「人々=a people」・・・「国民=nation」ではない・・・?

 3110日目・文字霊日記
 不変の確信・・・不安の核心・・・?
 日曜日の映画・・・なんか、後味の悪いエイガだった・・・
 「Law Abiding(アバイディング) Citizen
 「abiding=信念・感情などが不変の
      持続的な・長続きする・いつまでも変わらない
      不滅の
      感情、信念などが持続的な・永続的な・不変の
      an abiding conviction=不変の確信
      abidingly
 「(法を遵守する)模範的市民」
 「市民=シチズンcitizen)」・・・「国民=nation」とはチガウ・・・
 「国民=a nation・一国の人々=a people・the public」
 「people=the plural of person(personの複数形)」
      populus(人々・民衆)
      ラテン語populus(ポプルス)
      平民・群集
 「人々=a people」・・・「国民=nation」ではない・・・
 「バーバラスト・ライサンズ(Barbra Streisand - People)」
 の
 「people」って、ナニ?
ーーーーー
 People(ひとびと)
 People who need people
 人々が人々を頼りにしている、って・・・?
 ・・・ボクが肉体をもって呼吸して存在する前から・・・
 ↓↑
 Are the luckiest people in the world
 世界で一番なコウフクモノ、って・・・?
 公覆モノじゃぁないから・・・
 ↓↑
 We′re children, needing other children
 ワレワレのコドモたち、って・・・?
 吾々ってダレのコト・・・?
 他人のコドモを必要としている、って・・・
 ユウカイするつもりなんだ・・・?
 アメリカも中国も「誘拐天国」・・・
 ・・・ニッポンもムカシは
 サーカスにサラワレタ・・・
 ・・・「めぐみチャン」・・・
     1964年〈昭和39年〉10月5日
     57歳・・・
 44年前・・・1977年(昭和52年)11月15日
       「辛光洙」ら北朝鮮工作員に拉致誘拐
 ↓↑
 And yet letting our grown-up pride
 いまだ
 ワレワレが育て上げた「プライド」なんかの
 ・・・「人民共和国(People's republic)のプライド」・・・?
      民=目を針で潰された奴隷
        目を針で突いて目を見えなくした奴隷
       『春琴抄(シュンキンショウ)』
        谷崎潤一郎の小説
        盲目の三味線奏者・春琴に
        丁稚の佐助が献身的に仕える物語
        佐助が「people」って・・・
     共和国=キョウワ コク=republic(リパブリック)
         凶  佗 酷?
        佗人=イ+它=タニン=他人
             它=へび=蛇
        lonesome person
        unwanted person
        poverty-stricken person
 ↓↑
 Hide all the need inside
 陰で必要とするすべてを隠し・・・
 ↓↑
 Acting more like children Than children.
 コドモイジョウの駄々をコネ・・・?
 ↓↑
 Lovers are very special people
 アイジンたち、特別なひとびと・・・
 「恋人」と「愛人」はチガウ・・・
 ↓↑
 They're the luckiest people
 彼らは最高なラッキーもの・・・?
 ↓↑
 In the world.
 世間で・・・一時的にはソウかも・・・
 ↓↑
 With one person, one very special person
 独りのヒトと、一人のヒトはとっても特別・・・
 ↓↑
 A feeling deep in your soul
 アンタのタマシイに
 フカクくい込むから・・・?
 ↓↑
 Says you were half
 あんたは半人前だった・・・
 ↓↑
 Now you′re whole.
 そしていまや一人前だってノタマウ・・・
 ↓↑
 No more hunger and thirst
 もはや、ウえも、カワきもない・・・?
 何時でも襲ってくるのは・・・自然災害と人間災害・・・
 ↓↑
 But first be a person Who needs people.
 デモ、大切なのは
 たよりになるひとびと・・・
 津波が来たらたよるなって・・・
 「津波てんでんこ(つなみてんでんこ)」・・・だろう・・・
 オジぃチャン、オバぁちゃん、カアチャン、トウチャン
 二ィちゃん、ネェちゃん・・・近所のオジサン、オバサン・・・
 ↓↑
 生まれる前は
 オヤのコトだと考えるけれど・・・
 捨子も、虐待するヤツも・・・
 いまだ生きていれば
 あんたがタヨったのは・・・赤の他人・・・
 ↓↑
 People who need people
 ・・・生きていればのハナシ・・・
 ・・・復讐してくれるヒトって、ダレ・・・
 ↓↑
 Are the luckiest people
 In the world!
 ・・・ひと、さまざまで、その時その時・・・
 ↓↑
 With one person, one very special person
 ・・・そうかも・・・
 ↓↑
 A feeling deep in your soul
 ・・・そうかも・・・オカンをカンジルトキも・・・
 ↓↑
 英文の「ピープル」
 「ジューリー・スタイン」が作詞した曲
 「1964年にブロードウェイのミュージカル
 「ファニー・ガール」
 を
 「バーブラ・ストライサンド
 が主
 「ボブ・メリル」
 が歌詞を付けたもの
 ↓↑
 by 「無料の百科事典ウィキペディア
 ・・・カネが無いと・・・「オトも商品」、「コトバも商品」だから・・・
 市場(market・マーケット)で「交換」できない・・・世の中・・・
 市民=people
 市場=market
 「市民」=「市場(market)で
 「生産物・狩猟物、漁撈物」
 を
 「商品」として
 「貨幣」を媒介にして
 「売買交換」するひとびと・・・
ーー↓↑ーーー
  国民の= nationa・popular・public
  日本国民=the Japanese people [nation]
 「運命には逆らえない」
  ・・・イゼンもコレカラも、この空間をおかかりしての
 ボクジシンの「テンカンショウ」のカキコミだから・・・
 ヨンでくれているヒトはそのツモリで・・・

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 ↓↑
 紀元後8世紀ごろに地震で地中海に沈んだ・・・
 カノープス(Canopus)
   ・・・セラピス神・・・
      クレオパトラ七世
      プトレマイオス
      ナオス・・・三六五日の暦
      カノプス壺(canopic jar)
      カノプス
      メネラオス王の水先案内人
      トロイアからの帰還途中に事故に遭い、死亡
      ギルダの海岸に葬られ
      町にカノポスの名が付いた
      現在の
      アブキール
      アブキール=エジプトの地中海沿岸の都市
      Abu Qir=湾に突きだした半島部
      アブキール湾=アレキサンドリア付近の
      地中海に面した湾
     「アブキール湾の海戦」
     「アブキール海戦」
      1798年8月1日~8月2日早朝
      ホレーショ・ネルソン率いる
      グレートブリテン王国(イギリス)艦隊が
      ナポレオン
      フランス艦隊を撃破し
      イギリス側が命名した
     「ナイルの海戦(Battle of the Nile)」の
      フランス側からの呼称

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 ↓↑ ↓↑   ↓↑
       シージャー=seizure
       急発作・癲癇発作・差押え・占領
       没収・強奪・焼付き
       発作
       逮捕・膠着・拿捕
       癲癇(Epilepsy=エピレプシー)
       脳内の細胞に発生する異常な神経活動
       (テンカン放電)によって
       身体痙攣など
       発作をきたす神経疾患
      「憑き物」憑依と誤認され
       歯軋りなどで
      「舌を噛んで死ぬ」とされ
       口に箸や布などを
       噛(咬)ませるなど・・・

 ↓↑ ↓↑   ↓↑
       ソクラテス

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       ユリウス・カエサル
       パウロ
       ジャンヌダルク
       ナポレオン
       ヒトラー
       ゴッホ
       ドフトエスキー
       ↓↑
       ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
       父称 イリイチ
       家系の名前 チャイコフスキー
       1840年1893年11月6日
       ロマン派時代のロシアの作曲家
       E.T.A.ホフマンの童話
      『くるみ割り人形とねずみの王様』
       を
      「アレクサンドル・デュマ・ペール
      が翻案した
      『はしばみ割り物語』が原作
       ↓↑
      「イリッチ(Ilić)」
      スラブ語圏の姓
      「イリ-イチ」と表記される場合もある

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 ↓↑ ↓↑   ↓↑  ↓↑
ーーー
 アヘン戦争
 1842年8月29日
 (道光二十二年七月二十四日)
 英艦コーンウォリス号で
 清国全権
 「耆英(キエイ)」
  ・・・耆=老+日= 耂+ヒ+日
      =十+一+ノ+ヒ+日
     耆= ギ・シ・ジ・キ・シ
       たしなむ・いたる・いたす
       おさ・老人・年寄り・六十歳
       おいる
 「伊里布(イリフ)」・・・伊里附・入り府・入り夫?
 とイギリス全権
 「ポティンジャー(H.Pottinger)」
 との間に
 「南京条約全13条」締結

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ー↓↑ーー
 第十代天皇
 崇神天皇
 諡 御間城入彦五十瓊殖天皇
 諱 御間城尊
   御肇國天皇
   御眞木入日子印恵命
   所知初國御眞木天皇
   美萬貴天皇
ー↓↑ーー
 岡山県
 備前市
 伊里
 ↓↑
 第十一代
 垂仁天皇
 諡 活目-入(伊理・杁)-彦五十狭茅天皇
 諱 活目尊
   活目-入(伊理・杁)-彦五十狭茅尊 等
 ↓↑   ↓↑
 『日本書紀
      ↓↑
 「五十瓊敷入彦命
 「五十瓊敷命」
 「五十瓊敷皇子」
 『古事記
    ↓↑
 「印色入日子命」と表記
 ↓↑
 第十一代
 垂仁天皇の皇子
 第十二代
 景行天皇(大足彦忍代別
      大足彦尊
       たり 
      大帯日子淤斯呂和氣天皇
      大足日足天皇
      大帯日子天皇
      大帯日古天皇
      大帯比古天皇
 の同母兄
 ↓↑
 立太子
 父の活目天皇垂仁天皇)は
 「大足彦尊(景行天皇)」
 とその兄の
 「五十瓊敷命」に欲するモノを訊ねた
 「五十瓊敷命」は弓矢を求め
 弟の
 「大足彦尊」は皇位を求めた
 弟は太子になった
 ↓↑
 豊後国
 土蜘蛛に苦戦し
 長さ六尺、幅三尺、厚さ一尺五寸
 の石を見かけ、これで
 「誓約(うけい)」
 志我神
 直入物部神
 直入中臣神
 の三神に祈り
 「土蜘蛛を討ち果たせるのであれば
  この石は
  柏の葉のように飛ぶだろう」
 と蹴とばした
 石は空高く舞い上がり
 土蜘蛛を無事征伐することができ
 この石を
 「踏石」という・・・踏=足+水+日=くつ・トウ

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 ↓↑
 筑紫巡狩中の地名由来
 葦北(熊本県水俣市)で
 皇軍は小島に渡って食事をすることになり
 「小左(おひだり)」
 という者が
 冷たい水を持ってくるよう命じられたが
 島に水はなく
 切羽詰まった小左が天神地祇に祈ると
 崖から寒泉(しみず)が湧き出してきた
 そこでこの島を「水嶋」という
 葦北から船出し
 日が暮れ岸がどこにあるかわからなくなった
 遠くに火が見えたので
 それを目印に船を進め無事に岸に着き
 そこが
 「八代県の豊村」だとわかったが
 「火」については何もわからなかった(不知火)
 その国を
 「火国」と名付けた
 ↓↑
 筑紫後国に至った天皇
 高田行宮(たかたのかりのみや)に留まり
 巨大な倒木をみかけた
 長さは九百七十丈(1.75km)もあり
 ↓↑
 歌われていた
 ↓↑
 朝しもの
 御木の さ小橋 群臣(まえつきみ)
 い渡らすも 御木の さ小橋
 ↓↑
 天皇が老人に訊ねたところ
 この
 「歴木(くぬぎ)」
 がまだ倒れていないころ
 朝日の影が西の杵島山を隠し
 夕日の影が東の阿蘇山を隠した
 という
 この土地を
 「御木(福岡県大牟田市)」
 と名付けた
 ↓↑
 八女県(福岡県八女市
 天皇は山々が重なっている様子が麗しいと褒めたたえ
 神がいるのではないかとすら思った
 水沼県主の
 「猿大海(さるおおみ)」が進み出て
 「八女津媛(やめつひめ)」
 という女神が常に山の中にいますと答え
 「八女」という地名はこの神に由来
 ↓↑
 的邑
 皇軍がある場所で食事をした際
 膳夫が
 「盞(うき、杯)=戔+皿」
 を忘れ
 そこでこの盞(うき)を忘れた場所を
 「浮羽(うきは)」といい
 訛って
 「的邑(いくはのむら)」
 という
 後に「生葉郡(いくはぐん)」と改められ
 明治二十九年に
 「浮羽郡(うきはぐん)」となり
 うきは市となった
 ↓↑
 磐鹿六鴈
 「日本武尊
 を忍ぶ東国巡幸中
 上総国~淡水門を渡るとき
 ミサゴの声が聞こえ
 天皇はその姿を見ようと海の中に入り
 「白蛤(うむぎ)」を得た
 「磐鹿六鴈(いわかむつかり)」
 が、その
 「白蛤を膾(あえもの)」
 にして蒲の葉に乗せて献上した
 天皇は誉めて
 「膳大伴部(かしわでのおおともべ)」
 とし
 「磐鹿六鴈
 は「料理の祖神」として
 高家神社(千葉県南房総市
 高椅神社(栃木県小山市
 などで祭られ
 『高橋氏文』に記録
 ↓↑
 「タラシヒコ」称号
 12代景行
 13代成務
 14代仲哀
 ~
 34代舒明
 35代皇極(37代斉明)
 も同じ称号をもつ
 記紀では専ら
 「オオタラシヒコ(大足彦、大帯日子)」
 と表記
 ↓↑
 景行天皇の実在に「?」・・・
 ではナゼ「虚偽が記録」されたのか?
 ↓↑
 15代応神天皇=「ホムダワケ(誉田別・品陀和気)」
         本多
        「訳・譯・和気・和家
         分・別⇔捌(さばく・八)」
 「帯=たらし・タラシ・タイ」⇔「帯方郡

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 ↓↑
 雄略天皇の皇女
 「稚足姫皇女」
 『古事記』に
 「大国主神」の系図
 「遠津山岬帯神」の名が記録
      ↓↑
      ウラジーミル・イリ-イチ・レーニン
     (Влади́мир Ильи́ч Ле́нин)
      ウラジーミル・イリイチ・ウリヤノフ
      裏 字彙診留 伊理位置 烏里邪之附?
      ↓↑
      1870年4月22日・・・?
      ~
      1924年1月21日
      大運1914年9月(44歳) 乙酉正官
      ~
        1924年9月(54歳) 丙戌偏印
   庚┏午(丙 丁)食神・劫財帝旺⇔癸亥正財
   庚┏辰(乙癸戊)食神・比肩冠帯⇔乙丑正官
   戊┏子(壬 癸)  ・正財 胎⇔己亥劫財
   戊┗午(丙 丁)比肩・劫財帝旺⇔庚午食神
     午未空亡
   ↓↑
   暗殺未遂
   1918年8月30日
   戊午 比肩
   庚申 食神
   己酉 劫財
   庚午 食神
   ↓↑
       レーニン・・・冷人・例似務?
       等が持病で発作・・・癲癇?
   ↓↑   ↓↑
       1997年
      『ポケットモンスター
       の激しい光の明滅効果により
       多くの学童が光過敏性発作を起こした
      「ポケモンショック」
   ↓↑  ↓↑
      カノプス壺(canopic jar)
      アブキールの町では
      オシリス神の像が
      壺の形で崇拝
      ミイラ用のヒト形臓器収蔵器
      の形が似て
      19世紀につけられた
      ヒト形の臓器収蔵器
   ↓↑  ↓↑
   カノープス
   竜骨座α星
   りゅうこつ座で最も明るい恒星
   全天21の1等星の1
   太陽を除くと
   シリウスに次いで全天で2番目に明るい恒星
   カノープス
   トロイア戦争時の
   スパルタ王
   メネラーオスの船の水先案内人
   操舵手の名に由来
   ストラボンやコノンの伝承
   トロイア戦争の後に
   ヘレネーを連れて帰還する途中
   メネラーオスの艦隊は難破し
   カノープスは辿り着いた先の
   エジプトで蛇に噛まれて死んだ
   房総半島の沿岸部での別名
  「布良星(めらぼし)」
   布良は房総半島の南端にある漁港
   中国伝説
   寿老人の星
   南極老人星
   老人星・寿星
ーーーーー
 ・・・???・・・
 カノープス
 地球ドラマチック
 「海に消えた古代都市カノープス
 海底から次々に引き上げられる巨大彫像や宝石
 クレオパトラも愛したといわれる古代都市カノープス
 “伝説の都市”カノープス
 失われた都市を探すため
 エジプト沖合の海底を探索した研究チームは
 遺構や彫像、宝石を発見
 カノープスは宗教上の聖地
 その後も歓楽街として栄えた
 当時の大災害により
 カノープスは一瞬にして海底に沈没
 (イギリス2021年)
 NHK教育TV
ーーーーー
 ↓↑   ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/11
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html

 

 

「11=Ⅺ・壱壱・壱拾壱・壹拾壱」に拘る・・・

 3109日目・文字霊日記
 コロナ感染のチンセイ=鎮星・鎮静・沈静・・・?
 癲癇=テンカン=転換・・・カンジ・・・「女の眞」?
 ↓↑
 2021年11月11日11時・木曜日・・・
 弐千弐拾壱年
 二千二十一年
    十一月
    十一日
    立冬・山茶始開
    初冬・仏滅
    危宿・癸亥
 ↓↑
 2021年 干支38 辛丑(癸・辛・己)年
  11月 干支36 己亥(戊・甲・壬)月
  11日 干支59 癸亥(戊・甲・壬)日
  11時 干支55 戊午(丙   丁)時
 ↓↑
 1918年11月11日
 2001年09月11日
 2011年03月11日
 ・・・「11・十一・Ⅺ・壹壱・壱拾壱」・・・の文字?
 ラテン文字
 Aa Bb Cc Dd Ee Ff Gg Hh Ii Jj
  1  2  3  4  5  6  7  8  9 10
 「K・k」
 11番目の文字
 十一
 「じゅういち・とおあまりひと」
 eleven
 「残りが一つ・余りが一つ」
 ラテン語
 undecim(ウーンデキム)
 太陽活動周期は約11年
 木星の11番目の衛星は「ヒマリア」
 11
 ナトリウムの原子番号
 サッカーゲーム選手の人数
 第一次世界大戦
 1918年11月11日
 休戦協定
 午前11時に発効
 11
 11代目天皇 垂仁天皇
  活目入彦五十狭茅 天皇
    活目入彦五十狭茅 尊
  (いくめいりびこいさち)
   伊久米伊理毘古伊佐知 命
  (いくめいりびこいさちのみこと)
   伊久牟尼利比古 大王
  (いくむにりひこ)
 「田道間守」
 を
 「常世国」へ遣わし
 「非時香菓(ときじくのかくのみ)」
 を探させた
 常世
 11
 「L・l」
 ラテン文字(アルファベット)の
 12番目の文字
 小文字は「l・ ℓ(リットル) 」
 ギリシア文字の「Λ(ラムダ)」
 キリル文字の「Л」
 「21・二十一」を意味
 アルファベット
 「L」が「二十」
 11
 2 × 11 = 22・・・弐拾弐・・・

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 鎮守の杜・・・「鎮星=土星」を護る杜
            十の一の日の生まれ
 五惑星
 歳星(サイセイ・木星
 熒惑(ケイワク・火星)
 鎮星(チンセイ・土星)=塡星 (テンセイ) ・・・転生
    黄帝の姿
 太白(タイハク・金星)
 辰星(シンセイ・水星)
 ↓↑
 鎮守の森
 神社(鎮守神)に付随し
 境内やその周辺に
 神殿や参道
 拝所を囲むように設定・維持されている森林
 鎮守の杜とも。
 古神道における
 神奈備(かむなび・かんなび)
 という神が鎮座する森のこと
 神代=かみしろ=上代
    代=亻+弋
    タイ
    ダイ
    かえる
    かわる
    よ
    しろ
    入れかわる
    交代する・代行・代替・代理
    時代・時世・人の一生涯
    よよ・代々・何代も続いているさま
    代金・ねだん・あたい(値)
    しろ・材料
    しろ・田地・田の一区画
    弋=ヨク
      いぐるみ
      矰繳・射包(いくる)み
      狩猟用具の一種
      矢に糸や網をつけて射放ち
      鳥や魚にからませて
      捕えるようにしたもの・ いとゆみ
      うかぶ
      くい(杙・杭・栱)
      くろい
      とる
      くい・地中に打ちこむ棒ぐい
      獲物をとらえる・狩りをする
      くろい・黒色
      うかぶ・水上を動き回る
      遊弋(ユウヨク)
      艦船が敵に備えて海上を巡航、航行すること

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 鎭=金+眞
   金+匕+目+八
   ↓↑
  赤金=あかがね
  阿金=あかね・あがね
  東金城=あがりかなしろ・ひがしきんじょう
  明金=あきかね・あけかね
  新金=あらかね・あらがね・しんかね・にいかね
 ↓↑
 金星・・・キンセイ・・・謹製・・・近世・禁制・均整・菌性
      ↓↑
   古賀 謹一郎(こが キンいちろう)
 文化十三年十一月十一日・・・文化13年11月11日?
 1816年12月29日
 ~
 明治十七年
 1884年10月31日
      大運1879年5月(62歳)丁未劫財
 丙┏子(壬 癸)比肩・正官 胎⇔甲申偏印
 庚┏子(壬 癸)偏財・正官 胎⇔甲戌偏印
 丙┗辰(乙癸戊)  ・食神冠帯⇔甲寅偏印
 甲 午(丙 丁)偏印・劫財帝旺⇔庚午偏財
   子丑空亡
 ↓↑
 儒学者・官僚
 筑後
 本姓 劉
 諱  増(まさる)
 字  如川
 号  謹堂・茶渓・沙蟲老人
 ↓↑
 文化十三年(1816年)十一月
 江戸
 昌平黌官舎で誕生
 父  古賀 侗庵
 母  鈴木 松
 祖父 古賀精里
 ↓↑
 天保七年(1836年)
 大番役
 天保十二年(1841年)
 書院番
 家塾 久敬舎を継ぐ
 ↓↑
 弘化三年(1846年)
 31歳
 昌平黌(昌平坂学問所)の
 儒者見習
 翌年 儒者15人扶持
 ↓↑
 漢訳蘭書
 独学で西洋事情を習得
 米国への漂流者から
 欧米の事情を取材した
 『蕃談』を著す(書写本にて流布)
 昌平坂学問所の教官
 の同僚に
 佐藤一斎、林復斎、安積艮斎
 昌平黌、家塾久敬舎での門人師弟
 阪谷朗廬、重野安繹、原伍軒(市之進)
 大野右仲、秋月悌次郎
 「河井継之助」・・・山形
 「白洲退蔵」・・・・白洲
 平田東助
 ↓↑
 嘉永六年(1853年)
 ロシア派遣の
 プチャーチン艦隊の来航で
 応接掛
 目付
 「筒井政憲
 「川路聖謨
 に随行して長崎でロシア使節との交渉
 翌年ロシア艦再来日
 伊豆下田での交渉
 日露和親条約の締結
 ↓↑
 老中
 「阿部正弘
 に建白書を提出
 洋学所設立
 外国領事館設置
 沿海測量許可
 などを求めた
 ↓↑
 安政二年(1855年)八月三十日
 阿部より
 洋学所頭取(校長)に任命
 蘭書翻訳・教育機関の構想
 「勝麟太郎
 らとともに草案作成
 九月
 蕃書調所設立案提出
 安政四年(1857年)正月
 蕃書調所
 開設
 ↓↑
 蕃書調所頭取(校長)
 蘭学者
 「箕作阮甫」を教授として招聘
 教授見習として
 三田藩の「川本幸民」
 周防出身の
 「手塚律蔵」
 宇和島藩出仕の
 「村田蔵六大村益次郎)」
 薩摩藩
 「松木弘庵(寺島宗則)」
 「西周助(西周)」
 「津田真一郎(津田真道)」
 「箕作秋坪
 「中村敬輔(中村敬宇)」
 「加藤弘之
 ら、幕臣、各藩の俊才を採用
 ↓↑
 蕃書調所
 蘭書の翻訳を目的としたが
 英語・フランス語・ドイツ語
 の教授も行わせた
 入獄中の
 「堀 達之助」・・・堀 達之助
 の才能を惜しみ
 便宜を図って出獄させ
 日本最初の英和辞典
 『英和対訳袖珍辞書』=「枕辞書」
 を作らせた
 ↓↑
 文久二年(1862年)五月
 御留守居番就任
 蕃書調所=「洋書調所」と改称
      「開成所」改名
 の頭取を解任
 以後4年間失職
 慶応二年(1866年)
 製鉄所奉行
 翌年(1867年)
 目付
 筑後守に補任
 江華島を巡る
 フランスvs李氏朝鮮
 仲介任務を託されるが未遂
 「緒方洪庵
 の墓碑銘を記す
 慶応三年(1867年)十月
 「大政奉還
 で
 「滝川具挙」
 などと共に上京の命
 ↓↑
 明治維新
 大学校(昌平黌・蕃書調所)教授
 として招聘されたが
 薩長主体の政府に仕えることを潔しとせず
 徳川家駿府転封で静岡へ移住
 「中村敬宇(正直)」
 と親交を深め
 ベストセラー
 中村の
 『西国立志編
 (サミュエル・スマイルズのSelf-Helpの訳書)
 序文を寄せた
 「リンネの植物学書」
 などの洋書をまとめた
 『蕈説』
 (キノコに関する言説をまとめた書)
 などを著作
 ↓↑
 明治六年(1873年
 東京に戻る
 明治十七年(1884年)8月20日
 弟子の
 「高畠五郎」
 が暑中見舞いに訪れ
 長茄子、南瓜、球形の白甜瓜などを持参
 10月末
 胃管狭窄で死去、67歳
 「吉田賢輔」
 謹一郎を師とし
 枕元で最期を看取った
 昭和三年(1928年)
 正五位を追贈・・・「謹製」・・・
 ↓↑
 ・・・「金」の文字と合成する「文字」・・・?
 ↓↑
 釔=金+乙
   イツ
   化学元素の一
   イットリウム
 ↓↑
 釙=金+卜
   ハク
   金鉱石・金鉱
   金を含んでいる鉱石
   化学元素の一
   ポロニウム
 ↓↑
 釔=金+乙
   イツ
   化学元素の一
   イットリウム
 ↓↑
 釙=金+卜
   ハク
   金鉱石・金鉱
   金を含んでいる鉱石
   化学元素の一
   ポロニウム
 ↓↑
 唫=口+金
   キン
   ギン
   ゴン
   つぐむ・口をつぐむ
   どもる
   咳で声や言葉が思うように出ない
   うたう=吟
   けわしい=崟
 ↓↑
 釩=金+凡
   金+几+丶
   ハン
   金属製の杯(さかずき)
   化学元素の一
   バナジウム
 ↓↑
 釱=金+大
   タイ
   テイ
   足枷(あしかせ)
   刑具
   罪人の足に取り付ける鉄製のかせ
   鉄製のくさび
   車軸から車輪がはずれないようにするもの
 ↓↑
 釶=金+也
   シ
   ほこ・短いほこ
 ↓↑
 釤=金+彡
   サン
   セン
   長い柄の大きな鎌
   刈る・切る・切り裂く・草を刈り取る
   化学元素の一
   サマリウム
 ↓↑
 釹=金+女
   ジョ
   化学元素の一
   ネオジム
 ↓↑
 釳=金+乞
   金+𠂉+乙
   キツ・コチ・ギツ・ゴチ
 ↓↑
 鈅=金+月
   ゲツ
   武器、兵器の名・鉞(まさかり)
 ↓↑
 鈣=金+丐
   カイ
   化学元素の一
   カルシウム
 ↓↑
 鈕=金+丑
   ジュウ
   チュウ
   つまみ
   とって
   ボタン
   道具の手で持つところ
   衣服の合わせ目を
   とめるボタン(button)
 ↓↑
 釨=金+子
   シ
 ↓↑
 釟=金+八
   ハツ
   金属を加工する・金属を鍛える
 ↓↑
 釚=金+九
   キュウ
   弩(いしゆみ・はじきゆみ)の
   弦を引っ掛けるところ
   はじいて矢を発射する仕掛けの部分
 ↓↑
 針=金+十
 ↓↑
 釷=金+土
   金+十+一
   ト
   化学元素の一
   トリウム
 ↓↑
 ・・・金+α・・・金武?
 ↓↑
 金(かな)
 金(かね)
 金(こがね)
 ↓↑
 悪金(あくきん)品質の悪い金属
 後金(あときん)あと払いのお金
         頭金や内金などを支払った残金
 荒金=鉱(あらがね)・鉱石
    掘り出して製錬していない状態の金属
 有り金(ありがね)手元にある金銭
 移籍金=移籍先の団体が
     移籍する前の団体に支払う金銭
 一時金
 ↓↑
 石部金吉(いしべきんきち)
 ↓↑
 一字千金=筆跡や詩文がすぐれているたとえ
  『呂氏春秋』を完成させたときに
  都の門の前に並べて
  一文字でも添削できれば
  千金を与えようと言って
  出来映えを誇ったという故事
 ↓↑
 一諾千金(いちだくせんきん)
   決して裏切らない
   一度約束したことは
   守らなければならないたとえ
   一度引き受けた約束には
   千金同様の重みがある
  「一諾」=一度承知して、引き受けること
  「千金」=大金
   楚の「季布」は
   一度承知して引き受けたことは
   違えることなく確実に果たしたため
  「季布」に約束を引き受けてもらうことは
   千金を得るよりも価値があるとの故事
 ↓↑
 一攫千金・・・「一獲千金」は本来は誤用
 ↓↑
 一刻千金=楽しい時間や季節などが
      あっという間に過ぎ去っていくことを
      惜しんでいう
      出典
     「春宵一刻値千金」
      春の夜は素晴らしく非常に価値がある
 ↓↑
 一壺千金(イッコセンキン)
  「壺」=ひょうたん(瓢箪)
   価値のない「ひょうたん」も
   溺れそうになったときには
   浮き袋の代わりとなる
 ↓↑
 愛想づかしも金から起きる
 朝の果物は金
 値千金
 有り金をはたく
 ↓↑
 「ありそうでないのが金
 人の内情は外見からではわからない
 ありそうに見えても
 意外にないのが金」
 ↓↑
 石部金吉-鉄兜(かなかぶと)
 非常に物堅く生真面目な人
 融通のきかない人・・・
 ↓↑
 2 × 11 = 22
 ↓↑
 1862年(文久二年)
 日本で初めて印刷された
 英和辞典
 「英和対訳袖珍(しゅうちん)辞書」
  A Pocket Dictionary of
   the English and Japanese Language
 「枕辞書」
 H. Picardの著した英蘭辞典
 「A New Dictionary of
   the English and Dutch Languages」
 のオランダ語部分を和訳
 堀達之助
 西周
 千村五郎
 竹原勇四郎
 箕作麟祥
 などが編纂
 ↓↑
 堀  達之助(ほり たつのすけ)
 文政6年11月23日
 1823年12月24日
 ~
 明治27年
 1894年1月3日
      大運1889年5月(65歳)丁巳比肩
 癸┏未(丁乙己)偏官・食神冠帯⇔癸巳偏官
 甲┏子(壬 癸)印綬・偏官 絶⇔甲子印綬
 丁 亥(戊甲壬)  ・正官 胎⇔乙巳偏印
 丙┗午(丙 丁)劫財・食神建禄⇔壬午正官
   午未空亡
 ↓↑
 江戸幕府通詞・辞書編纂者
 開拓使官僚
 名 徳政・徳祉・達之
   隠居後 達五
 ↓↑
 眞=匕+目+乚+八=真
   シン
   ま
   まこと
   まことに・本当の・本当に
   自然のままの・生まれたままの
   すがた・肖像・物の姿
   書体の一つ
   本当の・正しい・完全な
   手が加えられていない
   本来の・本当の
   確かな
   嘘(うそ)や偽(いつわ)りがない
   正しい・正当な
 ↓↑
 手が加えられていない
 本来の・本当の
 確かな
 嘘(うそ)や偽(いつわ)りがない
 正しい・正当な
 ↓↑
 嗔=口+眞
   口+真
   口+匕+目+八
   口+十+具
   口+十+目+一+八
   シン
   テン
   いかり
   いかる・・・斑鳩=いかるが=怒る我
   いかり・腹をたてる=瞋
   盛んなさま・盛大なさま
 ↓↑
 瞋=目+眞
   目+真
   目+匕+八
   目+十+具
   目+十+一+八
   シン
   いからす
   いかる
   怒って目をむく・目をいからせる
 ↓↑
 傎=亻+眞・・・鎮=金+眞
   亻+真
   亻+匕+目+八
   亻+十+具
   亻+十+目+一+八
   傎(いただき)
   傎(くつがえる)
   傎(たおれる)
   テン
   いただき(頂)・・・巓・顚・顛・天頂・転調?
   くつがえる(覆る)・・・靴替える・沓蛙?
   たおれる(倒れる・倒壊)・・・韜晦・東海・問う✕?
   頭のてっぺん・物のてっぺん
   山頂・・・簒調・纂調・篹調・・・讃調?
   はじめ・はじまり・もと
   ひっくりかえる
   たおれる・たおす・つまずく
   おちる・転がりおちる・転落・・・添絡?
   正気を失っている・・・気違い・気狂い・狂人
   正常ではない言動、行動、行為
   気が違う・気が狂う・気が触れる
   発狂人間
   常軌を逸した人間
   精神病
  「夢野+久作」の「キチガイ地獄」・・・
  「裁判官の脳ミソ」・・・
 ↓↑
 鎭=金+眞=鎮
   金+匕+目+八
   金+真
   金+十+具
   金+十+目+一+八
   チン
   テン
   高しずまる
   高しずめる
   おさえ
   しずめる
   しっかりとおさえる・おさえつける
   しずめる・やすめる
   しずめおさえる・やすらかにする
   おもし・上から押さえおく重みのあるもの
   重要なもの・中心的なもの
   まち・大きなまち
   つねに・ずっと・いつまでも
   うずめる・ふさぐ=填
 ↓↑
 鎮まる=騒動がおさまる
 鎮める=騒動をおさめる
 地鎮祭=工事を行う前に
     土地の神を祭って
     安全を祈願する儀式・地祭り
 重鎮=組織や分野などで中心となる人物
 鎮火=火事が消えること・家事を消すこと
 鎮静
 鎮星
 鎭守・・・鎮守=チンジュ=陳寿
 鎮咳剤=咳止め薬
 ↓↑
 真+α・眞+α
 ↓↑
 慎=忄+真=つつしむ
 填=土+真=補填・充填
 槙=木+真=まき
 顛=真+頁=傎=イ+眞
      いただき・天頂・頂上
       テン
       いただき
       くつがえる(覆る・顚倒)
       たおれる
       いただき・頭上・物のてっぺん・山頂
はじめ・はじまり・もと
ひっくりかえる
たおれる・たおす
       つまずく(躓く)
       おちる・転落
       正気を失っている・正常ではない
 ↓↑
 瞋=目+眞
   目+真
   目+匕+八
   目+十+具
   目+十+一+八
   シン
   いからす
   いかる
   怒って目をむく・目をいからせる
 ↓↑
 鷏=真+鳥=鷆
   シン
   テン
   デン
   よたか(夜鷹)
   ヨタカ科の鳥
蚊母鳥(ブンボチョウ)
 ↓↑
 黰=黒+眞=黑+眞
黑+真
口+丷+丨+二+灬+匕+目+八
口+丷+丨+二+灬+十+具
口+丷+丨+一+灬+匕+目+八
口+丷+丨+一+灬+十+目+八
シン
黒い・真っ黒い
黒い髪・黒く美しい髪
 ↓↑
 齻=齒+真=テン
       親知らず・智歯(チシ)
       知恵歯・最も遅く生える歯
 鬒=髟+眞=シン
黒くつやのある髪の毛
髪の毛が多く、隙間無く生えていること
強い
 ↓↑
 傎=イ+眞
   亻+真
   亻+匕+目+八
   亻+十+具
   亻+十+目+一+八
   傎(いただき)
   傎(くつがえる)
   傎(たおれる)
   テン
   いただき(頂)・・・巓・顚・顛・天頂・転調?
   くつがえる(覆る)・・・靴替える・沓蛙?
   たおれる(倒れる・倒壊)・・・韜晦・東海・問う✕?
   頭のてっぺん・物のてっぺん
   山頂・・・簒調・纂調・篹調・・・讃調?
   はじめ・はじまり・もと
   ひっくりかえる
   たおれる・たおす・つまずく
   おちる・転がりおちる・転落・・・添絡?
   正気を失っている・・・気違い・気狂い・狂人
   正常ではない言動、行動、行為
   気が違う・気が狂う・気が触れる
   発狂人間
   常軌を逸した人間
   精神病
  「夢野+久作」の「キチガイ地獄」・・・
  「裁判官の脳ミソ」・・・
 ↓↑
 闐=門+眞
門+真
門+匕+目+八
門+十+具
門+十+目+一+八
テン
みちる・満ち溢れる・充満する
  闐闐=みちあふれて盛んなさま
     つづみ(鼓)の音
     車馬の音などの形容
    「于闐(ウテン)」=西域の国名
 ↓↑
 蹎=足+眞
   足+真
   口+龰+匕+目+八
   口+止+匕+目+八
   口+龰+十+具
   口+止+十+具
   口+龰+十+目+一+八
   口+止+十+目+一+八
   テン
   倒れる・つまずく
 ↓↑
 縝=糸+眞
   シン
   織り目が細かく精緻
   麻糸
   黒い髪
 瑱=王+眞
   テン
   みみだま・冠の両側から垂らし
   耳をふさぐのに用いた玉
   美しい玉
 瘨=疒+眞
   テン
   精神の異常
   錯乱して失神
   癲癇
 磌=石+眞
   テン
   石が落ちる音の形容
   建築物の土台石・いしずえ
 禛=示+眞
   シン
   真心を尽くして、幸いを得る
 稹=禾+眞
   シン
   草木がむらがり生える・茂る
   細かい
 窴=穴+真
   テン
   ふさぐ・うずめる・穴や窪みを満たす
 搷=扌+真
   テン
   打つ・太鼓を激しく打つ
 䐜=月+眞
   シン
   膨れる・盛り上がる
   体の一部が腫れる
   筋肉が膨れる
 厧=厂+真=テン
 嫃=女+真=シン・・・女真(女直族)?
 ↓↑
 寘=宀+眞=シ・テン
 嵮=山+真=巓=巔
   テン
   いただき
   山頂
 滇=氵+眞
   テン
  「滇池」=雲南省の湖名
   雲南省の別称
 蒖=艹+真=シン
 謓=言+真=シン
 㐤=九+真=タン・キュウ
 㒹=真+真=顛=傎
 㣀=弓+真=チン
 㥲=真+心=シン・・・悳=徳
 䈯=竹+真=シン
 䡩=車+真=コウ・キョウ・カン・ケン・シン
ーーーーー
 ・・・???・・・
 ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/11
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html

 

レッド・バットラ― ・・・理解困難なのは「コトのハ」・・・

 3108日目・文字霊日記
 レッド・バットラ― (Rhett Butler's People)
 ・・・理解困難なのは「コトのハ」・・・
 能タリンなコンにゃロウッ・・・能が足りない=能タリン・・・?
 「Gone With the Wind」の言語類似関連・・・?
 能も足りないが、聴(チヨウ)タリン・・・調足りん・・・
 ボクの聴覚が聴き取れない「発声音」と「文字発音」・・・ワンサカ

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  ↓↑
  レッド(Rhett)・・・red?・・・レッツ(let)?
      rhetorical utterance=修辞的な言い回し
      言葉を美しく巧みに用いて効果的に表現すること
      比喩の表現方法=「直喩・隠喩・換喩」
      utterance=アタランス・・・アトランタ(Atlanta)?
           口に出すこと・発声・発話
           口から発した言葉・発言・話しぶり
  ↓↑
  バトラー(butler)
  ↓↑
 イギリスの上級使用人
 執事
  ↓↑
 フットマン
 (従僕)
 footman・英国の男性家事使用人(召使)
 足人?
 ・・・fat man・・・ファットマン?
    太った人 =blimp・blubberbelly・elephant
         ブリムプ=気球・小型飛行船
         blubberbrain(バラバァブレイン)
         ばか者・愚か者
         阿保・間抜け・能なし・脳たりん
         blubber-faced=腫れぼったい顔をした
         blubbered
         blubberer(ブラバァ)=泣き虫 なきむし
              鼻を鳴らして泣く・ぐずる
              贅肉・鯨などの脂肪、脂身
         seablubber=クラゲ(海月・水母)
         バーバリアン(barbarian)=野蛮人・未開人
 ↓↑  ↓↑
    太 安萬侶?
 ↓↑     ↓↑
 百済    足人
 くだら の たるひと
 ?~770年6月09日(ユリウス暦
   庚戌年壬午月癸酉日(干支歴)
   770年6月13日(グレゴリオ暦
   神護景雲四年五月十二日死去
   ↓↑
   神護景雲四年十月一日
   宝亀元  年 改暦
   寶龜元  年十月一日
   寶龜=ホウキ=法規・蜂起・放棄・伯耆・箒?
   ↓↑
   唐
   大暦五  年
   ・・・一の人の暦の「ゴ」撚・・・?
  ↓↑
 「手塚治虫」先生の「鉄腕アトム
  昭和28(1953)年の「少年」連載
 「四つ足博士」の愛猫「赤い猫(チリ)」の登場・・・
 武蔵野の自然破壊・・・?
 「國木田独歩」の「武蔵野の自然」・・・
 十一月四日――
 「天高く気澄む、夕暮に独り風吹く野に立てば、
  天外の富士近く、国境をめぐる連山地平線上に黒し。
  星光一点、暮色ようやく到り、林影ようやく遠し」
  ↓↑
 (by 青空文庫
 蝦夷に生まれたボクには「武蔵野」が何たるモノかわからない・・・
 時折、未明から昼間、夕闇、暗闇をバックに
 浮かぶピンネシリの山並みを視て・・・
 その色彩には唯一言、イイな、ッて・・・
 そして
 ネコの気持ち(治虫先生の気持ち)・・・
 わかった(ツモリ)だったカモ・・・

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 ↓↑  ↓↑     ↓↑
 百済 足人(たるひと)・・・垂人・樽人・多留人・罇人?
 百済系の氏族出身
 本姓 余(よ)・・・・・扶余
 百済 朝臣の氏姓
 天平十年
 鎮守判官
 陸奥大掾(ダイジョウ)
 陸奥介(すけ)兼鎮守副将軍
 従四位下
 右京大夫
 出羽(でわ)
 雄勝柵(おがちのき)
 桃生柵
 秋田県の築城
 ↓↑
 天平宝字五年(761年)
 節度使が再設置され
 「田中 多太麻呂」・・・・多 太 麻 呂?
 と共に
 東海道節度副使
 節度使
 「藤原 朝狩」・・・朝狩・・・「朝廷・朝鮮」借?
 に再度の下僚
 ↓↑
 天平宝字八年(764年)正月
 授刀佐
 九月の
 「藤原 仲麻呂の乱
 で
 「孝謙上皇側」に与し
 乱後の十月
 従四位下・右衛士督に叙任
  ↓↑
 「百済 足人」は
 「藤原 仲麻呂の乱」・・・764年9月挙兵失敗
 鎮圧に功績
 ↓↑
 「藤原 仲麻呂
  慶雲三年(706年)
  ~
  天平宝字八年旧九月十八日(764年10月17日)
  改名 仲麻呂恵美押勝
  別名 仲麿・仲丸・恵美大
  官位 正一位・太師
  主  孝謙天皇淳仁天皇
  氏族 藤原南家
  父  藤原 武智麻呂
  母  阿倍御主人 孫女・貞媛
  兄弟 豊成・乙麻呂・巨勢麻呂・南殿
     藤原「仲麻呂」・・・?
     阿倍「仲麻呂」・・・?
 ↓↑
 平城京=奈良(那羅・奈羅・乃楽・寧楽・楢)記録
     奈良の都・・・奈何=いかん=如何・異観・移管・医官
 ↓↑
 神護景雲四年十月一日
 (ユリウス暦770年10月23日)?
 瑞亀(白龜)献上により改元
 ↓↑
 宝亀元年正月・・・?
 西暦770年02月01日(ユリウス暦
 ↓↑   ↓↑
 宝亀(寶龜)元   年十月一日
 西暦770年10月23日
 ↓↑    ↓↑
 大暦    五(770)年一月
 「阿倍 仲麻呂」 唐で死没73歳
 ↓↑
 神護景雲
 8月
 「弓削 道鏡
 が失脚、下野に配流
 8月28日(神護景雲四年八月四日)
 「孝謙天皇」・第46、48代天皇死去
 ↓↑
 9月 「和気 清麻呂」・・・「訳=譯」+「汚麻呂」
    らを召還

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 ↓↑
 西暦770年10月23日
 宝亀(寶龜)元   年十月一日
 ↓↑    ↓↑
 大暦    五  年(770年)
 「阿倍 比羅夫」の孫で
 「阿倍 船守」の子
 「阿倍 帯麻呂」の兄
 「阿倍 仲麻呂(仲麿)」・・・「朝衡・晁衡」
  は
  霊亀三年
  養老元年(717年)
 「多治比県守」・・・多治比   縣 守・・・?
          (たじひ の あがたもり)
           多   治 比  縣   守 ?
          (おほの はるひ あがた もり)?
               葉留比 かける まもる?    
  が率いる
  第九次遣唐使(557人・船4隻)に同行
  唐の長安に留学し
  唐で死没73歳
ーー↓↑ーー
 「多治比 縣守」
 養老二年(718年)十月
 帰国
 十二月
 復命
 養老三年(719年)正月
 正四位下
 武蔵国
 七月
 按察使の一人として
 相模国
 上野国
 下野国
 を管轄し
 播磨国
 按察使に転じた
 ↓↑
 養老四年(720年)九月二十八日
 陸奥国按察使
 「上毛野 広人」
 が殺害され
 蝦夷による反乱発生
 八月
 「藤原 不比等」・・・?
 死没
 「長屋王
 が実権を握った
 九月二十九日
 「多治比 縣守」は
 持節征夷将軍
 副将軍
 「下毛野 石代」
 持節鎮狄将軍
 「阿倍 駿河
 と共に東北地方へ反乱鎮圧の遠征
 ↓↑
 養老五年(721年)正月
 正四位上に昇叙
 四月
 「阿倍 駿河
 と共に平城京へ帰還
 六月
 中務卿
 ↓↑
 神亀六年(729年)二月
 「長屋王の変
 左大弁
 「石川 石足」・・・石の足?
 弾正尹
 「大伴 道足」・・・道の足?
 と共に臨時の参議
 乱後の
 三月
 従三位・公卿
 天平四年(732年)
 中納言
 天平六年(734年)
 正三位
 八月
 山陰道 節度使
 因幡国伯耆国出雲国石見国
 安芸国周防国長門国
 の警固式を策定
 ↓↑
 天平七年(735年)
 入京の
 新羅使
 「金相貞」
 に対して遣使の趣旨確認を行うが
 国号を
 「王城国」
 に改称したと告知したため
 使者を追い返した
 ↓↑
 天平九年(737年)六月二十三日薨去・享年70
 最終官位
 中納言正三位
 死亡原因
 「藤原四兄弟」も命を落とした
 「天然痘」感染死・・・

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ー↓↑ーーーー
 10月23日
 神護景雲四年十月一日
 瑞亀献上により改元
 宝亀元年十月一日
 「白壁王」即位
   ・・・白壁=白漆(石灰)喰壁
         珪藻土の塗り壁
         壁=辟+土
          =尸+口+辛
           尸+口+立+十
           ヒ
           ヘキ
           かたよる
           きみ
           さける
           ひらく
           めす
           よこしま・・・横島・邪
           おきて・つみ・重い刑罰
           治める
           主人・きみ・君主
           のり・おきて
           召す・呼び出す・招く
           開く
           除く・しりぞける
           「よこしま」=邪悪
           さける
           むねうつ・叩く
           嬖=辟+女
            =ヘイ
             おきにいり
             貴人のお気に入りの家臣や女性
             寵愛(チョウアイ)する

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 ↓↑
 第四十九代
 「光仁天皇
 ↓↑
 10月31日 (宝亀元年十月九日)
 「文室浄三」  死去

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ー↓↑ーーーー↓↑
 フットマン・・・が、トンだ・・・
 (従僕)
 footman・英国の男性家事使用人(召使)
 バトラー(butler)
  ↓↑
 イギリスの上級使用人
 執事
 フットマン
 (従僕)
 footman・英国の男性家事使用人(召使)
 を勤め上げた者が
 バトラー(butler)・・・bachelor=学士=bachelor's degree
                    (バチェラー・ディグリー)
                 独身・・・独神=ひとりがみ
                 最も低い位の騎士
                 a knight of the lowest order
                 could display only a pennon.
                 最も低い位の騎士
                 槍旗のみ掲げることができた
                       独人=独逸人
                       プロシャ人?
                       プロイセン=普魯西?
                       Prussia=孛漏生
                       シーボルト(Siebold)
         フィリップ・フランツ・バルタザール
           (Philipp    Franz  Balthasar
            ・フォン・シーボルト
              von   Siebold
            1796年2月17日~1866年10月18日)
                大運1861年7月(65歳)丁酉劫財
            丙辰(乙癸戊)比肩・食神冠帯⇔丙寅比肩
            庚寅(己丙甲)偏財・比肩長生⇔戊戌食神
              傷官・比肩・偏印 
            丙辰(乙癸戊)  ・食神冠帯⇔丙寅比肩
            甲午(丙 丁)偏印・傷官帝旺⇔甲午偏印
             子丑空亡
  ↓↑        ↓↑  ↓↑
                 大運1861年7月(65歳)丁酉劫財
           丙┏辰(乙癸戊)比肩・食神冠帯⇔丙寅比肩
             乙・印綬
           庚┣寅(己丙甲)偏財・比肩長生⇔戊戌食神
             乙・印綬
          ┏丙┣辰(乙癸戊)  ・食神冠帯⇔丙寅比肩
             乙・印綬
          ┗辛┗卯(甲 乙)正財・印綬沐浴⇔甲午偏印
  ↓↑
 バトラー(butler)
 に昇格
 上流階級か
 裕福な
 中流最上層の家庭にのみ見られた
  ↓↑
 「原義は酒瓶を扱う者」
 酒類・食器を管理し
 主人の給仕をする職務に加え
 主人の代わりに
 男性使用人全体を統括し
 その雇用と解雇に関する責任と権限を持った
 ヴァレット(従者)を兼ね
 主人の身の回りの世話をするとともに
 私的な秘書として
 公私に渡り主人の補佐をした
  ↓↑
 「俺の知ったことか
 (Frankly, my dear, I don't give a damn.)」
  Frankly(フランクリィ)・・・軽く言って?
  frankly=率直に言って、正直に言うと
      ざっくばらんに言って
      実のところ、あからさまに
  ↓↑
 「君より猫の方が母親としてましだ
 (Why, a cat’s a better mother than you are!)」
 ↓↑
 メラニー(Melanie)・ハミルトン(hamartin)
            葉診る探(訳務・譯務) 
 「子供は親の命を受け継ぎます
  どんな試練も受けましょう
 (Children are life renewing itself,
  Captain Butler.
  And when life does that、danger seems very unimportant.)」
 「Gone With the Wind
 ↓↑
 Melanie=黒で濃い色
 メラニン (melanin)
 紫外線を吸収して細胞を守り
 日焼けによって
 皮膚が黒くなるのは
 紫外線を浴びた皮膚が
 メラニンによって一時的に
 細胞を守る反応
 皮膚、毛髪、眼に
 様々な色合いをもたらしている色素
 メラニン色素が過剰に蓄積するとシミ
 Melania
 語源=ギリシャ語の「黒」が語源

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ーーーーー
 ・・・???・・・
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/11
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html

 

軽石・・・浄化剤・・・浄水剤・・・

 3107日目・文字霊日記
 𡈁生み?・・・占領地・・・漂流・漂着地・・・軽石
 軽石・・・浄化剤・・・
 文化の日・・・文を物質化、精神化する日・・・
 日本の国民の祝日の一
 11月3日
 明治天皇の誕生日
 ↓↑
 明治天皇・第122(百弐拾弐)代天皇
 1852年11月3日
 嘉永五年九月二十二日
 ~
 1912年7月30日
 明治四十五年・大正元年
 在位
 1867年2月13日
 慶応三年一月九日~

      大運1904年3月(51歳)丙辰印綬
 壬┏子(壬 癸)正財・偏財 絶⇔壬子正財
 庚 戌(辛丁戊)傷官・劫財 養⇔丁未偏印
 己 巳(戊庚丙)  ・印綬帝旺⇔丁未偏印
 庚┗午(丙 丁)傷官・偏印建禄⇔丙午印綬
   戌亥空亡 星宿・己巳   危宿・丁未

 諱   睦仁(むつひと)
 万延元年
   九月二十八日 命名
 称号  祐宮(さちのみや)
 印   永
 ↓↑
 天長節
 明治節
 としての祝日
 2021年 干支38 辛丑(癸・辛・己)年
 11 月 干支35 戊戌(辛・丁・戊)月
  3  日 干支52 乙卯(甲・ ・乙)日
 霜降 楓蔦黄
 晩秋 先勝
 房宿 乙卯

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 ↓↑
 主語=シュゴ=守護・周吾・修語・柊語・・・
 ↓↑
 柊=木+冬
   十+八+夂(夊)+冫(⺀・丶丶・氷)
 ↓↑
 ヒイラギ(柊・疼木・柊木)
 モクセイ科モクセイ属・常緑小高木
 とげ(棘)状の鋸歯をもつ葉が特徴
 邪気を払う縁起木
 ↓↑
 和名「ヒイラギ」・・・比意等義?
            卑(妃)意覶魏?
ー↓↑ーーー
 佟(トウ)=漢姓の一・『百家姓』の501番目
       満州民族の姓
 ↓↑
 孝康章皇后=「佟妃」
  順治帝の皇后・康熙帝の母
  「佟図頼」の娘
  (1640年~1663年)
  图=図=圖=圗
 ↓↑
 孝懿仁皇后
  康熙帝の皇后
 「佟国維」の娘・孝康章皇后の姪
  (?~1689年8月24日)
  国=國=圀=𡈁
   =匡=邦=州=六合=邑=くに
            ・・・久邇⇔久慈・句字
            「竺紫の日向の高千穂の
             久士布流多気
  图=図=圖=圗
  姓 「トゥンギャ(佟佳)」氏
 ↓↑
 「佟麟閣」
  中華民国の軍人
  1892年10月29日(清光緒18年9月初9日)
  ~
  1937年(民国26年)7月28日
     大運1935年9月(42歳)乙卯劫財
  壬┏辰乙癸戊偏印偏財 衰⇔丁丑傷官
  庚┗戌辛丁戊偏官偏財 養⇔丁未傷官
  甲 午丙 丁  傷官 死⇔丙辰食神
  庚 午丙 丁偏官傷官 死⇔甲午比肩
    辰巳空亡
 ↓↑
  1924年(民国13年)10月
 「北京政変(首都革命)」後
  中華民国成立後
 「馮玉祥」率いる第16混成旅
  の配下
  国民軍
  第一軍第十一師歩兵
     第二十一旅旅長
  1925年(民国14年)7月
  西北軍第十一師師長
  ↓↑
  1937年7月20日
  盧溝橋事件
  ↓↑
  日本軍と交戦
  7月28日
  戦死
  ↓↑
 「佟麗婭」
 トン・リーヤー
 1983年8月8日
 癸亥(戊甲壬)正財・比肩 絶
 庚申(己壬庚)食神・比肩 病
 戊辰(乙癸戊)  ・正官冠帯
 戊午(丙 丁)比肩・偏印帝旺
  戌亥空亡
 ↓↑
 新疆ウイグル
 自治区イリ・カザフ・・・イリ=伊里・入り?
 自治州イリ地区
 グルジャ市出身
 満州
 女眞の一支族
 シベ(錫伯・シボ)族
 ↓↑
 第十代
 崇神天皇日本書紀
  御間城入 彦 五十瓊殖 天皇
 (みまきイリびこいにえのすめらみこと)
  御間城天皇・・・任那
 (みまきのすめらみこと)
  御間城尊
 (みまきのみこと)
  御肇國天皇
 (はつくにしらすすめらみこと)
  ↓↑
 『古事記古事記
  御眞木入 日子印 恵 命
 (みまきイリひこいにえのみこと)
  所知初國御眞木天皇
 (はつくにしらししみまきのすめらみこと)
  ↓↑
 『常陸国風土記
  美萬貴天皇・・・視萬記転交?
 (みまきのすめらみこと)
  ↓↑
  皇后 御間城姫
  ↓↑
  子女 垂仁天皇(第十一代)
     活目入  彦 五十狭茅 天皇
     活目入  彦 五十狭茅 尊
   (いくめイリ びこい さちの )
       ↓↑
    伊久米伊理毘古伊佐知 命
   (いくめイリびこいさちのみこと)
     ↓↑
     彦五十狭茅命
     国方姫命
     千千衝倭姫命
     倭彦命
     五十日鶴彦命
       ↓↑
       イリ
     豊城入 彦命
     豊鍬入 姫命
      大入 杵命
     八坂入 彦命
    渟名城入 媛命
    十市瓊入 媛命
ー↓↑ーーー
 大国主神
 父 天之 冬 衣  神 or 素戔鳴尊(『日本書紀』)
  (あめのフユきぬのかみ)
 母 刺 国 若 比売  or 奇稲田姫(『日本書紀』)
  (サシくにわかひめ)
 ↓↑         ↓↑
 苳(ふき・トウ)=艹+冬=蕗=フキ=付記・附記・不帰
                葺⇔楫(かじ)
                  楫取 素彦
                  楫取 美和子
 ↓↑           ↓↑
 柊(ひいらぎ・トウ)=木+冬
 ↓↑
 葉の縁の刺に触ると
 「ヒリヒリ」・・・ひり=イリ・イリ?
 と痛むことから
 「ヒリヒリと痛む」
 を表す日本語の古語動詞
 「疼(ひひら)く・疼(ひいら)ぐ」・・・凍傷(トウショウ)?
  疼(トウ・ドウ・うずく)=疒+冬
 の連用形
 「疼(ひひら)き・疼(ひいら)ぎ」
 「疼=うずき・いたみ・ヅキヅキする痛み」
 の名詞・・・「ウズ=渦・宇津・宇須・烏頭・塡・右図」
        +
        キ(記・紀・宄)
 別名
 「ヒラギ」とも
 学名の種小名は
 「異なる葉」
 を意味し
 若い木にある棘状の葉の鋸歯が
 老木になるとなくなる性質に由来・・・

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  螽=冬+䖵
   夂+⺀+虫
   夂+冫+虫
   シュウ
   いなご(蝗・稲子)
   きりぎりす(螽斯)
   ↓↑
   コオロギ(蟋蟀・蛬・蛩・蛼)
   クリケット(Cricket)
   昆虫綱
   バッタ(直翅)目
   キリギリス(剣弁亜)亜目
   コオロギ上(蟋蟀・蛬・蛩・蛼)科
   の総称
   ・・・ナゾの健康被害
      米外交官ら襲う原因不明の
     「ハバナ症候群」・・・
      Havana=葉羽奈・葉和奈
           嚇法拿・哈瓦那・巴波那
           夏灣拿
      キューバ
     Cuba=玖馬・古巴
      ・・・玖馬=くま=球磨・久萬・隈・阿・熊
   ↓↑
   grasshopper(グラスホッパー
   はたおりむし(機織り虫)
  「ワタリバッタ(渡り飛蝗)」
  「トビバッタ(飛蝗)」
  「とのさまバッタ(殿様飛蝗)」
  「locust(ロウカスト)」
ー↓↑ーーー
 殿様
 殿様(とのさま)=「貴人・主君・領主」の敬称
          「江戸時代、大名・旗本」の敬称
 ↓↑
 鎌倉時代の守護
 「御成敗式目
 大犯三ヶ条の検断
 御家人の義務である
 鎌倉・京都での
 大番役の催促
 謀反人の捜索逮捕
 殺害人の捜索逮捕
 大番役の指揮監督の
 軍事・警察
 国司の権限である
 国衙行政
 国衙領支配
 に関与することは禁じられていた
 ↓↑
 守護大名
 軍事・警察権能
 経済的権能をも獲得
 一国内に領域的・一円的な支配
 ↓↑
 室町時代の守護
 守護領国制
 守護大名による
 領国支配の体制
 ↓↑
 1346年(南朝 正平元年
     北朝 貞和二年)
 幕府は
 「刈田狼藉」
 の
 「検断権」
 「使節遵行権」
 を新たに守護の職権へ加えた
 「刈田狼藉」
 土地所有を主張するための
 「田の稲を刈り取る実力行使」
 で
 武士間の所領紛争で発生
 「使節遵行」
 幕府の判決内容を現地で強制執行すること
 ↓↑
 守護は
 武士間の紛争へ介入する権利
        司法執行権利
 を獲得
 当初は現地の有力武士が任じられたが
 守護の人選は
 足利将軍家
 一族や譜代、功臣の世襲へとなっていった
 ↓↑
 1352年(南朝 正平七年
     北朝 文和元年)
 「観応の擾乱
 守護に
 軍事兵粮の調達を目的に
 荘園・国衙領から
 年貢の半分を徴収することのできる
 「半済の権利」
 が与えられた
 当初
 「半済」
 は戦乱の激しい
 三国(近江・美濃・尾張)に限定
 守護たちは
 「半済」
 の実施を幕府へ要望
 次第に恒久化され、各地に拡大した
 ↓↑
 1368年(南朝 正平二十三年
     北朝 応安元年)
 「応安の半済令
 年貢の半分割だけでなく
 土地自体の半分割をも認める内容で
 守護による
 「荘園・国衙領」へ侵出
 守護は荘園領主らと
 「年貢納付の請け負い契約」
 を結び、実質的に
 荘園への支配を強める
 「守護請(シュゴうけ)」
 も行うようになり
 守護は土地自体を支配する権利の
 「下地進止権(したじしんしけん)」
 を獲得
 ↓↑
 朝廷や幕府が
 臨時的な事業(御所造営)のため
 田の面積に応じて賦課した段銭や
 家屋ごとに賦課した棟別銭の徴収は
 守護が行うこととされ
 この徴収権を利用し
 独自に領国へ
 段銭・棟別銭を賦課・徴収し
 経済的権能を強めていった
 ↓↑
 守護は
 国司が管轄していた
 国衙の組織を吸収
 国衙の在庁官人を
 被官(家臣)として組み込み
 国衙領や在庁官人の所領を併合し
 守護直轄の
 「守護領」を形成
 地頭・名主などの有力者(国人)をも
 被官(家臣)にしていった
 ↓↑
 室町期守護を
 「守護大名」と称し
 支配体制を
 「守護領国制」という
 「領国支配」
 は後世の
 「大名領国制」
 のように徹底したものではなく
 畿内中心に
 「国人層」
 が守護の被官を拒否した例も多く
 幕府も
 荘園制度の解体
 守護の権力強化
 は望ましいとは考えておらず
 有力守護大名に度々
 「掣肘(セイチュウ)」を加えた
 ↓↑
 掣肘=肘 (ひじ) を掣 (ひ) いて妨げた
    そばから干渉して自由な行動を妨害
 ↓↑
 室町中期まで
 守護大名の権能は肥大化
 幕府は
 守護大名の連合政権の様相
 ↓↑
 有力な守護大名
 足利将軍家の一族
 斯波氏・畠山氏・細川氏
 外様勢力
 山名氏・大内氏・赤松氏
 など有力守護は
 幕府に出仕するため継続して在京
 領国を離れる場合や
 多くの分国を抱える場合など
 守護の代官として
 国人や直属家臣の中から
 「守護代」を置き
 「守護代」も
 「小守護代」を置いて
 二重三重の支配構造を形成
 東国の守護は京都ではなく
 鎌倉府のある鎌倉に出仕
 「在倉制」
 ↓↑
 守護大名家の分裂と弱体化
 将軍の親裁権強化は困難を極め
 「嘉吉の乱
 「応仁の乱
 の原因となった
 ↓↑
 戦国時代
 守護大名同士の紛争
 国人層の「国人一揆
 1493年(明応二年)
 「明応の政変」前後
 守護大名
 「守護代・国人」
 などにその地位を奪われ没落
 「国人支配の強化」
 に成功した守護大名
 領国支配を強めていった
  ↓↑
 「戦国大名」の出現
 「戦国時代」
  ↓↑
 「戦国大名
 室町将軍に
 認証される守護権威に左右されない
 独自の大名権力を有した
 「斯波」氏の一家臣から
 正式の守護に転じて数代を経た
 「越前朝倉」氏も存在する
 ↓↑
 守護大名も城郭を構え
 戦国大名へ転身
 ↓↑
 織豊政権・江戸時代
 織豊政権
 ↓↑
 江戸幕府の統一政権
 によって認証された地域勢力は
 「近世大名」となった
 上杉家、結城家
 京極家、和泉細川家
 小笠原家、島津家
 佐竹家、宗家
 の八家
 ↓↑
 室町時代の末期に守護に任命された
 伊達家、毛利家
 を合わせた計十家
 ↓↑
 江戸期まで守護の地に踏みとどまれたのは
 島津家(薩摩・大隅・日向守護→薩摩鹿児島藩
 伊達家(陸奥守護→陸奥仙台藩
 毛利家(長門・周防守護→長門萩藩)
 宗 家(対馬守護→対馬厳原藩
 京極家は一時的に旧守護地に戻れた時期があった
 (出雲守護→出雲松江藩
 ↓↑
 本領を失った大名のうち
 山名家、河内畠山家
 能登畠山家、駿河今川家
 甲斐武田家、土岐家
 大友家
 は交代寄合高家として存続した
 ↓↑
 室町時代当時
 「守護」
 と
 「大名」
 の言葉は
 「区別」して使用
 「同じ守護大名」を指す場合でも
 大犯三ヶ条
 軍役や徴税など
 守護の
 管国内に関する職務活動の文書には
 「守護」と呼称
 管国以外の国や国政活動に関する文書には
 「大名」と呼称
 ↓↑
 (足利氏一門)
 斯波氏=尾張・越前・遠江越中・加賀・信濃
 畠山氏=河内・能登越中紀伊・山城
 細川氏=和泉・摂津・丹波・備中・淡路
     阿波・讃岐・伊予・土佐
 一色氏=三河・若狭・丹後・伊勢(北)
        志摩・山城・尾張
 ↓↑
 赤松氏=摂津・播磨・美作・備前
 京極氏=出雲・隠岐・飛騨
 山名氏=但馬・因幡伯耆・石見
        備後・安芸・播磨・美作
 北畠氏=伊勢(南)
 土岐氏=美濃・伊勢
 朝倉氏=越前
 ↓↑
 今川氏=遠江駿河(足利氏一門)
 大崎氏=若狭・(陸奥)(足利氏一門)
 ↓↑
 伊達氏=陸奥(追加設置)
 武田氏=甲斐・信濃・若狭・安芸
 小笠原氏=信濃・阿波
 上杉氏=相模・伊豆・上総・武蔵・上野・越後
 佐竹氏=常陸
 六角氏=近江
 ↓↑
 仁木氏=伊賀(足利氏一門)
 ↓↑
 宇都宮氏=下野
 小山氏=下野
 結城氏=下野
 千葉氏=下総
 富樫氏=加賀
 大内氏=石見・安芸・周防・長門筑前豊前
 尼子氏=出雲・伯耆因幡・美作・備前
        備中・備後・隠岐
 毛利氏=安芸・周防・長門・備後・備中
 河野氏=伊予
 ↓↑
 渋川氏=肥前(足利氏一門)
 ↓↑
 大友氏=豊後・豊前筑後
 少弐氏=筑前肥前豊前
 阿蘇氏=肥後
 菊池氏=肥後
 島津氏=日向・大隅・薩摩
 宗 氏=対馬
 興福寺=大和
  ↓↑
 『国造本紀』
 火国(ひのくに・肥国)
 大分国造と同祖
 「神八井耳命」の後裔の
 「志貴多奈彦命」の子
 「遅男江命」が
 崇神朝に
 「火国造」に任じられた
 「健磐龍命
 を「火国造」の祖とする説も・・・
 ↓↑
 令制国(肥前国+肥後国)
 有明海を挟んで前・後に分けられ
 「肥前国
 「肥後国
 となった
 二国、いずれか一国を指して
 「肥州(ひしゅう)」と呼ぶことがある
 「肥前国」+「肥後国」=「二肥(にひ)」
 も使用
 ↓↑
 肥前国長崎県佐賀県
 肥後国熊本県
  ↓↑
 『古事記
 国産み神話
 隠岐の次、壱岐の前に生まれた
 筑紫島(九州)の四面のひとつ
 「建 日向 日豊 久士比泥別
 (タケヒムカヒトヨクジヒネワケ)」
 ↓↑
 𡈁生み・・・序得陸地点からの支配順・・・?
ーーーーー
 ・・・???・・・
 ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/10
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html

 

霜月の雷光・雷鳴・・・闇空の亀甲文字・・・

 3106日目・文字霊日記
 身代わり地蔵・身代わり人形→罅割れ・恍惚・硬骨・甲骨
 霜月の雷光・雷鳴・・・
 空に稲光、山の銀嶺、白麗からの罅割れの陵刻・・・

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 ・・・「破壊前兆の論理」・・・「罅(ひび・カ)」・・・
 ・・・まぐわいでの背中の爪痕・・・
 冬はアカギレ(皸)・・・亀裂性湿疹・・・霜焼け・・・
  ↓↑
 「罅割れ」・・・罅=缶+虖=鎼=金+虖
           缶+虍+乎
           缶+卜+丿+乛+七+乎
           カ
           すきま
           ひび・われめ
           土器のわれめ(割れ目)
           すきま(隙間)
           ひびがはいる・欠ける・割れる
                  欠=丿+乛+人
                    缺=缼
           虖=コ
             吼える・虎が吼える声
             や・か
             疑問・反語の助字
         割=害+刂
           宀+龶+口+刂
          ・・・龶⇔主・・・龶≠主=丶+王
     ・・・「龶」=「生」の変化
          ・・・青・毒・𧉉・責・麦・素
          ・・・憲=宀+龶+罒+心・・・憲法
          ・・・𦤳(シ)⇔至(チ)=𦤳𦤵𦤴𡉰𡊏
           宀+丰+口+刂
           宀+三+丨+口+刂
           宀+一+二+丨+口+刂
           ガイ・わる=÷=除・・・加減乗除 
 ↓↑
 文字創造の発端・・・絵(會)の説明は音声の共同確認・・・
 「雷鳴」の確認は「雷光」の後・・・
 「音声」の確認は「録音機発明後」・・・
 「約束」の確認は「記録文字発明後」・・・
 ↓↑
 音速(1気圧で0℃のとき音速は毎秒331.5メートル)
      (15℃で秒速340m)
 光速(真空中における光速の値は 299792458 m/s(約30万km/s))
 ↓↑
 視覚現象後に聴覚現象が認識される・・・
 聴覚現象後・・・に生存しているかどうか・・・
 視覚の認識確認も無いまま蒸発しているカモ・・・?
 ↓↑
 モノである「割れ目」の説明は・・・「未来的な崩壊の兆し」・・・
 ウラナイ・・・裏の名の意・・・
 表=「罅割れ」・・・現象
 裏=「罅割れの未来的結果・将来的事象」
 ↓↑
 モノを意図的に壊す、破壊する「意図」とは何か・・・?
 ↓↑
 「土偶・人形・壷・鏡」などの「意図的な破壊」・・・
 ↓↑
 「乞巧奠(キッコウデン)」
 「亀甲=キッコウ=拮抗・桔梗・吉向」の伝
      ↓↑
 「乞巧奠(キッコウデン)」=七夕祭り
    奠=酋+大・・・酋長
      八+酉+大
      丷+酉+大
      丷+兀+囗+一+一+人
      テン
      デン
      さだめる(定める)
      そなえる(供える)
      まつ る(祀る・祭る)
  ↓↑
 「七夕(たなばた・シチセキ)」
  陰暦 7(七・漆・Ⅶ=5+2)月・・・・・七=一+乚(乙)
     7(七・漆・Ⅶ=5+2)日の行事・・乚=イン・乙=イツ・オツ
       七⇔「ち+丨」の篆書に形象が似ているが・・・
         「チ←千」・・・ち=訓・セン=音?
         「ち←知」・・・しる=訓・チ=音?
       なな・ななつ
       シチ・シツ
 「乞巧奠(キッコウデン)」=七夕祭り
  星祭
  女子が
  織姫星に裁縫手芸の上達を願い
  庭に祭壇を設け
  針や手芸道具を供えた
  中国の行事
  ↓↑
  女子が
 「手芸・裁縫」などの上達を
  竹(笹)の枝に
  短冊に祈った文章を書き込んで
  吊るし
  天神の「織姫=棚機津女=琴座の主星ベガ=蚕織
      牽牛=彦星=鷲座の主星アルタイル=耕作」
     を祀る・・・
         牽(ひく・ケン)⇔彦(ひこ・ゲン)
  七夕が過ぎた後
  河川に流す  
  中国の行事
  ↓↑
  乞巧  奠
 (きこう でん
  きっこうでん
  きっこうてん
  きぎょうでん)・・・?
  乞=𠂉+乙=キツ・コツ・こい・こう
  巧=エ+丂=コウ・キョウ・たくみ
       うまい=旨い・甘い・美味い
           上手い
  奠=酋+大
    八+酉+大
    丷+酉+大
    丷+兀+囗+一+一+人
    テン
    デン
    さだめる(定める)
    そなえる(供える)
    まつ る(祀る・祭る)
 ↓↑
 鷲座の主星
 アルタイル(Altair)
 アラビア語「飛翔する鷲」
  an - nasr aṭ-ṭā'ir
 (アン=ナスル・ッ=ターイル)の短縮
    擦り付け?通・隋蛙意留?
 ↓↑
 琴座の主星
 ベガ (Vega)
 アラビア語「急降下するワシ(ハゲワシ)」
 (al - nasr  al - wāqiʿ
  アン=ナスル・アル=ワーキ)
    擦り付け?有る 話蛙記?
 the Harp Star(琴星)
 ラテン語「リュラ (Lyra) =竪琴」
 ↓↑
 『西京雑記
 乞巧奠の
 風習
 前漢采女
 七月七日に
 「七針に糸を通す」
 と記録
 ↓↑
 南北朝時代
 『荊楚歳時記』
 七月七日に
 牽牛と織姫が会合する夜と明記
 夜に婦人たちが
 七本の針の穴に
 美しい彩りの糸を通し
 捧げ物を庭に並べて
 針仕事の上達を祈ったと記録
 「乞巧奠」+「織女・牽牛」
 が関連づけられた
 ↓↑
 六朝・梁代
 「殷芸(インウン)」
 が著した『小説』に
 「天の河の東に・・・天河之東
  織女有り・・・有織女
  天帝の女なり・・・・・天帝之女也
  年々に機を・・・・・・年年机杼
  動かす労役につき・・・勞役
  雲錦の天衣を織り・・・織成云錦天衣
  容貌を整える暇なし・・・
  天帝その独居を憐れみて・・・天帝怜其獨處
  河西の・・・
  牽牛郎に嫁すことを許す・・・許嫁河西牽牛郎
  嫁してのち・・・
  機織りを廃すれば・・・嫁後遂廢織紉
  天帝怒りて・・・・・・天帝怒
  河東に帰る命をくだし・・・・責令歸河東
  一年一度会うことを許す」・・許一年一度相會
 (『月令廣義』七月令にある逸文)一節
 ↓↑
 日本の
 棚機津女(たなばたつめ)が
 奈良時代に伝わった
 「乞巧奠」と重なった
 「古事記
 「淤登多那婆多(弟棚機)」
 「日本書紀
 「乙登多奈婆多」
 『萬葉集』十卷 春雜歌2080
 「織女之(たなばたの)
  今夜相奈婆(今夜あひなば)
  如常(つねのごと)
  明日乎阻而(明日をへだてて)
  年者将長(年は長けむ)」
 ↓↑
 平安時代
 ヒサギ(赤芽柏)の葉に
 五色の糸を通した
 七本の針を刺して供え
 琴や香炉を飾った
 ↓↑
 室町時代
 カジノキ(梶の木)に
 短冊の歌を結びつけ
 硯・墨・筆を飾り
 歌・鞠・碁・花
 貝覆(かいおおい)
 楊弓(ようきゅう)
 香の七遊の遊びが行った
 ↓↑
 江戸時代
 芋の葉の露で
 カジノキ(梶の木)の葉に
 和歌を七首書き
 カジノキの皮と
 素麺(そうめん)でくくって
 屋根に投げ上げる行事
 ↓↑
 江戸幕府
 五節供の正式な行事とした
 江戸域の大奥で
 四隅に葉竹を立て
 注連縄(しめなわ)を
 張った台を縁側に置き
 中に西瓜、瓜、菓子などを供えた
 ↓↑
 奥女中が歌を
 色紙に書いて
 葉竹に結びつけ
 翌朝
 供物とともに
 品川の海に流す行事となった
 ↓↑
 乞巧奠
 歌の上達
 習字の上達
 を願う行事になった
 ↓↑
 各家では五色の短冊に願い事を書き
 笹竹に結びつけ
 軒や縁側に立て
 竹飾りは
 翌日に海や川に流された
 「七夕送り」
 ↓↑
 新潟県
 「七夕流し」
 稲ワラや麦ワラで
 大きな七夕舟を作り
 笹竹を積んで流す
 ↓↑
 舟に
 「七夕丸・豊年丸・万作丸」
 などと記した帆をあげ
 町中引き回した後
 海に流す地方も・・・
 ↓↑
 長野県
 木片や板で作った七夕人形を
 舟にのせて川に流す・・・
 ↓↑

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 陵(みささぎ)
 陵(おか)
 陵ぐ(しのぐ)
 ↓↑
 丘陵(キュウリョウ)
 古陵(コリヨウ)
 憑陵(ヒョウリヨウ)=勢いに任せて迫りしのぐこと
 ↓↑
 武陵桃源(ブリョウトウゲン)
  俗世間から離れた別天地
  桃源郷・理想郷
  中国の晋代・・・?
  武陵に住む漁夫が
  桃の林に迷い込み
  そこにある洞窟を通り抜けると
  かつての戦乱をさけた人々の子孫が
  世の変遷も知らず
  平和に暮らしている別天地がひらけた

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 ↓↑
 御陵(ゴリョウ)
 山陵(サンリョウ)
 ↓↑
 延陵季子(ヱンリヨウのキシ)
 春秋時代の呉の「季札」
 「延陵」は中国の呉の地名
 「季」は兄弟の四男
 賢者の「季札」は
 父親の呉王の「寿夢」の四男で
 延陵を与えられ
 見事にその地を治めた
 ↓↑
 下陵上替(カリヨウジョウタイ)
  世の中が乱れている様子
 「陵」は下のものを超えて上になるという意
 「替」は衰えるという意
  下のものが
  衰えた上のものを超えて上になるという意
 「下克上の世の中」
 「下陵ぎ上替る」
 ↓↑
 迦陵頻伽(カリョウピンガ)=美声のたとえ
  美しい声の持ち主
  梵語でカラヴィンカという想像上の鳥の名前
  上半身は美しい女性
  下半身が鳥の姿
  美しい声で鳴く
  声は仏の声のたとえ・・・

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 ↓↑
 胡漢陵轢(コカンリヨウレキ)
  漢民族と異民族の争い
  「胡」は中国の北方、西方の異民族
  「漢」は中国の漢民族
  「陵轢」は踏みにじるという意
 ↓↑
 日陵月替(ニチリョウゲッタイ)
  月日が経つにつれて少しずつ衰えていくこと
  「陵=替」はどちらも衰えるという意・・・?
  「日(ひ)に陵(りょう)し
   月(つき)に替(たい)す」
 ↓↑
 武陵桃源(ブリョウトウゲン)
  この世とは違う別の平和な世界・理想郷
  「秦の乱」から逃れてきた者たちが
  平和に暮らす理想郷を見つけたという故事

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 ↓↑
 崚しい(けわしい)
 崚い(たかい)
 ↓↑
 身代わり地蔵・身代わり人形・・・
 ↓↑
 土偶
 銅鏡
 の破片・・・
 「建武五年」
 南斉の建武5年(498年)に比定
 後趙建武5年(339年)に比定する説

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 ↓↑
 直弧文鏡(ちょっこもんきょう)
 古墳時代
 日本で製作された銅鏡(仿製鏡)
 新山古墳から3面の出土例
 図像は
 内行花文鏡を基に
 四葉座型の鈕座を除いて
 全ての図像を
 直線と弧で象ったもの
 鈕座の周囲に
 内行花文を八葉巡らせ
 その外周を
 幾何学的文様が巡らせてある
 鏡の内約は
 直弧文鏡が二面と
 素文縁直弧文鏡が一面
 ↓↑
 雛流し
 燈篭流し・・・螳螂流し
 七夕の竹流し
 ↓↑
 「こけし」の名称
 木で作った人形からきた
 「木偶(でく)」系の
 「きでこ」
 「でころこ」
 「でくのぼう」
 ↓↑
 這い這い人形
 這子(ほうこ)系の
 「きぼこ」
 「きぼっこ」
 「こげほうこ」
 ↓↑
 芥子人形
 芥子(けし)系の
 「こげす」
 「けしにんぎょう」
 等
 ↓↑
 「こげすんぼこ」
 「おでこさま」
 「きなきなずんぞこ」
 と呼ばれることも・・・
 ↓↑
 「こけし」の当て字
 木牌子
 木削子
 木形子
 木芥子・・・
 芥子 - Wikipedia
 芥子=香辛料の「からし」 → 「がいし」
    カラシナの種子(からし)の生薬名
    カラシナ=アヘンを含むケシ科の植物
 ↓↑
 by ケシ - Wikipedia

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 ケシ(芥子・罌粟・Opium poppy)
       罌=賏+缶
         貝+貝+缶
         オウ
         かめ(甕・瓶)
         もたい
         腹が膨らみ口がつぼんだ甕
         異体字「甖・甇」
         異体児=イタイジ=遺体児?
         いたわしい=勿体無い          
         賏+α
         嬰贔鸎甖譻鑍䴍
       粟=西+米=あわ=アワ・阿波・安房
                沫・泡・蛙葉
 ケシ科ケシ属に属する一年草の植物
 「ケシ=poppy(ポピー)」と同義
 「罌粟・芥子(けし)」
 ケシ科の二年草植物
 初夏に赤や白、紫などの色の大きな花が咲く
 白い花が咲くものの未熟な果実から
 阿片やモルヒネが作られる
 「雛罌粟(ひなげし)」
 ヒナゲシ(雛芥子・雛罌粟)
 ヨーロッパ原産のケシ科の一年草
 グビジンソウ虞美人草
 コクリコ(仏語Coquelicot)
 シャーレイポピー (英語Shirley poppy)
 ケシ属の乳汁に
 催眠作用があるため
 乳汁を粥に混ぜて
 子供を寝かしたことに由来・・・?
 ↓↑
 幕末期の記録
 「高橋長蔵文書(1862年)」
 「木地人形
  こふけし・・・・乞う化子?
  こうけし」・・・乞う仮子?
 ↓↑
 と記録

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 江戸末期から
 「こけし」に相当する呼称があった
 「こけしの語源」
 木で作った「芥子人形」
 仙台
 堤土人形
 「赤けし」を木製にしたもの・・・
 仙台市青葉区堤町産の土人形
 江戸の
 今戸(いまど)人形の製作技法を通じ
 京都の伏見(ふしみ)人形の影響を受け
 浮世絵などからも取材
 東北の風土を反映し
 暗く沈んだ色調に特徴
 ↓↑
 伏見人形
 長崎の
 古賀人形と並ぶ日本の代表的な土人形
 1694年(元禄7)
 藩主
 「伊達(だて)綱村」
 が今戸の陶工を招いて製陶に従事させた
 現在製作されているのは四十数種
 天神、熊乗り金時、小野川谷風
 鯉(こい)担ぎ
 三番叟(さんばそう)
 など
 ↓↑
 「赤けし」
 同様
 「子貰い」
 「子授け」
 の縁起物として
 「こけし」が扱われた
 こけしの頭に描かれている模様
 「水引手」
 は京都の
 「御所人形」
 において
 お祝い人形の為に創案された描彩様式
 土人形「赤けし」
 にもこの水引手は描かれた
 「こけし
 は子供の健康な成長を願う
 お祝い人形だった・・・
 ↓↑
 近年
 「こけし」の語源を
 「子消し」
 「子化身」
 などの語呂合わせであるとし
 貧困家庭が
 口減らし(堕胎)した子を
 慰霊するための品物とみる説も存在・・・
 ↓↑
 「こけし」の語源、信仰玩具の変遷
 「加藤理」
 が平安時代
 子供を守る信仰人形
 東北地方の他の信仰玩具との関係から
 「『あまがつ』
  とその歴史的変遷の考察
  -宮城県の郷土玩具との関係を中心に-」(
 日本風俗史学会紀要
 『風俗』第30巻3号)
 で詳しく分析・考察・・・
 ↓↑
 by 「堤人形とは - コトバンク
ーーーーー
 ・・・
 陰暦十一月の異称

f:id:naiegorou:20211102225315j:plain

 雋=隹+凹=隽・・・携帯電話
     凹=凵+┐+-+┌
  凵+┓+-+┏
       凵+-+⨆+-
       凵+㇍+「
  =隹+乃=小鳥+スナワチ
   雋(すぐれる)
   シュン
   セン
   すぐ(れる)
   肥える・肥えた鳥肉
   すぐれる
   すぐれた人=俊(シュン)=儁=イ+雋
         俊=亻+夋・・・・・伊藤俊輔
           亻+厶+八+夂
           亻+允+夂
           亻+厶+儿+夂
           夋=厶+八+夂
             允+夂・・・木戸孝允
             厶+儿+夂
         儁=イ+雋
  俊(俊英)・駿(駿足)・峻(峻険・峻厳・峻烈)
    雋鋭
  抜きんでている
  英雋・俊・儁(シュン)
  英雋(エイシュン)
  ↓↑
  凹(ヨウ)・ 凹(オウ)
  凹(へこむ)・ 凹(へこます)・ 凹(くぼむ)
  ・・・形象は「溝」or「樋」にみえるけれど・・・?

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ーーーーー
  伊藤博文(いとうひろぶみ)
  1841年10月16日
  天保十二年九月二日
  ~
  1909年10月26日午前9時30分
  明治四十二年10月26日
     大運1904年4月(62歳) 辛卯偏印
                 冲
  辛丑(癸辛己)偏印・比肩冠帯⇔己酉偏官(三合辛)
 ┏戊戌(辛丁戊)正官・偏印 衰⇔甲戌傷官
 ┗癸丑(癸辛己)  ・比肩冠帯⇔己未偏官(冲己)
 ┗戊午(丙 丁)正官・正財 絶⇔己巳偏官
   寅卯空亡
   干合(月日)戊癸
 ↓↑
 明治時代
 4度の内閣総理大臣
 (初代 1885年~1888年・・・乙酉~子戊
  五代 1892年~1896年・・・壬辰~丙申
  七代 1898年・・・・・・・戊戌
  十代 1900年~1901年)・・庚子~辛丑
 「明治憲法」起草の中心人物
 二次内閣では「日清講和条約」の起草
 四次内閣では「立憲政友会」結党
 初代総裁   (1900年~1903年
 初代枢密院議長(1888年~1889年)
 初代貴族院議長(1890年~1891年)
 初代韓国統監 (1905年~1909年)
 元老など歴任
 ↓↑
 諱  博文(ひろぶみ・ハクブン)
    越智宿禰博文
 幼名 利助(りすけ)
    吉田松陰から
   「俊英」の「俊」を与えられ
   「俊輔(しゅんすけ)」
   「春輔(しゅんすけ)」と改名
 号  春畝(シュンポ)・春畝公
ーーーーー
  下雋(カセン)
  中国の旧県名
  前漢
  湖北省(コホクショウ)南部
  通城県(ツウジョウ)西北に設置
  湖北省咸寧市に設置
  南朝の陳(557~589)時代
 「雋州(ジュンシュウ)」と改称
  ↓↑
 「雋修羅碑」=雋敬(字:修羅)をたたえた碑

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 ・・・
 甲骨文字
 中国・殷代に使用された漢字字体
 ↓↑
 雷の電光・稲妻・・・天の雷光は地の亀甲
 亀の亀甲・罅割れ・・・
 ↓↑
 亀は「鶴は千(線)年
    亀は萬(万)年」
 亀甲(きっこう・きこう・かめのこう)
    亀の甲(Turtle shell)
 鼈甲(べっこう)
 ↓↑
 龜板=亀の腹甲・漢方薬
 ↓↑
 四対の骨板と
 一つの内腹甲からなる腹甲
 四対の骨板
 上腹甲、下腹甲、中腹甲、剣腹甲
 ↓↑
 清の「光緒」年間
 金石学者の
 「王懿栄」
 が亀甲に古文字があることを発見
 ↓↑
 オドントケリス(Odontochelys semitestacea
         半甲齒龜)
 中国貴州省での化石発掘で
 約2億2000万年前の三畳紀に存在
 李淳
 呉肖春
 などの論文
 「オドントケリス」
 は形成された
 腹甲と未発達の
 背甲を持っている
ーーーーー
 諏訪湖(すわこ)
 長野県岡谷市諏訪市諏訪郡下諏訪町
 にまたがる湖
 天竜川(一級河川)水系の一部

 諏訪湖底曽根遺跡(そねいせき)
 旧石器時代縄文時代
 石器(ナイフ形石器・石鏃)
 土器(爪形文土器)
 などが出土
 ↓↑
 御神渡り(おみわたり)
 冬期に諏訪湖の湖面が全面氷結
 昼間の気温上昇で氷がゆるみ
 気温が下降する夜間に氷が「膨張」
 大音響とともに湖面上に
 氷の亀裂が走りせりあがる
 (プレッシャー・リッジ)
 ・・・「鏡割り」・・・湖面が氷結して膨張、亀裂、割れ目・・・

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 ↓↑
 御神渡り(おみわたり)
 上社の男神
 下社の女神のもとへ訪れに行った跡
 御神渡りが現れた年の冬
 「御渡り神事(みわたりしんじ)」
 八剱神社の神官により諏訪湖畔で執り行われる
 「亀裂」の入り方などを
 「御渡帳(みわたりちょう)」
 などと照らし
 その年の天候、農作物の豊作・凶作を占い
 世相を予想する「拝観式」が行われる
 古式により
 「御渡注進状」を神前に捧げる注進式を行い
 宮内庁気象庁に結果の報告を恒例とする
 天候によって観測されないこともあるが
 「注進式」は行われ
 その状態は
 「明けの海(あけのうみ)」
 と呼ぶ
 by 『ウィキペディアWikipedia)』
ーーーーー
 ・・・???・・・
 玉章=玉梓(たまずさ・たまづさ)
    使者
    手紙
    恋文
    カラスウリ(烏瓜・鴉瓜・香良洲瓜)・・・?
 ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/09
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html

霜月の雷光・雷鳴・・・闇空の亀甲文字・・・

 3106日目
 身代わり地蔵・身代わり人形→罅割れ・恍惚・硬骨・甲骨
 霜月の雷光・雷鳴・・・
 空に稲光、山の銀嶺、白麗からの罅割れの陵刻・・・

f:id:naiegorou:20211102221529j:plain

 ・・・「破壊前兆の論理」・・・「罅(ひび・カ)」・・・
 ・・・まぐわいでの背中の爪痕・・・
 冬はアカギレ(皸)・・・亀裂性湿疹・・・霜焼け・・・
  ↓↑
 「罅割れ」・・・罅=缶+虖=鎼=金+虖
           缶+虍+乎
           缶+卜+丿+乛+七+乎
           カ
           すきま
           ひび・われめ
           土器のわれめ(割れ目)
           すきま(隙間)
           ひびがはいる・欠ける・割れる
                  欠=丿+乛+人
                    缺=缼
           虖=コ
             吼える・虎が吼える声
             や・か
             疑問・反語の助字
         割=害+刂
           宀+龶+口+刂
          ・・・龶⇔主・・・龶≠主=丶+王
     ・・・「龶」=「生」の変化
          ・・・青・毒・𧉉・責・麦・素
          ・・・憲=宀+龶+罒+心・・・憲法
          ・・・𦤳(シ)⇔至(チ)=𦤳𦤵𦤴𡉰𡊏
           宀+丰+口+刂
           宀+三+丨+口+刂
           宀+一+二+丨+口+刂
           ガイ・わる=÷=除・・・加減乗除 
 ↓↑
 文字創造の発端・・・絵(會)の説明は音声の共同確認・・・
 「雷鳴」の確認は「雷光」の後・・・
 「音声」の確認は「録音機発明後」・・・
 「約束」の確認は「記録文字発明後」・・・
 ↓↑
 音速(1気圧で0℃のとき音速は毎秒331.5メートル)
      (15℃で秒速340m)
 光速(真空中における光速の値は 299792458 m/s(約30万km/s))
 ↓↑
 視覚現象後に聴覚現象が認識される・・・
 聴覚現象後・・・に生存しているかどうか・・・
 視覚の認識確認も無いまま蒸発しているカモ・・・?
 ↓↑
 モノである「割れ目」の説明は・・・「未来的な崩壊の兆し」・・・
 ウラナイ・・・裏の名の意・・・
 表=「罅割れ」・・・現象
 裏=「罅割れの未来的結果・将来的事象」
 ↓↑
 モノを意図的に壊す、破壊する「意図」とは何か・・・?
 ↓↑
 「土偶・人形・壷・鏡」などの「意図的な破壊」・・・
 ↓↑
 「乞巧奠(キッコウデン)」
 「亀甲=キッコウ=拮抗・桔梗・吉向」の伝
      ↓↑
 「乞巧奠(キッコウデン)」=七夕祭り
    奠=酋+大・・・酋長
      八+酉+大
      丷+酉+大
      丷+兀+囗+一+一+人
      テン
      デン
      さだめる(定める)
      そなえる(供える)
      まつ る(祀る・祭る)
  ↓↑
 「七夕(たなばた・シチセキ)」
  陰暦 7(七・漆・Ⅶ=5+2)月・・・・・七=一+乚(乙)
     7(七・漆・Ⅶ=5+2)日の行事・・乚=イン・乙=イツ・オツ
       七⇔「ち+丨」の篆書に形象が似ているが・・・
         「チ←千」・・・ち=訓・セン=音?
         「ち←知」・・・しる=訓・チ=音?
       なな・ななつ
       シチ・シツ
 「乞巧奠(キッコウデン)」=七夕祭り
  星祭
  女子が
  織姫星に裁縫手芸の上達を願い
  庭に祭壇を設け
  針や手芸道具を供えた
  中国の行事
  ↓↑
  女子が
 「手芸・裁縫」などの上達を
  竹(笹)の枝に
  短冊に祈った文章を書き込んで
  吊るし
  天神の「織姫=棚機津女=琴座の主星ベガ=蚕織
      牽牛=彦星=鷲座の主星アルタイル=耕作」
     を祀る・・・
         牽(ひく・ケン)⇔彦(ひこ・ゲン)
  七夕が過ぎた後
  河川に流す  
  中国の行事
  ↓↑
  乞巧  奠
 (きこう でん
  きっこうでん
  きっこうてん
  きぎょうでん)・・・?
  乞=𠂉+乙=キツ・コツ・こい・こう
  巧=エ+丂=コウ・キョウ・たくみ
       うまい=旨い・甘い・美味い
           上手い
  奠=酋+大
    八+酉+大
    丷+酉+大
    丷+兀+囗+一+一+人
    テン
    デン
    さだめる(定める)
    そなえる(供える)
    まつ る(祀る・祭る)
 ↓↑
 鷲座の主星
 アルタイル(Altair)
 アラビア語「飛翔する鷲」
  an - nasr aṭ-ṭā'ir
 (アン=ナスル・ッ=ターイル)の短縮
    擦り付け?通・隋蛙意留?
 ↓↑
 琴座の主星
 ベガ (Vega)
 アラビア語「急降下するワシ(ハゲワシ)」
 (al - nasr  al - wāqiʿ
  アン=ナスル・アル=ワーキ)
    擦り付け?有る 話蛙記?
 the Harp Star(琴星)
 ラテン語「リュラ (Lyra) =竪琴」
 ↓↑
 『西京雑記
 乞巧奠の
 風習
 前漢采女
 七月七日に
 「七針に糸を通す」
 と記録
 ↓↑
 南北朝時代
 『荊楚歳時記』
 七月七日に
 牽牛と織姫が会合する夜と明記
 夜に婦人たちが
 七本の針の穴に
 美しい彩りの糸を通し
 捧げ物を庭に並べて
 針仕事の上達を祈ったと記録
 「乞巧奠」+「織女・牽牛」
 が関連づけられた
 ↓↑
 六朝・梁代
 「殷芸(インウン)」
 が著した『小説』に
 「天の河の東に・・・天河之東
  織女有り・・・有織女
  天帝の女なり・・・・・天帝之女也
  年々に機を・・・・・・年年机杼
  動かす労役につき・・・勞役
  雲錦の天衣を織り・・・織成云錦天衣
  容貌を整える暇なし・・・
  天帝その独居を憐れみて・・・天帝怜其獨處
  河西の・・・
  牽牛郎に嫁すことを許す・・・許嫁河西牽牛郎
  嫁してのち・・・
  機織りを廃すれば・・・嫁後遂廢織紉
  天帝怒りて・・・・・・天帝怒
  河東に帰る命をくだし・・・・責令歸河東
  一年一度会うことを許す」・・許一年一度相會
 (『月令廣義』七月令にある逸文)一節
 ↓↑
 日本の
 棚機津女(たなばたつめ)が
 奈良時代に伝わった
 「乞巧奠」と重なった
 「古事記
 「淤登多那婆多(弟棚機)」
 「日本書紀
 「乙登多奈婆多」
 『萬葉集』十卷 春雜歌2080
 「織女之(たなばたの)
  今夜相奈婆(今夜あひなば)
  如常(つねのごと)
  明日乎阻而(明日をへだてて)
  年者将長(年は長けむ)」
 ↓↑
 平安時代
 ヒサギ(赤芽柏)の葉に
 五色の糸を通した
 七本の針を刺して供え
 琴や香炉を飾った
 ↓↑
 室町時代
 カジノキ(梶の木)に
 短冊の歌を結びつけ
 硯・墨・筆を飾り
 歌・鞠・碁・花
 貝覆(かいおおい)
 楊弓(ようきゅう)
 香の七遊の遊びが行った
 ↓↑
 江戸時代
 芋の葉の露で
 カジノキ(梶の木)の葉に
 和歌を七首書き
 カジノキの皮と
 素麺(そうめん)でくくって
 屋根に投げ上げる行事
 ↓↑
 江戸幕府
 五節供の正式な行事とした
 江戸域の大奥で
 四隅に葉竹を立て
 注連縄(しめなわ)を
 張った台を縁側に置き
 中に西瓜、瓜、菓子などを供えた
 ↓↑
 奥女中が歌を
 色紙に書いて
 葉竹に結びつけ
 翌朝
 供物とともに
 品川の海に流す行事となった
 ↓↑
 乞巧奠
 歌の上達
 習字の上達
 を願う行事になった
 ↓↑
 各家では五色の短冊に願い事を書き
 笹竹に結びつけ
 軒や縁側に立て
 竹飾りは
 翌日に海や川に流された
 「七夕送り」
 ↓↑
 新潟県
 「七夕流し」
 稲ワラや麦ワラで
 大きな七夕舟を作り
 笹竹を積んで流す
 ↓↑
 舟に
 「七夕丸・豊年丸・万作丸」
 などと記した帆をあげ
 町中引き回した後
 海に流す地方も・・・
 ↓↑
 長野県
 木片や板で作った七夕人形を
 舟にのせて川に流す・・・
 ↓↑

f:id:naiegorou:20211102221522j:plain

 陵(みささぎ)
 陵(おか)
 陵ぐ(しのぐ)
 ↓↑
 丘陵(キュウリョウ)
 古陵(コリヨウ)
 憑陵(ヒョウリヨウ)=勢いに任せて迫りしのぐこと
 ↓↑
 武陵桃源(ブリョウトウゲン)
  俗世間から離れた別天地
  桃源郷・理想郷
  中国の晋代・・・?
  武陵に住む漁夫が
  桃の林に迷い込み
  そこにある洞窟を通り抜けると
  かつての戦乱をさけた人々の子孫が
  世の変遷も知らず
  平和に暮らしている別天地がひらけた

f:id:naiegorou:20211102221525j:plain

 ↓↑
 御陵(ゴリョウ)
 山陵(サンリョウ)
 ↓↑
 延陵季子(ヱンリヨウのキシ)
 春秋時代の呉の「季札」
 「延陵」は中国の呉の地名
 「季」は兄弟の四男
 賢者の「季札」は
 父親の呉王の「寿夢」の四男で
 延陵を与えられ
 見事にその地を治めた
 ↓↑
 下陵上替(カリヨウジョウタイ)
  世の中が乱れている様子
 「陵」は下のものを超えて上になるという意
 「替」は衰えるという意
  下のものが
  衰えた上のものを超えて上になるという意
 「下克上の世の中」
 「下陵ぎ上替る」
 ↓↑
 迦陵頻伽(カリョウピンガ)=美声のたとえ
  美しい声の持ち主
  梵語でカラヴィンカという想像上の鳥の名前
  上半身は美しい女性
  下半身が鳥の姿
  美しい声で鳴く
  声は仏の声のたとえ・・・

f:id:naiegorou:20211102221515j:plain



 ↓↑
 胡漢陵轢(コカンリヨウレキ)
  漢民族と異民族の争い
  「胡」は中国の北方、西方の異民族
  「漢」は中国の漢民族
  「陵轢」は踏みにじるという意
 ↓↑
 日陵月替(ニチリョウゲッタイ)
  月日が経つにつれて少しずつ衰えていくこと
  「陵=替」はどちらも衰えるという意・・・?
  「日(ひ)に陵(りょう)し
   月(つき)に替(たい)す」
 ↓↑
 武陵桃源(ブリョウトウゲン)
  この世とは違う別の平和な世界・理想郷
  「秦の乱」から逃れてきた者たちが
  平和に暮らす理想郷を見つけたという故事

f:id:naiegorou:20211102221518j:plain

 ↓↑
 崚しい(けわしい)
 崚い(たかい)
 ↓↑
 身代わり地蔵・身代わり人形・・・
 ↓↑
 土偶
 銅鏡
 の破片・・・
 「建武五年」
 南斉の建武5年(498年)に比定
 後趙建武5年(339年)に比定する説

 

 ↓↑
 直弧文鏡(ちょっこもんきょう)
 古墳時代
 日本で製作された銅鏡(仿製鏡)
 新山古墳から3面の出土例
 図像は
 内行花文鏡を基に
 四葉座型の鈕座を除いて
 全ての図像を
 直線と弧で象ったもの
 鈕座の周囲に
 内行花文を八葉巡らせ
 その外周を
 幾何学的文様が巡らせてある
 鏡の内約は
 直弧文鏡が二面と
 素文縁直弧文鏡が一面
 ↓↑
 雛流し
 燈篭流し・・・螳螂流し
 七夕の竹流し
 ↓↑
 「こけし」の名称
 木で作った人形からきた
 「木偶(でく)」系の
 「きでこ」
 「でころこ」
 「でくのぼう」
 ↓↑
 這い這い人形
 這子(ほうこ)系の
 「きぼこ」
 「きぼっこ」
 「こげほうこ」
 ↓↑
 芥子人形
 芥子(けし)系の
 「こげす」
 「けしにんぎょう」
 等
 ↓↑
 「こげすんぼこ」
 「おでこさま」
 「きなきなずんぞこ」
 と呼ばれることも・・・
 ↓↑
 「こけし」の当て字
 木牌子
 木削子
 木形子
 木芥子・・・
 芥子 - Wikipedia
 芥子=香辛料の「からし」 → 「がいし」
    カラシナの種子(からし)の生薬名
    カラシナ=アヘンを含むケシ科の植物
 ↓↑
 by ケシ - Wikipedia
<photo src="v2:2555166953:l">
 ケシ(芥子・罌粟・Opium poppy)
       罌=賏+缶
         貝+貝+缶
         オウ
         かめ(甕・瓶)
         もたい
         腹が膨らみ口がつぼんだ甕
         異体字「甖・甇」
         異体児=イタイジ=遺体児?
         いたわしい=勿体無い          
         賏+α
         嬰贔鸎甖譻鑍䴍
       粟=西+米=あわ=アワ・阿波・安房
                沫・泡・蛙葉
 ケシ科ケシ属に属する一年草の植物
 「ケシ=poppy(ポピー)」と同義
 「罌粟・芥子(けし)」
 ケシ科の二年草植物
 初夏に赤や白、紫などの色の大きな花が咲く
 白い花が咲くものの未熟な果実から
 阿片やモルヒネが作られる
 「雛罌粟(ひなげし)」
 ヒナゲシ(雛芥子・雛罌粟)
 ヨーロッパ原産のケシ科の一年草
 グビジンソウ虞美人草
 コクリコ(仏語Coquelicot)
 シャーレイポピー (英語Shirley poppy)
 ケシ属の乳汁に
 催眠作用があるため
 乳汁を粥に混ぜて
 子供を寝かしたことに由来・・・?
 ↓↑
 幕末期の記録
 「高橋長蔵文書(1862年)」
 「木地人形
  こふけし・・・・乞う化子?
  こうけし」・・・乞う仮子?
 ↓↑
 と記録
<photo src="v2:2555166954:l">
 江戸末期から
 「こけし」に相当する呼称があった
 「こけしの語源」
 木で作った「芥子人形」
 仙台
 堤土人形
 「赤けし」を木製にしたもの・・・
 仙台市青葉区堤町産の土人形
 江戸の
 今戸(いまど)人形の製作技法を通じ
 京都の伏見(ふしみ)人形の影響を受け
 浮世絵などからも取材
 東北の風土を反映し
 暗く沈んだ色調に特徴
 ↓↑
 伏見人形
 長崎の
 古賀人形と並ぶ日本の代表的な土人形
 1694年(元禄7)
 藩主
 「伊達(だて)綱村」
 が今戸の陶工を招いて製陶に従事させた
 現在製作されているのは四十数種
 天神、熊乗り金時、小野川谷風
 鯉(こい)担ぎ
 三番叟(さんばそう)
 など
 ↓↑
 「赤けし」
 同様
 「子貰い」
 「子授け」
 の縁起物として
 「こけし」が扱われた
 こけしの頭に描かれている模様
 「水引手」
 は京都の
 「御所人形」
 において
 お祝い人形の為に創案された描彩様式
 土人形「赤けし」
 にもこの水引手は描かれた
 「こけし
 は子供の健康な成長を願う
 お祝い人形だった・・・
 ↓↑
 近年
 「こけし」の語源を
 「子消し」
 「子化身」
 などの語呂合わせであるとし
 貧困家庭が
 口減らし(堕胎)した子を
 慰霊するための品物とみる説も存在・・・
 ↓↑
 「こけし」の語源、信仰玩具の変遷
 「加藤理」
 が平安時代
 子供を守る信仰人形
 東北地方の他の信仰玩具との関係から
 「『あまがつ』
  とその歴史的変遷の考察
  -宮城県の郷土玩具との関係を中心に-」(
 日本風俗史学会紀要
 『風俗』第30巻3号)
 で詳しく分析・考察・・・
 ↓↑
 by 「堤人形とは - コトバンク
ーーーーー
 ・・・
 陰暦十一月の異称
<photo src="v2:2555166950:l">
 雋=隹+凹=隽・・・携帯電話
     凹=凵+┐+-+┌
  凵+┓+-+┏
       凵+-+⨆+-
       凵+㇍+「
  =隹+乃=小鳥+スナワチ
   雋(すぐれる)
   シュン
   セン
   すぐ(れる)
   肥える・肥えた鳥肉
   すぐれる
   すぐれた人=俊(シュン)=儁=イ+雋
         俊=亻+夋・・・・・伊藤俊輔
           亻+厶+八+夂
           亻+允+夂
           亻+厶+儿+夂
           夋=厶+八+夂
             允+夂・・・木戸孝允
             厶+儿+夂
         儁=イ+雋
  俊(俊英)・駿(駿足)・峻(峻険・峻厳・峻烈)
    雋鋭
  抜きんでている
  英雋・俊・儁(シュン)
  英雋(エイシュン)
  ↓↑
  凹(ヨウ)・ 凹(オウ)
  凹(へこむ)・ 凹(へこます)・ 凹(くぼむ)
  ・・・形象は「溝」or「樋」にみえるけれど・・・?
<photo src="v2:2555166951:l">
ーーーーー
  伊藤博文(いとうひろぶみ)
  1841年10月16日
  天保十二年九月二日
  ~
  1909年10月26日午前9時30分
  明治四十二年10月26日
     大運1904年4月(62歳) 辛卯偏印
                 冲
  辛丑(癸辛己)偏印・比肩冠帯⇔己酉偏官(三合辛)
 ┏戊戌(辛丁戊)正官・偏印 衰⇔甲戌傷官
 ┗癸丑(癸辛己)  ・比肩冠帯⇔己未偏官(冲己)
 ┗戊午(丙 丁)正官・正財 絶⇔己巳偏官
   寅卯空亡
   干合(月日)戊癸
 ↓↑
 明治時代
 4度の内閣総理大臣
 (初代 1885年~1888年・・・乙酉~子戊
  五代 1892年~1896年・・・壬辰~丙申
  七代 1898年・・・・・・・戊戌
  十代 1900年~1901年)・・庚子~辛丑
 「明治憲法」起草の中心人物
 二次内閣では「日清講和条約」の起草
 四次内閣では「立憲政友会」結党
 初代総裁   (1900年~1903年
 初代枢密院議長(1888年~1889年)
 初代貴族院議長(1890年~1891年)
 初代韓国統監 (1905年~1909年)
 元老など歴任
 ↓↑
 諱  博文(ひろぶみ・ハクブン)
    越智宿禰博文
 幼名 利助(りすけ)
    吉田松陰から
   「俊英」の「俊」を与えられ
   「俊輔(しゅんすけ)」
   「春輔(しゅんすけ)」と改名
 号  春畝(シュンポ)・春畝公
ーーーーー
  下雋(カセン)
  中国の旧県名
  前漢
  湖北省(コホクショウ)南部
  通城県(ツウジョウ)西北に設置
  湖北省咸寧市に設置
  南朝の陳(557~589)時代
 「雋州(ジュンシュウ)」と改称
  ↓↑
 「雋修羅碑」=雋敬(字:修羅)をたたえた碑
<photo src="v2:2555165854:l">
 ・・・
 甲骨文字
 中国・殷代に使用された漢字字体
 ↓↑
 雷の電光・稲妻・・・天の雷光は地の亀甲
 亀の亀甲・罅割れ・・・
 ↓↑
 亀は「鶴は千(線)年
    亀は萬(万)年」
 亀甲(きっこう・きこう・かめのこう)
    亀の甲(Turtle shell)
 鼈甲(べっこう)
 ↓↑
 龜板=亀の腹甲・漢方薬
 ↓↑
 四対の骨板と
 一つの内腹甲からなる腹甲
 四対の骨板
 上腹甲、下腹甲、中腹甲、剣腹甲
 ↓↑
 清の「光緒」年間
 金石学者の
 「王懿栄」
 が亀甲に古文字があることを発見
 ↓↑
 オドントケリス(Odontochelys semitestacea
         半甲齒龜)
 中国貴州省での化石発掘で
 約2億2000万年前の三畳紀に存在
 李淳
 呉肖春
 などの論文
 「オドントケリス」
 は形成された
 腹甲と未発達の
 背甲を持っている
ーーーーー
 諏訪湖(すわこ)
 長野県岡谷市諏訪市諏訪郡下諏訪町
 にまたがる湖
 天竜川(一級河川)水系の一部

 諏訪湖底曽根遺跡(そねいせき)
 旧石器時代縄文時代
 石器(ナイフ形石器・石鏃)
 土器(爪形文土器)
 などが出土
 ↓↑
 御神渡り(おみわたり)
 冬期に諏訪湖の湖面が全面氷結
 昼間の気温上昇で氷がゆるみ
 気温が下降する夜間に氷が「膨張」
 大音響とともに湖面上に
 氷の亀裂が走りせりあがる
 (プレッシャー・リッジ)
 ・・・「鏡割り」・・・湖面が氷結して膨張、亀裂、割れ目・・・
<photo src="v2:2555165853:l">
 ↓↑
 御神渡り(おみわたり)
 上社の男神
 下社の女神のもとへ訪れに行った跡
 御神渡りが現れた年の冬
 「御渡り神事(みわたりしんじ)」
 八剱神社の神官により諏訪湖畔で執り行われる
 「亀裂」の入り方などを
 「御渡帳(みわたりちょう)」
 などと照らし
 その年の天候、農作物の豊作・凶作を占い
 世相を予想する「拝観式」が行われる
 古式により
 「御渡注進状」を神前に捧げる注進式を行い
 宮内庁気象庁に結果の報告を恒例とする
 天候によって観測されないこともあるが
 「注進式」は行われ
 その状態は
 「明けの海(あけのうみ)」
 と呼ぶ
 by 『ウィキペディアWikipedia)』
ーーーーー
 ・・・???・・・
 玉章=玉梓(たまずさ・たまづさ)
    使者
    手紙
    恋文
    カラスウリ(烏瓜・鴉瓜・香良洲瓜)・・・?
 ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/09
 ↓↑
 干支歴
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寒い、冷たいと・・・tension(テンション)が下がる・・・

 3105日目・文字霊日記
 テンション=篆書‣篆文・・・添文・添加・・・
 ↓↑
 「巧言令色足恭」・「巧言令色 鮮(すく)なし仁(ジン)」
 ↓↑
 アクサ台地・グラン・カナリア島・ヌブロ岩
 吾愚作   愚覶  仮名理蛙  拔部賂意話・・・? 
 ・・・アンナところに・・・
 生き延びる為に・・・
 「三角形=▲・▽」は「女性器」
 「太陽の光線」は「男性器」
 2021/10/24 TBSテレビ 【世界遺産】・・・キャノン・・・
 スペインの火山島・グランカナリア・断崖絶壁の洞窟住居
 ↓↑
 楷書漢字を分解しても・・・
 理解できない「カンジ」もワンサカ・・・
 ・・・「一漢字文字」と「熟語」の出来上がった意味の多さ・・・
 コイツラ、ナニをイイタイんだか・・・
 「テン’(・)」と
 「イチ(一・丨)の棒の
  縦横の重なり(十)
  斜めの重なり(Ⅹ)の
  セン」・・・
 だけでの
 分解、分析材料での
 上向構成での意義は諸般の情況で無理・・・
 やっぱ、
 「篆書の象形」か・・・
 それに
 「文章構成の前後の漢字の位置関係、熟語」
 当然、
 「遊び」もあるだろうから
 「文字の音借」も・・・漢字の「同音」がワンサカでは・・・
 イズレにしても「幕末・明治」の出版、知識人のシワザ・・・ネワザ・・・
 「多言語概念」の「漢字化」・・・
 「古事記」、「太安萬侶」の
 「萬」を「篆書文字」で置換するとドウナルンダか・・・?

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  ↓↑
 「萬=卍=邁」・・・
  ↓↑
 「蠍=さそり=蠆=萬」
  ↓↑
 異体字「万(略字or新字体
     㸘・丂・歶・𠂍(同字)
     𠃡・𠇰・𢁭・𤈬・𤍚・𥝄・𥝅・𫈧(俗字)
 ↓↑
 金文
 「萬年」=「邁年」
  「萬」=「邁」
  無限の意
  萬=艹+禺
    艹+甲+冂+ム
    バン
    マン
    よろず
    数詞・千の十倍
    すべて・すべての・数が非常に多い
    決して・絶対に
    どんなことがあっても
    万が一
 ↓↑  ↓↑
    さそり(蠍・蠆)・毒虫・・・萬=蠍・蠆
    蠍・蝎・scorpion
    鋏角亜門
    クモ(蜘蛛)ガタ綱の
    サソリ目(Scorpiones)に
    属する
    節足動物の総称
    「水蠆=トンボ(蜻蛉目)類の幼虫の総称=ヤゴ」
    「蛇蠍(ダカツ)」類
    「蝎(カツ)」
    「さそり座」

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    アンタレス(Antares)
    ギリシア語「火星に対抗するもの(Anti-Ares)」
    軍神=Mars⇔火星に対抗するモノ=Anti-Ares=反戦
    1.09等の主星A(アンタレス)・・・案はダレ、ス?
                     アンは垂れ簾・・・則天武后? 
    さそり座α星A(橙がかった朱色・・・Japanレッド)
    から2.9秒離れたところに
    5.2等の
    伴星B(碧白→エメラルドblue=緑青)・・・
          「翠玉・緑玉」の勾玉
    が存在
    伴星Bは
    アンタレスの370分の1の明るさ
 ↓↑  ↓↑
    太陽系から
    さそり座の方向
    約550光年の距離に
    さそり座で最も明るい恒星
    主星A(アンタレス)は
    全天21の1等星の1
    夏の南の空に赤く輝く
 ↓↑  ↓↑
    10月23日~11月22日の間で生まれた人の星座
    相性がイイのは
    魚座(Pisces)の2月19日~3月20日生まれ・・・?
    蟹座(Cancer)の 6月21日~7月22日 生まれ・・?

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 ↓↑  ↓↑
    萬+α
    厲=えやみ・疫病=厲疫=癘
    㒖=人+萬
    勱=励
    噧=口+萬=多言
          トウセイ タワケ バナシ
          當 世 噧吐 語
          当 世 噧吐 談
    澫=氵+萬=水(氵・氺)+萬=漫流・激流・瀑流
      澫是地名・異体字「砅」
    燤=火+萬=さそり
    勵=励(はげむ)・激励
    邁=すすむ・驀進
    巁=山+萬
    濿=氵+厲
    癘=厲=厲疫
    犡=牡蠣
    蠇=かき=牡蠣
    曞=怒った目つき=睨む
    䊪=玄米
    櫔=木+萬
    爄=さそり
    ↓↑
    蠆(さそり)=䘍=蠍・♏
    蠆(テ) ・蠆(チ) ・蠆(タツ
    蠆(タチ)・蠆(タイ)・蠆(ジ)
    ↓↑
    礪=とぐ・研ぐ・砥ぐ=厲
    矋=怒視
    贎=𧹇=貨也
    䜕=𧮏=爭罵怒貌
      to exaggerate; exaggeration
      arrogant; to boast, to dispute with
    禲=祭祀的鬼・厲鬼
    躉=トン・はしけ(艀)
    糲=くろごめ=玄米・粗い
    蠣=蛎=かき(牡蠣)
    囆=人名・公羊傳・襄十四年・鄭公孫囆・釋文・囆,敕邁反
    爡=異体字「蠆=蠍・♏」
    䘈=蠣=牡蠣(かき)
    䘍=さそり=蠆
    䖁=萬+意=數也・通作億=億
    鱱=海鱺=鰈(かれい)
 ↓↑ ↓↑
 「篆書・篆文・小篆」

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 篆書
 一文字の大きさが均等
 文字の形は
 長方形の辞界に収納
 点画は
 水平・垂直の線
 円弧をなす字画は
 水平線・垂直線
 と交差するように曲げられる
 画の両端は丸められ
 線はすべて同じ太さ

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 ↓↑
 『説文解字』序文
 秦の八体
 公式書体として
 大篆・小篆・刻符
 虫書(ちゅうしょ)
 摹印(ぼいん・摹=募)
 署書
 殳書(しゅしょ)
 隷書

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 ↓↑
 許慎から700年後の残巻
 懸針体
 細長い書体が篆書体の初期形
 ↓↑
 新の六体
 王莽
 公式書体制定の八体を整理
 古文・奇字・篆書・隷書
 繆篆(びゅうてん)
 鳥虫書(ちょうちゅうしょ)
 ↓↑
 これらは小篆と類縁
 ↓↑
 鳥蟲書(チヨウチュウショ)
 古代中国大陸南方で用いられた
 装飾書体
 鳥蟲篆(チヨウチュウテン)などとも
 ↓↑
 字画
 鳥、人獣が
 抽象的な装飾として融合
 ↓↑
 許慎の『説文解字
 甲骨文
 金文
 の知識がなかったため
 さまざまな間違い・・・
 ↓↑
 足恭=論語(公冶長)
   「すうきょう・しゅきょう」
   「スキョウ・シュキョウ」とも     
    度が過ぎてうやうやしいこと
    おもねり・へつらうこと
 ↓↑
 多藝=たぎ =多義=滾
 多藝=たげい=多芸=隋藝
ーーーーー
 埶+α
 ↓↑
 勢=埶+力=いきおい・勢力
 蓺=艹+埶=藝・芸・ゲイ
       草木を植える
      種をまいて栽培する=芸(ウン)
 ↓↑
 槸=木+埶=𣡊=ゲツ・ゲチ・ゲイ
       木相磨槸・樹枝因摇曳而相摩擦
 ↓↑
 摰=埶+手=ゲツ
   安定しないさま・ぐらぐらとする
 熱=埶+灬=ネツ・あつい
 暬=埶+日=セツ・親しむ・なれる
 槷=埶+木=ゲツ・セツ
       柱
       危ういさま
       木製の楔(くさび)
 㙯=埶+云=ゲイ=藝
 褹=衣+埶=ゲイ・ダイ
       衣服の袖・袂(たもと)
      麻製、布製の肌着
 褻=亠+埶+衣=セツ・あなどる・け
        けがらわしい
        けがれる
        なれる
        はだぎ
        ふだんぎ
        あなどる・軽んじる
        け・日常・日常の
        けがれる・けがす
        よごれる・よごす・きたない
        なれなれしい・なれなれしくする
        はだぎ・ふだん着・平服・下着
 䞇=埶+貝=シ・ニエル・生贄
 爇=艹+埶+灬=ネツ・ゼツ・ネイ・ゼイ・ネチ
        やく・燃やす・点火する
 藝=艹+埶+云=芸
 囈=口+艹+埶=呓(うわごと・たわごと・ざれごと)
 驇=埶+馬=チ
       馬が立ち止まったまま
       進めなくなったさま
馬が足をまげて尻を地につけるさま
馬の足が曲がる病気
 襼=衣+艹+埶=ゲイ・たもと
衣服のそで
 讛=言+艹+埶+云=ゲイ
          寝言を言う
 睡眠中にうわごとを言う
ーーーーー
 藝=蓺+云=芸(新字体)≠兿=艺
   艹+埶+二+厶
   艹+坴+丸+二+厶
   艹+圥+土+九+丶+二+厶
   艹+十+一+儿+九+丶+二+厶
   わざ・技術・学問・知識
   身につけた技能
   「埶+云」=乙(おと・オツ・イツ)
   「執=シツ」⇔「埶=ゲイ」
    執心
 ↓↑ ↓↑     ↓↑
           熱=埶+灬(烈火・灮)
              㣺=心・したごころ
                添付・恭順
                添加 足恭
                 (スウキョウ)
                    恭悦至極
                忝 ・恭
                かたじけなし
                賀多自気奈志
                可多自気奈彌
           坴=圥+土=土+儿+土=陸
             十+兀+土
      ウイグル=回鶻=畏兀児=維吾爾
               兀々=コツコツ・・・
               兀=一+儿=聳える
               π=円周率=3,1415
    執行     埶=セイ・うえる・はえ
    執り行う   勢力を増す・勢い
    幸+丸    「坴=圥+土」+丸
           坴=きのこ
    執念     褻(セツ・け)
    執着     褻=埶+衣
    幸=手枷?    体温を保つ衣
    幸=一+辛     肌着・寝巻
    辛=からい    褻衣(セツイ)
      つらい    猥褻(ワイセツ
    幸=壹が立つ拾 陸=阝+坴=阜+坴
      壹與  足
    ↓↑
      丸=丮(ケキ)の変化・・・?
     乙+丶 ㇈+‡ 人が両手を出すかたち
     ㇈+乂   ‡=𠀆・‡・扌・才
    ↓↑
    幸=土+丷+干⇔坴=土+儿+土
      十一 一十  十+兀+十+一
 ↓↑
 芸=兿=䒑+执+云
     丷+一+扌+丸+二+厶
     丷+一+扌+九+丶+二+厶
  =艺=艹+乙(乚)
   ウン
   うえる
   植(う)える・草木を植える
   種をまいて栽培する
   ↓↑
   うえる=芸=兿=艺・・・飢える
   ↓↑
   「芸=くさぎる・ウン=艺
     =ミカン科の植物
      草を刈り取る」
   ↓↑
   藝(わざ・ゲイ)=技藝(ギゲイ)
   「藝術=art=アート・アァト」
    明治時代の徳川慶喜の側近
   「西周(にし あまね)」
    の造語
   「六藝(リクゲイ)」
    社会人の必須教養
   「礼=作法
    楽=音楽
    射=弓術
    御=馬術
    書=文字の識字と写字、作文
    数=算数」
ーーーーー    
 「青柳文庫」・・・青柳外郎(ういろう・ういろ)?
 日本最初の公開図書館
 幕末~明治維新まで
 仙台藩が設置していた
 ↓↑
 「芸亭院(ウンテイイン)」
 最古の図書館
ーーーーー
 石上宅嗣
 天平一年(729)
 ~
 天応一年(781)六月二十四日
 物部一族
 法名  梵行
 出生地 奈良
 左大臣 麻呂の孫
 中納言 乙麻呂の子・・・「乙(イツ・オツ)の
              麻(マ・あさ)の
              呂(ロ・リョ)」
     呓=口+艺=囈
       口+艹+乙
       ゲイ
       呓(うわごと)
       呓(たわごと)
 ↓↑
 天平勝宝三年(751)従五位下
 天平宝字一年(757)従五位上・相模守
     三年 三河
     五年 上総守
        遣唐副使
     六年(761)遣唐副使解任
     七年(762)文部大輔
     八年(763)大宰少弐正五位上常陸
     藤原良継
     大伴家持
     佐伯今毛人
     らと
     藤原仲麻呂
     排除謀議の発覚
     藤原良継一人が失脚
     他は罪を免れてのち復官
 ↓↑
 天平神護一年(765)従四位下近衛中将
     二年(766)参議・正四位下
 神護景雲二年(768)従三位・式部卿
 宝亀  一年(770)称徳天皇崩御
     藤原永手
     らとともに
     光仁天皇擁立に尽力
     大宰帥
     二年(771)式部卿・中納言
     六年(775)物部朝臣の姓を賜わる
     八年(777)中務卿
     十年(779)宣勅使として唐使をもてなす
          石上大朝臣の姓を賜わる
          皇太子補佐
    十一年(780)大納言
 天応  一年(781)年正三位
          死没 53歳・贈正二位
 ↓↑
 淡海三船とともに名声・文人の首
 詩賦の一部は『経国集』に記録
 自宅を
 「阿閦寺(アシュクジ)」
 として寺に改造
 外典(げてん)の院を設け
 儒書を集めて
 芸亭(うんてい)と名づけ
 好学の徒に公開
 ↓↑
 大宰少弐(だざいのしょうに)に左遷
 後
 参議、大宰帥(そち)、式部卿(きょう)
 中納言皇太子傅(ふ)の要職を歴任
 大納言正三位(さんみ)に上り
 死後正二位贈
 ↓↑
 石上宅嗣
 宝亀六年(775)朝廷に請うて
 物部朝臣と氏を旧に復すことを許され
 779年
 再び
 物部朝臣を改め
 石上大朝臣の氏姓を賜った
 ↓↑
 菅原道真
 はその書斎文庫の
 紅梅殿(こうばいどの)
 を他人にも公開した・・・
ーーーーー
 綜藝種智院(しゅゲイしゅちいん)
 天長五(828年1月23日)年十二月十五日
 空海が京都九条に創立した普通教育機関
 綜藝=顕教密教儒教
 種智=菩提心
    庶民のために開いた学問所
 藤原三守
 から譲り受けた京都の左京九条の   
 旧宅を施与され
 この敷地に設置
 庶民の子弟の私的教育機関
 儒教をも合わせ内外典を講じた
 空海死後
 承和一二年(845)に廃絶
 旧地は弟子らによって売却され
 その代価で
 伝法料丹波大山荘が購入
ーーーーー
 図書寮(ずしょりょう)
 律令制
 中務省の機関の一
 資料収集、保存
 歴史編纂
 ↓↑
 芸亭(うんてい)
 奈良時代の最初の公開図書館
 石上宅嗣が設立
 ↓↑
 金沢文庫と足利文庫
 鎌倉~室町
 武家文庫
 学問所・資料所
 ↓↑
 江戸時代
 紅葉山文庫
 徳川家康の学問所創設
 ↓↑
 明治時代
 「図書館」
 福沢諭吉
 著書『西洋事情』で
 「大英博物館図書室」などを紹介
 後
 「書籍館」が設立
 ↓↑
 明治30年
 帝国図書館設立
 司書が初めて規定
 日清戦争後に設立
 ↓↑
 明治32年
 図書館令公布
 ↓↑
 大正・昭和時代
  日本の図書館
 ↓↑
 戦後
 焚書
ーーーーー
 ・・・???・・・

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 子曰、巧言 令色 足恭・・・過度なる恭
    左丘明恥之
    丘亦恥之
    匿怨而友其人
    左丘明恥之
    丘亦恥之
 孔子論語
 公冶長 第五の二十五
 子曰わく、巧言、令色、足恭(スウキョウ)なるは
 左丘明(サキュウメイ)これを恥ず
 丘も亦これを恥ず・・・
 怨みを匿(かく)して
 其の人を友とするは
 左丘明これを恥ず
 丘も亦これを恥ず
 ↓↑
 巧言令色
 鮮(すく)なし仁(ジン)
 ↓↑
 𠇍=人(𠆢)+㣺
   ジ・ニ
   なんじ・しかり・しかる
   爾𤕨𣙡𠑂尔尓尒𡭗
   汝(なんじ)・あなた・君
   然(しか)り・正(まさ)しく
   その通り
   同意・肯定の意
   然(しか)る・そのように・そのような
   時間を指して
   それ・この
  「爾来(ジライ・それ以来)」
ーーーーー
 ・・・???・・・
 (R)
 1979年5月12日
      大運2017年11月(38歳)癸酉偏財
       ~2027年11月(48歳)
 己┏未(丁乙己)比肩・偏印冠帯⇔辛丑食神
 己 巳(戊庚丙)比肩・劫財帝旺⇔
 己 卯(甲 乙)  ・正官 病⇔
 庚┗午(丙 丁)傷官・印綬建禄⇔
   申酉空亡    羊刃
ーーーーー
 ・・・???・・・
 山谷ブルース ~
 チューリップのアップリケ
 岡林信康(1946年7月22日 )
 ・・・
 天空の城 ラピュタ 『君をのせて』 ナターシャ・グジー
  "Carrying You" from "Castle in the Sky" by Nataliya GUDZIY
  (N G)
 1980年2月4日
      大運2020年3月(40歳)壬午正官
 己┏未(丁乙己)食神・食神冠帯⇔辛丑偏財
 丁┣丑(癸辛己)比肩・食神 墓⇔
 丁┣未(丁乙己)  ・食神冠帯⇔
 丙┗午(丙 丁)劫財・比肩建禄⇔
   寅卯空亡
ーーーーー
 ・・・???・・・
 ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/10
 ↓↑
 干支歴
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