太平洋諸国にとっての 「脅威」って、オマエだろ・・・
3122日目・文字霊日記
地球を割る・・・北海道の分割・・・ザ・ケンナ、ッ・・・
屁敒・・・
↓↑
球体積=(3分の4×円周率×半径の三乗)
3分の4×円周率×半径×半径×半径
4/3×π×r3
の分割
↓↑
日本の分割統治計画
第二次世界大戦終了後
日本本土を
連合国が
分割統治しようとした計画案
↓↑
ソビエト連邦
北方四島
北海道占領計画
アメリカ合衆国も
イギリス、ソ連、中華民国
の連合国での分割統治する案を検討
日本占領は
分割占領でなく
連合国軍最高司令官総司令部
による
日本国政府を介した間接統治となった
↓↑
米国務省
対外政策諮問委員会
極東班
ジョージ・H・ブレイクスリー
が領土小委員会
(PWC territorial group)
に提出
1943年7月28日
「日本の戦後処理に適用すべき一般原則」
(General Principles Applicable
to the Post-War Settlement with Japan:T-357)
↓↑
1944年3月14日
ブレイクスリー議長起草
「戦後日本に関する米政府の目標」
(The Postwar Objectives
of the United States
in regard to Japan (PWC108, CAC116) )
↓↑
(領土)
日本は満州、委任統治諸島
軍事占領下の全地域より撤退し
朝鮮、台湾
第一次大戦後に獲得した全島も奪われる。
↓↑
(軍事)
日本が米国と太平洋諸国にとっての
脅威とならないようにする。
そのために
日本を武装解除し
軍事を監視し
経済をコントロールし
連合国の安全保障のために長期制限する。
↓↑
(経済)略
↓↑
(政治)
他国の権利と国際義務を尊重する政府を
日本に樹立することが
アメリカの国益である。
軍国主義から解放された新政府は
平和維持のための
文民統制政府となる。
よって
(1)陸海軍から政治的特権を剥奪する
(2)新聞とラジオを通して
民主主義国と
知的コミュニケーションの
自由を確立する
(3)節度のある政治分子を強化する
↓↑
(最終目的)
太平洋地域での平和と安全のために
日本を諸国の中で
完全・平等かつ友好的な一員へ復興する。
↓↑
統合戦争計画委員会 (JWPC) の
日本領土に対する最終的占領案
政策文書 385/1 は
日本を
5つの地域に
分割統治する分割占領案を勧告
↓↑
日本降伏後
1946年8月16日
ペンタゴン
統合戦争計画委員会
(Joint War Plans Committee,JWPC)
が起案した
日本占領案
「日本とその領土の最終占領
(Ultimate Occupation
of Japan and Japanese Territory)」
(JWPC385/1)が成立
↓↑
占領開始期
米国が単独で占領
二十三個師団・八十五万人の米軍投入
組織的抵抗、反乱のため
一年間は維持
↓↑
三ヶ月目からは
米軍を撤収させ、各国軍に占領させる
↓↑
ソ連=北海道、東北地方
↓↑
アメリカ=本州中央
関東、信越、東海、北陸、近畿
↓↑
中華民国=四国
↓↑
イギリス=西日本(中国、九州)
↓↑
東京=四カ国共同占領
↓↑
一年後
各国兵力を半数以下に削減
米軍は13万5千人程となる
↓↑
ソ連の北海道占領計画
ヤルタ会談
ソ連対日参戦の見返りとして
北方領土を占領することが認められていた
8月16日
スターリンは
北方領土だけではなく
北海道の半分をソ連占領地とするよう
トルーマン大統領に求めた
↓↑
アメリカによる
ソ連北海道占領案拒否
と
単独統治 (SWNCC70/5・150/3)
↓↑
8月18日
トルーマン大統領は
スターリンの要求を即座に拒否
分割占領を回避することを
勧告する国務省案
SWNCC70/5
を承認
↓↑
8月22日
トルーマン大統領は
SWNCC150/3 を承認し
日本政府を介した
間接統治方式を最終的に承認
↓↑
スターリンは
8月23日
極東地域の
日本軍捕虜50万人を
シベリアに移送する命令
(シベリア抑留)
↓↑
ソ連は
アメリカに
日本分割統治を強く求めたが
マッカーサーが
拒否した
↓↑
1946年2月
イギリス軍、オーストラリア軍
ニュージーランド軍、インド軍
などの
イギリス連邦占領軍
(the British
Commonwealth Occupation Force ,BCOF)
が
中国地方、四国を統治
↓↑
1943年
11月22日
カイロ会談
ルーズベルトが
蒋介石に
満州・台湾・澎湖諸島を
中華民国への返還を約束
↓↑
11月27日
カイロ宣言
11月28日~12月1日
テヘラン会談で
スターリン
が対日参戦を表明
↓↑
1945年
2月4日~2月11日
ソ連
ヤルタ会談で
樺太(サハリン)南部
及びこれに隣接する
すべての諸島、千島列島
満州権益と引き換えに
ソ連対日参戦を約束
↓↑
3月10日
東京大空襲
3月18日~3月21日
九州沖航空戦
3月26日~6月23日
沖縄戦
5月7日
ナチスドイツ、米軍に降伏
5月9日
ナチスドイツ、ソ連軍に降伏
7月17日~8月2日
ポツダム会談
7月25日
トーマス・T・ハンディ幕僚副長
より
アメリカ空軍参謀総長
カール・スパーツ宛メモランダムで
アメリカ第20空軍第509混成部隊が
8月3日以降に
広島市・小倉市・新潟市・長崎市
のうち、ひとつの都市に原爆投下すると報告
8月6日午前8時15分
広島市への原子爆弾投下
8月8日
ソ連対日宣戦布告
8月9日
ソ連対日参戦
午前11時02分
長崎市への原子爆弾投下
8月15日正午
玉音放送
8月18日~20日
占守島の戦い
9月2日
日本の降伏文書調印
9月6日
「初期対日方針」
(SWNCC150/4)
で間接方式確定
↓↑
文の捌・門の別
↓↑
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本の分割統治計画
第二次世界大戦終了後
日本本土を
連合国が
分割統治しようとした計画案
↓↑
ソビエト連邦
北方四島
北海道占領計画
アメリカ合衆国も
イギリス、ソ連、中華民国
の連合国での分割統治する案を検討
日本占領は
分割占領でなく
連合国軍最高司令官総司令部
による
日本国政府を介した間接統治となった
↓↑
米国務省
対外政策諮問委員会
極東班
ジョージ・H・ブレイクスリー
が領土小委員会
(PWC territorial group)
に提出
1943年7月28日
「日本の戦後処理に適用すべき一般原則」
(General Principles Applicable
to the Post-War Settlement with Japan:T-357)
↓↑
1944年3月14日
ブレイクスリー議長起草
「戦後日本に関する米政府の目標」
(The Postwar Objectives
of the United States
in regard to Japan (PWC108, CAC116) )
↓↑
(領土)
日本は満州、委任統治諸島
軍事占領下の全地域より撤退し
朝鮮、台湾
第一次大戦後に獲得した全島も奪われる。
↓↑
(軍事)
日本が米国と太平洋諸国にとっての
脅威とならないようにする。
そのために
日本を武装解除し
軍事を監視し
経済をコントロールし
連合国の安全保障のために長期制限する。
↓↑
(経済)略
↓↑
(政治)
他国の権利と国際義務を尊重する政府を
日本に樹立することが
アメリカの国益である。
軍国主義から解放された新政府は
平和維持のための
文民統制政府となる。
よって
(1)陸海軍から政治的特権を剥奪する
(2)新聞とラジオを通して
民主主義国と
知的コミュニケーションの
自由を確立する
(3)節度のある政治分子を強化する
↓↑
(最終目的)
太平洋地域での平和と安全のために
日本を諸国の中で
完全・平等かつ友好的な一員へ復興する。
↓↑
統合戦争計画委員会 (JWPC) の
日本領土に対する最終的占領案
政策文書 385/1 は
日本を
5つの地域に
分割統治する分割占領案を勧告
↓↑
日本降伏後
1946年8月16日
ペンタゴン
統合戦争計画委員会
(Joint War Plans Committee,JWPC)
が起案した
日本占領案
「日本とその領土の最終占領
(Ultimate Occupation
of Japan and Japanese Territory)」
(JWPC385/1)が成立
↓↑
占領開始期
米国が単独で占領
二十三個師団・八十五万人の米軍投入
組織的抵抗、反乱のため
一年間は維持
↓↑
三ヶ月目からは
米軍を撤収させ、各国軍に占領させる
↓↑
ソ連=北海道、東北地方
↓↑
アメリカ=本州中央
関東、信越、東海、北陸、近畿
↓↑
中華民国=四国
↓↑
イギリス=西日本(中国、九州)
↓↑
東京=四カ国共同占領
↓↑
一年後
各国兵力を半数以下に削減
米軍は13万5千人程となる
↓↑
ソ連の北海道占領計画
ヤルタ会談
ソ連対日参戦の見返りとして
北方領土を占領することが認められていた
8月16日
スターリンは
北方領土だけではなく
北海道の半分をソ連占領地とするよう
トルーマン大統領に求めた
↓↑
アメリカによる
ソ連北海道占領案拒否
と
単独統治 (SWNCC70/5・150/3)
↓↑
8月18日
トルーマン大統領は
スターリンの要求を即座に拒否
分割占領を回避することを
勧告する国務省案
SWNCC70/5
を承認
↓↑
8月22日
トルーマン大統領は
SWNCC150/3 を承認し
日本政府を介した
間接統治方式を最終的に承認
↓↑
スターリンは
8月23日
極東地域の
日本軍捕虜50万人を
シベリアに移送する命令
(シベリア抑留)
↓↑
ソ連は
アメリカに
日本分割統治を強く求めたが
マッカーサーが
拒否した
↓↑
1946年2月
イギリス軍、オーストラリア軍
ニュージーランド軍、インド軍
などの
イギリス連邦占領軍
(the British
Commonwealth Occupation Force ,BCOF)
が
中国地方、四国を統治
↓↑
1943年
11月22日
カイロ会談
ルーズベルトが
蒋介石に
満州・台湾・澎湖諸島を
中華民国への返還を約束
↓↑
11月27日
カイロ宣言
11月28日~12月1日
テヘラン会談で
スターリン
が対日参戦を表明
↓↑
1945年
2月4日~2月11日
ソ連
ヤルタ会談で
樺太(サハリン)南部
及びこれに隣接する
すべての諸島、千島列島
満州権益と引き換えに
ソ連対日参戦を約束
↓↑
3月10日
東京大空襲
3月18日~3月21日
九州沖航空戦
3月26日~6月23日
沖縄戦
5月7日
ナチスドイツ、米軍に降伏
5月9日
ナチスドイツ、ソ連軍に降伏
7月17日~8月2日
ポツダム会談
7月25日
トーマス・T・ハンディ幕僚副長
より
アメリカ空軍参謀総長
カール・スパーツ宛メモランダムで
アメリカ第20空軍第509混成部隊が
8月3日以降に
広島市・小倉市・新潟市・長崎市
のうち、ひとつの都市に原爆投下すると報告
8月6日午前8時15分
広島市への原子爆弾投下
8月8日
ソ連対日宣戦布告
8月9日
ソ連対日参戦
午前11時02分
長崎市への原子爆弾投下
8月15日正午
玉音放送
8月18日~20日
占守島の戦い
9月2日
日本の降伏文書調印
9月6日
「初期対日方針」
(SWNCC150/4)
で間接方式確定
原文 BY フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ーーーーー
・・・???・・・
↓↑ ↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/12
↓↑
干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html
磨羯宮=Capricornus=12月22日~1月19日 ・年末~年始
3121日目・文字霊日記
襲う・襲撃・空襲・・・襲(かさねる)・・・
山羊座(やぎざ)= 磨羯宮=Capricornus・・・ 12月22日~1月19日生まれ
年末=ねんまつ・・・・・・年末年始・・・
↓↑ ↓↑
撚枩(松・まつ=俟つ)・・・俟=イ+ム+𠂉+一+人
イの邪は髪挿す始めのヒト
本人の自覚を俟つ・・・無理ムリ武利・・・?
↓↑ ↓↑
『摩訶般若 波羅蜜多 心経』
羅蜜多呪
即説 呪曰
羯諦 羯諦
↓↑
羯=羊+曷(日匃)=去勢された羊・宦官
えびす=恵比寿=蛭子=蛯子
戎・胡・夷・狄・羌・蛮・蠻・貊・蕃
↓↑
匃=カツ・カチ・カイ
乞う・与える
beggar・beg・give
↓↑
諦=言+帝(テイ・みかど)
↓↑ ↓↑
波羅 羯諦・・・羊の曷(なんぞ
いずくんぞ)
意図句務副?
波羅僧 羯諦
↓↑
波の羅国の僧・・・掃羅国イ曽=伯耆國の石生?
意曽=ソ・ゾウ
かつて・これまで・以前に
幾重にもかさなる
ます・ふえる・ふやす=増・増加
ゾウカ=造化
「すなわち」
「ところが・なんと・いったいぜんたい」
菩提薩婆訶
般若心経
(ぎゃてい ぎゃてい
はら ぎゃてい
はらそう ぎゃてい
ぼじそわか)
(ギャーテー ギャーテー
ハーラー ギャーテー
ハラソー ギャーテー
ボウジーソワカー)
↓↑ ↓↑
Capricorn(カプリコン) 12月22日~1月19日生まれ・・・
パン(Pān)神=アイギパーン(Αἰγίπαν・Aigipān・山羊のパーン)
テューポーンに襲われ慌てて
上半身が山羊
下半身が魚の姿に変身
別名ファウヌス(Faunus)・牧神・牧羊神・半獣神
テューポーン=Typhon=ゼウスの天敵
上半身は人間
腿から下は
巨大な毒蛇がとぐろを巻いた姿
・・・この姿は女媧の夫の
「伏羲=伏犠=太皞(タイコウ)
宓羲=庖犧=包犧=伏戯」
と同じ姿・・・
中国西北の
華胥(カショ)国・・・胥=疋+月
↓↑ 乛+龰+月
乛+止+月
ショ・ソ
しおから
塩漬けの肉
互いに・あい(相)
視る・観察する・うかがう
みな・すべて・ともに
待(ま)つ
小役人・下級の役人
↓↑ 語調を整える助字
の娘が
雷沢(ライタク)の地で
大きな足跡を踏み
その時に宿した子
↓↑ ↓↑
龍のカンジ・・・長い体
背に八一枚の鱗(うろこ)
四足に各五本の指
頭には二本の角
顔は長く
両耳・両目・長い鼻
口辺に長い髯(ひげ)
↓↑ ↓↑
全体的に
「鰐(わに)+山羊(やぎ)」の変形・・・
・・・crocodile(クロコダイル)
黒 子台(替・対・体・帯・碓)留?
alligator(アリゲーター)
有 解意多(他・太・隋)
蛙(ァ・かえる)
goat(ゴート)
↓↑ ↓↑
ディフォーメーション=deformation
deformation(ディフォーメーション)
出意 附於目重処務(緒務・書務)?
↓↑ ↓↑
形態をくずすこと
芸術で
自然の形をわざと
変形して表現すること
デフォルメ
デフォーム=deform)
変形する、変形させる
(…の)形を悪くする、変形する
deform(ディフォーム)=歪める
↓↑ ↓↑
デフォルメ(仏: deformer、動詞)
デフォルマシオン(仏: deformation、名詞)
絵画や彫刻などで
対象を変形・歪曲して表現すること
↓↑ ↓↑
decorum
行為・言葉・服装などの
端正さ、礼儀正しさ、礼儀作法
適切なもの・適切さ
↓↑ ↓↑
実体は「馬」が騣(鬣・立髪)を靡かせて走る様・・・?
↓↑ ↓↑
龍の漢字・・・・朧(おぼろ)=朦・・・龍=蒙
「蒙古」の略
蒙=艹+冡
艹+冖+一+豕
ボウ
モウ
おおう
(被う・覆う・蔽う・蓋う)
こうむる・被害・被災
おおいかくす・かぶる・かぶさる
道理にくらい・おろか・おろかもの
身にうける・かぶる
おかす(侵す・犯す・冒す)
龍=立 +月+一+㇉+乚+三
与㇉丂𠀁
異体字「龙(簡体字)・竜(新字体、古字)・㡣(同字)
䮾=馬+龍・䰱・靇=雨+龍・龒(古字)=龍+示
𠉒=从+甩・𠊋=𠆢+䒑+甩・𢀀=巛+甩
𢄫=帝+巨+・𢅛=帝+尤+彡・𥪐=立+兆
𥪑=立+丬+乚+牛・ 𥪐=立+丬+乚+仌
𥪖=立+𦥑+乚・𥪢=立+里+ハ
𥫆=立+冂+米+共・𥫈=立+昍+共
𦱉=艹+𦥑+乚・ 𦱸=艹+𦥑+丨
㰍=龍+木・𪚠 =龍+巫・䰱=霊+巫+鬼
自然界の空襲・・・
2021年12月10日(金)夜~11日(土)
ケンタッキー州など6州・・・
竜巻・龍巻・・・tornado・・・
↓↑
戦争での「空襲」は人間のヤルことだが・・・
竜巻・・・トルネード=tornado=採る名怒・・・?
↓↑
襲う・襲撃・空襲・・・襲(かさねる)・・・
襲=龍+衣・・・死者に着せる左前の上着・・・
喪服は
黒羽二重染抜き五つ紋付無垢に
白羽二重の下着を
襲( かさ)ねる
襲=は「衽(えり)を左にしたる袍(ほう=わたいれ)」
襲=ジュウ ・ 襲 =シュウ
襲(つ)ぐ ・ 襲 (かさね) ・ 襲( かさ)ねる ・ 襲( おそ)う
龖(タフ)→(シフ・龍は省略形)
襲=軽い装備で敵の不備な点を攻める」
不意打ち
掩襲(おそ)ひ殺しつ
色を襲(かさ)ねる=染色
襲色目
襲の色目(かさねのいろめ)
女房装束の袿(うちぎ)の重ね(五衣)に用いられた
↓↑
因襲(インシュウ)
敵襲(テキシュウ)
来襲(ライシュウ)・襲来
猛襲(モウシュウ)・夜襲(ヤシュウ)
奇襲(キシュウ)・逆襲(ギャクシュウ)
急襲(キュウシュウ)・強襲(キョウシュウ)
空襲(クウシュウ)
襲用(シュウヨウ)
即位嗣襲
世襲(セシュウ)・珍襲(チンシュウ)・踏襲(トウシュウ)
「馬を飼う(襲養=かふ)」
「占いが重ねて吉と出た(襲吉=よし)」
「先祖の名に因んで(襲據=よりて)」
↓↑
襲(重)ね着
絹は非常に薄く
裏地の色が
表によく透けるため
独特の美しい色調が現れる
↓↑
古代~中世の
青=キハダなどで下染めした上に
藍をかけて色を出す
やや青みがかった緑
縹(はなだ)=現在の青色
蘇芳=マメ科の
熱帯植物スオウから
採取した染料で染める
濃蘇芳=黒っぽい赤紫
中蘇芳=蘇芳・鮮やかな赤紫に近いピンク
淡蘇芳=紫味のピンク
萌黄=黄緑色
紅梅=紅梅の花のような
やや紫がかった濃いピンク
朽葉=黄色い落ち葉をさす色
赤みがかったあざやかな黄
↓↑
ーーーーー
雪=雨+ヨ
の
紋=糸+文
章=立+日+十
(Snow emblem)
↓↑
アヤのカンジ・・・
あや=斐・彩・綾・絢・彪
文・史・技・操・理
礼・綜・綺・賁
郁・順
英
↓↑
ドコが「人民民主主義共和国」なんだか・・・
集菌併・・・
「日本」の国名には
「人民」が付いていないけれど・・・
「ゴルバチョフ」は
「日本」にこそ「社会主義」がある
とか、云った人物だとか・・・?
(ゴルバチョフ時代
日本資本主義を調べに来たソ連調査団が
「日本はソ連よりも社会主義的だ」)
↓↑
アメリカが「民主主義国家」だってか・・・馬鹿野郎ッ!
兎に角・・・「負ける喧嘩」はするな・・・馬鹿野郎ッ!
お前のカタキは晴らすからナッ・・・
「民主」の「主義」で・・・?
そんなもん・・・
「民=目暗にされた」人々のアルジの主義・・・?
↓↑
分割、線引き・・・
多角形の面性は「三角形に分割した和」が基本・・・
・・・「理屈の根元(根源)」・・・「パイ」
「元=一+π(兀)」
兀=一+儿=ゴツ・ゴチ・コツ
たかい
高く突き出ているさま
↓↑
ウイグル=元々は
迴紇=回紇の祖先は匈奴
高車
九姓
鉄勒(トクズ・オグズ)
「丁零」族
鉄勒諸部の部族長は
「俟斤(イルキン)」を称した
↓↑ イル王朝のキン(禽)?
丁=賽子の目の偶数
綴じた紙の一葉(表裏)
1ページ+2ページ
↓↑ ↓↑
=回鶻=「協力・和合・同盟」
=畏兀児
畏(おそ)れるコツのジ
畏敬・畏⇔隈板・大隅+板垣
界隈 重信 退助
=維吾爾
Uyghurs=ういぐる
烏護・・・カラスを護る
烏紇・・・紇=糸+乞=質の悪い糸
「叔梁紇(シュクリヨウコツ)」
「孔子」の父の名
袁紇・韋紇
迴紇・回紇
迴鶻・・・鶻=骨+鳥
熊鷹(くまたか)⇔熊襲
鸇・隼(はやぶさ)⇔隼人
↓↑
甘州ウイグル王国
9世紀~1028年
甘州(甘粛省張掖市)を中心に
回鶻(ウイグル)の残党が
建てたオアシス都市国家
「甘州回鶻」・・・アマイ・・・阿毎?
ーーーーー
回鶻(カイコツ・ウイグル)
テュルク系遊牧民族
「鉄勒(テツロク)」の一部族
「回紇(カイコツ・ウイグル)部」
を中心に
モンゴル高原~ジュンガル盆地東部
に勢力を誇った遊牧国家(遊牧帝国、可汗国)
ウイグル帝国=ウイグル国=遊牧ウイグル国
ウイグル国家
「可汗(カガン・Qaγan)」を奉じ
「回鶻可汗国=ウイグル可汗国=東ウイグル可汗国」
「鉄勒(トクズ・オグズ)」
を中心としたため
「トクズ・オグズ国」
とも呼ばれる
大洪水後の人類の遠祖
ノア(ヌーフ)の3人の息子
セム、ハム、ヤフェトの
ヤフェト
(ヤーフィス)の子孫
ヤフー=「ならず者(yahoo)」?
ーーーーーーー↓↑
兀=一+儿
=ゴツ・ゴチ・コツ
たかい
高く突き出ているさま
高地の平原、平野
↓↑
兀惹(コツジャク)
10世紀後半
渤海遺民の建国王朝名
↓↑
兀=一+儿
儿=ジン・ニン・ひと
一+丿+乚(イン)
乚=乙(イツ・オツ・おと)
L(エル)⇔Z(ゼット)
↓↑
Π=パイ=π⇔n(エヌ)
「n 角形」
(n-2) 個の三角形に分けると
すべての
三角形の内角の和は
もとの
「n 角形」
の「内角の和=180°」に等しい
↓↑
「n 角形」の内角の和=(n-2)180°
↓↑
三角形の面積=底辺×高さ÷2
「底辺×高さ/2」
↓↑
正三角形の面積=一辺×一辺×√3÷4
√3÷4≒0.43 近似値
↓↑
正方形の面積=一辺×一辺
正方形の面積=対角線×対角線÷2
↓↑
長方形の面積=縦×横
↓↑
平行四辺形の面積=底辺×高さ
↓↑
台形を2つの三角形に分け
それぞれの面積を足し合わせたもの
↓↑
台形の面積=(上底+下底×高さ÷2
↓↑
(上底×高さ÷2)+(下底×高さ÷2)=(上底+下底)×高さ÷2
↓↑
菱形の面積=対角線の長さ×対角線の長さ÷2
↓↑
正多角形の面積
「全ての辺の長さ
全ての角の大きさ
が等しい」
正三角形や正方形も正多角形
↓↑
正五角形の面積=(一辺×高さ÷2)×5
↓↑
半径が分かっている
円の面積=半径×半径×3.14(π)
↓↑
円周率=直径を円周で割ったもの
円周率=円周÷直径
全ての円は、直径と円周の比が一定
円周÷直径=3.1415=π
↓↑
円周のある1点から中心に対して
等間隔に何本も切り込みをいれ
円周を底辺
円の中心を頂点
とした三角形を作り
この三角形の面積が円の面積となり
三角形の底辺=円周
高さ=半径
↓↑
三角形の面積=底辺×高さ÷2
円の半径(三角形の高さ)
底辺=
円周率=円周÷直径
円周=直径×円周率
直径×円周率=円周=三角形の底辺
直径=半径×2
円を切り開いた
三角形の面積=半径×2×円周率×半径÷2
=半径×半径×円周率
↓↑
直角三角形の底辺=a、斜辺=c
↓↑
a²+b²=c²
b²=c²-a²
b=√c²-a²
b=高さ
直角三角形の面積=底辺(a)×高さ(b)÷2
↓↑
扇形の面積
扇形の面積
扇形の角度x
S=πrx/36
↓↑
半径=r
孤=ℓ
↓↑
S=1/2ℓr
↓↑
球形の面積=4πr²
↓↑
内接円の半径が分かっている
三角形の面積
S=r(a+b+c)/2
↓↑
体積の計算
「底面積×高さ」
「底面積×高さ÷3」
↓↑
柱体=底面積×高さ
錐体=底面積×高さ×1/3
↓↑
立方体=縦×横×高さ
直方体=縦×横×高さ
↓↑
円 柱=半径×半径×π×高さ
四角柱=上底+下底÷2×高さ×四角柱の高さ
三角柱=底辺×高さ÷2×三角柱の高さ
↓↑
四角錐=上底+下底÷2×高さ×四角柱の高さ÷3
三角錐=底辺×高さ÷2×三角柱の高さ÷3
↓↑
球体積=(3分の4×円周率×半径の三乗)
3分の4×円周率×半径×半径×半径
4/3×π×r³
↓↑
原文 by フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ーーーーー
・・・???・・・
↓↑ ↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/12
↓↑
干支歴
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Don't Cry For HIMIKO・・・& For NEZUMI
3120日目・文字霊日記
不+完璧帰趙(カンペキキチョウ)なヤツはどいつだ・・・
↓↑
2021年12月11日・土曜日・・・年末まであと20日・・・
京都で地震M3,7
2021年12月11日 16時59分頃
↓↑
辛┏丑 (癸・辛・己)
庚┗子 (壬・ ・癸)
癸 巳(戊・庚・丙)午未=空亡
壬┗子 (壬・ ・癸)00
↓↑
庚┗申(己・壬・庚)16
↓↑
12月11日
タンゴの日(アルゼンチン)・・・Republica Argentina
単 語の比・・・? (レプブリカ・アルヘンティーナ)
例附譜理歌 有る偏 綴意名?
Argentine Republic
(アージェンタイン・リパブリック)
亜尓然丁・亜爾然丁・阿根廷
銀のラテン語表記
「Argentum(アルゲントゥム)」
に地名の女性縮小辞
「-tina」を添えた
Don't Cry For Me Argentina
Nao chores por mim Argentina
↓↑
パタゴニア「手の洞窟」
↓↑
サルタ州
カルチャキ渓谷
↓↑
1637年12月11日
(寛永14年10月25日)
島原の乱が勃発
↓↑
1941年12月11日
第二次世界大戦
ドイツ・イタリアが
アメリカ合衆国に宣戦布告
↓↑
1959年12月11日
三井三池鉱山
1278人に指名解雇通告
1964年12月11日
チェ・ゲバラ
国連で演説
↓↑
1972年12月11日
アメリカ有人月宇宙船
「アポロ17号」
月面着陸
↓↑
誕生
1939年12月11日
MO
己 卯(甲・ ・乙)
丙 子(壬・ ・癸)
壬 午(丙・ ・丁)申酉=空亡
甲 子(壬・ ・癸)
ーーーーー
・・・???・・・
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↓↑
干支歴
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「音無しの構え」・・・「亂ラン等武 =覶(ラ・ラン)」
3119日目・文字霊日記
帰化人&渡来人・・・異なる概念・・・
「おことば」デスが・・・イギアリ・・・
↓↑
カンジ自体からの考察
↓↑
帰化人=自国家の国籍を承認された「諸外国人」
日本国籍取得者
渡来人=国家の国籍承認を前提としない・・・
難民・密入国者・不法外来人・外来滞在者
日本に移住して住み着いた移民
↓↑
不如帰=ほととぎす=時鳥
蜀魂・蜀鳥
沓手鳥・霍公鳥
子規・田鵑
杜鵑・杜宇・杜魄
Lesser Cuckoo
万葉仮名で「保登等藝須」
カッコウ(郭公)目・郭公科
ウグイス(鶯・鴬)などに「托卵」する
帰り烏(なん)いざ
不如帰去(帰り去くに如かず)
↓↑
妹背鳥(いもせどり)
菖蒲鳥・文目鳥(あやめどり)
卯月鳥(うづきどり)
橘鳥(たちばなどり)
文無鳥(あやなしどり)
夕影鳥(ゆうかげどり)
黄昏鳥(たそがれどり)
夜直鳥(よただどり)
射干玉鳥(ぬばたまどり)
アヤメ(菖蒲)科アヤメ属の
多年草
「ヒオウギ」の種子
丸くて黒く
「黒、夜、夕、宵、月」
などの枕詞
偶さか鳥(たまさかどり)
沓手鳥(くつてどり)
ホトトギスの鳴き声から
こつて鳥
くつてどり(沓手鳥・沓直鳥)
くつどり(沓鳥)
くつこう(沓乞・沓公)
↓↑
ホトトギスが前生に
沓を造って売った・・・?
↓↑
帚=ほうき・塵(ごみ・芥)をはく道具
箒(ソウ) ・はく・はき清める
帚掃・箕帚(キシュウ・キソウ)
竹の枝・棕櫚(シュロ)・箒木(ホウキギ)・藁(わら)
などで作る
↓↑
婦=女+帚・・・女性が持つ箒(ほうき)
・・・放棄・法規・蜂起
伯耆=波伯吉国=伯伎国=波伯国
で
「ほうき」の地名由来は
足名椎命(脚摩乳)=父
手名椎命(手摩乳)=母
の娘、
櫛名田比売(くしなだひめ)
奇稲田姫=稲田媛=眞髪觸奇稲田媛
久志伊奈太美等与麻奴良比売命
が
「母来ませ、母来ませ」と
ヤマタノオロチ
(八岐大蛇・八俣遠呂智・八俣遠呂知
ハブ=波布=飯匙倩・ホンhave?=Habu
大蝮(おおまむし)=岐阜の斎藤道三)
から逃れながら叫んだことに由来・・・
ほうき⇔ははき⇔はうき(這う己?)
・・・櫛名田比売が「櫛(くし)」に変えられたのは
「櫛(くし=句詞=𠂉=髪挿し)」が
「カミ(髪・紙・神・守)」に
「挿すモノ・カミを梳かすモノ」
だから・・・だろう・・・
↓↑
帰=刂+帚=歸=皈=㱕
刂+彐+冖+巾
刀+彐+冖+巾
・・・どおして、「帰」には「刂=刀」が付いているんだか・・・
「帚=ゴミを掃(は)き集めて取とる道具=箒(ほうき)」
を
「刂=刀(かたな)」にする・・・
あるいは
「刂=刀(かたな)」を
「箒(ほうき)」
にする・・・「チリとり」と「ホウキ」はペアだけれど・・・
「ゴミ箱」も必要だ・・・
「帚=彐+冖+巾」
の漢字に合体する「扁」はナニを意味しているのか・・・
彐=ブタのあたま
=彑=針鼠
彐=彑=けいがしら・いのこがしら
彐=彑・・・⺕=手・・・⺕・ヨ・彐=彑
ケイ
↓↑
当=當・・・冨=とみ=富=宀+一+口+田
當=龸+口+田
⺍+冖+口+田
トウ・あてる
⇔当然・見当
↓↑
彔=彑+氺(水)
記録・新緑
ロク・きざむ
↓↑
彖=彑+豕
豚(トン・ぶた)が走る
猪(イ・いのしし)が走る
縁=糸+彑(彐)+豕
タン・シ
↓↑
「彔」・・・日本の新字体
「录」・・・中国の新字形
↓↑
彗=彗(スイ)=丰(ホウ)+丰+⺕
慧(エ・さとい・かしこい)=丰+丰+彐+心
スイ・ケイ
⺕(て・手)+甡(しん・丰)
丰丰=多くのものが並ぶ・豐
手で多くのものを払い除く、掃く
「箒(ほうき)=竹+⺕+冖+巾」の意
↓↑
彘=彑+比+矢
彑+上+矢+ヒ(七𠤎匕)
テイ・デイ・ダイ
豚・猪子
↓↑
彙=彑+冖+果
彑+冖+田+木
イ・あつまる・たぐい(類い)
はりねずみ(針鼠)
↓↑
彚=彐+冖+果
イ・はりねずみ(針鼠)
彛=⺕+粉+廾
イ・つね
「彝訓・彝憲・彝倫」
宗廟に供える器・酒器・常道
彜=彑+粉+廾
イ・つね・のり(法)
「彝訓・彝憲・彝倫」
宗廟に供える器・酒器・常道
↓↑
彞=⺕+米+糸+廾
イ・つね・のり(法)
「彝訓・彝憲・彝倫」
宗廟に供える器・常道・道徳的原則
↓↑
彟=彐+寸+蒦
カク・・・・武士彟=武則天の父
クワク・ワク・キャク・ヤク・はかる
↓↑
彠=⺕+エ+ロ+寸+蒦
カク・・・・武士彠=武則天の父
クワク・ワク・キャク・ヤク・はかる
↓↑
彑=㇜+ユ
・・・瓦=互
=一+㇜+ユ=かわら
互換・相互・互恵
=㇜+7+一
=文章を挟む「カギ括弧」・・・「」・・・」=工?
↓↑
「彐=彑」の結論は・・・
「⺕=手=」を含め
「⺕・ヨ・彐=彑」⇔「𠀕=亙・𠄣・𠄭=互+丶」
・・・彑⇔噛み合う口顎(くちあご)の形象?
・・・彑⇔塵芥を摘(つ)まむ、挟む、咬み合う
「L字」と「ユ字」の合体形象である・・・?
↓↑
冖=わかんむり=和冠⇔和姦無理・和漢無理・話巻無理
和漢武利・倭奸振り?
巾=キン・ベキ・幅(はば)・巾着・頭巾・雑巾・布巾=冃=被り物
巾⇔布=ナ+巾=布切れの横、左右の長さの単位
「丈(たけ)」=縦、上下の長さの単位
巾着(キンチャク・drawstring bag)=開口部を緒(お)で絞める袋
腰巾着=太鼓持ち・幇間(ホウカン)・
巾着切り=スリ・盗っ人
磯巾着=イソギンチャク(菟葵・Sea Anemone)
↓↑
歸=𠂤+止+帚・・・𠂤=阜=丘が重なっている相貌
土を固めた堤防
丿+㠯+止+帚
丿+㠯+止+彐+冖+巾
丿+㠯+ト+丄+彐+冖+巾
皈=白+反・・・・・白に反する
白+厂+又・・・厂(ゴン・ ゲン・ カン・崖・がけ)
㱕=止+帚・・・掃除を止める?
止+彐+冖+巾
キ
かえす
かえる
おくる
とつぐ
もどる・もとの所にもどる
もどす・もとの所にもどす
物事が最終的に落ち着く・おさまる
とつぐ・嫁にいく・女性が結婚する
おくる・品物を贈る
↓↑
帰(かえす)元の場所に人を行かせる
帰(かえる)元の場所に戻る
帰(おくる)
帰(とつぐ)
↓↑
朝帰り
別の場所に泊まったり
夜の間遊んだりして
翌日の朝になって家に帰ること
↓↑
行き帰り・往き帰り
行って帰ること・行きと帰り・往復
↓↑
一帰(イッキ)=いったん帰ること
回帰(カイキ)=一回りして元に戻ること
懐帰・懐歸(カイキ)
生まれ育った地に帰りたいと思うこと
回帰線
赤道傾斜角が23度26分の南北の緯線
夏至と冬至の時に
太陽が真上に来る地点を連ねた線
↓↑
異路同帰(イロドウキ)
やり方が違っていても結果は同じになる
違う道を通っていても
同じ場所に到着する
「路を異にして帰りを同じうす」
↓↑
永遠回帰
宇宙の全ての事象は
永遠と同じものが
同じことを繰り返している
この世は延々と循環運動を行って
来世や前世というものは考えず
今の人生を繰り返していても
その生を肯定して
一瞬を大切にして生きるべき
ニーチェの根本思想
生への絶対的肯定
↓↑
永劫回帰(エイゴウカイキ)
終わりがない長い時間
同じところに帰ってくる
この世は永遠に循環運動を行って
来世や前世というものは考えず
今の人生を繰り返していても
その生を肯定し
一瞬を大切にして生きるべき
↓↑
解甲帰田(カイコウキデン)
甲を解いて田園に帰る
除隊や退官して
故郷へ帰り平和に暮らすこと
↓↑
改邪帰正(カイジャキセイ)
悪い行いをやめて
正しいことをするように改心する
完璧帰趙(カンペキキチョウ)
預かった大切なものを
傷一つつけずに返すこと
璧=宝石
戦国時代
「和氏の璧」を持っていた
趙の恵文王は
秦の昭王から
十五の城市と交換するように要求され
藺相如が和氏の璧を届けに行ったが
道中で交換ではなく
奪うつもりだと気づき
一度秦の昭王に奪われた後に
上手く言いくるめて
取り返して趙の国に持ち帰った
「璧を完うして趙に帰る」
「完璧」
↓↑
朝茶は七里帰っても飲め
朝の茶は一日の災難よけなので
飲み忘れて旅立ちしたら
たとえ七里の道を戻ってでも
飲むべき
↓↑
市に帰するが如し
多くの人が市場に集まるように
人徳のある人のところへ
人々が慕って集まる
↓↑
烏有(ウユ)に帰す・・・・カラス(唐洲・加羅州・韓州)の
有るところに帰す?
すっかりなくなってしまうこと
火事ですべてを無くしてしまうこと
「烏=鴉」の羽根は黒色・・・火事で黒焦げ・・・?
「烏有=烏(いずくん)ぞ有らんや」
全くないこと
↓↑
灰燼(カイジン)に帰す
海神
(あま・海部・海士・海女・白水郎)
阿毎⇔阿倍・阿閉・阿閇⇔阿辻
「海神=わたつみ=綿積」
「白水郎(あま)」⇔新羅の水兵?
↓↑
「石灰(セッカイ)」⇔御節介⇔薄情?
「白日・白夜・白線・白昼・白状・白杖」
「白郎花」=リンデン・菩提樹
ラテン語 Tilia omeiensis Fang
椴樹科植物 峨眉椴的根皮
華椴(カダン・しなのき)
春に暗紅紫色、白色の花を
咲かせる落葉低木
Emei linden
Omei linden root-bark
ムクゲ(木槿)=木波知須(きはちす)
もくきん(木槿)
rose of Sharon(シャロンの薔薇)
「崔致遠(サイ チエン)」
858年~?
「新羅」末の文人
字 「海夫」・・・海部?
号 孤雲・海雲
「謝不許北国居上表」
9世紀末の
「新羅」自らを
「槿花郷=むくげの国」
と記録・・・
北海道の
「北斗市、清里町、壮瞥町」
の
「花・木」
にも指定
ー↓↑ーーー
海之源流也、句驪未 滅之時
本 為 疣贅部落。
靺鞨之屬、實繁有徒
是名 粟末小蕃、
嘗 逐 句驪内徙。
其 首領 乞四羽 及 大祚榮等
至 武后 臨 朝之際
自 營州 作孽 而逃、輒據荒丘、始稱 振國。
時有 句驪 遺燼、勿吉雜流
— 崔致遠、謝不許北国居上表
訳文
渤海の源流は
高句麗の末、滅亡する時に
本来、疣贅(ユウゼイ・いぼ・小さな)部落で
靺鞨に属していた實繁(実繁)の徒(徒党)
是の名は粟末靺鞨(ゾクマツ・靺鞨=マッカツ)の小蕃で
かつて、高句麗内の逐(おいはらわれた・駆逐された)徒(徒党)
その首領「乞四羽」、「大祚榮」等にも及んだ
乞四比羽(キツシヒウ)
大祚栄の父、乞乞仲象と共に渤海の建国を主導
靺鞨出身・高句麗滅亡後
唐の営州(朝陽市周辺)へ強制連行され、抑留生活
大 祚栄(ダイソエイ)=渤海の初代王
渤海郡王・忽汗州都督府都督
則天武后の治世に至り、朝礼之際に臨んで
自ら営州を脱出し、災禍を作り、逃亡
すなわち、荒丘に立て籠もり
振国を称して始めた
時に高句麗の残存之人(遺燼)・勿吉(靺鞨)の雑流がいた
原文は
by ウイッキぺデア
ー↓↑ーーー
「白 朗(ハクロウ)」
中華民国時代の土匪
名は永丞
字は明心・朗斎
通名は白狼
↓↑
「小日向 白朗(こひなた はくろう)」
1900年(明治33年)1月31日
~
1982年(昭和57年)1月5日
中国大陸に渡り
捕虜から「中国全土の馬賊」の総頭目となった
怪人に帰す
甲斐人に帰す
白頭山⇔灰山
カイザン=改竄
↓↑
「中里介山」・大菩薩峠・山梨県甲州市塩山上萩原
机龍之介=「音無しの構え」の剣豪
↓↑
・・・子供のボクにとっては殺人、強欲非人を演じる
「片岡千恵蔵」の映画は難しすぎた・・・
「血槍富士」、「多羅尾伴内」、「清水の次郎長」
「丸橋中也」・・・大不安だった
・・・大ファン(fan)・扇風機?
人気を煽(あお)る人?
↓↑
「北原白秋」の翻訳で
オフクロが買ってくれた
「奇岩城(怪盗ルパン)」を読んだけれど・・・
↓↑
1885年(明治十八年)1月25日
「北原白秋」
熊本県
玉名郡・・・「横島」がある・・・
関外目村(南関町)誕生
福岡県
山門郡・・・「邪馬台」・・・
沖端村(柳川市)
にある実家に帰る・・・?
↓↑
人妻「松下俊子」と関係し、「姦通罪」で告訴
「パンの会」・・・「邪宗門」・・・「白金之独楽」?
「ストーブ」ではなく
「ペチカ」は西芦別の伯父の客間にあった・・・
↓↑
雪の降る夜は 楽しいペチカ
ペチカ燃えろよ お話しましょ
昔むかしよ 燃えろよペチカ
↓↑
雪の降る夜は 楽しいペチカ
ペチカ燃えろよ おもては寒い
くり やく りやと 呼びます ペチカ
句理 訳=譯・約 利耶訳 経知歌
↓↑
雪の降る夜は 楽しいペチカ
ペチカ燃えろよ じき春来ます
いまにやなぎも もえましょペチカ
↓↑
雪の降る夜は 楽しいペチカ
ペチカ燃えろよ だれだか来ます
お客さまでしょ うれしいペチカ
↓↑
雪の降る夜は 楽しいペチカ
ペチカ燃えろよ お話しましょ
火の粉パチパチ はねろよペチカ
↓↑ ↓↑
・・・薪(まき)も燃えて
↓↑
灰燼(カイジン)に帰す
跡形もなく燃え尽きてしまう
↓↑
帰らぬ人となる
亡くなること
↓↑
帰りなんいざ=「帰り烏いざ」・・・帰去来の辞
↓↑ 陶 淵明
地名
今帰仁(いまきじん
こんきじん
なきじん
/なきにん)
↓↑
大来帰(おおらぎ)
帰山(かえりやま・キやま)
鹿帰瀬(かキセ・かキゼ)
帰家(かんや・キヤ)
ーーーーー
あめ ふり・・・・編め 振り?
北原白秋 作詞
中山晋平 作曲
あめ あめ ふれ ふれ かあさんが
天(飴) 編め 附蠣 振れ 化倦纂 臥
↓↑
じゃのめで おむかえ うれしいな
蛇 の目出 於務替え うれしい名
↓↑
ピッチ ピッチ チャップ チャップ
卑通知 詫 通附
↓↑
ラン ラン ラン
↓↑
覶(ラ・ラン)=𤔔+見=「覼=爾+見」=「覙=尓+見」
楽し気に視る
ラ・ラン・レン
める・みる
事細かいさま・詳しいさま=覼
順序だてる・順序だてて述べる
explain in detail
↓↑
亂(ラン)=𤔔+乚=乱
↓↑
辭(ジ)=𤔔+辛=辞=辤=辝
↓↑ ↓↑
爫+龴+冂+厶+又+辛
爫+龴+冂+厶+又+立+十
爫+龴+冂+厶+又+亠+䒑+十
爫+龴+冂+厶+又+亠+丷+一+十
↓↑
辤=受+辛・・・受=𤔔
辝=台+辛・・・台=𤔔
辞=舌+辛・・・舌=𤔔
↓↑ ↓↑
辭=𤔔+辛
爫+龴+冂+厶+又+辛
爫+龴+冂+厶+又+立+十
辭(やめる)
辭(ことば)
辭(ことわる)
怪辞・怪辭
独創的
奇抜、不思議な言葉・突飛な言葉
古辞・古辭=古い言葉・昔の言葉
↓↑ ↓↑
「雨がふります 雨がふる」
北原白秋 作詞
弘田龍太郎作曲
↓↑
雨がふります 雨がふる
遊びにゆきたし 傘はなし
紅緒(べにお)の木履(かっこ)も
緒(お)が切れた
↓↑
雨がふります 雨がふる
いやでもお家で 遊びましょう
千代紙(ちよがみ)おりましょう
たたみましょう
↓↑
雨がふります 雨がふる
けんけん小雉子(こきじ)が
今啼(な)いた
小雉子も寒かろ 寂しかろ
↓↑
雨がふります 雨がふる
お人形寝かせど まだ止まぬ
お線香花火も みな焚(た)いた
↓↑
雨がふります 雨がふる
昼もふるふる 夜もふる
雨がふります 雨がふる
ーーーーー
・・・???・・・
↓↑ ↓↑
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↓↑
干支歴
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「霄(そら)を凌ぐ花」・・・霄=みぞれ(霙=雨+英=アメの花びら=瓣)
3118日目・文字霊日記
凌霄花・・・他物に絡むため愛の象徴・・・
「アイ」って「カラムモノ」なんだぁ~・・・
アイの辛み・・・デスか・・・
↓↑
「凌霄花」・・・アリアさんの朗読・・・聴き入って・・・
↓↑
「霄(そら)を凌ぐ花」・・・霄=みぞれ(霙=雨+英=アメの花びら=瓣)
ノウゼンカズラ(凌霄花)
落葉性の蔓性木本
夏~秋にかけ
橙色、赤色の大きな花をつけ
気根を出して
樹木や壁などの他物につるを伸し付着
まかやき(陵苕)
「霄(そら)を凌ぐ花」
霄=雨+肖
雨+丨+丷+月
ショウ
そら
みぞれ(霙=雨+英=ミゾレ)
雨と雪がまじって降るもの
大空・果てしなく遠く広がる空
夜・宵(よい)
阿霄月(あよいづき)
↓↑
「霄(そら)を凌ぐ花」・・・霄=みぞれ(霙=雨+英=アメの花びら=瓣)
凌霄花(のうぜんかずら)
葉は対生の羽状複葉
夏、赤黄色の大きな五弁花を開く
気根を出し物にからみつく
↓↑
霄壤(ショウジョウ)
天と地・相違の甚だしいものの譬え
雲泥の差
月鼈(ゲツベツ)
雲壌月鼈=両者が甚だしく異なっていること
天と地、月とすっぽん(鼈)
天壤之别
↓↑
凌霄花
高いところに
攀じ登ることによる命名
・・・攀=攀
樊+手
棥+大+手
木+爻+大+手
木+㐅+乂+大+手
木+㐅+丿+大+手
ハン
すがる
ひく
よじる
よじのぼる
ある物にすがりつきながらのぼる
ひく・ひっぱる・ひきよせる
たよりにする
折花攀柳(セッカハンリュウ)・・・韓流?
色町で遊女や芸者と遊ぶこと
美しい女性を花にたとえ
色町に多くの柳の木が植えられていた
攀轅臥轍(ハンヱンガテツ)
官職を辞めないことを
望んで引き留めること
攀轅=車のまえに
突き出た二本の長柄棒
臥轍=車の進路に伏して妨害すること
後漢時代
秦彭や侯覇が
転任したりするときに
住民が引きとめた
攀轅扣馬(ハンヱンコウバ)
立派な人が官職を
辞めないことを望んで引き留めること
攀竜附驥(ハンリョウフキ)
力のある人に付き従い
自身も出世すること
驥=一日千里を走る馬
攀竜附鳳(ハンリョウフホウ)
鳳=鳳凰の雄
凌霄花は
他物に絡むため愛の象徴
「陵苕(リョウチョウ)」は本種
「紫葳」とも呼ばれる
↓↑
花の形がトランペットに似て
「トランペット・ヴァイン」
(trumpet vine)
「トランペット・クリーパー」
(trumpet creeper)
「トランペット・フラワー」
↓↑
鳥媒花で
ハチドリが空中を
ホバリングしながら
嘴を花の中にさし込んで蜜を吸う
↓↑
「ノウゼンカズラの花を
触った手で
目をこすると
失明する」・・・
ーーーーー
眚=生+目・・・生口・・・奴隷or唄女・唄男?
うく・・・活かす口(巧・匠・工)
・・・告=⺧+口=吿・・・眚=生+目
𠂒+口・・・𠂒=牛=cow
丿+土+口
生口 𠂉+丄+口
うく・・・活かす口(巧・匠・工)?
セイコウ⇔精鋼・製工
・・・海鼠(なまこ)?
・・・海鼠(ナマコ)?
「猨女」⇔猿女君・猿女公=宇受女
朝廷の祭祀に携わってきた一族
巫女
天宇受売命
「君・公」は姓ではなく尊称?
「猿女=戯(さ)る女」?
大和国添上郡稗田村
(奈良県大和郡山市稗田町)
本拠地・稗田氏を称す
稗田阿礼
弘仁年間
小野氏・和邇部氏
が猿女君の養田を横取り
自分の子女を
「猿女君」として貢進・・・
和邇氏族
小野臣
和邇部臣
猿女の輩出氏族・・・説
↓↑ ↓↑ ↓↑
「猿田彦命・天宇受売命」
の後裔であった
和邇氏族が
孝安天皇後裔の
皇別氏族という系譜に
変更され
猿女供出氏族ではない・・・説
↓↑ ↓↑
「爾天宇受賣命
謂
海鼠
云、
此口乎、不答之口而
以
紐 小刀
拆 其口。
故、
於今
海鼠
口
拆也。・・拆=㡿=广+屰
↓↑ 广+䒑+屮
广+丷+一+凵+丿
广+丷+一+凵+丨
↓↑ 拆=扌+斥
扌+斤+丶
タク
さく
ひらく
きりさく
割る
拆⇔坼
⇔柝=木+斥・・・柝⇔析
木+斤+丶
柝(たく・キ)
柝(ひょうしぎ)
撃柝一声=拍子木を打つこと
合図すること
夜に見回り
抱関撃柝=地位の低い役人
抱関=門番
撃柝=夜警
↓↑ ↓↑
斥=セキ・うかがう
しりぞける
排斥
おしのける・引き下がらせる
うかがう・ひそかにさぐる
斥候
指さす・さし示す
叱斥・斥力・擯斥
荒瘠斥鹵(コウセキセキロ)
土地が痩せている荒野
斥=干潟
鹵=塩
排斥擠陥(ハイセキセイカン)
冤罪に陥れて、押しのけること
擠陥=悪意で無実の罪に陥れること
↓↑ ↓↑
斤=⺁(厂)+丅・・・析=木+斤
キン・おの 分析
木を切る斧
重さの単位=一斤=十六両
斤斤=細かいところまで
はっきりしているさま
日本で重さの単位
↓↑ 一斤は百六〇匁(600厂厂グラム)
拆也。
是以 御世
嶋之 速贄 獻之時
給
猿女君等也」
↓↑
大小さまざまな
魚を・・・ナゼ「魚」なのか?
「まな」=真名字=漢字
全て集め
「お前たちは
天照大御神の
子孫にお仕えするか」
と尋ねた
魚たちは皆
「お仕えするか」
と答えたが、その中で
海鼠(なまこ)=海+鼠
↓↑ ・・・鼠=臼+㇙+冫+㇙+冫+㇙
鼡=巛+几+‡
移鼠=ねずみ=子=移鼠=イエス・基督
(Jesus Chris tus)
栗 鼠訳(クリ スト)
栗=西+十+八
未艶=サンタ・マリア
(Santa Maria
Santamaria
Santa Maria
Santamaria)
↓↑
だけが答えなかった
天宇受賣(うずめ)の命(みこと)は
渦 目⇔鳴門=淡路島
烏頭女=烏帽子の賣
宇須女⇔宇佐の女
有珠女⇔撃つの女
碓 女⇔小碓の御子の女
「仲哀天皇=足仲彦」の女
帯中日子⇔帯方郡
鬱 女・・女=娘⇔よめ=娵・嫁?
撃 女
𦥑 目
得詰
「海鼠(なまこ)の
口は
何も
答えない口だ」
といって
紐の付いた小刀で
海鼠(なまこ)の
口を
裂(拆)いた
↓↑↓↑
海鼠
海=氵+毎+鼠
毎=𠂉+毌(貫)
鼠→臼⇔裂かれた口
海月=くらげ=水母
jellyfish
ゼリーフィッシュ
ジェリィ不意通諏?
medusa
(眼動作・目処差?
米同詐・女動作?)
aurelia
(アウレリア)
鏡虫・久羅下・久良介
海豚=いるか=入鹿
イリ(伊里)の王(鹿)
dolphin
=ドルフィン
怒留附音
ダルフィン
多留附音
海老=蛯=蝦・・・蝦夷(カイ・えぞ)
=prawn ・shrimp ・lobster
プロン・シュリンプ・ロブスター
↓↑
今
海鼠(なまこ)の
口は裂けている
伊勢の志摩からの
初物の御饌(お供え物)を
朝廷に献上されると
天皇は
天宇受賣(あめのうずめ)の命(みこと)
の子孫の
猿女君(さるめのきみ)に賜うのである
↓↑
眚=生+目
セイ・ショウ
disease of the eyes
crime
fault
白そこひ・災い・過ち・過失
不以一眚掩大德
些細な過ちで
その人の大きな功績まで
覆い隠してはならない
↓↑
目気=眚=瞙(まけ)
眼病の一・そこひ〈日葡〉
↓↑
白そこひ=白内障
=水晶体に濁りができる病気
災い・変異・過ち・過失
↓↑
極まる所・奥底・極み・果て・限り
↓↑
そこひ(底翳)=視力障害・眼疾患
↓↑
底ひ=極まる所・奥底・極み・果て・限り
↓↑
そこひなし=果ても無い・極めて深い
↓↑
底ひも知らず=果てしない・限り知れない
動詞「しる・未然形」+打消の助動詞「ず」
↓↑
「底翳(ソコヒ)」
眼球内に障害があって物の見えなくなる病気
ひとみの色によって
「白そこひ(白内障)」
「青そこひ(緑内障)」
「黒そこひ(黒内障)」
内障眼
「上翳(うわひ)=外障眼」
視力障害(翳=くもり)を起こす状態
角膜疾患
「外障眼(うわひ)」
ひとみの上に
曇りができて物が見えなくなる眼病・・・
ーーーーー
生=牛+一・・・告=⺧+口=吿・・・眚=生+目
𠂒+口・・・𠂒=牛=cow
丿+土+口
𠂉+丄+口
𠂉+土
𠂉+十+一
ショウ
セイ
いかす
いきる
いける
うまれる
うむ
なま
はえる
はやす
おう
き
いのち
うぶ
なす
なる
いきる・いかす
いきたまま・いきながら
いのち・いきもの
いきているもの・いきていること
生命
暮らす・暮らし・生活
うむ・うまれる・子がうまれる
ものを作り出す
物事が起きる・発生する
うまれながら・うまれつき
はえる・おう・はやす・おこる
なま・なまの・なまき
加工をしていない
熟れていない・習熟していな
き・純粋な・混じり気のない
学者・知識人などの称・先生
学問などを学ぶ人
生徒・門下生
男子が自らをへりくだっていう言葉
小生(ショウセイ)
↓↑
中国の旧劇の「男役の一」・・・演劇役者
↓↑
芝生(しばふ)
麻生(あさぶ)
弥生(やよい)
相生(あいおい)
新生(しんせい)
↓↑
相生 あいお=あいおい
相生村 あうむら
粟生 あお=あおう・あわう
あわお・あわせ
粟生田 あおうだ=あおた・あおだ
あわうた・あわうだ
粟生木 あおき
↓↑
生(いかす)・・・活かす
生(いきる)・・・ゴンドラの唄
生(いける)・・・やれる
生(うまれる)・・誕生・出産
生(うむ)・・・・産む
生(なま)・・・・生卵
生(はえる)・・・新芽
生(はやす)・・・鬚・須・髭・髯
ヒゲ=ビスマルク
オットー(Otto)
エドゥアルト(Eduard)
レオポルト(Leopold)
フォン(von)
ビスマルク(ismarck)
=シェーンハウゼン(Schonhausen)
1865年~
ビスマルク=シェーンハウゼン伯爵
〈Graf von Bismarck-Schonhausen〉
1871年~
ビスマルク侯爵
〈Furst von Bismarck〉
1890年~
ラウエンブルク公爵
〈Herzog zu Lauenburg〉
1815年4月1日
~
1898年7月30日
大運1893年3月(77歳)辛未傷官
乙┏亥(戊甲壬):正官・偏財 絶⇔戊戌比肩
己┣卯(甲 乙):劫財・正官沐浴⇔己未劫財
戊┗寅(戊丙甲): ・偏官長生⇔甲午偏官
戊 午(丙 丁):比肩・印綬帝旺⇔庚午食神
丙┗辰(乙癸戊):偏印・比肩冠帯(7~9生時)
申酉空亡
ドイツ(プロイセン及びドイツ帝国)
の政治家
プロイセン王国首相
(在職1862年~1890年)
北ドイツ連邦首相
(在職1867年~1871年)
ドイツ国首相
(在職1871年~1890年)
ドイツ帝国
初代宰相
「鉄血宰相
(Eiserne Kanzler)」
プロイセン東部の地主貴族ユンカーの出身
1867年
「普墺戦争」で勝利
北ドイツ連邦を樹立
1871年の
「普仏戦争」で勝利
南ドイツ諸国も
統一ドイツ国家
「ドイツ国(Deutsches Reich)」
を樹立
プロイセン首相
&
ドイツ国首相
兼務
1890年
失脚
諸制度の近代化改革
世界に先駆けて
「全国民強制加入の社会保険制度」
創出
「ビスマルク体制」としての
国際関係構築
↓↑
生(おう)・・旺・旺盛
生(き)・・・生粋
生(いのち)・命
生(うぶ)・・初心
生(なす)・・為す・那須与一
生(なる)・・成る・生起
↓↑
相生い(あいおい)
一つの根元から二つの幹が育つこと
生憎(あいにく)期待に副えない
生かす・活かす(いかす)
↓↑
怎生(いかんか・そもさん
さむさん・そうせい)
疑問詞
なぜ・どうして・・・なのか?
怎=乍+心
乍 =サ
たちまち・ながら
急に・さっと・ふと
重ねて用いて
「~したり~したり」
「~したかと思うと~する」
「~ではあるが」
「~にもかかわらず」
「~しつつ」
↓↑
生き・活き(いき)
↓↑
愛多憎生(アイタゾウセイ)
愛や恩を多くもらいすぎると
憎しみやねたみを生む
「愛多ければ憎しみ生ず」
↓↑
鴉巣生鳳(アソウセイホウ)
無能の親から頭の良い子どもが生まれる
貧しい家から聡明な人がでること
鴉(からす)の巣に
鳳凰が生まれる
↓↑
生日足日(いくひたるひ)
祝典や祭りの当日
↓↑
一念往生(イチネンオウジョウ)
一度念仏を唱えるだけで
極楽浄土に行くことができる
↓↑
一念化生(イチネンケショウ)
集中して強く念じることで
別の姿に生まれ変わること
↓↑
一蓮托生(イチレンタクショウ)
極楽浄土に往生して
同じ蓮の花の上に生まれ変わる
何があろうとも行動や運命を共にすること
「一蓮託生」
↓↑
諦めは心の養生
失敗や不運をくよくよ考えるより
きっぱり諦めたほうが精神的に良い
徒花に実は生らぬ
どんなに見かけがよくても
実質が伴わなくては
よい成果を上げることはできない
生き馬の目を抜く
すばやさ
ずるくて油断も隙もならないこと
生き肝を抜く
人をひどく驚かせる
生きた心地もしない
恐ろしさのあまり
生きているという感じがしない
生きた空もない
恐ろしさのあまり
生きているという感じがしない
ーーーーー
・・・???・・・
↓↑ ↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/12
↓↑
干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html
昨日はオワッた、今日はイマ、明日は・・・シバレる・・・?
3117日目・文字霊日記
巤=鬣(たてがみ)のある獣
↓↑
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす
奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし
・・・春が恋しい・・・シバレかな・・・?
↓↑
しばれ=凍れ・縛れ・摎れ・斯波例・司馬例
・・・波斯 ・司馬遷・司馬懿⇔芝居?
宮刑・史記
波斯=ペルシャ⇔経る者?
摎(しば)れ=キュウ・コウ.
まつわる・くびる・くくる
絞・絞殺・首をしめる
まつわる・めぐる
しめる・強くしめつける・・・縛(しば)る
まといつく・からみつく
↓↑
全国的に毎日の地震だけれでも・・・
地球規模は日常の振動・揺れ・・
宇宙規模も勿論・・・
物理、化学、生態に於いても
振動なしでは存在しない・・・
↓↑
2021年12月6日
6日11時36分ごろ
地震
マグニチュード3.4
吐噶喇列島(とかられっとう)
南西諸島の
鹿児島県側の
薩南諸島に属する島嶼群
全島
鹿児島県
鹿児島郡
↓↑
屋久島
と
奄美大島
との間に2列に点在する火山列島
口之島・中之島
臥蛇 (ガジャ) 島
宝島・悪石島
↓↑
火山の島(口之島・中之島・諏訪之瀬島)
珊瑚礁の島(宝島・小宝島)
温泉の島(悪石島)
平家伝説の島(平島)
↓↑
「諸行無常の響きあり」
無常・・・無情
↓↑ 有常・有情・雨情・友情・邑状
つねならず=常態のモノは無(ない)
常=いつも変わらない
同じ状態が永続・無変化
常同⇔常道・成道・情動・上道
北海道の情勢
世の中の一切のものは常に生滅流転 、永遠不変
アニトヤ=生滅変化して移り変わり一瞬も同じものはない
anitya=一切の万物が生滅変転し常住でない
↓↑
口之島20.38km
中之島31.8km
諏訪之瀬島27.15km
平島7.23km
悪石島12.64km
小宝島4.74km
宝島13.77km
↓↑
2021年12月5日4時50分ごろ
伊豆大島近海
2021年12月5日4時46分ごろ
伊豆大島近海
2021年12月5日4時42分ごろ
伊豆大島近海
↓↑
2021年12月5日 20時43分
ジャワ島
スメル山(3676メートル)
4日午後3時ごろ
噴火
↓↑
翏=羽+㐱
羽+人+彡
リュウ
リョウ
飛ぶ・鳥が高く飛ぶさま
翏翏(リュウリュウ)=風の吹く音
↓↑
膠(にかわ)=膠着(コウチャク)
蓼(たで)=蓼食う虫も好き好き
↓↑
謬(あやまる・ビュウ)=間違える・失敗する
愚謬(グビュウ)=愚かな過ち(眚)
愆謬(ケンビュウ)=失敗・間違い・過ち
誤謬(ゴビュウ)=あやまり・間違い
悖繆・悖謬(ハイビュウ)
正しい道理から外れている言動
無謬(ムビュウ)理論や判断に誤りのないこと
謬悠之説(ビュウユウのセツ)
何の根拠もない、でたらめな話
魯魚之謬(ロギョのあやまり)
「魯」と「魚」の字の形が似て
文字を書き誤ること
↓↑
楊 摎(ヨウ キュウ)
戦国時代末期~紀元前256年
将軍
「韓」を攻撃し
陽城・負黍を取り、首級4万を挙げた
趙を攻撃し20県あまりを奪い
斬首。捕虜は9万人
西周の
文公が諸侯の軍を結集し
伊闕を出て秦を攻撃し
陽城との連絡路を遮断しようとし
「楊摎」が
「昭襄王」の命を受け
「西周」を攻撃、降伏させた
紀元前254年
魏を討ち
呉城を奪った
紀元前219年
東方巡幸の
「始皇帝」
が
「瑯琊(山東省青島市黄島区)」
で瑯琊台、瑯琊台刻石を設置し
随行して瑯琊台刻石に
五大夫
「楊摎」の名が刻字
↓↑
清代
「蔡元放」・・・蔡倫・蔡英文・・・?
によって改編された長編歴史小説
『東周列国志』に
「嬴摎(エイキュウ・エイビュウ)」
と記録・・・
明日があるさ・・・
昨日はオワッた、今日はイマ、明日は・・・
↓↑
蔡 英文(ツァイ インウェン)
1956年8月31日
大運2014年6月(57歳)庚寅比肩
~
2024年6月(67歳)己丑印綬
丙申(己壬庚):偏官・比肩建禄⇔辛丑劫財
丙申(己壬庚):偏官・比肩建禄⇔己亥印綬
庚午(丙 丁): ・正官沐浴⇔戊子偏印
壬午(丙 丁):食神・正官沐浴⇔
戌亥空亡
↓↑
「吐噶喇列島(薩南諸島、中部)」
の地図を眺めて
島の「なまえ」の漢字をみていたら
なんか、いま現在の
極東国際情勢のトラブルが妄想される・・・
ー↓↑ーーーー
明日香=あすか=安宿・阿須賀・亜寿佳
飛鳥・明日翔・明日華
卑鳥
アスカ・明日懸・AS KA⇔as KA
あつか・あづか
婀塚 ・阿津掛
↓↑
Bridge Over Troubled Water
「明日に架ける橋」
↓↑
「bonniey clyde」
Bonnie and Clyde
「俺たちに明日はない」
(Foggy Mountain Breakdown
↓↑
B.J. Thomas
「明日に向かって撃て!」
「雨に濡れても」
Raindrops Keep Fallin' on My Head
↓↑
Time To Say Goodbye
Hayley Westenra
Once Upon A Time In The West
↓↑
Once Upon A Time In The 名古屋
↓↑
2019/01/16「ボクの過去記事」参照
↓↑
「卑弥呼」は「鬼道の巫女」
カンジる
髀=骨+卑=䠋=𧾷+卑
=太股・太腿の大腿骨
↓↑
甶+α・・・甶=丿+田=フツ・鬼の頭・子供の頭
↓↑
α+卑+β
↓↑
俾=イ+卑=しもべ・にらむ・睥睨
しむ・せしむ・~させる
横目でみる
俾益
庳=广+卑=くぼみ(窪・凹)・ひくい
捭=扌+卑=ハイ・開く・平らに広げる
両手で打つ・壊(こわす)
啤=口+卑=啤酒=ビール
埤=土+卑=ます・あたへる・たすける
ひくいひめがき
埤堄(ヘイゲイ)
城壁の上の低い垣根
ひめがき(姫垣・姫牆)
城壁の上に設置した
矢狭間の垣
異体字「𡌨・𡐕・壀・陴」
猈=犭+卑=腿短(短足)の狗(犬)
陴=阝+卑=ひめがき
城壁の上に設けた凹状の低い壁
婢=女+卑=はしため・女の召し使い
身分の低い女性
わらわ(遜りの自称)
崥=山+卑=峽崥・山足・山裾
渒=氵+卑=古水名・种
萆=艹+卑=蓑(みの)・藁(わら)の雨具
隠す・覆う・覆われる
萆薢(ヒカイ)=ヤマノイモ
ところ・おにどころ
郫=卑+阝=古代中国の河南省の地名
秦代の県名(四川省の県)
脾=月+卑=内臓の脾臓・もも
焷=火+卑=火烧熟=焼肉料理
椑=木+卑=たる・酒を入れる平らな樽
平らな円形の杯
柿の木
死体を収める棺(柩・ひつぎ)
琕=王+卑=ヘン・ベン・ヘイ・ヒョウ
蚌=虫+丰
はまぐり=蛤・文蛤
とぶがい=溝貝
からすがい=鴉貝
・・・蚌⇔蛙(かえる)
「鷸蚌の争い」
「漁夫の利」
玭・珍珠・鞞・刀剑鞘
玭珠
玭本是 蚌名
以爲 珠名
韋昭曰 玭、蚌也
廣韻曰 蠙、珠母也
西山經
魮之魚。其狀 如 覆銚
鳥首而翼。魚尾
是生珠玉
江賦所謂文魮磬鳴
郭傳云
蚌類
按玭蚌葢類是
能鳴
故曰 蚌之有聲者
牌=片+卑=位牌・麻雀牌
㪏=卑+攴=𢽛=𤰞+攵=擺
両手を打ち合わせる
拱く・・・
痺=疒+卑=しびれる・体の感覚がなくなる
麻痺(まひ)
うずら(鶉)の雌
䇑=立+卑= 𥪎=䇑䇑(ハハ)
背丈(せたけ)の低い人の立つさま
歩き方が不自然なさま
竨立
睥=目+卑=睥睨(ヘイゲイ)
裨=衤+卑=ヒ・しもべ・めしつかい
ヘイ・にらむ・横目で見る
=俾倪(ヘイゲイ)・睥(ヘイ)
=俾=亻+卑
したがう・しむ・せしむ
かしずく
異体字「𠈷・𢔌・裨・朇
禆・陴・𥚈・𩫫・𩫮」
㗗=另+卑=𠕩=冎+卑=異体字「㗗」
叧=另
㼰=卑+瓦=口2つor耳4つの耳の陶器の小瓶
稗=禾+卑=ひえ
禆=ネ(示)+卑=おぎなう・たすけ
禆(たす)ける
㽡=田+卑=水田・田圃・壅水溉田
block up the water
to irrigate the fields
箄=竹+卑=魚を捕るための竹籠・罠
粺=米+卑=しらげよね・白米・稗(ひえ)
精米
綼=糸+卑=衣裳の邊角の純緣
蜱=虫+卑=真蜱(まだに)
碑=石+卑=たていし・いしぶみ・碑文
棺を墓穴に下ろすために
用いる石柱
日かげで時間をはかる石柱
文字の刻まれた石柱
聛=耳+卑=耳廓・耳郭(ジカク)
耳殻・耳介(ジカイ)
諀=言+卑=誹謗・罵り・悪言
㯅=木+广+卑=モル・㯅㯕・木下枝也
豍=豆+卑=豌豆(エンドウ-まめ)
䚜=角+卑=角を有する牛
貏=豸+卑=熊の一種・大熊貓or虎の一種
單角貔貅和雙角貔貅
中國の傳說的な瑞獸
䠋=足+卑=蹕(ヒツ)
貴人の通行の時の
先払い(交通整理)
䡟=車+卑=𨌦・䡶輗(ヒゲイ)・䡟輗
車の曲蓋(キョクガイ
柄の曲がった大傘)
曲蓋のある車
薭=艹+禾+卑=稗(ひえ)
錍=金+卑=短い斧・矢先・矢尻・鋤
䫌=卑+頁=傾首・左倪右倪
キョロキョロする
篺=竹+扌+卑=いかだ・筏・栰
㵺=氵+竹+卑=𤀥・𣴪
竹製の小さい籠・竹の漁具
魚獲する竹の道具
竹で作った筏(いかだ)
螷=广+卑+虫=蠇・蚌・蚌蛤
鞞=革+卑=刀のさや(鞘)
鼙鼓・鞞鼓
戦場で用いる鼓・攻め太鼓
䰦=鬼+卑=傲慢・妖魅(ヨウミ)・丑
簰=竹+片+卑=箄・筏子
bamboo raft
髀=骨+卑=骨+卑=䠋=𧾷+卑
=ふともも(太股・太腿)の大腿骨
股・腿
ヒ・ビ・ハイ・バ・ヘン・ベン
簲=竹+月+卑=筏子
鵯=卑+鳥=鵯鶋(ひよどり・ヒッキン)
䱝=魚+卑=黑鯉
black carp
䴽=麥+卑=麥(むぎ・バク・ミャク)麦
朇=會+卑=ます・おぎなう・たすける
會・曾
鼙=鼓+卑=鼙鼓・鞞鼓
戦場で用いる鼓・攻め太鼓
蠯=广+卑+虫+虫=螷・蜂・蛤・蜯
蜯卽蚌字
顰=歩+頁+卑=颦(しかめる)・颦(ひそみ)
颦蹙
心配や不快で顔をしかめる
眉をひそめる
一颦一笑
蘋菓=林檎・りんご
↓↑
師走=しわす=臘数
臘(ロウ・くれ・まつり)
冬至後、第三の戌(いぬ)の日の祭り?
僧侶が比丘の具足戒を受けてからの年数?
岡山の県の
高梁(コウリャン)の
市の
川上の町の
臘数(しわす)?
↓↑
年の「くれ」・陰暦十二月の異名=臘月
↓↑
旧臘(キュウロウ)
伏臘(フクロウ)
↓↑
臘月(ロウゲツ)
臘日(ロウジツ)
臘梅(ロウバイ)
臘八会(ロウハチエ)
↓↑
臘=月+巤
月+巛+龱
月+巛+囗+㐅
巤=巛+龱+㇙+冫+㇙+冫+𠄌
リヨウ
たてがみ
↓↑
虫+巤=頭が大きくてグロテスクなまむし
↓↑
蝋=ロウ
蜜蜂の巣や
櫨(黄櫨・ハゼ)の実などから採った
脂肪に似た物質
↓↑
蠟(ろ)色塗り
漆器の塗りの技法の一
油分を含まない
蠟色漆(ろいろうるし)を塗って
乾かし研磨して光沢を出す塗り方
蠟色・呂色
↓↑
蠟纈(ロウケツ)染め
防染に蠟を用いた染色法
蠟と樹脂とをまぜ合わせた防染剤で
布に模様をかき
染色液に浸したあとで
防染剤を取り除く技法
明治以降ジャワ更紗の影響で始まった
奈良時代の染色技法
纐纈(こうけつ)
夾纈(きょうけつ)
とあわせて三纈と呼ばれた
↓↑
蠟石(ロウセキ)
脂肪のような光沢や
蠟のような感触をもつ鉱物の総称
耐火物・陶磁器などの原料
多く
「葉蠟石」を主成分とする鉱石
「滑石」や「カオリン」
など似た外見のも含めていう
チャコ・石筆などに利用
↓↑
蠟燭(ロウソク)
糸などを芯にして円筒状に蠟を固め
芯に火をつけて、あかりとして用いる
↓↑
蠟燭は身を減らして人を照らす
自分の身を犠牲にして
他人のために尽くすたとえ
↓↑
蠟梅(ロウバイ)=臘梅
落葉低木
冬、葉よりも先に香気のある花がさく
↓↑
蠟涙(ロウルイ)
ともした蠟燭ろうそくからとけて流れる蠟
涙にたとえていう
↓↑
屍蠟(シロウ)
死体現象の一
死体が腐敗しないで
長く原形を保ち
蠟のように変化したもの
「屍蠟化した遺体」
↓↑
「巤=鬣(たてがみ)のある獣」
「鼠=ねずみ=鼡」
・・・「トウキョウ-とがり-ねずみ」・・・
↓↑
詤=言+㠩
コウ
𧧢𧧮謊谎
寝言(ねごと)
つじつまの合わない話
戯言(たわごと)
ーーーーー
・・・???・・・
↓↑ ↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/12
↓↑
干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html
「阿茶局(あちゃのつぼね)」の塩梅加減・・・
3116日目・文字霊日記
カエル・ナン・イザ・・・歸去來兮・・・記虚来経?
・・・文字の記録もあるが・・・
アマガエル科(アマガエル・Hylidae)
両生綱無尾目に属する科
模式属は「アマ-ガエル」属
カエル・ ナン-ぞ・ イザ
蛙=黽=𪓑 烏=鴉 伊佐・伊座
月=蝦蟇 太陽
替・変 何 伊弉・伊邪
↓↑
烏=户+一+㇉+灬=鴉
烏=㇓+口+一+㇉+灬=鴉・・・鳥=白+一+㇉+灬
↓↑ 烏の户は白ではない
ウ 「𠂤=堆=碓」=積み重ね
オ 石碓=石臼
いずくんぞ 㠯=以=已
からす 呂=口+㇓+口=背骨
くろい 白ではない・㇓+日でもない
「なん-ぞ」
鳥名・カラス科の鳥の総称
黒い・黒色
ああ・感嘆・嘆息のことば
太陽・日
「なんぞ・いずくんぞ」
「どうして・・・か」
↓↑
烏(いずくんぞ)
烏(からす)
烏(くろい)
烏(なんぞ)
烏賊(いか)
烏骨鶏(ウコッケイ)=鶏の品種の一つ
羽毛は白と黒があり
皮膚から内臓、骨にいたるまで全て黒い
不老不死の食材
烏合(ウゴウ)
烏帽子(えぼし)=袋状の帽子
烏滸がましい・痴がましい
(おこがましい)
差し出がましい・分不相応
慈烏(ジウ)=烏の別称
烏の子は親に餌を運んで
恩を返す
↓↑
烏=戸+一+㇉+灬
丂=一+㇉=于・・・
汚=溩=氵+烏=どろ・泥・淤・汙・汚・汚染
巧=工(わざ)+丂(曲刀)
曲刀(丂)でけずり出すたくみなわざ
巧み=手のこんだわざ=匠・内匠・技・伎
↓↑
α+烏+β
↓↑
塢=土+烏=ウ・オ
どて・小さな堤
とりで(砦)・小さな城
村落・村里
溩=氵+烏=どろ・泥・淤・汙・汚・汚染
鄔=烏+阝=塢・䃖
嵨=山+烏=塢・䃖
摀=扌+烏=口・耳・鼻・頭・体などを
手・布などで隠すように
覆う・かぶせる・閉じ込める
隖=阝+烏=オ・どて
小さな堤=塢
砦・小城。=塢・䃖
嗚=口+烏=ウ・オ・ああ
感嘆の声
なげく(嘆・歎)
なげき悲しむ
㮧=木+烏=榅桲・樹々の繁相貌
熓=火+烏=火熄也
瑦=王+烏=美しい石・玉
歍=烏+欠=オ
吐く・むかついて吐く
吐き出すその声
ああ・感嘆の声
䃖=石+烏=塢・隖
螐=虫+烏=ウ・オ・あおむし
螐蠋(ウショク)
毛虫・蛾、蝶の幼虫
䡧=車+烏=車頭中骨
鎢=金+烏=オ
鎢錥(オイク)=湯鍋・湯釜
化学元素の「タングステン」
䖚=虎+烏=楚人呼虎爲烏菟・tiger
鰞=魚+烏=ウ・オ・いか
鰞鰂(ウソク)=烏賊(いか)
↓↑
いざ=相手を誘って
一緒に事を始めるときや
思いきって行動しようと
促すときに発する語
さあ・どれ
↓↑
663年
干支 癸亥年
天智天皇二年
皇紀 1323年
唐 龍朔三年
3月
「阿倍比羅夫」
ら、新羅征討に出発
6月
百済の
「余豊璋」
謀反懐疑で
「鬼室福信」
を斬り「首級を塩漬け」にする
10月5日(天智天皇2年8月28日)
↓↑
神武天皇1年1月01日
↓↑ ↓↑
紀元前660年2月11日グレゴリオ暦
↓↑ ↓↑
663年 癸亥⇔bc660年辛┏酉
010月 辛酉⇔ 002月辛┣丑
005日 己酉⇔ 011日庚┣辰
012時 庚午⇔ 000時丙┗子
↓↑ 申酉空亡
「白村江の戦い」
「唐・新羅連合軍 VS 百済・日本連合軍」
日本敗北
10月13日(天智天皇2年9月7日)
百済が降伏
百済難民、日本へ逃れる
唐が
「単于都護府」
を雲中に設置
↓↑
紀元前660年2月11日(グレゴリオ暦)
辛┏酉(庚 辛)劫財・劫財帝旺
辛┣丑(癸辛己)劫財・印綬 墓
庚┣辰(乙癸戊) ・偏印 養
丙┗子(壬 癸)偏官・傷官 死
申酉空亡
先勝土曜日
↓↑
962年2月28日0時5分
真太陽時
節入日(前月)
962年1月31日16時4分(31.67日)
節入日(当月)
962年2月30日0時30分(30.02日)
↓↑
ベトナム戦争
1965年11月~1975年4月30日
┏乙 亥(戊甲壬)傷官・比肩建禄
┗庚┏辰(乙癸戊)偏印・偏官 墓
壬┗戌(辛丁戊) ・偏官冠帯
庚 子(壬 癸)偏印・劫財帝旺
↓↑
米独立戦争
1775年4月19日
1783年9月03日
↓↑
アメリカ独立宣言
(United States Declaration
of Independence)
イギリスから北米13植民地が
独立宣言
1776年7月4日
↓↑
丙 申(戊壬庚)印綬・傷官沐浴
┏甲 午(丙 丁)正官・偏印建禄
┣己┏丑(癸辛己) ・比肩 墓
┗甲┗子(壬 癸)正官・偏財 絶
↓↑
歸去來兮・・・記虚来経?
キキョライケイ
かえりなんいざ・・・?
ーーーーー
・・・???・・・どこへカエルのか・・・
初=0=初存在・全存在
初=衤+刀
衣+刀
↓↑
初(はじめ)・最初
初(はじめて)・初体験
初(はつ)・最初
初(そめる)
初(うい)初経験
初(うぶ)
↓↑
初初(ういうい)しい
初子(ういご)
初産(ういざん・しょざん・はつざん)
初陣(ういじん)
初孫(ういまご)
↓↑
初志貫徹
初秋涼夕
秋の初めの涼しい夜
初転法輪
釈迦が悟りを開いた後
鹿野苑(ろくやおん)で
はじめて行った説法
↓↑
最初で最後
初心に返る
初心忘るべからず
初日が出る
短気は未練の初め
初物七十五日
その年の初物の収穫品を食べると
寿命が七十五日延びる
↓↑
初≠始
↓↑
「始=女+台=始動、起動の発端」
「始=連動、継続する事柄の出発点」
↓↑
初め=ものごとの最初・初動・初発
存在の初め
始め=ものごとの開始・始動・始原
動作・作動の始め
↓↑
「初=ある期間や時間の最初の部分」
「衣+刀=衣料、布に最初に刃物で切るコト」
↓↑
はじめ
一・元・弌・初
甫=はじめ・すけ・ホ・フ
補充・補完・補選
捕虜・逮捕
浦邉・浦邊・浦島
田子ノ浦=駿河湾西沿岸
万葉仮名で
「田兒之浦(田兒浦)」
兒=臼(うす)+儿(ひと)
碓 不比等(人・譯・訳)
孟=かしら・はじめ
孟子
猛=犭+子+皿=たける=建・武
肧=胚=種・孕む・胚胎
首=首魁・首領・頭首
祖=祖先・先祖
鼻=鼻祖
端=端緒・発端・先端
↓↑
肇=𢼄+聿
戸+攵+聿
戶+攵+聿
戸+攵+肀+二
戶+攵+肀+二
戸+攵+肀+一
戶+攵+肀+一
チヨウ・ジョウ=書き肇め・肇国
=𢼄+聿=聿(ふで・筆)で「書きはじめる」
𢼄=户+攵
異体字「𢻻・啓・啟」
啓=わからないことを教えて導く
啓示・啓発・啓蒙・天啓
開放・啓蟄・啓明
申し上げる
拝啓・啓上・啓白・謹啓
啟按・啟從
按=おさえる・なでる・もむ
按摩
しらべる・問いただす・考える
按察
順序よく並べる
糾按(キュウアン)
検按(ケンアン)
巡按(ジュンアン)
按配・・・案配
按排・・・塩梅
按排
「塩梅=按排=按配」
塩と梅酢の味の
「えんばい」と
物をぐあいよく並べる意の
「按排」とが混同した語
料理の味加減
↓↑
三浦按針=William・Adams
初理編 +仇生素?
↓↑
徳川家康は妻妾
↓↑ ↓↑
「阿茶局(あちゃのつぼね)」
(飯田直政の娘)
19歳で
神尾忠重に嫁ぐが
夫が死亡し未亡人
後、家康の妾
号は
「雲光院(うんこういん)」
寛永十四(1637)年死去・83歳
家康の死後
21年間生きた
元の名は
「須和(すわ)」)・・・諏訪
を愛した
家康に
「料理の旨い不味いは
塩梅(あんばい)できまる」と云った・・・
「塩梅=あんばい=按排=按配」
1600年の(慶長五年)
「関ケ原」の戦況
1614年(慶長19年)
「大坂冬の陣」
1615年(元和元年)
「大坂夏の陣」
↓↑ ↓↑
1600年4月29日(慶長5年3月16日)
1600年4月19日
(慶長五年三月十六日)
豊後(ぶんご)国・・・文語
(大分県)・・・・・於保文
臼杵(うすき)・・・碓記
佐志生(さしう)・・・作史烏
臼杵湾の「黒島」
or
佐伯湾の「大入島」・・・説
に
「リーフデ号(De Liefde=愛)
理意 筆・・・?・・・肇=戸+攵(攴)+聿(筆)
↓↑
初名エラスムス号
(Erasmus・Desiderius
1469/10/27or28~1536/7/12
阿蘭陀(オランダ・和蘭・Holland)人
1509年
『愚神礼賛』の著者)」
↓↑
で難破、漂着した
「三浦按針=William Adams」の
「大筒(大砲)」で決まった・・・
↓↑
ウィリアム・アダムス
(William Adams)
1564年9月24日
~
1620年5月16日
(元和六年四月二十四日)
大運1616年2月(51歳)戊寅劫財
甲┏子(壬 癸)正官・偏財 絶⇔庚申傷官
壬┗申(戊壬庚)正財・傷官沐浴⇔辛巳食神
己 丑(癸辛己) ・比肩 墓⇔壬戌正財
庚 午(丙 丁)傷官・偏印建禄⇔丙午印綬
午未空亡
↓↑ ↓↑
妻 メアリー・ハイン(英国人)
馬込勘解由
平左衛門の娘
お雪(マリア)・・・?
子 デリヴァレンス
ジョン
ジョゼフ(按針)
スザンナ
↓↑
肈=肇
肈=戶+戈+聿
戸+戈+聿
戶+戈+肀+二
戸+戈+肀+二
戶+戈+肀+一
戸+戈+肀+一
チヨウ・ジョウ=書き肇め
はじめ・はじめる
謀る
正す・正しい・正しくする
↓↑
はじめ
↓↑
一=一番
哉=かな(哉=土+口+戈)・ヤ
基=もと・基礎
元=もと・元気
玄=くろ・玄武
新=あらた・新造
朔=ついたち・朔望・新月
初=はじめ・初物・そめる・初染め
素=もと・元素
源=もと・水源
↓↑
魁=さきがけ・魁罡(カイゴウ)・首魁
創=物事の新しい起こり・創造・創建・創業
蒼頡=漢字の創始者
首=順序、順列の先頭・首領・首魁・鳩首
首級・梟首・晒首
↓↑
A≠B≠C≠D≠
阿倍氏 出
↓↑
E≠F≠ G ≠
意重附字彙
↓↑
H ≠ I≠J≠ K≠
得知 相帖 肇(経)
↓↑
L ≠M≠ N≠
得る縁(笑む)獲ぬ
↓↑
O≠P≠ Q≠R≠
王妃意 求 有阿留
↓↑
S≠ T≠U≠ V≠
重諏 綴有 部位
↓↑
W≠ X≠ Y≠ Z
拿振留 界 隈 是通訳
↓↑
Y Z
ア 乙女
ーーーーー
・・・???・・・「AB=イギリス海軍」・・・
a.b.
(航海) able-bodied seaman
A.B.級の水夫=熟練船員=略 A.B.
able seaman =上等水兵、海兵
商船の熟練船員=甲板員・資格を持たない熟練船員
↓↑
常用年の11番目の月
(the eleventh month
of
the civil year)
常用年の12番目の月
the twelfth month
of
the civil year
・・・ゼンゼン、ボクの耳では聴き取れない・・・
the last (12th) month of the year
・・・なんとなく聴きとれたが・・・
シワス(師走・史話素・紫波洲)・・・?
↓↑ ↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/12
↓↑
干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html