受けたことは
   違えることなく確実に果たしたため
  「季布」に約束を引き受けてもらうことは
   千金を得るよりも価値があるとの故事
 ↓↑
 一攫千金・・・「一獲千金」は本来は誤用
 ↓↑
 一刻千金=楽しい時間や季節などが
      あっという間に過ぎ去っていくことを
      惜しんでいう
      出典
     「春宵一刻値千金」
      春の夜は素晴らしく非常に価値がある
 ↓↑
 一壺千金(イッコセンキン)
  「壺」=ひょうたん(瓢箪)
   価値のない「ひょうたん」も
   溺れそうになったときには
   浮き袋の代わりとなる
 ↓↑
 愛想づかしも金から起きる
 朝の果物は金
 値千金
 有り金をはたく
 ↓↑
 「ありそうでないのが金
 人の内情は外見からではわからない
 ありそうに見えても
 意外にないのが金」
 ↓↑
 石部金吉-鉄兜(かなかぶと)
 非常に物堅く生真面目な人
 融通のきかない人・・・
 ↓↑
 2 × 11 = 22
 ↓↑
 1862年(文久二年)
 日本で初めて印刷された
 英和辞典
 「英和対訳袖珍(しゅうちん)辞書」
  A Pocket Dictionary of
   the English and Japanese Language
 「枕辞書」
 H. Picardの著した英蘭辞典
 「A New Dictionary of
   the English and Dutch Languages」
 のオランダ語部分を和訳
 堀達之助
 西周
 千村五郎
 竹原勇四郎
 箕作麟祥
 などが編纂
 ↓↑
 堀  達之助(ほり たつのすけ)
 文政6年11月23日
 1823年12月24日
 ~
 明治27年
 1894年1月3日
      大運1889年5月(65歳)丁巳比肩
 癸┏未(丁乙己)偏官・食神冠帯⇔癸巳偏官
 甲┏子(壬 癸)印綬・偏官 絶⇔甲子印綬
 丁 亥(戊甲壬)  ・正官 胎⇔乙巳偏印
 丙┗午(丙 丁)劫財・食神建禄⇔壬午正官
   午未空亡
 ↓↑
 江戸幕府通詞・辞書編纂者
 開拓使官僚
 名 徳政・徳祉・達之
   隠居後 達五
 ↓↑
 眞=匕+目+乚+八=真
   シン
   ま
   まこと
   まことに・本当の・本当に
   自然のままの・生まれたままの
   すがた・肖像・物の姿
   書体の一つ
   本当の・正しい・完全な
   手が加えられていない
   本来の・本当の
   確かな
   嘘(うそ)や偽(いつわ)りがない
   正しい・正当な
 ↓↑
 手が加えられていない
 本来の・本当の
 確かな
 嘘(うそ)や偽(いつわ)りがない
 正しい・正当な
 ↓↑
 嗔=口+眞
   口+真
   口+匕+目+八
   口+十+具
   口+十+目+一+八
   シン
   テン
   いかり
   いかる・・・斑鳩=いかるが=怒る我
   いかり・腹をたてる=瞋
   盛んなさま・盛大なさま
 ↓↑
 瞋=目+眞
   目+真
   目+匕+八
   目+十+具
   目+十+一+八
   シン
   いからす
   いかる
   怒って目をむく・目をいからせる
 ↓↑
 傎=亻+眞・・・鎮=金+眞
   亻+真
   亻+匕+目+八
   亻+十+具
   亻+十+目+一+八
   傎(いただき)
   傎(くつがえる)
   傎(たおれる)
   テン
   いただき(頂)・・・巓・顚・顛・天頂・転調?
   くつがえる(覆る)・・・靴替える・沓蛙?
   たおれる(倒れる・倒壊)・・・韜晦・東海・問う✕?
   頭のてっぺん・物のてっぺん
   山頂・・・簒調・纂調・篹調・・・讃調?
   はじめ・はじまり・もと
   ひっくりかえる
   たおれる・たおす・つまずく
   おちる・転がりおちる・転落・・・添絡?
   正気を失っている・・・気違い・気狂い・狂人
   正常ではない言動、行動、行為
   気が違う・気が狂う・気が触れる
   発狂人間
   常軌を逸した人間
   精神病
  「夢野+久作」の「キチガイ地獄」・・・
  「裁判官の脳ミソ」・・・
 ↓↑
 鎭=金+眞=鎮
   金+匕+目+八
   金+真
   金+十+具
   金+十+目+一+八
   チン
   テン
   高しずまる
   高しずめる
   おさえ
   しずめる
   しっかりとおさえる・おさえつける
   しずめる・やすめる
   しずめおさえる・やすらかにする
   おもし・上から押さえおく重みのあるもの
   重要なもの・中心的なもの
   まち・大きなまち
   つねに・ずっと・いつまでも
   うずめる・ふさぐ=填
 ↓↑
 鎮まる=騒動がおさまる
 鎮める=騒動をおさめる
 地鎮祭=工事を行う前に
     土地の神を祭って
     安全を祈願する儀式・地祭り
 重鎮=組織や分野などで中心となる人物
 鎮火=火事が消えること・家事を消すこと
 鎮静
 鎮星
 鎭守・・・鎮守=チンジュ=陳寿
 鎮咳剤=咳止め薬
 ↓↑
 真+α・眞+α
 ↓↑
 慎=忄+真=つつしむ
 填=土+真=補填・充填
 槙=木+真=まき
 顛=真+頁=傎=イ+眞
      いただき・天頂・頂上
       テン
       いただき
       くつがえる(覆る・顚倒)
       たおれる
       いただき・頭上・物のてっぺん・山頂
はじめ・はじまり・もと
ひっくりかえる
たおれる・たおす
       つまずく(躓く)
       おちる・転落
       正気を失っている・正常ではない
 ↓↑
 瞋=目+眞
   目+真
   目+匕+八
   目+十+具
   目+十+一+八
   シン
   いからす
   いかる
   怒って目をむく・目をいからせる
 ↓↑
 鷏=真+鳥=鷆
   シン
   テン
   デン
   よたか(夜鷹)
   ヨタカ科の鳥
蚊母鳥(ブンボチョウ)
 ↓↑
 黰=黒+眞=黑+眞
黑+真
口+丷+丨+二+灬+匕+目+八
口+丷+丨+二+灬+十+具
口+丷+丨+一+灬+匕+目+八
口+丷+丨+一+灬+十+目+八
シン
黒い・真っ黒い
黒い髪・黒く美しい髪
 ↓↑
 齻=齒+真=テン
       親知らず・智歯(チシ)
       知恵歯・最も遅く生える歯
 鬒=髟+眞=シン
黒くつやのある髪の毛
髪の毛が多く、隙間無く生えていること
強い
 ↓↑
 傎=イ+眞
   亻+真
   亻+匕+目+八
   亻+十+具
   亻+十+目+一+八
   傎(いただき)
   傎(くつがえる)
   傎(たおれる)
   テン
   いただき(頂)・・・巓・顚・顛・天頂・転調?
   くつがえる(覆る)・・・靴替える・沓蛙?
   たおれる(倒れる・倒壊)・・・韜晦・東海・問う✕?
   頭のてっぺん・物のてっぺん
   山頂・・・簒調・纂調・篹調・・・讃調?
   はじめ・はじまり・もと
   ひっくりかえる
   たおれる・たおす・つまずく
   おちる・転がりおちる・転落・・・添絡?
   正気を失っている・・・気違い・気狂い・狂人
   正常ではない言動、行動、行為
   気が違う・気が狂う・気が触れる
   発狂人間
   常軌を逸した人間
   精神病
  「夢野+久作」の「キチガイ地獄」・・・
  「裁判官の脳ミソ」・・・
 ↓↑
 闐=門+眞
門+真
門+匕+目+八
門+十+具
門+十+目+一+八
テン
みちる・満ち溢れる・充満する
  闐闐=みちあふれて盛んなさま
     つづみ(鼓)の音
     車馬の音などの形容
    「于闐(ウテン)」=西域の国名
 ↓↑
 蹎=足+眞
   足+真
   口+龰+匕+目+八
   口+止+匕+目+八
   口+龰+十+具
   口+止+十+具
   口+龰+十+目+一+八
   口+止+十+目+一+八
   テン
   倒れる・つまずく
 ↓↑
 縝=糸+眞
   シン
   織り目が細かく精緻
   麻糸
   黒い髪
 瑱=王+眞
   テン
   みみだま・冠の両側から垂らし
   耳をふさぐのに用いた玉
   美しい玉
 瘨=疒+眞
   テン
   精神の異常
   錯乱して失神
   癲癇
 磌=石+眞
   テン
   石が落ちる音の形容
   建築物の土台石・いしずえ
 禛=示+眞
   シン
   真心を尽くして、幸いを得る
 稹=禾+眞
   シン
   草木がむらがり生える・茂る
   細かい
 窴=穴+真
   テン
   ふさぐ・うずめる・穴や窪みを満たす
 搷=扌+真
   テン
   打つ・太鼓を激しく打つ
 䐜=月+眞
   シン
   膨れる・盛り上がる
   体の一部が腫れる
   筋肉が膨れる
 厧=厂+真=テン
 嫃=女+真=シン・・・女真(女直族)?
 ↓↑
 寘=宀+眞=シ・テン
 嵮=山+真=巓=巔
   テン
   いただき
   山頂
 滇=氵+眞
   テン
  「滇池」=雲南省の湖名
   雲南省の別称
 蒖=艹+真=シン
 謓=言+真=シン
 㐤=九+真=タン・キュウ
 㒹=真+真=顛=傎
 㣀=弓+真=チン
 㥲=真+心=シン・・・悳=徳
 䈯=竹+真=シン
 䡩=車+真=コウ・キョウ・カン・ケン・シン
ーーーーー
 ・・・???・・・
 ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/11
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html