宇宙の摂理・・・不動のモノはない・・・

 3021日目・文字霊日記
 ひまるや・・・碑魔婁耶・・・卑磨婁邪・・・ヒマラヤ
 ↓↑
 熊本県熊本地方
 最大震度 4
 発生時刻 2021年03月14日 09時22分
 深さ   10km
 規模   M 4.4
 ↓↑
 辛  丑(癸・辛・己)
 辛┏ 卯(甲・ ・乙)
  冲
 辛┣ 酉(庚・ ・辛)
  冲
 辛┗ 卯(甲・ ・乙)5時~7時前
  合辛
 壬┗ 辰(乙・癸・戊)7時~9時前
  三合辛
 癸┗ 巳(戊・庚・丙)9時~11時前
 ↓↑
 庚  子(壬・ ・癸)23時~24時前~翌日1時前

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 「日蝕」もあったろうが
  ~100~300年~400年~
  日本各地には至る処で「天変地異」があった・・・
 九州の火山噴火、阿蘇山噴火
 その周辺地域の「真昼の暗黒」は日常茶番だったろう・・・
 「火の国」・・・昔々の古代から
 阿蘇噴火の火山灰=北海道・山口県に飛来している
 ↓↑
 阿蘇火山
 カルデラと中央火口丘で構成
 阿蘇五山
 高岳・中岳
 根子岳=ギザギザの山・「ネコの頭の耳」?
          ・・・猫頭鳥⇔猫耳
          ・・・梟・鵂・鵩・鶹?
          みみづく=木菟・木兎
               鵩・鶹・鵂・角鴟・鴟鵂
               耳木菟・耳木兎
 烏帽子(えぼし)岳・・・カラスのボウシ
 杵島岳
 山頂には
 ミヤマキリシマ
 (深山 霧島、Rhododendron kiusianum)
 ツツジ躑躅)の一種・・・つつ字?
 が咲き誇る
  ↓↑
 『蜻蛉日記(974年ごろ成立)』
   みちのくの 躑躅の岡の くまつづら・・・熊 九十九?
         ↓↑    球磨の都の面・熊津の主の羅?
               阿毎の継ぐ主等(あるじら)?
               阿=くま=曲がり・隈・隅
                 おもねる・阿漕・阿闍梨
               阿=阝+可・・・阝=阜・連丘・Bの変形
                 ア
                 くま・おもねる・よる・ひさし・お
                 阿波(あわ)の国の略
   躑躅=つつじ=通辻・都辻・行・衎
   ↓↑ 羊躑躅⇔馬酔木・・・
      羊が食べると歩行がヨロヨロと乱れる
           行=彳+亍
    彳=十字路・交差点・辻の象形
        亍=少し進む・たたずむ
      衎=彳+干+亍 =たのしむ
      桁=木+行  =数字の「けた」
      垳=土+行  =がけ(崖)
      哘=口+彳+亍 =さそう(誘う)
      衍=彳+氵+亍 =はびこる(蔓延る・跳梁跋扈)
      術=彳+朮+亍 =すべ(技芸・技術)
  ↓↑
  行きなやむ・行きつ戻りつする・徘徊
  足もとがふらつく・たちもとおる
  ↓↑
  廿楽(つつじ)
  京都府京都市
  平安時代
  二十人で雅楽に従事して称した
  埼玉県桶川市加納が本拠
  (つづら・つずら・じゅうらく
  にらく・にじゅうらく・にしら)
  ツツラ(津々良・黒葛・葛籠・葛篭
      津々良・甘楽・廿樂・津々楽
   ↓↑
   躑躅=つつじ=通辻・都辻・行・衎
          羊躑躅⇔馬酔木(あしび)
     「行=彳+亍」+α
   ↓↑  ↓↑
      衎=彳+干+亍 =たのしむ
        彳=十字路の象形
        亍=少し進む・たたずむ
      桁=木+行  =けた
      垳=土+行  =がけ
      哘=口+彳+亍 =さそう
      衍=彳+氵+亍 =はびこる
      術=彳+朮+亍 =すべ
   ↓↑
 行きなやむ・行きつ戻りつする・徘徊
 足もとがふらつく・たちもとおる
 『蜻蛉日記』(974年ごろ) における
 「みちのくの 躑躅の岡の くまつづら」
 ↓↑     ↓↑    熊 廿楽?
     躑=足+鄭(鄭=奠+阝
             酋+大+阝
             八+酉+大+阝
             丷+酉+大+阝
                 邑=阝(おおざと・むら)
             ジョウ
             テイ
             ねんごろ・かさねる
             ていねい(丁寧)
             周代の国名
             擲・躑)
     躅=足+蜀(躅=足+蜀
             口+龰+罒+勹+虫
             口+止+罒+勹+虫
             チョク
             ふむ
             足ぶみする
             立ち止まる・たたずむ
             あしあと・事跡)
             「蜀」・魏・呉・・・蜀=諸葛亮孔明
 ↓↑
 ミヤマ キリシマ
 (深山 霧島)は
 九州各地の高山に自生分布する花
 ↓↑
 「深山霧島」の花にツク
 害虫として
  キ シタ エダ シャク
 (黄 下  枝  尺  蠖)
  木 下  枝  尺?・・・木下藤吉郎・猿の御遣い
     「日枝神社日吉神社山王神社
 が大発生する時がある
 「キ シタ エダ シャク」
 は
 卵の中の胚子で越冬
 春に孵化し
 幼虫(シャクトリムシ=尺取り虫)となる
 幼虫は黄色に黒の斑点
 斑点の数や形状は個体によって様々
 ↓↑
 アセビ(馬酔木・あしび)・・・足引き
         脚引き⇔やまい・山、ヤマイの枕詞
 レンゲツツジ(蓮華躑躅
 ヤマツツジ(山躑躅・耶摩躑躅
 に寄生し、発生する
 ↓↑
 ↓↑ヤマ ツツジ
  (山  躑躅
   耶摩 躑躅
   邪馬「筒地・筒治・筒路」)?
          筒=竹+同
            トウ
            つつ
            竹づつ・筒状のもの
            円柱状で中の
            うつろ(虚空)なもの
            パイプ(pipe)・チュウブ(tube)
            管(くだ)状のモノ
            つつ・銃身・鉄砲・砲
        ↓↑
        日本書紀     小野=おの=斧⇔妹子=五百子
       「底筒男命(そこつつ の おの みこと⇔見事)
        中筒男命(なかつつ の おの みこと⇔見事)
        表筒男命(うわつつ の おの みこと⇔見事)
        ↓↑
        古事記       小野=おの=斧⇔妹子=五百子
        底筒之男神(そこつつ の おの かみ⇔咬・加味)
        中筒之男神(なかつつ の おの かみ⇔咬・加味)
        上筒之男神(うわつつ の おの かみ⇔咬・加味)」
        住吉三大神・・・住=イ+主・吉=十+一+口
        住吉大社にともに祀られている
       「息長帯姫命神功皇后)」
        を含める
        ↓↑
        神仏習合
        薬師如 来(底筒之男神)・・・綴等?
        阿弥陀如来中筒之男神)・・・注問?
        大日如 来(上筒之男神)・・・常套?
        を本地とする・・・本字・翻字・本事?
        ↓↑
        伊邪那岐命
        黄泉国から
        伊邪那美命を引き戻そうとする時
       「筑紫の
        日向の
        橘 の
        小戸の
        阿波岐原」
        で
        黄泉国の汚穢の禊を行ったとき
        瀬の深いところで底筒之男神
        瀬の流れの中間で中筒之男神
        水表で     上筒之男神
        が、それぞれ生まれた
 ↓↑
 ヤマ ツツジ
 などの葉を食する
 孵化から約1か月を経ると
 地中に潜り
 淡黄褐色で体長1.5センチメートルの蛹となる
 蛹は約1か月で成虫
 夏の間に交尾、産卵し
 卵は葉の上に産卵
 秋のうちに胚子となる
 ↓↑
 幼虫の天敵
 ヒメバチ(姫蜂)
     「媛・秘め・比売」はち?
 ヤドリバエ(寄生蠅・宿蝿)
       宿里八重・邪執頗知?
 クロヤマアリ(黒山蟻・玄山蟻)
     「関東型と関西型に大別
      関東型は1巣に1匹の女王
      関西型は1巣に複数の女王」
      侍蟻(サムライアリ)は
      黒山蟻の巣を襲い
      働きアリや蛹などを
      サラって奴隷にする
      サムライアリの新女王は
      クロヤマアリの巣に単身で侵入し
      その巣の
      女王を殺して巣を乗っ取る
      邪馬台国連合の
     「卑弥呼」は
     「句奴国」の
     「卑弥弓呼」と戦争
      帯方郡の「張政」に支援された
      邪馬台国連合の
     「壹與」は
     「卑弥呼」を排除
     「女王の王座」に就いた・・・
 ヒメジョウカイ(姫 浄海)
     「前翅は褐色と暗褐色の縦縞
      前胸部が赤い」
 ミヤマクビボソジョウカイ
     (深山 首細 浄海 坊)?
 クチブトカメムシ
     (口太 甕虫・鹿目虫)?
 ↓↑
 大発生
 昭和初期以降
 霧島山雲仙岳阿蘇山九重山
 の
 ミヤマキリシマ
 (深山霧島)
 群落において大発生
 花が咲かなくなる被害
 薬剤散布の駆除で天敵絶滅論争・・・
 ↓↑
 惹=若+心
   艹+右+心
   艹+口+心
   ひく
   ジャク・ジャ
   引かれる・惹かれる・魅かれる
   ひかれる
   ひきつける・関心をもたせる
   惹(まね)く・事件などをひき起こす
   惹(ひ)く
   異体字「偌・𢜪・𢞇・𢢟」
   ↓↑
   惹・・・惹起・惹句
   㘃=口+惹=喏・・・客の話?
         あなた・ゲストの言葉
   諾・・・承諾
   匿・・・隠匿
 ↓↑
 惹=若+心
   艹+右+心
   艹+口+心
   ひく
   ジャク・ジャ
   引かれる・惹かれる・魅かれる
   ひかれる
   ひきつける・関心をもたせる
   惹(まね)く・事件などをひき起こす
   惹(ひ)く
   異体字「偌・𢜪・𢞇・𢢟」

   惹・・・惹起・惹句
   㘃=口+惹=喏・・・客の話?
         あなた・ゲストの言葉
   諾・・・承諾
   匿・・・隠匿
 噴火はその災害の懼れと同時に花火の様な興味を惹く景観
 「伊弉冉伊邪那美・伊耶那美、伊弉弥)」
 が産んだモノ達には「火山噴火」の子供
 「火之迦具土神
 がいた・・・噴火の結果の「火之迦具土」だろう・・・
 ↓↑
 神産み
 伊邪那岐命
 伊邪那美命
 の交具合で
 国産みの後
 「神々」をを生み出した
 ↓↑
 家宅の神
 風の神
 木の神
 野の神
 などの
 自然神々
 ↓↑
 大事忍男神(おほこと おしを の かみ)
 石土毘古神(いはつち びこ  の かみ)
 石巣比売神(いはす  ひめ  の かみ)
 大戸日別神(おほと  ひわけ の かみ)
 天之吹男神(あめのふきお   の かみ)
 大屋毘古神(おほや  びこ  の かみ)
 風木津別之忍男神
      (かざもつわけ   の
            おしを の かみ)
 大綿津見神(おほわたつみ   の かみ)
 速秋津比古神
      (はやあきつ ひこ の かみ)
 速秋津比売神
      (はやあきつ ひめ の かみ)
 ↓↑
 速秋津比古神
 と
 速秋津比売神
 は以下の神々を産んだ・・・男女の対の神
 ↓↑
 沫那藝神(あはなぎ     の かみ)
 沫那美神(あはなみ     の かみ)
 ↓↑
 頬那藝神(つらなぎ     の かみ)
 頬那美神(つらなみ     の かみ)
 ↓↑
 天之水分神(あめのみくまり の かみ)
 国之水分神(くにのみくまり の かみ)
 ↓↑
 天之久比奢母智神
     (あめのくひざもち の かみ)
 国之久比奢母智神
     (くにのくひざもち の かみ)
 ↓↑
 志那都比古神(しなつひこ  の かみ)
 久久能智神(くくのち    の かみ)
 ↓↑
 大山津見神(おほやまつみ  の かみ)
 鹿屋野比売神(かやのひめ  の かみ)
 ↓↑
 大山津見神
 と
 鹿屋野比売神
 ↓↑
 は以下の神々を産んだ
 ↓↑
 天之狭土神(あめのさづち  の かみ)
 国之狭土神(くにのさづち  の かみ)
 ↓↑
 天之狭霧神(あめのさぎり  の かみ)
 国之狭霧神(くにのさぎり  の かみ)
 ↓↑
 天之闇戸神(あめのくらど  の かみ)
 国之闇戸神(くにのくらど  の かみ)
 ↓↑
 大戸惑子神(おほとまとひこ の かみ)
 大戸惑女神(おほとまとひめ の かみ)
 ↓↑
 鳥之石楠船神
    (とりのいはくすぶね の かみ)
 別名は
 天鳥船(あめのとりふね)
 ↓↑
 大宜都比売神(おほげつひめ   の かみ)
 ↓↑
 火之夜藝速男神(ひのやぎはやを の かみ)
 別名は火之炫毘古神(ひのかがびこの かみ)
 別名は火之迦具土神(ひのかぐつちの かみ)
 別名は  加具土命(かぐつち  の みこと)
      軻遇突智(かぐつち)
      火産霊(ほむすび)
 ↓↑
 火の神=迦具土神
 を出産したとき
 女陰が焼け
 伊邪那美命
 は病気になり
 病に苦しみ
 伊邪那美命
 の吐瀉物などから次々と神が生まれた
 ↓↑
 金山毘古神(かなやまびこ の かみ
       イザナミの吐瀉物から生まれた)
 金山毘売神(かなやまびめ の かみ
       イザナミの吐瀉物から生まれた)
 ↓↑
 波邇夜須毘古神(はにやすびこ の かみ
       イザナミの大便から生まれた)
 波邇夜須毘売神(はにやすびめ の かみ
       イザナミの大便から生まれた)
 ↓↑
 彌都波能売神(みつはのめ の かみ
       イザナミの尿から生まれた)
 和久産巣日神(わくむすひ の かみ
       イザナミの尿から生まれた)
 ↓↑
 和久産巣日神
 一柱の子が
 豊宇気毘売神(とようけびめ の かみ)
 ↓↑
 伊邪那岐命
 は
 伊邪那美命の死に
 涕泣し
 この涙から
 神がまた生まれた
 ↓↑
 泣沢女神(なきさわめ の かみ)
 ↓↑
 伊邪那岐命
 は
 伊邪那美命
 を
 出雲国
 と
 伯伎国(伯耆国
 の境にある
 比婆(ひば)の山(島根県安来市域内)
 に葬った
 ↓↑
 伊邪那岐命
 火之迦具土神
 十拳剣で切り殺し
 剣に付着した血から
 また神々が生まれた
 十拳剣の名前を
 「天  之 尾羽張(あめのをはばり)」
 別名
 「伊都 之 尾羽張(いつのをはばり)」
 ↓↑
 石折神(いはさく     の かみ)
 根折神(ねさく      の かみ)
 石筒之男神(いはつつのを の かみ)
 ↓↑
 以上
 三柱の神は
 十拳剣の先端からの血が
 岩石に落ちて生成された神々
 ↓↑
 甕速日神(みかはやひ     の かみ)
 樋速日神(ひはやひ      の かみ)
 建御雷之男神(たけみかづちのをの かみ)
 別名は建布都神(たけふつ   の かみ)
 別名は豊布都神(とよふつ   の かみ)
 以上
 三柱の神は
 十拳剣の刀身の根本からの血が
 岩石に落ちて生成された神々
 ↓↑
 闇淤加美神(くらおかみ の かみ)
 闇御津羽神(くらみつは の かみ)
 以上
 二柱の神は
 十拳剣の柄からの血より生成された神々
 ↓↑
 殺された
 迦具土神
 の体からも神々が生まれた
 ↓↑
 正鹿山 津見神(まさかやまつみ の かみ
        迦具土神の頭から生まれた)
 淤縢山 津見神(おどやまつみ  の かみ
        迦具土神の胸から生まれた)
 奥 山 津見神(おくやまつみ   の かみ
        迦具土神の腹から生まれた)
 闇 山 津見神(くらやまつみ   の かみ
        迦具土神の性器から生まれた)
 志藝山 津見神(しぎやまつみ  の かみ
        迦具土神の左手から生まれた)
 羽 山 津見神(はやまつみ    の かみ
        迦具土神の右手から生まれた)
 原 山 津見神(はらやまつみ   の かみ
        迦具土神の左足から生まれた)
 戸 山 津見神(とやまつみ    の かみ
        迦具土神の右足から生まれた)
 ↓↑
 771年(宝亀二年)
 創祀の
 「火男火売神社(大分県別府市)」
 別府温泉の源
 「鶴見岳(つるみだけ)」・・・郭見学?
      鶴見の岳(岳父)? 郭務悰?
 ↓↑   ↓↑ 樓(楼)観・婁宿・織姫・牽牛
      鶴見 俊輔  七夕・乞巧奠・彦星
      1922年〈大正11年〉6月25日
      ~
      2015年〈平成27 年〉7月20日
      父 祐輔
      母 愛子(後藤新平の娘)
      4人兄弟の2番目(長男)
      姉の和子
      丸山眞男
      都留重人
      武谷三男
      武田清子
      渡辺慧
      7人で
      「思想の科学研究会」結成
      雑誌
      『思想の科学』創刊
      1954年
      「転向研究会」を作り
      『共同研究転向』など思想史研究
      1962年
      『共同研究 転向』全3巻
      平凡社から刊行
 ↓↑
 の2つの山頂を
 火之加具土命
 火焼速女命
 の男女二柱の神は
 温泉を恵む神として祀られている・・・
 ↓↑
 火之迦具土神は「山々」を産んだとは
 地殻変動による
 噴火、土地の陥没、隆起、火山弾、火山灰、熔岩の蓄積
 ・・・ここで山々の生成でイワレテいる
 「α+山 津見」の「津見」とは何を意味しているのか?
 「津見=つみ=積み・摘み・詰み・抓み・辜・辠」・・・?
    「罪」でもあるが・・・
    安曇(あずみ)とか、海神(わたつみ)
    「天津罪・国津罪」・・・?
 ↓↑
 天つ罪(あまつつみ)=天津罪・・・天津神(あまつかみ)
 国つ罪(くにつつみ)=国津罪・・・国津神(くにつかみ)
 神道における罪の観念
 『延喜式』巻八「祝詞
 大祓詞に対句として記録表記
 「天つ罪
  国つ罪
  許許太久(ここだく)の罪・・・許可・太い窪(くぼ・凹)み
  出でむ」
 ↓↑
 天津罪
 素戔嗚(スサノオ)=須佐之男
 が高天原で犯した行為
 「天津罪」は
 「天津(隋の煬帝)の罪」・・・?
 「かみやらい=神遂(かみやらい)」・・・
        天津から追放→出雲
        筑紫→球磨~日向→豊國~出雲
 ↓↑
 国津罪
 白人(しらひと)
 肌の色が白くなる病気
 白斑(俗に「しらはたけ」)
 別説で
 「白癩(びゃくらい・ハンセン病の一種)」
 胡久美(こくみ)
 「白人の罪」=「新羅の罪」・・・蓁の始皇帝の罪?
 ↓↑
 「瘤・瘤ができること」
    ・・・癌(がん=虤=頑=元の頁)?
 別説で「くる病」・・・
 くる病(独: Rachitis
     佝僂病
     痀瘻病)
 ビタミンD欠乏
 代謝異常によって生じる
 骨の石灰化障害
    「句留病」・・・帰化人・渡来人の罪?
 ↓↑
 噴火、火砕流、火山弾、火山灰、熔岩流で
 人々が
 避難する場所は
 「洞窟」が安全と思われるが
 「洞窟の崩壊、出入口の閉塞」もあったろう・・・

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 プレートテクトニクス
 地球変動の地球全表面を覆う
 十数枚の厚さ数十kmほ どの
 岩盤(プレート)運動
 そのプレートの境界部に様々な変動が生じ
 地震や火 山の様々な地学現象・・・
 ↓↑
 ひまるや・・・碑魔婁耶・・・卑磨婁邪・・・日丸也・日圓也・・・?
 ↓↑
 ヒマラヤ・・・
 比魔羅哉・比摩羅也・比萬(蔓)覶(等)埜(八)

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 「ヒマラヤ山脈
 「ヒマラヤ」
 サンスクリット語・・・簒素(主糸)句理通譯?
                怡土・伊都・以登・意図
            纂須(彡頁)九里津都?
               彡=サン・セン・刷毛迹・爪痕・傷痕
                ページ・page・経重字?
                頁=丆+貝
                  丆+目+ハ
                  一+ノ+目+ハ
                  ケツ・ゲチ・ケツ・ヨウ・大貝
                頁岩
                かしら(頭)・こうべ(頭蓋)・髑髏
                       頭の蓋=頭蓋骨
                 𠂑=奏(シン)
                   =𡗗+夭・・・龵+乀+夭
                      夭=わかい?・・・天≠夭
                      妖(あや)しい
                  上奏・後奏
                  演奏・吹奏
                  序奏・合奏・重奏?
                  ↓↑
                  凑・湊・蓁・腠
                  俸=イ+奉=扶持
                    官吏の給料・俸給・俸禄
                    同類・秩序・道理・等級
                  秦・秦之始皇帝
                  ↓↑
                  榛(梁)・榛名(はるな)
                  ↓↑
                  奉=奉行・奉納・奉仕・奉勅・奉公
                    奉天・奉信・供奉(グブ)
                    奉祀・奉伺・奉書・奉戴・奉呈
                    奉幣・奉命
                  ↓↑
                  泰・安泰・泰国
                  ↓↑
                  捧=扌+奉
                  ↓↑
                  春=𡗗+日
                  舂=𡗗+臼=つく・うすづく・搗く
                    𡗗+臼(うす)
       玉子=卵=たまご=たま児・但馬子・多摩子・田万子・多孫
                ↓↑          ↓↑
       千葉県 香取市 阿玉川  平安時代に「編玉」の記録
           香取市 阿玉台       あめだま=飴玉・阿目玉
                         天拿交・海女玉・おたま
                         天玉=氷玉=雹・霰・氷
                          豹=ひょう=彪=とら
                      「評(こおり)=郡(こおり)」
                       言+平    君+阝(阜)
                     評=言+平
                       言+干+丷
                       言+干+八
                       はかる・あげつらう
                       しなさだめする・品評
       ↓↑
       茨城県 鉾田市 阿玉(アタマ)
               阿=くま=球磨(熊本)=河川の曲がった所
                    球を磨く=勾玉・・・曲がり玉
                  球=王が求める球磨・・・王子に疵(丶)
                  明治天皇が求める「大隈重信」?
                 おもねる=佞=侫
                 侫=ニョウ(ニャゥ)・ネイ( ネィ).
                   よこしま・ へつらう
                    口先がうまい・おべんちゃら
                   才知にたける
                  「佞奸(ネイカン) ・佞言・佞臣・佞人
                   奸佞・邪佞・讒佞・不佞・便佞」
                    ↓↑
             頭=あたま=安泰(アンタイ)
                たまご=玉子
             卵=修行中の身でまだ半人前の人
             卵=𠂑+卪
               𠂑=𠂎+丶(白身+黄身・きみ・卵黄)
               卪=卩+丶(白身+黄身・きみ・卵黄)
                  ひざまずく・しるし
                  セツ
                  異体字「卩=割符」
             卵=殻+白身+黄身←精子=受精卵
             卯=斧で真っ二つに割る
             卯=𠂎+卩・第四支「卯=兎」

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 「ヒマ(雪)」+「アーラヤ(住居)」
 「雪の宿るところ」・・・?
 ヒマラヤ山脈(Himalayan Range)
 アジアの山脈で標高の高い地域
 「ヒマ」=「雪」タイ語
 ↓↑
 「ヒマラヤ・Himalaya」
 「ヒマ=Hima」
 (ヒマ=hima=雪)
   +
 (アーラヤ=ā-laya=住居・住所)

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 エベレスト=エヴェレスト
 (Everest)
 チョモランマ
 (チベット語・Chomolungma, Qomolangma)
 サガルマータ
 (ネパール語・Sagarmāthā)
 ヒマラヤ山脈の世界最高峰の山
 中国語
 珠穆朗瑪峰 (ngmǎ Fēng)
 聖母峰 (Shengmǔ Fēng)
 「朱母郎馬阿林」
 (チュムランマアリン)
 ダンヴィルの地図
 「チュム・ランクマ」
  (Tchoumou Lancma)
 と表記
 「チョー・ルンブ」
 (Chho Lungbhu)
 1909年
 クーンブ地方の出身のシェルパから
 「チョモ・ルンモ」
 (Chomo Lungmo)
 「チョモカンカル」
 (Chomokangkar)
 ↓↑
 Himalayan Range
 ヒマルアヤン
 日丸阿楊(耶牟・八矛・邪毋・梁)?
ーーーーー
 ・・・???・・・脊髄caries(カリエス)・・・
 「spinal caries/tuberculous spondylitis」
 「カリエス」は骨が腐る意・・・