「斗」は「α(有る葉)」を「はかる・たたかう=鬭=闘=鬪=鬦=閗」

 3008日目
 女尊男卑⇔男尊女卑・・・煽ってダレが嗤(わら)う?
 ・・・クッソ、ッ!・・・「苦痛の便秘」のアトは「切れ痔」・・・
 「罵詈雑言」が無意識にでる・・・己自身の仕業に罵るトイレかな・・・
 ダイアン・・・「共謀罪終身刑」・・・アレって・・・大葉交芸当?
 ボクはトイレの執心(Obsession)経・・・I have set my heart on the ウン・・・?
 トイレでの「ウン」との斗(鬦・閗・闘)い・・・
 2月の7日(日曜日)・・・
 「グッド・ファイト」で「ルッカ」の出産場面でも「罵詈雑言」の大合唱・・・
 「お母さん」も、「赤ちゃん」も・・・やったネッ
 出生、出産、おめでとう!!・・・くっそ、ッ・・・
  It is embarrassing to show
   my affection
   and hatred for you.
 ↓↑
 「切れ字(や・かな・けり・なり・ぞ・がも)=終止の助詞、助動詞字」・・・
  切れ字事十八(一八)
 「かな・けり・もがな・らん
  し・ぞ・か
  よ・せ・や
  つ・れ
  ぬ・ず・に
  へ・け・じ」・・・ウタのキレジ・・・?

f:id:naiegorou:20210211231852j:plain

 「アマゾーン(Ἀμαζών、Amazōn、複数形 Ἀμαζόνες、Amazones)」
 ギリシア神話に登場する女性だけの部族・・・?
 「ピンダロス」などに
 「アマゾニス(Ἀμαζονίς、Amazonis)」の別形
 日本語漢字で
 「アマゾン(亜馬森)」と記録され
  Amazon・・・海女尊(僔・孫・蹲・鐏)
 この語は地名に使われ
 「アマゾネス」が部族名として使用
 フランス 語 アマゾーヌ(Amazones)
 ポルトガル語 アマゾナス(Amazonas)
 スペイン 語 アマソナス(Amazonas)
 ↓↑
 軍神
 アレース・・・稗田阿礼の素?
 と
 ニュンペー・・・瞤(ニュン)=目+閏
           異体字「𥆧 ・瞬・𥋃・𥌎・𥆧」
           シュン・ジュン・ニュン・ゼン・ネン
           まじろぐ・まばたく
         箆(ぺ)=竹+内+比・・・竹内宿禰を比較する?
              ヘラ
              薄く扁平になった道具の総称
              スパチュラ・スパチュール
              スパーテル
         篦=竹+囟+比
           竹+丿+龱+比
           竹+丿+囗+㐅+比
           ヘイ・ぺ
           へら・の・すきぐし・かんざし
           異体字「箆」
           へら・竹片を薄くけずったもの
           の・矢がら・矢竹
           くし・すきぐし(梳き櫛)
           かんざし(簪・笄・兂・鈿)・・・金指
         屁=尸+比(上牝・上匕首)・・・?
           へ
           おなら・・・於奈良?
           ガス・失気・転失気(テンシキ)
               槇・顛・転・典 史記          
 の
 「ハルモニアー」・・・葉留(張る・貼る・波留・春)?
            摸似(爾・尼)嗚呼?
 を祖とする部族
 ↓↑
 ギリシア北方の
 カウカソス・・・カ・ウカ・ソス(祖素)?
         蚊・羽化(うか)=幼虫から成虫になる
           孵化(ふか)=卵から幼虫になる
 トラーキア=トラキア
       図羅起亜?
       寅 起亜?
       虎 記蛙(丫・倦・鴉・婀)・・・
       虎に羽根=大海人皇子天武天皇
       書紀(720)
       天武即位前
      「壬午に、吉野宮に入りたまふ
       ・・・或の曰はく
       虎に翼を著(つ)けて放てりといふ
      (韓非子‐難勢)」・・・韓は非子(子に非ず)?
 黒海沿岸に居住
 「黒海=アマゾン海」
 と呼ばれていた時期がある
 「アマゾーン」は黒海沿岸の他
 アナトリア小アジア
 北アフリカ

f:id:naiegorou:20210211231934j:plain

 ↓↑ ↓↑
   エジプト
   カイロ
   ギーザ
   アレクサンドリア
   リビア
   トリポリ
   ベンガジ
   チュニジア
   チュニス
   アルジェリア
   アルジェ
   モロッコ
   ラバト
   カサブランカ
   スーダン
   ハルツーム
   オムドゥルマン
 ↓↑
 に住んでいた
 母系部族
 イラン系
 遊牧民族スキタイでは
 女性の地位が高く
 女性も戦う訓練を積んでいた
 「スキタイ」を滅ぼした
 遊牧民族
 「サルマタイ」にも
 女性の戦士がおり
 処女のうちは戦士として
 馬に乗って弓や投げ槍で戦い
 敵を3人討ち取ると結婚して
 家庭に入った・・・
 「ヒポクラテス」が記録
 ↓↑
 サルマタ
 (ギリシア語:Sarmatai
  ラテン 語:Sarmatae
  英   語:Sarmatians)
 紀元前4世紀~紀元後4世紀
 ウラル南部~黒海北岸
 イラン系遊牧民集団
 紀元前7世紀末
 ウラル南部にいた
 サウロマタイに
 紀元前4世紀頃東方から
 移動してきた遊牧民が加わって形成された
 サルマタイはギリシア
 サルマタエはラテン語
 彼らのいた黒海北岸地域を
 その名にちなんで
 サルマティアと呼び
 サルマティア人
 とも呼ばれる
 ↓↑
 シラキ(シラケス)・・・ドン川の東方地域
 ↓↑
 軍神
 アレース
 と
 ニュンペーの
 「ハルモニアー」
 を祖とする部族
 ギリシア北方の
 カウカソス
 スキュティア
 トラーキア
 黒海沿岸に居住
 「黒海=アマゾン海」
 と呼ばれていた時期がある
 「アマゾーン」は黒海沿岸の他
 アナトリア小アジア
 北アフリカに住んでいた
 母系部族
 イラン系
 遊牧民族スキタイでは
 女性の地位が高く
 女性も戦う訓練を積んでいた
 「スキタイ」を滅ぼした
 遊牧民族
 「サルマタイ」にも
 女性の戦士がおり
 処女のうちは戦士として
 馬に乗って弓や投げ槍で戦い
 敵を3人討ち取ると結婚して
 家庭に入った・・・
 「ヒポクラテス」が記録
 ↓↑
 扶余(Fūyu・扶餘)
 満州南部から発し
 紀元前4世紀~494年
 中国東北部
 朝鮮半島東北部にあった民族
 夫余=百済の王族名
 ↓↑
 夫余(ふよ・扶餘)
       扶=扌+夫(二人)・・・扶養家族?
        餘=餘=食+余・・・
          ヨ
          あます・・・アマす・・・阿毎州
          あまる・・・アマる・・・海部留
          ほか
          残す・残る
          残り・残ったもの
          ほか・そのほか・それ以外
          中国東北部満州)に
          かつて存在した民族
          扶余(扶餘)
          箕子朝鮮・・・箕子=きし=岸・吉士・貴志
          東胡
          濊貊
          沃沮
          粛慎
          燕
          遼西郡
          遼東郡
          秦
          遼西郡
          ↓↑
          扶余市
          吉林省松原市
 ↓↑        ↓↑
          扶余県
          古代に存在した扶余の故地
          扶余県
          松花江の東岸に位置
          松花江水系の要衝
          金代
          元代に
 「肇州」・・・肇=はじめ
        崇神天皇
        第十代天皇
        御間城入彦五十瓊殖天皇
        諱 御間城尊
        御「肇國」天皇
        御眞木入日子印恵命
        所知初國御眞木天皇
        美萬貴天皇
       「御肇国」天皇
       (はつくにしらすすめらみこと)
       「所知初國御眞木天皇
       (はつくにしらししみまきの
                すめらみこと)
 に属した
 明代に
 三岔河衛に属し
 後に
 モンゴル人に占領された
 ↓↑
 清初
 伯都納站が設置
 康熙年間
 南に新城が築かれ
 新城と称され
 清末の
 光緒年間
 新城府が設置されその管轄とされた
 中華民国
 1913年(民国二年)
 新城県が設置
 翌年
 扶余県と改称
 1987年
 県級市の
 扶余市
 1992年6月
 地級市の
 松原市が新設され
 扶余区と改編
 1995年
 再び扶余県に改編
 2013年1月24日
 再び県級市の
 扶余市に昇格

f:id:naiegorou:20210211231942j:plain

 女真(女眞)・・・女優・女酋・女将・・・扶余?
 ・・・序審・・・「コジキ序文の審査」?
    广(マダレ)+予(マ了・アマ)+宀+釆(采)+田
    广(マダレ)+予(マ了・アマ)+亠+乂
 ↓↑  ↓↑
 ・・・靺鞨(マッカツ)
     靺=革+末・・・革=廿+中+十
               貳(貮)拾・中・足
                    中臣鎌足
       革+一+木
       革+一+十+八
       バツ
       マツ
       かわたび(革足袋)
       かわたび・革製の靴下(くつした)
       ・・・なんで、「革命」なのか・・・?
       revolution(レボリューション)
      「回転する=ラテン語・revolutio」
       天体の回転運動
       1543年
       ニコラウス・コペルニクス
       地動説の論文
      「天球の回転について」出版
      「回転(Revolution)」
      「産業革命蒸気機関で車輪・歯車を回す」
       the Industrial Revolution
       革=生皮を鞣(なめ)したモノ
       易姓革命易姓革命・・・姓=女+生
                   女から生まれたモノを
                   鞣(なめ)した命のように
                   易(やさ)しくする?
                   黽(かえる)=蛙
       易 姓=ある姓の天子の王朝を廃止し
          別の姓の者が交替して
          天子の位につくこと・・・
          「血統」ではなく
          「姓名」の交替・・・です?
          「革命(天命で不徳=フトク=婦徳を革める)」?
          「女王」も「男王」も
          「女の秩序」で動く・・・?
     鞨=革+曷
       革+日(曰)+匂
       革+日(曰)+匃
       革+日(曰)+勹+匕
       革+日(曰)+勹+亾
       革+日(曰)+勹+乚+人
             匕=亾
       ↓↑
       カツ
       かわぐつ
       くつ(靴・沓・履)
       革製のくつ
       ↓↑
       曷
       カツ
       なに・なんぞ・いずくんぞ・いつ
       どうして・いつ
       疑問・反語
      「曷若(いかん)」
      「曷為(なんすれぞ)」
       曷の
       異体字「愒・𢢚」

f:id:naiegorou:20210211231842j:plain

 ↓↑
 男尊・・・尊=みこと・・・尊王攘夷
        ソン
        たっとい・とうとい
        たっとぶ⇔辰跳ぶ
        とうとぶ⇔等人部
尊=酋+寸
        八+酉+寸
        丷+酉+寸
        尊=たる=樽⇔たり=足=十
        八=捌=丷
 女卑・・・卑=いやしい・・卑女・卑下
     高卑 (コウヒ)
      卑官(ヒカン)
      卑怯(ヒキョウ)
      卑劣(ヒレツ)
      卑俗(ヒゾク)
      卑近(ヒキン)
      卑屈(ヒクツ)
      卑諛(ヒユ)=へつらって調子をあわせる
             ご機嫌取り
      卑賤(ヒセン)
      卑見(ヒケン)
      卑下(ヒゲ)
      卑猥(ヒワイ)
      卑鄙(ヒヒ)
       ・・・鄙=啚+邑(阝)
            ヒ
            ひな・ひなびる
            都市部から離れた地
            いなか
           「都鄙・辺鄙」
            いなかっぽい・ひなびている
            つまらなく卑しい
           「鄙語・鄙俗・鄙劣
            鄙陋(ヒロウ)・鄙猥(ヒワイ)
            野鄙」
           「鄙=啚+邑(阝)」
            「啚」は米倉の象形文字・・・?
          「米倉の在る 邑(ユウ・むら)」
           「いなか=田舎」

f:id:naiegorou:20210211231735j:plain
ーー↓↑ーー
  啚=口+㐭
    口+亠+回
    異体字「𠴿・圖・鄙・図」
  ↓↑ ↓↑
  圖=図
  啚=斗・・・斗=北斗七星の柄杓・御玉杓子
        啚=水筒の容器の形象?
          口・蓋(亠・ふた)・回(囬=囗の井戸)
  圖=囗+口+亠+回
    絵画・描く・書物
    はかりごと・はかる
    求める
    領土・地図
    計画・考え・企てる
    度と通じ「規則」
 ↓↑
 圖=図⇔地図=輿・図画
 ↓↑
 𡇴=囗+止+𧘇・・・(玉篇)古文
 𡈖=囗+止+イイ+彡(集韻)古文
 𠚎=口+凵+井(篇海)異体字
 𡈇=囗+ム+冂+井(竜龕手鑑)異体字
 圗=囗+ム+十+
   囗+ム+ナ+囬(正字通)俗字
   囬=異体字「囜・囬・佪・𢌞」=回
   回=旧字「囘」
     カイ(クヮイ)
    (漢・呉)エ(ヱ)
     まわる・まわす・めぐる・かえる
 𡇫=囗+夂(夊)+灬(漢語大辞典・異体字表)
           (篇韻)に従と同音
 图=囗+夂+冫
ーーーーー
 輿=⺽+車+一+八=轝=與+車
   ヨ
   おおい
   くるま
   こし
   のせる
   多くの・大勢・もろもろ
   人やものを乗せてかつぐ乗り物
   人やものをのせる
   のせて運ぶ・かつぐ
   万物をのせる台
   大地=坤輿(コンヨ)
   物事のはじまり
   めしつかい
   地位の低い人・下僕

   輿(おお)い
   輿(くるま)
   輿(こし)
   輿(のせ)る

   輿入れ=嫁入り・嫁ぐ
       婚姻の日に
       嫁を乗せた輿を
       婿の家に入れたことから
   輿地=地球・全世界
      万物を輿(こし)のように
      のせる大地の意
      「万國輿地山海圖説」
      「萬國地球輿地全圖」
      「地球萬國山海輿地全圖 」
      「万國輿地全図」
      「新鐫総界全図
       日本辺界略図
       新製輿地全図」
   輿望=世間からの信頼・期待・衆望
   輿論=世論・世間一般の考えや意見
   御神輿(おみこし)
   権輿(ケンヨ)
ーーーーーー↓↑ーー
      卑陋(ヒロウ)=品性・言動などがいやしい
              見識などが浅はか
      卑猥(ヒワイ)
     野卑 (ヤヒ)
     自卑 (ジヒ)
     謙卑 (ケンピ)
     高卑 (コウヒ)
   不亢不卑 (フコウフヒ・bu kang bu bēi)
         横柄にも謙虚でもなく
         昂ぶらず卑屈にならず
         昂ぶらず遜(へりくだ)らず
         傲慢でもなく卑屈でもない態度
      卑語(ヒゴ)
     尊卑 (ソンピ)
     鮮卑 (センピ)
      卑湿(ヒシツ)
        高原の陸地には蓮華を生せず
        卑湿の淤泥に乃ち此の華を生ずる
        (維摩経
 ↓↑
 卑=鄙(の代用字)
   象形
   柄杓又は柄杓状の酒器を手で持つ様
  「椑」の原字
   ・・・北斗七星=大熊座のお尻~尻尾
      大熊=大隈=大隅
       熊=球磨=熊本=肥後・・・?
  「柄杓」や「酒器」
   で雑事を処理することから
   身分が
  「ひくい・いやしい」事と概念された
   大型同型の酒器を
  「卓」と言い
   対比で小型を
  「卑」
 意義
 (汎用的に)ひくい
 卑位、卑近、卑湿、卑小、卑賤、卑微、高卑
 態度がひくい
 遜ったり、媚び諂ったりする
 謙卑、卑屈
 「粗にして野だが卑ではない」
 いやしい・身分がひくい
 卑官
 いやしい・道徳や品格がひくい
 卑怯、卑語、卑俗、卑劣、卑猥、野卑
 ひくめる・いやしめる
 ↓↑
 卑金属(base metal)
 空気中に放置すると酸化しやすい
 水分や二酸化炭素などによって
 容易に侵食される金属
 ↓↑
 卑属親=親等上
     自分より後の世代に属する親族
     直系卑属
     子・孫など自分より後の世代で
     直通する系統の親族
 ↓↑
 卑罵語=さげすんだり
     罵(ののし)ったりしていう
     罵詈語(バリゴ)・軽蔑語
     罵詈雑言
 ↓↑
 卑弥呼=卑彌呼(ひみこ)・・・ひびこ
     「邪馬臺」国の女王
 卑弥弓呼=卑彌弓呼(ひみここ)・・・ひみきゅうこ
      卑=甶(囟)+⸍+十
        ⸍+田+⸍+十
     「狗奴」国の男王
      卑彌弓呼素
     (ひめくこそ
      ひみキュウかソ
      ヒビキュウカソ)
      彌(ビ・ミ・や・いよいよ)=弓+爾(ジ・ニ・なんじ・その)
      弓=キュウ・ゆみ
      呼(コ・ク・よぶ)=口+乎(コ・オ・か・や)
      卑弥呼と不仲
      247年(魏暦の正始八年)
      戦争
      ↓↑
      爾=ジ・ ニ
        なんじ・その
        おまえ・二人称の代名詞
       「爾汝(ジジョ)」
       [類]汝(ジョ)
        その・それ・この・これ
       「爾後」「爾余」「爾来」
        しかり・そのとおりである・そのように・
        修飾語に添える助字
       「確爾」「莞爾(カンジ)」
        のみ・だけ・限定・断定の助字
        [類]耳(ジ・のみ・みみ)
        状態を示す助字
       「莞爾 (カンジ) ・卒爾・徒爾」
 ↓↑
 下卑助(げびすけ)
     意地汚い下品な者を
     嘲(あざけ)っていう語
     嘲笑
 官尊民卑
 女尊男卑
 尊卑分脈(尊卑分脉)
    ・・・脈=脉
         脉=衇
         衇=血+𠂢
         脉=䘑=𧖴=脈
     ⺁+𧘇=𠂢=永
   「日本の初期」の系図集・・・?
 「新編纂図本朝尊卑分脈系譜雑類要集」
  著者「藤原公定 撰」
  永和三年(1377年)
  ~
  応永二年(1395年)
  公定死後も
  養子 満季
  孫  実煕ら洞院家の人によって
  編集・改変・訂正・追加
  室町時代以降
  広く増補改訂され
  異本多
  30巻本・20巻本・14巻本
  が流布
  実在が疑わしい人物の記載
  人物の年代がおかしい記録部分
   「日本書紀」=本文三十巻+系図一巻
 ↓↑
 直系卑属
 傍系卑属
 ↓↑
 卑
 異体字「𤰞・𡮁・𡭼・䠋」
ーーーーー
 北斗七星(Big・Dipper,・Plough)
 おおぐま座の腰から尻尾を構成する
 7つの明るい恒星で象られる星列
 北斗、北斗星、七つ星、七曜星
 柄杓形で「斗」
 ↓↑
 北斗七星
 おおぐま座の一部で
 熊の腰からしっぽに当たる部分
 ↓↑
 北斗七星=Big・Dipper
     =「掬(すく)うもの・匙」
      「柄杓=お玉・斗」
 斗
 ト
 トウ
 ひしゃく
 ます
 水や酒などをすくうための道具
 液体や穀物の量をはかる桝(ます)
 容量の単位=一斗=十升
 周代では約一・九四リットル
 日本では約十八リットル
 星座の名=南斗・北斗
 ちいさい・すくない・わずか
 たちまち・にわかに・急に
 ↓↑
 擬闘・擬斗(ギトウ)劇
 などの格闘演技
 その演技指導者
 ↓↑
 漏斗(ロウト・じょうご)・・・冗語・畳語・上合・上戸?
 小さい口の容器に
 液体を入れるための道具
 頂点部分が筒状の円錐形で
 筒状の部分を容器の口に入れ
 底部分に液体を注ぐ
 泰斗(タイト)・・・・対譯?
 人々から尊敬される
 その道の大家や権威者
 「泰山北斗」の略
 ↓↑
 斗酒(トシュ)
 一斗(約十八リットル)の多量の酒・大酒
 斗ます・斗枡(とます)
 一斗(約十八リットル)をはかる枡
 ↓↑
 一斗百篇(いっとひゃっぺん)
 酒をたくさん飲んで
   たくさんの詩を書くこと
 李白は、一斗の酒を飲んでいる間に
 詩を百篇作った
 ↓↑
 鴻門玉斗(コウモンギョクト)
 劉邦が、鴻門の会で
 楚の項羽の家臣の
 范増に贈った
 翡翠でできた柄杓
 項羽の家臣、范増は
 項羽劉邦を殺すように進言したが
 項羽劉邦を討ちもらし
 范増は、激怒して悔しがり
 劉邦から贈られた
 翡翠柄杓を剣で打ち砕いたという故事
 ↓↑
 子建八斗(シケンハット)
 優れた才能を激賞した言葉
 「子建」=魏の「曹植」の字(あざな)
 「八斗」=量の単位・十斗で一石
  宗の謝霊運が
 「天下が一石の才とするならば
  曹植の詩の才は八斗を得る」と激賞した故事
 ↓↑
 尺布斗粟(シャクフトゾク)
 兄弟の仲が悪いこと
 「尺布」=一尺の布・少しの衣服のたとえ
 「斗粟」=一斗の粟・少しの食べ物のたとえ
 淮南王と文帝は腹違いの兄弟
 文帝はおごり昂って
 淮南王に王位を奪われ流罪
 流罪の道中で文帝は悶え苦しみ
 食を断って死んだ
 一尺の布でも一斗の粟でも分け合えば
 互いに寒さと飢えをしのげるのに
 何故仲良くできなかったのかと
 歌った
 ↓↑
 車載斗量(シャサイトリョウ)
 量や数が多すぎて
 全てを量ることができないこと
 車に載せて、ますで量るほど多い
 ↓↑
 泰山北斗
 学問や芸術などの
 一つの分野で最もすぐれている人
 「泰山」=名高い山
 「北斗」=北斗七星
 どちらも人が仰ぎ、見上げるもの
 「泰斗」
 ↓↑
 五斗米のために腰を折る
 わずかな俸禄を得るために
 人の機嫌をとってぺこぺこ頭を下げること
 陶淵明
 上役が視察に来るので
 礼服を着るよう求められ
 嫌だと言って断った
 ↓↑
 胆斗の如し
 肝が据わっていること
 胆の大きさが一斗の枡ほどあるとの意
 ↓↑
 斗酒なお辞せず
 一斗の量の酒を勧められ
 平気で飲み干す
 ↓↑
 熨斗を付ける
 人に物を喜んで進呈する
 ↓↑
 α+斗
 𠒚・𠒡・𡗴・㖍・𡯏・𡰷・㘰・𢗸・㞳・𣁭
 𣁮・𣁯・𣁰・𣁱・𣁲・𣁳・𣁴・𣁵・𣁶・𣁷
 𣁸・𣁹・𣁺・𣁻・𣁼・𣁽・𣁾・𣁿・𣂀・𣂁
 𣂂・𣂃・𣂄・𣂅・𣂆・𣂇・𣂈・𣂉・𣂊・𣂌
 𣂍・𣂎・𣂏・𣂐・𣃜・𣬯・𣷊・𤓺・㪲・㪳
 𥁇・𥐿・㳆・𦆫・𦙒・𦮜・㸯・㺶・𧏆・𧘞
 𧠕・𧴼・𧺯・𧿫・䀞・𨋼・䇆・𩑯・𩫄・𩰮
 𩵬・𩿚・𪌉・𪖘・𪚛・𪞒・䚵・䢏・乧・呌
 𪯬・𪯫・𪰍・𫁵・𫔯・𫖗・戽・抖・𪯭・𪯮

 斗・斘・料・斚・斛・斜・斝・斞・斟・斠
 斡・斢・斣・枓・炓・科・紏・蚪・酙・鈄
 㪴・㪵・㪶・㪷・㪸・㪹・㪺・㪻・𤯘・𤾍
 閗・阧・鬦・魁・﨣
ーーーーー
 ・・・???・・・未詳・不詳のカンジ・・・多・・・
  闘=異体字「鬪(旧字体・俗字)・鬭(旧字体正字
       鬥(繁体字
       斗(簡体字)」
      「鬪」の略字体
      「鬭=鬥+斲
         丨+王+王+亅+卯+亞+斤
      闘=鬪=鬦=閗
      鬪=鬥+豆+寸
         鬪⇔鬥+尌(十豆寸)
          ・・・鼓(つづみ・太鼓・太皷)
         尌=壴+寸
           十+一+口+䒑(丷一)+寸
           豆=高坏(たかつき)・燭台
           寸=手
           異体字「樹・駐」・・・異体字が樹木・駐屯?
           シュ・ジュ・チュ・ジウ・ジュウ
           たてる(立)・たつ
           わらは・しもべ(僕)
           わらわ(妾)
      鬭=鬥+卯+亞+斤
         卯=真っ二つに叩き割る
         斤=斧 
 か・・・?
      はかる=図る・測る・計る・量る・諮る・謀る・恕・・・
      破瓜留・墓留・・・葉化留・・・莫迦留・・・?

 コジキ姫「壱与」・・・「壹與」
 カンジて赤い絨毯にのり
 空をカケメグル
  「古事記・字源」物語
http://web.archive.org/web/20090409083704/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/hime/hime77.htm