サムライの本文・・・

 3059日目・文字霊日記
 武士の自刃・・・自尽・・・ミズからツキる・・・???
         自=己(よこしま・私・ム)が尽(盡)きる
  ↓↑
 「国=本来の意味は城壁都市」
 「国家=県官を後漢の時代に言い換えた
 「国家=国境線で区切られた国の領土に成立する政治組織
     その地域に居住する人々に対して統治機構を備える」
 「国家=一定の領土と国民と排他的な統治組織とをもつ政治共同体」
 「国家=共同(協同)幻想組織」⇔「階級身分分業組織」
 「国家=ミンナの協同体」⇔「一部管理層の共同体」
 「国家の3要素=主権・領土・国民」・・・国民⇔地域居住住民?
 「国家の維持存続」⇔「国家の滅亡」・・・国内支配組織層の敗戦属国化
  居住住民の消滅・地球居住民の消滅・・・地球破滅の日
 「◎◎国家=国歌形態(体制)」・・・ある国家の政治的諸制度の総体
 「国家制度(political regime)」

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 アリストテレスの「国家分類=政治体制・政体」
 君主制⇔堕落⇔専制
 貴族制⇔堕落⇔寡頭制
 民主制⇔堕落⇔衆愚制
 政体堕落って・・・ナニ?・・・公共性の破壊・・・
 公共性って・・・・ナニ?・・・地域居住民の
               「衣食住」の公平管理
         「生産と生産物の公平管理分配」
 「律令国家制度」・・・???
 律令制
 中国
 「土地と人民は王の支配に服属する」
 律令制
 氏族制
 の二元国家体制・・・
 ↓↑
 皇帝
 新法の制定者
 最終的な決定権威者で律令自体の超越者
 名例律18条
 「非常の際には律令に従わず裁断できる」
 ↓↑
 日本の
 養老律令・名例律
 考課令官人 犯罪条 同規定
 実際は天皇律令に拘束される
  ↓↑
 「スペイン国家の国名由来=ウサギ・[m:330]・うさぎの多い土地」
  ↓↑
 「改訂御定法」・「中所 直衛」氏の判決にオモウ・・・
 「武士のタマシイ」を持つなら自ら「切腹」するは当然・・・
 「軍事官僚組織」でなくなった「武士団」の「サラリーマン化」・・・
 領国国境は武力衝突での殺傷現場ではなくなった・・・
 「武闘」は武芸試合の競技になった・・・
 「刀」は「武士官僚の装飾品」となったが
 「殺傷道具」であることに変わりがない
 「刀の刃」は官僚組織の
 「行政失策」の責任を
 役職の上下関係での下級官僚の
 「強制自刃の道具」となった・・・?
 「身分の上下関係の序列」の
 「犠牲」は
 「理不尽」に勝る
 「忠誠心=絶対服従」だったろう・・・?
  ↓↑
 「御定法」の「改定」の責任はダレにあったのか・・・?
 ・・・「主従関係での忠誠心」を信条・・・?
     信条=堅く信じて守っている事柄・確信的教義
     心情=物事に感じて起こる喜怒哀楽などの心の動き
        emotion・感情・感性的好き嫌い
 江戸時代
 ・・・「主従関係=御恩と奉公」の「忠誠心」ではなく
    「藩制・藩政」=「お家組織・相互依存組織」
     の枠内での「武士の信条」・・・?
 ・・・「独立自尊の信条」ではない・・・
 だが、守れるかどうかは別にして
 ・・・「武士に二言はない」が
     武士階層身分の個々人の信条でもあった・・・ハズ
     ↓↑
    「お家全体主義」の枠内
     そこでの
    「主従関係」の「忠誠心・忠義心」・・・
     ↓↑
    「実行実践」の結果がどうであれ
     名誉と誉れ・・・
    「切腹」は武士の誉れだった・・・のか?
    「約束・契約」厳守・・・
     が「武士の信条」・・・?
  ↓↑
 「農業生産」に於ける
 「武士官僚(役人)の農民と農産物の管理体制」
 「生産物」の「商品化」は
 余剰生産物の交換市場と物流運搬経路が必要だ
 そして
 「貯蔵」
 交換手段の「貨幣・紙幣」の使用
 「商業資本」の拡大と
 「金銭貸借+利子・利息・利鞘」での
 「金融資本」の拡大・・・
 ・・・「武士官僚(役人)」はドウ生きていたのか・・・
 商人からの借金と
 商人の賄賂に対する利権提供・・・「贈収賄」・・・
  ↓↑
 コロナ蔓延でも
 右も左も「カネ次第」・・・
 國の技術、技能を敵対独裁国家にウルヤツらの覚悟はナニか・・・
 「国家機密」を独裁敵対国家に「合法的」に譲渡させ
 出世保身、私服蓄財する政治屋、global商人、global金貸屋・・・
 「一帯一路」に加担してきている国内外の政治利権屋、官僚屋・・・
  ↓↑
 「改訂御定法」・・・山本周五郎・・・
  ↓↑
 「中所 直衛」VS「要屋」
 なのか
 「中所 直衛」VS「矢堂玄蕃」
 なのか
 「中所 直衛」VS「河本佳奈」
 なのか・・・???・・・
 ・・・「アリア」さんの朗読の声を聴きながら・・・
  ↓↑
 「合法国家」権力・「合法国際通商」商売
 「モエちゃん」VS「J国家官僚」+「C・T」・・・?
 「C」も「K」も「SK」も「T」も
 「M-EIsm」・「SIsm」なんかでは全く無く
 ましてや
 「民族主義国家」でもなく
 「法治国家・放治国家」でもない・・・
 ↓↑
 古代の春秋(BC770)~戦国(BC403)時代~
 周の洛陽 遷都(BC770 年)~
 ↓↑
 東周前半の記録
 晋の太夫
 韓・魏 ・趙 が分裂し、諸侯に列する(BC403年)
 「春秋」期間は記録された
 「BC722年~BC481年」まで の期間
ーー↓↑ーーー
 「春秋時代」・・・惷獣・蠢獸?
          春の雪解け洪水?
          秋の豪雨と洪水?
 ↓↑
 歴史記録書物の名称「春秋」
 原書に
 『春秋(佚書)』があり
 「孔子」が手を加え編纂・・・
 王や諸侯の死亡記事
 戦争や会盟といった外交記事
 災異説にもとづく
 日食・地震・洪水・蝗害
 等の災害記事
 年月日ごとに記録された
 年表
 官報
 の体裁
 ↓↑
 記事
 「魯国」
  ・・・太公望=姓は姜・氏は呂・字は子牙
         諱は尚
         斉太公=斉国の始祖
             営丘=山東
         姜太公
         元は屠殺業・・・
        「六韜三略」の戦争屋
         太公望の釣り場は
        「釣魚台」・・・内陸
         宝鶏市=陝西省
         北緯34度.2845
         東経107度.382
        「尖閣列島
         北緯25度43分~56分
         東経123度27分~124度34分
         海域
         が
        「釣魚島」とは
         デマゴーグ(Demagog・Demagogue)
         虚偽情報をバラマク、アキス・・・
        山東省南部=魯国
        魯公(君主)の爵位は侯爵
        姓は姫(キ)
        首府は「曲阜」
        北緯35度35' 48
        東経116度59' 27
        の領域
  ↓↑
 「魯国」
 の事件を中心とし
 紀年法
 「魯国」の君主の在位年
 上は
 「魯」の
 「隠公元年(紀元前722年)」から
 下は
 「哀公十四年(紀元前481年の
        獲麟の出来事)
  までの
  242年間」
 『春秋左氏伝』は
 「獲麟」の2年後の孔子の死去まで
 ↓↑
 『春秋』の記録体裁
 「年・時(季節)・月・日 - 記事」
 ↓↑
 年 魯国の君主、魯公の在位による紀年
 時 季節=四季の「春・夏・秋・冬」
   四時の首月の上にのみ書かれ
   首月=四季の初めの月
      春は正月
      夏は四月
      秋は七月
      冬は十月
   記事がない場合は
   同じ季節の次の月の上に記録
   一つの季節に
   一つも記事がない場合は
  「春正月」などと首月の上に書かれる
 月 正月、二月、三月…が使用
 日 甲子、乙丑、丙寅…干支を使用

 記事 短い句で構成
    事実の羅列

 王 春の一番はやい月に
   一度だけ書かれる文字
   春王正月、春王二月、春王三月
   周王朝の暦に従っている・・・
ーー↓↑ーーー
 「覇権主義者の独裁国家」・・・「権力」を握っても
 根底意識は
 「ルンペン-プロリア~ト」の成り上がり者暴力集団組織・・・
 「革命」の漢字分解では
  ↓↑
 「革=廿+中+十=鞣した生皮」
    鞴=ふいご・吹子・bellow・蹈鞴・踏鞴・多々羅
      風送器
      呼吸器=肺+気管支+咽喉+口腔+鼻腔(鼻孔)
  +
 「命=𠆢(人)の一(全・元・始)を叩く」
    形象を空想すれば
    嬰児の始めの呼吸を尻を叩いて促す
    嬰児の始めの産声を尻を叩いて促す
    嬰=賏+女
      貝+貝+女・・・嚶・唄・鸚鵡・鶈䴍
             櫻・纓・贔⇔依怙贔屓
      目+ハ+目+ハ+女
    児=旧+儿
      兒=臼+儿
 or
 「亼(集め)て叩(たた)く」
 or
 「亼(集め)て口を合(卩)わせる」
 or
 「亼(集合)させ口で卩(㔾・ひざまづかせる・跪)」
 である・・・?
  ↓↑
 口・唇・[m:520]
 〇・O・円・丸
 [m:520]
 六角形
 正方形
 長方形=矩形(クケイ・rectangle)
     4つの角がすべて等しい四角形
     平行四辺形の一種
     4つの内角はすべて直角に等しい
     2本の対角線の長さは等しい
     長方形は円に内接する四角形
     長四角(ながしかく)
     ↓↑
     盾=𠂆+𥃭
       ジュン・トン
       たて
       異体字「𠩮・楯・𥍿・䡅・輴・𣚆」
 目=長方形に収まる「二=貳・貮・弐・仁・次・対・分岐・分裂」

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 ↓↑
 目=∏+=+ᅳ(冂☰・冂三・l亖l・I亖I)
   -+=+∐(凵☰・凵三)
   口+𠄠(=)・・・「囗冂凵匚コ」+「=・」
   罒・耳・自・貝・頁・首・且・・・𦣻=百
   モク・・・木・沐・杢・黙
   ボク・・・僕・睦・朴・墨
   め
   ま
   かなめ
   まなこ
   物を見るための器官
   見る・見つめる・注目
   もくする・めくばせする
   中止する
   要点
   かしら・頭目
   箇条・分類・小分け・細別
   名・名前・標題
   物事の順番・段階を数える語・~番目
   眼力・物をみわける力・見通す力
   目盛り
   生物分類学上の単位
   さかん=四等官国司の第四位
   ↓↑
   目(さかん)
   目(さつか)
   目(さっか)
   目(め)
   目(ま)
   目(かなめ)
   目(まなこ)
   ↓↑
  本目(ほんめ)
   目名(めな)
  上目名(かみめな)
   目名町(めなまち)
   目梨泊(めなしどまり)
  地名
  青目 あおめ
 赤羽目 あかはめ・あかばめ
  赤目 あかめ
  秋目 あきめ
 阿古目 あこめ

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   ↓↑
  赤目 充血して赤くなった目
  跡目 家督・跡継ぎ・跡取り
  網目
  文目(あやめ)模様・色合い
  板目 板と板の接合部分
 一合目
   ↓↑
 相碁井目(あいごせいもく)
  実力には人それぞれ差があり
  何をするにも差ができること
  ↓↑
 以耳代目(いじだいもく)
  他人から聞いただけのことを
  確認せずに信じ込むこと
  「耳を以て目に代う」
  ↓↑
 一目十行(いちもくじゅうぎょう)
  文章などを読むのが速いこと
  梁の簡文帝は幼少期より
  読書の際に
  一度に十行ずつ読んだという故事
  ↓↑
 一目瞭然(いちもくりょうぜん)
  ほんの少し見ただけでも
  はっきりとわかること
 「一目了然」
  ↓↑
 鵜目鷹目(うのめたかのめ)
  熱心にものを探し出そうとする様子
  鋭い目つき
  ↓↑
 鳶目兎耳(えんもくとじ)
  情報を集める能力の高い人
  ↓↑
 青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
  青葉=目の疲れが癒される色
  ↓↑
 秋の入り日と
 年寄りはだんだん落ち目が早くなる
  ↓↑
 商人の子は算盤の音で目を覚ます
 人の習性は、育つ環境で影響が大
  ↓↑
 麻殻に目鼻をつけたよう
  痩せた男性の形容

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  ↓↑
 朝題目に夕念仏
  しっかりとした考えをもたないことのたとえ
  朝は南無妙法蓮華経
  夕は南無阿弥陀仏
  の念仏を唱える
  「朝題目に宵念仏」
ーーーーー
 ・・・ソウですか・・・「朴念仁」のタワゴトです・・・

 稲荷山古墳出土鉄剣
 辛亥年七月中記
 乎獲居臣
 上祖名
 意富比垝
 其児
 多加利足尼
 其児名
 弖已加利獲居
 其児名
 多加披次獲居
 其児名
 多沙鬼獲居
 其児名半弖比

 其児名
 加差披余
 其児名
 乎獲居 臣
 世々
 為
 杖刀人首
 奉事来至今
 獲加多支鹵大王
 寺
 在
 斯鬼宮 時
 吾
 左治
 天下令
 作
 此
 百練
 利刀
 記
 吾
 奉事
 根原也
 115文字
 ↓↑
 原文
 by ウィキペディアWikipedia
ーーーーー
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  ↓↑
 「古事記字源のページの表紙・音楽・動画」
https://haa98940.wixsite.com/mysite
  ↓↑  ↓↑
 「古事記字源のページ・2016/12~」
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2016/12
  ↓↑  ↓↑
 本日の「干支歴」
http://meisiki.bake-neko.net/
  ↓↑  ↓↑
 旧「
HP」の移転先
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