マネル・まなぶ・ぬすむ・パクる・改造・・・あきない・・・もうけ

 3095日目・文字霊日記
 「ミラーリング」・・・ミラージュ・・・
 ミラー(鏡)
 鏡=金+竟
   金+音+儿
   金+立+日+儿
   キョウ
    かがみ
   光の反射を利用し
   人の顔や姿をうつす道具
   手本・模範
   かんがみる
   手本にする・参考にする
   明らかな・明らかにする
   レンズ・レンズを用いた道具

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 ↓↑
 色眼鏡
  先入観や偏見をもった物の見方のこと
 検鏡
  顕微鏡を使って
  細胞や細菌などを検査すること
 照魔鏡
  悪魔の本性を映すとされている鏡
 心鏡=曇りなく澄んだ心
 潜望鏡
  潜水艦が水上に出して
  周りを見るために使う望遠鏡
 ↓↑
 韻鏡十年
  理解することが極めて難しいこと
 「韻鏡」=中国唐時代の書物
      漢字の音韻を図示した書物
  理解するのには
  十年の歳月が必要
 ↓↑
 鏡花水月
  長く続かずに
  消えてしまいやすい幻のたとえ
  水に映る月
  鏡に映る花
  目で見ることは出来るが
  実際に手に取ることが
  出来ない
 ↓↑
 悪女は鏡を疎む
  器量の悪い女性が
  鏡に向かうのを嫌がる
  人も自分の欠点に触れるのを嫌がる
 「悪女」=不器量な女
 ↓↑
 色眼鏡で見る
  先入観や偏見をもって物事を判断
 ↓↑
 お眼鏡に適う
  目上の人から
  高く評価されて気に入られること
 ↓↑
 鏡は女の魂
  にとって大切なもの
 ↓↑
 知恵の鏡も曇る
  運が傾いてくると
  普段の知恵も鈍ってしまう
  「貧には知恵の鏡も曇る」
 ↓↑
 破鏡再び照らさず
  離縁した夫婦の仲は
  もとどおりにならない
  一度してしまったことは
  取り返しがつかない
 ↓↑
 人こそ人の鏡
  他人は自分の姿を
  映す鏡のようなもので
  他人の言動を見て
  自分の行いを正す手本にせよ
 ↓↑
 一つ鏡に二つ顔
  昔は今の鏡
  昔のことは現代の手本になる
  歴史を学ぶことが将来に役立つ
 ↓↑
 明鏡も裏を照らさず
  賢人も目が届かないことがある
  曇りのない鏡でも
  ものの裏までは映さない
 ↓↑
 眼鏡が狂う
  ある物事や人物に対する判断を
  まちがえ見損なう
 ↓↑
 目は心の鏡
  目を見れば
  その人の心の正邪がわかる
  目はその人の心を映し出す鏡
 ↓↑
 落花枝に返らず、破鏡再び照らさず
  一度こわれた男女の仲は
  再びもとに戻ることはない

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 大鏡・今鏡・水鏡・増鏡
 ↓↑
 鑑=金+監
   金+臣+皿
   異体字「鑒・鍳」
   ・・・カネは臣の皿の上・・・?
   かがみ
   光の反射を利用して
   人の顔や姿をうつす道具
   かがみ・手本・模範
   かんがみる
   手本と照らし合わせてよく考える
   見分ける
   水を入れる大きな器・・・水鏡
   大きな盆
 ↓↑
 殷鑑遠からず
 亀鑑=手本・模範となるもの
    「亀」=占い
    「鑑」=鏡
 人を以て鑑と為す
  他人の言葉や行動を手本にし
  自分を正せ
  「鑑」=手本・模範・・・失敗の反省材料?
 ↓↑
 ミラーリング (Mirroring)・・・?
 ↓↑
 生き方の学習・・・「真似る=マネル」・・・「まなぶ」・・・
 「盗み取る」・・・?
 ・・・「盗みの根源はナニ」・・・?
     リンゴ(🍎)追分・・・緒異訳?
     リンゴ(蘋果)をヌスんだ奴・・・?
         蘋=艹+頻=薲
           艹+頻
           艹+步+頁
           艹+歩+頁
           艹+止+少+頁
           艹+止+小+丿+頁
         蘋(うきくさ・ヒン)
         ↓↑
         頻=歩+頁
           ヒン・ビン
           しきりに・しきる
           たびたび・しばしば
           みぎわ・水辺・水ぎわ・畔
           せめる・さしせまる・切迫する
           ならぶ・近づいてならぶ
           ひそめる・しかめる
           眉(まゆ)をひそめる
           顔を顰(しか)める
             顰=歩+頁+卑
         ↓↑
         薲=艹+賓=蘋
           艹+賓
           艹+宀+一+少+貝
           艹+宀+一+小+丿+貝
         薲(うきくさ・ヒン)
         薲(かたばみも)
         ↓↑
         賓=ヒン
           したがう
           まろうど
           服従する・つき従う・従える
           身分の高い客・大切な客
           客としてもてなす・客としてあつかう
           しりぞける・おしのける・すてる
           連ねる・連なる・順序立てて並べる
        ↓↑
       「リンゴ or     いちじく)」を無許可で喰った奴
    「林檎(リンゴ)or 無花果(いちじく)」を盗んで喰った奴
        憐 語(誤)   意知字句・位置磁区
        憐=忄+粦
          忄+米+舛
          忄+米+夕+㐄
        憐憫=憐愍(レンビン)
        憫=忄+閔
          忄+門+文
          忄+門+亠+乂
        愍=敃+心
          民+攵+心
 盗=次+皿=盜
   冫+欠+皿
   冫+丿+乛+人+皿
 盜=㳄+皿
   氵+欠+皿
   氵+丿+乛+人+皿
 ↓↑
 コンピュータのミラーリング
 複数のファイルやディレクトリ構造を
 別のストレージに
 同じ構成で複製すること
 同じ画面表示を
 複数のディスプレイで行うこと
 ↓↑
 ミラーリング効果(Mirrorring Effect)・・・?
 「好意から相手の言葉や行動を真似すること」・・・?
 「人は自分に似た人に対して
  無意識的に好意を抱きやすい」・・・?
 ・・・「同調」、「同感」・・・「共感」・・・「追従」?
 「エピゴーネン(ドイツ語 Epigonen)
  文学や芸術の分野などで
  優れているとされる先人のスタイル等を
  そのまま流用・模倣して
  オリジナル性に欠けた作品を制作する者」
 「パクリ人」・・・
 独創性のない人・亜流・模倣者・追随者
 ↓↑
 コミュニケーション手法の一
 相手の動作に対して
 鏡のように
 自分の動作も合わせる方法
 ・・・「ものまね(物真似)」・・・?
 ↓↑
 非誤謬・・・謬=言+蓼
         言+羽+㐱
         言+羽+人+彡
 ↓↑
 愚謬(グビュウ)=愚かで物事を誤ってしまうこと
 愆謬(ケンビュウ)=失敗・間違い・誤り・過ち
 悖繆・悖謬(ハイビュウ)言動が、正しい道理から外れていること
 無謬(ムビュウ)理論や判断に誤りのないこと
 謬悠之説(ビュウユウのセツ)何の根拠もない出鱈目な話
      「悠」=極めて広いこと
 魯魚之謬(ロギョのあやまり)
  「魯」と「魚」の字の形が似て文字を書き誤ること

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 ↓↑
 「蓼食う虫も好き好き」
 ↓↑
 蓼=艹+翏
  艹+羽+㐱
  艹+羽+人+彡
  リク
  リョウ
  たで
  たで科の一年草・水辺に生じる
  苦しみ・困難
  草が長く伸び多いさま
  犬蓼(いぬたで)
  ナデシコタデ科
  イヌタデ属の一年生植物
  高さは約三十センチメートル
  秋に赤紫色の小さな花が
  稲などのように
  先端に密集して咲く

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  ↓↑
  木天蓼(またたび)
  マタタビ科のつる性落葉低木
  山地に自生
  葉は卵形で互生
  初夏
  梅に似た白い五花弁を開き
  長楕円形で黄色の果実を結ぶ
  果実は食用や漢方
  猫類の好物
 ↓↑
 蓼莪之詩(リクガのシ)
  親孝行な子どもが
  領主から課せられた労働で
  家を離れたために
  親孝行できなかったことを
  両親の死後に悲しんでうたった詩
  両親が死んで
  親孝行できない悲しみのこと
 「蓼莪」は『詩経』の篇名

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 ↓↑
 蓼虫忘辛(リヨウチュウボウシン)
  人にはそれぞれ好みの違いがあり
  一度好きになったり
  状況に慣れてしまえば
  悪い部分も気にならなくなる

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  ↓↑
 「蓼」=辛さがあって香辛料
     極めて辛い蓼の葉を
     いつも食べている虫は
     蓼の葉の辛さは
     気にならない
    「蓼虫辛を忘る」
 ↓↑
 蓼の虫は蓼で死ぬ
 習い覚えた仕事を一生続け
 他の仕事に移らないこと
 辛い蓼の葉を好んで食べる虫は
 辛くない他の草に移ろうとはせず
 一生蓼を食べ続ける

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 ↓↑
 ハナシを併せる・・・合わせる・・・
     粟せる・泡せる・沫せる・安房競る・阿波競る
     安和(あわ・アンナ・アンワ・アンカ)
       施留=康保の後、天禄の前の年号
          968年~970年までの期間
          冷泉天皇円融天皇
     安和の変=969年(安和二年)三月二十五日
          藤原氏による他氏排斥事件
          源満仲らの謀反の密告により
          左大臣
         「源高明」失脚  
     安和
          大長和
          南詔(ナンショウ)
          中国西南部雲南地方の
          洱海地区に勃興した
          チベットビルマ地域
         「瞬化貞」を殺害し
         「鄭回」の七世孫の
         「鄭買嗣」が皇帝に即位(大長和の聖祖)
          新王朝
          大長和(902年~928年)を開く
         「安和」
          その子
          第二代皇帝(909年・始元)
         「鄭仁旻(889年~926年)」時代の
          年号          
          後
          大理国(ダイリコク、dalǐguo)
          937年
         「白蛮(チベット系のペー族)」出身の
         「段思平」が南詔(大長和、大天興、大義寧)
          にかわって樹立
 ・・・「旻=日+文」は
    「?~ 白雉四年(653年)六月)・飛鳥時代の学僧
     『日本書紀推古天皇十六年九月十一日条
     新漢人(いまきのあやひと)」
    「小野妹子=蘇因高」の「遣隋使」に従伴した
     渡来系の留学生
     帰国後、645年後の「大化の改新」で
     高向玄理(たかむくくろまろ)・・・高(句麗)婿の源の理?
     と共に
     國博士
     ↓↑
    「遣隋使」
     推古天皇二十二年
    「犬上御田鍬(いぬかみのみたすき)」を派遣
    600年(推古八年)~ 618年(推古二十六年)
    十八年間、3回~5回派遣・・・
    第一回
    開皇二十年(600年)
    『隋書』「東夷傳・俀國傳」
    阿輩雞弥(オホキミ・あわけみ)
    阿毎(あまい・あま・あば・あび・あぶ・あべ・あぼ)=阿倍王朝
    多利思北孤(たりし ホクこ)・・・「仆・朴」弧
    多くの理を思考 北極の星座(大熊座・小熊座)の天弧?
    剛毅朴訥、仁に近し(じんにちかし)
     強固な意志を持ち
     素朴で口数が少ない人物こそ
     最高の徳である仁に最も近い人である
     ↓↑
    朴念仁(ぼくねんじん)⇔唐変木(とうへんぼく)
     無口で愛想のない人
     道理のわからない人
     大王は誰か?
     ↓↑
     俀王=姓 阿毎
        字 多利思北孤
        号 阿輩 雞彌・・・
          阿部 御主人=あべ  の  みうし
          氏  布勢・普勢(ふせ)・・・
                   臥せ・伏せ・附せ
                   布施
          赫映(かぐや)姫
          火鼠の裘(かわごろも・燃えない鼠の皮衣)
          王慶・小野房守
          唐土(もろこし)・天竺(てんじく)
          とげなきものをば=あへなし・あはなし?
             「は・ひ・ふ・へ・ほ」
          遂げ無きモノをば=和えなし
                   韲(あ)える  
          齏=亠+刀+丫+韭
          韲(あえもの)
          韲(あえる)
          韲(くだく)
          韲(なます)
      異体字「虀=艹+韲
            艹+亠+刀+丫+韭
          齑=齐+韭
            文+丿+丨+韭
            亠+乂+丿+丨+韭
          䪡=次+韭
            冫+欠+韭
            冫+丿+乛+人+韭
          䪢=次+韭
            冫+欠+韭
            冫+丿+乛+人+韭
        断薺画粥
      (ダンセイカクシュ)・・・男性各種(馘首)?
        貧しい暮らしをしながら
        勉学に励むこと
       「薺」=植物の「なずな」
           質素な食べ物
       「画」=四つに切り分けること
        中国の北宋
       「范中淹」は
        冷めて固まった粥を
        四つに切り分け
        朝と夜に二つずつ食べ
        おかずには刻んだ
       「なずな」を食べて
        勉学に励んだ故事
       「薺を断ち粥を画す」
       「断韲画粥」
      韮=にら
   冒雨剪韭(ボウウセンキュウ)
    来訪した友人を手厚くもてなすこと
   「冒雨」=雨を冒す
   「剪韭」=にらを摘みにいく
    来訪客をもてなくため
    雨の中外に出て
    韮(にら)を摘み
    食事をごちそうした故事
   『郭林宗 別伝』・・・郭(くるわ・カカク)=郭務悰?
              林=はやし・リン・きぎ=木木・記疑
              宗=むね・ソウ=宀+示
      ↓↑
     俀王の大王は
     推古天皇厩戸王蘇我馬子・・・
    「阿部 御主人」?
     ↓↑
     王都は
     阿蘇山ふもと(梺・麓・府本・文幹・富本)
     熊本にあり・・・狗奴国か?
            「犬上 御田鍬」の派遣
             狗神
             戌上⇔亥=猪
     ↓↑
    「開皇二十年
     俀王 姓 阿毎
        字 多利思北孤
        號 阿輩雞彌
     遣使 詣闕 令所司 訪其風俗
     使者言
     俀王 以天 爲兄
        以日 爲弟
     天 未明時出 聽政 跏趺坐
     日 出便停理務
     云 委我弟
     高祖 曰 此太無義理
          於是 訓令 改之」

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ーーーーー
 ハナしがアウとは・・・
 語彙、概念の「万人の共通理解」ではないらしい・・・
 ↓↑
 話を合わせる(はなしをあわせる)
 相手の話に、同意・賛成するようにふるまう
 こちらの考えは脇に置いて
 相手の話す内容に同調すること
 調子を合わせる ・ 相槌を打つ
 忖度
 共感
 empathize (エンパァサァイズ.)
 empathize with
 相手の気持ちに感情移入
 sympathize(シンパサイズ)
 Sympathy(シンパシー)
 sympathize with
 わかる・分かる・理解する・受け取る・判る
 empathy
 identify (with)
 resonate (with)
 relate to
 「戻って(re-)+運んだ(latus)・知らせる ・持ち帰る」
 運んで元の位置に戻した
 二点の間の繋がりを作る・関係
 物語を運ぶ
 「戻って(re)+遅い(late)」
 late=遅い・遅めの・遅刻した・遅れた
    後半の・後期の・終盤の・末期の
    直近の・先の ・最近亡くなった
    遅れて・遅い時期に・遅く・夜更け
    It's too late for regrets.
 phantom まぼろし
 phase 相・面
 phenomenon 現象
 empathize 共感する
ーーーーー
 ・・・「篩・簁・簌・籭」=ふるい=旧・古・振るい・奮い・揮い・降るい
 篩=竹+師
   竹+丿+㠯+帀
   竹+丿+㠯+一+巾
   シ
   ふるい
   ふるう
   物を選り分けるのに用いる道具
   ふるいにかける・選りすぐる
   ↓↑
   簁=竹+徙
     竹+彳+歨
     竹+彳+止+龰
     万石簁(まんごくどおし)
   ↓↑
   籭=竹+麗
     竹+一+冂+丶+鹿
     竹+一+冂+丶+广+比
   ↓↑
   筛=竹+师
     竹+刂+帀
     竹+刂+一+巾
   ↓↑
 篩(ふるい)
 円形や方形の
 浅い枠の底に網を張った道具
 中に粒状のものを入れて
 揺り動かすことで
 粒が細かいものと
 荒いものとが分けられる
 篩う(ふるう)
 篩にかけてより分ける
 ↓↑
 灰ふるい・灰篩(はいふるい)
 灰に混じった異物を
 ふるって取り除くための
 金網を張った道具
 ↓↑
 篩(ふるい)
 円形や方形の
 浅い枠の底に網を張った道具
 中に粒状のものを入れて
 揺り動かすことで
 粒が細かいものと
 荒いものとが分けられる
 ↓↑
 篩い落とす(ふるいおとす)
 篩にかけて落とす
 ↓↑
 篩に掛ける(ふるいにかける)
 多くのものをより分けて
 よいものを選別する
 ↓↑
 篩う(ふるう)
 篩にかけてより分ける
 ↓↑
 絹ぶるい
 絹篩(きぬぶるい)
 絹布を底に張ったきめの細かいふるい
 ↓↑
 簌=竹+欶
   竹+束+欠
   竹+束+丿+乛+人
   ソク
   ふるい・ふるいにかけて選り分ける
  「簌簌(ソクソク)」
   花などが落ちる音
   がさがさという音の形容
 ↓↑
 螄=田螺(たにし)
   淡水生巻き貝総称
 ↓↑
 鶳=鳥+師
   鳥+丿+㠯+帀
   鳥+丿+㠯+一+巾
 ↓↑
 鰤=魚+師
   ⺈+田+灬+丿+㠯+帀
   ⺈+田+灬+丿+㠯+一+巾
   シ・ぶり
   毒をもつ魚・毒魚
   ぶり・アジ科の海水魚
   出世魚
 ↓↑
 大師’(ダイシ)
ーーーーー
 ・・・???・・・
 ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/09
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html

 

マネル・まなぶ・ぬすむ・パクる・・・改造・・・あきない・・・もうけ

 3095日目・文字霊日記
 「ミラーリング」・・・ミラージュ・・・
 ミラー(鏡)
 鏡=金+竟
   金+音+儿
   金+立+日+儿
   キョウ
    かがみ
   光の反射を利用し
   人の顔や姿をうつす道具
   手本・模範
   かんがみる
   手本にする・参考にする
   明らかな・明らかにする
   レンズ・レンズを用いた道具

f:id:naiegorou:20210927144402j:plain

 ↓↑
 色眼鏡
  先入観や偏見をもった物の見方のこと
 検鏡
  顕微鏡を使って
  細胞や細菌などを検査すること
 照魔鏡
  悪魔の本性を映すとされている鏡
 心鏡=曇りなく澄んだ心
 潜望鏡
  潜水艦が水上に出して
  周りを見るために使う望遠鏡
 ↓↑
 韻鏡十年
  理解することが極めて難しいこと
 「韻鏡」=中国唐時代の書物
      漢字の音韻を図示した書物
  理解するのには
  十年の歳月が必要
 ↓↑
 鏡花水月
  長く続かずに
  消えてしまいやすい幻のたとえ
  水に映る月
  鏡に映る花
  目で見ることは出来るが
  実際に手に取ることが
  出来ない
 ↓↑
 悪女は鏡を疎む
  器量の悪い女性が
  鏡に向かうのを嫌がる
  人も自分の欠点に触れるのを嫌がる
 「悪女」=不器量な女
 ↓↑
 色眼鏡で見る
  先入観や偏見をもって物事を判断
 ↓↑
 お眼鏡に適う
  目上の人から
  高く評価されて気に入られること
 ↓↑
 鏡は女の魂
  にとって大切なもの
 ↓↑
 知恵の鏡も曇る
  運が傾いてくると
  普段の知恵も鈍ってしまう
  「貧には知恵の鏡も曇る」
 ↓↑
 破鏡再び照らさず
  離縁した夫婦の仲は
  もとどおりにならない
  一度してしまったことは
  取り返しがつかない
 ↓↑
 人こそ人の鏡
  他人は自分の姿を
  映す鏡のようなもので
  他人の言動を見て
  自分の行いを正す手本にせよ
 ↓↑
 一つ鏡に二つ顔
  昔は今の鏡
  昔のことは現代の手本になる
  歴史を学ぶことが将来に役立つ
 ↓↑
 明鏡も裏を照らさず
  賢人も目が届かないことがある
  曇りのない鏡でも
  ものの裏までは映さない
 ↓↑
 眼鏡が狂う
  ある物事や人物に対する判断を
  まちがえ見損なう
 ↓↑
 目は心の鏡
  目を見れば
  その人の心の正邪がわかる
  目はその人の心を映し出す鏡
 ↓↑
 落花枝に返らず、破鏡再び照らさず
  一度こわれた男女の仲は
  再びもとに戻ることはない

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 大鏡・今鏡・水鏡・増鏡
 ↓↑
 鑑=金+監
   金+臣+皿
   異体字「鑒・鍳」
   ・・・カネは臣の皿の上・・・?
   かがみ
   光の反射を利用して
   人の顔や姿をうつす道具
   かがみ・手本・模範
   かんがみる
   手本と照らし合わせてよく考える
   見分ける
   水を入れる大きな器・・・水鏡
   大きな盆
 ↓↑
 殷鑑遠からず
 亀鑑=手本・模範となるもの
    「亀」=占い
    「鑑」=鏡
 人を以て鑑と為す
  他人の言葉や行動を手本にし
  自分を正せ
  「鑑」=手本・模範・・・失敗の反省材料?
 ↓↑
 ミラーリング (Mirroring)・・・?
 ↓↑
 生き方の学習・・・「真似る=マネル」・・・「まなぶ」・・・
 「盗み取る」・・・?
 ・・・「盗みの根源はナニ」・・・?
     リンゴ(🍎)追分・・・緒異訳?
     リンゴ(蘋果)をヌスんだ奴・・・?
         蘋=艹+頻=薲
           艹+頻
           艹+步+頁
           艹+歩+頁
           艹+止+少+頁
           艹+止+小+丿+頁
         蘋(うきくさ・ヒン)
         ↓↑
         頻=歩+頁
           ヒン・ビン
           しきりに・しきる
           たびたび・しばしば
           みぎわ・水辺・水ぎわ・畔
           せめる・さしせまる・切迫する
           ならぶ・近づいてならぶ
           ひそめる・しかめる
           眉(まゆ)をひそめる
           顔を顰(しか)める
             顰=歩+頁+卑
         ↓↑
         薲=艹+賓=蘋
           艹+賓
           艹+宀+一+少+貝
           艹+宀+一+小+丿+貝
         薲(うきくさ・ヒン)
         薲(かたばみも)
         ↓↑
         賓=ヒン
           したがう
           まろうど
           服従する・つき従う・従える
           身分の高い客・大切な客
           客としてもてなす・客としてあつかう
           しりぞける・おしのける・すてる
           連ねる・連なる・順序立てて並べる
        ↓↑
       「リンゴ or     いちじく)」を無許可で喰った奴
    「林檎(リンゴ)or 無花果(いちじく)」を盗んで喰った奴
        憐 語(誤)   意知字句・位置磁区
        憐=忄+粦
          忄+米+舛
          忄+米+夕+㐄
        憐憫=憐愍(レンビン)
        憫=忄+閔
          忄+門+文
          忄+門+亠+乂
        愍=敃+心
          民+攵+心
 盗=次+皿=盜
   冫+欠+皿
   冫+丿+乛+人+皿
 盜=㳄+皿
   氵+欠+皿
   氵+丿+乛+人+皿
 ↓↑
 コンピュータのミラーリング
 複数のファイルやディレクトリ構造を
 別のストレージに
 同じ構成で複製すること
 同じ画面表示を
 複数のディスプレイで行うこと
 ↓↑
 ミラーリング効果(Mirrorring Effect)・・・?
 「好意から相手の言葉や行動を真似すること」・・・?
 「人は自分に似た人に対して
  無意識的に好意を抱きやすい」・・・?
 ・・・「同調」、「同感」・・・「共感」・・・「追従」?
 「エピゴーネン(ドイツ語 Epigonen)
  文学や芸術の分野などで
  優れているとされる先人のスタイル等を
  そのまま流用・模倣して
  オリジナル性に欠けた作品を制作する者」
 「パクリ人」・・・
 独創性のない人・亜流・模倣者・追随者
 ↓↑
 コミュニケーション手法の一
 相手の動作に対して
 鏡のように
 自分の動作も合わせる方法
 ・・・「ものまね(物真似)」・・・?
 ↓↑
 非誤謬・・・謬=言+蓼
         言+羽+㐱
         言+羽+人+彡
 ↓↑
 愚謬(グビュウ)=愚かで物事を誤ってしまうこと
 愆謬(ケンビュウ)=失敗・間違い・誤り・過ち
 悖繆・悖謬(ハイビュウ)言動が、正しい道理から外れていること
 無謬(ムビュウ)理論や判断に誤りのないこと
 謬悠之説(ビュウユウのセツ)何の根拠もない出鱈目な話
      「悠」=極めて広いこと
 魯魚之謬(ロギョのあやまり)
  「魯」と「魚」の字の形が似て文字を書き誤ること

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 ↓↑
 「蓼食う虫も好き好き」
 ↓↑
 蓼=艹+翏
  艹+羽+㐱
  艹+羽+人+彡
  リク
  リョウ
  たで
  たで科の一年草・水辺に生じる
  苦しみ・困難
  草が長く伸び多いさま
  犬蓼(いぬたで)
  ナデシコタデ科
  イヌタデ属の一年生植物
  高さは約三十センチメートル
  秋に赤紫色の小さな花が
  稲などのように
  先端に密集して咲く

  ↓↑
  木天蓼(またたび)
  マタタビ科のつる性落葉低木
  山地に自生
  葉は卵形で互生
  初夏
  梅に似た白い五花弁を開き
  長楕円形で黄色の果実を結ぶ
  果実は食用や漢方
  猫類の好物
 ↓↑
 蓼莪之詩(リクガのシ)
  親孝行な子どもが
  領主から課せられた労働で
  家を離れたために
  親孝行できなかったことを
  両親の死後に悲しんでうたった詩
  両親が死んで
  親孝行できない悲しみのこと
 「蓼莪」は『詩経』の篇名
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 ↓↑
 蓼虫忘辛(リヨウチュウボウシン)
  人にはそれぞれ好みの違いがあり
  一度好きになったり
  状況に慣れてしまえば
  悪い部分も気にならなくなる
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  ↓↑
 「蓼」=辛さがあって香辛料
     極めて辛い蓼の葉を
     いつも食べている虫は
     蓼の葉の辛さは
     気にならない
    「蓼虫辛を忘る」
 ↓↑
 蓼の虫は蓼で死ぬ
 習い覚えた仕事を一生続け
 他の仕事に移らないこと
 辛い蓼の葉を好んで食べる虫は
 辛くない他の草に移ろうとはせず
 一生蓼を食べ続ける
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 ↓↑
 ハナシを併せる・・・合わせる・・・
     粟せる・泡せる・沫せる・安房競る・阿波競る
     安和(あわ・アンナ・アンワ・アンカ)
       施留=康保の後、天禄の前の年号
          968年~970年までの期間
          冷泉天皇円融天皇
     安和の変=969年(安和二年)三月二十五日
          藤原氏による他氏排斥事件
          源満仲らの謀反の密告により
          左大臣
         「源高明」失脚  
     安和
          大長和
          南詔(ナンショウ)
          中国西南部雲南地方の
          洱海地区に勃興した
          チベットビルマ地域
         「瞬化貞」を殺害し
         「鄭回」の七世孫の
         「鄭買嗣」が皇帝に即位(大長和の聖祖)
          新王朝
          大長和(902年~928年)を開く
         「安和」
          その子
          第二代皇帝(909年・始元)
         「鄭仁旻(889年~926年)」時代の
          年号          
          後
          大理国(ダイリコク、dalǐguo)
          937年
         「白蛮(チベット系のペー族)」出身の
         「段思平」が南詔(大長和、大天興、大義寧)
          にかわって樹立
 ・・・「旻=日+文」は
    「?~ 白雉四年(653年)六月)・飛鳥時代の学僧
     『日本書紀推古天皇十六年九月十一日条
     新漢人(いまきのあやひと)」
    「小野妹子=蘇因高」の「遣隋使」に従伴した
     渡来系の留学生
     帰国後、645年後の「大化の改新」で
     高向玄理(たかむくくろまろ)・・・高(句麗)婿の源の理?
     と共に
     國博士
     ↓↑
    「遣隋使」
     推古天皇二十二年
    「犬上御田鍬(いぬかみのみたすき)」を派遣
    600年(推古八年)~ 618年(推古二十六年)
    十八年間、3回~5回派遣・・・
    第一回
    開皇二十年(600年)
    『隋書』「東夷傳・俀國傳」
    阿輩雞弥(オホキミ・あわけみ)
    阿毎(あまい・あま・あば・あび・あぶ・あべ・あぼ)=阿倍王朝
    多利思北孤(たりし ホクこ)・・・「仆・朴」弧
    多くの理を思考 北極の星座(大熊座・小熊座)の天弧?
    剛毅朴訥、仁に近し(じんにちかし)
     強固な意志を持ち
     素朴で口数が少ない人物こそ
     最高の徳である仁に最も近い人である
     ↓↑
    朴念仁(ぼくねんじん)⇔唐変木(とうへんぼく)
     無口で愛想のない人
     道理のわからない人
     大王は誰か?
     ↓↑
     俀王=姓 阿毎
        字 多利思北孤
        号 阿輩 雞彌・・・
          阿部 御主人=あべ  の  みうし
          氏  布勢・普勢(ふせ)・・・
                   臥せ・伏せ・附せ
                   布施
          赫映(かぐや)姫
          火鼠の裘(かわごろも・燃えない鼠の皮衣)
          王慶・小野房守
          唐土(もろこし)・天竺(てんじく)
          とげなきものをば=あへなし・あはなし?
             「は・ひ・ふ・へ・ほ」
          遂げ無きモノをば=和えなし
                   韲(あ)える  
          齏=亠+刀+丫+韭
          韲(あえもの)
          韲(あえる)
          韲(くだく)
          韲(なます)
      異体字「虀=艹+韲
            艹+亠+刀+丫+韭
          齑=齐+韭
            文+丿+丨+韭
            亠+乂+丿+丨+韭
          䪡=次+韭
            冫+欠+韭
            冫+丿+乛+人+韭
          䪢=次+韭
            冫+欠+韭
            冫+丿+乛+人+韭
        断薺画粥
      (ダンセイカクシュ)・・・男性各種(馘首)?
        貧しい暮らしをしながら
        勉学に励むこと
       「薺」=植物の「なずな」
           質素な食べ物
       「画」=四つに切り分けること
        中国の北宋
       「范中淹」は
        冷めて固まった粥を
        四つに切り分け
        朝と夜に二つずつ食べ
        おかずには刻んだ
       「なずな」を食べて
        勉学に励んだ故事
       「薺を断ち粥を画す」
       「断韲画粥」
      韮=にら
   冒雨剪韭(ボウウセンキュウ)
    来訪した友人を手厚くもてなすこと
   「冒雨」=雨を冒す
   「剪韭」=にらを摘みにいく
    来訪客をもてなくため
    雨の中外に出て
    韮(にら)を摘み
    食事をごちそうした故事
   『郭林宗 別伝』・・・郭(くるわ・カカク)=郭務悰?
              林=はやし・リン・きぎ=木木・記疑
              宗=むね・ソウ=宀+示
      ↓↑
     俀王の大王は
     推古天皇厩戸王蘇我馬子・・・
    「阿部 御主人」?
     ↓↑
     王都は
     阿蘇山ふもと(梺・麓・府本・文幹・富本)
     熊本にあり・・・狗奴国か?
            「犬上 御田鍬」の派遣
             狗神
             戌上⇔亥=猪
     ↓↑
    「開皇二十年
     俀王 姓 阿毎
        字 多利思北孤
        號 阿輩雞彌
     遣使 詣闕 令所司 訪其風俗
     使者言
     俀王 以天 爲兄
        以日 爲弟
     天 未明時出 聽政 跏趺坐
     日 出便停理務
     云 委我弟
     高祖 曰 此太無義理
          於是 訓令 改之」
<photo src="v2:2553921957:l">
ーーーーー
 ハナしがアウとは・・・
 語彙、概念の「万人の共通理解」ではないらしい・・・
 ↓↑
 話を合わせる(はなしをあわせる)
 相手の話に、同意・賛成するようにふるまう
 こちらの考えは脇に置いて
 相手の話す内容に同調すること
 調子を合わせる ・ 相槌を打つ
 忖度
 共感
 empathize (エンパァサァイズ.)
 empathize with
 相手の気持ちに感情移入
 sympathize(シンパサイズ)
 Sympathy(シンパシー)
 sympathize with
 わかる・分かる・理解する・受け取る・判る
 empathy
 identify (with)
 resonate (with)
 relate to
 「戻って(re-)+運んだ(latus)・知らせる ・持ち帰る」
 運んで元の位置に戻した
 二点の間の繋がりを作る・関係
 物語を運ぶ
 「戻って(re)+遅い(late)」
 late=遅い・遅めの・遅刻した・遅れた
    後半の・後期の・終盤の・末期の
    直近の・先の ・最近亡くなった
    遅れて・遅い時期に・遅く・夜更け
    It's too late for regrets.
 phantom まぼろし
 phase 相・面
 phenomenon 現象
 empathize 共感する
ーーーーー
 ・・・「篩・簁・簌・籭」=ふるい=旧・古・振るい・奮い・揮い・降るい
 篩=竹+師
   竹+丿+㠯+帀
   竹+丿+㠯+一+巾
   シ
   ふるい
   ふるう
   物を選り分けるのに用いる道具
   ふるいにかける・選りすぐる
   ↓↑
   簁=竹+徙
     竹+彳+歨
     竹+彳+止+龰
     万石簁(まんごくどおし)
   ↓↑
   籭=竹+麗
     竹+一+冂+丶+鹿
     竹+一+冂+丶+广+比
   ↓↑
   筛=竹+师
     竹+刂+帀
     竹+刂+一+巾
   ↓↑
 篩(ふるい)
 円形や方形の
 浅い枠の底に網を張った道具
 中に粒状のものを入れて
 揺り動かすことで
 粒が細かいものと
 荒いものとが分けられる
 篩う(ふるう)
 篩にかけてより分ける
 ↓↑
 灰ふるい・灰篩(はいふるい)
 灰に混じった異物を
 ふるって取り除くための
 金網を張った道具
 ↓↑
 篩(ふるい)
 円形や方形の
 浅い枠の底に網を張った道具
 中に粒状のものを入れて
 揺り動かすことで
 粒が細かいものと
 荒いものとが分けられる
 ↓↑
 篩い落とす(ふるいおとす)
 篩にかけて落とす
 ↓↑
 篩に掛ける(ふるいにかける)
 多くのものをより分けて
 よいものを選別する
 ↓↑
 篩う(ふるう)
 篩にかけてより分ける
 ↓↑
 絹ぶるい
 絹篩(きぬぶるい)
 絹布を底に張ったきめの細かいふるい
 ↓↑
 簌=竹+欶
   竹+束+欠
   竹+束+丿+乛+人
   ソク
   ふるい・ふるいにかけて選り分ける
  「簌簌(ソクソク)」
   花などが落ちる音
   がさがさという音の形容
 ↓↑
 螄=田螺(たにし)
   淡水生巻き貝総称
 ↓↑
 鶳=鳥+師
   鳥+丿+㠯+帀
   鳥+丿+㠯+一+巾
 ↓↑
 鰤=魚+師
   ⺈+田+灬+丿+㠯+帀
   ⺈+田+灬+丿+㠯+一+巾
   シ・ぶり
   毒をもつ魚・毒魚
   ぶり・アジ科の海水魚
   出世魚
 ↓↑
 大師’(ダイシ)
ーーーーー
 ・・・???・・・
 ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/09
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html

「愛論(アイロン)」?・・・「熨斗」つけて返されるカモ・・・

 3094日目・文字霊日記
 「愛」の源字・・・「㤅」・・・「𢗬」・・・愛論?
 「愛」の源字・・・「㤅」・・・「𢗬」・・・
 「愛論(アイロン)」?
  ↓↑
 「矢押(やのし) の樋」・・・「矢追の問い」・・・「八百井の問い」・・・?
 江戸時代
 羽前国
 向田藩の
 「矢押(やのし) 梶之助(かじのすけ)」
     矢熨斗
 ↓↑   ↓↑
 ・・・「やのし」= ~ですね・~でございます
    「 よし」=「 のし言葉」
    和歌山県の「丁寧語」・・・?
  ↓↑
 「熨斗=のし・ウット」
 「熨(熱でしわをのばす)=尉+火」
  +
 「斗(ひしゃく・ト)=枓・杓・柄杓」
  ↓↑
 「アイロン=火熨斗(ひのし)」

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 「熨斗=のし・ウット」
 「熨(熱でしわをのばす)=尉+火」
  +
 「斗(ひしゃく・ト)」
  ↓↑
 「アイロン=火熨斗(ひのし)」
 「熨斗=アイロン」
  ↓↑

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 熨斗鮑=アワビの肉を薄く削ぎ
     干して琥珀色の
     生乾きにし
     竹筒で押し伸ばし
     更に
     水洗い
     乾燥
     押し伸ばし
     を交互に何度も繰り返し
     調製したもの
    「のし」は延寿に通じ
     アワビ(鮑・鰒・蚫・abalone
     は
     長寿をもたらす食べ物とされ
     古来より
     縁起物
     神饌
     として用いられてきた

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 ↓↑
 熨=熱した金属の熱と重みにより
   布を伸ばす
   尉+火=布をしりの下におき
       熱を加え伸ばす
      敵を鎮圧する武官
      「火熨・熨斗」
  「火熨斗(ひのし)」
   片手鍋のような
   銅製容器に
   熾き火にした木炭を入れ
   熱と容器の重みで
   布のしわを伸ばした
   後に
   こて(鏝)を炭火で加熱し
   「火熨斗」に代用した
   「火熨斗」から
   「伸ばす」の
   「のし」に
   「熨斗」の字が当てられ
   「熨斗鮑」
    慶事の贈答に用いる
   「熨斗(のし)」になった
    ↓↑
   「アイロン」=「熨斗(ウット)」
   「Clothes Iron」
 ・・・「皺(しわ)」に「アイロン」・・・
 ・・・「縮れ毛」に「カールアイロン(curling iron)」・・・
  ↓↑
 「熨斗=のし・ウッツ・アイロン」
  ↓↑
  熨斗鮑=アワビの肉を薄く削ぎ
     干して琥珀色の
     生乾きにし
     竹筒で押し伸ばし
     更に
     水洗い
     乾燥
     押し伸ばし
     を交互に何度も繰り返し
     調製したもの
    「のし」は延寿に通じ
     アワビは
     長寿をもたらす食べ物とされ
     古来より
     縁起物
     神饌
     として用いられてきた
 ↓↑
 のしいか(伸し烏賊、熨斗烏賊)・・・槍(やり)烏賊
 「槍イカ」の異名
 「ササイカ(笹烏賊)」
 「サヤナガ・テナシ・テッポウ」
 「シャクハチイカ(尺八烏賊)」
 「spear squid (スピアー・スクィッド」
 ↓↑
 尉=尸+示+寸
   イ
   ウツ
   じょう
   官名・警察や軍事の官職名
   なぐさめる・やすんじる=慰
   火のし(熨斗)
   布地のしわをのばす道具=熨
   四等官(シトウカン)
   衛門府兵衛府などの第三位
   じょう
   おきな(翁)=男の老人
 犚=黑牛耳・黑耳牛
 螱=白蟻
 霨=クモ(雲)の湧(沸)き起こる様

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 ↓↑
 朗読
 読み手アリア
 「矢押の樋」
 山本周五郎

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  ↓↑
 「蜘蛛」に「愛=アイ=㤅」を訊いてみた・・・
       㤅=?
  旡=无+㇓・・・旡⇔兂・无・圥・炁・兓
    ㇓+无
    ㇓+一+尢
    キ
    満腹で、ノゾケッて、ため息をつく様
              息詰まる
              むせぶ
              ゲップ
              むせる
    「説文解字」の本字は「㒫」
    「巻八」に
    「㱃食の气、屰(逆・ギャク)にして
     息するを得ざるを㒫と曰ふ」
    旡=噎=口+壹
      饐=食+壹
      咽=口+因=むせぶ
    旡+心=㤅
  ↓↑ ↓↑
    兂=かんざし・シン
    无=ない・ブ・ム
    尢=まがる・もっとも・オウ
    圥=きのこ・ロク
      異体字「𠒶・𡴆=屮+六(亠ハ)
    炁=きらめく・キ・光り輝く
    兓=するどい・たすける・シン
  ↓↑
 「愛」の本質・・・雄が雌に自己存在をappeal
          雌が雄を誘惑し
          対になる相互了解を得るコト・・・
          始原は・・・相互了解でなかったカモ・・・
 「愛」の本質・・・雄が雌に飽きるほど喰わせるコト・・・
 「愛」の本質・・・快楽を与え合うコト・・・
 「愛」の本質・・・苦しみを分かち合うコト・・・
 「愛」の本質・・・家族になるコト・・・?
 「愛」の本質・・・衣食住を家族相互に維持防御出来ること
 「愛」の本質・・・愛+憎=密着+離反・・・愛の裏切り・愛の背反?
 「愛」の本質・・・愛+哀
  ↓↑
 「愛=㤅=无+心
    旡
   =一+尢+心」
     「尢」=足(あし・脚)に障害を持った人
      オウ・まがる
         机、台の曲げ脚
 で
 結局
 アイはアイに至る・・・?
  ↓↑
 「哀=衣+ 口」
    亠+𧘇+口
    亠+ノ+𠄌+乀+ノ+口
   アイ
   あわれ
   あわれむ
   かなしい
   かなしむ
   かわいそうに思う
   心が痛んでつらい気持ち
   喪・喪中
   特に父母の喪
 ↓↑
 哀(あわれ)
 哀(あわれむ)
 哀(かなしい)
   心に痛みを感じて
   泣きたくなるような気持ち
 哀(かなしむ)
 哀歌=悲しみの歌
 哀感=漠然とした悲しい気分や感じ
 哀歓=悲しみとよろこび
 哀願=同情する気持ちに訴え
    願いを頼み込むこと
 哀史=実際にあった
    悲しく哀れな出来事の記録
 哀愁=物悲しい気持ち
 哀悼(アイトウ)・・・相答・相問う・・・
 ↓↑
 嗚呼哀哉
 哀哀父母=哀哀たる父母
 哀感頑艶(アイカンガンヱン)
  歌声が物悲しく
  その歌声に心を奪われるということ
  文芸作品の美しさや悲しさが
  人を感動させるということ
  「頑(かたくな)」は愚かな人
  「艶(つや)」は頭が切れる人
  「頑艶を哀感せしむ」
  「哀しみ頑艶を感ぜしむ」
 ↓↑
 哀毀骨立(アイキコツリツ)
  哀しみのあまり体を毀し
  骨と皮ばかりになるほど痩せること
 ↓↑
 哀矜懲創(アイキョウチヨウソウ)
  罰は罪を反省して
  心を入れ替えるためのもの
  罰を与える者は
  相手を思いやる情け、悲しみ、哀れみ
  の心を持てという戒め
 ↓↑
 哀鴻遍地(アイコウヘンチ)
  戦いに敗れた兵士や難民が
  あらゆる場所にあふれている様子
  哀しげに鳴く雁が
  野原にあふれる様子を
  流浪する兵士や難民にたとえた
 ↓↑
 歓楽極まりて哀情多し
  喜びや楽しみが極まると
  あとは悲しみの情が生じる
 ↓↑
 鳥の将に死なんとする、その鳴くや哀し
  鳥の死に際の鳴き声は
  人の心を打つほど悲痛に響く
  このあとに
 人の将に死なんとするその言や善し
 ・・・死に際にいう言葉には
    真実が込められている・・・?
 ↓↑
 砑=石+牙
   ガ・ゲ
   石一ヰ𡕒ノオ牙=砑
 ↓↑
 碓・碾・磑
 石臼などでを
 平らに押し展(の)ばす
 また轢き潰(ひきつぶ)す
 同「𠚾・㧎」
 きらきらと光る石
 きらきらと艶があるさま
 ↓↑
 牙=𤘈=𤘉
   ガ・ゲ・きば・・・牙≠无
 ↓↑
 冴=冫+牙
   コ・ゴ・さえる
   冫一ヰ𡕒ノオ牙=冴
   こおる(こほル)
   氷がかたくいてつく
   こごえるように冷たい
  「𠖱」がほぼ同義
   さえる
   氷のように澄む
   遮(さえぎ)るものがなく澄み渡る
 ↓↑
 𢗬=心+牙=㤉
   ガ・ゲ
   㤉=一ヰ𡕒ノオ牙心=𢗬
   不安や恐れでびくびくする
   懼(おそ)れる
 ↓↑
 穿=穴+牙
   セン
   うがつ・はく・ほじくる
   宀ハ八穴一ヰ𡕒ノオ牙=穿
   穴を開ける・孔(あな)が開く
   反対側まで通す
   貫く
   同「串」
   狭いところを通り抜ける
   はく
   袴(はかま)
   ズボンj
   などを身に着(つ)ける
   靴や靴下などを履(は)く
   衣類などに足を通す
 ↓↑
 邪=牙+邑
   シャ・ジャ・ヤ
   よこしま
   一ヰ𡕒ノオ牙丨邑阝=邪
   ずれる・傾く・逸(そ)れる
   片寄る・曲がる・歪(ゆが)む
   正常でない
   本来の姿形や状態と違っている
   本来の姿やあり方でない
   同「衺」
   ~か・~や
   句末に付けて
   疑問・反語・感嘆の意
   同「耶」
  「琅邪(ロウヤ)」
   古地名
   山東省東南部~江蘇省東北部
   同「琅玡・琅琊・瑯琊」
 ↓↑
 訝=言+牙
   ガ・ゲ・ゲン
   いぶかる・怪訝
   言一ヰ𡕒丿オ牙=訝
   客を出迎える
   客が来る方に出向いて迎える
   同「迓・這」
   不思議に思う・疑い怪しむ
 ↓↑
 雅=牙+隹
   ガ・ゲ
   みやび
   一ヰ𡕒ノ丿オ牙隹=雅
   正統な・由緒正しい
   上品な・上品で優美な
   もとより・平素から
   カラス(烏・鴉)
   カラス科カラス属の鳥
   同「鴉・烏」
 ↓↑
 鴉=牙+鳥
   ア・エ
   からす
   𩿎・鵶・𪀹・𪀨
   一ヰ𡕒丿オ牙鳥=鴉
   カラス(烏・鴉)
  「孝鳥(コウチョウ)」
ーーーーー
 ・・・
 「昨非今是(サクヒコンゼ)」
  ↓↑
  千金の裘は一狐の腋に非ず
  ↓↑
  国を治めるには
  多くの有能な人材が必要だというたとえ
 「裘」は獣の毛皮で作った衣服
 「腋」は脇の下
  千金もする皮衣は
  一匹の狐のわき毛だけでは
  作れないという意
 『史記』劉敬叔孫通・賛
   「史記・伯夷」
 ↓↑
 靡=麻+非
   ヒ・ビ・ミ
   なびく・なびかす・おごる・ただれる
   なびく・したがう
  「靡然」
   おごる・おごり・ぜいたく・はなやか
  「奢靡(シャビ)」
   ただれる・ ち(散)る・ちらす
   ほろびる・ほろぼす・
  萎靡(イビ)・淫靡(インビ)・侈靡(シビ)
  奢靡(シャビ)・風靡(フウビ)
  靡く(なびく)
  ↓↑
 「矢押の樋」
 山本周五郎
 ↓↑
 天保の大飢饉
 (てんぽうのだいききん)
 江戸時代後期
 1833年天保四年)
 ~
 1835年~1837年
 最大規模化
 1839年天保十年)
 まで続いた
 寛永享保天明
 に続く
 江戸四大飢饉の一
 ↓↑
 天保四年(1833年
 豪雨
 洪水
 冷害
 の
 大凶作
 東北地方(陸奥国出羽国
 被害甚大
 仙台藩
 新田開発を行い
 実高で100万石を超えていたが
 米作に偏って
 被害甚大
 「天明の飢饉」より
 凶作対策が行われ
 死者数は少なかった
 商品作物の商業化で
 農村に貧富の差が拡大し
 貧農百姓が多く餓死
 各地の餓死のため
 幕府は
 江戸市中21ヶ所に
 御救小屋(5800人収容)を設置
 救済者は70万人を超えた
 米価急騰で
 各地で百姓一揆や打ちこわしが頻発
 天保七年六月
 幕府直轄領
 甲斐国
 一国規模の百姓一揆
 (天保騒動)
 天保八年二月
 大坂
 「大塩平八郎の乱
 大阪では毎日
 約150人~200人を超える餓死者
 ↓↑
 京都では
 東町奉行
 組与力
 「平塚瓢斎」
 が企画発案し
 「鳩居堂主人 熊谷直恭」
 「教諭所儒者 北小路三郎」
 の協力で
 鴨川三条橋の南に
 「御救小屋」を設置
 天保八年(1837年)正月
 ~
 翌年三月までの間に
 1480余人の流民を救援
 974人が寺院に埋葬
 その様子を詳細に描いた絵師
 「小沢華岳」筆
 「荒歳流民救恤図」原本
 (著色紙本、1巻)
 は京都の山本読書室資料に伝承
 明治32年(1899年)
 「渡辺崋山」筆とする
 偽物が流布
 ↓↑
 田原藩
 家老の
 「渡辺崋山」の師
 「佐藤信淵」の思想をもとに
 「凶荒心得書」
 を著して藩主に提出
 役人の綱紀粛正と倹約
 民衆の救済を最優先
 と説き
 給与改革や義倉の整備を実行
 ↓↑
 米沢藩
 義倉の整備
 「かてもの」
 という救荒食の手引書を作成配布
 ↓↑
 大飢饉の名残
 「てんぽな・・・」
 「てんぽ・・・」
 という形容動詞・形容詞が用いられる
 大変な・とんでもない・とてつもない
 途方もない
 などの意味
 「天明天保な・・・」
 ↓↑
 鳥取
 「申年がしん」
 飢饉の悲惨さが伝説
 ↓↑
 飢饉の犠牲者を慰霊する
 叢塚(くさむらづか)
 が東北地方を中心に残っている
 ↓↑
 人口
 日本の推計人口
 1833年からの5年間で
 125万2000人減少
 天明の大飢饉に匹敵
 ↓↑
 1833年天保4) 3,198万
 1838年天保9) 3,073万
 1843年(天保14) 3,177万 
 ↓↑
 箱館方面への人口移動 
 餓死を免れようと
 密かに蝦夷地へ渡る人がでて
 箱館方面の人口が増えた
 渡来した者は
 一時これを保護し
 1人につき
 米1升、銭200文を与えて
 帰らせるという対策だった
 密かに住み着くものもいた
 ↓↑
 原文は「フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』」
ーーーーー
 ・・・
 ↓↑
 古事記字源アレコレ
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/09

 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html

 

右手の「親指+他の4本のユビ」を横から視た摘まみ具合の「ユ」?

 3093日目・文字霊日記
 「ユ+矢」・・・?・・・「ユ」・・・?
 「ユ+矢」自体の漢字は無いらしい・・・
 「ム+矢」の漢字は「矣=助字」としてある

f:id:naiegorou:20210919220455j:plain

 「ム」は「私=禾+ム」の源字である
 「ユ」の漢字説明は
 「漢字・漢和辞典」に説明が無い・・・
 「ユ」は片仮名の「ゆ=ユ」である
 「ユ」の漢字構成部品としては存在するが
 「ユ」の説明は無い・・・
 「ユの源漢字」が
 「由」と説明されている辞典はあるが
 ボクは違うと思う・・・
 部品としては
 「五(ゴ)=丅+ユ」
      =𠄡= ̄+乂+⸏・・・
            X=10を挟む二?
            互=一+㇜+𠃍+一=㸦⇔牙
              匚+ユ
              一+L+𠃍+一
             「䇘(ゴ・なわ巻き)」の原字
             「枑(やらい・ゴ)」の原字
              門前の柵・警護柵・防御柵    
              梐枑(ヘイゴ・幾重にも設けた柵)
          異体字「𣏛・𣐛・互」
       𫝀=ユ+丨
       五本のユビ(指)の形象
      「ユ」は親指と人さし指で物を摘まむ形
       OR
      「ユ」は親指と他4本の指で物を摘まむ形
       だろう・・・
       五=T(手)+ユ(指)・・・
         [m:508]・[m:69]・[m:40]・[m:509]
         テ・堆⇔碓=タイ=他意・替
         帯=帯方郡
         台=臺
         太=太安万侶・・・
           ふとっちょ・デブ・fat・・・What?
         て=手・弖・氐・で=出・弟
           扌・才・・・
           才能・霧隠才蔵
           霧隠鹿右衛門
           立川文庫(たつかわぶんこ)
           立川文明堂大阪市東区博労町・南区安堂寺橋通へ移転)
           1911年(明治44年)~1924年大正13年
           196篇を刊行
          「書き講談」による文庫本シリーズ
          『真田幸村』・『猿飛佐助』・『霧隠才蔵
           猿飛去って、霧隠の才蔵・・・
           1才=1立方尺
              1尺=0.303m
              一辺1尺(約30.3cm)の立方体
         真田風雲録(1963年、東映)むささびの霧 
           渡辺美佐子
           1932年10月23日
           真田風雲録(1963年、東映)むささびの霧
                 大運2017年8月(84歳)辛丑偏財
           壬┏申(戊壬庚)正官・正財沐浴⇔辛丑偏財
           庚 戌(辛丁戊)正財・傷官 養⇔
           丁┗巳(戊庚丙)  ・劫財帝旺⇔
           丙 午(丙 丁)劫財・食神建禄⇔
             子丑空亡 翼宿・丁巳
  ↓↑
 「夬(カイ・ケツ)=ユ+人」
 の構成漢字は
 決(氵+夬)=决(冫+夬)
       ⇔抉(扌+夬)・訣(言+夬)
        妜(女+夬)=美貌・眉目閒貌
        憂妒=ねたむ=妬・嫉・妎・妒・媔・媢
 決断・決心・解決
       快傑
 などであるが
 「夬」
 わける・きめる・区別する・決断する
 ゆがけ・・・湯がけ、ゆがむ(歪む・ユガム)ではなく
 「弓懸・弽・韘・弓掛」である・・・?
 鹿革製の「手袋状」のもの
 右手にはめ
 弦から
 右手親指を保護するために使う
 「ユ+矢」・・・矢筒・矢立
      ・・・韜?・・・「六韜三略
    弓や刀剣を入れる袋(ふくろ)
   ゆみぶくろ(弓袋)
   つつむ(包・勹)・つつみかくす
       「 韜 晦(トウカイ)」
        ゆごて
        弓を射るとき左のひじをおおう道具
        異体字「韜・韜」・・・「韋+舀」
        舀=くむ・汲み出す・臼から物を取り出す
 or
 ・・・「ユ」の形象とは
    「筒状の指帽子・指冃」
    「指にハメる防具用の指サック(Finger cot)」
              finger stall, fingerstall
 ↓↑
 弓(ゆみ)=コ+㇉=コ+勹=コ+ㅣ+𠃌
      =ㄕ+𠃌=コ+ㄣ
 ↓↑
 「夬(カイ・ケツ)
 を一音の「ユ」と訓(讀・よ)んだ・・・
 弓を射るときに指を保護するためにはめる道具
 易(エキ)の六十四卦の一つ
 ↓↑
 夬(かい、ピンイン:guai)
 六十四卦の第43番目の卦
 内卦(下)が乾
 外卦(上)が兌
 通称「沢天夬」
 三月に配
 ↓↑
 原文
 夬、揚于王庭
 孚号、有厲
 告 自邑
 不利 即戎
 利有 攸往
 ↓↑
 初九
 壮 于前趾
 往 不勝 為咎
 九二
 惕号
 莫夜 有戎 勿恤
 九三
 壮于頄 有凶
 君子 夬夬
 独行遇雨
 若濡 有慍 无咎
 九四
 臀无膚
 其行 次且
 牽羊 悔亡
 聞言 不信
 九五
 莧陸 夬夬
 中行 无咎
 上六、无号
 終 有凶
 ↓↑
 各爻解義
 初九
 時期が早く、力も弱い
 軽挙は失敗で、咎がある
 九二
 警告を要する
 いかなる不慮の事態が発生しても
 心配ないだけの防御力を
 進めておかねばならない
 九三
 昂奮が顔に出るようではいけない
 君子夬々で、気節は変わらぬが
 あまり人に訴えず
 自ら敵中に赴いて
 相手の意表に出て
 味方から怒られる位のことがあっても
 咎はない。
 九四
 正義の為に孤軍奮闘する段階から
 共鳴する衆と共にする段に
 入ったのであるが
 重責のある地位だけに
 とかく決心がつかない
 ああか、こうかと惑う
 九五
 決定的地位段階である
 爻辞に莧陸(けんりく)夬々とある
 莧陸は和訓、山ごぼう
 或いは「うまいゆ」と言って
 陰湿の地にはびこり
 本草によれば
 根がはびこって
 抜いても抜いても取りきれない
 小人の類
 絶ち難きこと之の如しとある
 上六
 通説では
 結局小人は声も立てられない
 所謂年貢の納め時である
 上爻変じて乾為天である
 乾の上九に曰く
 亢龍悔い有り
 これを深く戒めねばならぬ
 ・・・だから・・・ナニ?
 ↓↑
 弔=弓+ㅣ
   己+㇚+ㅣ
   「とむらう・あわれむ・同情
    つる・つるす(吊)・ぶら下げる」・・・
              のぼる梯子
              弚⇔弟(おとうと)
                  音 打と?
              萎靡不振・萎靡沈滞
              罤=罒+弟=兄=晜=日+弟
                兎を捕らえる網
              涕=なみだ=泪・涙
              剃=弟+刂=そる
              俤=おもかげ・面影
              鵜=う・鸕
              娣=女+弟
                同じ夫に嫁した姉妹の妹
                正妻に対して若い妾
                弟の嫁
              姒=同じ夫に嫁した姉妹の姉
    つる=弦=弓+亠(音)+幺
       弓の弦を弾いて振動音で楽器として奏でる
       蔓=艹+曼(日罒又)
       葛=艹+曷=くず=屑・九図・頽・国栖
             かつら
        climbing plant
         艹+日+匂
         艹+日+匃
         艹+日+勹+匕
         艹+日+勹+亾
         艹+日+勹+人
 弗=「~ず・~しない・~でない」=不
   否定の助詞・ドル記号
 ↓↑
 矢=𠂉+一+人
   シ
   や
   弓にツガエル矢
   弓の弦にかけて飛ばす武器
   正しい・正しくする
   なおす・まっすぐ
   誓う
   並べる・つらねる
   ほどこす
   くそ(糞)・ふん(糞)?
 ・・・漢字的に形象として
   「矢」=「←・→・↑=个=𠆢+丨」には見えないが
   篆書だと「⌒+丨+丌」の合体構成で「矢+羽」

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   「矢=𠂉+大」
     「𠂉」=「←」
     「大」=「一」+「人」
      矢(←)を射(一)る人
   「矢=𠂉+一+人」
   「矢=𠂉+ノ+一+乀」
   「矢=亇+ナ」
      亇=㇓+㇖+亅
      竹=亇+亇=たけ・チク
        𠂉+亅+𠂉+亅
   弓の弦にかけて飛ばす武器=「←・→・↑」
   なら納得できるカモ・・・?
  ↓↑
 「夕日のアロー(Arrow)マン(Man)のケットウ」
 主役 モモちゃん&ブブ
 脇役 クリキン・ウェストウッド
 ヒロイン ナタリー・クロケット(croquer)
 監督 キリチャン・blacksmith
 近日公開・・・???・・・Fake information=贋(偽)情報デス・・・
  ↓↑
 アローハズがない・・・矢筈・・・?

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 𥏀=人+人+人+矢=鏃・镞・𥎫=刀+刀+矢
   ソク・ゾク・サク・やじり
   鏃=镞=𥎫=𥏀
   やじり・矢尻・矢の先端の鋭く尖った部分
   矢柄(やがら)の先端に取り付ける
   鋭く尖らせた部品
   鋭く尖っているさま
   弓箭(キュウセン)=bow and arrow
   弓矢・弓矢を取る身・武士
 𥏁=矢+止+一+㇉
   ソク・ゾク
   鏃(やじり)・矢尻・矢柄の先端に取り付ける部品
   𥎩=矢+矢
     ソク・ゾク
     𥎼=止+厂+矢

f:id:naiegorou:20210919220512j:plain

 矢=𠂕=彡+人=㇒+夫=手+㇏
 医・矦・疾
 殹
 矣=断定・推量・疑問・反問・感嘆の助字
   推定や疑問を表す語=疑=𠤕=𠤘
   疑=𥎲=コ+矢+ヒ+
 㞺=鏃(やじり)・矢尻=族・𥏀・𥎩
   矢柄の先端に取り付ける鋭く尖らせた部品
 䒨=ヨモギ(蓬)

f:id:naiegorou:20210919220503j:plain

 蜘蛛・・・蜘=虫+知
      蛛=虫+朱
      朱を知るムシ・・・
 知=知識
   𥎵=矢+可
     チ・しる
     知=𥎿=𢇻=𥎵
   矢のように素早く、矢が的の中央に当たるように
   的確に認識する、見定める
   察知(サッチ)・
   「智」は「見知ったことを理解しその正邪を正しく判断すること
   相手を深く理解し親しく交わる
  「知己(ちき、自分のことを良く知り理解してくれる人、親友、理解者)
   司(つかさど)る・主管する
  「知事(物事を良く知る人、物事を良く知り司る人、地方行政府の長)」
 倁=行く
 垁=ほこり・塵
 矤=矧 =訠=シン・はぐ(剥)・はぎ・はげ
           いわにゃ・ いわんや(況)
 俟=待つ
 唉=口+矣=アイ・エ
   「ああ・おお」などの
   嘆(なげ)き・溜息(ためいき)・感嘆(カンタン)
   驚き・返答などの声=誒・欸
 埃=埃及
 笑=微笑
 矨=矢+夭=短小
 矧=矢矧(やはぎ)・歯茎(はぐき)
 侯=諸侯=矦
 候=天候=𠊱
 挨=挨拶
 㑨=「俣・俁・侯」に同じ
 䂑䂠唉
 矩=規矩
 涘=岸・水際・湖畔・ほとり
 䂏=矢+召=チョウ・short, dog with short tail
   尾が短い犬

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 娭=女+矣=キ・ アイ・たほむれる・はしため・ たわむれる
   婢女
   祖母・おばあさん・老婦人の尊称
 䀢=瞬=シュン・またたく・瞬時
 䂐=「矮」為「短」・所以「䂐」的意思就是「矮」
 欸=𥎪=矢+欠=シン=矤・𥎧
   況(いわ)んや・ましてや~=矧
 矪=チュウ・チュ・くるり
   桐またはヒノキで作った小鏑 (こかぶら) の先端に
   半月形の小雁股 (こがりまた) をつけた矢
   水面を跳ね進むので、水鳥を射るのに用いる
   正倉院文書‐天平勝宝八年(756)六月二一日
   東大寺献物帳
  「白
   阿蘇・・・阿蘇山・熊本・・・
         蘇我・阿部・阿倍=阿閉
            阿の陪臣?
   胡祿・・・武具の一種
        箭(や)を盛る調度
        靫(ゆぎ)
        胡籙(ころく)(胡禄)
        中世の胡籙(やなぐい)・箙・空穂(うつぼ)
        箙=やなぐい
          と同じように隋・唐伝来の
          胡籙(ころく)の形式で
          武士が用いた「矪矢」
   十四具〈略〉
   鵰尾羽
   鹿角
   久琉理(くるり)一隻」

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 䂒=カツ・ケチ=矢+𠮷(吉)=䂒
   「𥎱䂒(バツカツ)」=茎や蔓が短く強靱なさま
 族=家族・一族・種族
 悘矫聅逘㶼欵㸻
 䓡椥㢿㲛㺅䀵䛈
 䠶彘㑵䐅猴堠㗋
 䂓=規=ぶんまわし
 喉=咽喉
 智=叡智
 短=矮小・長短
 竢=まつ・まちうける・立って待つ
 帿=巾+侯=侯
 矬= かがみ込む=𥏧・𥲽・遳=脆いさま
   不高不矬=高からず低からず
 葔=葔・莎・薃葔
  ハマスゲ(浜菅)
  カヤツリグサ科カヤツリグサ属の草
  別名「薃葔(コウコウ)・香附(コウフ)」     
 鄇=待っています
  古地名・故址在今中国河南省武陟县
ーーーーー
 ・・・
 アルテミス(Artemis)・・・アポロンと「双子の兄妹」+アテナ
 アルテミスのため少女たちが
 黄色の衣を着て
 熊を真似て踊る祭があった
 女神の侍女乙女の
 カリストー(Kallistō)
 がアルテミスの父
 ゼウスとの交わり
 処女を失って
 アルカス ( Arkas)を身籠って
 アルテミスの怒りを買い
 牝熊に変えられた

f:id:naiegorou:20210921172448j:plain

 or
 ・・・カリストー(Kallistō)は
    ゼウスが浮気を妻に知られない様に
    牝熊に変えられた
    or
    ゼウスの浮気を知った妻の
    ヘラに牝熊に変えられた・・・

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 アルカスは
 アルカディア
 マイアに預けられ
 成人となり狩人になった
 牝熊のカリストー(Kallistō)は成人した息子の
 アルカスを視て近づこうとしたが
 狩人となった息子は
 弓に矢を番い
 母親の熊を射ろうとした・・・
 その瞬間
 ゼウスは親子を夜空の大熊座、小熊座にした・・・

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 アルテミス
 出産の守護神で
 妊婦達の守護神・・・?
 ・・・
 カリスト
 アルカディア
 リュカーオーンの娘
 ↓↑
 アルカスは
 ニュクティーモス
 の死後
 アルカディアの王となり
 トリプトレモスから穀物をもらって
 人々にパンの作り方を教え
 アドリスタースからは紡績を学び
 人々に織物を教えた
 ペラスギアと呼ばれていた王国
 アルカディアと呼んだ
 アルカスは子供たちが成長したときに
 くじを作って子供たちに引かせ
 王国を3分して
 継承する土地を決めさせた
 ↓↑
 アルカス
 は15歳のとき
 エリュマントス山で
 狩りをしている最中に
 牝熊と出会った
 アルカスは
 母カリストーだとは知らず殺そうとし
 ゼウスは突風で2人を天に運び
 2つの星座に変えが
 ヘーラーは怒って
 オーケアノス
 テーテュース
 に頼み2人が
 海に沈んで
 水を浴びることがないように頼んで
 アルカスとカリストーは
 常に天を巡り続けている・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・
 海神ポセイドン・・・Neptunus(英語ネプチューン・Neptune)
           地震,馬の神
           ローマ神話の「ネプトゥヌス・Neptunus
           英語「ネプチューン・Neptune)」
           クロノスとレアの子
           兄弟の
           ゼウス・・・武器は雷霆(ケラウノス)
           ハデスと
           父神(クロノス)の王権を奪ったあと
           三兄弟の間で世界を分割統治のくじを引き
           海洋の支配者となった
 トリートーン・・・・海神ポセイドーン
           と
           アムピトリーテー
           の息子
           海中の黄金宮殿で父母とともに暮らし
           深海を司る神
ーーーーー
 ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/09

 

お池に嵌って、サぁッ、タイヘン・・・どじょう(泥鰌)って、ダレッ?

 3092日目・文字霊日記
 皂=白+七=皁=白+十・・・くろ・くろい?
 どんぐりの背比べ・・・抜きん出たものが存在しない集団・・・
 ドングリの同音の漢字名称・・・
 ↓↑
 ブナ科の果実の俗称
 栗=クリ
 橅・椈・山毛欅=ブナ・・・武名
 戌山毛欅=イヌブナ・・・・狗武名
 以外のブナ科の果実
 ブナ科の
 樫=カシ・・・・・・・・・何氏・歌詞・瑕疵・可視
 楢=ナラ・・・・・・・・・奈良・奈羅・南良・並・伉
 槲・柏・橿・栢=カシワ・・膳・可士和・掛詞話
 など
 コナラ属樹木の果実の総称
 ↓↑ 
 杼・皁・団栗=ドングリ・・曇候理
 殻斗(カクト・cupule)・・「郭・彠・佳句・客」徒
 に覆われる堅果
 「どんぐり」以外の固有の名称で
 クリの果実は「栗」
 「椎(しい)の実」・・・・思惟・恣意・志位
 「楢(なら)の実」・・・・伉・奈良・奈羅
 の語もある
 ブナの果実は別名で
 「蕎栗=そばぐり」・・・・傍繰り・蘇葉庫裏
 ↓↑
 コナラ属コナラ亜属
 果実の基部は湾入せず
 殻斗は果実の基部を覆う
 殻斗は鱗片状
 ↓↑
 ナラの仲間(落葉樹)
 棈=アベマキ・・・・・・・安倍真紀
 柏=カシワ・・・・・・・・歌詞話
 椚木・歴木・櫟木=クヌギ
 椡・栩・椪・樟
 橡・櫟・檞・檪=クヌギ=功力
 小楢=コナラ・・・・・・呉南良
 楢柏=ナラガシワ・・・・奈羅臥史話
 水楢ミズナラ・・・・・視ず仿・瑞名等・瑞納覶
 大楢=オホナラ・・・・・於保名等
 ↓↑
 カシの仲間(常緑樹)
 ウバメガシ・・・・・・・乳母・伯母めかし(粧し)
 コナラ属アカガシ亜属
 果実の基部は湾入せず
 殻斗は果実の基部を覆う
 殻斗(ガクト)・・・・・学徒
 は輪層状
 ↓↑
 カシの仲間(常緑樹)
 ウバメガシ=姥目樫
 イマメガシ=今芽樫
 ウマメガシ=馬目樫
 と
 シリブカガシ=尻深樫・・・知部掛臥詞
 は
 アカガシ=赤樫・・・・・・閼伽臥史・銅臥詞
 亜属ではない
 ↓↑
 赤樫=アカガシ
 粗樫=アラカシ・・・・・・阿羅掛史
 一位樫=イチイガシ・・・・位置移賀史
 裏白樫=ウラジロガシ・・・浦路賂餓死
 沖縄裏白樫=オキナワウラジロガシ
 白樫・白橿=シラカシ・・・新羅何氏
          (華氏・歌詞・瑕疵・可視)
 衝羽根樫=ツクバネガシ・・蹲子可視
 葉長樫=ハナガガシ・・・・華(塙・英・鼻)臥賀詞
 ↓↑
 マテバシイ属(常緑樹)
 果実の基部が湾入
 殻斗は果実の基部を覆う
 2、3の殻斗が
 基部で癒合している場合がある
 ↓↑
 尻深樫=シリブカガシ
 馬刀葉椎・全手葉椎=マテバシイ
 ↓↑
 クリ属(落葉樹)
 果実は稜が2つあり
 殻斗が全体を覆う
 食用に適し
 通常ドングリとは呼ばれないが
 ブナ科で
 広義にドングリ
 ↓↑
 クリ(ニホングリ)・・・・・・栗(西木)⇔粟(西米)
 シイ属(クリガシ属、常緑樹)
 果実は稜がなく
 球状ー円柱状
 殻斗が全体を覆う
 ↓↑
 すだ椎=漢字無しの「スダジイ」・・・諏拿字彙爾彙
 円椎=ツブラジイ・・・・・・・・・・圓思惟・円辞意
    円大使主(つぶらのおほみ)
    都夫良意富美(つぶらのおほみ)
    眉輪王子・目弱王子
    雄略天皇
 ↓↑
 ブナ属(落葉樹)
 果実は稜が3つあり
 三角錐
 殻斗が全体を覆う
 ドングリとは呼ばれない
 犬椈・犬橅=イヌブナ
 山毛欅・橅・椈・桕・橿=ブナ

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 どおして・・・皂=白+七=皁=白+十・・・くろ・くろい・・・?
 7=七・漆・質・柒・・・七・𠤎・ヒ・匕・・・匕首を突き付けられる?
   なな・しち・ひち・ななつ・なー
   seven・セブン
   名納(なな)→漆(うるし)=柒(うるし)
  で塗りつぶす・・・   
 ↓↑
 皂=白+七=皁=白+十・・・
          皀=白+七(匕・𠤎)
            キュウ・ショウ
   ソウ・ゾウ
   クヌギ
  (橡・椚・椚木・樟
   櫟・檞・樟・栩・椪・国木・歴木・椡)???
   木々=十+八+十+八=三十六
             参拾六(亠ハ)
                 亠=なべぶた
                  =名邊部多?巻無理?
             簒足  音葉
             纂を拾う陸・・・陸奥三陸
   記紀を楽しく
   解くには
   章の
   羽(葉)を
   並べて
   国企・国記の
   歴史の記録に
   到
   ↓↑
   くぬぎ
   ・・・功刀・垢脱ぐ
      躯塗技・・・句拔義?
     「解体新書」=『クルムス解体書』?
      ドイツの学者J.A.クルムス原著
     「解剖入門書」
     「Ontleedkundige Tafelen」
      オランダ訳本(1734年刊)
      ラテン語
     「タブラエ・アナトミカエ(解剖学表)」
      ターヘル・アナトミア
      多蛙経留 穴戸視倦(蛙=かえる)?
      杉田玄白・・・玄白=黒白=元は白
   などの
   木の実・・・記紀の実は壱拾八?
   黒い染料に用いる
   黒い・黒色・・・漆黒
   身分の低い役人
   召使い・僕(しもべ)
   馬小屋・飼葉桶
   ↓↑
   皂(うまや)・皂(かいばおけ)
     厩      飼い葉桶
   皂(くろ)・皂い(くろい)
   皂(しもべ)
   皂(どんぐり)・・・団栗・杼・皁
   ↓↑
   ドングリ(団栗・無食子・acorn)

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   ↓↑
   皁の字形が変化
   梍=さいかち=皁莢=梍
     マメ目サイカチ属に属する落葉樹
    「河原藤の木」
    「さいかち虫」の略称
     莢=艹+夾・・・夾=挟(はさ)む
       艹+一+人+从(従)
         始(女+臺=肇・哉・元)めの人に
            人々がぶら下る
       キョウ
       さや
       豆類の種子を包む外皮
   皀(ヒュウ・キョウ)に包摂されている
   どんぐり・さいかち・くろい
   ↓↑
   旨(うまい)・趣旨・主旨

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   ↓↑
   鬯=凵+𠂭+匕
     チョウ
     メ㐅凵凶
     𠂭𠚍ヒ七𠤎匕=鬯
     鬱鬯(ウッチョウ)」
     チューリップ(tulip)
     ユリ科チューリップ属の植物
     鬱金香(ウコンコウ)
     クロキビ
     (黒黍、実が濃い茶褐色のキビ)
     に
     鬱金
     (ウコンコウ、チューリップtulip)
     を加え醸(かも)した香りのよい酒
     「秬鬯(キョチョウ)」
     「鬯圭(チョウケイ)」
     祭事に使う
     「秬鬯(キョチョウ、香りのよい酒)」
     を注ぐための
     柄杓(ひしゃく)状の
     玉器(ギョッキ)
     取っ手が
     細長い板状の圭(ケイ、玉器)に
     似た形で1尺2寸程の長さ
     (草などが)伸びる
     ちょう・においざけ
     酒の一種
     秬(黒黍)で醸造した酒に
     香草の鬱金を混ぜた香酒
     古代中国の祭祀で
     神降しに使用
     この酒は
    「秬鬯・鬱鬯・鬱鬯酒」
    「鬯草」=「鬱金の別名」
 ↓↑
 𩰥=爫+罒+鬯+又
   シャク・サク
   爵𤔴𩰨𩰣𣝣𣡫𩰦𩰧𡭌𢋺𥥼𥧀𠕢𠙘𡬠
   ノ⺍爪爫爫罒㐅凵凶
   丶𠂭𠚍ヒ七𠤎匕鬯ヌ又=𩰥
   三本の足と注ぎ口が付いた
   祭礼用の酒器
   公=ハ+ム
     ノ+ム+丶 
   侯=人+ユ+矢
     コウ
     きみ(侯)
     まと(的)
     ものみ=物見矢倉(櫓)
     弓を射るまと
     人君 一封土の「諸侯」
     五等爵の第二位「侯爵」
     王城を距る五百里の地
     うかがふ
     むかふ(迎)
     よし、うつくし(美)
     なんぞ(何)
     すなはち(乃)
     これ、ここに(維・惟・伊)
     發語の辭
     無意味の助
     兮に通ず
     そうろう(候・御座る)
     さぶらう
     うかがう
     まつ
     屋根の下に矢を放って
     弓矢で家の周辺の
     邪気を祓う
     侯禳(コウジョウ)の儀式
 ↓↑   ↓↑
     弓矢の的
     大名・領主・諸侯
    「なに・なんぞ」
     疑問の意
     異体字
    「𥎦・𠋫・帿・𤧝・矦・𧇹・㑨」
     𥎦=矢+厂    㑨⇔俣⇔水俣
       𠂉+一+人+厂
       矢と的の厂(幕)の会意
      「まと・ものみ・諸侯」の意
       のちに
      「𥎦(コウ)」・・・医=
       に「イ=人」を加え
       会意形声の
      「矦=厃+矢
         コウ・ゴ」が
       ものみ(櫓=木+魯
             木+魚+日)?
      「諸侯」の意を表した・・・?
      「矦=厃+矢」
       の字形が変化し
      「侯=イ+ユ+矢」
       となり・・・ナゼ?
 ↓↑     ↓↑
       医=匚+矢
         匸+矢
       醫=殹+酉
         殹=医+殳
         幕・おおい・笠
         うめき声・病む声
         醜い容貌
         医+殳+酉
         ・・・酉=西+一
             =丣=酒
              とり・ひよみのとり
              方位の西
              午後六(18時前後2時間)時
              動物の鶏(とり)
              酒・酒樽(木+尊⇔酋+寸)
              酒壷(壺・坩・臺⇔台)
              丣=一+卯
                  卯=眞ッ二つに割る
              同形のものの左右 対称象形
              同じ価値 の物を交換する意
 ↓↑    ↓↑
       醫=匚+矢+几+又+酉
         匸+矢+几+又+酉
         匚+𠂉+一+人+几+又+酉
         醫(いやす・癒す・快癒・療)
         醫(くすし・薬師)
         快=忄+夬=忄+ユ+人
             夬める(きめる・決定・決断)
             夬(ゆがけ・弓掛)
             夬ける(わける・分)
           中央の央(冂+一+人)の
          「冂」の左を欠いた漢字「㇕・𠃌」
          「央→夬」
           盎=央+皿=中央がくぼんだ盆状の器
                 はち(鉢)
                 ほとぎ(缶・土瓶)
                 ほとぎ=缶・甌・罐
                 満ち溢れる
           皿=冂+∥+一・・・盂・㿻・泴・盃・盆・盅
                  㿼=ボウル・小さな浅い容器
           皿=蓋+箸+円盤(方盤)
            =⌒+∥+〇+◇⇔箸墓
             前方後円墳+橋・梯・箸(土師)?
         刔=夬+刂=剔=易+刂
           ユ+人+刂
           抉(えぐ・剔)り取る
        ・・・手術で患部を剔出(テキシュツ)する
           抉(えぐ)り出す
           手で 夬(わける・分)
           墳墓・磐・山・丘・壁・木・土器・的
           に穴をあける
           ユ人=癒人・喩人・諭人・瑜人・・・賢瑜・信瑜
               ・・・福沢諭吉
 ↓↑       ↓↑
         鴂=鴃=鳥+夬(ユ+人・㇕+_+人)
           ゲキ・ケツ
           もず
           鸋鴃(ネイケツ・デイケツ)
           みそさざい(鷦鷯)
           一夫多妻
           オスは木の根元などにコケを使って
          「つぼ型の巣」を作りメスを誘う
           ミソサザイ科の鳥名
           鶗鴃(テイケツ)・・・鳥+「是+夬」
           鳥名
           杜鵑(ほととぎす)・カッコウ科の鳥
              時鳥・沓手鳥・霍公鳥・不如帰
           もず=百舌・モズ科の鳥
              百舌鳥・鵙・鶪
    ・・・鳥類の科目種の説明だけれど・・・カンジは?
 ↓↑     ↓↑
       毉=殹+巫
            巫=人+工+人
            みこ・フ
            たくみ(匠)
            巫覡(フゲキ)
         医+殳+工+从
         匚+矢+几+又+工+人
         匸+矢+几+又+工+人
         匸+𠂉+一+人+几+又+人+工+人
         毉(いやす・癒す・快癒・療)
         毉(くすし・薬師)夬=ユ+人
 ↓↑     ↓↑
       ユ=由・弓・・・・・・・片仮名の源字?
       ゆ=由・喩・遊・湯・・・万葉仮名
       ゆ=由・・・・・・・・・平仮名
 ↓↑    ↓↑
       矣(イ)=ム+矢・・・
           「ユ+矢」の漢字が無い?
       咽喉=のど・インコウ
          急所・要所
 ↓↑    ↓↑
       助字
       句の最後につけ
       断定・推量・詠嘆の字
       …である・…だなあ・…だろう
       置き字
      「於・于・乎・而・焉・矣」
       の6字
       挨=扌+矣・・・挨拶(アイサツ)
 ↓↑    ↓↑
        ユ・・・厃・・・?
       厃=危=⺈+厄・・・危険
         ⺈+厂+⺋=危=厃+⺋
         ⺈=人が下を覗く
         厂=がんだれ・崖
         ⺋=跪(ひざまづ)く人
 ↓↑       ↓↑
         セン・ギ・エン
         あおぐ(仰)
         たるき(垂木)
         のき(軒)
 ↓↑  ↓↑
    「侯=イ+ユ+矢=物見櫓」の「ユ」?
    「丱=あげまき=丩+|┛(Y)」
      「ユ」の字の右立て?
 ↓↑    ↓↑
      「諸侯」の意となった・・・?
      「ものみ」は、さらに
       人を加え
      「候」の字が使用
       天候・気候
   伯=人+白
   子=了+一
   男=田+力
   の五階級からなる
   貴族の位階
   雀(すずめ)・・・?

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 ↓↑
 㲺=氵+匕=沘
   氵+七
  =沘=噴・灑・水潛・水出・水洗
   to spurt・to blow out
   常見借字「瀄=氵+節」
   水・氵・氺
   柒=㲺+木=漆
     シツ・シチ
     うるし・・・漆・宇留志・有留詞(史)
     皂(うまや)・皂(かいばおけ)
     皂(くろ)・皂い(くろい)
     皂(しもべ)・皂(どんぐり)
     皁の字形が変化
     梍=木+皂
       十八+白+ヒ(匕・七・)
       オウ・ソウ・ゾウ
       どんぐり・さいかち・マメ科の落葉高
       7(七・漆・質・柒
         なな・しち・ひち・ななつ・なー
         seven・セブン
         世文・施文・脊文
         施分・施聞・施旻)・・・?

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 ↓↑     ↓↑
 旻(みん・生年不明~白雉四年(653年)六月)
  旻=日+文
  飛鳥時代の学僧
 『日本書紀
  推古天皇十六年・・・・壱拾陸
       九月・・・・玖
      十一日条・・・壹拾壱
      「新漢人(いまきのあやひと)」
           今来の漢人文人
       中国系の渡来氏族
       魏の陳思王・曹植の後裔とする系図・・・?
 ↓↑    ↓↑
       推古天皇十六年(608年)
       遣隋使
      「小野妹子
       に従って
      「高向玄理」=高麗・高句麗に向かう原理?
      「南淵請安」=南の淵の安らぎを乞う?
       らとともに
       隋へ渡り
       24年間同地で仏教・易学を学び
       舒明天皇年(632年)八月帰国
      「蘇我入鹿
      「藤原鎌足
       らに「周易」を講じた
       舒明天皇九年(637年)
       流星が現れ
       天狗の吠え声と主張
       舒明天皇十一年(639年)
       彗星が現れ
       飢饉を予告
      「祥瑞(ショウズイ)思想」
       縁起のよい前兆・吉兆
       に詳しかった・・・
 ↓↑    ↓↑
       大化元年(645年)
      「高向玄理
       とともに国博士
       大化五年(649年)
      「高向玄理
       と
      「八省百官の制」を立案
       大化六年(650年)
       穴戸(長門
       国司
      「草壁 醜経」
       日下部の
       醜(みにくい)=酉+鬼
       経(キョウ)=經=糸+一+巛+土
       經=糸+巠
         幺+小+一+巛+工
         幺+ノ+亅+丶+一+巛+工
       經(へる・経路)
       經(おさめる・納める)
       經(たつ・経過)
       經(たていと・縦糸)
       經(くびる・縊る)
       坙=𡿱・經・𢀖・経
       脛=肉+坙=すね
        =臑=肉+需=字句の需要
       から
      「白い雉」・・・新羅の記事?
       が献上され
       祥瑞
       祥=示+羊
        瑞=王+耑(山而)
            耑=物事の始まり
              物の先端・物の端
              もっぱら・ひたすら
              いちずに
            而=そして・しかして・しこうして
              順接の助字
              しかも・しかるに・しかれども
              逆接の助字
              なんじ・お前
              ひげ・あごひげ・口ひげ
 ↓↑         ↓↑
            久坂玄瑞
            1840年天保十一年)五 月
            ~
            1864年(元治元年)8月20日
            幼名 秀三郎
            諱  通武(みちたけ)
            通称 実甫・誠・義助
            妻 吉田松陰の妹
              文(後の楫取美和子
 ↓↑         ↓↑
            高野長英=瑞皐(ズイコウ)
            偽称 伊藤瑞渓(ズイケイ)
            後藤摠介実慶(そうすけさねのぶ)
            の三男
            文化元年(1804)生まれ
            文化元号=1804年~1818年
            高野玄斎の養子
            1828年シーボルト事件」
            1838年「ゆき(雪)」と結婚
                青地宗林の娘
            ・・・1849年「宮子」は32歳早世?
            1839年蛮社の獄
            1844年(弘化元年)「放火脱獄」
            1848年(嘉永元年)伊達宗城宇和島
            1850年嘉永三年十月三十日)
            捕吏に襲われ自刃?・・・撲殺
            47歳・・・
            安政二年(1855)十月二日午後10時頃
            安政の大地震
            娘「おモト」稲本楼で
            享年16歳で死亡
            皐=白+夲(大十・トウ)
                夲=すすむ
              白光が放出するさま
             「皞(カウ)」の原字
             「魂呼(たまよ)び」の声
              コウ(カウ)
              さわ・岸辺
             「九皐」・ 陰暦の五月
             「皐月(さつき・コウゲツ)」
            皐(白=十=)=皋(白夲)
               ==(||)十   夲=本
              「==」
               太陰=タイイン=太韻
       を説明し
 「白雉」と改元
 白雉四年(653年)五月
 孝徳天皇の見舞い
 六月死没
ーーーーー
 ・・・???・・・
 䫛=侯+頁
   亻+ユ+矢+頁
   亻+ユ+𠂉+一+人+頁
   コウ・グ
   䫛䫘(コウカツ)=声を張り上げて言う 䫛
           =䫛䫘 揚言也 一曰健皃・・・健皃
   䫛䫗(コウカ)
    䫗=䫛䫗 言語 無度
    䫜=幽+頁
      山+幺+幺+頁
      オウ 頭が大きく 目が
      窪(くぼ)んでいるさま=𪃨
      窪んで凹(へこ)んでいるさま
 ↓↑    ↓↑ 
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/09

 

ant lion(アリのライオン)=蟻地獄 (アリジゴク)の成虫は神様?

 3091日目・文字霊日記


 雲=くも=蜘蛛・・・「蜘=虫+知」・「蛛=虫+朱」
 雲の網に引っ掛かるトンボ・ハエ・ハチ・ちょうちょう
 「砂挼子(アリジゴク)・蠨蛸(アシタカグモ)」
  沙挼子(アリジゴク)

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 ・・・「土蜘蛛」って・・・「蟻地獄」・・・?
 砂挼子(サズイシ)・蠨蛸(ショウショウ)圖説
  ↓↑
 ant lion(アリのライオン)=蟻地獄
 「アリジゴク」の成虫の
 「ウスバカゲロウ(薄翅蜉蝣・薄羽蜉蝣・蚊蜻蛉)」
 別称 極楽トンボ・神様トンボ・・・?
  完全変態=卵→幼虫→蛹→成虫
 「蟻地獄=沙挼子」・・・猛毒性の液体で獲物を捕獲・・・?
 ・・・冬の窓際に発生する「神様トンボ」が「蟻地獄の成虫」・・・?
 其實 地牯牛 學名 蟻獅
     牯牛(去勢の牡牛)
 俗稱 如土牛、倒刺、沙猴、沙牛、金沙牛
    沙雞
    老籠子、沙王八、縮縮、老倒
    等
  沙雞
  沙挼子
  挼=扌+妥=扌+(爪)+女=挪=扌+那
      妥=爫+一+女 
      ダ・ナ・ダイ・ナイ
      おとす
    しわ(皺)になる・布が破れそうになる
     勢いが衰える
     体が衰弱している
  挼=手+爪+女=搓揉・摩擦・「挼搓」・・もむ
         挼搓=手でもみくちゃにする
            もてあそぶ
    妥=妥協
    𦵭=艹+挼=䔺=艹+隋・・・隨書俀國傳(伝)
      ズイ・・・挼=隋
  ↓↑     ↓↑  ↓↑
 ・・・何故、「俀國傳」の漢字をを選択したのか・・・?
 既に隋の時代日本には
 「俀=イ+妥」の漢字記録使用の「俀國」が存在した・・・
 編纂者は「俀=イ+妥」の漢字記録表記に
 「妥協・妥当・妥結」
 した・・・技調=魏徴・・・
      儀長=長孫無忌
 ↓↑
 お巫山戯るジャないョッ・・・カンジ?
 ふざけるなダガ・・・シラナイことが多い・・・沙の雞・・・沙羅?

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 ↓↑
 雲=雨(あま)+云
     天(あま)が云う・尼(あま)が云う
       阿毎(あま)が云う・・・阿部(あべ)が云う
 出雲(いづも)・・・イツも・伊都も・何時も
 八雲(やくも)・・・譯摸・訳摸・約摸・薬句摸
   「旧約・新約」聖書=バイブル(Bible・BOOK=本)
 ↓↑
 ヨハネの黙示録1-11章 Revelation 1-11・・・壹-拾壱=二
 創世記    1-11章 Genesis  1-11・・・壹-拾壱=二
 ↓↑
 暗雲・闇雲・陰雲・雨雲・雲雨
 雲影・雲煙・雲霞・雲海
 雲外=雲のかなた・はるかかなたの空・雲上・・・大気圏外
 雲核
 雲角=箏(琴)の部分の名・ 弦の一端を掛ける駒
 雲漢=天 (あま) の川・銀河・天河・milkyway・大空
 雲間・雲気
 雲客=殿上人(てんじょうびと)の総称
    清涼殿に昇ることを許された者=公卿  
 雲助・雲脚・雲級
 雲鏡=鏡に雲を映し雲の進行方向
    速度などを測る器械
 雲形・雲向・雲高・雲根・雲彩
 雲斎・雲際・雲山・雲散・雲流
 雲桟・雲紙・雲珠
 雲州=出雲国の異称・中国山西省大同市の市轄区
 雲集=雲集霧散・人々の集合と散会
 雲照・雲上・雲壌・雲水・雲生
 雲仙
 雲孫=うんそん・つるのこ
    自分より8代後の子孫
    1世~9世(8代後)の末裔 
    子・孫・曽孫・玄孫・来孫→
    →昆孫(コンソン)・仍孫(ジョウソン)の次
 雲台・雲腸・雲頂
 雲鳥・雲鶴・雲底・雲梯・雲泥
 雲斗・雲堂
 雲屯=水差し
 雲箔=くもはく=雲形の銀箔、金箔
 雲版=時刻を知らせる雲形の仏具
 雲表・雲豹・雲平・雲母・雲霓
 雲霧・雲門・雲粒・雲竜・雲量
 雲林・雲路
 雲翳=空が曇ること・曇り
 雲衲(のうけさ)=粗末な袈裟をまとって
         遍歴する修行僧・雲水僧
 雲鑼=体鳴楽器・小さな銅鑼を枠に並べ槌で鳴らす
 雲霓=虹(にじ)・期待・待ち焦がれ
 雲竜=雲竜型=横綱の〆
 運慶&快慶
 ↓↑
 宇宙雲
 雲衣・雲上・雲扇・雲梯・雲波
 雲隠れ・雲行き
 雲南省
 雲肘木=くもがたひじき・法隆寺建築にみえ
     美しい渦文の彫刻を施した肘木
 紫雲=日本海軍の水上偵察機(水偵)
    浦島太郎の玉手箱から出た紫煙
 上層雲
 ↓↑
 渦巻星雲
 雲形定規
 雲形肘木
 雲合霧集
 雲散霧消
 雲消霧散
 雲蒸竜変=時運に乗じて出現し活躍する人物
 雲仙温泉
 雲母片岩
 雲竜渓谷・雲崗石窟
 環状星雲
 銀河星雲
 五月雨雲
 行雲流水
 神護景雲天平神護の後、宝亀の前の元号
      767年~770年
      称徳天皇の時代
 ↓↑
 極域成層圏
 銀河系外星雲
 銀河系内星雲
 出雲国風土記
 蛟竜雲雨を得
 ↓↑
 蛟竜(こうりょう)雲雨(うんう)を得(う)
 「呉志・周瑜(チョウ ユ)伝」
 「三国志(呉志・甘寧伝)」
      ・・・甘(あまい)の寧(ねんごろ)
            奈良京=寧楽京
           ニンポー=寧波
               丁寧(テイネイ)
        周瑜(175年~210年)
        後漢末期の武将
        字  公瑾
        渾名 周郎
        廬江舒の人
       「烏林」で
       「曹操(魏)軍」を敗退させた
       (赤壁の戦い) 
        従祖父の周景
        周景の子
        周忠はいずれも漢の太尉
      ・・・周瑜の伝・・周回の瑜・・・
    後誌→大須本・古事記・・・信瑜・賢瑜・能信
 英雄や豪傑が
 時運にめぐり会って才能を発揮
 水中の蛟竜は
 雲や雨を得れば
 それに乗って天に昇り竜になる
 ↓↑
 雲蒸竜変
 英雄や豪傑などが
 時期を得て活躍する・・・チャンスをモノにする
 「雲蒸」=雲が沸き起こること
 「竜変」=竜が動きまわること
 舞い上がる竜は雲を沸き起こし
 さらに勢いを増しながら
 自在に活躍する・・・
 ↓↑
 出 雲 醜   大臣  命
 いずも しこお おおみのみこと
 出 雲 醜   大使主 命
 出 雲 色男      命
 出雲  色大  臣   命
 初の大臣
 懿徳天皇
 申食国政大夫=申食國政大夫 ・・・申のオス國
       (おすくにのまつりごと
        もうすまえつきみ
        をすくにのまつりごと
        まをすまへつきみ)
        申食国政大夫
        歴代
        宇摩志麻治 命
       ( うましまじのみこと )
        天 日方 奇 日方  命
       ( あめひかたくしひかたのみこと )
        彦 湯支 命
       (ひこゆきのみこと)
        出 雲 色  命
       (いずものしこのみこと)
 ↓↑      ↓↑
 神武天皇二年二月二日=紀元前659年3月03日
            グレゴリオ暦
            紀元前659年3月10日
            ユリウス 暦
  壬戌年・壬寅月・乙巳日・土曜日
 ↓↑      ↓↑
 神武天皇一年一月一日
    辛酉(庚 辛)
    辛丑(癸 辛)
    庚辰(乙 癸) 空亡申酉
    庚辰(乙 癸)
 ↓↑    ↓↑
 宇摩志麻治命
 天日方奇日方命
 は共に拝命し
 申食国政大夫
 となった
 「申食国政大夫」=大連(おほむらじ)
          大臣(おほとみ)
 「先代旧事本紀 巻第七
  天皇本紀
  神武天皇二年二月乙巳条」
 ↓↑
 申食国政大夫
 であった
 物部連の遠祖
 出雲醜大臣命・・・
 ・・・醜=酒に酔うと赤鬼👹になる?
 ↓↑
 饒速日命(にぎはやひのみこと)
     賑(にぎわう)+囃(はやす)+日+見事?
 の3世の孫
 若桜部氏
 勇山(いさやま)氏
 物部(もののべ)氏などの祖
 懿徳(いとく)天皇の大臣・・・意解く転向?
  倭    志紀 彦
 (やまとの しき ひこ)
 ワ=話 史記 比故?
 の妹
 真鳥姫・・・真鳥
      =シンチョウ
       新 調 比米(秘・鳹=今を調)?
            米国?
 と結婚
 3子
 大木食命
 六見宿祢命
 三見宿祢命
 をもうけた
ーー↓↑ーー
 多婆那国とは・・・?・・・カンジからして・・・
 多くの婆ァの「那=刀+二+阝・・・尹+阝
          冄+邑」
          の國・・・六合・連邦・邑?
          冄=しなやか・毛の垂れるさま
            柔らかな・弱い
            ゼン・ネン
          冄=冂+二=冉=象形は而?
 ↓↑
 「多婆那国」
 「三國史記
 卷第一新羅本紀
 「第一脱解 尼師今」の段
 多婆那=たばな
 ↓↑
 脱解・・・・「解脱」=上下逆
        カイから脱出
 尼師今・・・あまシ近
 脱解 尼師今
 (ダッカイ ニシキン
  タルヘ  イサコミ)
 新羅
 第4代の王(在位57年~80年)
 姓  昔(ソク・シャク)
 名  脱解(タルヘ)
 別名記
 吐解 尼師今(トカイ ニシキン
        トヘ  イサコム)
 『三国遺事』
 はじめ姓名がわからなかったので
 箱が流れ着いたときに
 鵲(かささぎ)⇔鳹(ひめ)
      「昔⇔今」+鳥=チヨウ=調・・・?
 がそばにいたことから
 鵲の字を略して・・・かささぎ=何差詐欺?
 「昔」を姓とし
 箱を開いて生まれ出てきたことから
 「脱解」を名とした・・・解(とく・とき)を
             脱(ぬぐ・ぬげ・ぬぐう=拭)
 第2代
 南解 次次雄
 の娘
 阿孝夫人
 の婿
 新羅王族
 3姓(朴・昔・金)の
 昔氏の始祖
 by Wikipedia
 ↓↑
 倭国の東北一千里に位置
 多婆那国
 王が
 「女人国」の王女を妻に迎えて王妃とし
 妊娠してから
 7年後に
 大きな卵を生んだ・・・卵=卯+丶+丶
              卯=劉の原字
              真っ二つに割る
 ↓↑
 カケ(鶏)の卵=たまご=玉子=🥚=蛋
             王+丶+子
             王のテンの子
               添付・典符
 鶏=鷄=雞=にわとり=二羽トリ・庭トリ
 雄のニワトリ=「雄鶏(牡鶏・おんどり)」
 雌のニワトリ=「雌鶏(牝鶏・めんどり)」
 ↓↑
 「コケコッコー」
 江戸時代
 「東天紅(トウテンコウ)」
 英語圏
 「Cock-a-doodle-doo」
 (クックドゥードゥルドゥー)
 フランス
 「ココリコ」
 ドイツ
 「キケリキー」
 イタリア
 「キッキリキー」
 中国語圏
 「咯咯噠」
 (クークーダ)
 「喔喔喔」
 等と表現
 ↓↑
 「岩戸隠れ」の
 「鶏=鷄=雞」=「常世長鳴鶏」
 ↓↑
 天武四年四月十七日
 675年5月19日
 肉食禁止令
 ウシ・ウマ・イヌ・ニホンザル・ニワトリ
 を食べることを禁止
 ↓↑
 乙亥
 辛巳
 癸巳
 戊午
 ↓↑
 第四代
 新羅王=倭人・倭種
 ↓↑
 「脱解」王は
 「多婆那国」出身
 彼の国は
 倭国の東北一千里
 ↓↑
 「三國史記・三國遺事」
 多婆那
 鹿児島県
 最南端の
 与論島・・・論を与えトウ?
 の首府
 茶花(ちゃばな)・・・?
 祖先は
 タバナ国(丹波)
 から
 新羅
 に渡り王となった
 脱解(ダツカイ)
 ↓↑
 新羅
 系統に
 「昔(セキ・シャク)」氏
 「脱解」の生国
 「多婆那国」
 倭国から北東一千里
 ↓↑
 『魏志倭人伝
 にはその国名は無い・・・
 ↓↑
 新羅国王
 脱解の故郷
 多婆那国は
 北九州
 田川・・・?
 ↓↑
 新羅本紀
 『三国史記
 新羅本紀
 西暦57年
 新羅
 第四代国王
 「脱解」
 「多婆那国」所生
    ↓↑
    那
 那(いかんぞ)
 那(なに)=奈に
       何
 那(なんぞ)=奈・渠・蓋・曷・胡
        何ぞ 
 那=刀+二+阝
   𠃌+丿+二+阝
   𠃌=カン・ケン・コン
   刀であれば
  「丿」は「握る柄」で
   丮=⺄+キ
     ケキ
     手に持つ・手に握り持つ 
  「‡・𠀆・扌」=手=龵
  「𠀆=輦=輓車也
       㚘(扶・伴)+車」
       㚘竝行也
  「𠃌」は「刃」で
  「メ」はやはり
  「握る柄と鍔」だろう・・・?
   ナ・ダ
   なんぞ・なに・どれ・どの
   疑問・反語の助字
   多い・美しい
  「那=冄(ゼン)+阝」
 ↓↑
 刹那(せつな)
 非常に短い時間・瞬間
 仏教言葉で最も小さい単位
 那辺・奈辺(なへん)
 どのあたり・どのへん・どこ
  ↓↑
 「梛(なぎ)=竹柏(タケのカシワ)」
  葉が竹、実が柏
  梛の葉っぱが
  水草
  水葱(ナギ)に似ている・・・
    ↓↑
 毘慮遮那仏(びるしゃなぶつ
       びりょしゃなぶつ)
       大乗仏教の仏
       全宇宙の真理を
       全ての人に照らし
       悟りに導く仏
       大日如来
       盧遮那仏=遮那仏
 若旦那=主人の長男・大家の子弟の敬称
 一刹那(イッセツナ)
   ↓↑
 金があれば馬鹿も旦那
  金の力が威光のすべて
 金が言わせる旦那
 ↓↑
 しつこい(執拗い)坊主に檀那がない
 しつこい(執拗い)ものは嫌われる
 財物の寄進を
 しつこく(執拗く)言う僧侶は嫌われる
      執拗(シツヨウ)
 ↓↑
 漆濃い=ウルシ塗装が濃い
 ↓↑
 七故意=カイン(Cain)&アベル(Abel)
     人類最初の殺人事件の
         兄   弟
         加害者と被害者
     カイン=農耕者→鍛冶屋・鋳造者
     科意務
         殺人罪エデンの東
        「ノド」に流刑・・・能登半島
     追放地で殺されることを
     恐れたカインに対し
     ヤハウェは彼を殺す者には
     七倍の復讐があることを伝え
     殺されないために
     カインに刻印をした・・・
     入れ墨=鯨面=刺青?
     カインの息子エノク
     ノドの街に
    「エノク」の名をつけた・・・榎木(えのき)?
     ↓↑
     アベルの死後
     ヤハウェは、アダムとイヴに
     セト(セツ)を授けた
     セトはアベルの生まれ変わり
     ↓↑
    「わたしは受ける傷のために
     人を殺し
     受ける打ち傷のために
     わたしは若者を殺す
     カインのための復讐が
     七倍ならば
     レメクのための復讐は
     七十七倍」
    (『創世記』第4章22節)
     ↓↑
     アベル=狩猟者・放牧者=羊飼い
     阿部流 息=呼吸?
 ↓↑
 質乞い
 櫛拠意
 ↓↑
 アベル(Abel)
 ↓↑
 倭=人+委=人+禾+女
 和=禾+口=ノ+十+八+口

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 土蜘蛛=女酋長
     土蜘蛛=土雲(つちぐも)
     ヤマト王権
     大王に恭順しなかった土豪
     同様の存在は
     国栖(くず)
     八握脛=八束脛(やつかはぎ)
     大蜘蛛(おおぐも)
      ↓↑
     土蜘蛛
     ヤマト王権側から異族視
    「狼の性、梟の情」
     を持ち強暴
     山野に
     石窟(いわむろ)・土窟・堡塁
     を築いて住み
     朝命に従わず
     誅滅される存在
    「神武紀」
    「身短くして手足長し
     侏儒(ひきひと)と相にたり」
     と形容
    『越後国風土記』の逸文
    「脛の長さは八掬、力多く太だ強し」
     異形の存在・・・

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    =蜘蛛
    (spider・Araneae)
     の生態
     脚の数が8本
     ↓↑
     前体=頭胸部
     接続=腹柄
     後体=腹部
        後端に数対の
        出糸突起(糸疣)
       (spinnerets)
     ↓↑
     頭胸部に
     8つの目が
     2列に並び
     ↓↑
     鋏角1対(chelicerae・上顎)
     触肢1対(pedipalps・下顎)
     歩脚4対
     ↓↑     
     触角を欠く
     尻から吐き出す糸で
     網(羅)を張って
     獲物を捕獲
     産卵した
     蜘蛛の巣に群棲した
     子蜘蛛は風にのって散る
     ↓↑
     雌蜘蛛が大
     生殖後
     雄蜘蛛を捕食
     ↓↑
     子グモの「バルーニング」
     小型の種では
     成虫もそれを行う
     ↓↑
     産卵や脱皮のために
     糸で巣を作る
     地中性のクモは
     巣穴の裏打ちを糸で行い
     トタテグモのように
     扉も糸で造る
     多くのものは
     卵塊を糸でくるんで卵嚢にする
     ↓↑
     糸の組成
     タンパク質分子の連鎖
     体内では液状で存在し
     体外へ排出される際に
     空気と応力によって
     繊維状の糸となる
     不可逆反応
     液状に戻ることはないが
     使用した糸を
     蛋白源として食べ
     消化して
     再び糸などに
     利用する種もある
 ↓↑   ↓↑
 孵化した幼生
 通常1回の脱皮をするまで
 卵嚢内に留まる
 卵嚢内で2回目の脱皮後
 卵嚢から出てきて
 卵嚢の周辺で固まって過ごす
 クモの「まどい」という
 衝動を巣に与えると
 子蜘蛛の群れが四方八方へ散っていく
 「蜘蛛の子を散らす」・・・雲の故に散らす・・・八雲・出雲?
 卵を保護する蜘蛛の種は
 子蜘蛛と一緒に過ごす
 コモリグモ類は
 子蜘蛛をしばらく背中で運ぶ
 ヒメグモ科の雌蜘蛛は
 幼虫に口移しで栄養を与える
 「spider Milk」
 カバキコマチグモの
 雌蜘蛛は子蜘蛛に
 自分自身の身体を食わせてしまう
 ↓↑
 幼虫は成虫を小さくした姿
 成虫は徘徊性なのに
 幼虫は網を張る例
 (ハシリグモなど)
 成虫になって網を張るようになる例
 (トリノフンダマシなど)
 ↓↑
 単独で生活し肉食性
 幼虫が
 成虫と生活を共にする例
 亜社会性
 造網性のクモで
 網を接し
 多数個体が集まる例
 ↓↑
 大きな集団をつくり
 長期的に共同生活するクモ
 社会性クモ類
 共同で営巣
 巨大化した網の集合体を形成し
 そこに時には数千頭ものクモが住み
 共同で餌をとる
 世界で約20種
 ↓↑
 個体間で互いに攻撃する行動を取らない
 個体同士が互いに接近する傾向を持つ
 共同作業
 餌を捕らえる際や
 幼生の育児に際して
 互いに協力する
 一腹の集団から始まり
 集団内で近親交配を繰り返す
 ↓↑
 ハチやアリなどの
 社会性昆虫は
 女王
 働き蟻
 など分業
 個体間の階級の分化

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クモ類では階層分化はない・・・
 ↓↑
 クモの天敵
 ベッコウバチ類がクモを狩る
 クモの正面から突っ込んで
 大顎の間に針を刺して麻痺させ
 足をくわえて巣穴に運ぶ
 寄生性
 成虫に外部寄生する
 クモヒメバチ
 卵に寄生する
 ハエ類やカマキリモドキ
 センショウグモ
 オナガグモ
 などは
 クモを専門に食べるクモ
 ↓↑
 メジロなどの小鳥
 クモの網を巣の材料とする
 クモの網に鳥は突っ込み
 体にまとわりついた糸を集め
 巣材の苔などをかためるのに用いる
 クモの網に引っかかった虫を
 横取りする
 昆虫
 (シリアゲムシなど)
 ↓↑
 人間生活の益虫・害虫
 農業害虫の天敵で益虫
 衛生害虫
 (ハエ、蚊、ダニ、ゴキブリなど)
 を捕食

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 近年
 都市生活者の
 「虫嫌い」に
 「不快害虫」
 網や巣を張る種は家や壁を汚す
 クモを駆除対象とする
 「殺虫剤」が市販
 テレビCM等で宣伝・・・
 ↓↑
 蜘蛛=チジュ・くも
 ↓↑
 毒蜘蛛
 ↓↑
 大土蜘蛛の
 タランチュラは
 強い毒を持つものは稀
 ヨーロッパの伝説上の毒蜘蛛
 噛まれると踊り狂う
 その際の音楽がタランテラ
 ↓↑
 セアカゴケグモ
 ハイイロゴケグモ
 などの
 ゴケグモ類
 コマチグモ科の
 大型種(カバキコマチグモなど)
 は毒性が強い
 ↓↑
 絡新婦(女郎蜘蛛=ジョロウグモ
 細身で華やかな花魁を連想して命名
 アラクネ(Arachnē)=ギリシャ神話
 アラクネー
 ↓↑
 アラクネー=織物の女名人
 機織りを司るアテーナー怒りをかい
 織物の優劣を競うことになった
 アテーナー
 ポセイドーンとの勝負で勝利し
 アテーナイの守護神に選ばれた物語を
 タペストリーに織り込み
 アラクネーは
 ゼウスのレーダー
     エウローペー
     ダナエー
 らとの浮気の不実さを嘲った
 タペストリーを織り上げ

 アテーナーは敗北を認めたが
 アラクネーの
 織機とタペストリーを破壊
 アラクネーの頭を打った
 アラクネーは
 己の愚行を認識し
 恥ずかしさで
 逃げだして
 自縊死
 ↓↑
 アテーナー
 怒りが収まらず
 トリカブトの汁を撒いて
 彼女を
 蜘蛛に転生させた
 ↓↑
 ダンテの
 『神曲』「煉獄篇」
 煉獄山の第一層に
 「傲慢」の大罪を戒める例として
 下半身が蜘蛛に変じた
 アラクネーの姿が山肌に彫刻
 (原文「アラーニェ(Aragne)」の名で邦訳)
 ↓↑
 水蜘蛛=節足動物門クモ綱クモ目
     唯一水中生活をするクモ
     ナミハグモ科
     に分類されることもある
     第3・第4脚の腿節内側に
     長い毛を密生
     空気を抱える部位
     気管気門が中央にあり
     空気を抱える後方歩脚間に近い
     生態
     水中を泳ぐとき
     体の表面を覆う微毛の間に
     空気の層ができ
     銀色に光って見える
     水中では水草をたどって歩き
     足を掻いて泳ぐ
     ヨコエビなどの
     小型の甲殻類や水生昆虫の
     小動物を捕食
     日本各地に生息するが
     北海道東北部でよく観察される
 ↓↑   ↓↑
     水中に巣を作る
     糸を重ねてできた
     膜によるドームで
     空気を蓄え、その中で休息
     空気は水面に出て
     後ろ足の間と
     腹部の微毛の間に
     厚い空気の層を
     抱えるようにして潜り
     巣内に放し繰り返す
     餌はこの巣に持ち帰って食べる
     卵嚢もこの巣の中に作る
     幼生は
     ふ化後はそのまま水中に出て
     巣を作って水中生活を始め
     バルーニング
    (balloning)=熱気球に乗り
            操縦すること
           クモの幼体が
     糸を出し
           空中移動すること
    ↓↑
    は行わない
  時折り陸上に出て
  体を乾かす
     長時間の水中活動で
     空気が補充できないと
     溺死する
 ↓↑
 水蜘蛛=忍者の水面歩行器具
 ↓↑
 みやまし
 福岡県南部に位置
 瀬高町、高田町、山川町
 が合併し
 2007年1月発足
 ↓↑
 北緯33度9分
 東経130度28分
 ↓↑
 隣接自治
 大牟田市
 柳川市
 八女市
 筑後市
 ↓↑
 瀬高町
 下庄上庄の両地区に市街地
 旧
 山門郡内での交流が盛ん
 山門(旧東山村)
 ↓↑
 朝倉市
 福岡県の中南部筑後地域に位置
 ↓↑
 熊本県
 玉名郡・・・横島
 南関町
 和水町・・・和の水
 ↓↑
 邪馬台国
 卑弥呼
 「親魏倭王
 229年
 大月氏
 「親魏 大月」
 「多婆那国(タバナ国)」・・・
  束ねる那国?
  ↓↑
 八束脛(やつかはぎ)=大蜘蛛
 ↓↑
 昔氏は
 タバナ国の王妃が妊娠「7年」後
 大きな卵を産んだので
 船に乗せて流し
 その「卵=玉子=🥚」が
 新羅の海岸に流れ着いた
ーーーーーー
 ・・・???・・・
 對馬藩主の苦労・・・
 対馬
 府中藩(つしまふちゅうはん)
 江戸時代
 対馬国長崎県対馬市)全土
 肥前国田代(佐賀県鳥栖市東部及び基山町
 浜崎(佐賀県唐津市浜玉町浜崎)
 を治めていた
 別名 厳原藩(いづはらはん)
 一般 対馬藩(つしまはん)
 ↓↑
 藩庁
 金石城(対馬市厳原町西里)
 後
 桟原城対馬市厳原町桟原)
 藩主
 宗氏
 初代藩主
 「宗 義智」
 以来、位階は従四位下
 官職 対馬守・侍従
 兵農分離は明確でなく
 地方給人があり
 給人の下に
 名子・被官
 ↓↑
 宗像三女神の別名
 宗像三神(むなかたのかみ)
 宗像神(むなかたのかみ)
 道主貴(みちぬしのむち)
 胸形神(みちぬしのむち)
 ↓↑
 三女神
  ↓↑
  田心 姫  神
 (たごりひめのかみ
  多紀理毘売 命
  田霧 姫  命
  奥津島比売 命)
  ↓↑
  湍 津姫  神
 (たぎつひめのかみ
  多岐津姫  神
  田寸津比売 命)
  ↓↑
  市 杵島 姫  神
 (いちきしまひめのかみ
  狭依   毘売 命
  市寸 島 比売 命)
 ↓↑
 北九州地方の
 海人集団
 宗像君(むなかたのきみ)
 の信仰する海神
 ↓↑
 宗像氏が
 沖津宮
 中津宮
 辺津宮
 で
 宗像三女神を祀っている
 ↓↑
 玄界灘
 辺津宮のある北部九州本土から
 中津宮のある大島
 沖津宮のある沖の島
 を結び
 朝鮮半島・大陸に至る海路
 (日本書紀=海北道中)
 国家全体で宗像神を祀る
ーーーーー
 ・・・???・・・
 ↓↑
 ボクの重複テンプの逃避先・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/09

 

September 11 attacks・・・年末まであと「111日」・・・

 3090日目・文字霊日記
 幵・年・䄹 ⇔幷(あわせる)⇔幷(ならぶ)⇔鳥居⛩=开(はだける)
 ↓↑
 2021/9/11・・・九月十一日・・・壱を拾う壹の曰(いわく)?
        September 11 attacks・・・年末まであと「111日」・・・
 2001年9月11日(火)の朝
 辛┏巳(戊庚丙)偏財・傷官帝旺
  三合金辛局     偏財
 丁┣酉(庚 辛)比肩・正財長生
  三合金辛局     偏財
 丁┣丑(癸辛己)  ・偏官墓
  三合金辛局     偏財
 乙┗巳(戊庚丙)偏印・傷官帝旺
 ↓↑

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 1777年9月11日・・・
 丁 酉(庚・ ・辛)・・・火の鳥
 己 酉(庚・ ・辛)・・・土の鶏?
 癸 卯(甲・ ・乙)・・・水の鵜?
 壬 子(壬・ ・癸)・・・水の鼠?
 ↓↑      ↓↑
 1777年9月11日18時
 丁 酉(庚・ ・辛)
 己 酉(庚・ ・辛)
 癸 卯(甲・ ・乙)
 辛 酉(庚・ ・辛)
 ↓↑    ↓↑
 1777年9月17日18時
 丁 酉(庚・ ・辛)
 己 酉(庚・ ・辛)
 己 酉(庚・ ・辛)
 癸 酉(庚・ ・辛)
ーー↓↑ーー↓↑ーー
 アメリカ独立戦争
 フィラデルフィア方面作戦
 1777年9月11日
 ブランディワインの戦い
 ブランディワイン川の戦い
 (Battle of Brandywine)
 ペンシルベニア州
 デラウェア
 チャズフォード近辺
 ブランディワイン川
 で行われた
 大陸軍&イギリス軍
 との戦闘
 イギリス軍大勝
 アメリカ革命政府の首都
 フィラデルフィア
 無防備
 イギリス軍
 9月26日~1778年6月
 フィラデルフィア占領

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 ↓↑
 1945年9月11日
 GHQ・・・G=spanner(スパナ)の頭=wrench(レンチ)?
        モンキーレンチ(アジャスタブルレンチ)
        口が開いているものを「スパナ」
        閉じているものを「レンチ」
        トルクレンチ
        ボルト(雄ネジ) ナッツ(雌ネジ)の螺子回し器具
        bolt      and  nut
        ボルト=突起状ネジ溝が外側の表面に付いている
      screw thread. お「ねじ・螺子・捩子・捻子・螺旋」
        ナット=輪穴状ネジ溝が内側の内面に付いている
      external thread. め「ねじ・螺子・捩子・捻子・螺旋」
         fix (attach) a bolt with a nut
      H=工=たくみ・・・工具?
      Q=ネヅミの後ろ姿?
 ↓↑
 東條英機
 戦犯容疑者
 39人の逮捕指令
 ↓↑
 ポナペ島の
 日本軍陸軍
 第31軍
 独立混成
 第52旅団長
 渡辺雅夫
 陸軍中将が
 米駆逐艦ハイマン上で
 アメリカ軍に対する
 降伏文書に署名
 ↓↑
 1945年9月11日
 「ポンペイ独立記念日
  (Pohnpei Liberation Day)」
  Pohnpei state=ミクロネシア連邦
  カロリン諸島
  4つの州
  ヤップ州、チューク州
  ポンペイ州、コスラエ州
  の1つ
  ポンペイ島(ポナペ島)
  「石積み (pehi)
   の
   上に(pohn) 」
  島に
 「浦島太郎伝説=ナンマトル遺跡」
  島の古称が「ウラノシマ」・・・?

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 ↓↑
 1945年9月13日18時
 乙 酉(庚・ ・辛)・・・オトとり=音取り
 乙 酉(庚・ ・辛)・・・イツとり=何時執り
 乙 酉(庚・ ・辛)・・・オツとり=小津途里
 乙 酉(庚・ ・辛)・・・つばめ=燕・鷰・鳦
              玄鳥・乙鳥
           鐔目?
           鐔=金+覃
             金+覀+早
             金+襾+早
             金+覀+日+十
             金+襾+日+十
            =鍔=金+咢
               金+吅+亏
               金+口+一+丂
               金+口+二
                つば
                タン・シン
                ドン・タク・イン
           鐔目=刀の柄と刀身の間に
              はめる金具の穴
             「鍔=鐔」は
              握り手をまもるモノ
           ↓↑
           啄(つばむ・ついばむ)
             束ねる
             つばむ=金銭の合算
           ↓↑
           唾に眼・・・眉唾もの
             眉に唾をつければ
             狐 、狸などに化かされない?
             真偽の疑わしいこと
            「眉輪王」のハナシ・・・?
            「唾を付ける」=占有権・先有権?
                    所有権・私有権の先取り
            「傷口に唾」
            「耳に唾は泳ぐ時」
             口に含んだ米をカミ砕き
             唾液が混ざった米を
             発酵させ
            「酒・濁酒(どぶろく)」を造る
             酔う→感覚が狂う→騙されやすい?
            「唾液中のアミラーゼ(ジアスターゼ)」
             が澱粉を消化分解し栄養分を吸収
            「切手に唾」
            「唾をハク」
            「唾を手に吐き滑り止め」
            「痰壺に唾」・・・痰は肺を守る免疫機能
            「天に向かって唾をはく」
            「他人の顔に唾を吐く」
            「口論で唾気が散る」
            「唾で糸先を撚って針の孔に通す」
            「指に唾してページを捲(めく)る」
            「一瞬、唾を呑込む」
           ↓↑
           対馬(つば・つしま)の女?
           宗像三女神
           ↓↑
           津波目・・・津波の目(回数)?
              新潟地震
              1964年(昭和39年)
              6月16日13時1分40.7秒発生
              粟島南方沖約40km
              (北緯38度22.2分
               東経139度12.7分
               深さ34km)
              震源
              地震規模はM7.5
 ↓↑
 世界の法の日
 1965年9月13日~9月20日
 アメリカ合衆国
 ワシントンで
 「法による世界平和第2回世界会議」
 が開催
 1965年9月16日18時
 乙 巳(戊・庚・丙)
 乙 酉(庚・ ・辛)
 癸 酉(庚・ ・辛)
 辛 酉(庚・ ・辛)
ーー↓↑ーー
 1914年10月
 第一次世界大戦
 日本は4隻の艦船を
 ポンペイに入港
 無血で占領
 大戦終結後(1920年
 国際連盟により
 日本委任統治(C式委任統治
 第二次世界大戦
 終戦(1945年)時点で
 13,000人超の日本人が居住
 ↓↑
 1968年9月11日
 エールフランス1611便火災墜落事故
 ↓↑
 1989年9月11日
 ハンガリー
 ピクニック事件以降
 国内に滞在の
 東ドイツ国民に対し
 0時をもって国境を開放
 鉄のカーテン崩壊
 「ベルリンの壁」崩壊へと連鎖
 1989年11月9日
 ベルリンの壁崩壊
 東西ドイツの国境検問所
 市民の通行往来自由化
 ↓↑
 1862年9月11日
 オー・ヘンリーO. Henry
 アメリカの小説家
 本名 William Sydney Porter
   (ウィリアム・シドニー・ポーター)
    1862年9月11日
    ~
    1910年6月5日
 アメリカの小説家
 ↓↑
 1799年11月9日
 フランス革命暦ブリュメール18日
 ブリュメールのクーデタ
 ナポレオン
 軍事クーデターで
 総裁政府を倒し
 フランス革命が終焉
ーー↓↑ーー↓↑ーー
 2011年3月11日・・・
 11月3日
 644年
 第2代正統代理人ウマル
 2日前に奴隷に刺された傷で死去
 711年(和銅4年9月18日)
 元明天皇詔勅
 太安万侶古事記』編纂に着手
 1450年
 アラゴン
 アルフォンソ5世
 バルセロナ大学創設
 1493年
 クリストファー・コロンブス
 ドミニカ島最初に視認
 1577年(天正五年九月二十三日)
 手取川の戦い
 上杉謙信軍が
 織田信長軍に大勝
 1695年(元禄八年九月二十七日)
 元禄丁銀の通用開始
 1783年
 アメリカ合衆国大陸軍が解散
 1793年
 フランス革命
 ルイ16世の処刑に反対した
 オランプ・ド・グージュに
 反革命の罪で
 ギロチン刑判決、即日執行
 1817年
 モントリオール銀行創業
 1851年
 ドーバー海峡横断海底ケーブルで
 初めての通信
 1868年
 アメリカ大統領選挙
 ユリシーズ・グラント当選
 1880年
 天長節祝賀
 宮中で「君が代」が初演奏
 1890年
 帝国ホテル開業
 1898年
 憲政党の旧進歩党系議員
 憲政本党結成
 1900年
 ニューヨークで
 世界初の自動車ショー開催
 1903年
 パナマがコロンビアから独立宣言
 1905年
 ロシア皇帝
 ニコライ2世
 政治犯の恩赦
 フィンランド人の
 政治的自由を回復する勅令に署名
 1906年
 ベルリン
 第一回国際無線電信会議で
 世界統一の遭難信号
 SOSを採択
 1914年
 第一次世界大戦
 タンガの戦い
 1916年
 迪宮裕仁親王立太子の礼
 皇太子となる
 1918年
 第一次世界大戦
 オーストリア=ハンガリー帝国
 休戦協定署名
 1918年
 北ドイツの
 キール軍港で
 水兵が叛乱
 ドイツ革命始動
 1918年
 ポーランド
 ロシアから独立宣言
 1929年
 朝鮮
 光州学生事件
 1931年
 宮沢賢治
 「雨ニモマケズ」を書く
 1936年
 アメリカ大統領選挙
 フランクリン・ルーズベルト再選
 1944年
 第二次世界大戦
 日本陸軍
 風船爆弾
 アメリカ本土攻撃開始
 1945年
 日本国憲法公布
 1948年
 アメリカ大統領選挙
 ハリー・S・トルーマン当選
 1949年
 湯川秀樹
 ノーベル物理学賞
 1951年
 愛媛県
 映画フィルムの引火から
 満員のバスが全焼
 死者32人
 1952年
 広島県三段峡
 コンクリート製の橋が崩壊
 高校生が転落
 7人が死亡
 1953年
 「東京物語」劇場公開
 1954年
 特撮怪獣映画
 「ゴジラ」第1作公開
 1955年
 船橋ヘルスセンター開場
 1957年
 ソ連ライカ犬を乗せ
 人工衛星
 「スプートニク2号」打上げ
 1963年
 ベトナム戦争
 ダクトの戦い
 1968年
 北海道テレビ放送開局
 1970年
 チリ大統領
 サルバドール・アジェンデが就任
 1973年
 NASA
 火星探査機「マリナー10号」を打ち上げ
 1978年
 ドミニカ国
 イギリスより独立宣言
 1986年
 レバノンの雑誌
 レーガン政権の
 イランへの
 秘密の武器輸出を報じる
 イラン・コントラ事件
ーー↓↑ーー
 2021/9/7・・・添文に追加・・・
 开(はだける)=一+廾=開・・・鳥居・⛩
 幵・年=「𠂉+ヰ」=「䄹=禾+𠆢+千」
 幵・年・䄹
 幷(あわせる)
 幷(ならぶ)
  ↓↑
 「倭人敗北」後の・・・GHQ・・・「曲輪・廓・郭・久留和」対策
 「白村江の海戦」
 663年10月08日12時31分・・・「擬人傳」?
       立運 9歳2ヶ月(2.76)
       大運663年10月(0歳)
                壬戌比肩冠帯
         672年12月(9歳)癸亥劫財
 癸 亥(戊甲壬)劫財・偏官建禄⇔
 壬 戌(辛丁戊)比肩・印綬冠帯⇔
 壬┏子(壬 癸)  ・比肩帝旺⇔
 丙┗午(丙 丁)偏財・偏財 胎⇔
   寅卯空
 ↓↑
 663年癸亥
 10月(00歳)壬戌 比肩冠帯
 ↓↑
 672年
 12月(09歳)癸亥 劫財建禄
 682年
 12月(19歳)甲子 食神帝旺
 692年
 12月(29歳)乙丑 傷官 衰
 702年
 12月(39歳)丙寅 偏財 病
 712年
 12月(49歳)丁卯 正財 死
 722年
 12月(59歳)戊辰 偏官 墓
 732年
 12月(69歳)己巳 正官 絶
 742年
 12月(79歳)庚午 偏印 胎
 752年
 12月(89歳)辛未 印綬 養
 ↓↑
 762年
 12月(99歳)壬申 比肩長生
 大運762年
   ~
   772年=「壬申」拾う年の間
 ↓↑   ↓↑
 乙未~壬申の乱
  671~672年
 01月09日(天智天皇10年12月5日)
 大友皇子が即位
 第39代天皇
弘文天皇
 ↓↑
672年
 07月22日(天武天皇元年6月22日)
 大海人皇子
 村国男依・・・オトコに依(たよる)
   君手・・・クンのシュ・・・訓諏(枩=まつ=松)
        キミのテ(弖・氐・𠂤・怢・出・弟)
        記見 照=曌
  ・・・武曌=則天武后
ーー↓↑ーーーー↓↑
 アメリカ独立戦争
 フィラデルフィア方面作戦
 1777年9月11日
 ブランディワインの戦い・・・Brandy-wine
 ブランディワイン川の戦い
 (Battle of Brandywine)
 ペンシルベニア州
 デラウェア
 チャズフォード近辺
 ブランディワイン川
 で行われた
 大陸軍&イギリス軍
 との戦闘
 イギリス軍大勝
 アメリカ革命政府の首都
 フィラデルフィア
 無防備
 イギリス軍
 9月26日~1778年6月
 フィラデルフィア占領
ーー↓↑ーーーー↓↑
 載初元年正月八日
 西暦689年12月25日
 「則天文字」公布
  ↓↑
 「照=曌=曌=月+日+空
  天=𠑺=𠀑=兀(尢)+冂
  地=埊=山+水+土
  日=𡆠=囗(〇)+乙
  月=囝=𠥱=仔
  星=〇
  君=𠺞=𠁈=天+大+吉
    𠱰=几+丰+口
  臣=𢘑=一+忠
  除=𠀺=丅+几+丷+六=天興
  載=𡕀=士+几+車+灬
    𠧋=十+几+熏
  初=𡔈=一+ハ+几+賏+土
  年=𠡦=千+力+力+二=𠦚
  正=𠙺=千+凵
  授=𥢓=禾+攵+風
   =𥠢=禾+攵+几+王
  証=𤪉=永+主+夂+王
   =𨭻=求+全+金
  聖=𨲢=镸+干+凵+主
  國=圀=国
  人=𤯔=一+生
  幼=𢈗=广+史+乚
  生=𠤵=匚+生
  応=𠩍=厂+丨+土+又」
ー↓↑ーーーー
 ↓↑
672年
 07月22日(天武天皇元年6月22日)
 大海人皇子
 村国男依
 らを
 美濃の
 多品治のもとへ遣わし
 武器の調達を命令
 ↓↑
672年
 07月24日(天武天皇元年6月24日)
 大海人皇子、挙兵し吉野を出立
 大分君 恵尺
 らを
 留守司 高坂王
 のもとへ遣わし
 駅鈴を求める
 恵尺を
 近江の
 高市皇子大津皇子
 のもとへ派遣
 都を出て
 大海人皇子
 と合流させるよう命じる
 ↓↑
672年
 07月26日(天武天皇元年6月26日)
 大海人皇子
 朝明郡
 迹太川(とほがわ)の辺で
 天照大神望拝・・・則天武后
 ↓↑
672年
 08月12日
 壬申の乱
 大海人皇子天武天皇)挙兵
 ↓↑
672年
 08月21日(天武天皇元年7月23日)
 大友皇子弘文天皇
 長等山の山前にて
 縊死・・・吊るし首の刑
 ↓↑
 懸かり樹・・・円野姫の自殺?
 ↓↑
 相楽郡(そうらくぐん
     さがらかのこおり
     佐加良加)
 垂仁天皇(第十一代天皇
  「丹波      比古 多多須美知 能 宇斯 王
 (たんば(たには)ひこ たたすみち の うしのみこ)」
 「みちのうし」の王の
 5人の娘を妃に召し出し
 下の2人が醜かったので
 親元に帰された
 5番目の娘
 「円野(まどの)比売」が
 木の枝にぶら下がり
 自殺未遂
 地名が
 「懸木(さがりき)」と呼ばれ
 「相楽(さがなか)」と言われる
 死にきれず
 再度険しい淵に飛び込み自殺
 地名が
 「堕国(おちくに)」と呼ばれ
 「弟国」となった・・・乙(イツ)
 乙津=おつ・おつづ・おづ・おとつ・おとづ
 乙=おつ・おと・きのと
 乙井=おつい・おとい
 乙石=おついし・おといし
 乙出=おついで・おつで・おといで・おとで
 ↓↑
 乙姫(おとひめ)
 乙女=少女(おとめ)
    乙女子・少女子(おとめご)
    若い女
 乙=オツ
   イツ
   おと
   きのと・・・きのオト
   十干二番目
   五行の陰性の木
   方位は東
   順位での二番目・第二位・次位
   つばめ=乙鳥(イツチヨウ)
   邦楽の甲よりも一段低い音
   幼い・若い
   オツなさま
   しゃれているさま
   気がきいているさま
 ↓↑
 甲乙=二つのものの優劣
    第一と第二の比較
 早乙女=さおとめ=早少女(さおとめ)
     田植えを行う若い女
 不一=ふいつ=不乙=ふいち
    手紙の結びに添える語
    自分の気持ちを
    十分に書きつくしていない
    との意味
 ↓↑
 乙夜之覧(いつやのらん)
  天子が読書
  書物を読むことの大切さ
  「乙夜」=午後十時くらいの時間
  「覧」=読書
  天子は多忙で
  夜遅く読書時間ができる
  「乙覧」
 越鳧楚乙(えつふそいつ)
  場所や人が違えば
  同じものでも呼び名が違う
  「越・楚」は古代中国の国名
  「鳧」=鴨(かも)
  「乙」=燕(つばめ)
 甲論乙駁(こうろんおつばく)
  議論の結論が出ないこと
  「論」=意見
  「駁」=反対意見
  結論が出ない意
 ↓↑
 乙に絡む(おつにからむ)
  変に嫌味なことを言う
  からむ
  「乙」=普段とは違って変なさま
 乙に搦む(からむ)
 ↓↑
 乙に澄ます(おつにすます)
 妙に気取った態度をとる
 ↓↑
 甲の薬は乙の毒
 (こうのくすりはおつのどく)
 物事の価値は人によって違う
  ↓↑
 「堕=陏(隋・随・隨)の
    土(十+一)の音訓」・・・隨書の意知、拾、移置
  ↓↑
 弟国宮(おとくにのみや)
 京都府長岡京市
 継体天皇の宮
 今里集落の西に
 「乙訓(おとくに)寺」・・・音訓字?
 垂仁天皇
 丹波の5人姉妹が召され
 姿が醜いと「一女」が
 葛野まで来て
 「自ら輿より堕ちて死(まか)り」
 故に
 「堕国(おちくに)」
 の地名となり
 「弟国」
 になった
 丹波への道=古山陰道
 單葉=漢字単語の訓(くん)
 古山陰道=故纂の音と同?
 ↓↑
 672年
 10月08日(天武天皇元年9月12日)
 大海人皇子
 飛鳥へ凱旋
 ↓↑
 死亡人物
 672年
 01月07日(天智天皇10年12月3日)
 第38代天皇(626年~)
 天智天皇
 ↓↑
 07月31日(天武天皇元年7月2日)
 山部王
 皇族
 ↓↑
 07月31日(天武天皇元年7月2日)
 蘇我果安
 ↓↑
 08月07日(天武天皇元年7月9日)
 秦友足
 ↓↑
 08月21日(天武天皇元年7月23日)
 犬養五十君
 ↓↑
 08月21日(天武天皇元年7月23日)
 谷塩手
 ↓↑
 08月21日(天武天皇元年7月23日)
 第39代天皇(648年~)
 弘文天皇大友皇子
 ↓↑
 09月22日(天武天皇元年8月25日)
 中臣金
 官人
 ↓↑
 月日不明
 許敬宗(592年~)
 唐の
 政治家、文学者、歴史家
 ↓↑
 唐
 咸亨3年
 672年8月21日12時15分
 壬申
 戊申
 壬子
 庚子(00時)~丙午(12時)~戊申(15時)
 ↓↑
 弘道元年(683年)
 高宗が崩御
 ↓↑
 天授元年(690年)
 武后は自ら帝位に就いた
 国号を「周」
 自らを
 聖神皇帝
 天授と改元
 睿宗は皇太子に格下げ
 李姓に代えて武姓を与えられた
 王朝
 「武周」
 宰相抜擢
 「狄仁傑」
 官僚
 「姚崇」
 「宋璟」
 宗教
 「仏先道後」
 自らを
 弥勒菩薩と称し
 『大雲経』を創り
 「大雲経寺」を全国の各州に造らせた
 ↓↑
 晩年
 寵愛
 「張易之」
 「張昌宗」
 兄弟を除去
 神龍元年1月24日(705年2月22日)
 宰相
 「張柬之」
 は中宗を東宮に迎え
 兵を発し
 張兄弟を斬り
 武則天
 「則天大聖皇帝」
 の尊称を奉ることを約束し位を退かせた
 中宗 復位
 国号 唐
 武氏の眷属は
 李氏宗室と密接な姻戚関係で
 粛清は
 「太平公主
 「武三思」
 なかった
 706年(神龍2年)5月
 乾陵に高宗と合葬
 唐代の帝陵は
 「京兆尹」
 の温韜にすべてが盗掘されたが
 「乾陵」・・・清の
       「乾隆帝」・・・読書オタク・・・?
               書籍・文籍研究家
              「筆書」の真贋
               重要文化財保護者
 ↓↑     ↓↑
 唐
 太宗
 李世民
 清
 「乾隆帝
 の
 約1,100年前
 大唐帝国第2代皇帝
 書の愛好家で能筆家
 王羲之東晋時代の書聖)
 の書を高く評価
 代表作
 「蘭亭序」
 を自らの陵墓に副葬
 ↓↑   ↓↑
  ・・・「乾=龺+乞
        十+早+乞=乹=亁
        十+日+十+𠂉+乙
       =戌亥=狗・猪
          =犬+猪子(苽・瓜)
       =乹=龺+乚
       =亁=十+日+干+乞(𠂉乙)
 ↓↑   ↓↑
      韓=韩=「乾の左旁=龺=卓」
      カン
      いげた(井桁・#=シャープ)
      から
      井戸の囲い=かこい=圍・栫
      戦国時代の七雄の一國
      朝鮮半島南部に存在した地域
      ・・・
     「委の奴の国」の
     「栫=木(十八)+存」
 ↓↑   ↓↑
    龺+α・・・龺=卓=ト+日+十
    朝・乹・倝・乾・韩=韓・戟・龫
    幹・榦・斡・翰・擀・澣・瀚・簳
    鶾=龺+𠂉+鳥
        𠂉=カミ(髪)挿し=櫛
          こうがい=笄=竹+开
          开(はだける)⇔鳥居・開
          幵=年・䄹
          幷(あわせる)=併
          幷(ならぶ)⇔楢分=木+酋
            奈良武=天武天皇
 ↓↑   ↓↑
      カン
      祭礼の供物に用いる肥えた鶏
      翰音(カンオン)=カンオン 上空まで響く、鳥の鳴き声
      易で、実際をこえた不相応な名声・ にわとり(鷄)のコト
      錦鶏(キンケイ)・・・錦=金+白+巾=にしき・西紀?
      キジ(雉)目・・・・・記事の項目?
      キジ(雉)科の鳥・・・記事のトガを取る?
  ↓↑
 「京兆尹」=ケイチョウイン・・・キョウのキザシのイン
                  響きの記差詞の韻=音?
       漢代、長安以東12県の長官名
       その治める地方名
       後、歴代都のある郡の長官
 の
 「温韜」=五代十国
      梁の耀州節度使
      朱全忠に仕えた
      賊上がりの武将
      李彦韬
     「唐十八陵」のうち17ヵ所を
      910年代に盗掘
 ↓↑   ↓↑
 にすべてが盗掘されたが
「乾陵墓」
 のみは発掘予定の夏に
 激しい雷雨が数晩続き
 不成功に終わった
 ↓↑
 唐
 太宗
 李世民
 清
 「乾隆帝
 の
 約1,100年前
 大唐帝国第2代皇帝
 書の愛好家で能筆家
 王羲之東晋時代の書聖)
 の書を高く評価
 代表作
 「蘭亭序」
 を自らの陵墓に副葬
 ↓↑
 蘇我の転換・・・長孫無忌・・・長の馬子の異夢・・・
 2017-06-28 15:39:12
 古事記字源
 ・・・「邪馬台国は何処にある?」ですか・・・「邪馬台(臺・壹)国」→「都、於、邪靡堆、則、魏志、所謂、邪馬臺、者也(隋書・俀國傳→則天武后が絡んでくるなら漢字は佞圀傳?or侫圀傳?)」・・・「佞(おもねる・へつらう・ニョウ・ネイ)=侫」、「俀(よわい・タイ・ツィ・テ)=イ+妥(やすい・おだやか・タ・ダ)」・・・ボク的にはナゼ「邪靡堆」の漢字を敢て当てたのか?、デス・・・「都、於、邪靡堆」は当時の「隋・唐」では「邪靡堆」の漢字で認識、使用されていた実際の「都」が存在していた?or「日本国」を「則天武后」的に、蔑視、貶める為の蔑称としての「漢字選択」だった?・・・だが、昔の「魏志倭人伝」の記録には敢て、「邪馬臺」と云う漢字が使用されていた場所である、と記述されているのだ・・・「隋書」を編纂した「唐」の「魏徴」であるが、名前が「魏の徴」である。そして問題にしたいのが「長孫無忌」の名前である・・・「長の孫は無し、忌むべし」、「長の孫、忌(いむこと)は無(な)し」か?・・・「禁止されるべき忌むコトが無し」の人物・・・?・・・頻繁に年号を変え、裏切った臣下の名前を蔑称漢字にし、「新漢字創作」に執着した「則天武后」が「隋書」に絡んでいるなら怪しい・・・
 称徳孝謙天皇(女帝・阿部)は「和気清麻呂」を「別部穢麻呂(わけべ の きたなまろ)」の名に変えて大隅国(鹿児島県)に流刑にした・・・
 元々、「和気清麿(麻呂)」の氏姓は「磐梨別公(いわなしわけのきみ)」だった・・・後、「藤野(輔治能)真人→和気宿禰→和気朝臣」に改めたらしく、「官位は従三位民部卿、贈正三位正一位」・・・
ーーーーー
 「隋書・俀国伝(貞観二年・628)」、
 「隋書、唐の魏徴」撰
 「長孫無忌」も編纂
 「長孫無忌(チョウソンムキ)
  生年不詳~659年
  中国の初唐の政治家」
 「唐の
  太宗の
  長孫皇后の兄
  唐王朝外戚
 「字は輔機(ホキ)」
 「本貫は
  河南郡洛陽
  凌煙閣二十四功臣の第一位
  開皇十五(595)年頃に生まれ
  顕慶四(659)年七月死没
  黔(キン・ケン)州中国・・・黔(くろい・くすむ)=黒+今
  唐初の重臣
  鮮卑系・・・鮮卑=紀元前3世紀~6世紀
  ↓↑       中国北部に存在した
           遊牧騎馬民族
           五胡十六国時代
           南北朝時代
           南下して中国に
  ↓↑       北魏などの王朝を建てた
  貴族の名門出身
  妹は唐の太宗の
  文徳皇后
  太宗が秦王時代に
  兄皇太子
  建成・・・・・・・建(たける)成(なり・なす)
  と激しく対立した際
  その決断を促し、
  玄武門・・・・・・玄武(亀+蛇)の門
  のクーデターを決行
  太宗の元勲となった」
 「唐の国史、実録や儀礼本草、律疏
  などの編纂を監修
  則天武后
  の台頭により
  忌まれて・・・長孫無忌の
  ↓↑    「忌=キ・いむ・いまわしい
         いやなこととして避ける・恐れはばかる
         「忌諱 (キキ・キイ) ・忌憚 (キタン)
          忌避・禁忌・嫌忌・猜忌 (サイキ) 」
         死者の命日
         「忌日(キニチ)・遠忌 (オンキ)
          年忌(ネンキ)一周忌・桜桃忌・三回忌」
         喪に服する期間
         「忌中・忌引(キビキ)
          忌服 (キブク)・満忌(マンキ) 」
         「忌忌 (いまいま) しい」
         「忌=いむ」
         「信仰から避けるべきコト、モノ」
         「嫌う・いやがる・憎(にく)む
          許しがたく嫌う」
  ↓↑     「親や祖先などの命日(死んだ日)」
         「うやまう(尊敬する)」
         「いましめる」
         「用心する」
         「気をつける」
         「控え目にする」
         「注意する」
         「禁止する・忌諱(イキ)」
  ↓↑     「過ちを犯さないように叱る」
  黔 (ケン) 州
  に流され、死没」
 「唐朝の元勲
  長孫氏は
  北魏帝室の支流
  父の
  長孫晟(セイ)は・・・晟=日+成
              =あきら・てる・まさ
               ジョウ・セイ
  隋の将軍
  妹は
  唐の太宗の皇后
  太宗朝で勲功第一
  尚書・門下の二省の長官を兼ね
  三公の位に進んだ
  立太子問題で
  皇后の実子
  李治(高宗)を推し
  太宗の遺詔によって
  高宗を輔政したが
  高宗の
  則天武后の冊立に反対し
  武后派に謀反ありと告発され
  黔(ケン)州
  (四川省彭水県)に流刑
  現地で自殺を強いられた
  宰相として
  「五代史志・永徽律令
  の編纂を監修した」
 「「後漢書・志」は
  晋の
  司馬彪(シバヒョウ・?~306頃)の
  「続漢書・志」
  「隋書」のそれは
  唐の
  長孫無忌(?~659)の
  「五代史志」で補われている」
  ↓↑
 ・・・「長孫無忌=長(おさ)の孫(まご)無(なし)忌(いむ・己+心)」・・・「長孫無忌」は「古事記始原」の人物かも?・・・
ーー↓↑ーーー
 6月27日火曜日
  ↓↑
 NHK教育(ETV)
 先人たちの底力 知恵泉
 邪馬台国はどこにある?
 古代ミステリーを楽しもう
 前編
 古代史“最大”の謎、
 邪馬台国のミステリーを題材に、
 歴史の楽しみ方の知恵を探る。
 九州説、畿内説、四国説、
 さらには
 沖縄にある
 卑弥呼の海底神殿まで、
 想像の翼を広げる。
ーー↓↑ーー
 長孫無忌
  ↓↑
 唐朝の元勲・長孫氏は
 北魏帝室の支流
 父の長孫晟(せい)は
 隋の将軍
 妹は唐の太宗の皇后
 太宗の片腕として活躍し
 太宗朝には勲功第一とされた
 尚書・門下二省の長官を兼ね
 三公の位に進んだ
 立太子問題では
 皇后(妹)の実子
 李治(高宗)を推し
 太宗の遺詔によって
 高宗を輔政したが
 高宗の
 則天武后
 冊立に反対し
 武后派に謀反ありと告発され
 黔(ケン)州(四川省彭水県)に流刑
 現地で自殺を強いられた
 宰相として
 《五代史志》
 《永徽律令
 の編纂を監修した
  ↓↑
 唐律疏議30巻
 長孫無忌らの
 奉勅撰
 《唐律》12編500条(502条)
 の各条にわたって
 字句の解釈をほどこすとともに
 疑義の生じそうな条には
 適用に関する問答を付して
 唐代のみならず
 中国刑法史
 の研究上に重要な書
  ↓↑
 長孫無忌
  ↓↑
 隋の右驍衛将軍
 長孫晟
 (長孫熾の弟)
 の子
 長孫氏は
 献帝(拓跋鄰)のときに、
 その兄を
 拔拔(拓跋)氏とし、
 後に
 漢化して・・・・・・漢字化?
 長孫氏に改めた・・・長孫=拓跋・・・
           長(おさ)の孫(まご)の開拓、抜擢
 北魏
 道武帝・・・・・・・道の武帝
 により
 宗室の長とされ、
 関隴集団中において・・・関隴=武川鎮軍閥
  ↓↑            南北朝時代
                西魏北周
                隋・唐
                の支配層を形成していた集団
             則天武后
             唐王室の李一族など
             北朝以来の貴族勢力である
             関隴集団=長安付近に土着した
             鮮卑系貴族、陝西省甘粛省
  ↓↑         出身貴族を一掃された
 貴顕中の
 貴顕とされる一族の門地
 609年
 父の死後
 異母兄の
 長孫安業
 と折り合いが悪く
 母方の伯父の
 高士廉
 を頼った
 長孫無忌は
 学問を好み、
 文章
 史書
 に通暁
 617年
 唐の高祖
 李淵
 が
 太原で起兵して
 長安を奪うと
 長春宮で謁見を受け
 渭北道行軍
 典籤・・・・・典籤=文書の処理係
  ↓↑    籤=くじ・おみくじ・ふだ・占いのふだ
        抽籤・当籤
        うらなう・ためす
        かずとり・ものを数えるときの竹の棒
        くし(串)・物をさし通す竹ぐし
  ↓↑    籤=ひご=肥後・庇護・蜚語・卑語
             熊本       卑弥呼
        流言飛語・流言蜚語=根拠のない情報、風聞
        牙籤(ガセン)・抽籤(チュウセン)
  ↓↑    当籤(トウセン)
 に任じられ
 李世民
 の征戦に従軍
 比部郎中
 に累進
 上党県公
 に封ぜられた
 626年
 玄武門の変
 房玄齢
 杜如晦
 らとともに
 襲撃の計画を定め
 李世民が皇太子となると
 その功績により
 太子左庶子に昇進
 太宗(李世民)の即位後、
 左武候大将軍
 627年
 吏部尚書・・・式部卿、参議・文官の長官
        吏部(りぶ)は六部の一
        文官の任免・評定・異動などの人事を担当
        後漢のときに吏曹が設置され
        尚書常侍曹と改められた
        魏晋南北朝時代より吏部と称され
        隋唐、五代十国では
        尚書省のもとで六部の首位
        に置かれた尚書は長官
 に転じ
 功績第一として
 斉国公に進封
 唐の元勲・外戚として礼遇を受け
 内廷に自由に出入りできた
 同年
 尚書右僕射・・・右僕射=右大臣の唐名
 ↓↑
 唐は
 突厥
 頡利可汗・・・・・・・頡利・・・蒼頡は漢字の発明者
                 歯通目医者?
 と盟約を結んでいたが
 突厥の内紛にともない
 突厥
 攻めるように
 勧める臣下が多くなり
 太宗は
 蕭瑀
 と
 長孫無忌
 に突厥に対する政策を訊ね
 蕭瑀は
 「攻撃するのがよろしい」
 と答え
 長孫無忌は
 「来るのを待てばよろしい
 (盟約をこちらから破る必要はない)」
 と答えた
 太宗は長孫無忌の答えに
 「善し」としながら
 実際には兵を出して
 突厥を攻め取った
 ↓↑
 長孫無忌の権寵が重すぎ
 これを抑制するよう
 進言する者もいたが
 太宗は
 長孫無忌を信任して重用
 長孫無忌は
 諸臣の嫉視をおそれ
 長孫皇后を通じて
 太宗に働きかけ
 僕射
 の地位を退き
 開府儀同三司
 となった
 633年
 司空・知門下尚書
 に任命され
 これを断った
 高士廉
 は外戚
 三公の地位にあることはよくないと
 進言したが、
 太宗は
 長孫無忌を
 司空とすることにこだわったが
 長孫無忌が固辞し
 太宗は許し
 威鳳賦を作って賜り、功績を讃えた
 趙州刺史となり、
 趙国公に改封され
 のちに司徒に進んだ
 ↓↑
 643年
 功臣として
 凌煙閣・・・唐の中国統一に貢献した功臣24名
 ↓↑    貞観十七年(643年)二月二十八日
       唐の太宗が
       西京宮城東北の凌煙閣に
       画家の
 ↓↑    閻立本に功臣の絵を描かせたのが由来
 に列せられ
 位は二十四人の中で筆頭
 ↓↑
 太宗の長男で皇太子の
 李承乾
 が廃嫡され
 第九子
 (長孫皇后の子としては第三子)
 晋王、李治
 を皇太子とすることに成功
 李治を後継ぎに推したのは
 第四子
 (長孫皇后の子としては第二子)
 の
 魏王、
 李泰よりも
 李治のほうが
 長孫無忌にとって
 御し易いという目論見から・・・
 長孫無忌は
 太子太師・同中書門下三品となった
 同中書門下三品の地位は
 このときに始まる
 太宗によって
 高句麗遠征(唐の高句麗出兵)
 がおこなわれると、
 侍中を兼ね
 帰還すると、
 太子太師を退き
 揚州都督を遙領した
 649年
 太宗の臨終で
 李治の後見と輔政を託され
 高宗が即位すると
 太尉に進み
 中書令を検校し
 門下省
 と
 尚書省
 を領知した
 三人の子はみな
 朝散大夫・・・唐の従五品下の雅名
 ↓↑     665年
        唐の
        朝散大夫-沂州司馬上柱国の
        劉徳高が戦後処理使節として来日
        3ヶ月後に
        劉徳高は帰国・・・?
 ↓↑     白村江の戦い(天智二年八月・663年10月)
        天智天皇二年八月二十七日~八月二十八日
        (グレゴリオ暦663年10月7日~10月8日)
        (ユリウス 暦663年10月4日~10月5日)
         663年癸亥
         010月辛酉
 ↓↑      004日戊申水曜日仏滅
 となった
 ↓↑
 武昭儀(武則天)が
 高宗の男子を産んだため
 これを皇后に立てる議論が起こったが
 長孫無忌は
 武氏立后に反対し
 数度にわたって
 高宗に諫言したが
 高宗に聴きいれられず
 655年
 武氏が皇后として立后
 657年
 褚遂良
 来済
 らが謀反を誣告され左遷
 長孫無忌は宮廷で孤立
 659年
 許敬宗
 が
 李奉節
 らに指示して
 朋党事件
 をでっちあげ
 その黒幕を
 長孫無忌
 として
 高宗に訴え
 高宗は
 許敬宗の弁舌に説得され
 長孫無忌の官爵を削って
 黔州(貴州省)に流した
 許敬宗
 や
 李義府
 がさらに
 彼の謀反を訴え
 長孫無忌は配所で
 首を吊って自殺
 674年
 官爵をもどされ
 孫の
 長孫元翼・・・長の孫の元の翼→翼の生えた虎=天武天皇
 が爵位を継いだ
 ↓↑
 長孫無忌は
 唐律疏義
 隋書
 の編纂者
 ↓↑
 伝記資料
 『旧唐書』巻六十五
 列伝第十五「長孫無忌伝」
 『新唐書』巻一百五
 列伝第三十「長孫无忌伝」
ーーーーー
 讜=トウ・・・・・唐・問=とう=答・当・等
   正しい言葉・よい言葉
   道理に合う・正直である
   そのような言葉・直言
 讜
 言+黨・・・・黨=党
 言+龸+口+鄢
 言+⺌+冖+口+鄢
 言+龸+口+口+丷+礀+二+灬
 「龸」の構成文字
    学覚労栄営
 龸=𦥯→學
 龸=𤇾→螢
 ↓↑
 党 堂 常 掌 棠 䟫 甞 當 裳 隚 嘗 嫦 賞
 瞠 償 蟐 螳 糛 襠 礑 簹 鏜 蟷 鞺 黨 鐺
 儻 鑜 鼞 鱨 讜 钂 牚 傥 礃 㒉 嚐 艡 㼕
 憆 赏 䣘 擋 鏿 橖 镗 灙 饄 瓽 龦 嘡 罉
 㜭 尝 谠 䉎 撐 鏛 樘 漟 瑺 鲿 儅 㗬 坣
 譡 㽆 戃 蹚 䣣 攩 鐣 檔 闛 爣 饓 偿 矘
 㑽 噹 膛 㦂 龸 幥 贘 撑 橕 镋 澢 璫 劏
 㙶 壋 㿩 摚 鎲 曭 欓 闣
 ↓↑
 党=龸+兄
 當=龸+口+田=当
 儻=トウ
   あるいは・すぐれる・もし
   すぐれる・すぐれている
 棠=トウ・ドウ
   からなし・やまなし
   やまなし・からなし
   バラ(薔薇)科の落葉小高木
   「棠棣(トウテイ)」は
    にわうめ(庭梅)
    にわざくら(庭櫻・桜)
    バラ(薔薇)科の落葉低木
   「海棠(かいどう)」は
    バラ(薔薇)科の落葉低木
 常=ジョウ・・・尋常小学校
   つね・とこ
   つね・いつまでも変わることがない
   つね・いつも・ふだん
   あたりまえ・なみ・普通
   はた
   日月や竜などを描いた天子の旗
   長さの単位
   一常=尋(八尺)の二倍
   とこ
   いつまでも変わらない
   永遠に変わらない
   などの意を表わす接頭語
   「つら・とき・ときわ・のぶ・ひさ・ひさし」
 龸(𦥯)学(學)觉(覺)黉(黌)
 单(單)弹(彈)婵(嬋)冁(囅)
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