have itching ears=うわさ(噂・風聞)などを聞きたがる⇔噂を信じちゃぁ

 3004日目・文字霊日記

 ・・・イケないヨ・・・嗚呼、ドウにもトマラない・・・

 ↓↑
 鐵(テツ)のフネ・・・うく・・・センスイカン・・・
 『倭は燕に属する』⇔『鮮卑』・・・?
 「鮮⇔薊(あざみ・thistle=θisl・シスル)=刺草」
 花言葉⇔「独立・報復・厳格・権威・人間嫌い・触れないで」
 this+tle⇔Time Limit Exceeded・ 「時間切れ」・「側頭葉癲癇(テンカン)」
 TLE(transient luminous event)⇒高高度発光現象
 tle=“tle” is informal word for “tukaj” (“here” in english)スロベニア
 ↓↑
 鮮=魚+羊
   ⺈+田+灬+羊
   セン
   あざやか
   あたらしい
   すくない
   まれ(稀)・・・Male=める
           メェル=mail
               メイル=滅入る
   さかな・生きている魚・生魚
   魚のなます
   あたらしい・生き生きとしている
   あざやか・はっきりしている・明らか
   よい・美しい・みめよい・あでやか
   すくない・まれである
 ↓↑
 蘚=艹+鮮=こけ=苔・鱗(うろこ)
    ・・・虚仮?
 廯=广+鮮=たむし=疥癬カイセン)
 白癬(ハクセン)
       田虫=白癬(ハクセン)
       他ムシ・多ムシ
       ・・・虫=むし=無視・無私・無死
 ↓↑   ↓↑
      皮癬(ヒゼン)
       ひぜん・・・肥前のムシ?
       かゆみ(痒み)を伴う皮膚病の一
       itching eruption=掻痒性発疹
       itching powder=かゆみ粉
       植物繊維でできた粉で
       皮膚に触れるとかゆみを起こす
      「薊(あざみ)」の棘・・・痛い、痒い
         痣=あざ=字
ーーーーー
 字(あざ・ジ)
 ↓↑
 豊臣秀吉
 太閤検地
 年貢を徴収する田畑を管理するために付けていた記号
 江戸時代の集落拡大で
 村名の後ろに
 小字が付き始め
 次第に住所の領域範囲
 (○○の国 △△郡 ××村 字□□)
 として定着
 ↓↑
 戦国~江戸時代
 「大字」
 江戸時代の村名を継承した範囲・地名
 「字」は
 「大字」より小さい集落範囲につけられた地名
 ↓↑
 明治時代
 市制・町村制へ移行の
 市町村合併にあり
 消滅することになった江戸時代からの
 村の地名や区画を
 そのまま新しい自治体が引き継いで残した
 ↓↑
 より細かい集落や農地
 「・・村 大字・・・ 字・・」
 ・・・字=ウカンムリ(宀)の
      宀=宇=宀+于(亏・亐)=宀+禹
          のき(軒)・ひさし(廂)・屋根
          家・館=屋形=舘
          天地四方・天下・世界
          大きな屋根のような
          天におおわれた世界
          精神・器量・度量
        宙=宀+由
          そら・大空・限りなく広がる空間
          時間・過去から現在、未来、無限の時間
          日本で、「暗記」          
      終始(了+一)=子
      始終(一+了)=子
 ↓↑
 小字(こあざ)
 一筆耕地・・・「一筆」=農道、畦畔、水路等をもって
             判然と区画された耕地
            「一筆の土地」=「土地登記簿上の一個 の土地」
            「検地帳に、一場所ずつ、その田畑の所在
             石高、面積、所有者などを
             ひとくだりにしるしたところから
              一区切りの田畑、宅地の記録
             その土地。ひとふで。いちまい。
            「土地登記上の一区画」
 が集合したもの
 単に字(あざ・あざな)
 ヨーロッパにおける
 「耕区(ドイツ語: Gewann)」
 近世からの村(藩政村)が
 明治の市町村合併によって
 「大字」となり
 これと旧来からの字を区別して
 「小字」と呼ぶようになった
 ↓↑
 「大字」
 地域共同体の単位
 「小字」
 田畑のような
 耕地・山林・採草地などの
 経済的な土地の単位
 ↓↑
 土地の権利関係
 不動産登記
 登記簿上の一筆ごとの土地を
 「小字単位」に整理し
 それを
 「大字単位」で管理
 江戸時代
 村々(大字にあたる)を
 検地する際
 検地帳1枚につき1つの小字をつけていた
 検地の行われた年度によって
 小字が変わっていることもある
 ↓↑
 字地名
 平安時代以後の文書に見られる
 太閤検地以後普遍的に使用
 必要に応じて整理され記録されるようになり
 「村」に検地帳・水帳等に
 土地一筆毎の字が記されたもの
 近世からの都市において
 都市住民(町人)による
 地縁組織として「町」が形成され
 明治期に
 自治体内の行政区画となった
 近世からの町を起源とする地域においては
 「字(小字)」が存在しない場合が多い・・・
ー↓↑ーーーー
           悝=忄+里=リ・カイ
             悲しい・心配する
             心は里=故郷の心・望郷
           ↓↑     ↓↑
     李 克(?~紀元前395年)=李悝(リカイ)
     戦国時代の魏の政治家・法家
     文侯をたすけ
     富国強兵策で
     魏を戦国最初の覇国にした
     豊年に国家が余剰農作物を買入れ
     穀価の低下を防ぎ
     凶作年に安価で販売させる
     平糴 (ヘイテキ) 法
    『法経(法律書)』
     六編、「盗・賊・囚・捕・雑・具」
     を編纂
     これが
     秦に伝わって
    「律」に改められ
     漢初に蕭何(シヨウカ)が
    「戸・興・厩」の三つの律をこれに加えて
    「九章律」を編集・・・
 ↓↑     ↓↑
       イッチ ング=Itching
       イッチィング=Itch ing
       一致枕求(鎮具・珍句・枕句=枕詞)?
       イチ=位置=イチ=位地・移置・市・・・意知?
 ↓↑     ↓↑
       何時知賃求
       イツチ
       伊都地
       伊津地
       いつ=逸・壱・壹・伍・乙
 ↓↑     ↓↑
       itching=かゆい(痒い・癢い)
       itching resulting from bite
       刺されることからくるかゆみ
       have itching ears
       うわさ(噂・風聞)などを聞きたがる
 ↓↑    ↓↑
       ~にしたくて~である
       掻きたくて堪(たま)らない
      「ムズムズ=ウズウズ」する
       ~が欲しくてたまらない
       むずむずする欲望、渇望
       どうにも落ち着かない
       隋虫=たむし?
 ↓↑   ↓↑
 㶍=氵+鮮=淵・水辺・水藻
 癬=疒+鮮=廯
 䇁=穴+鮮=蘚・崖にある洞窟
 䉳=竹+鮮=𥬍・蘚・苔
 ↓↑
 1564年9月24日(ユリウス暦
 ~
 1620年5月16日
      大運1616年2月(51歳) 戊寅劫財
 甲┏子(壬 癸)正官・偏財 絶⇔庚申傷官
 壬┗申(戊壬庚)正財・傷官沐浴⇔辛巳食神
 己 丑(癸辛己)  ・比肩 墓⇔壬戌正財
 庚 午(丙 丁)傷官・偏印建禄⇔丙午傷官
   午未空亡
 ↓↑
 鉄甲船
 太田牛一の著した『信長公記
 多聞院の英俊が記した『多聞院日記』
 宣教師
 オルガンチノの
 ルイス・フロイス宛の報告書
 未だ定説無し
 大砲はいくつか搭載していた
 ↓↑
 『多聞院日記』
 長さ12~13間(21.8m~23.6m)
 幅7間(12.7m)と記述
 天正元年(1573年)
 琵琶湖湖畔
 佐和山において
 丹羽長秀の指揮のもと
 長さ30間(約55m)
 幅7間(12.7m)
 の大船建造
 例(『信長公記』)
 が存在する
 『多門院日記』では
 丹羽長秀による大船よりも
 大幅に船長が短く
 縦横比が低い
 これは船体幅では無く
 艪を操作するため
 両舷に張り出した艪床を含んだ最大幅
 装甲
 船体を厚さ3mm程度の鉄板で覆い
 村上水軍焙烙火矢に対する装甲とした
 『多聞院日記』
 「鉄の船なり。鉄砲通らぬ用意、事々敷儀なり」
 という伝聞記述
 第二次
 木津川口の戦い
 詳細に記載している
 オルガンチノの報告書
 「王国(ポルトガル)の船にも似ており
  このような船が日本で造られていることは驚きだ」
 装甲の有無には触れておらず
 『信長公記』においても
 装甲の有無については記載がない
 鉄張り装甲の有無は?
 乗員
 『多聞院日記』
 「人数五千人程のる」
 『信長公記』には
 九鬼嘉隆
 6隻建造の記載
 5000人とは6隻の合計人数・・・
 1隻当たり800人強・・・?
 動力
 安宅船と同じく艪
 起倒式の木綿帆によるもの
  ↓↑
 豊臣秀吉鉄甲船
 文禄・慶長の役
 「鉄の装甲の大型船」を建造
 『フロイス日本史』
 文禄二年(1594年)
 記述
 ↓↑
 「名護屋から
  ジョアン・ロドゥリーゲスは
  一書簡を送付してきたが
  彼はその中で次のように述べている
 「関白はこのたびの朝鮮征服のために
  幾隻か非常に大きい船舶を建造させました
  それらの舟は
  すべて水面から上は鉄で覆われ
  中央に船楼を有します
  相互に通じる船橋
  いずれも鉄が被せられ
  木(造部)は露出していません
  そして全て甚だしく美しく塗金されています
  それは大いに鑑賞に値するもので
  私は時々それらの船に入ってみました
  同署にありました船を測ってみましたところ
  長さ十九畳ありました
  数名のポルトガル人たちは
  それらの船舶に入ってみて肝を潰していましたが
  それらの船は弱体で
  船骨に欠(陥)があったために
  幾隻かは裂けて沈没してしまいました」
 鉄張りの船
 『家忠日記
 文禄二年二月一二日
 「つくし大舟つゝミ候
  くろかね板あたり候
  壹萬石ニ百五拾枚」
 ↓↑
 その他の鉄甲船
 慶長十八年(1613年)
 来航したイギリス使節
 ジョン・セーリスは
 駿府へ向かう途上
 800トンから1,000トン積みの船体を
 全て鉄で包んだノアの方舟と評した船を目撃
 ↓↑
 寛永十二年(1635年)
 徳川秀忠
 幕府
 御船手頭
 向井忠勝に建造させた
 史上最大級の安宅船「安宅丸」では
 総櫓及び船体の総てに
 防火・防蝕を目的とした銅板貼りが施されていた
 銅板張りは
 鉄板を貼るよりは費用が高くつくものの
 理論上は塩分に対する耐久性は高く
 この船は50年近く運用された
ーーーーー
 伊 四百型 潜水艦
 大東亜戦争
 大日本帝国海軍の潜水艦の艦級
 特殊攻撃機晴嵐」3機を搭載
 「潜水空母
 別名 潜特型
 本型の計画縮小の補填として
 巡潜甲型を改造した
 伊十三型潜水艦がある
 ↓↑
 ネモ船長の
 極秘裏に建造された新鋭潜水艦
 「ノーチラス号(オウムガイの意)」
 の冒険譚

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 鸚鵡貝(Nautilus)=ギリシャ語で水夫、船舶
 オウムガイ
 ガスの詰まった殻内部の容積を調節して浮き沈みする
 仕組みは「潜水艇」と同様

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 鞴(ふいご)
 気密な空間の体積を変化させ
 空気の流れを生み出す器具
 ↓↑
 金属の加工
 精錬などで高温が必要となる場合
 燃焼を促進する目的で使われる道具
 鍛冶屋で使われる小型のもの
 たたら製鉄などで使われる
 足踏み式の蹈鞴(たたら)
 ↓↑
 天秤吹子
 吹子を踏む番子を大幅に省力
 伯耆鳥取県西部)で
 天和、貞享(1680年代)のころ
 踏吹子
 から
 天秤吹子へ
 出雲、安芸(広島県)で
 元禄年間(1690年代)
 石見(島根県西部)で
 享保年間(1710~1730年代)
 吹差吹子から天秤吹子へ移行
 高殿たたら(永代たたら)体制が確立
 ケラ押し
 近世たたら製鉄法が確立
 天秤吹子
 一人踏み
 二人踏み
 奥羽地方
 踏吹子や天秤吹子はあまり使われず
 大伝馬が使われていた
 ↓↑
 動力として水車動力の使用
 中国地方で
 水車吹子
 日本で初めて水車吹子を用いたのは
 安政4年(1857年)
 大島高任の築造
 釜石
 洋式大橋高炉
 ・・・原文は「日立金属」の
       「たたらの歴史
        ふいご(吹子、鞴)」
 から参照抜粋させてもらいました
 御断りもせず、申し訳ございません・・・
 「ふいごの構造」が
 「烏賊や蛸(たこ・章魚)、海月(くらげ・水母)」
 の推進器官のように
 「船の推進力」として
 「水を吸い込んで、水を吐き出すジェット器官」
 として利用した人物は古代中国、古代ギリシャ、中世日本に
 存在したのでは、との妄想から・・・
 ↓↑
 海神・・・ネープチン

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 『海底二万里
 (仏:Vingt mille lieues sous les mers)
 ジュール・ヴェルヌ
 1870年に発表
 SF冒険小説
 『海底二万海里
 『海底二万哩
 『海底二万リュー』
 『海底二万リーグ』
 『海底二万マイル

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 ネモ船長の
 極秘裏に建造された新鋭潜水艦
 「ノーチラス号(オウムガイの意)」

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 ポセイドーン(Poseidōn)
 ギリシア神話の海と地震を司る神
 オリュンポス十二神の一柱
 ゼウスの兄
 海洋を支配
 大陸も支えている
 地震を引き起こし世界を揺さぶる
 地下水の支配者
 泉の守護神
 ↓↑
 イオニア方言系で
 「ポセイダーオーン」
 「エノシガイオス」
 日本語で
 「ポセイドン」
 ↓↑
 ペラスゴイ人に崇拝された
 大地の神(地震を司る)
 異名に
 「大地を揺らす神」
 「競馬の守護神」
 聖獣は
 「馬、牡牛、海豚(イルカ)
 聖樹は
 「松」
 真鍮の蹄
 黄金のたてがみを持った馬
 ヒッポカムポスの牽く戦車に乗る
 宮殿は大洋の中
 珊瑚と宝石で飾られている・・・
 ↓↑
 デーメーテールの夫
 名前の意
 「ポシス=ダー(大地の夫)」
 ↓↑
 クロノスとレアーの子
 ハーデースの弟
 ゼウスの兄
 オリュンポス十二神の1柱
 ネーレーイデスの1人である
 アムピトリーテーを妻とし
 トリートーン
 ロデー
 ベンテシキューメー
 が彼女との子
 ↓↑
 メドゥーサ
 美しい長髪の女性
 ポセイドーンは
 アテーナーの神殿で
 メドゥーサと密通を重ね
 アテーナーは怒り
 メドゥーサを罰した
 メドゥーサの自慢の長髪は蛇となり
 見る者を石化させてしまう怪物となった
 抗議した
 メドゥーサの姉たち
 ステンノー
 エウリュアレー
 も同様の姿に変えられた
 後に
 メドゥーサは
 ペルセウスによって首を取られ
 飛び散った血と共に
 ポセイドーンとの子である
 ペーガソス
 が生まれ
 黄金の剣と共に
 クリューサーオール
 も生まれた双子
 メドゥーサの首は
 アテーナーの盾に取り付けられ
 古代ギリシアでは 
 魔除けとして
 メドゥーサの首の絵が描かれるようになった
 ↓↑
 ローマ神話
 ネプトゥーヌス(ネプチューン)と同一視された
 はじめ馬の神として崇拝され
 競馬の神とされた
 ローマでは
 競馬場の近くに
 ネプトゥーヌスの神殿が建てられた(紀元前25年)
 7月23日
 祭日ネプトゥーナーリア
 ネプチューン
 海王星の名前の由来となった
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 ↓↑
 トリートーン(古希: Τρίτων, Trītōn)
 「トリトン」とも表記
 海神ポセイドーン
 と
 アムピトリーテー
 の息子
 深淵よりの使者
 人間の上半身
 魚の尾
 を持つ人魚のような姿
 馬の前足も持つようになった
 「ケンタウロ・トリートーン」
 (イクテュオケンタウロス
 の図像が彫刻などで一般化し
 ローマ時代に至るまで
 モザイク画
 フレスコ画
 にもちいられた
 ↓↑
 三叉の矛(トライデント)を持ち
 波を立てたり鎮めたりする
 吹き鳴らされる
 法螺貝
 ギリシア中を
 大洪水が襲った時
 法螺貝を吹いて
 水を引かせ
 デウカリオーン
 とその妻を助けた
 ↓↑
 トリートーン・・・とりィ=「鳥・鶏・酉・禽・隹」居
          とォん=「ト音」
          「ト」は「ドレミファソラシ」の「ソ」
              ハ ニ ホ ヘ「 ト 」イ ロ ハ
 は
 ポセイドーン
 と
 エウローペー・・・白牛に変身した
          ゼウスにクレータ島に
          誘拐された乙女で
          ミーノースを産んだ
          ミーノースは
          ミノタウロスを産んだ
          パシパエの夫
 の子とあり
 異母となっている・・・?
 ↓↑
 アルゴー船が
 シュルティスの砂州に打ち上げられ
 乗組員らは大船を
 トリートーニス湖へ運び
 そこの神である
 トリートーン
 が彼らを
 地中海・・・エーゲ=波(古代ギリシャ語)海
      (Aegean Sea)=多島海( the Archipelago)
 へと導いた
 ↓↑
 トリートーンは
 はじめ
 エウリュピュロス
 という青年になりすまし
 後に神としての姿を顕現
 古代リビュアの王を神格化させた・・・
 ↓↑
 ロドスの
 アポローニオスは
 『アルゴナウティカ』(前3世紀)で
 トリートーンが
 「魚尾」・・・400字詰原稿用紙の10行目と11行目の間に
        マス目を切らない一行があり
        中央部分に「【」のようなデザイン」を
        「魚尾(ギョビ)」という
        「尾張(割)」=魚🐡の尾の「<」の形象
             燕=鳦=津波目の尾の「><」
 をもつと表現した
 ↓↑
 トリートーン族
 ギリシア=ローマ時代
 トリートーンは神格ではなく
 複数いる男の人魚族・・・
 トリートーン=「男の人魚(merman)」
 ↓↑
 トリートーン族の図像
 ケンタウロ・トリートーン
 イクチオケンタウロス
 人体と魚尾に加え
 馬の前足を持つ形
 ↓↑
 ギリシア陶器画
 「トリートーン」の添え書きをともなう
 半人半魚の男性像
 「トリートーン」が
 「男の人魚(マーマン)」
 と一般化した
 ↓↑
 海神
 ス=『須』は求める・『州』は領土・『巣』は生地
   『棲』は生息・『素』は根本
 サ=『佐』は助ける・『作』は造る
   『砂』は砂地・『沙』は砂辺
   『戔・詐』は戦い
 ノ=『之』はいたる・『乃』は昔し・『野』は土地
   『廼』は遠い・『鳴』は喚声
 オ=『男』は男

 「か(化・掛)」+「まァ・みィ・むゥ・めェ・もォ」
 「い(異・意・伊)」+「まァ・みィ・むゥ・めェ・もォ」

 「『天津』テンシン
   星の名前・銀河の中の星
   河北省の水運の中心地で
   中国門戸にあたる工業都市
   橋の名前
   河南省洛陽県の南西
   随の煬帝が洛陽に遷都した時
   城中を貫流している洛水を
   銀河に比し
   これにかけた橋を
   天津と名付けた」
 ↓↑
 天津の津(シン、シン)
    同音は辰で水星
    貝の舌=足
    北極星・ツツが星」
    辰=龍⇔漢と唐の劉
     『劉仁軌・劉仁願・劉徳高』
    辰=シン=津
      北極星・テンシン=天津=随・・・
    随の滅亡⇔アマツ族の『神武東征』
   「随の水軍」=煬帝は大規模な
          運河建設
          大水軍の皇帝
 「隋の水軍」
 隋の
 文帝が
 北周の臣下であったときに
 水軍三万の将軍として北斉を滅ぼす(577)
 北周外戚となり実権を握り
 隋王朝を打ち立てた(581)
 第二代
 「煬帝」が太子となり
 南朝の陳を滅ぼす
 「煬帝」は父の文帝を暗殺した・・・

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 暴君だが
 大運河を開き南北の交通を活発化させた
 大運河を
 行幸に利用し
 その龍船は四階建、三階、二階には
 百二十の部屋
 高さ四十五尺
 長さ二百尺の巨船が往航した
 従う臣下の船は数千
 及び軍船数千隻
 隋王朝は「水軍の王朝」

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 「律と令」の法を完備
 科挙の設定
 律令中央集権国家
 唐の栄華は隋の基礎なくしてはあり得なかった

 712年    太安萬侶、古事記
       ┌───────────────┐
 720年     │隼人の乱
          │舎人親王日本書紀撰上
       │大隅国守『陽侯史麻呂』の殺害
       │『陽侯氏』は「隋の煬帝」の末裔
       │「学問」で朝廷に仕えた
       │西海道に勢力を有していた
       └───────────────┘

 720年の「隼人の乱」
 大隅隼人
 直坂麻呂が
 大隅国守『陽侯史麻呂(ヤコのフミマロ)』
 の殺害で始まって
 征隼人持節大将軍
 「大伴旅人
 副将軍
 「笠御室
 「巨勢真人
 の派遣鎮圧で収拾
 『陽侯(ヤコ)氏』は「隋」の「煬帝」の末裔
 学問で朝廷に仕え
 一族は西海道に勢力を有した(「続日本紀」)
 「隋の煬帝」の末裔の殺害・・・
 鎮圧に「大伴旅人
 副将軍「笠 御室」
    「巨勢真人
 の派遣・・・

 隼人の乱
 大隅隼人・直 坂麻呂
  「隼人」
   隼=隹(フルトリ)+十+人
 大隅国守・陽侯 史麻呂
  「隋の煬帝の末裔=ズイ=随=隨=髄=瑞=蕊
  「大伴旅人
  「大伴=一+大+イ+半(バン=磐=凡=幡)
 笠 御室
  「笠=カサ=傘=加佐=花沙=珂挫=リュウ=劉」
 巨勢 真人
  「巨勢」・・・巨(目=女=芽)勢(瀬)
         キョ=虚=去=許=渠=拠=嘘

 「隼人」=九州大隅の人々の呼称
      隹(フルトリ)=古鳥(コチョウ)
             =胡蝶
              胡(コ・ウ)
               、コ=琥
                ウ=烏=鴉(カラス)
      十(ジュウ)=重=拾=獣=廿=充=縦
      重なる壱拾の獣は
      禽=とり=酉=鶏=西=螺(にし)=爾志
      人(ヒト)=秘都=日都=卑都=一都
  ズイ=「隋」「随」「隨」で類字
     使用上、混乱する
 ┌───────────┐
 │「隋」=隋帝国のズイ
 │「随」=易のズイ
 │「隨」=「随」の旧字
 └───────────┘

 「陽侯・史・麻呂」は
 「『隋(ズイ)』帝国の煬帝」の末裔で
 「学問=歴史=史・麻呂」
 で仕えた氏族
 「隋」の類字「隨」は
 「随神道(カンナガラのミチ)
  惟神道(コレカミのミチ)
  心+隹+ネ+申+辷+首)」
 の「随=隨(ズイ・スイ)」
 「易」では
 「六十四(六拾四)卦の
  震下兌上(シンカダショウ)で
  物と自分とが相従うかたち」
 旧字は
 「阜+左+有+辷」と作字
 「従う・つき従う・つく・そう(添う)」
 「追う・任せる」
 「聞き入れる」
 「続く・従える・つれる」
 「たびごとに・ものごとにつきそい」
 「トモ」と訓み
 「足(アシ)」である
 「随=阜+左+有+辷」
    阜は左に有り
    辷(シンニュウ)=進入・新入・侵入
             浸入の神の首
             の路=ロ=櫨=鷺(サギ)
    辷(ミチ)=未知は、未(いま)だ
          知らざるコト(古都)・満・盈
          である
  類字のズイは
    「髄=髓(スネ)」で
     骨(ホネ)=穂根=蒲子=圃根
          =畝禰=捕祢=帆寝(根)
           浦値(ウラのアタエ)は
          「卜」の与えで
           保音(タモツ・オト)の
           左(ヨコシマ)
             邪=私(ム)=「横島」
           に「有」る
          「道=辷+首」の
          「筋=竹+月+力」である
 「隋」帝国の首都は
 「長安
 「隋(ズイ・スイ・タ・ダ)」
 の作字は
 阜+左+有
 意味は
 「祭の肉の余り」
 「埋(ウズメル)」
 「堕(オチル)」
 「垂れ下がる」
 「楕円形・小判形」
 「怠(オコタル)」
  と漢和辞典にある
  これは明らかに
 「漢字=真名字」の同音異字を
 「訓=仮名字」で意味を採り
  その「歴史的」な状況を考え
 「一字」を与えよ、と示唆している・・・?
   ↓↑
   随=隨(ズイ・スイ)
   ↓六十四(六拾四)卦の震下兌上(シンカダショウ)
   ↓    ↓    ↓      ↓ ↓↓ ↓
   ↓    武重姿 化(懸)   神 化拿 省
   ↓    ↓          臣 下打 勝
   ↓「物 と 自分   とが相従うかたち」
   ↓ ↓  ↓ ↓ ↓ ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ ↓   ↓  ↓
   ↓ 模之採、己文(聞) 採臥合重埋化多知
   ↓
  「従う」・・・したがう =下が卯=卯の上は寅=虎
  「つき従う」・つきしたがう
         月、下が卯=寅月=虎就き=斗羅
  「附く」・・・つく=津琥=筑=就=着=突=衝
  「添う」・・・そう=草=嫂
           =祖烏(卯=鵜=胡=雨=海部)
  「追う」・・・おう =王=鴨=阜を(ススメル)ウ
  「任せる」・・まかせる =真化世留
         任=人+壬=イ、ヒトはミズノエの認
  「聞き入れる」=ききいれる =鬼気容れる
         =危機入れる=器機要れる
  「続く」・・・つづく=糸の売(賣=梅=培=倍=買)
         津(都)突く
  「従える」・・したがえる
         史違える
         祇は侘(ヨコシマ)の蛙(カエル)
  「連れる」・・つれる =釣(吊)れる
         車(クルマ)をススメル
  「度毎に」・・たびごとに=足袋子図貳(背く)
         他比語採似
  「物事に」・・ものごとに=者期登貳(重ねる)
         模之語採
  「付添い」・・つきそい=附紀に添い
  「供」・・・・とも =採模=鞆=友=智=朋
         ヒトの共
  「足(アシ)」・あし =亜史=脚=芦=葦
          髄(脛・すね)=州の根
   ↓↑
  「随=阜+左+有+辷」=阜は左に有り、辷
                ↓
             (シンニュウ)
             =進入、新入、侵入、
             =浸入の神の首の路
                     ↓
                     ロ=櫨=鷺(サギ)、
  辷(ミチ)=未知は、いまだ知らざるコト(古都)
    道・路・満・盈
        未(いまだ・ひつじ)
        ヒツジを知るミチは
        萬=卍(萬字)の満ち盈ち
  「髄=髓(スネ)」
    =骨(ホネ)+左+月+辷
       穂根=蒲子=圃根=畝禰
       捕祢=帆寝=浦値、
       保音の左(ヨコシマ)
            邪=私(ム)
            横島に「有」る「道=辷+首」の
            筋=竹+月+力
   ↓↑
  「隋(ズイ・スイ・タ・ダ)」
     スイ=衰=粋=酔=推=水=帥=垂=誰
  「祭の肉の余り」=マツリのニクのアマリ
          =真津離の国 の海部里
  「埋(ウズメル)」=ウズメル
            烏(卯)津女流=渦目流
  「堕(オチル)」=オチル =落ちる=堕ちる
          =越智琉
  「垂れ下がる」=タレサガル
          誰、佐賀琉=早臥留=嵯峨流
  「楕円形」=ダエンケイ
       =妥(打・侘)媛の兄(鶏)
  「小判形」=コバンカタ
       =古婆奴継=虎磐方
  「怠(オコタル)」=オコタル
            将虎汰流=ム(ヨコシマ)口心

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 船であることは間違いない
 真上からみた
 亀かスッポン
 変わっているが潜水艦・・・
 ・・・センスイカン・・・司令塔・・・潜水艦の司令塔
 『沙本姫と沙本彦』
 はサオで竿の象徴
 『ヤマトタケル
 は船で東征し
 『安倍比羅夫』
 の蝦夷征伐
 『大海人皇子
 壬申の乱・・・申=上海
 天武天皇
 『壬申』
 壬はミズノエ
 申はサル
 『甲(コウ)』
 でキノエと読まれる字に頭が付いた字
 甲は甲良(コウラ)
 これに首を出したモノが
 『申』で意味は延びるです
 亀がその首を伸縮させるがごとくの
 潜水艦の司令塔と突き出す潜望鏡
 浦島太郎は
 乙姫さまの
 竜宮城に亀の甲良に乗っていく
 ・・・木曽の寝覚めの里にも伝説としてある
 浦島が山の中
 信州は山梨
 甲斐甲府の隣
 甲斐と甲府の字
 から亀の甲良
 龍は『竜』で
 『立と甲の尻尾の曲がった甩(シュツ)』
 手・腕・しっぽ・そで・お下げなどを
 勢いよく振る,振り回す
 海に乗り出すには
 採鉱、鋳鉄、鋳造の技術
 造船に適する木材
 遥か以前から造船技術があった
 『古事記』によれば
 古代甲斐は『日下部の祖が国造』だった
 『スサノオ』に関係した
 『足名椎の娘』
 『櫛名田姫』は
 「八俣の大蛇」から助けられた
 「足名椎」は
 甲斐に隣接する海の国
 相模の芦名
 「芦の湖」の地名
 多分「芦名湖」・・・?
 出雲と相模は物語の裏でつながっている
 この話を有する古代の
 同一種族
 技術者集団
 が大規模に地理的に動いた・・・
 「何故だろうかねっ?」
 「理由は鉱物、木材資源の獲得そのものです」
 『源平合戦』の四国、伊予の
 『河野水軍』が『壇の浦の戦い』で
 『メクラ船』を使った・・・
 「『源平合戦』で・・・」
 「義経」の『八そう跳び』の謎・・・
 「八嫂、鳶、飛ビ、跳ビ」
 「ヤッツの嫂の砥の尾」
 「義経の『八そう跳び』?」
 船の本体が海に潜っている
 『メクラ船』・・・
 義経海上に突き出た『メクラ船』の司令塔で
 海戦の指揮を取った・・・?
 「・・・?」
 『メクラ船』は「潜水艦==サブマリン」

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 ・・・???・・・
 コジキ姫「壱与」・・・「壹與」
 カンジて赤い絨毯にのり
 空をカケメグル
  「古事記・字源」物語
http://web.archive.org/web/20090409083704/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/hime/hime77.htm